JPH01229379A - 画像データ記憶装置 - Google Patents

画像データ記憶装置

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JPH01229379A
JPH01229379A JP63055868A JP5586888A JPH01229379A JP H01229379 A JPH01229379 A JP H01229379A JP 63055868 A JP63055868 A JP 63055868A JP 5586888 A JP5586888 A JP 5586888A JP H01229379 A JPH01229379 A JP H01229379A
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JP
Japan
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window
coordinates
absolute coordinates
frame memory
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP63055868A
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English (en)
Inventor
Norio Tagawa
典生 田川
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明は、ディジモル画@処理装置において用いられる
、画像データ記憶装置に関する。
[従来の技術1 従来、ディジモル画@処理装置において画像データを記
憶するためにフレームメモリが用いられていた。また、
フレーメモリ内にウィンドウを設け、そのウィンドウ内
部の画像データの処理を行なう場合、その画像のアクセ
スは、フレームメモリ上の実アドレスに対して行なわれ
ていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、こうした画像データ記憶装置では、画像
データに関するアクセスか2次元の座標に基づいて行な
われるため、その座標からフレームメモリ上の実アドレ
スへの変換をソフトウェアによって行なう必要があった
。また、フレームメモリ内に1以上のウィンドウをム2
定し、各ウィンドウ内の相対座標によりアクセスを行な
う場合には、ソフトウェアによってその相対座標を絶対
座標に変換する必要があった。従って、これらのソフト
ウェアによる処理を要する結果、ソフトウエアの複雑化
及び処理速度の低下か問題となっていた。
本発明の画像データ記憶装置は上記問題点を解決し、従
来ソフトウェアで処理していたウィンドウ内の相対座標
から絶対座標への変換及びその絶対座標からフレームメ
モリ上の実アドレスへの変換をハードウェアで実現する
ことによって、処理の高速化及びソフトウェアの簡易化
を可能とすることを目的とする。
発明の構成 [課題を解決するための手段] 上記目的を達成するためになされた本発明の画像データ
記・臘装置は、 1以上のウィンドウを取扱う画像処理装置に用いられ、
表示される画像のデータを該画像の絶対座像に対応して
記憶するフレームメモリを備えた画像データ記憶装置で
あって、 前記各ウィンドウの原点の絶対座標を生成するウィンド
ウレジスタと、 該ウィンドウレジスタより出力される指定されたウィン
ドウの原点の絶対座標を用いて、該指定されたウィンド
ウ内の相対座標を絶対座標に変換する座標変換器と、 該変換された絶対座標を前記フレームメモリの実アドレ
スに変換するアドレス変換器とを備えたことを要旨とす
る。
[作用] 上記の構成を有する本発明の画像データ記憶装置は、ま
ず、ウィンドウレジスタに各ウィンドウの原点の絶対座
標を設定しておき、次にCPUがIB定されたウィンド
ウ内の所望の画素の相対座標をアクセスすると、座標変
換器によって、その画素の相対座標が絶対座標に変換さ
れる。さらにアドレス変換器によってこの絶対座標がフ
レームメモリ上の実アドレスに変換されて、当該画素の
データがアクセスされる。
[実施例] 以下、本発明の好適な第1実施例としての画像データ記
″n装置について説明する。第1図は本第1実施例の画
像データ記憶装置の概略構成図、第2図は同じく画像処
理装置の構成を示すブロック図、第3図はフレームメモ
リ上の画素の座標を表わすグラフである。第2図におい
て示すように、本第1実施例の画像データ記憶装置1は
、1以上のウィンドウを取扱う画像迅装置2に用いられ
、CRT3に表示される画像のデータをその画像の絶対
座標に対応して記憶するフレームメモリ5を備えている
画像処理装置2は、上述の画像データ記憶装置1の他に
、周知のCPU6、ROM7、RAM8及び入力ポート
9より成る基本構成と、CRT3に画像を表示させるた
めのインタフェースとしてのCRTコントローラ10、
及び外部との通信を行なうための5IO11等をバス1
3を介して備えている。また、入力ポート9にはキーボ
ード12か接続され、その入力により画像処理の制御を
行なう。
画像データ記憶装@1は、第1図、第3図に示すように
、フレームメモリ5と、各ウィンドウの原点の絶対座標
を生成するウィンドウレジスタ2Oと、そのウィンドウ
レジスタ20より出力される指定されたウィンドウ30
の原点の絶対座標(XO、YO)を用いて、その指定さ
れたウィンドウ30内の相対座標(Xr 、 Yr >
を絶対座標(X、Y)に変換する座標変換器21と、そ
の変換された絶対座標(X、Y)をフレームメモリ5の
実アドレスに変換するアドレス変換器22と、フレーム
メモリ5の先頭アドレスB及びX軸方向の画素数Mのデ
ータを生成する。パラメータ生成器23とを備えている
ウィンドウレジスタ20は、ラッチ20aと、各ウィン
ドウの原点の絶対座標が記憶されているメモリ20bと
からなる。CPU6よりバス13を介してウィンドウ番
号WDNとストローブ信号STBがラッチ20aに入力
されると、ラッチ2Qaはアドレス信号ADRを保持し
出力する。メモリ20bには、バス13を介して、CP
tJ6によって予め各ウィンドウの原点の絶対座標が記
憶されており、前記アドレス信号ADRに対応したアド
レスのデータを当該ウィンドウ30の原点の絶対座標(
XO、YO)として出力する。
座標変換器21は、加算器21a、21bからなり、相
対座標(Xr 、 Yr )と上述のウィンドウ30の
原点の絶対座標(XO、YO)を加算し、絶対座標(X
O+Xr 、YO+Yr )= (X、Y)を出力する
アドレス変換器22は、加紳器22aと乗算器22bと
からなり、絶対座標(X、Y)、フレームメモリ5の先
頭アドレスB及びXlN1方向の画素数MからX + 
Y X M + Bを演算して出力する。
パラメータ生成器23は、図示しないDIRスイッヂを
備え、そのDIRスイッチの各ヒツトのON、OFFの
切り替えによって、フレームメモリ5の先頭アドレスB
及びX軸方向の画素aMが2進数のデータとして設定さ
れ、出力される。
次に第3図及び第4図に基づいてフレームメモリ5につ
いて説明する。第4図はフレームメモリ5の実アドレス
を表す図である。図示するように、フレームメモリ5に
はX軸方向にM個、Y軸方向にN個の合計MXN個の画
素のデータが記憶されている。第4図に示すように、先
頭のB番地にはI′ト標(0,0>の画素のデータが記
憶され、以下X@力方向画素数Mごとに、B+MXN−
1番地まで各画素のデータが記憶されている。従って、
X座標の±1の変化に対して実アドレスは±1変化し、
Y座標の±1の変化に対して実アドレスは±M変化する
次に本第1実施例において、画像処理装置2の内のCP
U6によって行なわれる画像データのアクセスを第5図
のフローチレートに従って説明する。
まずステップ100にて、画i!IA処理を11なう対
象となるウィンドウの変更か否かを判断する。ここでの
判断がrYEsJ 、即ちウィンドウを変更する必要が
ある場合は、続くステップ110にて所望のウィンドウ
30のウィンドウ番号WDNをウィンドウレジスタ20
に設定する。ウィンドウレジスタ20では、このウィン
ドウ番号WDNによってそのウィンドウ30の原点の絶
対座標(XO,YO)が求められ、座標変換器21へ出
力される。ここでの判断が「NO」、即ちウィンドウの
変更が不要で、前回の処理と同じウィンドウ内の画像デ
ータをアクセスする場合は、ステップ120へ進む。
ステップ120では、ウィンドウ30内の所望の画素の
相対座標(Xr 、 Yr )を座標変換器21へ出力
する。座標変換器21では、この相対座標(Xr 、 
Yr )と、ウィンドウレジスタ20から出力された所
定のウィンドウ30の原点の絶対座標(XO、YO)と
を加算し、アクセスすべき画素の絶対座標(X、Y)と
してアドレス変換器22へ出力する。アドレス変換器2
2では、前記画素の絶対座標(X、Y)と、パラメータ
生成器23で生成されたフレームメモリ5の先頭アドレ
スB及びX軸方向の画素数MからX十YXM+Bを算出
し、フレームメモリ5の実アドレスが求められる。(第
4図参照) 続くステップ130では、前記画素のデータのアクセス
、即ち読出し1.書込みがバス13を介して行なわれる
ステップ140では、一連の画像データの処理が終了し
たか否かを判断し、この判断がrNOJ、即ちウィンド
ウ30内においてさらに処理を行なう場合はステップ1
20に戻って処理を継続する。
一方、ステップ140での判断がrYEsJ 、即ちウ
ィンドウ30内での所定の処理が終了した場合は、これ
らの処理を終了する。
以上の構成を有する本第1実施例の画像データ記憶装置
は、加睡器21a、21b、22aや乗算器22b等に
よる簡易な構成によって、従来ソフ[−ウェアで処理し
ていたウィンドウ30内の画素の相対座標(Xr 、 
Yr )から絶対片1 (X。
Y)への変換と、その絶対座標(X、Y)からフレーム
メモリ5上の実アドレスX+YXM+Bへの変換をハー
ドウェアで実現することができるので、ソフトウェアの
処理の高速化と簡易化が可能となる。この結果、画像の
描画、書き替え等をより高速に行なうことができる。
次に本発明の第2実施例としての画像データ記憶装置に
ついて説明する。第6図は本第2実施例の画像データ記
憶装置の概略構成図でおる。図示するように、本第2実
施例の画像データ記憶装置はウィンドウレジスタ60、
座標変換器61、アドレス変換器62、パラメータ生成
器63及びフレームメモリ65を備えている。
ウィンドウレジスタ60はラッチ60aと、図示しない
CPUによって予め各ウィンドウの原点とその原点の対
角上の点のそれぞれの絶対座標が記憶されているメモリ
60bとから成る。所望のウィンドウ30(第3図参照
)を指定すると、メモリ60bはそのウィンドウ30の
原点の絶対座標(XO、YO)と、その原点の対角上の
点の絶対座標(Xm 、 Yn )とを出力する。
座標変換器61は、加算器61a、61bと比較器61
C,61dからなる。所望の画素の相対片IM (xr
 、 Yr )とウィンドウ30の原点の絶対座標(X
O、YO)を加算器618.61bによって加算し、そ
の加算結果(XS 、 YS )とウィンドウ30の原
点の対角上の点の絶対座標(Xm、yn)とを比較して
X座標とY座標のそれぞれ値の小さい方を画素の絶対座
標(X、Y)として出力する。それによって、画素の相
対座標(Xr、Yr)がウィンドウ30の外にある場合
にウィンドウ30内の座標に制限する。
また、アドレス変換器62、パラメータ生成器63及び
フレームメモリ65は第1実施例と同様の構成となって
いる。
以上の構成を有する本第2実施例の画像データ記憶装置
は、第1実施例と同様の効果を奏する上、ソフトウェア
により誤ってウィンドウ30外の画素の相対座標(Xr
 、 Yr )を用いてアクセスした場合においても、
ハードウェアによって強制的にウィンドウ30内のアク
セスに制限することができるので、ウィンドウ30外の
画像の誤処理等を防ぐことかできる。
尚、これらの実施例において、フレームメモリ5.65
でのX軸方向の画素数Mが2のべき乗(例えば29=5
12等)の場合、その画素数Mを用いた乗算は単なるシ
フトによって行なうことができるので、アドレス変換器
22.62の乗算器22b、62bは、配線のつなぎ替
えで実現することができ、この場合、部品数を低減する
等の利点がある。
以上本発明のいくつかの実施例について説明したが、本
発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、
例えば矩形のウィンドウに変えて円形のものを用いた構
成等、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々な
る態様で実施し得ることは勿論である。
発明の効果 以上詳述したように、本発明の画像データ記憶装置によ
れば、従来ソフトウェアで処理していたフレームメモリ
内のウィンドウの相対座標から絶−対座標への変換及び
絶対座標からフレームメモリ上の実アドレスへの変換を
ハードウェアで行なうことができるので、処理の高速化
とソフトウェアの簡易化が可能となる。この結果、描画
や書き替え等の画像処理が容易かつ高速に行なうことが
できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての画像データ記憶装置
の概略構成図、第2図は実施例における画像処理装置の
構成を示すブロック図、第3図はフレームメモリ上の画
素の座標を表わすグラフ、第4図はフレームメモリの実
アドレスを表す図、第5図は実施例において行なわれる
画像データの処理を示すフローチャート、第6図は本発
明の第2実施例の画像データ記憶装置の概略構成図であ
る。 2・・・画像処理装置 5.65・・・フレームメモリ 20.60・・・ウィンドウレジスタ 20a、60a・・・ラッチ 20b、60b・・・メモリ 21.61・・・座標変換器 21a、21 b、61a、61 b−・・加算器22
.62・・・アドレス変換器 22a、62a・・・加n器 22b、62b・・・乗算器 30・・・ウィンド「り 61C,61d・・・比較器 代理人 弁理士 定立 勉(ほか1名)第2図 第3図 Y (0,0)                    
              f^4−1.0ノ第4図 アトしスlJ\ アドル又丈

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1以上のウィンドウを取扱う画像処理装置に用いられ、
    表示される画像のデータを該画像の絶対座標に対応して
    記憶するフレームメモリを備えた画像データ記憶装置で
    あつて、 前記各ウィンドウの原点の絶対座標を生成するウィンド
    ウレジスタと、 該ウィンドウレジスタより出力される指定されたウィン
    ドウの原点の絶対座標を用いて、該指定されたウィンド
    ウ内の相対座標を絶対座標に変換する座標変換器と、 該変換された絶対座標を前記フレームメモリの実アドレ
    スに変換するアドレス変換器と を備えたことを特徴とする画像データ記憶装置。
JP63055868A 1988-03-09 1988-03-09 画像データ記憶装置 Pending JPH01229379A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63055868A JPH01229379A (ja) 1988-03-09 1988-03-09 画像データ記憶装置

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JP63055868A JPH01229379A (ja) 1988-03-09 1988-03-09 画像データ記憶装置

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JPH01229379A true JPH01229379A (ja) 1989-09-13

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ID=13011058

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63055868A Pending JPH01229379A (ja) 1988-03-09 1988-03-09 画像データ記憶装置

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JP (1) JPH01229379A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007519102A (ja) * 2003-12-24 2007-07-12 インテル・コーポレーション グラフィックスメモリ・スイッチ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007519102A (ja) * 2003-12-24 2007-07-12 インテル・コーポレーション グラフィックスメモリ・スイッチ

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