JPH05227543A - Yc分離回路 - Google Patents

Yc分離回路

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JPH05227543A
JPH05227543A JP4056992A JP5699292A JPH05227543A JP H05227543 A JPH05227543 A JP H05227543A JP 4056992 A JP4056992 A JP 4056992A JP 5699292 A JP5699292 A JP 5699292A JP H05227543 A JPH05227543 A JP H05227543A
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JP
Japan
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signal
circuit
signals
output
color
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Application number
JP4056992A
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English (en)
Inventor
Junichi Hasegawa
順一 長谷川
Masaya Nakada
雅也 中田
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 PAL方式の映像信号から色信号を良好に分
離する。 【構成】 2つの1H遅延回路(19,20)及びバン
ドパスフィルタ(13,14)よりなる第1の回路(2
1)によって、入力されたPAL方式の映像信号から1
ラインずつ時間を隔てた連続する3ラインの色信号帯域
の信号を取り出し、第2の回路(27)が、連続する3
ラインの信号が同極性のとき最小振幅の信号を出力し、
同極性でないとき基準値を出力し、第3の回路(32)
が、2ライン隔てた信号の差が所定値以下のときのみ第
2の回路の出力を輝度信号成分として出力し、これをバ
ンドパスフィルタ14の出力信号より減算して色信号を
分離するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、VTRやテレビジョン
受像器における、PAL方式の映像信号から色信号と輝
度信号とに分離するためのYC分離回路に関する。
【0002】
【従来の技術】PAL方式の映像信号は、輝度信号(以
下Yとも記す)と色信号(以下Cとも記す)が周波数イ
ンターリーブの関係で周波数多重された信号である。そ
して、輝度信号と色信号とを分離するには、従来、色信
号の2水平期間相関性(以下水平期間をラインまたはH
と記すこともある)と上記の周波数インターリーブ関係
を利用して、2H遅延線を用いた櫛形フィルタにより行
われていた。このような櫛形フィルタは、映像信号のラ
イン相関性の低い部分において分離誤差が大きくなるた
め、近年、図5に示す、いわゆる3ライン型YC分離回
路が用いられている。
【0003】図5において、PAL方式の映像信号が入
力端子10を通じてバンドパスフィルタ13に供給さ
れ、4.43MHz±500KHzの帯域の信号Hn+2
が取り出される。また、映像信号は、2Hの遅延時間を
有する2H遅延回路11と通過帯域幅がバンドパスフィ
ルタ13と同様のバンドパスフィルタ14と2H遅延回
路12からなる直列回路に供給される。そして、2H遅
延されたバンドバスフィルタ14からの信号Hn及び4
H遅延された2H遅延回路からの信号Hn-2が、信号H
n+2とともに論理演算回路49に供給される。また、信
号Hnは反転回路40に供給される。
【0004】これらのバンドパスフィルタ13からの信
号Hn+2及び反転回路40からの信号Hn’と反転回路4
0からの信号Hn’及び2H遅延回路12からの信号H
n-2とがそれぞれ供給された信号のうちの最大の信号を
取り出すMAX回路41,42及び供給された信号のう
ち最小の信号を取り出すMIN回路44,45に供給さ
れる。さらに、MAX回路41,42からの信号がMI
N回路43に供給され、MIN回路44,45からの信
号がMAX回路46に供給される。これらMIN回路4
3及びMAX回路46からの信号が加算回路47で加算
され、加算回路47からの信号が減衰器48で極性が反
転されるとともに1/2のレベルとされて端子18に取
り出される。
【0005】PAL方式映像信号の色信号の位相は2ラ
イン毎に反転されている。図5に示す従来回路におい
て、バンドパスフィルタ13,14及び2H遅延回路1
2からは、それぞれ図6(A),(B),(C),
(D)に示すような信号Hn+2,Hn,Hn-2が出力され
て論理演算回路49に入力される。そして、MIN回路
43からはHn+2,Hn’,Hn-2のうちで2番目に大き
い信号が取り出され、MAX回路46からはHn+2
n’,Hn-2のうちで2番目に小さい信号が取り出され
る。そして、これら2番目に大きい信号と2番目に小さ
い信号が加算回路47で加算され、減衰回路48で極性
が反転されるとともに1/2のレベルとされて、色信号
Cnが出力される。また、遅延回路11の出力を遅延回
路15で微小時間遅延して時間合わせを行い、この信号
から、分離した色信号Cnを減算回路16により減算し
て輝度信号Yが取り出される。
【0006】上記の回路においては、図6(A)に示す
ように、各信号がYの相関信号を示す場合には色信号C
nは出力されず、図6(B)に示すように、Cの相関信
号を示す場合には色信号Cnが出力される。また、図6
(C),(D)に示したようなCの相関信号の場合にお
いても、正しく色信号Cnを分離することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図5に従来
例として示した3ライン型のYC分離回路においては、
n+2,Hn-1,Hn,Hn+1,Hn-2の入力信号パターン
が図7(A),(B)に示したような場合には、実際の
色信号の1/2レベルの信号が2ラインにわたって色信
号Cnとして出力され、結局2ラインにわたって輝度信
号Yにドット妨害を生じてしまう。また、Hn+2
n-1,Hn,Hn+1,Hn-2の入力信号パターンが図7
(C)に示すようにYの非相関信号の場合にも、2ライ
ンにわたって誤動作して、輝度信号の1/2レベルの信
号が2ラインにわたって色信号Cnとして出力されてし
まい、結局2ラインにわたって色信号Cnにクロスカラ
ーが生じてしまう。このように、従来例に示したPAL
方式映像信号における3ライン型のYC分離回路におい
ては、2Hずつ時間を隔てた3ラインの信号を論理演算
して色信号を分離しているため、2ラインにわたってド
ット妨害やクロスカラーが発生することがあり、これが
視覚的に検知されて映像信号の画質が低下していた。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題に鑑
みなされたものであり、色信号と輝度信号とを含むPA
L方式映像信号から、帯域制限された第1の信号と帯域
制限され1水平期間遅延された第2の信号と帯域制限さ
れ2水平期間遅延された第3の信号を出力する第1の回
路と、前記第1,第2及び第3の信号が同極性のときこ
れらの信号のうちの最小振幅の信号を出力し、前記第
1,第2及び第3の信号が同極性でないとき基準値を出
力する第2の回路と、前記第1及び前記第3の信号の差
信号のレベルが所定値以下のときのみ前記第2の回路の
出力信号を出力する第3の回路と、前記第2の信号から
前記第3の回路の出力信号を減算して前記色信号を分離
する減算回路とを有することを特徴とするYC分離回
路、及び前記減算回路の出力信号と、前記減算回路の出
力信号を前記色信号の副搬送波の1波長に相当する時間
遅延した信号と、前記減算回路の出力信号を前記色信号
の副搬送波の2波長に相当する時間遅延した信号とのう
ち、中間の信号の値の信号を選択して出力することによ
り前記色信号を出力する第4の回路をさらに有すること
を特徴とするYC分離回路とを提供するものである。
【0009】
【実施例】以下、図1から図3を参照しながら、本発明
にかかるYC分離回路の第1の実施例について説明す
る。図1は、第1の実施例を示す構成図、図2及び図3
は、その動作を説明するための説明図である。本実施例
における特徴は、PAL方式映像信号のように色信号に
2ライン相関性のある映像信号から色信号を分離するに
あたり、2個の1H遅延線を用い、1ラインずつ隔てた
3ライン間の信号を論理演算して色信号を分離すること
にある。
【0010】図1において、PAL方式の映像信号が端
子10を経て第1の回路21に供給される。入力された
PAL方式の映像信号はバンドパスフィルタ13に供給
され、4.43MHz±500KHz程度の帯域の信号
が取り出される。また映像信号は、1Hの遅延時間を有
する1H遅延回路19と通過帯域幅がバンドパスフィル
タ13と同様のバンドパスフィルタ14と1Hの遅延時
間を有する1H遅延回路20からなる直列回路に供給さ
れる。これらのバンドパスフィルタ13からの信号と1
H遅延されたバンドパスフィルタ14からの信号と2H
遅延された1H遅延回路20からの信号が、第1の回路
21より出力され、第2の回路にそれぞれHn+1,Hn
n-1として供給される。これらの信号は、1ラインず
つ時間を隔てた連続する3ラインの信号である。
【0011】これらの信号Hn+1,Hn,Hn-1は、MA
X回路22に供給されてこれらの信号のうち最大の信号
が取り出され、また、MIN回路23に供給されて最小
の信号が取り出される。MAX回路22からの信号はM
IN回路24に供給され、ここで基準値「0」と比較さ
れて小さい方の信号、すなわち下半分の波形となった信
号が取り出される。また、MIN回路23からの信号は
MAX回路25に供給され、ここで基準値「0」と比較
されて大きい方の信号、すなわち上半分の波形となった
信号が取り出される。そして、MIN回路24及びMA
X回路25からの信号が加算器26で合成された信号
Y’が、第2の回路27より出力される。
【0012】上記の第2の回路27は、1ラインずつ時
間を隔てた連続する3ラインの信号Hn+1,Hn,Hn-1
がライン相関性のある信号か否か、つまり、Yの相関信
号であるか否かを判別して、輝度信号成分Y’を出力す
るものである。すなわち、図2(A)に示すように信号
n+1,Hn,Hn-1が同極性で同レベルのとき、これが
Y’として出力され、図2(B),(D)に示すように
同極性で振幅が異なるときには最小の振幅の信号がY’
として出力される。一方、図2(C)に示すように3つ
の信号のうち1つでも極性が異なっているときには、入
力された信号が色信号の入力パターンであるとみなし
て、Y’はゼロとして出力される。
【0013】次に、第3の回路32では、バンドパスフ
ィルタ13からの信号Hn+1と1H遅延回路20からの
信号Hn-1が、減算回路28に供給され、ここでHn+1
n-1の差信号が取り出される。減算回路28からの信
号は、絶対値化回路29に供給され絶対値の検出(整
流)が行われる。そして、絶対値が所定値以下のとき
に、コンパレータ30は、スイッチ31を制御して端子
aに供給されている第2の回路の出力信号Y’を第3の
回路の出力信号Y”として出力する。上記絶対値が所定
値以上のときには、スイッチ31に供給されている基準
値「0」が、Y”として第3の回路32より出力され
る。
【0014】すなわち、信号Hn+1,Hn,Hn-1が、図
2(B)に示すように同極性でレベルが異なっている場
合は、第2の回路27は輝度信号と判別して信号Y’と
してHn+1を出力するが、Hn+1とHn-1の差信号が所定
値以上となっているので、第3の回路32では、色相が
反転して飽和度が異なっている色信号と判別して、輝度
信号成分出力Y”をゼロとして出力する。
【0015】第3の回路32よりの信号Y”を減算回路
33によって信号Hnから減算することにより、分離し
た色信号Cnを得ることができる。図2(B)に示した
場合や、図2(C)のように信号Hn+1,Hn,Hn-1
同極性でなく色信号の2ライン相関の場合や、図2
(D)のように信号Hn+1,Hn,Hn-1が同極性でなく
色信号の2ライン非相関の場合には、信号Y”がゼロで
あるので、色信号CnとしてHnがそのまま減算回路3
3から端子18に出力されることになる。
【0016】図3(A),(B),(C)は、図7
(A),(B),(C)で従来例の問題点として説明し
た入力信号のパターンにおける本実施例の場合の分離し
た色信号Cnの様子を示す図である。図7(C)に示す
n+1に対する色信号Cnの分離の場合に誤動作する以
外は、いずれも正常に色信号Cnを分離していることが
判る。図7(C)に示す信号パターンは、発生頻度が低
く、誤動作するラインが1ラインだけであるので、本実
施例のYC分離回路は十分実用可能で、従来例に示した
YC分離回路よりも分離性能が優れていることが判る。
【0017】次に、図4を参照しながら、本発明にかか
るYC分離回路の第2の実施例について説明する。図4
は第2の実施例を示す構成図であり、減算回路33の出
力が第4の回路37に供給されて、この回路より色信号
Cnが取り出される点のみが図1とは異なるので、他の
部分についての説明は省略する。
【0018】第4の回路37は、色信号の副搬送波の1
波長だけ遅延する遅延回路34及び35とメディアンフ
ィルタ36からなる。減算回路33の出力は、遅延回路
34に供給され、さらに、遅延回路34からの信号は遅
延回路35に供給される。そして、減算回路33からの
信号と遅延回路34及び35からの信号がそれぞれメデ
ィアンフィルタ36に供給される。メディアンフィルタ
36に供給される3つの信号は、色信号の1波長分ずつ
時間を隔てた信号となっている。メディアンフィルタ3
6は供給されている3つの信号のうちの中間の信号を選
択して、色信号Cnとして出力する。したがって、減算
回路33よりの色信号が水平方向に1波長分だけ孤立し
て存在するとき、メディアンフィルタ36に供給される
3つの信号のうち2つの信号は基準値「0」となってい
るので基準値「0」が出力されることになり、この1波
長分が除去されることになる。これにより、画面に斜め
の細い線が表示されている映像信号の場合や、図7
(C)に誤動作として示した信号パターンが水平方向に
孤立している場合に、第1の実施例では誤動作して正し
く色信号を分離できなかったが、本実施例では、これを
色信号とは判断せず除去して、正しく色信号Cnを分離
して取り出すことができる。
【0019】以上説明した第1及び第2の実施例におい
て、1H遅延回路19からの信号を遅延回路15により
時間合わせをされた映像信号から、分離した色信号Cn
を減算することによって、輝度信号を分離して端子17
より取り出すことができる。また、第1の回路21は、
バンドパスフィルタ13の出力を1H遅延してHnを取
り出し、これをさらに1H遅延してHn-1を取り出すよ
うに構成しても良い。このように構成した場合には、端
子10に供給された映像信号を図示しない遅延回路によ
り、1Hに時間合わせのための時間を加えた時間を遅延
して、減算回路16に供給するように構成すれば良い。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明におけるY
C分離回路によれば、色信号に2ライン相関性を有する
PAL方式の映像信号から色信号を分離するにあたり、
1H遅延回路を2個、すなわち2H分の遅延回路を使用
して構成できるので、回路構成が簡単で安価に構成で
き、さらに、色信号にライン相関性がない部分において
分離誤差をきわめて少なくすることができるとともに、
2ラインにわたる分離誤差を生じることもない。さら
に、分離した色信号が水平方向に1波長だけ孤立して分
離されたとき、これを除去するように構成したので、P
AL方式の映像信号からの色信号の分離誤差をさらに少
なくすることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるYC分離回路の第1実施例を示す
構成図である。
【図2】前記第1実施例の動作を説明するための説明図
である。
【図3】前記第1実施例の動作を説明するための説明図
である。
【図4】本発明によるYC分離回路の第2実施例を示す
構成図である。
【図5】YC分離回路の従来例を示す構成図である。
【図6】前記従来例の動作を説明するための説明図であ
る。
【図7】前記従来例の動作を説明するための説明図であ
る。
【符号の説明】
13 バンドパスフィルタ 14 バンドパスフィルタ 19 1H遅延回路 20 1H遅延回路 21 第1の回路 22 MAX回路 23 MIN回路 24 MIN回路 25 MAX回路 26 加算回路 27 第2の回路 28 減算回路 29 絶対値化回路 30 コンパレータ 31 スイッチ 32 第3の回路 33 減算回路 34 遅延回路 35 遅延回路 36 メディアンフィルタ 37 第4の回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】色信号と輝度信号とを含むPAL方式映像
    信号から、帯域制限された第1の信号と帯域制限され1
    水平期間遅延された第2の信号と帯域制限され2水平期
    間遅延された第3の信号を出力する第1の回路と、 前記第1,第2及び第3の信号が同極性のときこれらの
    信号のうちの最小振幅の信号を出力し、前記第1,第2
    及び第3の信号が同極性でないとき基準値を出力する第
    2の回路と、 前記第1及び前記第3の信号の差信号のレベルが所定値
    以下のときのみ前記第2の回路の出力信号を出力する第
    3の回路と、 前記第2の信号から前記第3の回路の出力信号を減算し
    て前記色信号を分離する減算回路とを有することを特徴
    とするYC分離回路。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のYC分離回路が、前記減
    算回路の出力信号と、前記減算回路の出力信号を前記色
    信号の副搬送波の1波長に相当する時間遅延した信号
    と、前記減算回路の出力信号を前記色信号の副搬送波の
    2波長に相当する時間遅延した信号とのうち、中間の信
    号の値の信号を選択して出力することにより前記色信号
    を出力する第4の回路をさらに有することを特徴とする
    YC分離回路。
JP4056992A 1992-02-07 1992-02-07 Yc分離回路 Pending JPH05227543A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002058043A (ja) * 2000-08-08 2002-02-22 Nec Corp Pal信号の位相歪み補正回路、方法及びpal信号のy/c分離回路、方法

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002058043A (ja) * 2000-08-08 2002-02-22 Nec Corp Pal信号の位相歪み補正回路、方法及びpal信号のy/c分離回路、方法
JP4531217B2 (ja) * 2000-08-08 2010-08-25 ルネサスエレクトロニクス株式会社 Pal信号の位相歪み補正回路、方法及びpal信号のy/c分離回路、方法

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