JPH01223543A - 制御信号発生回路 - Google Patents

制御信号発生回路

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JPH01223543A
JPH01223543A JP4907288A JP4907288A JPH01223543A JP H01223543 A JPH01223543 A JP H01223543A JP 4907288 A JP4907288 A JP 4907288A JP 4907288 A JP4907288 A JP 4907288A JP H01223543 A JPH01223543 A JP H01223543A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
control signal
gated clock
circuit
clock
Prior art date
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Pending
Application number
JP4907288A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Katori
香取 雅之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH01223543A publication Critical patent/JPH01223543A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概 要] 本発明は、各々独立した複数の記憶バンクで構成された
記憶装置の制御信号発生回路に関し、マニュアルモード
における、ゲーテッドクロックによるメモリアクセスを
効率良く行なうことが可能で、かつ小量のハードウェア
で、実現することのできる制御信号発生回路を提供する
ことを目的とし、 各々独立した複数個の記憶バンクを持つ記憶装置の各記
憶バンクに対する制御信号を発生するための制御信号発
生回路において、システムを動作させるゲーテッドクロ
ックが発行されたことを検出したとき次のフリーランク
ロックを検出するまでオン状態を持続するゲーテッドク
ロック検出回路を備え、ゲーテッドクロック検出回路の
出力信号と、記憶装置の起動信号との論理積によって制
御信号発生回路を起動することにより構成する。
[産業上の利用分野] 本発明は記憶装置の制御信号発生回路に関し、特に、各
々独立した複数の記憶バンクで構成された記憶装置のマ
ニュアルモードにおけるゲーテッドクロックによるメモ
リアクセスを効率良く行なうことのできる制御信号発生
回路に係る。
[従来の技術] 第3図は記憶装置内の複数の記憶バンクとその制御回路
の構成の例を示す図である0通常の記憶装置にはこれら
の回路の他にも、データバッファ、アドレスバッファ等
の回路が存在するが、これらの回路は本発明に直接関係
ないので同図では省略しである。
図中、50.〜50nで示すバンク0〜バンクnは各々
独立に動作可能な記憶バンクであり、制御信号発生回路
51は記憶装置の起動信号であるGo倍信号バンクアド
レス(Bank Adr)とを受は取り、各々の記憶バ
ンクに対してアクセス制御信号を発生するものである。
ここでアクセス制御信号とは、RAMに印加するRAS
、CAS、アドレス、WE、リード・データ・レジスタ
に印加するリードクロック等の信号でもよいし、また、
それらの信号を発生するための何らかの制御信号であっ
てもよい。
第4図は従来の制御信号発生回路の例を示す図である0
図中、GCLK、FCLKはそれぞれゲーテッドクロッ
ク、フリーランクロックと呼ばれるクロックである。ゲ
ーテッドクロックはマニュアルクロックモード時には任
意に発生されるクロックであり、フリーランクロックは
マニュアルクロックモード時にも一定周期で発生される
クロックである。GGO52、GAO53はゲーテッド
クロックで動作するレジスタであり、それぞれ、GO信
号、バンクアドレスを受は取る。GGO52の出力は微
分回路54(PCI)、アンドゲート55を介して56
1〜56、で示すフリーランクロックパイプラインFG
1〜FG7に接続されている。微分回路54(PCI)
、アンドゲート55はマニュアルクロックモード時にG
o倍信号微分するために設けられている。レジスタ53
(GAO)の出力は57.〜577で示すフリーランク
ロックパイプラインFAI〜FA7に接続されている。
パイプライン561(FGI)、パイプライン57゜(
FAI)の出力はそれぞれ、デコーダ58のイネーブル
信号、データ入力として使用され、パイプライン56.
(FGI)の出力がオンの時、デコーダ58においてバ
ンクアドレスがデコードされて、指定されたバンクに対
応するセットリセットレジスタ59.〜59.(CO〜
c7)のセット信号として使用される。また、パイプラ
イン567、(F G 7 )、パイプライン57y(
FAT )の出力はそれぞれデコーダ60のイネーブル
信号として使用され、パイプライン56゜(F G 7
 ’)の出力がオンの時、デコーダ6oにおいてバンク
アドレスがデコードされてセットリセットレジスタ59
、〜59.(Co〜c7)のリセット信号として使用さ
れる。セットリセットレジスタ591〜59 、(CO
〜C7)は各記憶バンクON7のアクセス制御信号を発
生するレジスタである。すなわち、第4図の回路はGo
倍信号バンクアドレスを受は取り、バンクアドレスで指
定された記憶バンクに対して6τ幅のアークセス制御信
号を発生する回路である。
[発明が解決しようとする課題] 第4図の回路において、各バンクに連続して起動をかけ
た場合のタイムチャートを第5図に示す、同図において
、G、〜aSSはゲーテッドクロックが発生したことを
示し、F、〜F、sはフリーランクロックが発生したこ
とを示す、また、ゲーテッドクロックとフリーランクロ
ックは同期している。同図では、時刻G2においてパイ
プライン561(FGI)に1τ幅の起動信号が入るだ
けであり、その他のアクセスは・消滅している。このた
め、第4図の回路では、各バンクに連続したアクセスを
起動することはできない。
第4図の回路では記憶バンク間のアクセスビジータイム
は2τとなる。このような場合のタイムチャートを第6
図に示す、このように、第4図の回路では記憶装置のス
ループットを半減させていることになる。各記憶バンク
間のアクセスビジータイムを1でとすることは、第4図
のフリーランクロックパイプライン 561〜567、
FGI〜FG7と微分回路54(PCI)アンドゲート
55とを複数個設け、各フリーランクロックパイプライ
ンに必ず1τ幅の起動信号が印加されるように制御する
ことにより可能であるが、このような制御回路では膨大
な金物を必要とする。このため、より少ない金物量で効
率のよいアクセスが可能な制御信号発生回路が要望され
ていた。
本発明はこのような従来の問題点に鑑み、少量のハード
ウェアで効率の良いアクセスを可能とする制御信号発生
回路を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、上述の目的は前記特許請求の範囲に記
載した手段により達成される。すなわち、本発明は各々
独立した複数個の記憶バンクを持つ記憶装置の各記憶バ
ンクに対する制御信号を発生するための制御信号発生回
路であって、システムを動作させるゲーテッドクロック
が発行されたことを検出したとき、次のフリーランクロ
ックを検出するまで、オン状態を持続するゲーテッドク
ロック検出回路を備え、ゲーテッドクロック検出回路の
出力信号と、記憶装置の起動信号との論理積によって、
制御信号発生回路を起動する制御信号発生回路である。
[作用] 上述の手段によれば、ゲーテッドクロック検出回路が、
ゲーテッドクロックを検出した゛とき、次のフリーラン
クロックを検出するまでオン状態を持続するごとく動作
する。従って、ゲーテッドクロック信号が連続して発出
された場合には、ゲーテッドクロック検出回路出力がオ
ン状態を保ち続け、ゲーテッドクロックの発出が停止さ
れたとき、その次のフリーランクロックでオフ状態とな
る。
本発明においてはこのようなゲーテッドクロック検出回
路出力(起動イネーブル信号)と記憶装置の起動信号と
の論理積によって制御信号発生回路を起動しているので
、ゲーテッドクロックが連続して発出された場合におい
ても、各ゲーテッドクロックごとにメモリアクセスが可
能となる。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例のブロック図であって、1は
ゲーテッドクロック検出回路、2はゲーテッドクロック
が入力されるたびに反転するフリップフロップ(図にお
いては略号にてGFと記載)、2はクリップフロップ2
の出力を受けてフリーランクロックで動作するフリップ
フロップ(図においては略号にてFFと記載)、4はア
ンド・オア回路、5はゲーテッドクロックで動作するレ
ジスタ(図においては略号にてGGOと記載)、6はア
ンドゲート、7はゲーテッドクロックで動作するレジス
タ(図においては略号にてGAOと記載)、81〜8.
はパイプライン(図においては略号にてFG、〜F G
 yと記載)、91〜9.はパイプライン(図において
はF A +〜FA、と記載)を表している。
同図はおいて、フリップ70ツブ2(GF)およびフリ
ップフロップ3(FF)はそれぞれゲーテッドクロック
、フリーランクロックで動作するフリップフロップ(F
F)である、フリップフロップ2(GF)はゲーテッド
クロックが入力される毎に反転するように構成されてお
り、フリップフロラ13(FF)にはフリップフロップ
2の出力が接続されている。また、フリップフロップ2
の正出力とフリップフロップ3の負出力との論理積と7
リツプフロツプ3の負出力とフリップフロップ3の正出
力との論理積がとられ、それぞれの出力の論理和がアン
ド・オア回路4により出力される。この出力が起動イネ
ーブル信号としてアンドゲート6に入力され、レジスタ
5(GGO)の出力との論理積がとられてフリーランク
ロックで動作するパイプライン81〜8t(FG、〜F
G、)に印加される。第1図に示す回路においてゲーテ
ッドクロックにより連続してアクセスが起動された場合
のタイムチャートを第2図に示す、第2図のタイムチャ
ートにより上記実施例の回路では記憶バンク間のビジー
タイムが1τとなっていることがわかる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば各々独立した複数の
記憶バンクで構成された記憶装置において、各々のバン
クに効率良くアクセスすることが可能な制御信号発生回
路を少量の金物で実現することができる利点がある。
すなわち、本発明ではゲーテッドクロックが発生する毎
に起動イネーブル信号を出力するゲーテッドクロック検
出回路を設け、起動イネーブル信号とGo倍信号の論理
積をとった信号をフリーランクロックパイプラインに印
加することにより少量の金物で効率の良いアクセスを可
能とする制御信号発生回路を実現している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は実施例の動作の例を示すタイムチャート、第3図
は記憶装置の構成の例を示す図、第4図は従来の信号発
生回路の例を示す図、第5図、第6図は従来の信号発生
回路の動作の例を示すタイムチャートである。 l・・−・・・ゲーテッドクロック検出回路、2.3・
・・・・・フリップフロップ、4・・・・・・アンド・
オア回路、5.7・・・・・・レジスタ、6・・・・・
・アンドゲート、81〜8テ、9.〜9.・・・・・・
パイプライン4.小 代理人 弁理士 井 桁 貞 下・?パ゛・、− C・

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各々独立した複数個の記憶バンクを持つ記憶装置の各記
    憶バンクに対する制御信号を発生するための制御信号発
    生回路において、システムを動作させるゲーテッドクロ
    ックが発行されたことを検出したとき、次のフリーラン
    クロックを検出するまで、オン状態を持続するゲーテッ
    ドクロック検出回路を備え、該ゲーテッドクロック検出
    回路の出力信号と、記憶装置の起動信号との論理積によ
    つて、制御信号発生回路を起動することを特徴とする制
    御信号発生回路。
JP4907288A 1988-03-02 1988-03-02 制御信号発生回路 Pending JPH01223543A (ja)

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JP4907288A JPH01223543A (ja) 1988-03-02 1988-03-02 制御信号発生回路

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JP4907288A Pending JPH01223543A (ja) 1988-03-02 1988-03-02 制御信号発生回路

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