JP2009265715A - 情報漏洩防止保守システム、方法、端末 - Google Patents
情報漏洩防止保守システム、方法、端末 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 保守ツール50は、保守対象のネットワーク機器から記憶されている設定情報を吸い上げる吸上げ機能と、吸い上げた設定情報を客先に搬送した保守用ネットワーク機器に投入する設定情報投入機能と、保守対象ネットワーク機器を保守用ネットワーク機器と入れ替えて正常に動作した場合に保守対象ネットワーク機器の設定情報を消去する設定情報消去機能と、セキュリティー面での安全に配慮されたネットワーク10を介して通信する通信機能とを備え、保守対象ネットワーク機器を保守用ネットワーク機器と入れ替えて正常に動作した時点で設定情報を含めた保守作業報告をリペア部品修理サーバ60に送信する。
【選択図】 図1
Description
その結果、車上荒らしなどで機器の盗難や修理中の部品の盗難があった場合、データが読み取られてしまうという虞があった。
また、ネットワーク機器の修理診断は、顧客が使用している設定環境を作りあげ検査をすることが難しいため独自設定を行いポートに負荷試験を行う手法が一般的であり、顧客環境での良否判定精度は十分でない。
このうち、特許文献1に示されたものは、クライアント(第二装置)は、記録媒体に情報資産(顧客情報や販売情報)を記録する装置であり、盗難などにあうと会社の信用にかかわる。そこで、一定日時に達した場合など特定の条件を満たした場合に自立的にLANやインターネットを経由しサーバ(第一装置)へ情報資産を送り、記録された情報資産を消去し情報漏洩対策に努めるというものである。
本発明は、情報通信機器の保守時の情報漏洩を防止して、運送中の機器の盗難や修理中の部品の盗難などの問題にも対応することが可能な情報漏洩防止保守システム、情報漏洩防止保守方法の実現を課題とする。
図1は、本発明の実施の形態に係る情報漏洩防止保守システムの全体構成図である。
図1において、ネットワーク10はセキュリティー面に十分配慮されているプライベートネットワークである。
このネットワーク10には、コールセンター端末20、パーツセンターサーバ30、担当拠点サーバ40、保守ツール(保守用携帯通信端末)50、リペア部品修理サーバ(修理部門サーバ)60およびリペア診断器70が接続され、さらに、コールセンター端末20には顧客データベース(以下顧客DBで表す)が接続されている。
コールセンター端末20、パーツセンターサーバ30、担当拠点サーバ40、リペア部品修理サーバ60およびリペア診断機70はコンピュータによって構成されている。
図2(a)に、その機能ブロックを示すコールセンター端末20は、問い合わせ窓口(コールセンターと呼ぶ)が所有するパソコンで、コールセンター内に設置されていて、ネットワーク10へアクセスする機能を備えている。
コールセンター端末20の入力データ処理部21は、ブラウザ上で入力された「会社名」をキーワードとし、顧客DBから”お客様情報”を読み出す機能を有している。
パーツセンターサーバ30のデータ受信処理部31は、コールセンターパソコン20が送った事項を受信する。この受信内容を元に修理で必要になる保守部品や機材の判断が行われる。そうして部品送付処理部32は、判断結果を担当拠点サーバ40へ、図4に示す作業連絡メールで伝える。図4の作業連絡メールには、お客様名(ABC株式会社)、保守部品名(保守部品Y)、障害内容を表す障害情報(拠点10と拠点20間不通)等が含まれている。
担当拠点サーバ40の受信処理部41は、パーツセンター サーバ30からのメールを受信しディスプレー上に表示させる。作業指示処理部42は、送られたメールを元に図5に示す作業指示メールを作成して、保守ツール50へ送信する。図5の作業指示メールには、お客様の情報として、お客様名、契約識別コード(ID)、電話番号が含まれ、又、他の情報として、受付日、指定した訪問日時、保守部品名、障害情報、作業終了の報告方法が含まれている。
図2(d)にその機能ブロックを示す保守ツール50は、障害があった地区を担当する保守員が常備する携帯端末及び接続ケーブルやアダプタで構成される専用ツールであってネットワーク10に接続する機能を有する。
リペア部品修理サーバ60の保守部品処理部61は、保守ツール50から送られた作業報告のうち、(1)氏名、(2)社員番号、(3)送付日、(4)拠点電話番号、(5)保守対象のネットワーク機器名、(6)障害タイプを部品修理WEB経由で図7に示すよう名形式で診断DB内に記録する。
診断DBは設定情報を記憶する記憶手段を構成している。リペア部品修理サーバ60は、診断DBを管理している。
リペア診断機70の設定受信部71は、リペア部品修理サーバ60から「お客様設定情報」を受信して、回収した「保守対象のネットワーク機器」内に落とし込む。タイプ読取部72が診断DBにアクセスし障害タイプを認識する。
リペア診断機70は、ネットワーク10を介して診断DBに記憶した設定情報を入手して、前記設定情報を、設定情報が消去された保守対象の情報通信機器に投入する第2設定情報投入手段を構成している。
図6は、本実施形態での障害対応の保守動作の実施経緯を示す説明図である。図7に診断DBリストの一例を示す。また、図8および図9に本実施の形態での保守動作のフローチャートを示す。
以下、図1ないし図9に沿って本実施形態の保守動作を詳細に説明する。
お客様から連絡があると障害情報を受け付け(ステップB101:障害情報受付工程)、コールセンター端末20の入力データ処理部21は「会社名」をキーワードとし、顧客DBから”お客様情報”を抽出しかつての障害情報などを表示して閲覧する。
最後に、前記保守対象のネットワーク機器の設定データを消去し(ステップD108:設定条件消去工程)、「保守対象のネットワーク機器」と保守ツール50とを回収する。
お客様は復旧状況を確認し、その旨を作業員に伝える(ステップA103)。
しかしながら、お客様で見られた障害が再現しない場合、設定送信部62が診断DBにアクセスし登録されたネットワーク機器の設定情報を抜き取り、ネットワーク10経由でリペア診断機70へ自動的に送信する(ステップE104)。
また、前記第2設定情報投入手段を有するリペア診断機を備え、前記リペア診断機は、更に、前記設定情報を読んで疑似障害を発生させる設定を前記保守対象の情報通信機器に行って試験を行う修理検査手段を備えている。
また、前記携帯通信端末は、お客様名、前記保守用情報通信機器名、障害情報を受信する受信手段と、前記お客様名、前記保守用情報通信機器名、障害情報を表示する表示手段とを備えて成るように構成している。
また、本実施の形態によれば、コンピュータを、保守対象の情報通信機器に記憶されている該情報通信機器の設定情報を吸い上げる設定情報吸上げ手段と、前記吸い上げた設定情報を前記保守対象の情報通信機器と代替え可能な保守用情報通信機器に投入する第1設定情報投入手段と、ネットワークを介して前記設定情報を送信する通信手段として機能させることを特徴とするプログラムが提供される。
例えば、以上の説明では、保守ツール50による「保守対象のネットワーク機器」からの設定情報の読み出しを、LAN接続によって行うことにしているが、ネットワーク機器に保守ツール50からの特別な要請によって設定情報を暗号化してネットワーク経由で保守ツール50に送信し、送信とともに消去する機能を予め組み込むことで、ネットワーク通信によって吸い上げることも可能である。
これにより、保守ツール50に余分な機能やコネクタ、ケーブルなどの装置を設ける必要がなくなるという利点がある。
また、保守対象の情報通信機器としては設定情報等を保有していれば上記実施の形態と同様に適用できるため、保守対象の情報通信機器には当該情報通信機器の一部の構成要素(部品)も含まれる。この場合、保守用情報通信機器としては、保守対象の情報通信機器に対応する保守用情報通信機の一部の構成要素となる。
20 コールセンター端末
30 パーツセンターサーバ
40 担当拠点サーバ
50 保守ツール(保守用携帯通信端末)
60 リペア部品修理サーバ(修理部門サーバ)
70 リペア診断機
Claims (9)
- 保守対象の情報通信機器に記憶されている該情報通信機器の設定情報を吸い上げる設定情報吸上げ手段と、前記吸い上げた設定情報を前記保守対象の情報通信機器と代替え可能な保守用情報通信機器に投入する第1設定情報投入手段と、ネットワークを介して前記設定情報を送信する通信手段とを備えた携帯通信端末と、
前記ネットワークを介して前記携帯通信端末から受信した設定情報を記憶する記憶手段と、
前記ネットワークを介して前記記憶手段に記憶した設定情報を入手して、前記設定情報を、設定情報が消去された前記保守対象の情報通信機器に投入する第2設定情報投入手段とを備えて成ることを特徴とする情報漏洩防止保守システム。 - 前記記憶手段は、修理部門に配設されたリペア部品修理サーバが管理して成ることを特徴とする請求項1記載の情報漏洩防止保守システム。
- 前記第2設定情報投入手段を有するリペア診断機を備え、
前記リペア診断機は、更に、前記設定情報を読んで疑似障害を発生させる設定を前記保守対象の情報通信機器に行って試験を行う修理検査手段を備えて成ることを特徴とする請求項1又は2記載の情報漏洩防止保守システム。 - 前記携帯通信端末は、前記通信手段によって受信したお客様名、前記保守用情報通信機器名及び障害情報を表示する表示手段を備えて成ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載の情報漏洩防止保安システム。
- 保守対象の情報通信機器の障害情報を受け付ける障害情報受付工程と、
受け付けた前記障害情報から前記情報通信機器の交換保守に用いる保守用情報通信機器を決定する保守部品決定工程と、
前記保守対象の情報通信機器から設定情報を吸い上げる設定情報吸上げ工程と、
吸い上げた前記設定情報を、客先に搬送された保守用情報通信機器に投入する設定情報投入工程と、
前記保守対象の情報通信機器を、前記設定情報を投入した保守用情報通信機器に置き換えて、あるいは、前記保守用情報通信機器の設定条件を変更したものと置き換えて復旧させる交換復旧工程と、
前記保守対象の情報通信機器の設定情報を消去する設定条件消去工程とを備えたことを特徴とする情報漏洩防止保守方法。 - 吸い上げた前記設定情報を作業報告の一環として診断装置に送信する設定条件送信工程と、
前記保守対象の情報通信機器を前記診断装置と接続し前記設定情報を投入して障害状況を再現して障害タイプを判定する障害タイプ判定工程とをさらに備えたことを特徴とする請求項5記載の情報漏洩防止保守方法。 - 保守対象の情報通信機器に記憶されている該情報通信機器の設定情報を吸い上げる設定情報吸上げ手段と、前記吸い上げた設定情報を前記保守対象の情報通信機器と代替え可能な保守用情報通信機器に投入する設定情報投入手段と、ネットワークを介して前記設定情報を送信する通信手段とを備えて成ることを特徴とする携帯通信端末。
- 前記通信手段によって受信したお客様名、前記保守用情報通信機器名及び障害情報を表示する表示手段を備えて成ることを特徴とする請求項7記載の携帯通信端末。
- コンピュータを、
保守対象の情報通信機器に記憶されている該情報通信機器の設定情報を吸い上げる設定情報吸上げ手段と、前記吸い上げた設定情報を前記保守対象の情報通信機器と代替え可能な保守用情報通信機器に投入する設定情報投入手段と、ネットワークを介して前記設定情報を送信する通信手段として機能させることを特徴とするプログラム。
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