JPH01251467A - ディスク再生システムおよびディスク収容装置 - Google Patents

ディスク再生システムおよびディスク収容装置

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Publication number
JPH01251467A
JPH01251467A JP8001488A JP8001488A JPH01251467A JP H01251467 A JPH01251467 A JP H01251467A JP 8001488 A JP8001488 A JP 8001488A JP 8001488 A JP8001488 A JP 8001488A JP H01251467 A JPH01251467 A JP H01251467A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
magazine
player
index data
connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8001488A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Araki
荒木 省二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Sound System KK
Toshiba Visual Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Sound System KK
Toshiba Visual Solutions Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Sound System KK, Toshiba Visual Solutions Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP8001488A priority Critical patent/JPH01251467A/ja
Publication of JPH01251467A publication Critical patent/JPH01251467A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Automatic Disk Changers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、ディスクマガジンを備えたコンパクトディ
スク(CD)プレーヤ等のディスク再生システムに関す
る。
(従来の技術) CDには、通常の音楽データ等の他、TOC(Tabl
e Of’ Contents )と呼ばれるCD特有
の索引データが記録されている。CDプレーヤはこのよ
うなTOCデータに基づきいままでのレコードプレーヤ
にない高度な機能を容易に実現させている。
例えば、従来はジュークボックスと呼ばれる大規模な装
置により実現されていた機能は、ディスマガジンと呼ば
れる簡単なディスク収容装置を付加するとともに、CD
プレーヤ側にこれに対応する簡単な機構を付加するだけ
で極めて容易に実現される。
すなわち、ディスクマガジンは複数のCDを着脱自在に
収容する。CDプレーヤはこのディスクマガジンを着脱
自在に収容するとともに、このディスクマガジン収容時
にいずれか1枚のCDを取出し再生する。また、CDプ
レーヤ側では、ユーザの操作に応じて所望とするCDの
所望とする曲を選択する必要がある。このため、第3図
に示すように、ディスクマガジンが収容されると、各C
DのTOCデータを読取り、これらのデータをRAM等
の記憶手段に記憶することが、初期設定動作として行わ
れる。
ところで、ディスクマガジンに例えば10枚のCDが収
容されていて、CDプレーヤ側では、CDからデータを
読出す状態に設定するための時間をCD  1枚につき
 2秒程度、読出す時間をCD  1枚につき 2秒程
度要するとき、初期設定動作時間として400秒程要す
ることになる。
(発明が解決しようとする課題) このように従来のディスクマガジンを備えたCDプレー
ヤシステムは、初期設定動作として長時間必要とするた
め、演奏開始まで、時間がかかるという問題がある。
そこで、この発明は、初期設定動作を極めて短時間で終
了させることができるディスク再生システムおよびディ
スク収容装置の提供を目的とするものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、少なくとも索引データが記録された複数の
ディスクを着脱自在に収容するディスク収容装置と、こ
のディスク収容装置を着脱自在に収容し、この収容状態
で前記ディスク収容装置に収容されたディスクの記録デ
ータを再生するディスク再生装置とからなるディスク再
生システムにおいて、前記各ディスクに記録された索引
データを記憶する不揮発性の記憶手段を前記ディスク収
容装置に備えたものである。
また、少なくとも索引データが記録された複数のディス
クを着脱自在に収容するディスク収容装置において、前
記各ディスクに記録された索引データを記憶する不揮発
性の記憶手段を備えたものである。
(作 用) この発明では、記憶手段が各ディスクに記録された索引
データを記憶しているので、索引データを必要とする初
期設定動作時等にここから読出せばよいことになる。こ
のため、初期設定動作を極めて短時間で終了させること
ができる。
(実施例) 次に、この発明の一実施例を説明する。
第1図はこの実施例に係るCDプレーヤシステムの構成
を説明するための図である。
同図において、符号1はディスクマガジンである。この
ディスクマガジン1は、開口部2を有する筐体3内に、
CD4が収容されたトレイ5を10段程度収容するもの
である。筐体3内の底部には、このディスクマガジン1
が収容するCD4の各TOCデータを記憶するためのバ
ッテリバックアップタイプのRAM6が装着されている
。筐体3内の底部の開口部2側には、RAM6とCDプ
レーヤとを接続するためのコネクタ7が装着されている
符号8はCDプレーヤである。このCDプレーヤ8は、
通常のCDプレーヤが有する機構および機能の他、特に
ディスクマガジン1を収容するためのディスクマガジン
収容部9、ディスクマガジン1からCD4を出し入れす
るためのトレイ出入アーム10を備える。ディスクマガ
ジン収容部9にディスクマガジン1が収・容されると、
トレイ出入アーム10は所定のCD4を収容するトレイ
5を取出し、ターンテーブル]1」二にセツティングす
る。CD4に記録されたデータはピックアップ12によ
って読取られる。ディスクマガジン収容部9には、ディ
スクマガジン1が収容されたとき、このディスクマガジ
ン1のコネクタ7と接続される位置にコネクタ13が装
着されている。このコネクタ13はこのCDプレーヤ8
を統括的に制御するC P U 1.4に接続されてい
る。
この実施例のCDプレーヤシステムでは、第2図に示す
ように、ディスクマガジン収容部9にディスクマガジン
1が収容されると、コネクタ7とコネクタ13とが接続
され、CPU14はRA M6からTOCデータを得ら
れることになる。1.たかって、このときから演奏を開
始できる。
なお、この実施例では、CDに記録されたT。
Cデータを記憶する不揮発性の記憶手段として、バッテ
リバックアップタイプのRAMを用いるものであったが
、例えばE2ROM等であっても構わない。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、初期設定動作
を極めて短時間で終了させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るCDプレーヤシステ
ムの構成を説明するための図、第2図はこの実施例の動
作を説明するためのフローチャート、第3図は従来例を
説明するためのフローチャートである。 1・・・ディスクマガジン、2・・・開口部、3・・・
筐体、4・・・CD、5・・・トレイ、6・・・RAM
、7・・・コネクタ、8・・・CDプレーヤ、9・・・
ディスクマガジン収容部、10・・・トレイ出入アーム
、11・・−ターンテーブル、12・・・ピックアップ
、13・・・コネクタ、14・・・CPU0 士摩囚人         東芝サウンドシステムズ株
式会社出願人      株式会社 東芝 代理人 弁理士  須 山 佐 − 32図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも索引データが記録された複数のディス
    クを着脱自在に収容するディスク収容装置と、このディ
    スク収容装置を着脱自在に収容し、この収容状態で前記
    ディスク収容装置に収容されたディスクの記録データを
    再生するディスク再生装置とからなるディスク再生シス
    テムにおいて、前記各ディスクに記録された索引データ
    を記憶する不揮発性の記憶手段を前記ディスク収容装置
    に備えることを特徴とするディスク再生システム。
  2. (2)少なくとも索引データが記録された複数のディス
    クを着脱自在に収容するディスク収容装置において、前
    記各ディスクに記録された索引データを記憶する不揮発
    性の記憶手段を備えることを特徴とするディスク収容装
    置。
JP8001488A 1988-03-31 1988-03-31 ディスク再生システムおよびディスク収容装置 Pending JPH01251467A (ja)

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JPH01251467A true JPH01251467A (ja) 1989-10-06

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