JP2636866B2 - 情報処理方法 - Google Patents

情報処理方法

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JP2636866B2
JP2636866B2 JP63020796A JP2079688A JP2636866B2 JP 2636866 B2 JP2636866 B2 JP 2636866B2 JP 63020796 A JP63020796 A JP 63020796A JP 2079688 A JP2079688 A JP 2079688A JP 2636866 B2 JP2636866 B2 JP 2636866B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は情報処理方法、特に入力画像の傾きを判定す
ることのできる情報処理方法に関するものである。
[従来の技術] 従来、OMRやOCR用のシートなどを読み込む場合、シー
トが傾斜した状態で読まれる場合に対応して、マークや
文字などが記入されている領域の範囲を正しく決定する
方式がいくつか提案されている。例えば、一つの方式と
しては、マークシートの上部に傾き検出用マークをあら
かじめ印刷しておき、該マークによって検出される傾き
を考慮して情報記入領域の範囲決定を行うものである
(特開昭58−24265号公報参照)。また、他の方式とし
ては、マークシートの各行の両側に基準マークを設け、
順次シートを走査する毎に各走査線における基準マーク
の検出状態を調べ、該基準マークの検出状態からわかる
マークシートの傾きにより各走査線の有効区間を求め
る。そして、走査する毎に、該有効区間内でマークの記
入があるか無いかを判定するものである(特公昭62−88
34号公報参照)。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例における第1の方式におい
ては、傾き検出用マークがマークシートの上部にのみ印
刷されているために、このマークシートの傾きが上部か
ら下部へ移るに従って、変化する場合には、傾きの補正
を正しく行うことができず読取りの信頼性が低下すると
いう問題があった。
また上記従来例における第2の方式においては、左側
の基準マークと該左側の基準マークと異なる行の右側の
基準マークとが同一走査線上で検出されるほど大きなシ
ートの傾きがあったような場合にはこの傾きを検出する
ことができないという問題があった。また、この方式
は、走査線ごとに黒画素の有無を検出するようにしてい
るのでマークの有無の判定にしか適用できず、文字認識
等のための文字切出し等には適用できない。
本発明の目的は、かかる従来方式の問題を解消し、用
紙の傾斜の変化や傾斜が大きい場合にあっても確実にか
つ迅速に読取りを行うことのできる情報処理方法を提供
することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、請求項1の発明に係る情
報処理方法は、光学的に読み取られた画像情報を入力
し、前記入力した画像情報における所定位置に行開始マ
ークの検索領域を設定し、前記設定された行開始マーク
の検索領域内で行開始マークを検出し、前記検出された
行開始マークの位置に従って、行終了マークの検索領域
を設定し、前記設定された行終了マークの検索領域内で
行終了マークを検出し、前記検索領域内で検出された複
数の行終了マークの相対的長さに基づいて、前記検出さ
れた行開始マークに対応する行終了マークを選択し、前
記検出された行開始マークと、前記選択された行終了マ
ークとの位置から前記入力した画像情報の傾きを判定す
ることを特徴とする情報処理方法である。
請求項2の発明に係る情報処理方法は、前記検出され
た行開始マークの位置を基準に、前記判定された傾きを
補正した位置に記入枠の位置を決定することを特徴とす
る情報処理方法である。
[作用] 本発明によれば、光学的に読み取られた画像情報が入
力され、そして、この入力された画像情報において、所
定位置に行開始マークの検索領域を設定し、この設定さ
れた行開始マークの検索領域内で行開始マークが検出さ
れる。
次に、この検出された行開始マークの位置に従って、
行終了マークの検索領域を設定し、この設定された行終
了マークの検索領域内で行終了マークが検出される。
この検索領域内で検出された複数の行終了マークの相
対的長さに基づいて、この検出された行開始マークに対
応する行終了マークが選択される。
かくて、この検出された行開始マークと、この選択さ
れた行終了マークとの位置から入力された画像情報の傾
きが判定される。
そして、検出された行開始マークの位置を基準に、判
定された傾きを補正した位置に記入枠の位置が決定され
る。
[実施例] 以下、本発明の実施例を添附図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の実施に用いる装置の一形態を示すブ
ロック図である。
同図においてAは第3図にその詳細を示すように基準
マークと、行毎に配列された記入枠と、該記入枠の両側
に夫々設けられた行開始マークおよび行終了マークとを
有する所定フォーマットの情報記入用紙、Bはそれを光
学的に読取る読取り手段、Cは読取り手段Bで読取った
情報を画像データに変換する画像変換手段、Dは画像変
換手段Cで変換した画像データを記憶する画像データ記
憶手段である。
Eは前記行開始マークと行終了マークの夫々の検索領
域を設定するマーク検索領域設定手段、Fはマーク検索
領域設定手段Eにより夫々設定された領域内で行開始マ
ークと行終了マークとを検出する行マーク検出手段、G
は行マーク検出手段Fによって検出された行開始マーク
と行終了マークとを対応付けるマーク対応付け手段、H
はマーク対応付け手段Gによって対応付けられた行開始
マークと行終了マークとの夫々の位置から記入枠の位置
を決定する記入枠位置決定手段である。
次に、第2図は本発明を文字認識処理を行う情報処理
方法に適用した一実施例に用いる装置を示す。
同図において、1はCPU、2はバス(アドレスバスお
よびデータバス)、3は光電変換部、4はインターフェ
ース部、5は読取られた情報記入用紙(以下シートと称
す)の画像データを記憶するところの画像メモリ、6は
装置全体の制御プログラムおよび第7図のフローチャー
トに示すところの処理手順の一例を記憶するためのRO
M、7は該処理手順において使用する作業領域用メモリ
のRAMである。第3図に本発明で使用されるシートの一
例を示し、同図において20はシート、21はシート20の左
肩部に設けられるシート基準マーク、22はシート20の記
入枠の左側に設けられる行開始マーク、23は記入枠の右
側に設けられる行終了マーク、24は記入枠である。
第4図ないし第6図はマーク検索領域を説明する図
で、30は行開始マーク検索領域、40および50は行終了マ
ーク検索領域である。
次に、第7図のフローチャートに従って本実施例を詳
細に説明する。
ステップS1では、読取手段としてのスキャナ(図示せ
ず)でシートを読み込み、ビデオ信号を2値化処理し画
像データに光電変換し、該画像データはCPU1によりバス
2を介して画像メモリ5に記憶される。
以下画像データの主走査方向をx軸、副走査方向をy
軸として座標を設定し、位置を表現することとする。ま
た、スキャナの解像度は主走査・副走査とも8本/mmと
する。
次にステップS2では、シート基準マーク21を検索しシ
ート基準マーク21の下辺のy座標をもとめる。シート基
準マークの検出方法は、例えばシート基準マークの巾を
10mm(80ドット)高さを1mm(8ドット)とした場合、
画像データを最初からラスター走査していき、黒画素の
ランを検出させ、そのランが70ドット以上あればシート
基準マーク21を構成するランとみなし、さらに該ランが
y方向に重なって6個以上連続すれば該ランの集合をシ
ート基準マーク21とみなすようにする。そして、このシ
ート基準マーク21の最下端のランの右端点Oの座標をO
(Xo,Yo)とする。
ステップS3では、行におけるすべての記入枠24につい
て文字認識が終わったかどうかを調べ、終了ならば、次
のステップS4へ進み次行の処理を行う。
ステップS4では行開始マークを含むように矩形領域
(マーク検索領域)30を当行が第1番目の行の場合はシ
ート基準マーク21の点O(Xo,Yo)を基準点(Xi,Yi)と
し、当行が第2番目以降の行の場合は前行の行開始マー
クの右下点D′(Xd′,Yd′)を基準点(Xi,Yi)とし
て、もとめる。すなわち、それぞれの場合に応じてシー
トフォーマットからあらかじめ定まる一定値を基準点の
座標(Xi,Yi)に加えることにより該マーク検索領域30
の左上点Sの座標(XS,YS)を求める。該マーク検索領
域のX方向の長さとy方向の長さはあらかじめ定められ
ており例えばそれぞれ4mm(32ドット)および10mm(80
ドット)とする。
次にステップS5へ進みマーク検索領域30の中を点S
(Xs,Ys)からラスタ走査を行い行開始マーク22の検索
を行う。行開始マーク22の検出条件は前述したシート基
準マーク21の検出条件と同様に一定長以上の黒画素のラ
ンがy方向に一定数以上連続することとする。例えば、
行開始マーク22の巾aが1mm(8ドット)、高さbが7mm
(56ドット)である場合には、x方向に6ドット以上の
黒画素のランが、y方向に50個以上連続することが検出
条件となる。そして、行開始マーク22の右上点Uの座標
U(Xu,Yu)と右下点Dの座標D(Xd,Yd)を決定する。
次にステップS6へいき、ステップS5における行開始マ
ーク22の検出の結果を判断し、これがなんら検出されな
かった場合は、1枚のシートの処理が終了する。
ステップS6の判断で行開始マーク22が検出された場合
は次のステップS7へいき、行終了マーク検索領域40(5
0)の設定を行う。行終了マーク検索領域40(50)の矩
形の左上点Pの座標P(Xp,Yp)と右下点Qの座標Q(X
q,Yq)は次のようにして定める。
Xp=Xu+L−δ Yp=Yu−δ Xq=Xd+L+δ Yq=Yd+δ ここでU(Xu,Yu),D(Xd,Yd)はそれぞれ前記行開始
マーク22の右上点U,右下点Dの座標であり、Lは行開始
マーク22と行終了マーク23との間の距離で、例えばL=
184.5mm(1476ドット)である。δおよびδはシー
ト20の傾斜をどの程度まで許容するかによって決めるパ
ラメータであり、例えばδ=2mm(16ドット),δ
=3mm(24ドット)とする。いま、用紙の傾きの状態に
より以下の3つの場合が考えられる。
まず第1の場合、すなわちシート20が全然傾いていな
い場合は、記入枠24の行間隔g=5mmに対してg>δ
なので上記行終了マーク検索領域40(50)には現在行の
行終了マーク23しか含まれない。従って、ステップS8で
検出された行終了マーク23はステップS9の行マーク対応
付けで行開始マーク22と同一行で正しく対応付けられた
行終了マーク23であると判断される。
第2の場合、すなわち第5図に示すようにシート20が
左に傾いている場合には、行終了マーク検索領域40に
は、現在行の行終了マーク23と次行の行終了マーク23と
が入ってくるのでステップS8では2つの行終了マーク23
が検出される。
また、第3の場合、すなわち第6図に示すようにシー
ト20が右に傾いている場合は行終了マーク検索領域50に
は現在行の行終了マーク23と前行の行終了マーク23とが
入ってくるので、ステップS8では2つの行終了マーク23
が検出される。
これら、第2および第3のいずれの場合も行終了マー
ク検索領域40(50)に現われる2つの行終了マーク23の
長さが等しくなる程度の傾きを許容しないようにパラメ
ータdyの設定を行なえば、行終了マーク検索領域40(5
0)に現われる行終了マーク23の長さの長い方を選択す
ることで行マーク対応付けが正しく行われる。
この行マーク対応付けの方法では、行開始マーク22の
高さbと行間隔gとの加算平均(b+g)/2=6mmより
行終了マーク23の水平位置からのずれが小さければ選択
が許されることになる。行間隔gが5mmであると、許容
限度ぎりぎりの傾きの場合は、現在行の行開始マークと
次行の行終了マーク(または前行の行終了マーク)との
y軸へ投影した重なりは1mm(一般的には(b−g)/
2)となる。すなわち行開始マーク22と前行あるいは次
行の行終了マークとの重なりが1mm(一般的には(b−
g)/2)までなら行開始マークおよび行終了マークの対
応付けは正しく行われシート20の傾きは許容される。
ステップS9では同時に対応付けがなされた行終了マー
ク23の左上点Rの座標R(Xr,Yr)ももとめる。
次にステップS10へ進む。また、ステップS3で現在行
で文字認識が未処理の記入枠24がある場合はただちにス
テップS10へいく。
ステップS10では次のようにして記入枠24の左上点N
の座標N(Xn,Yn)をもとめる。
Xn=(Xr−Xu−2s+d)×(n−1)/M+s Yn=(Yr−Yu)×(n−1)/M+Yu 但し、Mは行における枠24の総個数、nは左側からの
枠24の番数、dは枠24間の距離、sは行開始マーク(ま
たは行終了マーク)と枠24との距離である。この計算式
により記入枠24の位置は点N(Xn,Yn)に基づき記入枠
の高さbおよび巾lによって決定されるので用紙の傾き
を補正してもとめられることになる。
次にステップS11へいき、ステップS10で決定した記入
枠24位置に基づき、その記入枠24内の画像データを取り
出して文字切出しを行い、ステップS21で特徴抽出、ス
テップS13で文字認識を行う。そしてステップS3へ戻
り、次の記入枠24の処理へと進む。
本実施例では各行毎に、用紙の傾きを考慮して記入枠
24の左上点Nの座標をもとめているので、用紙の上部か
ら下部へむかって傾きが変化しても支障がない。また、
記入枠24画像データを切出すことができるのでマークの
有無検出のみでなく文字・記号等の認識処理を行うこと
ができる。さらにシート20の傾きは、前後の行開始マー
クおよび行終了マークがある程度までなら水平方向に重
なっても許容できるものとなっている。
次に本発明の他の実施例を説明する。
この実施例は前述した実施例のステップS9における行
マーク対応付け処理において、行マーク傾斜検出機能を
付加することによりシート20の傾斜許容度を増大させた
ものである。
すなわち、ステプS8における行終了マーク検出処理で
検出された行終了マーク23に対して、輪郭線の追跡を行
い、行終了マーク23の各輪郭点に対して輪郭の傾きを表
わす第8図に示すような方向コードを与える。この方向
コードは例えば水平方向を0,垂直方向を2,右上り傾斜方
向を1および左上り傾斜方向を3とする。第9図に輪郭
点にかかる方向コードを与えた一例を示す。
そして、方向コード1をもつ輪郭点の数の和をn1,方
向コード3をもつ輪郭点の数の和をn3とするとき、n1
n3ならば行終了マーク23は右に傾き、n1<n3ならば左に
傾いていると判定する。この判定結果を利用すれば、行
終了マーク検索領域40(50)内の上および下側に現われ
た2つの行終了マーク23のどちらが現在の行開始マーク
22と対応するものであるかが正しく判断できる。すなわ
ち、行終了マーク23が左に傾いていれば行終了マーク検
索領域40(50)内の上側の行終了マーク23が現在の行開
始マーク22と対応するものであり、前記行終了マーク23
が右に傾いていれば、下側の行終了マーク23が対応する
ものであるからである。従って、本実施例によれば、前
述した実施例に較べ、さらに現在行の行開始マーク22と
前行または次行の行終了マーク23のy方向重なりの許容
限度を大きくでき、行開始および行終了マークの高さb
全部がy軸投影方向に重なるようなシート20の傾きがあ
っても確実に読取りが可能である。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば以下
のような効果を奏することができる。
(1)記入用紙の傾きが搬送の途中で用紙の上部と下部
で変わっても正確に読取ることができる。
(2)前後の行の行マークが重なり合う程度の大きな傾
きも許容して読取りが行える。
(3)記入枠毎の切り出しを行うことができるので、記
入枠内画像の認識を行うことができる。
(4)行マーク検索領域を設定するようにしたので行マ
ーク検索を迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施に用いる装置の一形態を示すブロ
ック図、 第2図は本発明の一実施例に用いる装置を示す構成ブロ
ック図、 第3図は情報記入用紙の一例を示す平面図、 第4図、第5図および第6図は行マーク検索領域の設定
を説明するための平面図、 第7図は本発明の一実施例の制御手順の一例を示すフロ
ーチャート、 第8図は方向コードを説明する図、 第9図は輪郭点に方向コードを付した一例を示す図であ
る。 1……CPU、 2……バス、 3……光電変換部、 4……インターフェース、 5……画像メモリ、 6……ROM、 7……RAM、 21……シート基準マーク、 22……行開始マーク、 23……行終了マーク、 24……記入枠、 30,40,50……行マーク検索領域。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光学的に読み取られた画像情報を入力し、 前記入力した画像情報における所定位置に行開始マーク
    の検索領域を設定し、 前記設定された行開始マークの検索領域内で行開始マー
    クを検出し、 前記検出された行開始マークの位置に従って、行終了マ
    ークの検索領域を設定し、 前記設定された行終了マークの検索領域内で行終了マー
    クを検出し、 前記検索領域内で検出された複数の行終了マークの相対
    的長さに基づいて、前記検出された行開始マークに対応
    する行終了マークを選択し、 前記検出された行開始マークと、前記選択された行終了
    マークとの位置から前記入力した画像情報の傾きを判定
    することを特徴とする情報処理方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の情報処理方法において、前
    記検出された行開始マークの位置を基準に、前記判定さ
    れた傾きを補正した位置に記入枠の位置を決定すること
    を特徴とする情報処理方法。
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