JPH07239763A - 印刷制御装置及びその制御方法 - Google Patents

印刷制御装置及びその制御方法

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JPH07239763A
JPH07239763A JP6028060A JP2806094A JPH07239763A JP H07239763 A JPH07239763 A JP H07239763A JP 6028060 A JP6028060 A JP 6028060A JP 2806094 A JP2806094 A JP 2806094A JP H07239763 A JPH07239763 A JP H07239763A
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JP6028060A
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Inventor
Yasushi Sato
泰 佐藤
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の上位装置が印刷データを出力しても、
個々の上位装置が他の上位装置の印刷データ出力によっ
て待たされることをなくしながらも、効率良く印刷処理
を行なわせる。 【構成】 ホストコンピュータ1から受信部4が印刷デ
ータを受信したとき、既にホストコンピュータ2からの
印刷データに基づいて処理を行っている場合には、その
印刷データを解析展開部6で解析を行なう。そして、解
析して得られたビットマップデータを外部記憶装置7に
格納する。こうして、その時点で行っている印刷処理が
完了すると、外部記憶装置7に格納したビットマップデ
ータをプリントエンジン部に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印刷制御装置及びその制
御方法及び、詳しくは上位装置から送られてきた印刷デ
ータに基づいて印刷装置で印刷できる形式のデータに変
換し、出力する印刷制御装置及びその制御方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】複数のインタフェースを有し、複数のホ
ストに接続するプリンタ装置においては、一般に、ある
1つのインタフェースで印刷データを受信して印刷して
いる最中は、他のインタフェースからの印刷データ受信
が不可状態になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これで
は他のホストは印刷データの送出が待機状態にあるの
で、次の処理に進めることができないという問題があ
る。
【0004】そこで、個々のインターフェースにある程
度の受信バッファを設けることも考えられるが、メモリ
が高価であることもあって容量的に限界があり、その容
量を越えた場合にも、同様の問題が残る。
【0005】
【課題を解決するための手段】及び
【作用】本発明はかかる問題点に鑑みなされたものであ
り、複数の上位装置が印刷データを出力しても、個々の
上位装置が他の上位装置の印刷データ出力によって待た
されることをなくしながらも、効率良く印刷処理を行な
わせる印刷制御装置及びその制御方法を提供しようとす
るものである。
【0006】この課題を解決するため、例えば本発明の
印刷制御装置は以下の構成を備える。すなわち、上位装
置からの印刷データを受信し、下位にある印刷装置に印
刷用データとして出力する印刷制御装置であって、複数
の上位装置からの印刷データを、実質的に同時に受信す
ることが可能な受信手段と、書き込み可能な外部記憶装
置と、前記受信手段で受信した印刷データを解析する解
析手段と、該解析手段の解析結果を前記印刷装置に出力
する出力手段と、該出力手段で出力中、他の上位装置か
ら印刷データを受信した場合、当該印刷装置を解析解析
手段で解析させ、その解析結果を前記外部記憶装置に格
納する格納手段と、前記出力手段による出力が完了した
場合であって、前記外部記憶装置に格納された解析結果
のデータが存在する場合、当該解析結果のデータを前記
出力手段で出力させるよう制御する制御手段とを備え
る。
【0007】ここで、前記受信手段は、上位装置と接続
する複数の入力インターフェースで構成されることが望
ましい。これによって例えばLAN等に接続される場合
よりも、同時に印刷データの受信が行なえる。
【0008】また、前記印刷装置に出力するデータは、
ビットマップデータであることが望ましい。これによっ
て、印刷制御装置を印刷装置本体内に内蔵させることも
可能になり、省スペース化が図れる。
【0009】また、他の発明の印刷制御装置は、以下の
構成を備える。すなわち、上位装置からの印刷データを
受信し、下位にある印刷装置に印刷用データとして出力
する印刷制御装置であって、複数の上位装置からの印刷
データを、実質的に同時に受信することが可能な受信手
段と、書き込み可能な外部記憶装置と、前記受信手段で
受信した印刷データを解析する解析手段と、該解析手段
の解析結果を前記印刷装置に出力する出力手段と、該出
力手段で出力中、他の上位装置から印刷データを受信し
た場合、当該印刷装置を前記外部記憶装置に格納する格
納手段と、前記出力手段による出力が完了した場合であ
って、前記外部記憶装置に格納された印刷データが存在
する場合、当該印刷データを前記解析手段で解析させ、
解析結果のデータを前記出力手段で出力させるよう制御
する制御手段とを備える。
【0010】これにより、先に示した発明に対し、解析
手段が並行して行われることがないので、装置の構成や
処理の負担が軽減できる。
【0011】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明に係る実施例
を詳細に説明する。
【0012】図1は、本実施例による印刷システムの構
成を示すブロック図である。本実施例による印刷システ
ムは、印刷データを送出するホストコンピュータ1及び
2と、2つの受信部4、5、解析展開部6及び外部記憶
装置7で構成される印刷制御装置3と、プリントエンジ
ン部8で構成されている。
【0013】尚、以下では、ホストコンピュータが出力
してくる一連の印刷データ(文字コードや各種制御及び
描画コマンドを含む)の単位をジョブと言う。ジョブに
は、その開示の指示及び終了の指示コマンドが付随さ
れ、これでもってジョブの開始及び終了を検知できるよ
うになっている。
【0014】さて、上記構成において、ホストコンピュ
ータ1または2が各ホストコンピュータのプロトコルに
従ったジョブを受信部4または5に送出すると、解析展
開部7は印刷可能なデータ形式(ビットマップデータ)
に変換し、プリントエンジン部8にデータを送出する。
【0015】このとき、例えば、受信部4で受信したジ
ョブに基づく解析展開したデータをプリントエンジン部
8に出力中に、受信部5に別のジョブが受信された場合
には、その解析結果(プリントエンジン部8で印刷可能
な形式のデータ)を外部記憶装置7に記憶していく。そ
して、プリントエンジン部8に出力中のジョブが終了し
たと判断した場合には、外部記憶装置7に記憶しておい
たデータをプリントエンジン部8に出力する。尚、逆の
場合も同様に行われる。
【0016】図2は図1の印刷制御装置3の具体的な構
成ブロックを示している。
【0017】図において、20は印刷制御装置3の制御
を司るCPUであり、21はCPU20の動作処理手順
(後述する各フローチャートに基づくプログラム)やフ
ォントデータ等を記憶しているROM、22はCPU2
0のワーク領域として使用するRAMである。このRA
M22には、受信バッファ23a,b及びバンドメモリ
24a,bが予め確保されている。
【0018】25、26はホストコンピュータからのジ
ョブを受信するためのインターフェース(I/F)であ
る。27はハードディスク装置等の書き込み/読出し可
能な外部記憶装置であり、解析処理した結果のデータを
格納したりするために使用する。但し、外部記憶装置2
7は容量的に十分であれば、各種フォントデータ等を格
納し、それを適宜使用するようにしても良い。28はプ
リンタエンジン部へビットマップデータをビデオ信号と
して出力するI/Fである。
【0019】上記構成において、I/F25を介して受
信したデータは受信バッファ23aに、I/F26を介
して受信したデータは受信バッファ23bに格納する。
また、実施例におけるプリンタエンジン部は、バンド単
位に可視画像を記録紙上に記録印刷するページプリンタ
を例にして説明する。バンド単位に印刷する理由は、1
ページ文のビットマップメモリを備える必要がないとい
う点で有利だからである。バンドメモリ24aは受信バ
ッファ23a、すなわち、I/F25を介して受信した
印刷データに基づくビットマップイメージを展開するた
めものである。また、バンドメモリ24bは受信バッフ
ァ23b(I/F26)に対応する。
【0020】上記構成における実施例の印刷制御装置と
プリンタエンジン部とを同一筐体に納めた場合の構造例
を図8に示す。
【0021】同図において、740はLBP本体であ
り、外部に接続されているホストコンピュータから供給
される文字情報(文字コード)やフォーム情報あるいは
マクロ命令などを入力して記憶するとともに、それらの
情報に従って対応する文字パターンやフォームパターン
などを作成し、記録媒体である記録紙上に像を形成す
る。700は操作のためのスイッチおよびLCD表示器
などが配されている操作パネル、701はLBP740
全体に制御およびホストコンピュータから供給される文
字情報などを解析するプリンター制御ユニットであり、
図2の構成或いは図1における印刷制御装置が対応す
る。この制御ユニット701は、主に文字情報を対応す
る文字パターンをビデオ信号に変換してレーザドライバ
702に出力する。レーザドライバ702は半導体レー
ザ703を駆動するための回路であり、入力されたビデ
オ信号に応じて半導体レーザ703から発射されるレー
ザ光704をオンオフ切り替えする。レーザ光704は
回転多面鏡705で左右方向に振られ静電ドラム706
上を走査する。これにより、静電ドラム706上には文
字パターン等の静電潜像が形成される。この潜像は、静
電ドラム706周囲の現像ユニット707により現像さ
れた後、記録紙に転送される。この記録紙にはカットシ
ートを用い、カットシート記録紙はLBP700に装着
した用紙カセット708に収納され、給紙ローラ709
および配送ローラ77と711とにより装置内に取り込
まれて、静電ドラム706に供給される。そして、現像
器707によって静電ドラム706上に付着されたトナ
ー像は、搬送されてきた記録紙に転写される。その後、
記録紙は定着器712方向に搬送され、トナーが定着さ
れ、最終的に排出ローラ713によって外部に排出され
る。
【0022】次に、上記構成における実施例の装置の大
まかな動作処理手順を図3に従って説明する。尚、同処
理は、あるジョブを着目した場合の手順である。
【0023】先ず、データ(ジョブ)の受信が行われる
と(ステップS1)、そのデータの解析展開処理(ビッ
トマップ展開)を行う(ステップS2)。
【0024】次に、ステップS3に進んで、他のジョブ
で現在印刷中かどうか、すなわち、I/F28からプリ
ンタエンジン部(図8参照)にビデオ信号を出力中かど
うかを判断する。
【0025】ここで、他のジョブで印刷中ではない、す
なわち、I/F28が注目ジョブで使用できると判断し
た場合には、ステップS7に進んで、解析展開処理した
データをプリンタエンジン部に出力する。
【0026】一方、既に他のジョブの印刷処理中である
と判断した場合には、ステップS4に進んで、解析展開
処理した結果を外部記憶装置27に出力する。そして、
ステップS5で、現在印刷中の他の処理が終了するのを
待つ。他の印刷処理が終了した場合には、ステップS6
に進んで、外部記憶装置27に格納させたデータを取り
出し(ステップS6)、ステップS7でそのデータをプ
リンタエンジン部に出力することで印刷処理を行う。
【0027】以上の結果、本装置に接続されたホストコ
ンピュータにとっては、たとえ他のホストコンピュータ
からの印刷処理を行なっている最中でも、印刷ジョブの
出力処理がスムースに進み、その処理から開放されるま
でが早くなる。また、印刷制御装置(或いはプリンタ制
御ユニット)にとっては、展開データを外部記憶装置2
7に格納し、その格納したデータをプリンタエンジン部
へ出力するという単純な処理で良いので、かかる処理中
にもデータの受信及び解析展開処理をストレス無く行う
ことが可能になる。
【0028】次に、上記処理を実現するための、具体的
な処理手順を図2及び図4〜図7を参照して説明する。
【0029】先に説明したように、実施例の印刷制御装
置には、2つのジョブ入力用のI/F25、26が設け
られて、それぞれに対して2つの受信バッファ23a,
23b及びバンドメモリ24a,24bがRAM22内
に設けられている。
【0030】ここで、例えばホストコンピュータからI
/F25にジョブデータが送られてくると、I/F25
はCPU20に割り込み信号を供給する。
【0031】CPU20は、I/F25からの割り込み
信号を受けると、図4に示す如く、I/F25にラッチ
されているデータを取り出し(ステップS11)、次に
そのデータを受信バッファ23aに格納し(ステップS
12)、割り込み元に復帰する。
【0032】尚、I/F26から割り込み信号を受けて
も図4とほぼ同じ処理を行うが、図4におけるI/F2
5をI/F26、受信バッファ23aを受信バッファ2
3bとして処理される。
【0033】上記の如く、印刷データの受信処理は割り
込み処理で行われるとし、次に図5のフローチャートに
従ってメイン処理を説明する。説明が前後するが、実施
例におけるCPU20はマルチタスク処理を実現できる
ものとする。
【0034】さて、ステップS21では、受信バッファ
23aにデータがあるかどうか、換言すれば、I/F2
5を介して印刷ジョブを受信したかどうかを判断する。
【0035】もし、受信バッファ23aにデータが存在
する場合には、ステップS22に進んで、そのデータに
基づく解析処理を既に実行させているかどうかを判断す
る。実行させていないと判断した場合には、ステップS
23に進んで、その受信データに対する解析処理タスク
を開始させる。
【0036】いずれにしても、処理はステップS24に
進むが、ここでは受信バッファ23bに対する処理を、
上記ステップS21〜23と同様に行う。すなわち、受
信バッファ23bにデータが存在し(ステップS2
4)、なおかつ、そのデータに対して解析処理タスクが
実行されていないと判断した場合(ステップS25)、
そのそれを開始させる(ステップS26)。
【0037】従って、受信バッファ23a、23bの両
方にデータが存在する場合には、それぞれの解析処理が
並行して動作することになる。
【0038】さて、処理がステップS27に進むと、外
部記憶装置27に記憶された印刷用データ(解析展開処
理されたデータ)があるかどうかを判断する。もしあれ
ば、その時点で印刷処理しているタスクが存在するかど
うかを判断し、それが存在すれば次のステップS28に
進んで、プリントエンジン部が印刷処理を実行中である
と判断し、ステップS21に戻る。また、現在印刷処理
中のタスクがないと判断した場合には、ステップS29
に進んで、外部記憶装置27内に記憶された印刷データ
の出力処理を開始させる。
【0039】以上の結果、起動時等、印刷データがまっ
たく存在しない場合には、ステップS21、S24、S
27をループし、印刷データの受信があった場合には、
そのための印刷処理タスク(解析展開処理)を開始させ
る。
【0040】次に、ステップS23で開始指示される
「受信バッファ23a用の解析展開処理」の内容を図6
のフローチャートに従って説明する。尚、ステップS2
6で開始指示され動作する「受信バッファ23b用の解
析展開処理」についてはほとんど同じであり、図6にお
ける受信バッファ23a、バンドメモリ24aの代わり
に、受信バッファ23b、バンドメモリ24bとすれば
実現できるので、その説明は省略する。
【0041】さて、メイン処理で受信バッファ23aに
データが存在と判断され、ステップS23で本タスクの
起動が指示されると、先ず、ステップS31でI/F2
8、つまり、プリンタエンジン部へのインターフェース
(I/F28)の使用権を獲得する処理を行う。ステッ
プS32では、この獲得が成功したかどうかを判断す
る。
【0042】獲得できた場合(他のタスクにその使用を
不許可にするということでもある)、つまり、出力先を
I/F28(つまり、プリンタエンジン部)として設定
する(ステップS33)。また、獲得できなかった場合
には、出力先として外部記憶装置27を指定する。
【0043】いずれにせよ、出力先の設定が終了する
と、処理はステップS35に進み、受信バッファ23a
から印刷ジョブデータを読出し、ステップS36でそれ
がジョブエンドを示すコマンドであるかどうかを判断す
る。
【0044】ジョブエンドを示すコマンド以外である場
合には、ステップS37に進み、読出したデータに基づ
く解析を行ない、ステップS38でその解析結果に基づ
くビットマップデータを発生し、それをバンドメモリ2
4aに展開する。
【0045】ステップS39では、1バンド分の展開処
理が終了したかどうかを判断する。1バンド分の展開処
理が終了したと判断した場合には、バンドメモリ24a
に展開されたビットマップを先に設定した出力先に転送
する。ここで、出力先がI/F28に設定されている場
合には、1ラスタ単位に公知の手順に従ってプリンタエ
ンジン部に出力し、外部記憶装置27が設定されていれ
ば、そのビットマップデータを例えばDMA転送し、保
存させることになる。
【0046】この後、処理はステップS35に戻り、次
のデータに基づく処理を行うことになるが、この処理
中、読出したデータがジョブエンド指示コマンドである
と判断した場合、一連のジョブの解析・展開処理が完了
したことになるから、ステップS41で出力先を他のタ
スクでも使用できるように開放する。但し、外部記憶装
置27については、複数のタスクでもって使用すること
になるので、実質的にはI/F28のみで良い。
【0047】そして、次のステップS42で本タスクを
終了する。
【0048】尚、上記の如く1つの印刷ジョブが終了し
てそのプリンタエンジン部の使用を開放したのでは、例
えば1ページ印刷する度に他のタスクに印刷処理を行な
わてしまうと、印刷結果が混在された状態で出力されて
しまい、操作者を混乱させるし、仕分けを必要とするか
らである。
【0049】但し、プリンタ装置に自動排紙トレイ機構
(記録済みの記録紙の排出先を自動的に切り換える機
構)を備えていれば、この限りではない。
【0050】また、受信バッファ23bに印刷ジョブデ
ータを受信した場合の処理については、上記と略同じで
あり、対象となる受信バッファ、バンドメモリが異なる
だけであるので、説明は不要であろう。
【0051】次に、図5のステップS29の「外部記憶
装置内のデータの出力開始」で起動される処理を図7の
フローチャートに従って説明する。
【0052】先ず、ステップS51でI/F28の獲得
処理を行い、次のステップS52でそれが成功したかど
うかを判断する。不成功、つまり、他のタスクによって
既にI/F28が獲得されている場合には、ステップS
57に進んで本タスクを終了する。
【0053】また、I/F28を獲得できた場合、処理
はステップS53に進んで、外部記憶装置27に記憶さ
れたバンドイメージを読出し、ステップS54でそれを
I/F28を介して出力する処理を行う。
【0054】この後、処理はステップS55に進んで、
1つの印刷ジョブに対する出力処理が終了したかどうか
を判断し、終了したと判断するまでステップS53、5
4の処理を繰り返す。
【0055】因に、この間に、新規な印刷ジョブデータ
の受信が行われると、その解析展開処理ではI/F28
の使用権が獲得できず、結果として解析展開処理結果は
外部記憶装置27に格納されることになる。
【0056】さて、こうして、外部記憶装置27に記憶
された解析・展開処理後のデータのプリンタエンジン部
への出力が終了すると、処理はステップS56に進み、
I/F28を開放し、ステップS57でタスクを終了す
る。
【0057】以上説明したように本実施例によれば、各
ホストコンピュータは印刷ジョブを行なわせても、印刷
待機状態になることがない。また、印刷制御装置では、
高速なCPUを使用することによって、その処理機能を
十分に生かすことが可能になる。例えば、上記実施例の
如く、各ホストコンピュータから受信した印刷ジョブデ
ータはその都度、プリンタエンジン部で印刷できる形式
のデータに変換され、印刷出力、若しくは次回の印刷に
備えて外部記憶装置に記憶されるので、印刷処理の向上
を図ることが可能になる。
【0058】尚、実施例では、接続できるホストコンピ
ュータの個数は2つであったが、それ以上でも良いのは
勿論である。
【0059】また、場合によっては、外部記憶装置27
に記憶される処理済みのジョブデータは複数になるが、
この場合には、先に格納したデータを優先する。このた
めには、処理済みのデータを外部記憶装置に記憶する際
に、その時間やシリアル番号情報で構成されるジョブリ
ストファイルを外部記憶装置27に作成すれば良い。図
7の処理では、先ず、このファイルを見て最先のデータ
から処理し、そのジョブの処理が終了した、もしくは処
理を開始する段階で、そのファイルから処理したジョブ
を削除すれば良い。
【0060】また、ある印刷ジョブの処理済みデータの
外部記憶装置27への格納が完了した時点で、たまたま
新規に印刷ジョブを受信した場合、図5のフローチャー
トに従えばタイミング的に新規に受信した印刷ジョブが
先行する可能性があるが、個々のジョブの受信時期(或
いは順番)を管理すればこのような危惧もなくなるであ
ろう。
【0061】また、上記実施例では、プリンタエンジン
部と印刷制御装置とが一体になっている場合を説明した
が、別々の独立した装置であっても構わない。また、ホ
ストコンピュータ毎に同じ言語で書かれた印刷データを
送る必要もない。例えば、異なるプリンタ言語に対処す
るのは、既に公知であり、これを本実施例に適応させて
も構わないのは勿論である。
【0062】また、通常の印刷装置は、1つのインター
フェースしか備えていないものがほとんどであり、1つ
の印刷処理が完了するまでは、次の印刷データの受信が
行なえない。この点、上記実施例によれば、印刷データ
の受信が完了しさえすれば、たとえその印刷データに対
する処理が継続中であっても、次の印刷データの受信を
行うことが可能であるので、効率良く印刷処理を行うこ
とも可能になる。
【0063】また、プリントジョブの始まり及び終りの
判断をプリントジョブエンドコマンドで判断するとして
説明したが、これによっても本願発明が限定されるもの
ではない。例えば、一連の印刷データは、連続して送ら
れてくるわけであるから、所定時間経過しても送られて
こない場合には、ジョブエンドと判断するようにしても
良い。
【0064】更に、実施例では、プリンタエンジン部と
してバンド単位に印刷するレーザビームを例にしたが、
文字通り1ページ分のビットマップメモリを備えたプリ
ンタであっても良いし、LEDプリンタのように他の方
式のプリンタであっても良い。また、電子写真方式のプ
リンタに限らず、以下で説明するインクジェットプリン
タ等にも適応可能である。
【0065】図9は、実施例が適用できるインクジェッ
ト記録装置IJRAの概観図である。同図において、駆
動モータ5013の正逆回転に連動して駆動力伝達ギア
5011,5009を介して回転するリードスクリュー
5005の螺旋溝5004に対して係合するキャリッジ
HCはピン(不図示)を有し、矢印a,b方向に往復移
動される。このキャリッジHCには、インクジェットカ
ートリッジIJCが搭載されている。5002は紙押え
板であり、キャリッジの移動方向に亙って紙をプラテン
5000に対して押圧する。5007,5008はフォ
トカプラで、キャリッジのレバー5006のこの域での
存在を確認して、モータ5013の回転方向切り換え等
を行うためのホームポジション検知手段である。501
6は記録ヘッドの前面をキャップするキャップ部材50
22を支持する部材で、5015はこのキャップ内を吸
引する吸引手段で、キャップ内開口5023を介して記
録ヘッドの吸引回復を行う。5017はクリーニングブ
レードで、5019はこのブレードを前後方向に移動可
能にする部材であり、本体支持板5018にこれらが支
持されている。ブレードは、この形態でなく周知のクリ
ーニングブレードが本例に適用できることは言うまでも
ない。又、5012は、吸引回復の吸引を開始するため
のレバーで、キャリッジと係合するカム5020の移動
に伴って移動し、駆動モータからの駆動力がクラッチ切
り換え等の公知の伝達手段で移動制御される。
【0066】これらのキャッピング、クリーニング、吸
引回復は、キャリッジがホームポジション側の領域に来
た時にリードスクリュー5005の作用によってそれら
の対応位置で所望の処理が行えるように構成されている
が、周知のタイミングで所望の作動を行うようにすれ
ば、本例にはいずれも適用できる。
【0067】以上の説明によれば、インクジェットカー
トリッジIJCには、インク滴吐出のための複数のノズ
ルが並んでいて、キャリッジの運動によってこのノズル
の両端間の幅に対応したバンド単位に印刷が行われる。
従って、この1走査運動で記憶されるビットマップデー
タを上記実施例で説明したバンド目盛に対応させれば実
現できることは明らかであろう。
【0068】尚、実施例では、ホストコンピュータから
受信したそのままの順序で展開及び格納し、読み込み出
力を行なったが、ジョブ全体を外部記憶装置に格納され
た場合、ページ単位にデータを認識し、後方からデータ
を読出して印刷出力させることで、印刷面が上向きの場
合にも頁順通りにそろえることも可能になる。
【0069】また、実施例に直接出力を禁止・許可する
機能(操作パネル上のキー、やホストコンピュータから
の所定のコマンド等による)を設け、全印刷ジョブに対
し、後方からの印刷処理を行うようにしてもよい。
【0070】<第2の実施例の説明>次に第2の実施例
を説明する。上記実施例(第1の実施例)では、受信し
た印刷ジョブを解析展開処理し、ビットマップデータを
作成した後、外部記憶装置27に記憶させたが、本第2
の実施例では、受信したデータをそのまま外部記憶装置
に格納し、その後でそれを読出して解析展開処理してプ
リンタエンジン部に送出する。
【0071】第2の実施例におけるシステム構成を示す
と図10のようになる。図示の如く、本第2の実施例の
印刷システムは、印刷データを送出するホストコンピュ
ータ101及び102と、2つの受信部104、10
5、バッファ領域106、外部記憶装置7及び解析展開
部108で構成される印刷制御装置103と、プリント
エンジン部109で構成されている。
【0072】上記構成における動作を簡単に説明する
と、以下の通りである。
【0073】ホストコンピュータ101から受信部10
4を介して印刷ジョブデータを受信した場合、その時点
で既に他の印刷ジョブデータ(図示ではホストコンピュ
ータ102からの印刷ジョブデータとなる)に対する印
刷処理を実行中は、それを外部記憶装置107にそのま
ま格納していく。
【0074】そして、他の印刷ジョブデータに対する印
刷処理が完了すると、外部記憶装置に格納した印刷ジョ
ブデータそのものをバッファ106に所定単位毎にロー
ドし、解析展開部108がそれを順に解析しビットマッ
プデータを発生し、1バンド分のビットマップデータの
展開処理が完了した時点でプリントエンジン部109に
出力する。
【0075】つまり、上記第1の実施例における解析展
開処理の順序が異なる。
【0076】以上のようにすると、第1の実施例と比較
して、解析展開にかかるバンドメモリ(或いはページメ
モリ)が1つで済み、RAMを有効利用することがで
き、結果として装置のコストダウンが図れる。但し、装
置に設けられたCPUが高速であっても、少なくともペ
ージ単位ではデータの解析展開に係る処理に対象の時間
を要するので、プリントエンジン部109が高速であっ
てもページとページの間で多少の停止期間が発生する。
換言すれば、バンド或いはページ単位のビットマップメ
モリをもう1つ用意し、一方が出力中でも他方にビット
マップデータの展開を行えるようにすれば、この問題は
解決できるが、それではメモリの有効活用にはならな
い。
【0077】この点、第1の実施例によれば、少なくと
も外部記憶装置に格納されるデータはビットマップ形式
のデータであることになるから、かかる問題は無視でき
ることになる。
【0078】本第2の実施例における具体的な構成は図
2と略同じであるので、その説明は省略するが、CPU
としての処理内応は図11にようになろう。また、当然
のことながら、その動作処理手順はROMに記憶されて
いる。
【0079】まず、ステップS61で印刷ジョブデータ
を受信し、ステップS62でその時点で他のI/Fから
既に印刷ジョブデータを受信して処理中であるかどうか
を判断する。
【0080】今回受信した印刷データ以外に処理中のデ
ータがないと判断した場合には、ステップS63に進
み、受信データをバッファ106へ格納し、ステップS
67で解析展開部108に渡し、解析そしてビットマッ
プデータへの展開処理を行なわせ(ステップS67)、
1バンド分或いは1ページ分展開し終えたらプリントエ
ンジン部に送出し、印刷を行なわせる(ステップS6
8)。
【0081】一方、印刷ジョブデータを受信した時点
で、既に他の印刷ジョブを印刷している場合には、受信
した印刷ジョブデータを外部記憶装置107にDMA転
送を行ない(ステップS64)、現在の印刷処理が終了
するまで待機する(ステップS65)。そして、それが
終了した時点で、外部記憶装置107内に格納した印刷
ジョブデータを読出し、それをバッファにロードし、ス
テップS67移行の処理を行う。
【0082】以上の処理の具体的な動作内容は上記第1
の実施例からすれば容易であるので、その説明は省略す
るが、少なくとも本第2の実施例では展開処理は並行し
て行う必要がないので、CPUはマルチタスクの機能を
設ける必要はないという設計上の利点もある。
【0083】
【発明の効果】以上説明したように本発明の印刷制御装
置及びその方法によれば、複数の上位装置が印刷データ
を出力しても、個々の上位装置が他の上位装置の印刷デ
ータ出力によって待たされることをなくしながらも、効
率良く印刷処理を行なわせることが可能になる。
【0084】また、他の発明の印刷制御装置及びその制
御方法によれば、上記発明に対し、解析手段が並行して
行われることがないので、装置の構成や処理の負担が軽
減できるという効果を得ることも可能になる。
【0085】
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例におけるシステム構成図である。
【図2】第1の実施例における印刷制御装置の具体的な
ブロック構成図である。
【図3】第1の実施例における全体の動作処理を示すフ
ローチャートである。
【図4】印刷ジョブデータの受信処理を示すフローチャ
ートである。
【図5】第1の実施例におけるメイン処理を示すフロー
チャートである。
【図6】第1の実施例における解析展開処理のフローチ
ャートである。
【図7】第1の実施例における外部記憶装置に記憶され
た印刷可能データの出力処理を示すフローチャートであ
る。
【図8】第1の実施例における印刷装置の構造断面図で
ある。
【図9】他の印刷装置のプリントエンジン部の構造を示
す図である。
【図10】第2の実施例におけるシステム構成図であ
る。
【図11】第2の実施例における全体の動作処理を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1、2、101、102 ホストコンピュータ 3 印刷制御装置 4、5、104、105 受信部 6、108 解析展開部 7、107 外部記憶装置 8、109 プリントエンジン部 106 バッファ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上位装置からの印刷データを受信し、下
    位にある印刷装置に印刷用データとして出力する印刷制
    御装置であって、 複数の上位装置からの印刷データを、実質的に同時に受
    信することが可能な受信手段と、 書き込み可能な外部記憶装置と、 前記受信手段で受信した印刷データを解析する解析手段
    と、 該解析手段の解析結果を前記印刷装置に出力する出力手
    段と、 該出力手段で出力中、他の上位装置から印刷データを受
    信した場合、当該印刷装置を解析解析手段で解析させ、
    その解析結果を前記外部記憶装置に格納する格納手段
    と、 前記出力手段による出力が完了した場合であって、前記
    外部記憶装置に格納された解析結果のデータが存在する
    場合、当該解析結果のデータを前記出力手段で出力させ
    るよう制御する制御手段とを備えることを特徴とする印
    刷制御装置。
  2. 【請求項2】 前記受信手段は、上位装置と接続する複
    数の入力インターフェースで構成されることを特徴とす
    る請求項第1項に記載の印刷制御装置。
  3. 【請求項3】 前記印刷装置に出力するデータは、ビッ
    トマップデータであることを特徴とする請求項第1項に
    記載の印刷制御装置。
  4. 【請求項4】 複数の上位装置からの印刷データを、実
    質的に同時に受信することが可能な受信手段と、 書き込み可能な外部記憶装置と、 前記受信手段で受信した印刷データを解析する解析手段
    と、 該解析手段の解析結果を前記印刷装置に出力する出力手
    段とを備える印刷制御装置の制御方法であって、 該出力手段で出力中、他の上位装置から印刷データを受
    信した場合、当該印刷装置を解析解析手段で解析させ、
    その解析結果を前記外部記憶装置に格納する格納工程
    と、 前記出力手段による出力が完了した場合であって、前記
    外部記憶装置に格納された解析結果のデータが存在する
    場合、当該解析結果のデータを前記出力手段で出力する
    制御工程とを備えることを特徴とする印刷制御装置の制
    御方法。
  5. 【請求項5】 前記受信手段は、上位装置と接続する複
    数の入力インターフェースで構成されることを特徴とす
    る請求項第4項に記載の印刷制御装置の制御方法。
  6. 【請求項6】 前記印刷装置に出力するデータは、ビッ
    トマップデータであることを特徴とする請求項第4項に
    記載の印刷制御装置の制御方法。
  7. 【請求項7】 上位装置からの印刷データを受信し、下
    位にある印刷装置に印刷用データとして出力する印刷制
    御装置であって、 複数の上位装置からの印刷データを、実質的に同時に受
    信することが可能な受信手段と、 書き込み可能な外部記憶装置と、 前記受信手段で受信した印刷データを解析する解析手段
    と、 該解析手段の解析結果を前記印刷装置に出力する出力手
    段と、 該出力手段で出力中、他の上位装置から印刷データを受
    信した場合、当該印刷装置を前記外部記憶装置に格納す
    る格納手段と、 前記出力手段による出力が完了した場合であって、前記
    外部記憶装置に格納された印刷データが存在する場合、
    当該印刷データを前記解析手段で解析させ、解析結果の
    データを前記出力手段で出力させるよう制御する制御手
    段とを備えることを特徴とする印刷制御装置。
  8. 【請求項8】 前記受信手段は、上位装置と接続する複
    数の入力インターフェースで構成されることを特徴とす
    る請求項第7項に記載の印刷制御装置。
  9. 【請求項9】 前記印刷装置に出力するデータは、ビッ
    トマップデータであることを特徴とする請求項第7項に
    記載の印刷制御装置。
  10. 【請求項10】 複数の上位装置からの印刷データを、
    実質的に同時に受信することが可能な受信手段と、 書き込み可能な外部記憶装置と、 前記受信手段で受信した印刷データを解析する解析手段
    と、 該解析手段の解析結果を前記印刷装置に出力する出力手
    段とを備える印刷制御装置の制御方法であって、 該出力手段で出力中、他の上位装置から印刷データを受
    信した場合、当該印刷装置を前記外部記憶装置に格納す
    る格納工程と、 前記出力手段による出力が完了した場合であって、前記
    外部記憶装置に格納された印刷データが存在する場合、
    当該印刷データを前記解析手段で解析させ、解析結果の
    データを前記出力手段で出力させるよう制御する制御工
    程とを備えることを特徴とする印刷制御装置の制御方
    法。
  11. 【請求項11】 前記受信手段は、上位装置と接続する
    複数の入力インターフェースで構成されることを特徴と
    する請求項第10項に記載の印刷制御装置の制御方法。
  12. 【請求項12】 前記印刷装置に出力するデータは、ビ
    ットマップデータであることを特徴とする請求項第10
    項に記載の印刷制御装置の制御方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0843460A2 (en) * 1996-11-15 1998-05-20 Murata Kikai Kabushiki Kaisha Facsimile apparatus
JP2009253406A (ja) * 2008-04-02 2009-10-29 Kyocera Mita Corp 画像形成装置

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