JPH0737018A - マークシートとマークシート傾き検出方法と光学的マー ク読み取り装置 - Google Patents

マークシートとマークシート傾き検出方法と光学的マー ク読み取り装置

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JPH0737018A
JPH0737018A JP5181731A JP18173193A JPH0737018A JP H0737018 A JPH0737018 A JP H0737018A JP 5181731 A JP5181731 A JP 5181731A JP 18173193 A JP18173193 A JP 18173193A JP H0737018 A JPH0737018 A JP H0737018A
Authority
JP
Japan
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mark
guide
sheet
line
marks
Prior art date
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Pending
Application number
JP5181731A
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English (en)
Inventor
Minoru Ozaki
崎 実 尾
Seishi Yashiki
敷 誠 史 矢
Koji Kono
野 浩 二 河
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光学的読み取り装置のより正確な傾き補正を
実現する。 【構成】 マークシートの主走査方向両端部に設けられ
た円形のガイドマークの各ライン毎の画素数を求め、そ
の画素数から各ガイドマークの中心ラインを求め、各ガ
イドマークの中心ラインの差分と主走査方向の中心間距
離とからマークシートの傾きを求めることにより、より
大きな傾きに対しても正確な傾き補正が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マークシート傾き補正
機能を実現するためのマークシートとマークシート傾き
検出方法と光学的マーク読み取り装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、ファクシミリ装置等をマークシー
トの入力装置として利用し、ファクシミリ装置でマーク
シートを走査して読み取ったマークデータからコード情
報に変換をすることが行なわれている。この方法は、読
み取り装置のシート送り部の精度によっては、マークシ
ートが給送中に傾いてマーク読み取りの精度が低下する
ため、マークシートにガイドマークを設け、このガイド
マークの傾きを検出し、マークを読み取る際にその傾き
の角度を基に傾き補正をしながらマークを認識して認識
率を上げることが行なわれている。
【0003】以下、特開平2−129777号公報に記
載されている従来の傾き補正の方法およびその装置構成
について説明する。図6は従来のマークシートの外観を
示すものである。図6において、61はマークシートの
主走査方向両側に傾き補正用に設けられている長方形の
ガイドマークであり、62は任意に塗りつぶされるマー
クエリアである。ガイドマーク61で傾き角を検出して
その補正を行ないながらマークエリア62を読み取る。
【0004】図7は従来の光学的マーク読み取り装置の
構成を示すものである。図7において、71は読み取り
装置を制御するCPUである。72はROMであり、制
御用のプログラム、傾き補正用のテーブル等が格納され
ている。73はRAMであり、傾き補正制御用のワーク
エリア、読み込んだ2値画像データの格納エリアとして
使用される。74は読み取り制御部であり、マークシー
トを読み込み、A/D変換等を行ない、読み込んだデー
タを2値画像データとしてRAM73に格納する。75
は傾き補正用のガイドマークのライン数をカウントする
ラインカウンタである。
【0005】以上のように構成された光学的マーク読み
取り装置の傾き補正方法について、図8を参照して説明
する。まず読み取り制御部74から読み込んだ2値画像
をガイドマーク81または82が出現したラインML1
からラインカウンタ75を用いカウントし、ガイドマー
ク81または82が無くなったラインML2でカウンタ
を止める。この時のラインカウント値をmcとする。ガ
イドマーク81、82の縦方向の長さmおよび2つのガ
イドマーク81、82の距離Dはあらかじめ装置内で固
定値をROM72の内部に保持している。傾きが無い場
合は、mc=mとなり傾きがある場合は mc > m
となる。したがって、mcとmの差がnが用紙が傾いた
ために生じた誤差すなわち誤差ライン数となる。したが
って傾き角θは、tanθ= n/Dによって求めるこ
とができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の方法では、大きな傾きの角度には対応できないと
いう問題があった。それは、ガイドマーク81、82が
長方形のために、傾き角が大きくなると長さmそのもの
が傾きの影響を受けて変化するため、傾き角度の計算に
誤差が生ずるからである。また傾きが大きくなると、2
つのガイドマーク81、82の間に白ラインが生ずるた
め認識を誤ることがあり、さらに、ガイドマーク81、
82の付近にシートの汚れ等でノイズが生じた場合、ラ
インカウント値mcが実際より長くなるため、傾き補正
の計算に誤差が生ずるという問題もあった。
【0007】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、マークシートの大きな傾きに対しても、より正確
な傾き補正が可能であり、またシートの汚れ等で生ずる
ノイズに対しても強い、マークシートとその傾き補正の
方法とこの方式を利用した光学的マーク読み取り装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のマークシートは、マークシートの傾きを検
出するためのガイドマークを円形にしたものである。
【0009】また本発明のマークシート傾き検出方法お
よび光学的マーク読み取り装置は、マークシートの主走
査方向両端部にそれぞれ設けられた2つの円形のガイド
マークを光学的に読み取り、予め設定された有効ライン
数における各ライン毎の各ガイドマークの2値の画素デ
ータを求め、画素データから各ガイドマークの中心ライ
ンを求め、各ガイドマークの中心ラインの差分と各ガイ
ドマークの主走査方向の中心距離とからマークシートの
傾きを求めるようにしたものである。
【0010】
【作用】本発明は、マークシートの傾きを検出するため
のガイドマークを円形にしたことにより、マークシート
の傾きが大きくても、マークシートの傾きを正しく検出
することができる。
【0011】本発明はまた、円形のガイドマークの中心
ラインの差分と主走査方向の中心距離とからマークシー
トの傾きを求めることにより、誤認識やショートの汚れ
等で生じるノイズに対して強い、マークシート傾き検出
方法および光学的マーク読み取り装置を実現することが
できる。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例における光学的読み
取り装置の全体の概略構成を示すものである。11は実
際の傾き補正の演算を実行するCPU、12は1ライン
ごとにマークシートを光学的に読み取り、各種の補正を
行ない、2値のディジタル符号に変換するとともに、傾
き補正に必要なカウンタ値をハードウェアでセットする
光学的読み取り/認識前処理部、13は傾き補正に関す
るプログラムおよびマークシートの固定値が格納されて
いるROM、14は作業用のテーブルや光学的読み取り
/認識前処理部12から読み込んだ2値の画像データ等
を格納するRAMである。
【0013】図2は光学的読み取り/認識前処理部12
の構成を詳しく示したものである。21はマークシート
の1ライン分の画素の明るさを光学的に読み取るCCD
(電荷結合素子)、22はCCD21により読み込まれ
た各画素のアナログ信号をサンプリングして1画素複数
ビットのディジタル信号に変換するA/D変換部、23
は1画素複数ビットの信号を各種の補正を行なって1画
素あたり2値(白、黒)のデータに変換する2値ディジ
タル補正部、24は1ライン分の2値の画素データから
左側のガイドマークおよび右側のガイドマークを分離す
るためのガイドマーク判定回路である。その論理はまず
1ラインの左側から1画素ごとの白、黒の判定を行な
い、最初に黒に変化してから黒が終了するまでカウンタ
25をインクリメントする。その後の黒画素は随時26
のカウンタをインクリメントする。25は1ライン中の
左側のガイドマークの黒の画素数をカウントするための
黒画素カウンタ、26はその他の黒の画素数をカウント
するための黒画素カウンタである。通常読み取りライン
にガイドマーク以外の黒画素がなければ、黒画素カウン
タ26は右側のガイドマークの画素数をカウントするこ
とになる。27は2値に変換されたディジタル信号1ラ
イン分を格納して、読み取り装置のCPU11に渡すた
めのラインメモリ、28はラインメモリ27をCPU1
1側からシステムのメモリに写像し、CPU11を介し
てリード/ライトするためのCPUバスのインターフェ
ースである。
【0014】図3はマークシートの外観図を示してい
る。31はマークシート、32は主走査方向両端部に設
けられた円形のガイドマーク、33は実際のマークが記
入されるマークエリアである。
【0015】以上のように構成された光学的読み取り装
置について、図4および図5を用いてその動作を説明す
る。図4は傾き補正の動作例を具体的な数値で説明し、
図5は傾き補正の処理のフローを示している。まずCC
D21によりマークシート31の1ラインを読み取り、
A/D変換部22で1画素複数ビットのディジタル信号
に変換し、2値ディジタル補正部23で1画素複数ビッ
トの信号を、各種の補正を行なって1画素あたり2値
(白、黒)のデータに変換する。これを1ライン分のラ
インメモリ27に格納するが、その途中にガイドマーク
判定回路24で左側のガイドマークおよび右側のガイド
マークを分離し、それぞれの黒画素カウンタ25および
26でガイドマークの1ラインの画素数をカウントす
る。1ラインの読み込みが終了したら、ディジタル補正
された1ライン分の2値画像をCPU11がRAM14
に格納していく。その際、1ライン分のメモリと共に、
黒画素カウンタ25および黒画素カウンタ26の値を読
み込み、マークテーブルm1(L)およびm2(L)
(L=ライン数、1からガイドマーク有効ラインまで)
をセットする。このカウンタの読み出しとテーブルへの
セットを有効ライン数まで繰り返す(図5のステップ5
1)。この処理によってマークテーブルm1およびm2
が作成される。図4に示す例では、有効ライン数は15
であり、m1(L)、m2(L)(L=1・・・15)
は、Lを引き数とする数列であり、左ガイドマーク4
1、右ガイドマーク42のヒストグラムになっている。
43は後述する汚れである。
【0016】次に左ガイドマーク41の中心ラインを求
めるために以下の演算を実行する。左ガイドマーク41
の中心ラインは、黒画素の始まったライン(L=7)か
ら終了したライン(L=13)までの中間点を求めても
よいが、この方式だと汚れ43があった場合にガイドマ
ークの中心からずれてしまうので、ここでは、マーク読
み取りに対するノイズに強くするために、ガイドマーク
の面積を総画素数として計算し、その面積の1/2に位
置するラインを中心ラインとするように計算する。この
操作はガイドマークが円形のために実現可能な処理であ
る。まず、m1(L)から左ガイドマーク41の面積を
総画素数として求める。面積mm1は、 mm1= Σm1(L)(L=1,2,・・・,15) ・・・(1) によって計算できる。また中心ラインc1は以下の不等
式を満たすラインLcを求めることで計算できる。 Σm1(l−1)< mm1/2 ≦ Σm1(l) ...(2) 左ガイドマーク41の面積mm1の半分の面積に相当す
るラインが左ガイドマーク41の中心ラインである。図
4の例では、面積mm1は、1+20+22+23+2
2+20+1=109で、その1/2は54.5であ
り、(2)式を満たすLcは10であり、そこが中心ラ
インc1である(図5のステップ52)。
【0017】同様にして右ガイドマーク42の中心ライ
ンを求める。図4ではマークシートに汚れ43があるた
めにm2のカウンタ値が異なっている。面積mm2は、
4+1+20+22+23+22+20+1=113
で、その1/2は56.5であり、不等式(2)を解く
とc2は6になる(図5のステップ53)。
【0018】なお、ノイズの許容範囲は以下の式で表わ
せる。 n < r・・・・(3) nはノイズによって生ずる画素の総数すなわちノイズの
面積、rはガイドマークの半径分の画素数である。この
範囲内であれば、ノイズによるライン数のずれはない。
またこれ以上のノイズに対してもラインの誤差が1ライ
ンずつ生ずるため、ノイズにより劇的な誤りは防げる。
【0019】次にc1、c2の差によりライン誤差hを
求める(図5のステップ54)。ライン誤差hは、以下
の式になる。 h=c1−c2・・・・(4) マークシートが左に傾いていると、hはプラス、右に傾
いているとhはマイナスになる。
【0020】次にマーク間の距離w(固定値)とhから
傾き角度θを求める(図5のステップ55)。 tanθ= h/w・・・・(4) この(4)式を解くとマークシートの傾き角θが求めら
れる。そしてこの傾き角度θを基に、以降のマーク読み
取りの際にマーク位置(アドレス)を演算し、読み取り
用のマークエリア33を適切に認識する。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明は、マークシート
の傾きを検出するためのガイドマークを円形にしたこと
により、マークシートの傾きが大きくても、マークシー
トの傾きを正しく検出することができる。
【0022】本発明はまた、円形のガイドマークの中心
ラインの差分と主走査方向の中心距離とからマークシー
トの傾きを求めることにより、誤認識やショートの汚れ
等で生じるノイズに対して強い、マークシート傾き検出
方法および光学的マーク読み取り装置を実現することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における光学的マーク読み取
り装置の概略構成を示すブロック図
【図2】本発明の一実施例における光学的読み取り/認
識前処理部の構成を示すブロック図
【図3】本発明の一実施例におけるマークシートの外観
【図4】本発明の一実施例における光学的マーク読み取
り装置の傾き補正の方法を示す模式図
【図5】本発明の一実施例における光学的マーク読み取
り装置の傾き補正の方法を示すフローチャート
【図6】従来のマークシートの外観図
【図7】従来の光学的マーク読み取り装置の概略構成を
示すブロック図
【図8】従来の光学的マーク読み取り装置の傾き補正の
方法を示す模式図
【符号の説明】
11 CPU 12 光学読み取り/認識前処理部 13 ROM 14 RAM 21 CCD 22 A/D変換部 23 2値ディジタル補正部 24 ガイドマーク判定回路 25 黒画素カウンタ 26 黒画素カウンタ 27 1ラインメモリ 28 CPUバスI/F 31 マークシート 32 ガイドマーク 33 マークエリア 41 左ガイドマーク 42 右ガイドマーク 43 マークシートの汚れ m1 マークテーブル m2 マークテーブル L ライン数 c1,c2 ガイドマークの中心ライン h 傾き誤差ライン数 w ガイドマーク間の距離 θ 傾き角度

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マークシートに記載されたマークを光学
    的に読み取る際のマークシートの傾きを検出するため
    に、主走査方向の両端部に円形のガイドマークを備えた
    マークシート。
  2. 【請求項2】 マークシートの主走査方向両端部にそれ
    ぞれ設けられた2つの円形のガイドマークを光学的に読
    み取り、予め設定された有効ライン数における各ライン
    毎の各ガイドマークの2値の画素データを求め、前記画
    素データから各ガイドマークの中心ラインを求め、前記
    各ガイドマークの中心ラインの差分と各ガイドマークの
    主走査方向の中心距離とからマークシートの傾きを求め
    るマークシート傾き検出方法。
  3. 【請求項3】 画素データから各ガイドマークの面積を
    各ガイドマークについての画素数の総和として求め、前
    記各面積の1/2に相当するラインを中心ラインとする
    請求項2記載のマークシート傾き検出方法。
  4. 【請求項4】 マークシートの主走査方向両端部にそれ
    ぞれ設けられた2つの円形のガイドマークを光学的に読
    み取る手段と、予め設定された有効ライン数における各
    ライン毎の各ガイドマークの2値の画素データを求める
    手段と、前記画素データから各ガイドマークの中心ライ
    ンを求める手段と、求めた中心ラインの差分と各ガイド
    マークの主走査方向の中心距離とからマークシートの傾
    きを求める手段とを備えた光学的マーク読み取り装置。
JP5181731A 1993-07-22 1993-07-22 マークシートとマークシート傾き検出方法と光学的マー ク読み取り装置 Pending JPH0737018A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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