JPH01250146A - 情報処理装置故障解析システム - Google Patents
情報処理装置故障解析システムInfo
- Publication number
- JPH01250146A JPH01250146A JP63079435A JP7943588A JPH01250146A JP H01250146 A JPH01250146 A JP H01250146A JP 63079435 A JP63079435 A JP 63079435A JP 7943588 A JP7943588 A JP 7943588A JP H01250146 A JPH01250146 A JP H01250146A
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 13
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims description 12
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 7
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 5
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 abstract 2
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 abstract 2
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野)
本発明は中央処理装置と主記憶装置と保守支援装置とを
含む情報処理装置の故障解析方式に関する。
含む情報処理装置の故障解析方式に関する。
従来、情報処理装置の故障解析方式としては、故障部品
までを指摘するためのプログラムを保守支援装置に内蔵
する方式か、故障部品までを指摘するプログラムは持た
ない方式のいずれかが用いられていた。
までを指摘するためのプログラムを保守支援装置に内蔵
する方式か、故障部品までを指摘するプログラムは持た
ない方式のいずれかが用いられていた。
(発明が解決しようとする課題)
上述した従来の方式は、次のような欠点がある。
まず、故障部品を指摘するプログラムを保守支援装置に
内蔵する方式では、保守支援装置の記憶装置内にプログ
ラムおよびそのための故障辞書を格納する必要があり、
記憶装置の容量が不足してしまい、ざらにこの指摘プロ
グラムの実行には時間がかかり、現地で保守として使う
には非実用的であるという欠点がある。
内蔵する方式では、保守支援装置の記憶装置内にプログ
ラムおよびそのための故障辞書を格納する必要があり、
記憶装置の容量が不足してしまい、ざらにこの指摘プロ
グラムの実行には時間がかかり、現地で保守として使う
には非実用的であるという欠点がある。
次に、故障部品を指摘するプログラムを持たない方式で
は、故障部品を指摘するには、故障した保守交換単位を
工場に持って帰り再現テストをする必要があるが、この
再現テストを実行させるためには、現地と同じシステム
を構成する必要があり、また、システム構成が同じであ
っても故障が再現するまでに長い時間を要したり、さら
には、再現しないような場合もあるという欠点があり、
このことは、間欠故障に対しては、こ、の方式が無力で
あることを意味する。
は、故障部品を指摘するには、故障した保守交換単位を
工場に持って帰り再現テストをする必要があるが、この
再現テストを実行させるためには、現地と同じシステム
を構成する必要があり、また、システム構成が同じであ
っても故障が再現するまでに長い時間を要したり、さら
には、再現しないような場合もあるという欠点があり、
このことは、間欠故障に対しては、こ、の方式が無力で
あることを意味する。
本発明の情報処理装置故障解析システムは、情報処理装
置に設けられた、故障情報記憶用媒体と、故障発生時、
保守支援装置により起動されて、故障情報記録用媒体に
故障情報を記憶する故障情報記憶手段と、故障している
ハードウェアの保守交換単位を指摘する故障保守交換単
位指摘手段と、 情報処理装置の生産工場に設けられ、故障保守交換単位
と故障情報が記録された故障情報記録用媒体とから該故
障保守交換単位上の故障部品を指摘する故障部品指摘手
段とを有している。
置に設けられた、故障情報記憶用媒体と、故障発生時、
保守支援装置により起動されて、故障情報記録用媒体に
故障情報を記憶する故障情報記憶手段と、故障している
ハードウェアの保守交換単位を指摘する故障保守交換単
位指摘手段と、 情報処理装置の生産工場に設けられ、故障保守交換単位
と故障情報が記録された故障情報記録用媒体とから該故
障保守交換単位上の故障部品を指摘する故障部品指摘手
段とを有している。
現地の情報処理装置では、保守交換単位での故障の指摘
を、工場では故障保守交換単位上の故障部品を指摘する
ので、現地の情報処理装置では保守支援装置のファイル
容1を節約でき、工場においては再現テストの必要がな
くなり、故障部品の指摘も的確に、かつ短時間に行なわ
れる。
を、工場では故障保守交換単位上の故障部品を指摘する
ので、現地の情報処理装置では保守支援装置のファイル
容1を節約でき、工場においては再現テストの必要がな
くなり、故障部品の指摘も的確に、かつ短時間に行なわ
れる。
(実施例)
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の情報処理装置故障解析システムの一実
施例を示す構成図、第2図は本実施例の故障解析の処理
のフローチャートである。
施例を示す構成図、第2図は本実施例の故障解析の処理
のフローチャートである。
現地の運用システム(情報処理装置)10は中央処理装
置!11と主記憶装置12と保守支援装置13とからな
る。保守支援装置113は故障情報記録用媒体14と保
守支援装置用ディスク15とを有している。保守支援装
置用ディスク15には、保守支援装置制御用プログラム
16、故障パッケージ指摘プログラム17、故障パッケ
ージ指摘用辞s18、故障情報記録用プログラム19が
含まれている。
置!11と主記憶装置12と保守支援装置13とからな
る。保守支援装置113は故障情報記録用媒体14と保
守支援装置用ディスク15とを有している。保守支援装
置用ディスク15には、保守支援装置制御用プログラム
16、故障パッケージ指摘プログラム17、故障パッケ
ージ指摘用辞s18、故障情報記録用プログラム19が
含まれている。
また、工場内故障IC指摘システム20は中央処理装置
21と主記憶装!22とシステムディスク23と故障解
析用接続装置24とからなる。システムディスク23に
は、工場内故障IC指摘システム制御用プログラム25
、故障IC指摘プログラム26、故障IC指摘用辞!2
7が含まれる。
21と主記憶装!22とシステムディスク23と故障解
析用接続装置24とからなる。システムディスク23に
は、工場内故障IC指摘システム制御用プログラム25
、故障IC指摘プログラム26、故障IC指摘用辞!2
7が含まれる。
故障解析用接続装置24には、故障パッケージ28と故
障情報記録用媒体14が接続される。
障情報記録用媒体14が接続される。
本実施例においては、保守交換単位にはパッケージが対
応し、故障部品にはICが対応している。
応し、故障部品にはICが対応している。
故障保守交換単位指摘手段として故障パッケージ指撓ブ
Oグラム17と故障パッケージ指摘用辞書18が用いら
れている。さらに、故障部品指摘手段として故障IC指
摘プログラム26と故障IC指摘用辞■27が用いられ
ている。これらは従来の技術で容易に実現できる。
Oグラム17と故障パッケージ指摘用辞書18が用いら
れている。さらに、故障部品指摘手段として故障IC指
摘プログラム26と故障IC指摘用辞■27が用いられ
ている。これらは従来の技術で容易に実現できる。
次に、本実施例の動作を第2図により説明する。
故障発生時(ステップ30)には、まず保守支援装M1
3が、故障情報記録用プログラム19°に起動をかける
(ステップ31)。故障情報記録用プログラム19は、
故障情報記録用媒体14に故障情報を記録する(ステッ
プ32)。次に、運用システム10の現地の保守員は、
故障パッケージ指摘プログラム17を起動する(ステッ
プ33)。
3が、故障情報記録用プログラム19°に起動をかける
(ステップ31)。故障情報記録用プログラム19は、
故障情報記録用媒体14に故障情報を記録する(ステッ
プ32)。次に、運用システム10の現地の保守員は、
故障パッケージ指摘プログラム17を起動する(ステッ
プ33)。
故障パッケージ指1iプログラム17は、故障パッケー
ジ指摘用辞書18を用いて故障パッケージ28を指摘す
る(ステップ34)。保守員は、指摘された故障パッケ
ージ28と、故障情報が記録された故障情報記録用媒体
14とを新しいものに取り替える(ステップ35)。さ
らに、保守員は、システムを再立ち上げしてシステムを
運用状態にする(ステップ36)。その後、交換された
故障パッケージ28と、故障情報が記録された故障情報
記録用媒体14を工場へ送付する(ステップ37)。工
場では、送付された故障パッケージ28と、故障情報が
記録された故障情報記録用媒体14とを工場内故障IC
指摘システム20の故障解析用接続装置24に接続する
(ステップ38)。その後工場では、故障IC指攬プロ
グラム26を起動する(ステップ39)。故111c指
摘プログラム26は故障IC指摘用辞書27を用いて故
111Gを指摘する(ステップ40)。
ジ指摘用辞書18を用いて故障パッケージ28を指摘す
る(ステップ34)。保守員は、指摘された故障パッケ
ージ28と、故障情報が記録された故障情報記録用媒体
14とを新しいものに取り替える(ステップ35)。さ
らに、保守員は、システムを再立ち上げしてシステムを
運用状態にする(ステップ36)。その後、交換された
故障パッケージ28と、故障情報が記録された故障情報
記録用媒体14を工場へ送付する(ステップ37)。工
場では、送付された故障パッケージ28と、故障情報が
記録された故障情報記録用媒体14とを工場内故障IC
指摘システム20の故障解析用接続装置24に接続する
(ステップ38)。その後工場では、故障IC指攬プロ
グラム26を起動する(ステップ39)。故111c指
摘プログラム26は故障IC指摘用辞書27を用いて故
111Gを指摘する(ステップ40)。
このように現地では保守交換単位である故障パッケージ
の指摘、工場では故障部品である故障ICの指摘が的確
に行われる。
の指摘、工場では故障部品である故障ICの指摘が的確
に行われる。
なお、本発明は間欠故障に対しても有効である。
以上説明゛したように本発明は、現地システムに1夕陽
情報記録用媒体と、故障しているハードウェアの保守交
換中位までを指摘する故障保守交換単位指楕手段を用意
し、また工場には、この故障情報記録用媒体を用いて故
障保守交換単位上の故障部品を指摘する故障部品指摘手
段を用意し故障指摘手段を現地と工場とに分けることに
より、現地においては交換単位を的確にかつ短時間に指
摘することが可能になり、保守性が向上し、さらに故障
指摘手段を二つに分けることにより、現地の運用システ
ムの保守支援装置のファイル容量を節約でき、故障部品
の指摘という点においては、工場において、故障情報記
録用媒体と故障部品指摘手段とを用いることにより、再
現テストの必要がなくなり、故障部品の指摘も的確にか
つ短時間に行われるという効果がある。
情報記録用媒体と、故障しているハードウェアの保守交
換中位までを指摘する故障保守交換単位指楕手段を用意
し、また工場には、この故障情報記録用媒体を用いて故
障保守交換単位上の故障部品を指摘する故障部品指摘手
段を用意し故障指摘手段を現地と工場とに分けることに
より、現地においては交換単位を的確にかつ短時間に指
摘することが可能になり、保守性が向上し、さらに故障
指摘手段を二つに分けることにより、現地の運用システ
ムの保守支援装置のファイル容量を節約でき、故障部品
の指摘という点においては、工場において、故障情報記
録用媒体と故障部品指摘手段とを用いることにより、再
現テストの必要がなくなり、故障部品の指摘も的確にか
つ短時間に行われるという効果がある。
第1図は本発明の情報処理1iIV!1故障解析システ
ムの一実施例を示す構成図、第2図は本実施例の動作を
示すフローチャートである。 10・・・運用システム、11・・・中央処理装置、1
2・・・主記憶装置、 13・・・保守支援装置、14
・・・故障情報記録用媒体、 15・・・保守支援装置用ディスク、 16・・・保守支援装置i!制御用プログラム、17・
・・故障パッケージ指摘プログラム、18・・・故障パ
ッケージ指摘用辞書、19・・・故障情報記録用ブOグ
ラム、20・・・工場内故障IC指摘システム、21・
・・中央処理装置、2乏t・・主記憶装置、23・・・
システムディスク、 24・・・故障解析周接R装置、 25・・・工場内故障IC指摘システム制御用プログラ
ム、 26・・・故障ICm摘ブOグラム、 27・・・故障IC指摘用辞書、 28・・・故障パッケージ。 特許出願人 日 本電気株式会社
ムの一実施例を示す構成図、第2図は本実施例の動作を
示すフローチャートである。 10・・・運用システム、11・・・中央処理装置、1
2・・・主記憶装置、 13・・・保守支援装置、14
・・・故障情報記録用媒体、 15・・・保守支援装置用ディスク、 16・・・保守支援装置i!制御用プログラム、17・
・・故障パッケージ指摘プログラム、18・・・故障パ
ッケージ指摘用辞書、19・・・故障情報記録用ブOグ
ラム、20・・・工場内故障IC指摘システム、21・
・・中央処理装置、2乏t・・主記憶装置、23・・・
システムディスク、 24・・・故障解析周接R装置、 25・・・工場内故障IC指摘システム制御用プログラ
ム、 26・・・故障ICm摘ブOグラム、 27・・・故障IC指摘用辞書、 28・・・故障パッケージ。 特許出願人 日 本電気株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、中央処理装置と主記憶装置と保守支援装置とを含む
情報処理装置の故障発生時、故障を解析して故障部品を
指摘する情報処理装置故障解析システムであつて、 該情報処理装置に設けられた、故障情報記憶用媒体と、
故障発生時、保守支援装置により起動されて、故障情報
記録用媒体に故障情報を記憶する故障情報記憶手段と、
故障しているハードウェアの保守交換単位を指摘する故
障保守交換単位指摘手段と、 情報処理装置の生産工場に設けられ、故障保守交換単位
と故障情報が記録された故障情報記録用媒体とから該故
障保守交換単位上の故障部品を指摘する故障部品指摘手
段とを有する情報処理装置故障解析システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63079435A JPH01250146A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 情報処理装置故障解析システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63079435A JPH01250146A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 情報処理装置故障解析システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01250146A true JPH01250146A (ja) | 1989-10-05 |
Family
ID=13689802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63079435A Pending JPH01250146A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 情報処理装置故障解析システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01250146A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009265715A (ja) * | 2008-04-22 | 2009-11-12 | Nec Fielding Ltd | 情報漏洩防止保守システム、方法、端末 |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP63079435A patent/JPH01250146A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009265715A (ja) * | 2008-04-22 | 2009-11-12 | Nec Fielding Ltd | 情報漏洩防止保守システム、方法、端末 |
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