JP3067321B2 - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
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Description
特に記録媒体および光学ヘッドに対する駆動機構の小型
化に関する。
要求されている。装置全体の薄型化においては、特に各
機構を支えるベース板の薄型が重要である。また、高速
化においては可動部の軽量化が必要である。
であって、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A’
断面図、(c)は(a)のB−B’断面図をそれぞれ示
す。なお、構成,動作の説明を理解し易くするために全
図を通じて同一部分には同一符号を付してその重複説明
を省略する。
は光ディスク装置1に挿入したカートリッジ、1-2 はカ
ートリッジ1-1 に収納された記録媒体、1-3 は固定光学
系を示す。2はディスク装置1のフレーム全体の主たる
骨組み板となるベース板であって、通常アルミ板が用い
られ、強度を持たせる為に厚板が用いられる。そのベー
ス板2にはネジ止め等にてスピンドルモータ3とボイス
コイルモータ(以下VCMと略称する)4が取付けら
れ、VCM4の可動部を構成するキャリッジ4-4には光
学ヘッド5 が搭載されている。
図であって、図5(b)におけるスピンドルモータ3の
拡大図を示し、以下図6を参照しながら図5の説明を行
う。両図において、スピンドルモータ3は記録媒体1-2
を回転自在に結合するチャッキング部3-1 、記録媒体1-
2 に付設された図示しないハブ部を吸着する磁石3-2、
スピンドルモータ3の主軸となるシャフト3-3 、そのシ
ャフト3-3 に嵌着されたベアリング3-4 、そのベアリン
グ3-4 を回転自在に支持するフランジ部3-5 、そのフラ
ンジ部3-5 をベース板2に固定するネジ2-1 、そのフラ
ンジ部3-5 に取付けられた磁性材からなるステータ部3-
6 およびコイル3-7 、そのコイル3-7 に回転自在に対面
する磁石3-8 、その磁石3-8 を回転自在に支持し、かつ
シャフト3-3 に固定された継鉄からなるロータ部3-9 等
から構成されている。
3-6 で磁気回路が構成され、フレミングの法則によって
コイル3-7 に電流を流すとロータ部3-9 が回転し、ロー
タ部3-9 に連結されたシャフト3-3 がチャッキング部3-
1 に回転力を伝達するように作用する。
図5(b)と(c)におけるVCM4の部分拡大図を示
し、以下図7を参照しながら図5の説明を行う。両図に
おいて、VCM4はベース板2にネジ2-2 等にて固定さ
れた枠体のヨーク4-1 、そのヨーク4-1 の枠内面長手方
向に固定された磁石4-2 、その磁石4-2 に対向する側の
ヨーク4-1 を非接触状態に包むコイル4-3 、そのコイル
4-3 の発生する力によって駆動されるキャリッジ4-4 を
備えている。
ラ4-5 が設けられ,そのローラ4-5を案内するガイドレ
ール4-6 がキャリッジ4-4 の移動方向に固定されてい
る。磁石4-2 とこれに対向するヨーク4-1 の間のギャッ
プには磁気回路が形成され、フレミングの法則によって
コイル4-3 に電流を流すとコイル4-3 を搭載したキャリ
ッジ4-4 が移動する。
って、図5(a),(b),(c)に示す各光学ヘッド
5の部分拡大図を示し、以下図8を参照しながら図5の
説明を行う。
た光学ヘッド5は対物レンズ5-1 、その対物レンズ5-1
を保持するレンズホルダ5-2 、そのレンズホルダ5-2 に
巻回されたフォーカスコイル5-3 、およびトラッキング
コイル5-4 、その両コイル5-3 および5-4 に対して非接
触に設けられた外部ヨーク5-5 と内部ヨーク5-6 、その
外部ヨーク5-5 の内側に貼設され、かつ前記両コイル5-
3 、5-4 に非接触に設けられた磁石5-7 等から構成され
ている。
をフォーカシング方向に非接触状態に貫通した構造にな
っている。レンズホルダ5-2 に巻回されたフォーカスコ
イル5-3 、およびトラッキングコイル5-4 はその巻回方
向が異なっており、外部ヨーク5-5 と内部ヨーク5-6 お
よび磁石5-7 にて形成された磁気回路と共にフォーカス
アクチュエータ、トラッキングアクチュエータを構成し
ている。
に対してフォーカシング方向およびトラッキング方向に
揺動自在に図示しないバネ等にて支持されており、両コ
イル5-3 、5-4 に電流を流すことによってレンズホルダ
5-2 がフォーカス方向およびトラッキング方向に駆動さ
れる。
から出射されたビームを直角方向に反射して対物レンズ
5-1 に入射するための立ち上げ鏡である。
は従来の構造上小型化を指向する場合、スピンドルモー
タ3とVCM4とはベース板2に固定するため、そのベ
ース板2の厚さ分だけ厚みが増加する欠点がある。ま
た、フォーカスアクチュエータ、トラッキングアクチュ
エータはキャリッジ4-4 に取付けられ、その両アクチュ
エータを構成する磁石、ヨーク等の磁気回路の重量のキ
ャリッジ4-4 全体重量に占める比率が大きい欠点があ
る。
もので、光ディスク装置の全体的な薄型化およびキャリ
ッジの軽量化を目的とする。
に請求項1は図1に示すように、記録媒体に対して回転
駆動を行うスピンドルモータと、情報の記録,再生を行
う光学ヘッドを搭載したキャリッジを前記記録媒体の半
径方向に駆動するボイスコイルモータとをそれぞれベー
ス板に取付けてなる光ディスク装置において、前記ベー
ス板12の少なくとも前記各取付け部分と対応する範囲を
磁性材で形成し、当該磁性材の部分が前記スピンドルモ
ータ13およびボイスコイルモータ14ならびに光学ヘッド
15の磁気回路の一部分となるように構成する。
ドルモータ13は、磁性材のベース板12に立設してなるシ
ャフト13-3に、上記記録媒体1-2 を保持して回転させる
チャッキング部13-1の中央に圧入したベアリング13-4を
嵌入し、当該チャッキング部13-1の裏側に回転伝達用の
磁石13-8を貼着すると共に、当該磁石13-8に対向する前
記ベース板12の位置に駆動用のコイル13-7を貼着して構
成する。
コイルモータ14は、上記磁性材のベース板12に前記キャ
リッジ4-4 の移動距離に対応する長さの磁石4-2 を貼設
すると共に、当該磁石4-2 に対面するヨーク14-1に非接
触にて巻回したコイル4-3 にて構成する。
ッド15は、対物レンズ5-1 を保持するレンズホルダ15-2
に巻回されたフォーカスコイル15-3およびトラッキング
コイル15-4を前記キャリッジ4-4 に連結すると共に、当
該両コイル15-3,15-4 に対して非接触に対向配置した磁
石15-7を上記磁性材のベース板12にて前記キャリッジ4-
4 の移動方向に全面支持して構成する。
付け部分と対応する範囲を磁性材で形成し、その磁性材
の部分が前記スピンドルモータ13およびボイスコイルモ
ータ14ならびに光学ヘッド15の磁気回路の一部分となる
ように構成することにより、スピンドルモータ13および
ボイスコイルモータ14は少なくとも従来のベース板の厚
みだけ薄く取付けが可能となり、また、光学ヘッド15は
従来付属していた内外のヨークおよび磁石を固定側に設
け、光学ヘッド15自体を軽量化できる。これにより装置
の小型化と光学ヘッドの高速化を実現可能となる。
る。図1は本発明実施例の要部構成図であって図中、
(a)は要部平面図、(b)は(a)のC−C’線断面
図、(c)は(a)のD−D’線断面図を示す。
て、カートリッジ1-1 、記録媒体1-2、固定光学系1-3
、対物レンズ5-1 は従来例の通りである。12は図5に
示すベース板2を全面的または部分的に磁性材で形成し
たものである。
ンドルモータ13およびボイスコイルモータ14ならびに光
学ヘッド15の各取付け部分と対応する範囲を磁性材で形
成し、その磁性材の部分が前記スピンドルモータ13およ
びボイスコイルモータ14ならびに光学ヘッド15の磁気回
路の一部分となるように構成したものである。
図であり、(a)は図1(a)の部分拡大図、(b)は
図1(b)の部分拡大図を示す。以下図2を参照しなが
ら図1の説明を行う。
によって保持して回転させるチャッキング部であって、
ベース板12に立設したシャフト13-3の中央に圧入したベ
アリング(13-4)に回転自在に嵌入され、図6に示す従来
例のフランジ部3-5 およびロータ部3-9 の機能を兼ねて
いる。チャッキング部13-1の裏側には回転伝達用の磁石
13-8を貼着する。その磁石13-8に対向するベース板12の
位置に駆動用のコイル13-7を貼着している。
回転伝達用の磁石13-8と、ベース板12の位置に駆動用の
コイル13-7を配置したが、チャッキング部13-1の裏側に
は駆動用のコイル13-7、ベース板12の位置に回転伝達用
の磁石13-8を配置しても効果は同じである。
ベース板12と磁石13-8、シャフト13-3の経路で磁気回路
が形成され、コイル13-7に電流を流すことにより磁石13
-8に回転力が発生し、スピンドルモータ13として機能を
発揮できる。しかも、図6と比較して明らかにベース板
2の厚みだけ薄く構成できる効果がある。
図中、(a)は図1(b)の部分拡大図、(b)は図1
(c)の部分拡大図を示す。以下図3を参照しながら図
1の説明を行う。
あって、磁性材のベース板12にキャリッジ4-4 の移動距
離に対応する長さの磁石4-2 を貼設し、その磁石4-2 に
平行対面するヨーク14-1を橋設し、そのヨーク14-1が磁
石4-2 に対向する長手部分に非接触にて巻回したコイル
14-3をキャリッジ4-4 に搭載して構成している。ベース
板12とヨーク14-1との結合はネジ2-2等にて行う。
ベース板12と磁石4-2 とヨーク14-1の経路で磁気回路が
形成され、コイル14-3に電流を流すことにより磁石4-2
に直進力が発生し、ボイスコイルモータ14として機能を
発揮できる。しかも、図7と比較して明らかにベース板
2の厚みだけ薄く構成できる効果がある。
あって、(a)は図1(a)の部分拡大図、(b)は
(a)のE−E’線断面図、(c)は(a)のF−F’
線断面図を示す。以下図4を参照しながら図1の説明を
行う。
物レンズ5-1は従来のものを使用している。15-2はレン
ズホルダで従来例のようにヨークの貫通する部分が無い
ため、フォーカスコイル15-3およびトラッキングコイル
15-4は小型に巻回できる。
5-6 、外部ヨーク5-5 および磁石5-7 は使用せず、かつ
図示しないバネ等を介してキャリッジ4-4 に連結すると
共に、その両コイル15-3,15-4 に対して非接触に対向す
る磁石15-7をキャリッジ4-4の移動距離と同じ長さに平
行配置する。また、磁石15-7の極性は(c)図に示すよ
うにコイルの巻回方向に対応してN極とS極を対向配置
する。
するようにL形に折り曲げて全面支持するか、または磁
性材のL形アングルで形成した支持板15-8にて磁石15-7
をその長手方向に全面支持してベース板12に連結する。
この磁性材による磁石15-7の全面支持によって両コイル
15-3,15-4 は磁気回路内を通過することができる。従っ
て両コイル15-3,15-4 に電流を流すことによりフォーカ
スアクチュエータおよびトラッキングアクチュエータの
機能を発揮させることができる。しかも、図8に示す内
部ヨーク5-6 、外部ヨーク5-5 および磁石5-7 を使用し
ないため、光学ヘッドの軽量化が実現する。
よれば、光ディスク装置の薄型化および光学ヘッドを含
むキャリッジの重量軽減による高速化に寄与するところ
が大なる効果がある。
Claims (4)
- 【請求項1】 記録媒体に対して回転駆動を行うスピン
ドルモータと、情報の記録,再生を行う光学ヘッドを搭
載したキャリッジを前記記録媒体の半径方向に駆動する
ボイスコイルモータとをそれぞれベース板に取付けてな
る光ディスク装置において、 前記ベース板の少なくとも前記各取付け部分と対応する
範囲を磁性材で形成し、当該磁性材の部分が前記スピン
ドルモータおよびボイスコイルモータならびに光学ヘッ
ドの磁気回路の一部分となることを特徴とする光デイス
ク装置。 - 【請求項2】 前記スピンドルモータは、磁性材のベー
ス板に立設してなるシヤフトに、上記記録媒体を保持し
て回転させるチャッキング部の中央に圧入したベアリン
グを嵌入し、当該チャッキング部の裏側に回転伝達用の
磁石または駆動用のコイルを貼着すると共に、前記チャ
ッキング部の裏側に対向する前記ベース板の位置に駆動
用のコイルまたは回転伝達用の磁石を貼着したことを特
徴とする請求項1記載の光ディスク装置。 - 【請求項3】 前記ボイスコイルモータは、上記磁性材
のベース板に前記キャリッジの移動距離に対応する長さ
の磁石を貼設すると共に、当該磁石に対面するヨークに
非接触にて巻回したコイルにて構成したことを特徴とす
る請求項1記載の光ディスク装置。 - 【請求項4】 前記光学ヘッドは、対物レンズを保持す
るレンズホルダに巻回されたフォーカスコイルおよびト
ラッキングコイルを前記キャリッジに連結すると共に、
当該両コイルに対して非接触に対向配置した磁石を上記
磁性材のベース板にて前記キャリッジの移動方向に全面
支持して構成したことを特徴とする請求項1記載の光デ
ィスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3260230A JP3067321B2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3260230A JP3067321B2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 光ディスク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05101630A JPH05101630A (ja) | 1993-04-23 |
| JP3067321B2 true JP3067321B2 (ja) | 2000-07-17 |
Family
ID=17345163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3260230A Expired - Fee Related JP3067321B2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3067321B2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-08 JP JP3260230A patent/JP3067321B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05101630A (ja) | 1993-04-23 |
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