JPH01249416A - 軟質樹脂成形品及びその製造方法 - Google Patents

軟質樹脂成形品及びその製造方法

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JPH01249416A
JPH01249416A JP63079933A JP7993388A JPH01249416A JP H01249416 A JPH01249416 A JP H01249416A JP 63079933 A JP63079933 A JP 63079933A JP 7993388 A JP7993388 A JP 7993388A JP H01249416 A JPH01249416 A JP H01249416A
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polyolefin
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Keizo Ito
啓造 伊藤
Tetsuaki Inaba
稲葉 哲明
Yoshinori Nishitani
西谷 吉憲
Toyotoshi Nakanishi
中西 豊年
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、樹脂インサートと軟質樹脂被1部とからなる
軟質樹脂成形品及びその製造方法に関する0本発明を適
用可能な軟質樹脂成形品としては、触感のソフト化およ
び軽量化の要請が強い自動車用内装成形品、例えば、ア
ームレスト、アシストグリップ、インスルメンドパネル
、ステアリングカウル、ステアリングホイールパッド、
コンソールボックス、グロブボックス等を挙げることが
できる。
〈従来の技術〉 ここでは、軟質樹脂成形品の一例として、第3図に示す
ような外観形状を有するアームレストを例に採り説明を
するが、これに限られるものではない。
アームレストAは、軽量化の見地及び触感ソフト化の見
地から、インサート1がポリプロピレン(pp)等のポ
リオレフィン(PO)材料からなり、軟質樹脂被覆部3
が、耐スクラッチ性1表面外観の見地から軟質のポリ塩
化ビニル(pvc)材料からなる表皮4と、該部品にソ
フト感を与える見地から軟質のポリウレタン(PUR)
発泡層5とからなる構成とするものがあった(第4〜5
図参照)。
上記において、表皮4は、通常、スラッシュ成形又は射
出成形により、また、発泡層5は、通常、インサート1
及び表皮4を反応射出成形用金型にセットした後、発泡
PUR材料を金型内に装入してそれぞれ形成していた。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、上記の軟質樹脂成形品及びその製造方法の場合
、下記のような問題点を有した。
(1)インサート1と発泡層5、即ち、軟質樹脂被覆部
3との接着性が良好でなく、インサートlの表面を活性
化処理をしたり、ブライマー塗布をする必要あり、生産
性の見地から望ましくなかつた。
(2)上記と同様の理由で、発泡層5、即ち、軟質樹脂
被覆部3のインサート1からの剥離を防止する見地から
、国側(第4図)の如く、インサート1に結合用孔1a
を形成しておき、発泡層5をインサート1の裏側に回り
込ます必要があり、また、発泡PURの場合、所定のソ
フト感を得るためには、厚みが最低4鳳1以上必要とな
ることも相まって、軟質樹脂成形品(アームレスト)の
意匠設計の自由度が大幅に制限された。
(3)表皮4の内側にインサート1を挿入した状態で金
型にセットする必要があるため、アームレストの如く、
中間が絞り部(グリップ部)となっていると、第6図に
示す如く、インサートをIA及びIBと二分割する必要
があるとともに、金型にセット時、接着剤やビス等で両
者を結合させる必要があった。
く課題を解決するための手段〉 本発明者は、上記問題点を解決するために、鋭意開発に
努力をした結果、下記構成の軟質樹脂成形品及びその製
造方法に想到し得た。
本発明の軟質樹脂成形品は、樹脂インサートと、軟質樹
脂被覆部とからなる軟質樹脂成形品において、樹脂イン
サートがポリオレフィン製であり、また、軟質樹脂被覆
部が、非発泡の表皮を同時成形された発泡熱可塑性エラ
ストマー製であり、樹脂インサートと軟質樹脂被覆部と
が、軟質樹脂被覆部の表皮を介して密着又は熱融着され
ているものである。
そして、本発明の軟質樹脂成形品の製造方法は、樹脂イ
ンサートを金型にセット後、発泡剤を配合した熱可塑性
エラストマー材料を、製品キャビティに製品キャビティ
容量より少ない量を装入して、型内発泡させることによ
り、非発泡の表皮を同時成形するとともに、該表皮を介
して軟質樹脂被覆部を前記インサートに密着又は熱融着
させて、軟質樹脂成形品を製造する方法である。
〈実施の態様〉 以下、本発明の軟質樹脂成形品及びその製造方法を説明
する。ここでは、第3図に示すようなアームレストにつ
いて説明をするが、他の自動車用内装成形品についても
同様である。
第1図及び第2A・2B図に、本発明をアームレストに
適用した場合における、第3図I−I線、II−II線
断面図をそれぞれ示す。
ここで、樹脂インサート11は、ポリオレフィン族であ
る。ポリオレフィンとしては、PP、硬質ポリエチレン
(硬質PE)、ポリアロマ−1架橋ポリオレフイン等を
挙げることがで診る。これらのポリオレフィンには、剛
性付与のため、ガラス繊維、タルク等の無機フィラーを
他の副資材とともに配合して用いてもよい、上記樹脂イ
ンサー)−11は、従来と同様、射出成形・ブロー成形
等により成形する。そしてその中間部断面形状は、チャ
ンネル型(第2A図)、筒型(第2B図)等任意である
軟質樹脂被覆部13は、表皮14を同時成形された発泡
熱可塑性エラストマー(発泡TPE)製である。ここで
使用可能な発泡TPE材料は、樹脂インサートと密着又
は熱融着可能なものなら特に限定されないが、通常、イ
ンサート材料のポリオレフィンと、相溶性パラメータが
近似するポリオレフィン系(rTPOJと略すことがあ
る)又はポリスチレン系(rTPsJと略すことがある
)のポリマーに発泡剤を配合したものを使用する具体的
発泡TPE材料としては、三菱油化■製造の「サーモラ
ン」 (ポリオレフィン系)、「ラバロンJ  (SE
BS系)等に発泡剤を配合したものが使用できる。
特に好ましい発泡TPE材料としては、特開昭61−2
18650号公報にて開示された、スチレン−エチレン
−ブチレン−スチレン共重合体(SEBS)100重量
部に対して平均分子1700〜2500のポリブテンを
70〜300Ii量部配合したもの(商品名上記「ラバ
ロンJ)100重量部に、発泡剤を0.2〜2重量部添
加したものが挙げられる。
この発泡TPE材料は、他の同種材料に比して、耐熱性
、耐オゾン性に優れるとともに低い硬度を有し、型内発
泡させると良好な非発泡の表皮が形成される。
上記発泡剤としては、アゾジカルボンアミド。
アゾビスイソブチロニトリル、ジアゾアミノベンゼン、
N、N”−ジメチル−N、N′−ジニトーロテレフタル
アミド、ベンゼンスルホニルヒドラジド、P−トルエン
スルホニルヒドラジド、  P、  P′−オキシビス
ベンゼンスルホニルヒドラジド等の有機発泡剤、及び重
炭酸ソーダ、炭酸アンモニア等の無機発泡剤を挙げるこ
とができる。
なお、これら発泡TPE材料には、通常発泡剤以外の副
資材も配合されて、射出成形用材料とされる。
そして、上記樹脂インサート11と軟質樹脂被覆部13
とが、軟質樹脂被覆部13の表皮14を介して熱融着さ
れている。
ここで、軟質樹脂被覆部は13の厚みは、4m+u未溝
でも十分なソフト感が得られ、少なくとも、2■以上あ
ればよい、そして、軟質樹脂被覆部13の表面には、従
来同様、意匠性、耐摩耗性、耐擦傷製等の見地から、全
面又は部分的に塗装を施したり、さらには、シボ加工な
どを施す。
次に、上記アームレスト(軟質樹脂成形品)の製造方法
について、説明をする。
ポリオレフィン族の樹脂インサート1を、金型21.2
2にセット後、発泡剤を他の副資材とともに配合したT
PE材料を、製品キャビティ23に、該製品キャビティ
23の容量より少ない量を装入して、型内発泡させるこ
とにより(第7図参照)、非発泡の表皮14を同時成形
するとともに、表皮14を樹脂インサート11に密着又
は熱融着させて製造する。ここで、非発泡とは、発泡密
度が非常に低く、ソリッド状外観を呈するものをいう。
なお、上記射出成形の一般的条件は、射出シリンダー温
度:160〜250℃、金型温度:20〜60℃、射出
圧カニ200〜1000 kg/ C12とする。また
、発泡TPE材料の製品キャビティ23への装入量は、
発泡倍率が1.1〜2.0となるように、キャビティ容
量の0.5倍〜0.9倍とするそして、このようにして
得られた軟質樹脂被覆部13は、肉厚0.3〜1.3m
a+の非発泡の表皮14を具備している。
〈発明の作用・効果〉 本発明の軟質樹脂成形品は、上記の如く、樹脂インサー
トと、軟質樹脂被覆部とからなる軟質樹脂成形品におい
て、樹脂インサート示ポリオレフィン製であり、また、
軟質樹脂被覆部が、非発泡の表皮を同時成形された発泡
TPE製であり、樹脂インサートと軟質樹脂被覆部とが
、軟質樹脂被覆部の表皮を介して密着又は熱融着されて
いるものであり、そして、本発明の軟質樹脂成形品の製
造方法は、樹脂インサートを金型にセット後、発泡剤を
配合したTPE材料を、製品キャビティに製品キャビテ
ィ容量より少ない量を装入して、型内発泡させることに
より、非発泡の表皮を同時成形するとともに、該表皮を
前記インサートに密着又は熱融着させて、軟質樹脂成形
品を製造する方法であるので、下記のような作用・効果
を奏する(1) インサート11と軟質樹脂被覆部13
との接着性が、表皮14を介する密着又は熱融着である
ため良好である。従って、従来の如く、インサートの表
面を活性化処理をしたり、ブライマー塗布をする必要が
なく、生産性が向上する。
(2)上記(1)と同様の理由で、従来の如く、発泡層
のインサートからの剥離を防止するために、インサート
に結合用孔を形成しておき、軟質樹脂被覆部をインサー
ト裏側に回り込ます必要がない、また、本発明の軟質樹
脂被覆部13を構成する発泡TPEは、発泡PURに比
して、所定のソフト感を得るための厚みが薄くてよい(
前者=5〜10mm+、後者=411I11)。従って
、アームレスト等の軟質樹脂成形品の意匠設計の自由度
が大幅に増大する。
(3)表皮を発泡層と同時成形するため、従来の如く、
表皮の内側インサートを挿入した状態で金型にセットす
る必要がない、従って、アームレストの如く、申開L’
;<絞り部(グリップ部)の成形品であっても、インサ
ートを二分割したり、さらには、金型にセット時、接着
剤やビス等で両者を結合させる必要がなく、この点から
も、生産性が、良好となる。
〈実施例〉 以下、本発明の効果を確認するために行なった実施例に
、ついて説明する。
ガラス繊維充填pp製のインサー) (2,5+mt)
を金型にセット後、第1表に示す各配合処方のTPE配
合物を注入して、軟質樹脂被覆部(2,5m+nt)を
射出し、約0.6+asの表皮を有する軟質樹脂被覆部
を成形した。そのときの各成形条件も、第1表に示す。
そして、各実施例・比較例について、表面硬度(J T
 SA)及び180°剥離試験(引張り速度100 c
m/分)を行なった。
第1表に示す試験結果から、実施例の成形品は、ソフト
感があり、かつ、インサートと軟質樹脂被覆部との密着
性も良好であることがわかる。
第  1  表 *  ラバロン 5EBS系TPE **  サーモラン オレフィン系TPE(エチレンプ
ロピレンゴムをベースとしたもの)***  非発泡表
皮と発泡層の平均倍率
【図面の簡単な説明】
第1図はアームレストに本発明を適用した場合における
第3図1−1線断面図、 第2A・2B図は同じく第3図II −II線断面図第
3図は本発明を適用可能な軟質樹脂成形品の一例である
アームレストの斜視図、 第4図は従来例における第3図I−1線断面図第5図は
同じく第3図II −II線断面図、第6図は同じく表
皮とインサートの斜視図、第7図は本発明の製造方法に
おける材料装入直前の金型の断面図である。 1.11・・・インサート、 3.13・・・軟質樹脂被覆部、 4.14・・・表皮、 5.15・・・発泡層、 21.22・・・金型、 23・・・製品キャビティ、 A・・・軟質樹脂成形品(アームレスト)。 第 1  図 第2B図   第2A図 第 4 図 第  5 図 =1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、樹脂インサートと、軟質樹脂被覆部とからなる軟質
    樹脂成形品において、 前記樹脂インサートがポリオレフィン製であり前記軟質
    樹脂被覆部が、非発泡の表皮を同時成形された発泡熱可
    塑性エラストマー製であり、前記樹脂インサートと前記
    軟質樹脂被覆部とが、該軟質樹脂被覆部の表皮を介して
    、密着又は熱融着されている ことを特徴とする軟質樹脂成形品。 2、前記樹脂インサートを金型にセット後、発泡剤を配
    合した熱可塑性エラストマー材料を、製品キャビティに
    、該製品キャビティ容量より少ない量を装入して、型内
    発泡させることにより、非発泡の表皮を同時成形すると
    ともに、該表皮を介して軟質樹脂被覆部を前記インサー
    トに密着又は熱融着させて、軟質樹脂成形品を製造する ことを特徴とする請求項1に記載の軟質樹脂成形品の製
    造方法。
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