JPH0444311B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0444311B2 JPH0444311B2 JP57106172A JP10617282A JPH0444311B2 JP H0444311 B2 JPH0444311 B2 JP H0444311B2 JP 57106172 A JP57106172 A JP 57106172A JP 10617282 A JP10617282 A JP 10617282A JP H0444311 B2 JPH0444311 B2 JP H0444311B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- mark
- bits
- black
- bit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 238000012015 optical character recognition Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 238000013329 compounding Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/10—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
- G06K7/10544—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum
- G06K7/10821—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices
- G06K7/10851—Circuits for pulse shaping, amplifying, eliminating noise signals, checking the function of the sensing device
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、ノイズの多いマーク信号を正確に
マーク信号として検出するマーク検出方式に関す
るものである。
マーク信号として検出するマーク検出方式に関す
るものである。
近年、進行しているオフイスオートメーシヨン
化により、フアクシミリ装置と、OCR(光学的文
字読取装置)又はOMR(光学的マーク読取装置)
との結合がはかられてきている。
化により、フアクシミリ装置と、OCR(光学的文
字読取装置)又はOMR(光学的マーク読取装置)
との結合がはかられてきている。
このような装置間の結合により生じた解決しな
ければならぬ問題としては、伝送路などにおける
ノイズ影響を受けたマーク信号をいかに精度よく
マーク信号として読み取るかということである。
特に、スキヤナーの主走査方向に、幅が狭いマー
クではノイズの影響等により誤読率が高くなつて
しまう。このような幅が狭いマークはOMRでは
良く用いられるところであり、OCRにおけるタ
イミングマーク等も例えば1mm程度の幅しか持た
ないものが見うけられる。
ければならぬ問題としては、伝送路などにおける
ノイズ影響を受けたマーク信号をいかに精度よく
マーク信号として読み取るかということである。
特に、スキヤナーの主走査方向に、幅が狭いマー
クではノイズの影響等により誤読率が高くなつて
しまう。このような幅が狭いマークはOMRでは
良く用いられるところであり、OCRにおけるタ
イミングマーク等も例えば1mm程度の幅しか持た
ないものが見うけられる。
従来のマーク検出では、画信号であるマーク信
号を直接的に、カウンタに入力して、カウンタで
連続する黒ビツトの数をカウントすることが行な
われていた。このような方式で、上記のように誤
読を生じさせないためには、カウンタに入力する
前にマーク信号のみを専用のスライスレベル(例
えば、文字等より低いスライスレベル)による処
理を行つたり、ノイズによる孤立点を補正するた
めの複雑な回路を付加したりしていた。しかし、
前者の方向は、マーク信号のために特別のスライ
スレベルを設けるので制御が複雑であり、かつハ
ードウエア的にも複雑なものとなる。また、後者
の方式では、複雑なハードウエアを要し、コスト
的にも高いものとなつてしまう。
号を直接的に、カウンタに入力して、カウンタで
連続する黒ビツトの数をカウントすることが行な
われていた。このような方式で、上記のように誤
読を生じさせないためには、カウンタに入力する
前にマーク信号のみを専用のスライスレベル(例
えば、文字等より低いスライスレベル)による処
理を行つたり、ノイズによる孤立点を補正するた
めの複雑な回路を付加したりしていた。しかし、
前者の方向は、マーク信号のために特別のスライ
スレベルを設けるので制御が複雑であり、かつハ
ードウエア的にも複雑なものとなる。また、後者
の方式では、複雑なハードウエアを要し、コスト
的にも高いものとなつてしまう。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、そ
の目的は、簡単なハードウエアによつて精度の良
いマーク検出が可能なマーク検出方式を提供する
ことである。
の目的は、簡単なハードウエアによつて精度の良
いマーク検出が可能なマーク検出方式を提供する
ことである。
そこで、本発明では、伝送路を介して他装置側
から伝送され、その後復調・復号化されたマーク
信号、あるいは自らの装置側で読み取り走査して
得られたマーク信号を変換回路に入力し、この変
換回路にてマーク信号のビツトパターンに応じ
て、白に対応するデータ及び黒に対応するデータ
のいずれもが飛散しない画データに変換して出力
し、この出力データをマーク検出部に入力して、
マーク検出部でマークか否かを検出するようにし
た。
から伝送され、その後復調・復号化されたマーク
信号、あるいは自らの装置側で読み取り走査して
得られたマーク信号を変換回路に入力し、この変
換回路にてマーク信号のビツトパターンに応じ
て、白に対応するデータ及び黒に対応するデータ
のいずれもが飛散しない画データに変換して出力
し、この出力データをマーク検出部に入力して、
マーク検出部でマークか否かを検出するようにし
た。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳しく
説明する。
説明する。
第1図は、本発明を説明するためのブロツク図
である。同図において、101は画信号発生部を
示す。この画信号発生部101は、フアクシミリ
装置における復調及び複合化の機能を代表して示
したもので、画信号発生部101からはマーク信
号がシリアル信号として出力される。ここでは、
マークを1mmの幅のものとし、正確に光電変換さ
れ伝送されたとき、マーク信号は8ビツト分の黒
ビツトを持つものとする。
である。同図において、101は画信号発生部を
示す。この画信号発生部101は、フアクシミリ
装置における復調及び複合化の機能を代表して示
したもので、画信号発生部101からはマーク信
号がシリアル信号として出力される。ここでは、
マークを1mmの幅のものとし、正確に光電変換さ
れ伝送されたとき、マーク信号は8ビツト分の黒
ビツトを持つものとする。
出力されたマーク信号は、アドレスバス102
を介して8ビツト(1バイト)のパラレル信号に
変換されて、変換回路たるROM103に与えら
れる。そして、ROM103が1バイトのデータ
を出力するものとすると、マークは本来的に白と
黒とが飛散する(孤立的に現われる)ことはない
ので、マーク検出部105に出力するデータとし
て16種類のビツトパターンをROM103が有し
ていれば良い。
を介して8ビツト(1バイト)のパラレル信号に
変換されて、変換回路たるROM103に与えら
れる。そして、ROM103が1バイトのデータ
を出力するものとすると、マークは本来的に白と
黒とが飛散する(孤立的に現われる)ことはない
ので、マーク検出部105に出力するデータとし
て16種類のビツトパターンをROM103が有し
ていれば良い。
なお、前述した通り、ここでは原稿に付される
マークを少なくとも1mmの幅のものとし、正確に
光電変換され伝送されたとき、マーク信号は8ビ
ツト分の黒ビツトをもつものとしている。従つ
て、マーク信号の黒ビツトは少なくとも8ビツト
分連続することとなる。
マークを少なくとも1mmの幅のものとし、正確に
光電変換され伝送されたとき、マーク信号は8ビ
ツト分の黒ビツトをもつものとしている。従つ
て、マーク信号の黒ビツトは少なくとも8ビツト
分連続することとなる。
即ち、ROM103に格納されるビツトパター
ンには、例えば、(100000112)のような、黒ビツ
トが8ビツト未満しか連続しないようなパターン
は不要となる。
ンには、例えば、(100000112)のような、黒ビツ
トが8ビツト未満しか連続しないようなパターン
は不要となる。
また、第2図に示したビツトパターンのうち、
8ビツト全部黒のビツトパターン及び8ビツト全
部白のビツトパターン以外のビツトパターンは、
8ビツト分のマーク信号が2バイトに跨がつて送
出されてきた場合のためのものである。
8ビツト全部黒のビツトパターン及び8ビツト全
部白のビツトパターン以外のビツトパターンは、
8ビツト分のマーク信号が2バイトに跨がつて送
出されてきた場合のためのものである。
例えば、まず1バイト目にビツトパターン
(111111102)が送出され、2バイト目にビツトパ
ターン(000000012)が送出された場合に、1バ
イト目と2バイト目との組合せで8ビツト分のマ
ークが表される。同様に、1バイト目にビツトパ
ターン(111100002)が送出され、2バイト目に
ビツトパターン(000011112)が送出された場合
にも、1バイト目と2バイト目との組合せで8ビ
ツト分のマークが表される。
(111111102)が送出され、2バイト目にビツトパ
ターン(000000012)が送出された場合に、1バ
イト目と2バイト目との組合せで8ビツト分のマ
ークが表される。同様に、1バイト目にビツトパ
ターン(111100002)が送出され、2バイト目に
ビツトパターン(000011112)が送出された場合
にも、1バイト目と2バイト目との組合せで8ビ
ツト分のマークが表される。
よつて、ROM103に格納されるビツトパタ
ーンは、具体的には、第2図のように、8ビツト
全部黒のパターンから、8ビツトの左側が1ビツ
トづつ白になり、全部白のパターンとなり、8ビ
ツトの左側が1ビツトづつ黒となる16種類のビツ
トパターンが考えられる。ここで、白に対応する
データを「1」、黒に対応するデータ「0」とし
て、ビツトパターン(110000002)へマーク信号
が変換される場合を考える。例えば、第3図Aの
ように、左側から2ビツト分「1」であり、それ
以外の6ビツト中「1」が最大1ビツトだけ含ま
れ、かつ最右端ビツト及び左側から3ビツト目の
ビツトが「0」であるマーク信号―
(110100002),(110010002),(110000002),
(110001002),(110000102)―がアドレスとなつ
たときは全て第3図Bの(110000002)というデ
ータが出力されるように、ROM103内にデー
タを格納しておく。第3図Aに示した5つのビツ
トパターンのうち、上から3番目のビツトパター
ン以外は全て連続した黒データの中に白データが
混じつて(即ち、白データ及び黒データが飛散し
て)いる。従つて、上から1番目に示したビツト
パターンでは、連続した黒データの中に混じつた
白データである左から4番目のビツトを黒データ
に補正する。同様に、上から2番目に示したビツ
トパターンでは、左から5番目のビツト(白デー
タ)を黒データに、上から4番目に示したビツト
パターンでは左から6番目のビツト(白データ)
を黒データに、上から5番目に示したビツトパタ
ーンでは右から2番目のビツト(白データ)を黒
データに補正する。
ーンは、具体的には、第2図のように、8ビツト
全部黒のパターンから、8ビツトの左側が1ビツ
トづつ白になり、全部白のパターンとなり、8ビ
ツトの左側が1ビツトづつ黒となる16種類のビツ
トパターンが考えられる。ここで、白に対応する
データを「1」、黒に対応するデータ「0」とし
て、ビツトパターン(110000002)へマーク信号
が変換される場合を考える。例えば、第3図Aの
ように、左側から2ビツト分「1」であり、それ
以外の6ビツト中「1」が最大1ビツトだけ含ま
れ、かつ最右端ビツト及び左側から3ビツト目の
ビツトが「0」であるマーク信号―
(110100002),(110010002),(110000002),
(110001002),(110000102)―がアドレスとなつ
たときは全て第3図Bの(110000002)というデ
ータが出力されるように、ROM103内にデー
タを格納しておく。第3図Aに示した5つのビツ
トパターンのうち、上から3番目のビツトパター
ン以外は全て連続した黒データの中に白データが
混じつて(即ち、白データ及び黒データが飛散し
て)いる。従つて、上から1番目に示したビツト
パターンでは、連続した黒データの中に混じつた
白データである左から4番目のビツトを黒データ
に補正する。同様に、上から2番目に示したビツ
トパターンでは、左から5番目のビツト(白デー
タ)を黒データに、上から4番目に示したビツト
パターンでは左から6番目のビツト(白データ)
を黒データに、上から5番目に示したビツトパタ
ーンでは右から2番目のビツト(白データ)を黒
データに補正する。
なお、通常、「飛散」とは連続した黒または白
データ中に1ビツトまたは2ビツト程度の孤立し
た白または黒データが存在している状態をいう
が、本発明のようなマーク検出方式では、「連続
した黒データ中に1ビツトまたは2ビツト程度の
孤立した白データが存在する『飛散』」を補正の
対象としている。なぜなら連続した黒データが白
データにより途切れてしまうと、マークを表す本
来連続しているべき黒データが、中途で途切れた
状態なのか、それとも、汚れが付いているだけな
のか、混乱を招くため、黒データが検出されたら
その後に飛散している白データを黒データに変換
するような補正となつているのである。
データ中に1ビツトまたは2ビツト程度の孤立し
た白または黒データが存在している状態をいう
が、本発明のようなマーク検出方式では、「連続
した黒データ中に1ビツトまたは2ビツト程度の
孤立した白データが存在する『飛散』」を補正の
対象としている。なぜなら連続した黒データが白
データにより途切れてしまうと、マークを表す本
来連続しているべき黒データが、中途で途切れた
状態なのか、それとも、汚れが付いているだけな
のか、混乱を招くため、黒データが検出されたら
その後に飛散している白データを黒データに変換
するような補正となつているのである。
また、ここでは前述の通りマークを1mmの幅の
ものとし、マーク信号は8ビツト分の黒データを
有するものであるため、8ビツトのビツトパター
ン中には第2図に示したパターン以外が発生する
ことはない。
ものとし、マーク信号は8ビツト分の黒データを
有するものであるため、8ビツトのビツトパター
ン中には第2図に示したパターン以外が発生する
ことはない。
また、本発明にて補正すべきデータは、前述の
通り「連続した黒データ中に1ビツトまたは2ビ
ツト程度の孤立した白データが存在する『飛散』」
であるため、例えば、第3図Aの一番上に示した
ビツトパターンにおいて、左から3番目のビツト
(黒データ)が白データの誤りであつたとしても、
この黒データを白データに補正してしまうことは
ない。
通り「連続した黒データ中に1ビツトまたは2ビ
ツト程度の孤立した白データが存在する『飛散』」
であるため、例えば、第3図Aの一番上に示した
ビツトパターンにおいて、左から3番目のビツト
(黒データ)が白データの誤りであつたとしても、
この黒データを白データに補正してしまうことは
ない。
また、他のマーク信号についても同様に、マー
ク信号がアドレスとして動きデータを出力するよ
うにしておく、マーク信号は8ビツトであるから
アドレスのパターンが256種類あるが、その多く
は、第2図に示された「0」があるデータを出力
するために用いられる。ただし、明らかにノイズ
と考えられるような、連続した白データ中に孤立
した黒データが存在している状態のマーク信号―
例えば(111011112),(110110112)等―は、例外
的に、黒データが白データに補正された
(111111112)―即ち、全て白データのビツトパタ
ーン―に変換される。
ク信号がアドレスとして動きデータを出力するよ
うにしておく、マーク信号は8ビツトであるから
アドレスのパターンが256種類あるが、その多く
は、第2図に示された「0」があるデータを出力
するために用いられる。ただし、明らかにノイズ
と考えられるような、連続した白データ中に孤立
した黒データが存在している状態のマーク信号―
例えば(111011112),(110110112)等―は、例外
的に、黒データが白データに補正された
(111111112)―即ち、全て白データのビツトパタ
ーン―に変換される。
このように予め格納されたデータは、アドレス
バス102にマーク信号が与えられる毎に、デー
タバス104を介してマーク検出部105に出力
される。マーク検出部105には、例えば2バイ
ト分のバツフアメモリがあつて、データバス10
4から送られてきたデータは2バイト分づつマー
クであるか否か判断される。これにより、連続す
るバイト中にマーク信号が存在する場合には、一
般的に「0」が8ビツトに近い数だけ存在するか
ら、カウンタでカウントして判断しても十分精度
の良いマーク検出を行い得る。
バス102にマーク信号が与えられる毎に、デー
タバス104を介してマーク検出部105に出力
される。マーク検出部105には、例えば2バイ
ト分のバツフアメモリがあつて、データバス10
4から送られてきたデータは2バイト分づつマー
クであるか否か判断される。これにより、連続す
るバイト中にマーク信号が存在する場合には、一
般的に「0」が8ビツトに近い数だけ存在するか
ら、カウンタでカウントして判断しても十分精度
の良いマーク検出を行い得る。
以上説明したように本発明によれば、マーク検
出に適したパターンデータが得られるので、これ
によりマーク検出の誤読率が低下する。しかも、
簡単なハードウエアで上記の効果を期待でき極め
て有益である。
出に適したパターンデータが得られるので、これ
によりマーク検出の誤読率が低下する。しかも、
簡単なハードウエアで上記の効果を期待でき極め
て有益である。
この方式によれば、フアクシミリ装置がノイズ
の多い画信号を発生した場合でも、1ビツト又は
2ビツト誤り程度のエラーに対して適切に補正を
することができ、利用価値は大きい。
の多い画信号を発生した場合でも、1ビツト又は
2ビツト誤り程度のエラーに対して適切に補正を
することができ、利用価値は大きい。
第1図は本発明の方式を説明するためのブロツ
ク図、第2図はマーク信号が変換されるべきビツ
トパターンを示す図、第3図はマーク信号とビツ
トパターンの対応を示す図である。 101……画信号発生部、102……アドレス
バス、103……ROM(変換回路)、104……
データバス、105……マーク検出部。
ク図、第2図はマーク信号が変換されるべきビツ
トパターンを示す図、第3図はマーク信号とビツ
トパターンの対応を示す図である。 101……画信号発生部、102……アドレス
バス、103……ROM(変換回路)、104……
データバス、105……マーク検出部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力された複数ビツトのマーク信号を、この
マーク信号のビツト数と等しいビツト数の予め設
定された画データに変換して出力する変換手段
と、 前記データがマークを表すデータか否かを検出
するマーク検出手段とを有するマーク検出方式に
おいて、 前記変換手段は、前記画データとして、白に対
応するデータ及び黒に対応するデータのいずれも
が飛散しない複数のビツトパターンを有し、入力
された前記マーク信号のビツトパターンに応じ
て、前記複数のビツトパターンのいずれかを前記
画データとして出力することを特徴とするマーク
検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10617282A JPS58223877A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | マ−ク検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10617282A JPS58223877A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | マ−ク検出方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58223877A JPS58223877A (ja) | 1983-12-26 |
JPH0444311B2 true JPH0444311B2 (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=14426831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10617282A Granted JPS58223877A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | マ−ク検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58223877A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5580178A (en) * | 1978-12-13 | 1980-06-17 | Shinko Electric Co Ltd | Special code detection method |
JPS5640969A (en) * | 1979-09-12 | 1981-04-17 | Hitachi Ltd | Timing mark detecting system |
-
1982
- 1982-06-22 JP JP10617282A patent/JPS58223877A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5580178A (en) * | 1978-12-13 | 1980-06-17 | Shinko Electric Co Ltd | Special code detection method |
JPS5640969A (en) * | 1979-09-12 | 1981-04-17 | Hitachi Ltd | Timing mark detecting system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58223877A (ja) | 1983-12-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4623935A (en) | Picture extracting apparatus | |
US4086478A (en) | Mark position detecting apparatus | |
JPH0444311B2 (ja) | ||
US5231638A (en) | Error correction control apparatus | |
JPS5620382A (en) | Information input system using facsimile transmitter | |
JP2542628B2 (ja) | マ−ク読取装置 | |
JP2921685B2 (ja) | 画データ補正装置 | |
JPS62128278A (ja) | フアクシミリ通信方式 | |
JPS6253873B2 (ja) | ||
JPS61114651A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPH0564905B2 (ja) | ||
JP3006696B2 (ja) | ファクシミリ伝送制御方式 | |
JP2646674B2 (ja) | 画像データ受信装置 | |
JPS6221098Y2 (ja) | ||
JP2507377B2 (ja) | ファクシミリを用いた文字認識装置 | |
JPS6126185A (ja) | バ−コ−ドスキヤニング方式 | |
KR920008896B1 (ko) | 팩시밀리 이미지 데이타의 페이지 끝 검출회로 | |
JPH0497652A (ja) | ファクシミリにおける長尺原稿分割方式 | |
JPH0312502B2 (ja) | ||
JPH0771170B2 (ja) | フアクシミリを用いた文字認識方式 | |
JPS61232776A (ja) | 符号化回路 | |
JPH03150974A (ja) | 記録制御方式 | |
JPS6142310B2 (ja) | ||
JPH03109869A (ja) | ファクシミリ装置等の読取装置 | |
JPS61251276A (ja) | 画像デ−タ符号化方式 |