JPH01231649A - 回転駆動装置 - Google Patents

回転駆動装置

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JPH01231649A
JPH01231649A JP63053790A JP5379088A JPH01231649A JP H01231649 A JPH01231649 A JP H01231649A JP 63053790 A JP63053790 A JP 63053790A JP 5379088 A JP5379088 A JP 5379088A JP H01231649 A JPH01231649 A JP H01231649A
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JP
Japan
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coil
weight
rotating shaft
carriage
rotary drive
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Pending
Application number
JP63053790A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Hirano
義行 平野
Yoshihiro Moribe
森部 義裕
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Priority to US07/317,723 priority patent/US4916342A/en
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K41/00Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
    • H02K41/02Linear motors; Sectional motors
    • H02K41/035DC motors; Unipolar motors
    • H02K41/0352Unipolar motors
    • H02K41/0354Lorentz force motors, e.g. voice coil motors
    • H02K41/0358Lorentz force motors, e.g. voice coil motors moving along a curvilinear path
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/54Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
    • G11B5/55Track change, selection or acquisition by displacement of the head
    • G11B5/5521Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Moving Of Heads (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、回転軸に回転振れが起こるのを防止すべくな
した回転駆動装置に係り、特に磁気ディスク装置のヘッ
ドをディスク面の所望位置に位置決めするのに好適な、
所謂ロータリーアクチュエータと呼ばれる回転駆動装置
の改良に関する。
〔従来の技術〕
磁気ディスク装置のヘッドを位置決めする回転駆動装置
としての従来技術は、下記に述べる技術がある。
即ち、第1の従来技術は、アイ・ビー・エム。
ジャーナル オブ リサーチ アンド ディヘロップメ
ン)i 1976年6月第389頁から第397頁(I
BM、J、of Res、&’ Dev、JULY (
1976)  P P2S5〜397)に示されるよう
に、ヘッドを一端部に有するキャリッジが回転軸に取付
けられ、キャリッジの回転軸を中心とする反対側、即ち
キャリッジの他端部にボイスコイルモータのコイル部が
取付けられている。そして、ボイスコイルモータのコイ
ル部及び磁気回路部間で磁気作用が生じることにより、
コイル部がキャリッジ及び回転軸と共に該回転軸の軸周
りに駆動され、かくしてヘッドをディスクの所望位置に
位置決めするようにしている。
また、第2の従来技術は、アイ・イー・イー・イー、ト
ランザクション オン マグネチックス。
エム ニー ジー17(1981年)第1387頁から
 1395頁(IEEE、 TRANS、 MAGNE
TIC5,MAG17(1981)  PP 1387
〜1395)に示されるように、一端部にヘッドを有す
るキャリッジが回転軸に取付けられ、該回転軸にボイス
コイルモータのコイル部が直接取付けられている。該コ
イル部は回転軸の外周部に互いに対称位置に位置された
2個のコイルで構成され、そのうち一方のコイルがキャ
リッジの一端部側にかつ他方のコイルがキャリッジの他
端部側に配置されている。
ところで、磁気ディスク装置に使用される回転駆動装置
は、ヘッドがディスク上をミクロン単位の精度で移動し
かつ位置決めされるので、回転軸周りのバランスを精緻
にとらないと、回転軸に対し垂直な力が作用し回転振れ
が生じるおそれがあるので、構成部品の寸法決定の際に
回転軸を中心としヘッド等の負荷側とそれと反対側との
重量がバランスするよう配慮する必要がある。
またボイスコイルモータのコイル部には一般にヘッドの
応答性を高める等のため、比重の大きい銅線より比重の
小さいアルミ線を用いるのが一般的である。
(発明が解決しようとする課題〕 前記第1の従来技術では、一端部にヘッドを有するキャ
リッジの他端部にボイスコイルモータのコイル部が取付
けられているものの、コイル部がヘッド等の負荷側に比
べ軽過ぎるので、それをバランスすべく、キャリッジの
他端部にハランスウ=3− エイトを取付けている。その場合、コイル部に比重の重
い銅線で形成すると、コイル部が負荷側に比べ重過ぎる
ので、それをバランスすべくキャリッジの一端側にバラ
ンスウェイトを取付けることも考えられるが、装置全体
がいっそう重くなることによってヘッドの応答性等が好
ましくなくなる。
第2の従来技術では、コイル部が対称位置に配置された
2個のコイルで構成されているため、コイル部自体がバ
ランスしているものの、一方のコイルがヘッド側と同方
向に配置されていることによって他方のコイル側が軽過
ぎる結果、やはり第1の実施例と同様キャリッジの他端
部にバランスウェイトを取付けている。
しかし乍ら、第1.第2の従来技術は、バランスウェイ
トを用いると、それだけ組付工数が増加するばかりでな
く、その分スペースが必要となり、しかもバランスウェ
イトが要因となる振動が発生するので、振動を低減でき
ない問題がある。
本発明の目的は、前記従来技術の問題点に鑑み、バラン
スウェイト等のような特殊な部品を用いな−へ − くとも回転軸周りの回転を簡単にバランスさせることが
でき、しかも振動を低減し得る回転駆動装置を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では、ボイスコイルモータのコイル部を、比重の
異なる少な(とも2種類のコイル線により形成して、該
コイル部の重量を負荷の重量に基づいて調整し、該コイ
ル部の重量の調整により回転軸の軸周りの回転をバラン
スさせるように構成している。
またボイスコイルモータのコイル部をキャリッジの回転
軸を中心とする負荷と反対側の他端部に取付け、かつ互
いに比重の異なる接種類のコイル線を該コイル線の種類
の数に応じた条巻に巻線して形成し、重量調整している
さらに、ボイスコイルモータのコイル部を回転軸の外周
部に取付けられた複数個のコイルで構成し、各コイルを
回転軸における位置に応じた種類の比重をもつコイル線
により形成してコイル部の重量を調整している。
〔作用〕
本発明では、前述の如く、ボイスコイルモータのコイル
部を、比重の異なる接種類のコイル線により形成して負
荷の重量に基づいて重量調整し、回転軸の回転をバラン
スし得るように構成したので、キャリッジにバランスウ
ェイトを設けることが不要になる。
その結果、バランスウェイトの不要によりそれだけ組付
工数を削減できるばかりでなくスペースを省略でき、し
かもバランスウェイトに起因する振動を解消でき、振動
の低減化を図り得る効果がある。
また、ボイスコイルモータのコイル部を比重の異なる接
種類のコイル線の数に応じた条巻に巻線して形成し、コ
イル部の重量を調整することにより、バランスウェイト
が不要になる結果、前述と同様の効果を得ることができ
る。
さらに、ボイスコイルモータを回転軸の外周部に取付け
た複数個のコイルで構成し、各コイルを回転軸の外周部
における位置に応じた種類の比重をもつコイル線により
形成してコイル部の重量を調整することにより、バラン
スウェイトが不要になる結果、前述と同様の効果を得る
ことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図乃至第6図により説明す
る。第1回は本発明の第1の実施例を適用した磁気ディ
スク装置を示す破断斜視図、第2図は回転駆動装置の縦
断面図、第3図及び第4図はボイスコイルモータのコイ
ル部の形成状態の説明図及びコイル部の接続関係の説明
図である。
第1図に示す磁気ディスク装置は、複数枚のディスク1
がモータ(図示せず)の回転軸に装着され、モータの駆
動によるディスク1の回転時、そのディスク1面の所望
位置にヘッド2を回転駆動装置3によって位置決めする
ようにしている。
該回転駆動装置3は、軸周りに回転可能に支承された回
転軸4と、その回転軸3に固定されたキャリッジ5と、
ボイスコイルモータ6とを備えて構成されている。
前記回転軸4はハウジング9内に夫々上下位置に配設さ
れた軸受10.10を介し支承され、軸周りに回転可能
となっている。ハウジング9は磁気ディスク装置のヘー
ス(図示せず)等に固定されている。
前記キャリッジ5は回転軸4において夫々の軸受10,
10間の途中位置に固定されており、回転軸4を中心と
する一側部に負荷としてのヘッド2を有している。該ヘ
ッド2はキャリッジ5の一側部に取付けたガイドアーム
11にハネ類のロードアーム12を介し支持され、ロー
ドアーム12のばね力によりディスク1面に付勢されて
いる。
前記ボイスコイルモータ6は、キャリッジ5に取付けら
れたコイル部7と、該コイル部7を駆動する駆動回路部
8とを有している。前記コイル部7は、キャリッジ5に
おいて回転軸4を中心としヘッド2と反対側である他側
部に取付けられている。このコイル部7はキャリッジ5
に固定された端子板13に接続されている。一方、前記
されている。一方、ボイスコイルモータ6の駆動回路部
8は、中央部にコイル部7に挿通するセンターボー−〇
 − ル8bを設けたヨーク8aと、ヨーク8aの内側の上下
位置に夫々配設され、かつセンターポール8bと略同様
の長さをもつ永久磁石8c、8cとからなっている。そ
して、コイル部7に電流を印加すると、該コイル部7と
永久磁石8c+  ヨーク8a、センターポール8bか
らなる磁気回路部8間に磁気作用が生じることにより、
コイル部7を駆動するように構成されている。
従って、ボイスコイルモータ6のコイル部7の駆動によ
り、キャリッジ5が回転軸4の軸周りに回転し、ヘッド
2をディスク1面の所望位置に位置決めすることができ
るようになっている。
しかして本実施例においては、ボイスコイルモータ6の
コイル部7が比重の異なる2種類のコイル線を巻線して
形成されると共に、ヘッド2等の負荷の重量に応じ重量
を調整し、回転軸3の軸まわりの回転をバランスするよ
うにしている。
即ち、前記2種類のコイル線としては例えば比重の大き
い銅線7aと比重の小さいアルミ線7bとからなり、こ
れら銅線7aとアルミ線7bとを第3図に示すように2
条巻に巻線してコイル部7を形成している。その際、コ
イル部7は、銅線7aとアルミ線7bとで形成されるこ
とによりヘッド2.ガイドアーム11.ロードアーム1
2の負荷の重量に基づいて重量を調整し、回転軸4の軸
周りの回転をバランスさせることができるようにしてい
る。
なお、コイル部7を形成した銅線7aとアルミ線7bは
、第4図に示すように、一端が端子板13上の端子A1
4に夫々接続され、かつ他端が端子板13上の端子B1
5及び端子C16に接続されている。
実施例の回転駆動装置は、上記の如く、銅線7aとアル
ミ&!7bを2条巻に巻線してボイスコイルモータ6の
コイル部7を形成すると、銅線7aを用いた分だけコイ
ル部7の重量が重くなることによってコイル部7の重量
をヘッド2.ロードアーム12゜ガイドアーム11の負
荷の重量に応じ調整できるので、回転軸3の軸周りの回
転をバランスさせることができる。その結果、従来のよ
うにキャリッジのヘッド側と反対側にバランスウェイト
を設けることが不要になる。しかも銅線7aとアルミ線
7bとを2条巻で巻線してコイル部7を形成するので、
コイル部7の重心が偏るおそれもない。
なお図示実施例では、コイル部7として銅線7aとアル
ミ線7bとの2種類のコイル線を用いて2条巻に巻線し
て形成した例を示したが、それ以外にも例えば3種類の
コイル線で3条巻に巻線してコイル部7を形成し、該コ
イル部7の重量を調整しても良(、何れにしろ接種類の
コイル線により該コイル線の種類の数に応じた条巻で巻
線してコイル部7を形成することができる。
第5図及び第6図は本発明の他の実施例を示している。
この実施例の回転駆動装置は、ボイスコイルモータ6の
コイル部7が回転軸3の外周部に互いに対称位置に配置
して取付けられた2個のコイル部71.72で構成され
ている。一方のコイル71は回転軸3の外周部において
ヘッド2側と同方向に即ちキャリッジ4の一端部側と同
方向に配置され、他方のコイル72は一方のコイル71
と反対側と同方向に即ちキャリッジ4の他端部側と同方
向に配置されている。
なお、双方のコイル71及び72は第6図に示すように
、一端が端子板13上の端子A14に夫々接続され、か
つ他端が端子板13上に端子B15及び端子C16に接
続されている。17は各コイル7L72と端子板13と
を接続するフラットケーブルである。
そして、前記一方のコイル71が比重の小さいアルミ線
で形成され、他方のコイル72が比重の大きい銅線で形
成され、一方のコイル71と他方のコイル72とに重量
差を持たせることによりコイル部7全体の重量をヘッド
2等の負荷の重量に応じ調整し、かくして回転軸4周り
の回転がバランスするようにしている。
従って、この実施例によれば、2個のコイル71゜72
を各々比重の異なるコイル線により形成してコイル部7
の重量を調整し、回転軸3周りの回転をバランスさせる
ことができるので、第1の実施例と同様の効果が得られ
る他、コイル71 、72をそれに応じた一種類のコイ
ル線で形成するので、コイル71 、72の各々の重量
調整が容易である。
一 12〜 なお、図示実施例では、コイル部7が2個のコイル71
 、72で構成された例を示したが、3個以上のコイル
で構成しても良く、それらの各コイルを回転軸3の外周
部における位置に応じ重量調整することにより同様の効
果が得られるのは勿論である他、各コイルを接種類のコ
イル線で形成すれば、各コイルの重量調整が多少複雑に
なるものの、第1の実施例と同様の効果が得られる。
従って、本発明においては、要は回転軸3の軸周りの回
転をバランスすべく接種類のコイル線でコイル部7を形
成して該コイル部70重量を調整すれば良い。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、ボイスコイルモー
タのコイル部を比重の異なる接種類のコイル線により形
成してコイル部の重量をキャリッジの一端部に取付けら
れた負荷の重量に基づいて調整し、回転軸の軸周りの回
転をバランスし得るように構成したので、バランスウェ
イトを設けることが不要になる結果、それだけ組付工数
を削減できるばかりでなくスペースを省略でき、しかも
バランスウェイトに起因する振動を解消できることによ
って振動の低減化を図り得る効果がある。
また、本発明によれば、コイル部を、比重の異なる接種
類のコイル線を該コイル線の種類の数に応じた条巻に巻
線して形成し、コイル部の重量を調整することにより、
バランスウェイトが不要になるので、前述と同様の効果
を得ることができる。
さらに、本発明によれば、ボイスコイルモータのコイル
部を回転軸の外周部に取付けた複数個のコイルで構成し
、各コイルを回転軸の外周部における位置に応じた比重
をもつ種類のコイル線により形成してコイル部の重量を
調整することによってバランスウェイトが不要になるの
で、前述と同様の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を適用した磁気ディスク
装置を示す破断斜視図、第2図は回転駆動装置の縦断面
図、第3図はボイスコイルモータのコイル部の形成状態
を示す説明図、第4図はコイル部の接続関係を示す説明
図、第5図は本発明の他の実施例を示す破断斜視図、第
6図はボイスコイルモータのコイル部における各コイル
の接続状態を示す説明図である。 4・・・回転軸、5・・・キャリッジ、6・・・ボイス
コイルモータ、7・・・コイル部、7a、7b・・・比
重の異なるコイル線、71.72・・・コイル、8・・
・磁気回路部、2、lL12・・・負荷。 代理人弁理士  秋 本 正 実 第3図 第4図 第 6 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転可能に支承された回転軸と、その回転軸に固定
    され、一端部に負荷を有するキャリッジと、前記回転軸
    とキャリッジの他端部との何れか一方に取付けられたコ
    イル部を有するボイスコイルモータとを備えた回転駆動
    装置において、前記ボイスコイルモータのコイル部を比
    重の異なる複種類のコイル線により形成してコイル部の
    重量を負荷の重量に基づいて調整し、回転軸の回転をバ
    ランスさせるように構成したことを特徴とする回転駆動
    装置。 2、ボイスコイルモータのコイル部を、キャリッジの回
    転軸を中心とする負荷と反対側の他端部に取付け、かつ
    互に比重の異なる複種類のコイル線を該コイル線の種類
    の数に応じた条巻に巻線して形成し、コイル部の重量を
    調整することを特徴とする請求項1記載の回転駆動装置
    。 3、ボイスコイルモータのコイル部を回転軸の外周部に
    取付けた複数個のコイルで構成し、各コイルを回転軸の
    外周部における位置に応じた種類の比重をもつコイル線
    により形成してコイル部の重量を調整することを特徴と
    する請求項1記載の回転駆動装置。
JP63053790A 1988-03-09 1988-03-09 回転駆動装置 Pending JPH01231649A (ja)

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US07/317,723 US4916342A (en) 1988-03-09 1989-03-02 Rotary actuator

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JP63053790A JPH01231649A (ja) 1988-03-09 1988-03-09 回転駆動装置

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