JPS58106643A - 誤り判別方式 - Google Patents

誤り判別方式

Info

Publication number
JPS58106643A
JPS58106643A JP56204921A JP20492181A JPS58106643A JP S58106643 A JPS58106643 A JP S58106643A JP 56204921 A JP56204921 A JP 56204921A JP 20492181 A JP20492181 A JP 20492181A JP S58106643 A JPS58106643 A JP S58106643A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
output
failure
circuit
constitution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56204921A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Kurihara
康夫 栗原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP56204921A priority Critical patent/JPS58106643A/ja
Publication of JPS58106643A publication Critical patent/JPS58106643A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 +1)  発明の技術分野 本発明は入出力制御装置と入出力装置とにより構成され
る入出力装置サブシステムの入出力装置に於ける障害発
生頻度と障害発生頻度の判定を行なう入出力制御iI置
の誤り判別方式に関する。
(淘 従来技術と問題点 従来技術に於ける入出力装置サブシステムは入出力動作
中の入出力装置が障害を発生して異常状態が検出される
と入出力制御装置は ■ システム制御プログラムに障害を検出した時点の入
出力装置の状態を報告する。その後システム制御プログ
ラムは規定回数だけ同一の入出力動作を入出力装置に実
行させ復旧を図る。
■ 障害の検出された命令を入出力制御1M置が規定回
数入出力装置に対して実行し復旧を図る。復旧不能の場
合はシステム制御プログラムに通知する。
以上2通りの処理を行っている。■の場合、システム制
御プログラムによって異常状態の判別がなされるため、
その間は他の入出力要求が待たされると言う欠点を有す
。■の場合、異常状態が検出された命令lこ関してのみ
再試行するので他の命令が原因である様な場合、例えば
収約の書込み命令の異常が原因で読取り時に異常が別の
形態で発生した様な場合には読取りを繰り返しても異常
状態は復旧されないと言う欠点かめる。又■■に共通の
欠点は入出力動作を規定回数実行して復旧を図る入出力
装置の各構成!!素は全く同一のものが匣用されるため
、障害発生原因が装置全体曇こ関係するものな−のか、
構成i!素の一部に関係するものなのか判断出来ない。
例えば磁気ディスクサブシステムに於いて磁気ディスク
に書込み不良が発生した場合、磁気ディスク駆動装置が
障害か、磁気ヘッドC0@害か又沓1磁気ディスク媒体
の不良か判断出来ない。
(3)  発明の目的 本発明の目的は上記の欠点を除くため異常状態が発生し
た場合システム制御プロクラムの介入を求めることなく
異常の発生頻度や発生箇所を入出力制御装置が入出力装
置を障害検索区分に従って規定の回数入出力動作を行な
わせて判定することで、情報錫塩システムの効率を高め
、且つサブシステムの異常状態をすみやかに復I8させ
ることにある。
(4)発明の構成 本発明の構成は入出力制御装置が入出力装置の障害を検
出した場合、予め定められた障害演出区分H−従って入
出力装置の各構成l!累別に規定の入出力動作を行なわ
せ異常状態の発生頻度や異常状態の発生箇所を判別する
ものである。例えば磁気ディスクサブシステムについて
説明すると磁気ディスク制御装置く以後DKCと略す)
が成る磁気ディスク駆動装置(以後DKUと略すンに対
して!!取り動作中に読取り誤りが発生したとする0従
来のDKCはWIt取り誤り検出後回−の読取り動作を
同じ磁気ディスクのデータ記録部に対して実行し復旧を
試みる。この試行が不成功の場合情報錫塩装置のシステ
ム制御プログラムlこ対して異常の報告をする。本発明
の場合は該試行が不成功の場合、同じ磁気ディスクの特
定のデータ記鍮!llIに対して書込み/読出し動作を
行なわせる。この場合DKUは書込み/読出し用の磁気
へラドを複数個有するので、始め異常の検出された磁気
ヘッドで該書込み/l!出し動作を行ない異常終了した
場合、[4こ別の磁気ヘッドを用いて帥記41)足のデ
ータ記録部に書込み/読出し動作を行なう・以に、説明
した如く異常の検出された時とは異なるデータ記録部、
磁気ヘッドを使用して一定の試験を行なうことにより下
記の如く異常状態を分類出来る。
■ どの磁気ヘッドでも特定のデータ記録部では正常終
了の時は障害検出のあった磁気ディスクのデータ記録部
の不良で磁気ディスク媒体の部分的な不要である。
o aカディスクの特定のデータ記録部1こ於いて同一
の磁気ヘッドのみ異常終了の時(=該磁気ヘッドの障害
と考えられ、該磁気ヘッドを使用して書込み/!l!出
し動作をすると装置全体に異常が拡がる可能性が大きい
θ どの磁気ヘッドを用いて書込み/!l!出し動作を
しても異常終了する場合はDKUの制御回路の障害と考
えられ装置全体の障害で以穢該DKUは使用不能である
以上■@θの如く判別することが出来るので、障害の発
頻度と共にΦ、@、θの結果を情報処理装置へ転送する
ことで、システム制御プログラムは障害の発生箇所を定
めることが可能で、又保守の際にも有効なデータを提供
し得る。
(5)発明の実施例 @1図は本発明の適用される入出力g&1lll+Fブ
システムの構成例である。1は情報処理装置でシステム
制御プログラムを内蔵している。2はチャンネルである
。3は入出力制御装置で(4)発明の詳細な説明した機
能が含まれる。44入出力懺置で本発明で診断される部
分である。82図は本発明の実施9%t−a気ディスク
寸ブ/ステ帽こ於いて説明するための構成図である。3
42 D K eで制御メモリ5.レジスタ群6.演算
回路7.インタフェース回路8 、l Oeデータ転送
制御回路9より構成される。4はDKUでインタフェー
ス制御回1111゜読出し/書込み制御回路12.a気
へ、ド切替回路13.5B気ディスク14で構成される
。15は磁気ディスク上のデータ記録部である。制御メ
モ+75には第3図に示す誤り判別方式の各機能が格納
されている。命令実行機能20はDKC3のレジスタ群
6.fI[算回路7.インタフェース回路10を経てD
KC4のインタフェース制御回路11゜読出し/書込み
制御回路12.@気ヘッド切替回路13を経て磁気ディ
スク14のデータ記録s16に対し書込み/a出し等の
命令f5!行しDKC3のインタフェース回路lOを経
てデータ転送制御回路9によりインタフェース回路8を
経てチャンネlし2ヘデータ転送を行なう。エラー検出
機能21は上記命令実行後正常に処理が終了したかどう
かをチェックし、エラーが侠出されろと大まかなエラー
の橋類を判定する。例えばハードウェアの回路障害(回
復不能)か媒体の障害(再試行町!!!〕かの判定を行
なう。エラー解析機能22はエラー検出機能21がエラ
ーを検出すると詳細1こエラーの糧類を判定しどの様な
診断を実行すべきかを決定する。診断起動23はエラー
解析機能22の指示で必要な診断プログラムを呼び出T
、l装置選択機能24は診断起動23の指示する診断プ
ログラムで診断丁べきDKUz選択する。通常はエラー
の発生したDKUを選出するが障害装置切分けのため他
のDKUを選択することもある。テスト実行領域選択機
能25は装置選択機能24の指示す決’iivる。例え
ば磁気ディスク14のデータ紀碌部15/)変えるとか
磁気ヘッド切替1gl路13を駆動して磁気ヘッド番号
8変えるとかする。診断実行26はテスト領域選択機能
254こより準備された診断を実行し情報を収集する。
障害発生頻度のデータも保持梁Hに有効である。テスト
結果解析憬能271!!l!!TT災行26カデー タ
Iこより更Sこ条件8変化δせてテストを実行するか解
析結果をまとめて送出すべき情報を格納すべきかを判定
する・条件を変化させてテストを実行する場合は該条件
に従い診断起動23か装置選択機能24か又はテスト実
行領域選択機能25かを判定して指示Tる。
解析結果格納4!l能28はテスト結果解析機能2フの
判定により制御メモ1)50)−8に収集した情報を格
納する。起動待ち/割込制@29はチャンネ走査は千ヤ
ンオ、Iし2よりの命令lこより解析結果格納111M
28が、格納した情報を解析結果送出30により転送す
る。エラー報告機能3目エエラー検出機能21がエラー
を検出した場合起動待ち/割込制御29を経てチャンス
、tし2ヘ工ラー発生を報告しエラー解析機能22を起
動する。この場合エラー検出機能21は直接エラー解析
機能22を起動しない。
(6)発明の効果 以上、説明した如(本発明はシステム制御ブロクラムの
介入を求めることなく異常の発生軸度や発生111Ff
rを入出力制御装置が入出力装置の槽底により決められ
る障害検索区分に従って規定の回数入出力動作を行なわ
せて判定し、システム制御ブロクラムに報告することで
情報処4システムの効率を^め入出力装置サブシステム
の異常状態をすみやかに復旧させることが出来る。
不発明の実施例ζこは磁気ディスクサブシステムを用い
たが障害検索区分として選択枝の多いam程有効である
【図面の簡単な説明】
41図は本発明の適用される入出力装置サブシステムの
構g例で第2図は本発明の実施例を磁気ディスクサブシ
ステムに於いてaFIAfるための構成図で第3図は誤
り判別方式の各機能の説明図である◎ lは情報処ff
l装置、2はチャンネル、3番1人出力制御装置、4は
入出力装置、54制御メモ1ハ9はデータ転送制御回路
、12はa出し/書込み制御回路、13は山気ヘッド切
替回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報処理装置の命令に基づき入出力動作を実行する入出
    力制御装置と入出力装置とより構成されるシステムに於
    いて、入出力動作中に入出力制御装置が入出力装置の障
    害を検出した場合、該入出力制御装置は予め足められた
    該入出力装置の障害検索区分に従い、規定の入出力動作
    を該入出力装置り判別方式。
JP56204921A 1981-12-18 1981-12-18 誤り判別方式 Pending JPS58106643A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56204921A JPS58106643A (ja) 1981-12-18 1981-12-18 誤り判別方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56204921A JPS58106643A (ja) 1981-12-18 1981-12-18 誤り判別方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58106643A true JPS58106643A (ja) 1983-06-25

Family

ID=16498571

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56204921A Pending JPS58106643A (ja) 1981-12-18 1981-12-18 誤り判別方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58106643A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2548480B2 (ja) アレイディスク装置のディスク装置診断方法
US6629273B1 (en) Detection of silent data corruption in a storage system
US6223252B1 (en) Hot spare light weight mirror for raid system
JPH0758474B2 (ja) デジタルデータ処理システムにおいて複数の構成要素の起こりそうな故障の一つを検出するエキスパートシステム
US6754853B1 (en) Testing components of a computerized storage network system having a storage unit with multiple controllers
JPH05127839A (ja) エラーの発生したデイスクドライブを含む複数のデイスクドライブの冗長アレイ内でデータを再生する方法および装置
KR920003286A (ko) 대용량 기억지능 디스크 드라이브 어레이 서브 시스템에 있어서의 배경 디스크 드라이브 섹터 분석을 실행하는 방법
US20090125754A1 (en) Apparatus, system, and method for improving system reliability by managing switched drive networks
US7506224B2 (en) Failure recovering method and recording apparatus
US20070050664A1 (en) Method and apparatus for diagnosing mass storage device anomalies
US6970310B2 (en) Disk control apparatus and its control method
JP2003263703A5 (ja)
JPS58106643A (ja) 誤り判別方式
JPS61220048A (ja) チヤネルの障害処理方式
JPS6010328A (ja) 入出力障害切分け処理方式
JPH01130243A (ja) 記憶装置の障害回復方式
JPH0334012A (ja) ディスクコントローラの自己診断装置
JPH0962461A (ja) ディスクアレイ装置における自動データ復旧方法
JPH04328646A (ja) 障害情報の採取方式
JPH0553852A (ja) テスト装置
JP4131888B2 (ja) ディスクアレイ装置
JPS6145474A (ja) 磁気デイスク装置
JPS61220049A (ja) チヤネルの障害処理方式
JPS5832422B2 (ja) マイクロシンダンホウシキ
JP3107015B2 (ja) 間欠障害診断システム