JPH01233676A - マーク入力装置 - Google Patents
マーク入力装置Info
- Publication number
- JPH01233676A JPH01233676A JP63062596A JP6259688A JPH01233676A JP H01233676 A JPH01233676 A JP H01233676A JP 63062596 A JP63062596 A JP 63062596A JP 6259688 A JP6259688 A JP 6259688A JP H01233676 A JPH01233676 A JP H01233676A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mark
- main scanning
- data
- scanning position
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマーク入力装置に関し、特にマーク読み取り部
の主走査方向ひずみに対する対策と、主走査方向のマー
ク数の自動検出に関する。
の主走査方向ひずみに対する対策と、主走査方向のマー
ク数の自動検出に関する。
従来のマーク入力装置は、主走査方向のマーク数は固定
でありマーク読み取り部の主走査方向ひずみに対しても
、あらかじめひずみ特性を知った上で固定的に補正して
いた。
でありマーク読み取り部の主走査方向ひずみに対しても
、あらかじめひずみ特性を知った上で固定的に補正して
いた。
上述した従来のマーク入力装置は、主走査方向のマーク
数が固定であったため、マーク数を変えるためには、装
置の設定を変更しなければならないので、マーク数の変
更は簡単ではなく、また、マーク読み取り部における主
走査方向のひずみも固定的に補正しているのみなので、
ひずみ特性が変化するような場合は補正できなかった。
数が固定であったため、マーク数を変えるためには、装
置の設定を変更しなければならないので、マーク数の変
更は簡単ではなく、また、マーク読み取り部における主
走査方向のひずみも固定的に補正しているのみなので、
ひずみ特性が変化するような場合は補正できなかった。
本発明の目的はマーク数の変更があっても装置の設定を
変更する必要がないマーク入力装置を提供することにあ
る。
変更する必要がないマーク入力装置を提供することにあ
る。
本発明のマーク入力装置はマークシートの先頭にユーザ
のマーク記入欄であるデータマークの主走査方向の位置
を示す主走査位置指定マークを有するマークシートを読
み取ることにより読み取り信号を出力するマークシート
読み取り部と、読み取り信号から各主走査位置指定マー
クの主走査方向の位置を検出してデータマーク主走査位
置信号を出力する主走査位置指定マーク検出部と、前記
読み取り信号とデータマーク主走査位置信号を入力して
各データマークの主走査位置にマークが記入されている
か否かを検出してデータ出力信号を出力するデータマー
ク検圧部を有することを特徴とするマーク入力装置。
のマーク記入欄であるデータマークの主走査方向の位置
を示す主走査位置指定マークを有するマークシートを読
み取ることにより読み取り信号を出力するマークシート
読み取り部と、読み取り信号から各主走査位置指定マー
クの主走査方向の位置を検出してデータマーク主走査位
置信号を出力する主走査位置指定マーク検出部と、前記
読み取り信号とデータマーク主走査位置信号を入力して
各データマークの主走査位置にマークが記入されている
か否かを検出してデータ出力信号を出力するデータマー
ク検圧部を有することを特徴とするマーク入力装置。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明におけるマークシートの一構成例を示す
図である。図において、1はマークシートである。2は
主走査位置指定マークであり、各マークの主走査方向の
位置を示しており、マークシートの左端からそれぞれX
ll X21 X3〜xMで示されている。3はユーザ
のマーク記入欄であるデータマークである。各データマ
ーク3の主走査位置は主走査位置指定マークと等しい。
図である。図において、1はマークシートである。2は
主走査位置指定マークであり、各マークの主走査方向の
位置を示しており、マークシートの左端からそれぞれX
ll X21 X3〜xMで示されている。3はユーザ
のマーク記入欄であるデータマークである。各データマ
ーク3の主走査位置は主走査位置指定マークと等しい。
第2図は本発明の一実施例のブロック図を示す。
4はマークシート読み取り部であり、第1図に示したマ
ークシート1が入力され、マークシート1を走査するこ
とにより読み取り信号aを出力する。
ークシート1が入力され、マークシート1を走査するこ
とにより読み取り信号aを出力する。
5は、主走査位置指定マーク検出部であり、読み取り信
号aから各主走査位置指定マーク2の主走査方向の位置
(第1図の長さX l r X 2〜XM)を検出し検
出された値X+’ r X2’ + X3’〜xM′を
データマーク主走査位置信号すとして出力する。
号aから各主走査位置指定マーク2の主走査方向の位置
(第1図の長さX l r X 2〜XM)を検出し検
出された値X+’ r X2’ + X3’〜xM′を
データマーク主走査位置信号すとして出力する。
6はデータマーク検出部であり読み取り信号aにおいて
データマーク主走査位置信号すで示される各マークの記
入部分にマークが記入されているかどうかを判定する。
データマーク主走査位置信号すで示される各マークの記
入部分にマークが記入されているかどうかを判定する。
判定された結果は、データ出力信号Cとしてデータ出力
端子7から出力される。
端子7から出力される。
以上説明したようにマークシート1の先頭にある各主走
査位置指定マーク2の位置を検出しているため、主走査
方向のマーク数やマーク位置が変化しても問題がない。
査位置指定マーク2の位置を検出しているため、主走査
方向のマーク数やマーク位置が変化しても問題がない。
また主走査位置指定マーク2の位置検出は、マークシー
ト読み取り部3からの信号に対して行なっているので、
マーク読み取り部にひずみがあっても問題がないことが
わかる。
ト読み取り部3からの信号に対して行なっているので、
マーク読み取り部にひずみがあっても問題がないことが
わかる。
以上説明したように、本発明のマーク入力装置は、読み
取られたマークシートのデータの中から主走査方向のマ
ーク位置を検出する機能を有することにより、マークシ
ートの主走査方向のマーク数及びマーク間隔を可変にで
きる効果がある。更に本発明はマーク読取部の主走査方
向のひずみの影響を受けにくくなりマーク検出能力を向
上できる効果も同時に実現できる効果がある。
取られたマークシートのデータの中から主走査方向のマ
ーク位置を検出する機能を有することにより、マークシ
ートの主走査方向のマーク数及びマーク間隔を可変にで
きる効果がある。更に本発明はマーク読取部の主走査方
向のひずみの影響を受けにくくなりマーク検出能力を向
上できる効果も同時に実現できる効果がある。
第1図は本発明の実施例に使用するマークシートの一部
平面図、第2図は本発明の実施例のブロック図である。 1・・・・・・マークシート、2・・・・・・主走査位
置指定ff−1,3・・・・・・データマーク、4・・
・・・・マークシート読み取り部、5・・・・・・主走
査位置指定マーク検出部、6・・・・・・データマーク
検出部、7・・・・・・データ出力端子、a・・・・・
・読み取り信号、b・・・・・・データマーク主走査位
置信号、C・・・・・・データ出力信号。 代理人 弁理士 内 原 音
平面図、第2図は本発明の実施例のブロック図である。 1・・・・・・マークシート、2・・・・・・主走査位
置指定ff−1,3・・・・・・データマーク、4・・
・・・・マークシート読み取り部、5・・・・・・主走
査位置指定マーク検出部、6・・・・・・データマーク
検出部、7・・・・・・データ出力端子、a・・・・・
・読み取り信号、b・・・・・・データマーク主走査位
置信号、C・・・・・・データ出力信号。 代理人 弁理士 内 原 音
Claims (1)
- 操作者のマーク記入欄であるデータマークの主走査方向
位置を示す主走査位置指定マークを有するマークシート
を読み取るマーク入力装置に於て、読み取り信号を出力
するマークシート読み取り部と、前記読み取り信号から
各主走査位置指定マークの位置に相当する信号を出力す
る主走査位置指定マーク検出部と、前記読み取り信号と
データマーク主走査位置信号に基づいて各データマーク
の主走査位置にマークが記入されているか否かを判断す
るためのデータマーク検出部とを有することを特徴とす
るマーク入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63062596A JPH01233676A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | マーク入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63062596A JPH01233676A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | マーク入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01233676A true JPH01233676A (ja) | 1989-09-19 |
Family
ID=13204864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63062596A Pending JPH01233676A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | マーク入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01233676A (ja) |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP63062596A patent/JPH01233676A/ja active Pending
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