JPS60173726A - 光学的情報処理装置の対物レンズ駆動装置 - Google Patents
光学的情報処理装置の対物レンズ駆動装置Info
- Publication number
- JPS60173726A JPS60173726A JP2982584A JP2982584A JPS60173726A JP S60173726 A JPS60173726 A JP S60173726A JP 2982584 A JP2982584 A JP 2982584A JP 2982584 A JP2982584 A JP 2982584A JP S60173726 A JPS60173726 A JP S60173726A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- objective lens
- suspension
- conductor
- information processing
- optical information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、例えば光学式ビックアッグヘッドに使用し
て好適な光学的情報処理装置の対物レンズ駆動装置に関
する。
て好適な光学的情報処理装置の対物レンズ駆動装置に関
する。
一般に光学的情報処理装置、例えば半導体レーザを利用
した光学式ピックアップヘッドにおいては、ディスク上
に書かれた情報な読取るために対物レンズを駆動し、対
物レンズの焦点深度（通常約２μｍ）内に、ディスクの
情報記録面が来るように制御する必要があるので、対物
レンズ駆動装置を用いている。
した光学式ピックアップヘッドにおいては、ディスク上
に書かれた情報な読取るために対物レンズを駆動し、対
物レンズの焦点深度（通常約２μｍ）内に、ディスクの
情報記録面が来るように制御する必要があるので、対物
レンズ駆動装置を用いている。
この対物レンズ駆動装置は、従来、第１図に示すように
構成され、対物レンズ１３を有する可動部分つまり対物
レンズ支持部材６と、磁気回路を有する固定部分とをゴ
ム板からなるサスにンション１４を介して接続している
。そして、対物レンズ支持部材６の裏面に位置する２種
の駆動コイルから、外部駆動回路へ接続するリード線２
３，２４，２５．２６が引出されている。
構成され、対物レンズ１３を有する可動部分つまり対物
レンズ支持部材６と、磁気回路を有する固定部分とをゴ
ム板からなるサスにンション１４を介して接続している
。そして、対物レンズ支持部材６の裏面に位置する２種
の駆動コイルから、外部駆動回路へ接続するリード線２
３，２４，２５．２６が引出されている。
ところが従来、可動部分の動きに影響を与えないように
通電するために、上記リード線２３゜２４，２５，２６
は■細い線をより合わせて、■できるだけ長めに、■配
線が通る位置が個々の製品間で変わらないように配線さ
れていた。
通電するために、上記リード線２３゜２４，２５，２６
は■細い線をより合わせて、■できるだけ長めに、■配
線が通る位置が個々の製品間で変わらないように配線さ
れていた。
しかし、これでは配線の堅さのばらつきやその通る位置
のばらつきによって可動部分の動きが大きくばらついて
しまう。特に対物レンズ駆動装置の中心に対して非対称
に配線を通すと、その影響が大きい。
のばらつきによって可動部分の動きが大きくばらついて
しまう。特に対物レンズ駆動装置の中心に対して非対称
に配線を通すと、その影響が大きい。
この発明の目的は、配線の位置による可動部分の動きの
バラツキをなくし、品質を安定させた光学的情報処理装
置の対物レンズ駆動装置を提供することである。
バラツキをなくし、品質を安定させた光学的情報処理装
置の対物レンズ駆動装置を提供することである。
この発明は、サスペンション内に導体を内蔵させ、この
導体を可動部分への通電のための配線材料の一部として
使用する光学的情報処理装置の対物レンズ駆動装置であ
る。
導体を可動部分への通電のための配線材料の一部として
使用する光学的情報処理装置の対物レンズ駆動装置であ
る。
この発明による光学的情報処理装置例えば光学式ピック
アップヘッドの対物レンズ駆動装置は、第２図及び第３
図に示すように構成されている。。
アップヘッドの対物レンズ駆動装置は、第２図及び第３
図に示すように構成されている。。
即ち、鍔部１を有する内側ヨーク（図では見えない）の
中心には主軸２が災設されている。
中心には主軸２が災設されている。
更に上記鍔部ノ上には、環状磁石４が内側ヨークと所定
間隔をおいて同軸的に配設されている。
間隔をおいて同軸的に配設されている。
そして、上記磁石４上には、円筒状の外側ヨーク５が同
軸的に設けられている。上記内外ヨーク５及び磁石４で
磁気回路が形成され、内側ヨークの外面と外側ヨーク５
の内面との間隙（作用領域と呼ぶ）に磁束を発生する。
軸的に設けられている。上記内外ヨーク５及び磁石４で
磁気回路が形成され、内側ヨークの外面と外側ヨーク５
の内面との間隙（作用領域と呼ぶ）に磁束を発生する。
更に、上記主軸２（＝は、可動部分である小判形板状の
対物レンズ支持部材６の軸受（図では見えない）が回転
自在に嵌合されている。この対物レンズ支持部材６の裏
面には、コイルポビン（図では見えない）が上記内側ヨ
ークと外側ヨーク５との間に位置するように固着され、
このコイルポビンの外周には２種のコイル９が巻回され
ている。
対物レンズ支持部材６の軸受（図では見えない）が回転
自在に嵌合されている。この対物レンズ支持部材６の裏
面には、コイルポビン（図では見えない）が上記内側ヨ
ークと外側ヨーク５との間に位置するように固着され、
このコイルポビンの外周には２種のコイル９が巻回され
ている。
このような対物レンズ支持部材６はその一端：二対物レ
ンズ１３が収付けられているが、この対物レンズ支持部
材６は、サスペンション１４を介して固定部分である上
記外側ヨーク５に接続されている。
ンズ１３が収付けられているが、この対物レンズ支持部
材６は、サスペンション１４を介して固定部分である上
記外側ヨーク５に接続されている。
この場合、サスペンション１４は例えばその断面形状が
矩形の環状ゴム板からなり、両短辺の中央付近がそれぞ
れ金属板１５．１６を介して上記対物レンズ支持部材６
０両端に取付けられている。
矩形の環状ゴム板からなり、両短辺の中央付近がそれぞ
れ金属板１５．１６を介して上記対物レンズ支持部材６
０両端に取付けられている。
又サスペンション１４の両長辺の中央付近は、それぞれ
固定部分である上記外側ヨーク５に取付板１７．１＆、
ネジ２３．２４により固着されている。更にこの発明で
は、サスペンション１４内に螺旋状の導体１９，２０，
２１．２２がモールドされ、各一端は上記コイル９に接
続され各他端は外部駆動回、路（図示せｔ″）に接続さ
れている。このようにナスペンションＪ４１二内蔵され
た各導体１９，２０，２１．２２は、コイル９への通電
のための配線材料の一部とし、て用いられる。
固定部分である上記外側ヨーク５に取付板１７．１＆、
ネジ２３．２４により固着されている。更にこの発明で
は、サスペンション１４内に螺旋状の導体１９，２０，
２１．２２がモールドされ、各一端は上記コイル９に接
続され各他端は外部駆動回、路（図示せｔ″）に接続さ
れている。このようにナスペンションＪ４１二内蔵され
た各導体１９，２０，２１．２２は、コイル９への通電
のための配線材料の一部とし、て用いられる。
この発明によれば、サスペンション１４内に導体１９，
２０，２１．２２をモールドし、この導体１９，２０，
２．１．２２を可動部分であるコイル９への通電のため
の配線材料の一部トして使用するので、従来見られた配
線の位置による可動部分の動きのバラツキがなくなり、
品質が著しく安定した。
２０，２１．２２をモールドし、この導体１９，２０，
２．１．２２を可動部分であるコイル９への通電のため
の配線材料の一部トして使用するので、従来見られた配
線の位置による可動部分の動きのバラツキがなくなり、
品質が著しく安定した。
第１図は従来から用いられてきた光学的情報処理装置（
光学式ビラファツジヘッド）の対物レンズ駆動装置を示
す平面図、第２図及び第３図はこの発明の一実施例（二
係る光学的情報処理装置（光学式ピックアップヘッド）
の対物レンズ駆動装置を示す断面図と平面図で威る。 １・・・内側ヨークの鍔部、２・・・主軸、４・・・磁
石、５・・・外側ヨーク、６・・・対物レンズ支持部材
、９・・ψ駆動コイル、１３・・・対物レンズ、１４・
・−チスペンション、１９，２０，２１．２２・・・導
体。 第１図 ５
光学式ビラファツジヘッド）の対物レンズ駆動装置を示
す平面図、第２図及び第３図はこの発明の一実施例（二
係る光学的情報処理装置（光学式ピックアップヘッド）
の対物レンズ駆動装置を示す断面図と平面図で威る。 １・・・内側ヨークの鍔部、２・・・主軸、４・・・磁
石、５・・・外側ヨーク、６・・・対物レンズ支持部材
、９・・ψ駆動コイル、１３・・・対物レンズ、１４・
・−チスペンション、１９，２０，２１．２２・・・導
体。 第１図 ５
Claims (2)
- （１）対物レンズを有する可動部分と、この可動部分が
回動自在且つ軸方向に摺動自在に動くための主軸及び磁
気回路を有する固定部分と、上記可動部分と上記固定部
分を接続するサスペンションとからなる光学的情報処理
装置の対物レンズ駆動装置において、 上記サスペンションは導体を内蔵し、この導体を上記可
動部分への通電のための配線材料の一部として用いるこ
とを特徴とする光学的情報処理装置の対物レンズ駆動装
置、。 - （２）上記導体は螺旋状に形成されている特許請求の範
囲第１項記載の光学的情報処理装置の対物レンズの駆動
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2982584A JPS60173726A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 光学的情報処理装置の対物レンズ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2982584A JPS60173726A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 光学的情報処理装置の対物レンズ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60173726A true JPS60173726A (ja) | 1985-09-07 |
Family
ID=12286795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2982584A Pending JPS60173726A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 光学的情報処理装置の対物レンズ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60173726A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62202335A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-07 | Mitsubishi Electric Corp | 光ピツクアツプ装置 |
| JPH0663385U (ja) * | 1992-08-21 | 1994-09-06 | 良一 東中 | 筆記具用キャップ |
-
1984
- 1984-02-20 JP JP2982584A patent/JPS60173726A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62202335A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-07 | Mitsubishi Electric Corp | 光ピツクアツプ装置 |
| JPH0663385U (ja) * | 1992-08-21 | 1994-09-06 | 良一 東中 | 筆記具用キャップ |
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