JPH01243110A - 印字データ処理装置 - Google Patents
印字データ処理装置Info
- Publication number
- JPH01243110A JPH01243110A JP63069571A JP6957188A JPH01243110A JP H01243110 A JPH01243110 A JP H01243110A JP 63069571 A JP63069571 A JP 63069571A JP 6957188 A JP6957188 A JP 6957188A JP H01243110 A JPH01243110 A JP H01243110A
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- JP
- Japan
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- data
- data processing
- printing
- host device
- memory
- Prior art date
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- Pending
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 241000282461 Canis lupus Species 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ワードプロセッサ、オフィスコンピュータ等
の印字装置に係り、特に、編集速度を向上させる装置に
関する。
の印字装置に係り、特に、編集速度を向上させる装置に
関する。
従来の装置は、特開昭58−22440号公報に記載の
ように、lCPU方式となっていた。
ように、lCPU方式となっていた。
ここで、lCPU方式とは、下記の構成のものを云う。
即ち、データ処理、及び、印字処理をシリーズに行うた
め、各々の処理時間の専有率が少なくなる方式である。
め、各々の処理時間の専有率が少なくなる方式である。
印字装置のデータ処理として、従来技術は、一つの制御
部で処理を行っている。そのため、データ処理と印字制
御、及び、回線制御が一度に出来ず、一定量のデータを
受信し、その都度、全ての制御をするため、処理能力に
限界があり、上位装置からのデータ量の増加に対して考
慮がされておらず、処理方式に問題があった。
部で処理を行っている。そのため、データ処理と印字制
御、及び、回線制御が一度に出来ず、一定量のデータを
受信し、その都度、全ての制御をするため、処理能力に
限界があり、上位装置からのデータ量の増加に対して考
慮がされておらず、処理方式に問題があった。
本発明の目的は、データ量の増加に対しても処理能力が
低下せず、円滑に行なわれるようにすることにある。
低下せず、円滑に行なわれるようにすることにある。
上記目的1ま、印字装置内の制御部を、行単位の印字デ
ータを受信し、編集してメモリに格納するデータ処理部
を複数個と、個々のデータ処理部を統轄し、かつ、編集
されたメモリ内容を印字機構に与えて、印字動作を行な
わせる制御部とに分離構成させ、上位装置から送られて
くる受信データを複数個のデータ処理部で絶え間なく受
信することにより達成される。
ータを受信し、編集してメモリに格納するデータ処理部
を複数個と、個々のデータ処理部を統轄し、かつ、編集
されたメモリ内容を印字機構に与えて、印字動作を行な
わせる制御部とに分離構成させ、上位装置から送られて
くる受信データを複数個のデータ処理部で絶え間なく受
信することにより達成される。
印字データ処理方式は、印字装置内の制御部を行単位の
印字データを受信し、編集してメモリに格納させるデー
タ処理部を複数個と、個々のデータ処理部を統轄し、か
つ1編葉されたメモリ内容 。
印字データを受信し、編集してメモリに格納させるデー
タ処理部を複数個と、個々のデータ処理部を統轄し、か
つ1編葉されたメモリ内容 。
を印字機構に与えて、印字動作を行なわせる制御部とに
分離構成させ、上位装置から送られてくる受信データを
、複数個のデータ処理部で、絶え間なく受信を行なう。
分離構成させ、上位装置から送られてくる受信データを
、複数個のデータ処理部で、絶え間なく受信を行なう。
それによって、印字データ処理方式は、上位装置のデー
タ転送時の待機時間が、短縮でき、かつ、データ量増加
に対しても、対応できる。
タ転送時の待機時間が、短縮でき、かつ、データ量増加
に対しても、対応できる。
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図に示す。
第1図は、行単位の印字データを受信し、編集してメモ
リに格納させるデータ処理部のブロック図である。図中
1はプロセッサであり、マイクロプロセッサ等で、構成
され、データ処理部の制御をプログラムの実行によって
行なうもの、2はレシーバであり、受信データを受けと
る、3は編集されたデータを格納させるメモリであり、
4は印字装置内を統轄する制御部と接続するハスドライ
バであり、5は印字データが格納されているCGROM
である。
リに格納させるデータ処理部のブロック図である。図中
1はプロセッサであり、マイクロプロセッサ等で、構成
され、データ処理部の制御をプログラムの実行によって
行なうもの、2はレシーバであり、受信データを受けと
る、3は編集されたデータを格納させるメモリであり、
4は印字装置内を統轄する制御部と接続するハスドライ
バであり、5は印字データが格納されているCGROM
である。
第2図では、第1図のデータ処理部を三個用いた印字装
置内制御部のバーl(構成図である。図中6は、メイン
プロセッサであり、マイクロプロセッサ等で構成されて
おり、印字装置全体の制御をプロゲラt1の実行によっ
て行なうもの、7〜9は第1図で示したデータ処理部で
あり、]Oは回線制御部であり、上位装置からの受信デ
ータを受信し応答信号を送信するもの、]1は印字機構
部であり、ここの印字機構を制御する。
置内制御部のバーl(構成図である。図中6は、メイン
プロセッサであり、マイクロプロセッサ等で構成されて
おり、印字装置全体の制御をプロゲラt1の実行によっ
て行なうもの、7〜9は第1図で示したデータ処理部で
あり、]Oは回線制御部であり、上位装置からの受信デ
ータを受信し応答信号を送信するもの、]1は印字機構
部であり、ここの印字機構を制御する。
次に、第1図、第2図の実施例構成の動作について第3
図、第4図の動作説明図を基いて説明する。
図、第4図の動作説明図を基いて説明する。
(1)上位装置から受信データが送信されてくると回線
制御部10が受信し、メインプロセッサ6に与え、メイ
ンプロセッサ6は、データ処理部7に対して、データ処
理開始の指令をおくる。
制御部10が受信し、メインプロセッサ6に与え、メイ
ンプロセッサ6は、データ処理部7に対して、データ処
理開始の指令をおくる。
(初期受信時)C第4図)
(2)データ処理部7は、データ処理開始の指令をうけ
ると、−行部の受信データを受信し、マイクロプロセッ
サ1の内部メモリに格納し、終了後メインプロセッサ6
に対して受信終了のメツセージをおくり、その後、受信
データに基づいた印字データをCGROM5からg!狼
を行ない、メモリ3に格納していく。(データ処理時)
(第3図) (3)データ処理部7より、−折部の受信が終了したメ
ツセージをうけとったのち、メインプロセッサは、デー
タ処理部8に対して、データ処理開始の指令をおくる。
ると、−行部の受信データを受信し、マイクロプロセッ
サ1の内部メモリに格納し、終了後メインプロセッサ6
に対して受信終了のメツセージをおくり、その後、受信
データに基づいた印字データをCGROM5からg!狼
を行ない、メモリ3に格納していく。(データ処理時)
(第3図) (3)データ処理部7より、−折部の受信が終了したメ
ツセージをうけとったのち、メインプロセッサは、デー
タ処理部8に対して、データ処理開始の指令をおくる。
(受信動作時)(第4図)(4)データ処理部8は(2
)と同一の処理をおこなう。
)と同一の処理をおこなう。
(5)データ処理部7において受信データの編集終了の
メツセージをメインプロセッサ6におくると、メインプ
ロセッサ6は、印字機構部11を動作させ、データ処理
部7から送信されてくる印字データを媒体に印字させる
。(印字動作時)(第4図) (6) (1)〜(5)の手順で、データ受信と印字
を行ない、メインプロセッサ6は、データ処理部7〜9
をつねに統轄して、受信データの振り分けを行なう。
メツセージをメインプロセッサ6におくると、メインプ
ロセッサ6は、印字機構部11を動作させ、データ処理
部7から送信されてくる印字データを媒体に印字させる
。(印字動作時)(第4図) (6) (1)〜(5)の手順で、データ受信と印字
を行ない、メインプロセッサ6は、データ処理部7〜9
をつねに統轄して、受信データの振り分けを行なう。
以上、本発明の一実施例を説明したが、本発明はその主
旨に従って種々の変形が可能であり、これらを排除する
ものではない。
旨に従って種々の変形が可能であり、これらを排除する
ものではない。
本発明によれば、常に、」二位装置から送られてくる印
字データを受信することができ、装置内で、送られてく
る印字データを分割して処理を行なうため、出力部に対
して、常に、データを送信することが出来る。
字データを受信することができ、装置内で、送られてく
る印字データを分割して処理を行なうため、出力部に対
して、常に、データを送信することが出来る。
第1図は本発明の一実施例のデータ処理部のブロック図
、第2図は第1図を使用した、印字装置内制御部のブロ
ック図、第3図は、第]−図の動作説明図、第4図は第
2図の動作説明図である。 1・・・プロセッサ、2・・・レシーバ、3・・・メモ
リ、4−・バスドライバー、5・・CGROM、6 メ
イン第1図 L ’1 第2図 第3図 7uじ7フ6 第4図 ま:イTLA先ら テ一り怨Y−
、第2図は第1図を使用した、印字装置内制御部のブロ
ック図、第3図は、第]−図の動作説明図、第4図は第
2図の動作説明図である。 1・・・プロセッサ、2・・・レシーバ、3・・・メモ
リ、4−・バスドライバー、5・・CGROM、6 メ
イン第1図 L ’1 第2図 第3図 7uじ7フ6 第4図 ま:イTLA先ら テ一り怨Y−
Claims (1)
- 1、媒体上に印字を行なう印字機構部と、行単体の印字
データを受信し、編集してメモリに格納する複数のデー
タ処理部と、個々の前記データ処理部を統轄し、編集さ
れた前記メモリの内容を前記印字機構部に与えて、印字
動作を行なわせる制御部とからなり、上位装置から送ら
れてくる受信データを複数個の前記データ処理部で、絶
え間なく受信する手段を構成したことを特徴とする印字
データ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63069571A JPH01243110A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 印字データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63069571A JPH01243110A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 印字データ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01243110A true JPH01243110A (ja) | 1989-09-27 |
Family
ID=13406606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63069571A Pending JPH01243110A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 印字データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01243110A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0435966A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-06 | Seikosha Co Ltd | 印字データ書込み方法 |
-
1988
- 1988-03-25 JP JP63069571A patent/JPH01243110A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0435966A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-06 | Seikosha Co Ltd | 印字データ書込み方法 |
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