JPH01224712A - 光ケーブルの製造方法 - Google Patents
光ケーブルの製造方法Info
- Publication number
- JPH01224712A JPH01224712A JP63051262A JP5126288A JPH01224712A JP H01224712 A JPH01224712 A JP H01224712A JP 63051262 A JP63051262 A JP 63051262A JP 5126288 A JP5126288 A JP 5126288A JP H01224712 A JPH01224712 A JP H01224712A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable core
- optical fiber
- cable
- idle pulley
- take
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 13
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 8
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 25
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002789 length control Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4479—Manufacturing methods of optical cables
- G02B6/4489—Manufacturing methods of optical cables of central supporting members of lobe structure
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
・ ケーブルについ :
製造工程を簡略化した光フアイバケーブルとして、次の
ものが提案されている。
ものが提案されている。
(+)直線スロット形(第3図)
12はプラスチック酸のスロットで、その内部に2本以
上の円形断面のテンションメンバ14が埋込んである。
上の円形断面のテンションメンバ14が埋込んである。
スロット12には直線状のyt16が切っである。
n16内に光ファイバ18を挿入してケーブルコア11
とする。光ファイバ18は撚らずに、単にルーズに入れ
ただけとする(集合工程を省略)。
とする。光ファイバ18は撚らずに、単にルーズに入れ
ただけとする(集合工程を省略)。
ケーブルコア11上にシース19を被覆して光ケーブル
10とする。
10とする。
(2)プラスチックパイプ形(第4図)プラスチックパ
イプ20の中空部分22内に光ファイバ18を上記同様
に配置してケーブルコア11とし、シース19を被覆し
て光ケーブル10とする。
イプ20の中空部分22内に光ファイバ18を上記同様
に配置してケーブルコア11とし、シース19を被覆し
て光ケーブル10とする。
なお、この場合はテンションメンバ14として丸線状の
ものに変えて、長方形断面の帯状のものを用いている。
ものに変えて、長方形断面の帯状のものを用いている。
・汰夫Ω必1牲:
布設時に光ケーブル10に張力が加わったとき、または
熱膨張したとき、光ファイバ18に余長があると、光フ
ァイバ18に張力が作用せず、伝送特性・機械的特性が
安定に維持される。
熱膨張したとき、光ファイバ18に余長があると、光フ
ァイバ18に張力が作用せず、伝送特性・機械的特性が
安定に維持される。
・租里分が:
この発明は、上記の簡略形光フアイバケーブルの製造方
法に関し、特に全長の作り方に関するものである。
法に関し、特に全長の作り方に関するものである。
[従来の技術]
上記直線スロット形の例について説明する。
拳製造五且那: (第5図)
スロット12内に光ファイバ18を挿入してケーブルコ
ア11とし、それに押出機24によリシース19を被覆
して(またはテープを巻き)光ケーブル10とし1巻取
リプーリー28に巻きとる。
ア11とし、それに押出機24によリシース19を被覆
して(またはテープを巻き)光ケーブル10とし1巻取
リプーリー28に巻きとる。
・余圧Ω作旦】:
余長率(を、
る。
第3図のように、テンションメンバ14の位置を制御す
ると、光ケーブル10を曲げたとき(テンションメンバ
14が2本以上のため光ケーブルlOは必ず縦方向に曲
がる)、中立面30(伸びも縮みも生じない面)が、ス
ロット12の中心を通らずにテンションメンバ14寄り
にできる(特開昭132−209405号公報参照)。
ると、光ケーブル10を曲げたとき(テンションメンバ
14が2本以上のため光ケーブルlOは必ず縦方向に曲
がる)、中立面30(伸びも縮みも生じない面)が、ス
ロット12の中心を通らずにテンションメンバ14寄り
にできる(特開昭132−209405号公報参照)。
光ファイバ18の中心と中立面30との間の距離をaと
し、巻取リプーリ−28の半径をRとする。
し、巻取リプーリ−28の半径をRとする。
第6図に、光ケーブル10を巻取リプーリー28に1回
だけ巻いた状態を示す。
だけ巻いた状態を示す。
eスロット12の長さ=中立面30の長さ=巻取リプー
リー28の円周長=2πR・光ファイバ18の長さ=2
π(R+a)それゆえ、 aとRを決めれば、εが決まる。
リー28の円周長=2πR・光ファイバ18の長さ=2
π(R+a)それゆえ、 aとRを決めれば、εが決まる。
会長率(は0.4%程度以上あると、光ケーブルとして
の布設時の取扱い制約が少なくなり、有利である。また
、架空布設に使われる自己支持形ケーブルなどにも応用
できる。
の布設時の取扱い制約が少なくなり、有利である。また
、架空布設に使われる自己支持形ケーブルなどにも応用
できる。
[発明が解決しようとする課題]
゛しかしながら、光ファイバ18の挿入位置から巻取リ
プーリ−28までの距離が長いと、その途中での光ファ
イバ18と溝16との摩擦により引取り作用が働き、余
長制御が正確に行われない。
プーリ−28までの距離が長いと、その途中での光ファ
イバ18と溝16との摩擦により引取り作用が働き、余
長制御が正確に行われない。
[発明の目的]
余長制御を正確に行うことのできる製造方法を提供する
。
。
[課題を解決するための手段]
ケーブルコア11を形成した直後に、そのケーブルコア
11をフリー回転のアイドルプーリー32に巻きつけ、
それから引取るようにした。
11をフリー回転のアイドルプーリー32に巻きつけ、
それから引取るようにした。
[その説明〕
(1) 1′r スロット/ j : (第1図)押
出機24の手前にフリー回転のアイドルプーリー32を
設ける。
出機24の手前にフリー回転のアイドルプーリー32を
設ける。
アイドルプーリー32の径は、必要な余長率(から決ま
るが、巻取リプーリ−28の径はこの径より大きくする
必要がある。なぜなら、巻取りプーリー28の方が小径
であると、光ケーブル10内で光ファイバ18に張力が
印加され特性が劣化する。
るが、巻取リプーリ−28の径はこの径より大きくする
必要がある。なぜなら、巻取りプーリー28の方が小径
であると、光ケーブル10内で光ファイバ18に張力が
印加され特性が劣化する。
スロワ)12内に光ファイバ18を挿入した直後のケー
ブルコア11を、アイドルプーリー32にある回数巻き
つけ、それから引取る。
ブルコア11を、アイドルプーリー32にある回数巻き
つけ、それから引取る。
巻付は回数は、摩擦力により光ファイバ18が完全に巻
取られる回数にする0通常は1回程度でよいが、必要に
応じて数回巻付けてもよい。
取られる回数にする0通常は1回程度でよいが、必要に
応じて数回巻付けてもよい。
なお、スロット12の曲げ剛性が大きいものでは、スロ
ット12をアイドルプーリー32に完全に接触させるた
め、スロット12の送出しに張力をかける。
ット12をアイドルプーリー32に完全に接触させるた
め、スロット12の送出しに張力をかける。
それ以外は、上記第5図の場合と同じである。
・急艮違:
アイドルプーリー32の半径をrとし、aを上記同様に
すると、余長率εは、設計どおり(=−一一一一一 になる。
すると、余長率εは、設計どおり(=−一一一一一 になる。
・丈施掬:
aが1mmになるようにしたケーブルコア11を、半径
rが250m■のアイドルプーリー32に1回巻きつけ
た。
rが250m■のアイドルプーリー32に1回巻きつけ
た。
設計余長は、
であり、実際にケーブルを解体して全長長さを測定した
ところ、0.38%であった。
ところ、0.38%であった。
(2)プラス −クパイプ/、:(第2図)押出機34
において、加圧空気36送込みながら光ファイバ18の
回りにプラスチックパイプ20を成形してケーブルコア
11とする。それを冷却槽38を通し、その直後に、上
記同様に、アイドルプーリー32にケーブルコアtiを
巻きつけ、それから引取る。
において、加圧空気36送込みながら光ファイバ18の
回りにプラスチックパイプ20を成形してケーブルコア
11とする。それを冷却槽38を通し、その直後に、上
記同様に、アイドルプーリー32にケーブルコアtiを
巻きつけ、それから引取る。
それ以外は上記直線スロット形の場合と同じである。
[発明の効果1
ケーブルコア11を形成した直後に、そのケーブルコア
11をフリー回転のアイドルプーリ−32に巻きつけ、
それから引取るようにしたので、光ファイバの余長を設
計値どおり入れることができる。
11をフリー回転のアイドルプーリ−32に巻きつけ、
それから引取るようにしたので、光ファイバの余長を設
計値どおり入れることができる。
第1図は本発明の詳細な説明図、
第2図は本発明の別の実施例の説明図、第3図は直線ス
ロット形ケーブルの説明図、第4図はプラスチックパイ
プ形ケーブルの説明図。 第5図は従来技術の説明図、 第6図は従来の場合の余長の作り形の説明図。 lO:光ケーブル 11:ケーブルコツ12ニスロツ
ト 14:テンションメンバ16:溝
18:光フアイバ20ニブラスチツクパイプ 22:空中部分 24:押出機 26:引取411 28:@取すプーリー30:
中立面 32:アイドルプーリー34: 押出機
36:加圧空気 38:冷却槽
ロット形ケーブルの説明図、第4図はプラスチックパイ
プ形ケーブルの説明図。 第5図は従来技術の説明図、 第6図は従来の場合の余長の作り形の説明図。 lO:光ケーブル 11:ケーブルコツ12ニスロツ
ト 14:テンションメンバ16:溝
18:光フアイバ20ニブラスチツクパイプ 22:空中部分 24:押出機 26:引取411 28:@取すプーリー30:
中立面 32:アイドルプーリー34: 押出機
36:加圧空気 38:冷却槽
Claims (1)
- (1)円形断面のテンションメンバ14を少なくとも2
本含むかまたは長方形断面のテンションメンバ14を含
み、かつ直線の溝16を有するスロット12の前記溝1
6内に、光ファイバ18を撚らずに挿入してケーブルコ
ア11とするか;または円形断面のテンションメンバ1
4を少なくとも2本含むかまたは長方形断面のテンショ
ンメンバ14を含む中空のプラスチックパイプ20を、
撚らないで送出す光ファイバ18の回りに形成してケー
ブルコア11とした後;それらケーブルコア11にシー
ス19を被覆して光ケーブル10として引取る光ケーブ
ルの製造方法において、 前記ケーブルコア11を形成した直後に、そのケーブル
コア11をフリー回転のアイドルプーリー32に巻きつ
け、それから引取る、光ケーブルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63051262A JP2613419B2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 光ケーブルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63051262A JP2613419B2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 光ケーブルの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01224712A true JPH01224712A (ja) | 1989-09-07 |
JP2613419B2 JP2613419B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=12882033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63051262A Expired - Fee Related JP2613419B2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 光ケーブルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2613419B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011049041A1 (ja) * | 2009-10-19 | 2011-04-28 | 株式会社フジクラ | 光ファイバケーブル及び光ファイバ取り出し方法 |
WO2021132376A1 (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-01 | 昭和電線ケーブルシステム株式会社 | ルースチューブ型光ケーブルの製造装置および製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6366517A (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-25 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ケ−ブルの製造方法 |
-
1988
- 1988-03-04 JP JP63051262A patent/JP2613419B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6366517A (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-25 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ケ−ブルの製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011049041A1 (ja) * | 2009-10-19 | 2011-04-28 | 株式会社フジクラ | 光ファイバケーブル及び光ファイバ取り出し方法 |
WO2021132376A1 (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-01 | 昭和電線ケーブルシステム株式会社 | ルースチューブ型光ケーブルの製造装置および製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2613419B2 (ja) | 1997-05-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR940000839B1 (ko) | 광파이버 유닛 | |
US8731362B2 (en) | Optical fiber management device | |
JP2002098866A (ja) | 支持部を有する自己支持光ファイバケーブル | |
JPS61141412A (ja) | 光ファイバーケーブル製造方法及びその製造装置 | |
JPH01224712A (ja) | 光ケーブルの製造方法 | |
US6591045B2 (en) | Optical cable | |
JP2000131571A (ja) | 光ファイバケーブル | |
JP4490511B2 (ja) | 光ファイバ素子 | |
JP2002116357A (ja) | 可撓性光ファイバケーブル | |
JP2004069900A (ja) | 光ファイバドロップケーブル | |
JPH08110449A (ja) | 自己支持型光ファイバケーブル | |
JP5813529B2 (ja) | 光ファイバケーブル及び光ファイバケーブルの製造方法 | |
EP0926524A1 (en) | Optical-fiber cable and manufacturing method thereof | |
JP2001067948A (ja) | 可とう性光ファイバケーブル | |
JPH10197765A (ja) | 空気圧送用光ファイバケーブル | |
JP2005055704A (ja) | 光ファイバケーブルおよびその製造方法 | |
JP2004361475A (ja) | 光ファイバケーブル | |
JPH0273202A (ja) | 光ファイバケーブルおよびその端末部の形成方法 | |
JP2523599Y2 (ja) | 光ファイバガイド装置 | |
JPH09297251A (ja) | 光ケーブル及び光ケーブル製造装置 | |
JP2003084176A (ja) | 光ファイバドロツプケーブルの製造方法及び光ファイバドロツプケーブル | |
JPS58102908A (ja) | 光ケ−ブル | |
JPH1123924A (ja) | 光ファイバ心線及びその製造方法 | |
JPS6026408Y2 (ja) | 複合架空地線 | |
JPH0239112A (ja) | 耐熱光ファイバケーブル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |