JPH01235491A - Y/c分離回路 - Google Patents

Y/c分離回路

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JPH01235491A
JPH01235491A JP63060335A JP6033588A JPH01235491A JP H01235491 A JPH01235491 A JP H01235491A JP 63060335 A JP63060335 A JP 63060335A JP 6033588 A JP6033588 A JP 6033588A JP H01235491 A JPH01235491 A JP H01235491A
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克行 渡辺
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畔柳 朝光
Atsushi Yoshioka
厚 吉岡
Michio Masuda
増田 美智雄
Toshiro Aizawa
俊郎 相澤
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N9/7908Suppression of interfering signals at the reproducing side, e.g. noise
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンポジットビデオ信号のY/C分離方法に
係り、特に広帯域ビデオ信号のY / C分離に好適な
くし形フィルタに関する。
〔従来の技術〕
NTSC方式のコンポジットビデオ信号は、0〜42M
Hzまでの輝度信号に1色副搬送波周波455゜ 数fsc (faa = 1Tf11 、 fHは水平
走査周波数)中心のクロマ信号がインターリーブの関係
で重畳されている。したがって、双方の信号を分離する
ために1従来は3 M Hzの四−パスフィルタ(以下
LPFと略記)と、fso±500KHz  程度のバ
ンドパスフィルタ(以下BPFと略記)、即ち一次元フ
ィルタを用いていた。これに対し、最近では、I H(
Hは水平走査周期)遅延線を用いたくし形フィルタで輝
度信号とクロマとを分離する方法が主流となっている。
利点としては、双方の信号間の干渉を最少限に抑えた状
態で帯域を拡げられることである。
しかしながら、上記くし形フィルタは1H前後の信号の
加減算を行なうため、垂直方向で相関がない部分ではY
/C分離ができなくなる。
一般に画面でみると、垂直方向のエツジでドツト妨害(
クロマ信号が輝度信号処理され発生する妨害)、及び色
にじみが発生する。
一ビデオコム、62年7月号、P53〜P571に示さ
れているように、輝度くし形フィルタで分離できなかっ
た信号を検出し、その検出信号でくし形フィルタを制御
し、垂直エツジのドツト妨害、色にじみを除去する方法
が報告されている。非相関部分では、輝度くし形フィル
タ出力にfscのトラップをオンし、クロマ出力として
は現信号に切替える。従来例での非相関部分の検出方法
として、輝度くし形フィルタ出力に含まれるクロマ信号
(垂直ドツト妨害の原因)をクロマくし形フィルタで抜
き取シそれを検波し非相関検出信号を得るものである。
即ち妨害となる成分を検出し、くし形フィルタを制御す
るものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、性能上は極めて良好であるが、Y/C
分離くし形フィルタ用に1H遅延線を用いる他に1非相
関検出回路でもう一つの1H遅延線が必要となり、コス
トアップが一つの課題であった。
本発明の目的は、2個の1H遅延線を有効に用いた高性
能な適応形くし形フィルタを実現することにある。
〔課題を解決するだめの手段〕
上記目的は、2個の1H遅延線で3ラインくし形フィル
タ(現信号V、IH遅延信号V、、2H遅延信号V2D
の3信号を用いるため6ラインくし形フィルタと呼ぶ)
を構成すると同時に、(VV2D)で得られる非相関部
の情報をもとに、非相関検出パルスを作り、輝度くし形
フィルタ及びクロマくし形フィルタを制御することによ
り、達成される。
〔作用〕
上記3ラインくし形フィルタは、1個の1H遅延線で実
現した2ラインくし形フィルタ(3ラインくし形フィル
タと区別するため2ラインくし形フィルタを呼ぶ)に比
べ、ドツト妨害、垂直色にじみが半減する。即ち、高性
能なくし形フィルタを構成でき、さらにドツト妨害、垂
直色にじみを低減するための適応形くし形フィルタを制
御する非相関検出パルスを上記2個の1H遅延線から得
る方法である。
〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図を用いて説明する。第
1図は、適応形くし形フィルタのブロック図であり、2
,3はCCD (Charge CoupHedDev
iceの略)の1H遅延線、5,6.10は加算器、4
,7は減算器、12.14は演算回路、17はスイッチ
回路、8はイコライザー、9はLPFl 11はトラッ
プ回路、15.18はB P F’。
19はバーストA CC(Auto Co1or Co
ntrollerの略)回路、20はバースト除去回路
、21は検波回路、22はコンパレータ、23は基準電
圧源を示す。
まず、3ラインくし形フィルタについて簡単に説明する
。輝度くし形フィルタ、クロマくシ形フィルタの伝達関
数をそれぞれ、ay 、 Goとすると、Gy=TvD
+−2−(v+v2D)・・・(1)となる、ここで、
4(v十v2D)の演算は、加算器5で行ない、式+1
1の第1項、第2項の加算は加算器6で行ない、式(2
)の減算は減算器7で行なう。
式(1)で実現される輝度くし形フィルタ出力は、CO
Dの帯域分だけくし特性を有する。したがって輝度信号
の垂直方向の解像度が劣化する。そこで加算器6の出力
に、減算器7の低域成分(LPF’9で抜き取る)を加
算器10で加算し、クロマ信号帯域(fso±500K
Hz)のみくし特性を有するように低域を補関し、輝度
くし形フィルタ出力(F′)を得る。ここで、イコライ
ザー8はLPF9の遅延時間を補なうものである。
通常のY/C分離くし形フィルタであれば、信号(F)
を輝度信号出力とし、信号(H)をBPF’で抜きとっ
たものをクロマ信号出力とすれば良いが、このままでは
、第2図に示す如く、輝度信号の非相関部分には伊)の
如くドツト妨害が生じ、クロマ信号は(H)の如く垂直
色にじみが生じ画質劣化となる。
そこで適志形くし形フィルタにより、(G) 、 +I
)K示す垂直方向の画質劣化のないy/c分離出力を得
る。第1図において、輝度信号便)と、fsc )ラッ
プで158 M Hz帯の抜き取られた(F′)につい
て以下の演算を行ないドツト妨害成分を抑圧するもので
ある。後述する非相関パルス(E)のレベルをk(0≦
に≦1)とし、これは、相関の強さを示すもので、相関
が全くない場合に1、相関がある場合0である。これに
よシ、出力信号(G)はG=(1−k)F十kF’で与
えられる。即ち、相関がある場合(k=0)のときG=
F’、相関が全くない場合(k=1)のとき、G = 
F’となり、トッド妨害を除去するものである。
クロマ信号に対しても、輝度信号同様、非相関検出パル
ス(1)のレベルkを用い、減算器7の出力(Hlと、
現信号(V、)を、演算回路14で(1−k)HlkV
、の演算を行ない、この信号をBPFl5でクロマ帯域
のみ抜き取り、垂直色にじみのないクロマ信号(Ilを
端子16に出力する。特殊な場合として、非相関検出パ
ルス(B)かに=oと1の2値しかとらない場合の実施
例を第6図に示す、又スイッチ回路60.61は、相関
がある場合(k=0)にa側、ない場合(k=1)[b
側に接続される。
次に1上記非相関検出パルスの作成方法について、第1
図、第2図、第5区により説明する。
減算器4で得られる信号(A)は、現信号Vと2H遅延
した信号V2Dの差をとったものである。2H前後の信
号は、輝度信号、クロマ信号双方に対し垂直相関のある
部分では同相となるため、第2図に示す如く信号η)は
、非相関部分の輝度信号とクロマ信号を抜き取ったもの
である。この信号(Alは非相関検出パルスを作るもと
であり、バーストの伸縮等で検出能力が変化してしまう
ため、スイッチ回路17で、バースト期間のみ現信号(
V)からバーストを抜取シ信号(AIK付加し、このバ
ースト付信号(BlからBPFl 8でクロマ帯域のみ
抜き取りバー、’、)ACC19で、バースト信号を一
定とした後、バースト信号を20で除去し、ACCのか
かった非相関部分のクロマ帯成分(Diのみを抜き取る
この信号(D)を検波し、コンパレータ22で基準電圧
(Vref)と比較することで、非相関検出パルス(E
lを得る。第2図から分るように、この検出パルス(E
)の位置関係は、信号(F)中のドツト成分、信号(H
l中の色にじみ部分に一致するものであり、適応形くし
形フィルタを制御することが可能である。
ここで端子24から入力される信号は、バースト信号の
位置を知らせるためのパーストゲートパルスである。
以上のことを、周波数軸上で考える。第3図はそれぞれ
の周波数関係を示したものである6周知の通り、N!’
SC方式では、輝度信号(Ylとクロマ信号(C)はy
fnだけ隔てインターリーブされている。さらに、信号
(Y) 、 (C)周辺にはフィールド周波数60 H
zきざみで信号が拡がっている。
(v+vI))に示すように、fiK間隔で存在するり
ow傷信号−・、 fso−fH、fso 、 fso
 +fB *−)は、通常のくし形フィルタで除去でき
るが、60Hz間隔で並ぶ成分、即ち垂直エツジ成分に
関しては除去できず、ドツト妨害となる。そこで、(V
  V2C)のようなyfB毎に谷のあるくし形フィル
タ出力をしきい値(TH)をある値に設定し、(T)l
)以上の区間で、輝度<シJシフィルタ出力(V+VD
)の成分を除去し、(V+VD)の斜線部のみを抜き取
ることで、ドツト妨害をなくすことができるのである。
クロマくし形フィルタ出力(V−VD)に対しては、上
記(’I’H)以上の区間で、現信号を通過させれば、
(V−V、)に示す斜線部の帯域を通過帯域とすること
になる。
以上説明し九ように、本実施例は、2個のCCDIR遅
延線を一方では3ラインくし形フィルタとして用い、さ
らに、これによシ非相関パルスを作成し、Y/C分離回
路の高性能化と、1H遅延線の有効利用によるコストメ
リットの向上が実現できる。
次に、本発明の第2の実施例を第4図を用いて説明する
。25,29.55はスイッチ回路、26.50.54
は減算器、33は加算器、27゜28は1H遅延線、3
1はリミッタ、32は減衰器を示し、他は第1図と同一
であ夛同−符号を付す。
本実施例は、ビデオテーブレコーダニ用いルY/C分離
回路について示したもので、記録時は第1図の実施例同
様に、3ラインくし形フィルタを適応形にしたものであ
り、スイッチ回路25,29.35がREC側に接続さ
れた状態で信号の流れは第1図と全く同様である。再生
時には、2個のCODのうち前段のC0D27をノイズ
リダクションに用い、後段のC0D28を2ラインくし
形フィルタとして用いる。
ノイズリダクションとしては、減算器30の出力V−V
、、即ち輝度信号からTfs離れた周波数成分をリミッ
タ31、減衰器62を通過した後減算器26で、現信号
から減算するフィードバックライン相関回路で構成する
ものである。また、後段の2ラインくし形フィルタは、
スイッチ29の出力Vo(=V)とスイッチ35の出力
v1(=VD)との加算、減算を53.54で行ない、
それ以降は記録時の3ラインくし形フィルタと同一であ
る。
以上説明したように、本実施例はスイッチ回路25.2
9.55を記録、再生で切替えることで、記録時に2個
の1H遅延線27.28を3ラインくし形フィルタ、非
相関検出の双方に用い、再生時には、前段の1H遅延線
27でノイズリダクションを形成し、後段の1H遅延線
28で2ラインくし形フィルタを構成し、この2ライン
くし形フィルタを記録時に除去できなかった輝度信号中
のクロマ成分を除去するために用いる。
次に、本発明の第3の実施例を第5因を用いて説明する
0本実施例は、第1図の実施例に対し輝度くし形フィル
タ、クロマくし形フィルタを制御する非相関検出パルス
を独立に設けたものである。
第1図のBPFl 8の遅延時間は、スイッチ回路12
を制御する際の遅れとなり、その遅れ分だけドツト妨害
が残る。したがってBPFl8の遅延時間をできる限り
短かくすればよい、一方クロマくし形フィルタの制御忙
関して言えば、BPF’18を広帯域化すればこの帯域
分だけ信号V、がスイッチ回路14を通過してしまうた
め、クロマイロ号中の輝度信号によりクロスカラー(f
so帝の輝度信号がクロマ信号処理され画面に色が付く
現象)が発生する。これを低減するには、BPFl8を
狭帯域化すれば良いのであるが、狭帯域化することで遅
延時間が増加し先に示したように1 スイッチ12にお
けるドツト妨害の除去に遅れが生じる。
そのため、ドツト除去率とクロスカラーの発生とが妥協
できるようBPFの帯域及び遅延時間を設定する必要が
ある。
第5図の実施例は、スイッチ回路12を制御する非相関
検出パルス(E、)は、遅延時間の少ない広帯域なりP
F50を用い検波器51、コンパレータ53より形成し
遅延時間を最少に抑え、ドツト妨害を極力低減する。ま
た、スイッチ回路14を制御する非相関検出パルス(E
2)に対しては、バーストを除去した信号りを狭帯域な
りPF54(例えばfso±500KHzで一10dB
程度のレスポンスを有するBPF)で抜き取り、検波器
55、コンパレータ57から作成したものを用いクロス
カラーを抑圧する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、2個のCOD遅延線を用いた際に、Y
/C分離くし形フィルタとじては高性能な3ラインくし
形フィルタを構成し、かつ2H前後の差信号から、非相
関検出パルスを形成し、垂直エツジに生じるドツト妨害
、垂直色にじみを防止する適応形くし形フィルタを実現
できる。
また、2個のCOD遅延線を記録時に上記の適応形くし
形フィルタに用い、再生時にノイズリダクシツンと2ラ
インくし形フィルタに用いることで、2個のCOD遅延
線を有効に利用することができる。
また、輝度くし形フィルタ、クロマくし形フィルタを各
々2系統の非相関検出パルスで独立に制御することで、
垂直のドツト残)が少なく、かつクロスカラーの少ない
高画質なY/C分離出力を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第6図は本発明の一実施例を示すブロック図、
第2図はその各部の波形図、第3図は周波数スペクトラ
ムを示す図、第4図は本発明の第2の実施例を示すブロ
ック図、第5図は本発明の第5の実施例を示すブロック
図である。 2.3,27.28・・・・・・CGDIH遅延線11
・・・・・・fso )ラップ 12.14・・・・・・演算回路 19・・・・・・パース)ACC回路 20・・・・・・バースト除去回路 21・・・・・・検波回路    50・・・・・・広
帯域BPF’22・・・・・・コンパレータ  54・
・・・・・狭帯域BPF31・・・・・・リミッタ回路 32・・・・・・減衰器 第2図 (C) (T) 川薫靭

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、輝度信号とクロマ信号が周波数インターリーブされ
    て周波数多重されたコンポジットビデオ信号が入力され
    、直列に接続された2個の1水平周期遅延線を有し、2
    個の1水平周期遅延線から得られる現信号V、1水平周
    期遅延信号V_D、2水平周期遅延信号V_2_Dを演
    算し、輝度くし形フィルタ出力信号Y(Y=1/2V_
    D+1/4(V+V_2_D))、クロマくし形フィル
    タ出力信号C(C=1/2V_D−1/4(V+V_2
    _D))を得る第1の演算回路と、演算信号(V−V_
    2_D)を発生する第2の演算回路と、演算信号(V−
    V_2_D)中のクロマ帯域成分を抜き取り検波し得ら
    れたレベルk(0≦k≦1)の非相関検出信号を得る検
    出手段を持ち、上記信号Yと信号Yからクロマ信号帯域
    信号が除去された信号Y′に対し、(1−k)Y+kY
    ′の演算を行なう第3の演算回路と、上記信号Cと信号
    V_Dに対し、(1−k)C+kV_Dの演算を行なう
    第4の演算回路を有していることを特徴とするY/C分
    離回路。 2、上記(V−V_2_D)信号からクロマ帯域成分を
    抜き取るバンドパスフィルタは、上記輝度くし形フィル
    タ、上記クロマくし形フィルタに対して各々独立に第1
    のフィルタ、第2のフィルタを有し、かつ第1のフィル
    タは遅延時間の少ない広帯域フィルタとし、第2のフィ
    ルタは第1のフィルタより狭帯域フィルタとし、第1の
    フィルタ、第2のフィルタの後段には、各々独立に設け
    られた2系統の検波回路とコンパレータと、それにより
    得られる2系統の非相関検出信号で、輝度くし形フィル
    タ、クロマくし形フィルタを独立に制御する制御手段を
    有することを特徴とする請求項1記載のY/C分離回路
    。 3、上記非相関検出信号が、しきい値θ(0<θ<1)
    より大きければ1、小さければ0とした第2の非相関検
    出信号Aを得る手段を有し、A=1で上記信号Y′、A
    =0で上記信号Yを切替える第1のスイッチ回路と、A
    =1で上記信号V_D、A=0で上記信号Cを切替える
    第2のスイッチ回路を有したことを特徴とする請求項1
    記載のY/C分離回路。
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