JPH01229916A - 補償型複数ロードセル秤量装置及びその補償方法 - Google Patents
補償型複数ロードセル秤量装置及びその補償方法Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
秤量装置、及びその補償方法に関する。
の連関した秤量装置において、複数のロードセルを用い
ることが要求される1例えば、トラックとか鉄道車両の
秤!Aを行なうLh 、F、を物秤量装置には複数のロ
ードセルが必要とされる0個々のロードセルは、そのロ
ードセルにより支持されている荷重の一部に比例したア
ナログ信号を与える。ホイートストーンブリッジ状に接
続されたストレインゲージが、アナログ信号を与えるも
のとしてしばしば用いられる。in重量物秤量を行なう
場合には1通常少なくとも4つのロードセルに作用する
ように荷重が分配され、場合によっては、ト六あるいは
それ以−ヒのロードセルが必要とされる。全荷重を表示
する信号を与えるためにはロードセルの総出力信号を得
る必要がある。複数のアナログセルからの信号を総計す
る通常技術として、出力を並列に接続して秤量装置に作
用する全荷重を表示する争−アナログ出力信吟を与える
ことが行なわれてきた。
度のみならずそれらの間の機械的及び電気的相互作用に
従属する。各ロードセルは通常 作用荷重に対し異なる
感度を有するので。
従属する。従って1個々のセルの出力は、秤量装置上の
荷重が載置された位置がどうであれ、事実上同一の総秤
量出力が得られるように補償すなわち調整されなければ
ならない。
に感度減少抵抗を接続することにより達成される。ロッ
カリーにf1与されたアメリカ合衆国特許第42611
95号、グリフエンに付与された同特許第457489
9号及びロノカリーに付与された同特許第455611
5号においては、複数ロードセルにおける荷重位置補償
問題に対する努力がなされている。
る解決にもがかわらず、複数のロードセルを並列に接続
することに関連する問題が残る。互いに電気的に接続さ
れた複数のロードセルは相互作用を及ぼすので、一つの
ロードセルが争独で試験されたときと、−秤量装置とし
て他のロードセルと一緒に試験されたときとでは挙動が
異なる。互いに接続されたロードセルの相互作用は1個
々のロードセルに抵抗を接続して行なう荷重位置補償問
題を事実−ト複雑にする。適当な補償抵抗値に到達する
には非常に数多くの繰り返しが必要とされる。なぜなら
、一つの特定のロードセルに対して適当であると最初に
決定された値は、補償抵抗が他のロードセルに接続され
たときに調整されなければならない、その調整によって
また、他の補償抵抗等を調整することが必要となる。
合、これらを個々に監視することは基本的には不可能で
ある。しかるに、「トラブルシューティング」すなわち
秤量装置の修繕には、ロードセルを個々に試験し欠陥が
存在するものを見つけるために電気回路を分解すること
が必要である。更に、ロードセルが何らかの原因で取り
換えられた場合に、荷重位置に対する再補償がしばしば
必要となる。この再補償を行なうには重量が既知である
試験分銅が必要である。特に重量物秤量装置の場合は、
これに時間を費やすし、また1重量が既知の重りを得る
ことが困難であることがままある。
クロプロセッサとを搭載した いわゆる「デジタルロー
ドセル」が出現した。電−r−回路が、ロードセルのカ
ウンタフォースに直接取り付けられたプリント基板に配
線されている。hロードセルの温度、クリープ及び線形
誤差がデジタル技術により補償されてきた。
続することに関連した上述の問題を事実上取り除くこと
を一般的な目的としている。
縁されたままの複数ロードセル秤量装置における荷重位
置及びその他の原因によるl(差に対する補償を行なう
ことである。
は1個々のロードセルに載置された荷重のデジタル表示
を得るために、−又はそれ以上の秤量装置を形成するた
めに連関した複数のロードセルが−又はそれ以上の八−
1]変換器に接続されている。デジタル巾晴表示は共通
の主コントローラに提供される。主コントローラはその
データを前もって補はし、荷重位置に対する補償が行な
われた荷重読みf1αを生じさせる。補償の決定は、あ
る荷重を秤量装置上の異なる位置に載置し、その荷重及
び位置に対するロードセルの応答を決定し、そしてその
応答を利用することによって行なわれる。
とを搭・1ベシたデジタルロードセルであり、また、ロ
ーカルエリアネットワークにおいて他のロードセルと主
コントローラとに接続されていることが望ましい、谷連
関したロードセルは、自己のマイクロコンピュータと、
主コントローラとの管理の下に 自己に作用する1;η
巾のデジタル市呈読み値を得、そのデータをマイクロコ
ンピュータのメモリーに蓄積する。主コントローラは、
連関したロードセルに重filデータを送信するように
要求しそしてそれを受信する。
より、複数のロードセルのアナログ電気部を相互に接続
した場合に生ずる問題を解決することができる。ロード
セルは相互に作用しないため、荷重1!′Z置に対する
補償が、繰返し手順を経ることなく一回で達成される。
る。
必要ならば各ロードセルは、秤量装置全体すなわち複数
ロードセル装置の接続を切断したり再接続する必要もな
く 識別され取り換えられる。識別は、一つのコンピュ
ータを電話回線とモデムを介して主コントローラに接続
することによりリモートコントロールで行なうことがで
きる。史に、−あるいはそれ以上(最大で総数より一つ
少ない数)のロードセルが置換されたときに、秤量装置
は、その置換されたロードセルを補償するだけで また
、既知の重量の試験分銅を用意する必要もなく、荷重位
置に対して補償される。
テムは、デジタルロードセル20の多数のグループを有
し、四つのグループII。
2,13.14内のロードセルはジャンクションボック
ス22,23,24.25を介してマルチワイヤバス3
0によって互いに接続されている。該バスは、又、該ジ
ャンクションボックスを互いに接続し、史に主コントロ
ーラ34に接続している。各グループ11.+2゜13
.14は三つのロードセル20.2020から構成され
ているように図示されているが 特定の場合に応じて−
から多数に渡るロードセルが用いられる。ジャンクショ
ンボックス22.23,24.25は、ワイヤのターミ
ナルとして動き、ある特定の場合の適数のロードセルに
対し−が割り当てられる。望むならば、R々のロードセ
ルにA−D変換器を搭載せず共有させ、ジャンクション
ボックスに共通の八−l)変換器とアナログスイッチを
含ませることができる。第1図においてはロードセルの
四つのグループl’1.12,13.14が示されてい
るが、場合によって、より多くの、又はより少ないグル
ープ数が採用される。
?したものは一つのL A Nすなわらローカルエリア
ネットワーク(Local Area Network
)の基本形であり、このローカルエリアネットワーク内
で個々のロードセル20と主コントローラ3・1間の通
信が行なわれる。上記に替えて、各ロードセル20.又
はジャンクションボックス22.23,24.25を個
々に主コントローラ34に接続することもできる。しか
し、LANの方が好ましい。
、個々のロードセル20は主コントローラとの通信を開
始することのできない奴隷として働く、このLANには
、好ましくは、インテル・ビットバス(Intel B
IT口US)通信システム用いる。主コントローラ34
はロードセル20(奴隷)即ち、必要な選択されたロー
ドセルにデータ送信を行なうよう要求する。ロードセル
はデータ即ち、主コントローラから要求された情報を伝
達することによって応答する。
のグループ11,12,13.14が、該グループのす
べてのロードセルの結合された出力が当該集計された重
量データを表示し。
々計借装置を構成している。そういった応用例として、
各グループに、材料を何度も受は渡しするある特定のタ
ンクや貯蔵ビンの拝借を行なう役目をさせることができ
る。各タンクやビンに分配された材料の状態や量は次に
。
応用例として、グループ22.23゜24.25のすべ
てのロードセル20を1例えば車両秤量装置あるいは秤
量台を用いるその他の秤量装置の秤量台の下の選定した
位置に配列した。先と同じ秤量装置とすることができる
。
ードセルにデータ送信を行なうように周10]的に要求
し 秤量台上の計量物の重量を得るために重量データを
集計する。複数秤量装置の場合、システムは、材料をタ
ンクやビンに出し入れする間や、タンクやビンの中に残
留している材料の数量を周期的に調べるときは、−台だ
けの秤量装置を処理する。主コントローラ34は、必要
な時だけ特定のロードセルだけにデータ送信を行なうよ
う要求する必要がある。
は一般的に設計された一つのカウンタフォース50を有
し、該カウンタフォースにはプリント基板52が機械的
に取り付けられている。プリント基板52上に配線され
た電子回路は、ロードセルが主コントローラ34にデジ
タル形の市に情報を与えることを11[能にする。
ー・ビン」として知られ、これは、複数デジタルロード
セルの応用上好ましいもので。
のカウンタフォースも用いることができる。カウンタフ
ォース50に作用する荷重を表示するアナログ信号を与
えるために、ストレインゲージ54,55,56.57
の形の変換器がカウンタフォース50上に従来の方法で
搭載され、ブリッジ回路をなすように電気的に接続され
ている6図示のロッカー・ビン、又は当業者が認知する
他の形式のカウンタフォースと連関する他の形式の変換
器もまた用いることができる。温度変化を検出しその変
化の影響に対する補償を可能するためのニッケル抵抗5
9もカウンタフォース50に搭載されている。ストレイ
ンゲージ54,55.56.57とニッケル抵抗59は
適当な配線(図示されていない)によって基板520回
路に接続されている。
6.57はブリッジ回路60となるように接続され、こ
のブリフジ回路が1r1置増幅器63に重量信弓を与え
る。前置増幅器63がらの重量信号は、アナログフィル
タ65を通りアナログスイッチ68の一入力端へ運ばれ
る。アナログスイッチ68の出力は多段A−D変換器7
0の入力端へ接続される。ニッケル抵抗5!]は、ブリ
ッジ回路に直列に接続され、前置増幅器75を介してア
ナログスイッチ68の他の−の入力側に信号を与える。
。該電源は。
0に既知の基準電位を与える。 A−D変換器70の出
力は、好ましくはインテル83440マイクロプロセツ
サ80に接続される。
動を制御してブリッジ回路60がらのアナログ重量信号
とニッケル抵抗59が1゛)の温度表示信吟をA−D変
換器70によりデジタル形に変換し自己に伝達させる。
器70や主コントローラ34がも受信したデータを蓄積
するためのROM、El?PROM及びRA Mを含む
メモリー80aを備えている。マイクロプロセッサ80
は、また、励振器85及び受信器86を介してバス3o
に接続された。主コントローラ:34と通信するための
シリアルインタフェイスユニット80bを備えている。
は各々、主コントローラの奴隷として9h作し、かつ
自己になされた命令に応答するようにプログラムされて
いる。各ロードセルは、ローカルメモリー内に蓄積され
た唯一のアドレスを有し、このアドレスに対してのみ主
コントローラが命令を送信することができるようにな−
)ている。すべてのロードセルは製作されるIl、?に
同一のアドレスが与えられ、このアドレスは秤量装置の
セットアツプ時に唯一のアドレスと置換される。
ロやスパンに影ソを与える温度形饗。
うにプログラムされている。補償係数値を含む使用され
る補償アルゴリズムはロードセルのメモリーに蓄積され
る。該係数値はロードセルの製作時に決定される。係数
は、ロードセルを製作時にホストコンピュータに接続し
。
タを得るために必要な異なる荷重及び温度条件下に置き
、そして個々の係数を得るために該データを用いて決定
される0次に、係数は、ホストコンピュータによってロ
ードセルに伝達されそしてメモリーに蓄積される。
様であるが、車両秤量用の単一秤量装置として構成した
システムが示されている。
両を支えるのに適した秤量台125を支持する爪台のデ
ジタルロードセル2oを有する。
して互いに接続されており、更にバス128を通して主
コントローラ130へ接続されている。主コントローラ
は−又はそれ以上のプリンタとがホストコンピュータと
いった周辺装置132へ接続しても良い。デジタルロー
ドセル20及び主コントローラ130は、主コントロー
ラ130を主人とし、ロードセル2゜を・奴隷とするL
ANを形成するように構成され。
ののように、LANはインテル・ビットバス通信システ
ムを用いることが好ましい。
AMメモリー140a及びシリアルインタフェイスユニ
ット140bを備えた。好ましくはインテル83440
マイクロプロセツサ140を有する。マイクロプロセッ
サ140は、デジタルロードセル20と通信するため(
ニジリアルインタフェイスユニット140bに接続され
た励振器142及び受信機143を介してバス128へ
接続されている。マイクロブロセッサ140は、また
プログラムメモリー152. RAM 153. リ
アルタイムクロック154及び−組のデュアルトランス
ミッタ156.157とが接続されたアドレス・データ
バス150とも通信する。トランスミッタ156.15
7はバス150を、プリンタ160、ホストコンピュー
タ161.バーコードエンコーダ163及びシリアルイ
ンプット/アウトプットライン164といった種々の周
辺装置に接続する。パラレルインプット/アウトプット
ライン166は、また、ラッチ167を介してバス15
0に接続されている。
を介して7桁真空螢光デイスプレィ172に重量データ
を与える。キーボード180は、システムのキャリブレ
ーションとセットアツプの間に手動の選択や種々のモー
ドとオプションをインプットするため、及びシステムの
オペレーションの僅かな変更を行なうために、キーボー
ドドライブ182を介してマイクロプロセッサ140へ
接続されている。無電源保持形のプログラムできるメモ
リー183は、システムのキャリブレーションやセット
アツプの間に決定される種々のキャリブレーション係数
や同様な情報を蓄積するために、また、マイクロプロセ
ッサ140に接続されている。
トレド・スケール・コーポレーションによってモデル8
530デジタルインジケータとして製造販売されている
。
ンにおいて、LANの主人として作動する主コントロー
ラは、LANの衛星あるいは奴隷として作動するロード
セルに対し、その個々の重量データを受信するのに望ま
しいレートで送信するように命令する。各ロードセルか
らのデータは一定事項に関して操作され、秤量装置の他
のロードセルからのデータと合計され。
、主コントローラは、−の特定の秤量装置のロードセル
のみに対しデータ送信を行なうように命令し、受信した
情報を上述したのと同じ方法で操作する。単一秤量装置
、複数秤量装置のいずれのシステムにおいても、各秤量
装置は、オペレーションの前にキャリブレーション及び
セットアツプを必要とする。
が、各ロードセル又は−のA−D変換器を共有する各グ
ループのロードセルのデジタル出力を、共通のバスを介
さずにむしろ個々に主コントローラに接続することもで
きる。必須の特質は、主コントローラが複数ロードセル
の個々からデジタル情報を受信し、それを操作すること
である。
位置による誤差に対してデジタル式に補正される。第5
図及び第6図の秤量装置において、同じ重りが秤量台1
25上の同位置に異なる時に載置されても 個々のデジ
タルロードセル20からの重量信号は同一である。しが
し、秤量台の異なる位置に重量が載置された場合、ロー
ドセルからのデジタル信号(及びその合計)は、その重
りが置かれた新たな位置に従い、増加するが減少するが
あるいは同一のままがである。本発明によれば、これら
のデジタル信号は修正され、け敬白125上の重量を表
示するこの修正された信号の総和は、同重量を秤量台上
の異なる位置に載置したときでも実質的に同一となる。
Nはn 、FJk 装置のロードセルの台数であり、A
1.は個々のロードセルからのデジタル重量読み&ei
である。
は次のように表すことができる。
+ANXN (11ここで、Bcは荷重位置に対す
る補償が行なわれた全重量、X、1は各ロードセルの荷
重位置補償係数であり、定数である。
とき、それは主コントローラ130に蓄積され、荷重位
置に対するロードセルの重晴読み値の補償操作の際に用
いられる。
ションとセットアツプの間に決定されつる。該係数の僅
は、上式(1)と1台125上の色々な位置に載置され
た同一の試験分銅に対する各ロードセルから得られた重
量の読みとを利用して決定されうる。N個のロードセル
を有する秤量装置の場合、同一の重りが台125上のN
個のロードセルの各位置(第5図、第6図)に連続的に
載置され、各位置において各ロードセルからの小量の読
みを得る。得られたデータを用いて1台125上の重り
を載置した−の位置に対し−の方程式。N個の未知数を
含んだfi1式の形のN個の方程式を作成する。各方程
式において、AJは同位置にある試験分銅に対するN個
のロードセルからの重量の読みであり、X、、は定数の
係数値であって未知である。
であろう、しかし1本発明によれば、試験分銅の重量が
既知である必要はない。このことは有利な点である。な
ぜならば1重量が既知の試験分銅 特に大きな車両の秤
量を行なう秤量装置用のものを入手することに大変な困
難を伴うことがままあるからである。重量が未知である
試験分銅に対して、(1)式の形のN個の方程式の各式
のBl、を同じ数に設定する0例えば。
加平均に等しく設定することができる。
い、N個の未知係数を持つN次方程式の解を得ることが
できる。好ましい方法は、非交換ガウス消去法として知
られるものである。
−1986年刊、ニス・ジェイ・レオン著の「リニア
・アルジェブラ・ウィズ・アブリケーションズ」(第2
版)を含め、多くの教本に述べられている。厳密解を保
証するために。
を有し、その読みの中で、N個のロードセルのいずれか
が最大出力を有することが必要とされる。試験分銅が必
要的に一時にただ一つのロードセル上に載置される場合
には この条件は簡単に満たされる8通常の実施にあっ
ては9重りは多くのロードセルによって負担されている
が、これらの場合のほとんどにおいて、重量が既知の重
りを載置する位置は、各位置において、その重りの大部
分が別々の一つのロードセルによって負担されることが
保証されるように選ばれる。
のロードセル上に、又はそこに十分近い位置に試験分銅
を載置することが不可能なことがある。そういった問題
は、例えば5幅が秤量するトラックの車幅よりもほんの
僅かに広いトラック秤量装置の場合に生ずる。この場合
。
、その秤量装置を、別々の−のロードセルが各載荷位置
において最大出力を有するように載荷する。オペレーシ
ョンにおいて、秤量装置上に実質上、より幅の狭い荷重
が用いられない限り、秤量装置の荷重位置補償は適度に
行なわれる。
合の補償式は次の形となる。
4)X2+ (Ai+An)Xa+・・・・・・・・・
+(^q−+ + AN) XN/2ここで、Br、、
X、、、A、、はL式(1)に定義されたものである。
のロードセルのいずれかの出力が最大となるように、試
験分銅が載置されないときは 「非交換ガウス消去法」
は満足な解を与えないであろう。この場合、より従来的
な、しかし1時間とコンピュータのメモリーを浪費する
方法 たとえば、マトリックス法とがN個の未知数を持
つN次連立方程式を解くその他の基本的解法を用いるこ
とができる。方程式が独立であるという必要性はそのま
ま残る。
の前に、システムのセットアツプとキャリブレーション
が行なわれなければならない、これは、ロードセルが秤
量台の下に配設された後であって、ローカルエリアネッ
トワークにおいて個々のロードセルを主コントローラに
接続する前に行なう、セットアツプモードは。
力される。ロードセルには1で始まる連続した数字のア
ドレスが割り当てられる。第1番目のロードセルのみが
バス及びそれに伝達されたアドレス番号1に接続され、
ロードセルメモリーに蓄積される0次にシステムの第2
番目のロードセルが同様に、バス及びそれに割り当てら
れたアドレス番壮2に接続される。すべてのロードセル
のバス及び割り当てられた別のアドレスへの接続が完了
するまでその手順が続けられる。主コントローラは、し
かる後、引き続きキャリブレーションとセットアツプを
行なうために、ローカルエリアネットワークにおいて個
々のロードセルと通信することができる。
1)中の荷重位置補償係数を決定することである。この
手順において1重量が未知である試験分銅が秤情装置の
第1番目のロードセル上に載置され、各ロードセルから
の読みが得られ主コントローラに蓄積される0次に同じ
重りが第2番目のロードセル−トに載置され、読みが得
られ蓄積される。この手順は同じ重りがN個の各位置に
載置されN個のすべてのロードセルの重量の読みが得ら
れるまで続けられる。データは、荷重位置補償係数の値
を得るために、L述の手法によりN個の未知数を持つN
次連立方程式を立てて解くことに用いられる。係数は。
償する際に用いるために、弐(11と共に主コントロー
ラのメモリーに蓄積される。いくつかのケースにおいて
、−あるいはそれ以上のロードセルの出力の荷重位置に
対する補償を行なう必要がないことがある。その場合、
補償係数は単に1に等しく、該ロードセルからの補償が
行なわれた読みと補償が行なわれていない読みとは等し
い。
リブレーションが行なわれ、該手順において得られたキ
ャリブレーション値は秤量オペレーションの際に用いる
ため主コントローラのメモリーに蓄積される。
ートは、第5図及び第6図のシステム内で接続された又
は補償係数のキャリブレーションと計算とを行なうため
に製作中にホストコンピュータに接続されたいずれかの
デジタルロードセルのオペレーションを示す、ブロック
250の5TARTの後、オペレーションはブロック2
51において「サイレント」モードで始まる。これは本
質的にはローカルモードであり 本モードでは主コント
ローラ又はホストコンピュータはロードセルとは通信を
開始しない状態にある。ブロック252でロードセルの
アドレスがメモリーから取り出され、その有効性がブロ
ック253でチエツクされる。蓄積されたアドレスが無
効なとき、任意の値1例えば。
ロードされる。蓄積されたアドレスは有効であるとの決
定の後、又は新たなアドレスが割り当てられた後、オペ
レーションは直接。
こで、ROMのエラーに対するチエツクがなされ、その
ような如何なるエラーが発見された場合は合図が設定さ
れる0次に、ブロック259において、第4図のニッケ
ル抵抗59からの温度の読みが取り出され、補償に用い
るために蓄積される。ブロック260において、デジタ
ル重量の読みが取り出され、レンジがら外れているとい
うマイナスの合図がクリアされる0重量の読みは、それ
がレンジから外れているか否かを決定するために、ブロ
ック262でチエツクされる。外れていない場合、オペ
レーションはポイント264を通りブロック268(第
8B図)へ進み、ここで、データは補償されるべきか、
又はこのままの生の形にしておくかについての決定がな
される0重量の読みがレンジから外れているとブロック
262で決定されたならばブロック269で合図が設定
され。
及び第8B図の上から5番目のブロック278と6番目
のブロック272の間)を通りブロック272へ進む、
同様に1重量の読みは生のまで良いとブロック268で
決定されたならば、オペレーションはポイント270を
通りブロック272へとジャンプする。
る温度補償を行なうサブルーチンがブロック275で実
行される。ブロック276でサブルーチンrL I N
C0RJが使用され、下記において説明されるように、
非線形に対する荷重の読みが補償される。ブロック27
7及びブロック278で、スパントリム係数による車端
の読みを修正するサブルーチン、及びロードセルのクリ
ープに対する重量の読みを補正するサブルーチンが、そ
れぞれ実行される。
モリーエラーとレンジを外れたデータとが調査され、い
ずれかの状態が発見された場合、適当なエラーコードが
ロードされる。オペレーションは1次に、ポイント28
4を通りブロック286(第8C図)へ進み、ここで、
ロードセルがサイレントモードであるか否かが決定され
る。サイしントモードでない場合1重量及び温度の読み
は、ブロック288において伝達のためのシリアルバッ
フアヘロードされ。
サイレントモードである場合、ブロック288をスキッ
プして、ポイント291を経由してブロック290へ進
み、ここで、ホストコンピュータ又は主コントローラか
ら受は取ったいずれのメツセージに対してもチエツクが
なされる。もし、メツセージがなく、がっ、セルがブロ
ック292で決定されるサイレントモードならば、オペ
レーションはポイント293を通ってメインループのブ
ロック252に戻り。
イレントモードでないとき、オペレーションは1重量及
び温度の読みが主コントローラ又はホストコンピュータ
に伝達されたことを示しながら、シリアルバッファが空
になるまでブロック292からブロック295へ進み、
ポイント296を通ってループを繰り返す、そのとき、
オペレーションはポイント293を通りメインループの
ブロック252(第8 Ale)へ戻る。
、オペレーションはポイント298を通ってブロック3
00(第8D図)へ進み。
有効でないとき、その効果に対する応答がブロック30
1で送信され、オペレーションはポイント296を通り
ブロック295へ戻る。メツセージは有効とブロック3
00で決定されたとき、オペレーションは、メツセージ
の内容を決定するためにポイント303を通りブロック
305(第8E図)へ進む、リセットのコマンドメツセ
ージは、オペレーションを5TARTポイント250に
戻す。ブロック307でメツセージはデータ出力を活性
化するコマンドであると決定されたならば、サイレント
モードはブロック30Bで無力化され、アクティブデー
タモードが設定される。オペレーションは次に、ポイン
ト310を通ってブロック311(第8M図)へ進み、
命令が履行されたことを主コントローラ又はホストコン
ピュータに応答する。第8 M−図のサイクルは、次に
、ポイント296を通りブロック295(第8C図〉へ
進み、データを伝達しブロック252のオペレージョン
の始めに戻る。
のであるとブロック307(第8E図)で決定されたな
らば オペレーションはポイント315を通ってブロッ
ク316(第8F図)へ進み、メツセージが生のデータ
に対するコマンドあるいは補償された形のデータに対す
るものであるか否かを決定する。いずれかの形のデータ
であれば、命令通りのデータモードがブロック317で
設定され、コマンドが履行されたという応答がポイント
310及びブロック311(第8M図)を通ってなされ
、オペレーションはポイント296を通りブロック29
5(第8C図)へ戻る。
16(第8F図)で決定されたならば、オペレーション
は、そのメツセージがメモリーに蓄積されるアルゴリズ
ム補償係数のような補償データを含むものであるが否か
を決定するために、ポイント319を通り一連の質疑事
項へ向かう。ブロック322(第8G図)において、メ
ツセージが温度補償データを含むか否かについての決定
がなされる。含んでいないならば、オペレーションはポ
イント323を通り。
ブロック326(第8H図)、ポイント327及びデー
タは線形補償データであるかを決定するブロック329
(第8J図)、並びに、ポイント330及びデータはス
パントリム補償データであるかを決定するブロック33
1(第8に図)へと進む、もしメツセージが−のタイプ
の補償データを含むと決定されたならば。
35(第8G図)へ進み、ここでデータがメモリーに蓄
積される0次に、ロードされたデータは好結果のものか
を決定するチエツクがなされる。好結果であれば、オペ
レーションはポイント310を通り、メツセージコマン
ドは履行されたと応答するためにブロック311へ進み
、そして次に、ポイント296を通ってブロック295
へ進む、ロードされたデータが好結果のものでないとき
、その結果に対する応答はブロック338で送信され、
オペレーションはポイント296を通ってブロック29
5へ進む。
ョンに対する補償を行なう補償係数は、製作工程の一部
としてのセットアツプの間にのみデジタルロードセルに
伝達されるということ注意すべきである。従って、受領
したメツセージ内のそういった存在データの場合の上述
の試験結果は、ロードセルが第5図及び第6図秤量装置
システムの一部として動作しているときは、否定的なも
のとなる。
及する。受領したメツセージはデータ係数を含むかにつ
いての最終試験をブロック331(第8に図)で受けた
後、オペレーションは、メツセージはロードセルのため
に割り当てられたアドレスを含んでいるかを決定するた
め、ポイント340を通りブロック341(第8L図)
へ進む、含んでいない場合、オペレーションはポイント
296を通りブロック295へ進む、メツセージがアド
レスの割当であれば。
アドレスのロードが満足に達成されたかを決定するチエ
ツクがブロック344で行なわれる。ロードされたアド
レスが満足するものではないとき、その効果に対する応
答がブロック345で送信され、オペレーションはポイ
ント296を通りブロック295へ進む、アドレスは首
尾よくロードされたとブロック344で決定されたなら
ば、コマンドは履行されたという応答を伝達するため、
オペレーションはポイント310を通りブロック311
(第8M図)へ進む、オペレーションは1次に、ポイン
ト296を通りブロック295へ進む。
与えるためのブロック276(第8B図)で実行される
サブルーチンLrNCOR内のステップを図示する。該
サブルーチンはポイント350(第9A図)に始まり
ブロック351へ進み、ここで、線形補償係数りとEが
ロードされる。オペレーションは次にブロック353に
進み、ここで、該係数が正しくロードされたかを決定す
るチエツクがなされる。正しくない場合、オペレーショ
ンはポイント354を通りブロック355(第9B図)
へ進み、ここでエラーの合図を設定し9次にポイン、ト
357を通り、メインプログラムのブロック277へ戻
る。線形補償係数は満足にロードされたとブロック35
3で決定されたなら、オペレーションはブロック358
へ進み、ここで線形補償が行なわれた重量の読みが計算
され蓄積される。
ログラムのブロック277へ戻る。
図及び第6図のシステムの各デジタルロードセルのオペ
レーションは、一端ロードセルにアドレスが割り当てら
れサイレントモードからアクティデータモードに変換さ
れたならば 主として1重量と温度の読み取り、その小
寸の読みの上述の色々なファクターに対する補償、及び
それの主コントローラへの提供を行なうことがら構成さ
れる。
、)は第5図及び第6図の秤量装置における主コントロ
ーラ130のオペレーションを図示する。ブロック40
0でのパワーアップ、及びブロック401でのいくつか
の初期化ステップの後、ブロック403でシステム中の
ロードセルの台数がメモリーから取り出され。
場合、セットアツプモードがブロック406で選択され
、オペレーションはキーボードの指示をチエツクするた
めにポイント407を通り決定ブロック410(第10
B図)へ進む、キーボードからの指示があって、がっ、
システムはセットアツプモードであるとブロック412
で決定されたならば オペレージ1ンはロードセルの台
数及びそれらのアドレスは既知であるかを決定するため
ポイント413を通って決定ブロック415(第10C
図)へ進む。
トータルのキー指示を表示しているかを決定するために
決定ブロック417へ進む。
通ってブロック420そしてブロック421(第1OD
図)へ進み、ここで適当な表示を行なうよう命令がなさ
れ、システム内に−又はそれ以上のロードセルがあるか
によって。
ペレーションは次にポイント423を通りブロック42
5.ブロック426(第1OC図)ヘジャンブして戻り
4ここでロードセルの台数は入力され、アドレスがそれ
らに割り当てられる。ロードセルのアドレスは、第1番
目のロードセルのみをバスに接続し、それに番号240
−この番号は製作時にすべてのロードセルに割り当てら
れるーのアドレスを与え、そして次に、それに対して該
アドレスを新たに割り当てられたアドレスに変えるよう
に指示することによって割り当てられる。システム中の
第2のロードセルが次に、バスに接続され、その手順が
繰り返される。これは、すべてのロードセルがバスに接
続されアドレスが割り当てられるまで続けられる。
通ってブロック432そしてブロック433(第10E
図)へと進み、これらのブロックでは、すべてのロード
セルにリセットのコマンドが送信され1次に、データ送
信を要求されときにはそうせよという命令がなされる。
ック435で決定されたとき、必要ならばオペレータが
干渉できるように、応答をしないセルの内、最も若い番
号のものがブロック436で表示される。オペレーショ
ンは1次にポイント423を通り、ブロック425そし
てブロック426(第10C図)ヘジャンブしここで、
ロードセルのアドレスが再び割り島てられ、そして1次
にポイント430を通ってブロック432,433.4
35(第10E図)へ戻る。オペレーションは、システ
ムのすべてのロードセルが相応して応答したと決定ブロ
ック7135で決定されるまでこのループを回る。
ドが作動しているかを決定するため決定ブロック435
からポイント440を通って決定ブロック−142(第
10F図)へ進む。
ョンはポイント445を通りブロック446(第10G
図)へとジャンプし0色々のセットアツプ機能のコマン
ドを与える−又はそれ以上の一連のキーの指示に対する
チエツクを開始する。キーコマンドはロードセルのアド
レスの再割当を行なうものであると決定ブロック446
で決定されたならば、オペレーションはポイント448
を通り、第12A図及び第12B図に図示され下記にお
いて説明される手順ヘジャンブする。ロードセルのアド
レスの再割当をすることは1例えば、第5図及び第6図
のシステムにおける単一ロードセルが欠陥を有しそれを
交換しなけらばならないときに必要となる。
レスと同じものが割り当てられなければならない。
ションは、ポイント440(第10F図)を通り決定ブ
ロック442へ戻り、セットアツプモードが既に作動し
ているか否かを決定する0作動していない場合、オペレ
ーションはポイント445を通って進み、キーコマンド
に対するスキャンニングを続ける。決定ブロック45:
3においてキーコマンドは秤量装置のキャリブレーショ
ンであるとされたとき、オペレーションはポイント45
5を通りその手順ヘジャンブする。キャリブレーション
操作が実行されたとき、オペレーションはポイント44
0を通り決定ブロック442(第10F図)へ戻り。
キャンニングを続ける。オペレーションは決定ブロック
457,459,461を通り、このように続けられる
。ブロック457でのシフト調整キーコマンドは、ポイ
ント463を通り第11図に図示され下記において説明
される手順を開始させる。ブロック459で検知された
キーコマンドは、ポイント465を通りトリムキャリブ
レーション手順を開始させる。
ント467を介して、第13図に図示され下記において
説明される手順ヘジャンブさせる。
ンはポイント440を通ってブロック442(第10F
図)に進む、セットアツプモードが作動された場合、オ
ペレーションはポイント470を通って決定ブロック4
72(第10 H図)に進む、ロードセルがエラーであ
るとの合図が設定されないとき、すべてのロードセルか
らの読みがブロック475で読み取られ。
エツクがブロック476でなされる。
エラーの生じたロードセルのアドレスがブロック478
で表示され、セルがエラーであるとの合図がブロック4
80で設定される。
ック410(第10B図)ヘジャンブし、キーボードの
指示がないときは、ポイント470を通って決定ブロッ
ク472へ戻る。セルがエラーであるとの合図が設定さ
れたならば。
,433 (第10E図)へ進み、ここでロードセルは
リセットされデータを提供するように再度命令される。
435で決定されたなら、オペレーションはブロック4
36及びポイント423を通り、ブロック425、42
6(第10C図)へと進み、再度ロードセルのアドレス
を・割り当て、次にポイント430を通って、セルがす
べて相応して応答したとブロック435(第10E図)
で決定されるまで、これが繰り返される。オペレーショ
ンは次に。
13)、そしてポイント470を通ってブロック472
(第10H図)へ進み、ブロック475で再びすべての
セルを読み取る。
76で決定されたならば、オペレーションはポイント4
85を通って、決定ブロック487(第10,1図)へ
進み、ロードセルのデータと共に受領された如何なるエ
ラーメツセージをもチエツクする。そういった如何なる
エラーが受領されたときは、そのrg実はブロック48
9で表示され、オペレーションはポイント407を通り
ブロック410(第10B図)へ進む、キーボードから
の指示がないならば。
ドセルからのデータをブロック475(第10IN図)
で再び読み取る。データと共にはエラーメツセージは回
も受領されなかったとブロック487(第tOJ図)で
決定されたならば、オペレーションはポイント492を
通って決定ブロック494(第10に図)へ進む。
定されたならば、オペレーションは。
10B図)ヘジャンブし ここで単一ロードセルのデー
タが表示される。オペレーションは次にブロック410
だけ、又はブロック410゜412及び498を通って
ポイント470(第10H図)へ戻る。
第10 K<)で決定されたならば。
、かつ、該読みを合計し秤量装置上の全重量を得るため
のオペレーションがブロック500から始まる。ブロッ
ク500で、全重量レジスタがクリアされ、ブロック5
01でレジスタはシステム内のロードセルの台数Nに設
定される。システム内の最大の番号のロードセルの荷重
位置補償係数Xがブロック503においてメモリーから
取り出され、そしてレジスタMにロードされる。ロード
セルNに対して荷重位置係数Xを取り出したことは好結
果ではないとブロック505で決定されたならば ブロ
ック506で数1がレジスタMにロードされ、史にオペ
レーションは続く。反対に好結果であるとブロック50
5で決定されたならば、オペレーションはポイント50
8を通りブロック510へ飛び、ここで、ロードセルN
からの重量の読みはレジスタMに蓄積された荷重位置係
数XNと掛は合わされ、その積は全重量レジスタに加え
られる0次に、ブロック512でNは漸減され、ブロッ
ク514でN=Oであるがを決定する試験が行なわれる
。NがOでないならば オペレーションはポイント51
5を通りブロック503へ戻り、ここで、システム内で
26目に大きな番号のロードセルに対する前記シフト調
整(荷重位置)係数Xがメモリーから取り出され、レジ
スタMにロードされる。
みがそれぞれの荷重位置係数と掛は合わされて全重量レ
ジスタに加えられるまで上述の通りに続く、その時点で
、ブロック514はすべてのロードセルからの読みは合
計されたと決定する0次にゼロ及びスパンキャリブレー
ション係数がブロック517でメモリーから取り出され
る。取り出されたメモリーが好結果ではないとブロック
519で決定されたならば。
ョンはポイント・107を通ってブロック4IO(第1
0B図)へ戻る。取り出されたメモリーが好結果であれ
ば、オペレーションはポイント522を通りブロック5
25(第1OL、図)へ進み、ここでゼロ及びスパン係
数が重!i%の読みに通用される0次にブロック527
でオートゼロ及び風袋に関する他のオペレーションが実
行される。ブロック528でIn jj’@の読みはデ
イスプレィのために九め1)れて切り捨てられ、ブロッ
ク5 X]0で最終≧R4七が表示される。
ク410 (第10B図)へ戻り キーボードからの指
示をチエツクし ロードセルに対して重量の読みを送信
するように°堤求する。
割り当てられていないことl定した。
ク405で決定されていたならば、オペレーションはポ
イント5 :35 /:g通りブロック5・10へ進み
、そこにおいてロードセルに対してデータ送信を行なう
よう要求する壁部がなされた。更にオペレーションは上
述したよう仁進み、ブロック432でリセットコマンド
がすべてのロードセルに送信された。
する。該手順は、秤量装置のセットアツプの間にブロッ
ク457(第10G図)においてキー:】マントの検知
を行なうことにより開始される。手順はポイント463
から入り。
ときの各ロードセルの出力が誠み取られ蓄h1される。
タがクリアされ、増分される。次に、ブロック554で
1重量が未知の試験分銅が第1番目のロードセル上に載
置され、ブロック555ですべてのロードセルの出力が
読み取られる。次に、ブロック557で、無荷重のとき
の1読みを差し引くことにより該読みが平常化され、そ
の結果が蓄積される。ブロック560で1重量位置カウ
ント■がシステム内のa−ドセルの台数Nに等しいかを
判別するチエツクが行なわれる。笠しくない場合、オペ
レーションはブロック552へ戻り ここで重量位置カ
ウントは増分され、そしてブロック554で、試験分銅
が次のロードセル上に載置される。オペレーションはこ
のように、試験分銅のN個の各位置におけるN個の各ロ
ードセルからの゛ド常化された市場の読みが得られるま
て続く。
個の総和の平均に等しく設定される。これにより 各式
のB3.の値が確立される。次に、ブロック565で、
係数X1.の値を得るためにN個の未知数を持つ8次運
び方程式が上述のガウス消去法で解かれる。係数の値は
次にブロック566で蓄積され、そして、メモリーロー
ドは好結果であったかがブロック5〔58で決定される
。好結果であったならば、オペレーションはポイント4
ll Oを通ってブロック4・12(第i0F図)へ
戻る。データロードが好結果でなかった場合、エラー表
示命令がブロック570で行なわれ、そしてオペし−シ
、ンはポイント440を通りブロック4・12へ戻る。
る欠陥のある−又はそれ以1−のロードセルの交換をi
5T能とすること、及び新たに構成された秤量装置の荷
重位置補償を最小限の困難性でもって行なう能力を具備
していることである。秤量装置における各ロードセルは
個々に監視され診断される為 欠陥があるロードセルは
容易に発見される。そうした発見があったとき、欠陥あ
るロードセルは取り除かれ、新しいロードセルが挿入さ
れて、その新規ロードセルに対して、アドレスが割り当
てられ、がっ、新規荷・n位置補償係数が決定される。
スを割り出てる手順を図示する。該手順は、ロードセル
アドレスの再割当を行なうというキーコマンドがブロッ
ク446(第1OG図)で検出されたとき、ポイント4
48を通して始まる。最初に、秤量装置内の他のすべて
のロードセルのパスとの接続を外し、’tRjAロード
セルだけをそれに接続する必要がある。第12A図にお
いて、この場合欠陥があって取り除かれたロードセルの
アドレスと同一である新規のロードセルのアドレスが
デイスプレィがらのプロンプトメツセージに応答してブ
ロック575でキーボードを通して人力される。ブロッ
ク578て240のアドレスがアドレスレジスタにロー
ドされて、オペレーションはポイント579を通リブロ
ック580へ進む、そこでは、ロードセルのアドレス変
換のコマンド及び新規アドレスがアドレスレジスタのロ
ードセルアドレス この場合2・10に伝達される。次
に ブロック581で アドレスが割り当てられたロー
ドセルから相応した応答が得られたか百かについての決
定が行なわれる。応答が得られた場合、新規アドレスの
割当が満足に完了し。
ためにポイント445を通りブロック4 =16 (第
10G図)へ戻る。これは、置換ロードセルが新品のロ
ードセルの場合、2・10のアドレスがすべてのロード
セルに製造時にロードされている為1通常の結果である
。
は新品ではなく240以外のアドレスが蓄積されている
ことがある。その場合 オペレーションは決定ブロック
581からブロック583へ進み、ここではアドレスレ
ジスタの数が漸減され、そしてブロック585でゼロと
比較される。アドレスレジスタの数がゼロでないとき
オペレーションは、ポイント579を通り 漸減された
ロードセルアドレスにアドレス変換命令及び新規アドレ
スをブロック580で与えるために、そして次に、相応
する応答に対するチエツクをブロック581で行なうた
めに1元に戻る。オペレーションは、このよう(二相応
した応答が置換ロードセルから得られるまで、あるいは
アドレスレジスタの数がゼロに等しいとブロック585
で決定されるまで進行する。ゼロの場合、1能していな
いロードセルがシステム内に設置されているとデイスプ
レィに表示させ オペレーションはポイント4・toを
通りブロック4 /I 2 (第10F図)へ戻る。
る補償が今1行なわれなければならない、ff’fit
装置内の各ロードセルの荷重位置補償係数は事前に決定
されており、ロードセルは一つだけが置換され、かつ、
ロードセルの交換により交換されていないロードセルの
補償係数は影響を受けないものと仮定すれば、新規ロー
ドセルの補償係数は1重量が未知の重りと、ただ二つの
読みを用いることにより得られる。N個のロードセルを
持つ秤量装置上の任意の重量位置lに載置された荷重に
対する秤に装置の荷重位置補償出力は次式で与えられる
。
A、、N)XNf21ここで A +、jは前記市りが
位置lにあるときのj番目のロードセルの出力の読み、
XJは」番目のロードセルの補償係数である。
XJは値は既知である。仮に1例えば。
計算されなければならない、上式(2)においては、二
つの未知数 X l(と試験分銅の市IBとが存在する
。二つの未知数があるときそれを決定するにはただ二つ
の式が必要とされる。必要なデータを得るために1重量
が未知のズ験分銅が最初に新規ロードセルNo、 6上
に載置され 秤縫装置内の各ロードセルからの読みが読
み取られる。試験分銅は次に、別の位置に載置され(好
ましくは、置換ロードセルトの荷重が最小になるように
)、そして各ロードセルからのrfilの読みが読み取
られる。新規ロードセルN006上の荷重に対する第1
番目の一群の読みデータを用いて、(2)式は次のよう
に表される。
+ (AIl、N)XN市へtが未知の同一の重りを1
例えば、ロードセルNo、 3上に・代置したときの、
第2番目の一1洋のデータに対する式は1次のように表
される。
2+−+ (A:+、N)XN両方の測定において同一
の重りが用いられたならば、 IL1=D、+となる。
:l= (A:+、I、)X、+ Z:+ここで、2
+1は、第〔3番目のロードセルを・除いた全ロードセ
ルに対するロードセルの出力と位置補償係数との積の総
和であり、モしてZlは 第3番目1のロードセルを除
く全ロードセルに対するロードセルの出力と位置補償係
数との積の総和である。
である。
X。を持つ一つの式となる。
Z:+したつがって、 新規、値Xllは、置換ロードセルの場合の補償係数と
同様に、荷重位置補償に用いるためにメモリーに蓄積さ
れる。上式(3)においては、ロードセルNo、 6が
置換ロードセルの一例として用いられ、ロードセルNo
、 3が小量が未知の重りを載置する第2番目の位置と
して用いられた。
処理される。
荷重位置補償係数の値を得るという事実上同様な手順を
採用することもできることに注意すべきである。同時に
二つのロードセルを置換する場合、三個の重量の読みが
必要であり、又3次連立方程式の解を得る必要がある。
した場合、上述した手法を拡張したものを用いることが
できる。
新規ロードセルの荷重位置補償係数を計算する手順は、
−のキーコマンドがブロック461(第10G図)で検
出されたときに。
での開始の後1重量が未知の重りが新規ロードセルにブ
ロック600で載置され、全ロードセルの出力がブロッ
ク601で読み取られる6次に、ブロック693で1重
量が未知の同一の重りは新たな位置に移動され、ブロッ
ク605で全ロードセルの出力が再度読み取られる。新
規ロードセルの荷重位置補償係数Xは。
算され そしてブロック608でメモリーにロードされ
る。メモリーロードはうまく行なわれたとブロック60
9で決定されたならばオペレーションはポイント4・1
0を通りブロック4.42(第10F図〉へ戻る。メモ
リーロードがうまく行なわれなかったならば、オペレー
ションはポイント610 r、通りブロック570へ飛
び、デイスプレィにメモリー蓄積エラーと表示させ2次
に、ポイント440を通りブロック442(第10F図
)へ進む。
より、1it2数ロードセルのアナログ電気部を相互接
続した場合にikする相り作用の問題を解決することが
できる。ロードセルは相りに作用しないため 荷重位置
補償が繰り返しp順を経ることなく一回で達成される0
重量が既知の試験分銅の必要もなく補償が行なわれる。
欠陥等を有するロードセルを筒型に発見できそれを置換
することができる。置換しなかったロードセルの再補償
を行なう必要はなく、置換したロードセルのみを補償す
れば良く。
置の荷重位置補償を最小限の困難性でもって行なうこと
ができる。
システムのブロック線図。 第2図は2本発明の実施例のデジタルロードセルの正面
図。 第3図は、第2図のデジタルロードセルの丁面図。 第・1図は、第2図及び第3図のデジタルロードセルの
電子回路のブロック線図。 第5図は1本発明の実施例の車両秤量装置の1E面図。 第〔5図は、第5図の東両打tIt装置の主要構成部の
接続を示す図。 第7図は、第5図及び第6図の秤L1(装置に使用され
る主コントローラの好ましい形のブロック線図。 第8A図、第8B図、第8C国、第81)国策8E図、
第8F図、第8G図、第81−1図、第8J図、第8に
図、第8L図及び第8M図は。 本発明の各デジタルロードセルのオペレージ。 ンを示すフローチャート。 第9A図及び第9B図は、デジタルロードセルに用いら
れる線形補償手順を示すフローチャート。 第10A図、第1Or3図 第100[’J 第10
D図、第10E図 第10F図、第10()図、第10
H図、第1OJ図、第10に図及び第10L図は、第7
図の主コントローラのオペレーションを示すフローチャ
ート。 第11図は、第10A図乃〒第10L図(第101図は
ない、)のフローチャート中のデジタルロードセルに対
する荷重位置補償係数値を決定する手順を示すフローチ
ャート。 第12A図及び第12B図は、複数ロードセルシステム
における置換ロードセルにアドレスを割り当てる手順を
示すフローチャート。 第13図は、第10A図乃至第10L図(第1ot図は
ない、)のフローチャート中の置換ロードセルに対する
荷重位置補償係数を決定するト順を示すフローチャート
。 20・・・ロードセル 22.23,24,25,127・・・ジャンクション
ボックス 30・・・マルチワイヤバス 34.130・・・主コントローラ 50・・・カウンタフォース 52・・・プリント基板 54.55,56.57・・・ストレインゲージ59・
・・ニッケル抵抗 60・・・ブリッジ回路 63・・・前置増幅器 68・・・アナログスイッチ 70・・・A−D変換器 80.140・・・マイクロプロセッサ80a、140
a・・・メモリー 80b、140b・・・シリアルインタフェイスユニッ
ト 172・・・7桁真空螢光デイスプレィ180・・・キ
ーボード 183・・・メモリー FIG、5 FTG、IOA
FIG、 10BFIG、10C FIG、IOD FIG、10L
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)複数のロードセルと、これらによって支持された
荷重受け台と、前記ロードセルと連関してその個々に作
用する荷重のデジタル表示を与える装置と、荷重位置に
対する補償が行なわれた荷重の代数表示を蓄積する装置
と、該代数表示を前記デジタル表示に適用し荷重受け台
に作用する全荷重であって荷重位置に対する補償が行な
われたものをデジタル表示する装置とを有する秤量装置 (2)代数表示が少なくとも一つのロードセルに対する
荷重位置補償係数を有し、該補償係数が当該デジタル表
示と結合し、これにより補償されたデジタル表示を与え
、また、補償されていない他のデジタル表示が該補償さ
れたデジタル表示と結合し、これにより荷重受け部に作
用する全荷重であって荷重位置に対する補償が行なわれ
たものを生じさせる請求項1記載の秤量装置 (3)個々のロードセルが、カウンタフォースと、これ
に連関したアナログ−デジタル変換器とを有する請求項
1記載の秤量装置 (4)ロードセルを調査してデジタル表示を受信するコ
ントロール装置を有する請求項1記載の秤量装置 (5)ローカルエリアネットワークにおいてロードセル
とコントロール装置を接続する装置を有する請求項4記
載の秤量装置 (6)荷重位置に対する補償が行なわれた荷重の代数表
示を決定するステップと、該代数表示を蓄積するステッ
プと、個々のロードセルを調査してデジタル荷重表示を
受信するステップと、該代数表示を該デジタル荷重表示
に適用し秤量装置に作用する全荷重であって荷重位置に
対する補償が行なわれたものをデジタル表示するステッ
プとを含む、個々のロードセルに作用する荷重のデジタ
ル表示を与える装置を有する複数ロードセル秤量装置の
荷重位置補償方法 (7)代数表示が少なくとも一つのロードセルに対する
荷重位置補償係数を有し、そして、荷重位置補償係数を
決定するステップと、該荷重位置補償係数を蓄積するス
テップと、該荷重位置補償係数をそれぞれのデジタル荷
重表示に結合し補償デジタル荷重表示を与えるステップ
と、補償されていない他のデジタル表示と該補償デジタ
ル表示を結合し秤量装置に作用する全荷重であって荷重
位置に対する 補償が行なわれたものをデジタル表示するステップとを
含む請求項6記載の補償方法 (8)個々のロードセルに対する荷重位置補償係数を決
定するステップが、ある荷重を秤量装置上のいくつかの
異なる位置に載置するステップと、該荷重に対するロー
ドセルの応答を決定するステップと、該応答と代数表示
を利用して荷重位置補償係数を決定するステップとを含
む請求項7記載の補償方法 (9)置換ロードセルに対する新たな荷重位置補償係数
を決定し、それを蓄積するステップを含む請求項7記載
の補償方法 (10)新たな荷重位置補償係数の決定が、ある荷重を
置換ロードセル上に載置し個々のロードセルからのデジ
タル表示を得、同じ荷重を別の位置に載置し個々のロー
ドセルからの荷重表示を得、そして該荷重表示と、置換
ロードセルを除くすべてのロードセルからの既知の補償
係数を利用することによりなされ、そして該決定された
置換ロードセルの荷重位置補償係数が蓄積される請求項
9記載の補償方法(11)ある荷重を置換ロードセル上
に載置し個々のロードセルから荷重表示を得るステップ
と、同じ荷重を別の位置に載荷し個々のロードセルから
荷重表示を得るステップと、該荷重表示と、置換ロード
セルを除くすべてのロードセルからの既知の補償係数と
を利用して、置換ロードセルの荷重位置補償係数値を決
定するステップと、置換ロードセルの新たな荷重位置補
償係数を蓄積するステップとを含む、個々のロードセル
に対して蓄積された荷重位置補償係数を有する複数デジ
タルロードセル秤量装置における、一のロードセルを置
換した後に秤量装置を再補償する補償方法 (12)置換ロードセルに載置された荷重の大きさが未
知である、請求項11記載の補償方法 (13)個々のロードセルが、カウンタフォースと、こ
れと連関してこれに作用する荷重のデジタル表示を与え
る装置と、外部コマンドに応答して前記デジタル表示を
伝達する装置と、 ロードセルによって支持された荷重受け台と、ロードセ
ルを調査して前記デジタル表示を受信するコントロール
装置と、コントロール装置と連関して少なくとも一つの
ロードセルに対する前もって決定された荷重位置補償係
数を蓄積する装置と、コントロール装置と連関して前記
デジタル表示を当該荷重位置補償係数に結合し補償され
たデジタル荷重表示を生じさせる装置と、補償されてい
ないデジタル表示を補償されたデジタル荷重表示に結合
し荷重受け台に作用する全荷重のデジタル表示であって
荷重位置に対して補償されたものを生じさせる装置とを
含む複数のロードセルを有する秤量装置 (14)ローカルエリアネットワークにおいてロードセ
ルとコントロール装置を接続する装置を含む請求項13
記載の複数のロードセルを有する秤量装置 (15)同一の荷重を秤量装置上のいくつかの異なる位
置に載荷するステップと、各荷重位置において個々のロ
ードセルからのデジタル荷重表示を得るステップと、該
デジタル荷重表示を利用し少なくとも一つのロードセル
に対し荷重位置補償係数を決定するステップと、該荷重
位置補償係数を秤量装置の使用中に当該ロードセルから
のデジタル荷重表示と結合させるために蓄積しておくス
テップとを含む、個々のロードセルに作用する荷重のデ
ジタル表示を与える装置を有する複数ロードセル秤量装
置の荷重位置に対する補償方法 (16)荷重の大きさが未知である請求項15記載の複
数ロードセル秤量装置の荷重位置に対する補償方法
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