JPH01232995A - 定量給水装置 - Google Patents
定量給水装置Info
- Publication number
- JPH01232995A JPH01232995A JP5970188A JP5970188A JPH01232995A JP H01232995 A JPH01232995 A JP H01232995A JP 5970188 A JP5970188 A JP 5970188A JP 5970188 A JP5970188 A JP 5970188A JP H01232995 A JPH01232995 A JP H01232995A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- rate sensor
- housing
- flow
- sphere
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 6
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 4
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は洗濯機等の機器に用いる定量給水装置に関する
ものである。
ものである。
従来の技術
従来この種装置として第２図に示すようなものが知られ
ている。図において、１は流路中の流体（流体又は気体
）を旋回させる複数の羽根を有する旋回手段、２はこの
旋回流の中に位置し流れの方向に対し垂直に周回する金
属等によりなる球体、３はこの球体２を上記旋回流の範
囲内に止どめる流出防止手段である。これら、旋回手段
１０球体２、流出防止手段３は一体的に結合されて流量
センサー機構部を構成している。４は上記球体２の周回
の回転数を検出する流量センサー検出部（以下単に検出
部と称す。）で、例えば磁石６とＭＲ素子（磁気抵抗素
子）８とで構成されている。球体２が旋回手段１にょシ
作られた旋回流によって周回し、磁石６の付近に位置し
たときに磁石５゜球体２．ＭＲ素子６を結ぶ磁気回路が
形成され、ＭＲ素子６に球体２の回転数が記憶されるよ
うになっている。７は上記流量センサー機構部を収納す
るとともに流量センサー検出部４を外側に取付けたハウ
ジングである。
ている。図において、１は流路中の流体（流体又は気体
）を旋回させる複数の羽根を有する旋回手段、２はこの
旋回流の中に位置し流れの方向に対し垂直に周回する金
属等によりなる球体、３はこの球体２を上記旋回流の範
囲内に止どめる流出防止手段である。これら、旋回手段
１０球体２、流出防止手段３は一体的に結合されて流量
センサー機構部を構成している。４は上記球体２の周回
の回転数を検出する流量センサー検出部（以下単に検出
部と称す。）で、例えば磁石６とＭＲ素子（磁気抵抗素
子）８とで構成されている。球体２が旋回手段１にょシ
作られた旋回流によって周回し、磁石６の付近に位置し
たときに磁石５゜球体２．ＭＲ素子６を結ぶ磁気回路が
形成され、ＭＲ素子６に球体２の回転数が記憶されるよ
うになっている。７は上記流量センサー機構部を収納す
るとともに流量センサー検出部４を外側に取付けたハウ
ジングである。
上記の構成において、第２図の矢印の方向よ択例えば水
が流れると、上記旋回手段１．にょシ水が旋回し、この
水の旋回力で球体２が周回する。そしてこの球外２の周
回回転数を検出部４で検出するしくみになっている。も
ちろんこの球体２の回転数（単位時間当シ）と流体流量
とは所定の相関がちシ、回転数を知ることで流量を知る
ことができるものである。したがってこの流量を検知す
る仁とにより、水量の計測が可能であり、定量給水がで
きるものである。
が流れると、上記旋回手段１．にょシ水が旋回し、この
水の旋回力で球体２が周回する。そしてこの球外２の周
回回転数を検出部４で検出するしくみになっている。も
ちろんこの球体２の回転数（単位時間当シ）と流体流量
とは所定の相関がちシ、回転数を知ることで流量を知る
ことができるものである。したがってこの流量を検知す
る仁とにより、水量の計測が可能であり、定量給水がで
きるものである。
発明が解決しようとする課題
しかし、この従来例では、検出部がハウジングの下部に
取付けられているため、センサー内を通過する流体の流
量が少ない場合に、金属よりなる球体が検出部内に組み
込まれている磁石に吸引されたまま回転しなかったシ、
また磁石によって周回の速度が一定に保たれなかったシ
することがあシ、低流量での流量検出はできなかった◎
本発明は、このような課題を解決するものであシ、低流
量でも正確な流量の検出が行なえる定量給水装置を提供
することを目的とするものである。
取付けられているため、センサー内を通過する流体の流
量が少ない場合に、金属よりなる球体が検出部内に組み
込まれている磁石に吸引されたまま回転しなかったシ、
また磁石によって周回の速度が一定に保たれなかったシ
することがあシ、低流量での流量検出はできなかった◎
本発明は、このような課題を解決するものであシ、低流
量でも正確な流量の検出が行なえる定量給水装置を提供
することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の定量給水装置は、ハ
ウジングを略水平に配設し、流量センサー検出部をハウ
ジング内の流量センサー機構部の上方にくるように設置
するという構成にしたものである。
ウジングを略水平に配設し、流量センサー検出部をハウ
ジング内の流量センサー機構部の上方にくるように設置
するという構成にしたものである。
作 用
上記構成とすることによυ、低流量であっても正確な流
量検出を行うことができるものである。
量検出を行うことができるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例について第１図をもとに説明す
る。
る。
第１図において、流量センサーを構成している部品は全
て第２図で説明した従来技術のものと同じであシ、この
説明は省略する。
て第２図で説明した従来技術のものと同じであシ、この
説明は省略する。
本実施例では流量センサー検出部４をハウジング７内の
流量センサー機構部の上方にくるように設置する構成し
ており、この／％ウジング７を水平状態に設置して使用
するものである。
流量センサー機構部の上方にくるように設置する構成し
ており、この／％ウジング７を水平状態に設置して使用
するものである。
以上のように構成、使用することにより金属等から成る
球体２は流量が少ない場合であっても流量センサー検出
部内にある磁石６に吸引された状態で回転しなくなった
り、また周回速度が一定に保たれないということがなく
なシ、低流量であっても常に正確な流量の検出ができる
ものである。
球体２は流量が少ない場合であっても流量センサー検出
部内にある磁石６に吸引された状態で回転しなくなった
り、また周回速度が一定に保たれないということがなく
なシ、低流量であっても常に正確な流量の検出ができる
ものである。
発明の効果
以上のように１本発明の定量給水装置は流量センサー検
出部をハウジング内の流量センサー機構部の上方にくる
ように設置し、ハウジングを略水平状態で使用するとい
う甑めて簡単な構成で流体の流量が少ない場合でも、正
確な流量が検出できるものである。
出部をハウジング内の流量センサー機構部の上方にくる
ように設置し、ハウジングを略水平状態で使用するとい
う甑めて簡単な構成で流体の流量が少ない場合でも、正
確な流量が検出できるものである。
第１図は本発明の定量給水装置の一実施例を示し、Ａは
断面図、Ｂはその端面図、第２図は従来例を示すもので
、Ａは断面図、Ｂはその端面図である。 １・・・・・・旋回手段、２・・・・・・球体、３・・
・・・・流出防止手段、４・・・・・・流量センサー検
出部、６・・・・・・磁石、６・・・・・・ＭＲ素子、
７・・・・・・ハウジング。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１−
袂セは表 ２−王七本 ５−λ縮重 Ｇ−ニーｐ４尺紮↓ ７−−ハリリング 第２図
断面図、Ｂはその端面図、第２図は従来例を示すもので
、Ａは断面図、Ｂはその端面図である。 １・・・・・・旋回手段、２・・・・・・球体、３・・
・・・・流出防止手段、４・・・・・・流量センサー検
出部、６・・・・・・磁石、６・・・・・・ＭＲ素子、
７・・・・・・ハウジング。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１−
袂セは表 ２−王七本 ５−λ縮重 Ｇ−ニーｐ４尺紮↓ ７−−ハリリング 第２図
Claims (1)
- 流体を旋回させる旋回手段と、この旋回流の中に位置し
流れの方向に対し垂直方向に周回する球体と、この球体
を上記旋回流の範囲内に止どめる流出防止手段とから成
る流量センサー機構部と、上記球体の周回の回転数を検
出する流量センサー検出部と、上記流量センサー機構部
を収納するとともに上記流量センサー検出部を取り付け
たハウジングを有し、ハウジングは略水平に配設し、流
量センサー検出部は流量センサー機構部の上方にくるよ
うに設置された定量給水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5970188A JPH01232995A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 定量給水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5970188A JPH01232995A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 定量給水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01232995A true JPH01232995A (ja) | 1989-09-18 |
Family
ID=13120780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5970188A Pending JPH01232995A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 定量給水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01232995A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022518648A (ja) * | 2018-10-23 | 2022-03-16 | 青島海爾滾筒洗衣机有限公司 | ドラム洗濯機及びその制御方法 |
| US11821132B2 (en) | 2018-11-15 | 2023-11-21 | Qingdao Jiaonah Haier Washing Machine Co., Ltd. | Clothes treatment agent release device, washing machine and control method therefor |
-
1988
- 1988-03-14 JP JP5970188A patent/JPH01232995A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022518648A (ja) * | 2018-10-23 | 2022-03-16 | 青島海爾滾筒洗衣机有限公司 | ドラム洗濯機及びその制御方法 |
| US11821132B2 (en) | 2018-11-15 | 2023-11-21 | Qingdao Jiaonah Haier Washing Machine Co., Ltd. | Clothes treatment agent release device, washing machine and control method therefor |
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