JP3460379B2 - 印字システム - Google Patents

印字システム

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JP3460379B2
JP3460379B2 JP11917195A JP11917195A JP3460379B2 JP 3460379 B2 JP3460379 B2 JP 3460379B2 JP 11917195 A JP11917195 A JP 11917195A JP 11917195 A JP11917195 A JP 11917195A JP 3460379 B2 JP3460379 B2 JP 3460379B2
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  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印字サーバと印字装置か
らなる印字システムに関し、特に印字サーバからの制御
コマンドにより、印字装置の給排紙トレイの切換えを行
う印字システムに関する。
【0002】
【従来の技術】印字装置の高速化によって、複数のクラ
イアントからの印字要求を印字サーバが受けて処理する
印字システムが広く使用されるようになっている。この
ような印字システムでは、多数のクライアントからの処
理を可能にするために印字サーバの負担の軽減と高速な
印字処理とが要請される。
【0003】図6に従来の印字システムの構成を示す。
印字サーバ1は図示されていないクライアントからの印
字要求を受けて、印字機構2に給排紙トレイを制御する
制御コマンド及び印字コマンドを指令する。印字機構2
は制御コマンドに従って給排紙トレイを切換え、印字コ
マンドに従って給紙を行い、イメージ格納領域9のイメ
ージデータ9aから印字コマンドで指定されたイメージ
データを取り出して印字を行う。
【0004】逆に、印字機構2からは給排紙トレイの切
換えあるいは印字が終了したことを示すステータス信号
を印字サーバ1に送っている。印字サーバ1はステータ
ス信号を監視しながら次の制御コマンドあるいは印字コ
マンドを印字機構2に送る。なお、以下制御コマンドと
印字コマンドの両者を単にコマンドと称する。
【0005】一方、印字サーバの負担を軽減するため
に、印字サーバと印字機構の間にバッファを設けた印字
システムが提案されている。例えば、このようなバッフ
ァを設けた例として特開平2−81658号公報があ
る。図7は、印字サーバと印字機構の間にバッファを設
けた印字システムのブロック図である。印字サーバ1は
制御コマンド10a・・10n、印字コマンド11a・
・11nをバッファ3に送る。バッファ3はこれらの制
御コマンド10a・・10n、印字コマンド11a・・
11nを受信順に印字機構2に送る。印字機構2は制御
コマンド10a・・10nに従って給排紙トレイを切換
え、印字コマンド11a・・11nに従って給紙を行
い、イメージ格納領域9のイメージデータ9aから印字
コマンドで指定されたイメージデータを取り出して印字
を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図6に示すよ
うに印字サーバ1と印字機構2が直接結合された印字シ
ステムでは、印字サーバ1は常に印字機構2からのステ
ータス信号を監視する必要があり、印字サーバ1の負担
が大きい。また、印字機構2からのステータス信号が変
化しても、他のクライアントからの要求がある場合は直
ちにコマンドを送ることができずに、印字機構2はその
間コマンドを待機することになり、印字処理速度は低下
する。
【0007】また、図7に示すような印字サーバ1と印
字機構2の間にバッファ3を配置した印字システムでは
印字サーバ1はコマンドをバッファ3に順次送り、その
後は他のジョブを処理できるので、印字サーバ1の負担
は軽減する。しかし、印字機構2には、順次バッファ3
からコマンドが送られてくるので、給排紙トレイ切換え
中に印字コマンドがきたり、印字中に給排紙トレイの切
換えを行う制御コマンドがきたりする不具合が発生す
る。このような不具合を除くためには、印字サーバ側で
十分な余裕を持って制御コマンド及び印字コマンドを出
力する必要があり、結果的に印字処理速度は低下する。
【0008】本願発明は上記の点に鑑みなされたもので
あり、印字サーバの負担を軽減し、高速に印字処理が可
能な印字システムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、印字サーバから印字機構に給排紙トレイを制御する
制御コマンド及び印字コマンドからなるコマンドを送っ
て印字を行う印字システムにおいて、前記コマンドを出
力する印字サーバと、前記コマンドを一時格納し、受信
順序に従って出力するバッファと、前記コマンドを受け
て印字を行う印字機構と、前記バッファと前記印字機構
の間に配置され、前記印字機構の印字中は前記制御コマ
ンドの出力を保留し、前記印字機構の給排紙トレイの切
換え中は印字コマンドの出力を保留するタイミング制御
手段と、を有することを特徴とする印字システムが、提
供される。
【0010】
【作用】印字サーバから給排紙トレイの切換えを行うた
めの制御コマンドと印字を行うための印字コマンドが出
力される。制御コマンドと印字コマンドはバッファに順
番に格納される。印字コマンドが印字機構に送られる
と、印字機構はイメージ格納領域から、印字すべきイメ
ージデータを取り出して印字する。タイミング制御手段
は、印字機構が印字中の場合は制御コマンドを保留し、
印字完了後に制御コマンドを印字機構に出力する。ま
た、タイミング制御手段は、印字機構が給排紙トレイを
切換え中は印字コマンドの出力を保留し、印字終了後に
印字コマンドを出力して、給排紙トレイの切換えを行
う。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の印字システムの概要を示すブロ
ック図である。印字システムは、印字処理を行うための
コマンドを出力する印字サーバ1と、印字サーバ1から
のコマンドを受けて、順次出力するバッファ3と、バッ
ファ3からのコマンドを最適なタイミングで出力するタ
イミング制御手段4と、コマンドにしたがって印字を行
う印字機構2から構成されている。また、印字するイメ
ージデータ9aを格納するイメージ格納領域9が設けら
れている。
【0012】印字サーバ1は図示されていない多数のク
ライアントからの印字処理を受けて、給排紙トレイを制
御する制御コマンド10a〜10nと印字コマンド11
a〜11nを出力する。制御コマンド10a〜10nと
印字コマンド11a〜11nは順次バッファ3に格納さ
れる。タイミング制御手段4はバッファ3内の制御コマ
ンド10a〜10nと印字コマンド11a〜11nを入
力された順に引き出すが、印字コマンド実行中は制御コ
マンドが出力されないように、逆に給排紙トレイ切換え
中は印字コマンドが出力されないようにバッファ3の出
力を制御する。これは以下の理由による。すなわち、印
字機構2は印字コマンドが入力され、給紙動作を開始す
ると給排紙トレイの切換えはできなくなり、逆に給排紙
トレイの切換え中は印字動作を行うことはできないから
である。タイミング制御手段4のタイミングの詳細につ
いては後述する。印字機構2はタイミング制御手段4に
よって出力された制御コマンド10a〜10nと印字コ
マンド11a〜11nにしたがって印字を行う。すなわ
ち、制御コマンドにしたがって給排紙トレイの切換えを
行い、印字コマンドで指定されたイメージデータをイメ
ージデータ格納領域9のイメージデータ9aから読み出
して印字を行う。
【0013】このような構成によって、印字サーバ1は
印字機構2の動作状況とは無関係に、コマンドをバッフ
ァ3に出力し、出力した後は他の処理を行うことがで
き、印字サーバ1の負担は軽減される。一方タイミング
制御手段4は印字機構2の動作状態に応じて最適のタイ
ミングでバッファ3のコマンドを印字機構2に出力する
ので、印字機構2は無駄なく印字を行うことができ、印
字処理速度が向上する。
【0014】図2は印字システムの全体のブロック図で
ある。印字システムは印字サーバ1と、印字サーバ1に
ネットワークで接続されたクライアント8a,8b・・
・8n、バッファ3、タイミング制御手段4、印字機構
2及びイメージ格納領域9から構成される。
【0015】また、印字サーバ1はクライアント8a〜
8nからの印字要求を受けるサービス制御部7、イメー
ジデータを生成するイメージ生成部6、印字機構2を制
御するコマンドを出力するプリンタ制御部5から構成さ
れる。
【0016】クライアント8a,8b・・・8nから印
字サーバ1に印字要求が出されると、サービス制御部7
はこれを受けて、印字要求の内容をチェックし、内容に
誤りがあれば各クライアント8a,8b・・・8nに通
知し、誤りがなければ印字要求をキューイングして、プ
リンタ制御部5に送る。プリンタ制御部5では、印字要
求にしたがって、イメージ生成部6でイメージデータを
生成し、イメージ格納領域9に送り、バッファ3に制御
コマンド及び印字コマンドを送る。タイミング制御手段
4は先に述べたように、印字機構2の動作状況に応じて
制御コマンド及び印字コマンドを印字機構2に出力す
る。印字機構2は制御コマンドに従って給排紙トレイを
切換え、印字コマンドにしたがって給紙を行い、イメー
ジデータ9aから印字コマンドで指定されたイメージデ
ータを取り出して印字を行う。
【0017】次に制御コマンドと印字コマンドの詳細に
ついて説明する。図3は制御コマンドと印字コマンドを
示す図である。制御コマンド13は3つの部分からなり
左側の「02」は給排紙トレイの切換えの制御コードで
あり、中央の「01」は次に続く指定値の数であり、右
側の「51」,「52」,「54」は給紙トレイを指定
し、それぞれ51がメイントレイ、52が1段目トレ
イ、54が2段目トレイを意味する。
【0018】印字コマンド14は、3つの部分からな
り、左側の「03」は印字コマンドの制御コードであ
り、中央の「Address」はイメージ格納領域の印
字すべきイメージデータの先頭アドレスを指定し、右側
の「Size」は印刷すべきイメージデータのサイズを
指定する。
【0019】次にタイミング制御手段4の詳細について
説明する。図4はタイミング制御手段4の処理のフロー
チャートである。Sに続く番号はステップ番号を示す。 〔S1〕バッファ3からコマンドを取り出す。 〔S2〕コマンドが制御コマンドか印字コマンドか判断
する。制御コマンドならばS3へ、印字コマンドならS
11へ進む。 〔S3〕制御コマンドがトレイ切換えコマンドか他の制
御コマンドか判断し、トレイ切変えコマンドならS4に
進み、そうでなければS5に進む。 〔S4〕トレイ切換え禁止タイマが有効かどうか判断す
る。トレイ切換え禁止タイマは、印字コマンドによって
給紙が開始されて、印字用紙がトレイから出るまでの間
トレイの切換えを禁止するためのタイマである。すなわ
ち、印字用紙がトレイからでるまでの時間を予めセット
しておき、給紙の開始でオンし、セットされた時間後に
オフとなる。トレイ切換え禁止タイマが有効な間は次の
ステップにすすまないでS4のステップで待機し、トレ
イ切換え禁止タイマが無効(オフ)になったら、S5に
進む。 〔S5〕コマンドを印字機構2に送る。 〔S6〕再度コマンドがトレイ切換えかどうか判断す
る。トレイ切換えコマンドでなければS1に戻り、トレ
イ切換えコマンドならS7に進む。 〔S7〕コマンドがトレイ切換えコマンドなら、トレイ
切換え中タイマを起動する。トレイ切換え中タイマは、
トレイ切換え中に印字コマンドが印字機構に送られて、
給紙動作を開始することを禁止するためのタイマであ
る。 〔S11〕S2でコマンドが印字コマンドと判断されて
いるので、印字コマンドで指定されているイメージデー
タの位置(先頭アドレス)と大きさ(サイズ)を印字機
構2に送る。 〔S12〕S7でセットされたトレイ切換え中タイマが
有効かどうか判断する。有効なら、印字機構2がトレイ
切換え中でありタイミング制御手段4は待機する。トレ
イ切換え中タイマがオフになったらS13に進む。 〔S13〕印字機構2が給紙中かどうか判断し、給紙中
ならS1に戻り、給紙中でなければS14に進む。 〔S14〕給紙を開始する。イメージデータの位置と大
きさはすでに印字機構2に送られているので、給紙が完
了すると直ちに印字が実行される。 〔S15〕給紙を開始すると同時にトレイ切換え禁止タ
イマを起動し、給紙が完了するまで、トレイ切換えコマ
ンドが印字機構2に送られるのを禁止する。
【0020】なお、図1の説明では、トレイ切換え中は
印字コマンドは印字機構2には出力しないと説明した
が、上記の説明では、印字コマンドのうちイメージデー
タの位置と大きさは印字機構2に送り(S11)、給紙
開始のみを印字機構2に送らないようにしている。これ
によって、印字機構2は先にイメージデータを取り出す
ことができ、より印字処理速度を向上できる。勿論、図
1で説明したように印字コマンドそのものを印字機構2
に出力しないようにすることもできる。
【0021】次にトレイ切換え動作と印字動作の時間的
な関係を説明する。図5はトレイ切換え動作と印字動作
を表すタイムチャートである。時刻t1でトレイ切換え
動作が開始される。時刻t2でトレイ切換え動作が終了
する。時刻t1からt2の間はトレイ切換え中タイマが
有効(オン)になる。時刻t3で印字動作が開始され、
時刻t5で印字動作が終了する。この時刻t3からt5
の間、トレイ切換え禁止タイマが有効(オン)になる。
【0022】時刻t4でトレイ切換えコマンドがバッフ
ァ3から出力されようとするが、トレイ切換え禁止タイ
マが有効(オン)であり、トレイ切換えコマンドはバッ
ファ3から時刻t5まで印字機構2に出力されない。時
刻t5になって、トレイ切換え禁止タイマが無効(オ
フ)なり、トレイ切換えコマンドがタイミング制御手段
4から印字機構2に送られ、トレイ切換え動作が行われ
る。次にトレイ切換え動作中の時刻t6に印字コマンド
がバッファ3から出力されようとするが、トレイ切換え
中タイマが有効(オン)であり、印字動作(給紙)はト
レイ切換えタイマが無効(オフ)になった時刻t7で印
字コマンドが印字機構2に出力され、印字動作が開始さ
れ、時刻t8で終了する。
【0023】このように、トレイ切換え動作中は印字動
作は待機され、逆に印字動作中はトレイ切換えが待機さ
れる。したがって、印字機構2は与えられたコマンドを
忠実に実行すればよい。
【0024】一方、印字サーバ1は制御コマンド及び印
字コマンドを印字機構2の動作に無関係にバッファ3に
送ることができ、印字サーバ1の負担は軽減される。ま
た、制御コマンド及び印字コマンドの印字機構2への転
送は、無駄な待機時間がなく行われるので、より高速な
印字処理ができる。
【0025】なお、上記の説明では、バッファ3、タイ
ミング制御出力4、印字機構2は1組で説明したが、こ
れらを複数設けた印字システムにも本発明を適用するこ
とができる。
【0026】また、印字機構としてはレーザプリンタ、
ドットプリンタ、LEDプリンタ等の各種のプリンタに
適用できる。さらに、印字サーバとしてワークステーシ
ョン、パーソナルコンピュータ、プログラマブル・コン
トローラ等が適用できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では印字サ
ーバからコマンドを受けるバッファと印字機構の間にタ
イミング制御手段を配置し、タイミング制御手段が印字
機構の動作に対応して制御コマンド及び印字コマンドを
印字機構に送るように構成したので、印字サーバの負担
が軽減され、印字処理速度も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印字システムの概要を示すブロック図
である。
【図2】印字システムの全体のブロック図である。
【図3】制御コマンドと印字コマンドを示す図である。
【図4】タイミング制御手段の処理のフローチャートで
ある。
【図5】トレイ切換え動作と印字動作を表すタイムチャ
ートである。
【図6】従来の印字システムの構成を示す図である。
【図7】印字サーバと印字機構の間にバッファを設けた
印字システムのブロック図である。
【符号の説明】
1 印字サーバ 2 印字機構 3 バッファ 4 タイミング制御手段 5 プリンタ制御部 6 イメージ生成部 7 サービス制御部 8a クライアント 8b クライアント 8n クライアント 9 イメージ格納領域 9a イメージデータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−81658(JP,A) 特開 平5−278956(JP,A) 特開 平5−16468(JP,A) 特開 平6−274001(JP,A) 特開 平3−243379(JP,A) 特開 平8−212028(JP,A) 特開 平6−259342(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/12 B41J 13/00 B41J 29/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字サーバから印字機構に給排紙トレイ
    を制御する制御コマンド及び印字コマンドからなるコマ
    ンドを送って印字を行う印字システムにおいて、前記コ
    マンドを出力する印字サーバと、前記コマンドを一時格
    納し、受信順序に従って出力するバッファと、前記コマ
    ンドを受けて印字を行う印字機構と、前記バッファと前
    記印字機構の間に配置され、前記印字機構の印字中は前
    記制御コマンドの出力を保留し、前記印字機構の給排紙
    トレイの切換え中は印字コマンドの出力を保留するタイ
    ミング制御手段と、を有することを特徴とする印字シス
    テム。
  2. 【請求項2】 前記タイミング制御手段は、前記制御コ
    マンドの出力を保留するための時間を決定する第1のタ
    イマと、前記印字コマンドの出力を保留するための時間
    を設定する第2のタイマとを有することを特徴とする請
    求項1記載の印字システム。
  3. 【請求項3】 印字サーバから出力された給排紙トレイ
    を制御する制御コマンドおよび印字コマンドからなるコ
    マンドを受信して一時格納し、受信順序に従って出力す
    るバッファと、前記コマンドを受けて印字を行なう印字
    機構と、前記印字機構の印字中は制御コマンドの出力を
    保留し、前記印字機構の給排紙トレイの切り換え中は印
    字コマンドの出力を保留するタイミング制御手段とを有
    することを特徴とする画像形成装置。
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