JPH01222421A - 巻線装置とその装置による巻線方法 - Google Patents

巻線装置とその装置による巻線方法

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JPH01222421A
JPH01222421A JP63048430A JP4843088A JPH01222421A JP H01222421 A JPH01222421 A JP H01222421A JP 63048430 A JP63048430 A JP 63048430A JP 4843088 A JP4843088 A JP 4843088A JP H01222421 A JPH01222421 A JP H01222421A
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JP
Japan
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sleeve
tip
wire
guide nozzle
guide
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Takashi Hasegawa
隆 長谷川
Yuichi Nishijo
西場 裕一
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Toko Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H54/00Winding, coiling, or depositing filamentary material

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  • Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
  • Winding Filamentary Materials (AREA)
  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、高周波コイル等のコイル部品の巻線工程にお
いて用いられる巻線装置に係り、特に線材ガイドノズル
を有する巻線装置とその装置による巻線方法に関するも
のである。
〔従来の技術〕
第16図において、10はチャック20に挟持されたコ
イル部品である。コイル部品lOは複数の端子12が植
設されたベース14と、このベース14に固着されたボ
ビン16を備えている。
このようなコイル部品10のボビン16に線材40を巻
回し、さらにその端末を端子12に巻きつける工程にお
いては、第17図にも示すような線材供給用の孔32を
有するガイドノズル30を備えた巻線装置が従来から用
いられている。ガイドノズル30の先@34の内側の角
36及び外側の角38は、丸みをもたせて曲面にしてあ
り、線材40を傷つけないようになされている。この種
の細いガイドノズル30は2本の端子12の間のような
狭い部分にも線材40を容易に誘導できるので、コイル
部品の小型化に伴って自動巻線装置で広く用いられるよ
うになってきている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来、ガイドノズルを備えた自動巻線装置で処理される
線材40は細いものでも直径が50〜60μm程度であ
った。しかし、巻線作業の高速化と特性上の要求に対応
するために、線材40は次第に細くなる傾向にあり、最
近では直径が20〜40μmの極細の線材の使用も検討
されている。
ところが、第16図のように線材40の端部を固定して
おき、特に下方への動きを交えながらガイドノズル30
を高速で横方向に移動すると、線材40は表面が強くこ
すられると同時に引っ張られて緊張し、−時的に延びた
状態となる。このため、引っ張り強度の小さい極細線を
使用すると、ガイドノズル30を大きく移動したときガ
イドノズル30の先端34で急角度に折り曲げられた部
分で線材の断線が多発する問題がある。したがって直径
が40μm以下の極細線を従来のこの種の巻線装置に適
用するのは無理であった。
本発明は、狭い部分への線材の誘導が容易なガイドノズ
ル方式の特長を残しながら、極細線の巻線も可能な巻線
装置とその装置による巻線方法を提供することを目的と
するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、先端部分が環状をした略円筒形のスリーブを
ガイドノズルの長手方向に沿って移動自在にガイドノズ
ルの外側に取付け、スリーブの先端をガイドノズルの先
端よりも後退した第1の位置からガイドノズルの先端よ
りも前進した第2の位置まで移動可能にするとともに、
ガイドノズルから引き出した線材を、スリーブとガイド
ノズルからなる線材誘導部の先端で側方に押し曲げたと
き、スリーブの先端が第1の位置にあるときよりも第2
の位置にあるときの方が、曲げられた部分の線材が描く
円弧の半径が太き(なるようにした巻線装置の構成を特
徴とする。
また本発明は、ボビンと端子を備えたコイル部品に巻線
を施す方法において、線材を挟持可能なクランパーをコ
イル部品から離れた位置に設け、ボビン及び端子への線
材の巻きつけはガイドノズルをスリーブの先に突出させ
た状態で行い、コイル部品とクランパーとの間のガイド
ノズルの移動はスリーブの先端をガイドノズルよりも先
に突出させた状態で行う巻線方法を特徴とする。
〔実施例〕
第1図〜第13図は本発明の一実施例に係るものである
。なお、上述の第16図と第17図に示したものと対応
する部分には、これらの図においても同一符号を付して
説明する。
第1図及び第2図において、1は第1図の矢印xyz方
向に移動自在な基体、50は基体1に固定されたノズル
ホルダーである。ノズルホルダー50にはエアシリンダ
2の本体及び複数のガイドノズル30が固定しである。
ノズルホルダー50に対向させて設けたスリーブホルダ
ー60は、エアシリンダ2のピストン3(第2図)に固
定してあり、このピストン3の動きに応じてノズルホル
ダー50に対し上下動するようにしである。スリーブホ
ルダー60には、ガイドノズル30に対応して複数のス
リーブ70が固定してあり、スリーブ70の孔の中にそ
れぞれガイドノズル30が挿入しである。スリーブ70
は、スリーブホルダー60と共にエアシリンダ2によっ
て上下動され、第1図のようにスリーブホルダー60が
上昇した位置にあるときは、ガイドノズル30がスリー
ブ70よりも下方に突出する。一方、第2図のようにス
リーブホルダー60がノズルホルダー50に対して下降
した位置にあるときは、スリーブ70の先端(下端)が
ガイドノズル30よりも下まで下降するようにしである
。ガイドノズル30とスリーブ70からなる線材誘導部
5は、基体lに固定されているので基体1やノズルホル
ダー50、スリーブホルダー60と共に第1図の矢印X
YZ方向に移動自在となっている。
複数のチャック20(第1図では図示を省略)はそれぞ
れコイル部品10を挟持しており、コイル部品10から
離れた位置には線材40を挟んで保持するクランパー8
0が設けである。クランパー80は、全体が上下動自在
になされており、第3図に示すような筒体82と筒体8
2内を滑動自在な押圧子84とを備えている。クランパ
ー80は、筒体82の上面と押圧子84の下面で線材4
0を挟持することができる。
押圧子84が図示しないバネで筒体82に対して常に下
方に付勢されているのでクランパー80は通常開じてお
り、押圧子84が図示しないエアシリンダ等で押し上げ
られたときだけ開くようになされている。
図示しない巻枠から繰り出された線材40は、ローラー
4に案内されて方向を転じた後、ガイドノズル30の孔
の中を通り、端部がクランパー80によって保持された
状態にある。
第4図は、ガイドノズル30とスリーブ70とからなる
線材誘導部5の一組を取り出して拡大した図である。ス
リーブ70は、ガイドノズル30が挿入される孔72を
有し、すくなくとも先端74の部分が環状をしたほぼ円
筒形になされる。スリーブ70は、前述のエアシリンダ
2によって駆動されるスリーブホルダー60の動きに伴
い、ガイドノズル30に対しその長平方向に沿って移動
自在にしである。そしてすでに述べたように、スリーブ
70の移動幅はスリーブ70の先端74が、ガイドノズ
ル30の先端34よりも後退(上昇)した実線の位置か
ら、ガイドノズル30の先端34よりも前進(下降)し
た−点鎖線で示す位置までの間を移動できる範囲としで
ある。ガイドノズルの先端34の角36・38と同様に
、スリーブ70の先端の角76・78も曲面にしてあり
、しかもスリーブの角76・78の曲面の曲率半径はガ
イドノズルの角36・38の曲面の曲率半径よりも大き
く選んである。
なお、本実施例のスリーブ70は下部にテーパーを設け
て先細の形状にしであるが、このテーパーは必ずしも設
けなくてもよい。また、スリーブ70の先端の角76と
角78を共通の曲面で連続させ、断面が半円形になるよ
うにしたが、第5図のように先端74を平面とし、それ
ぞれの角76及び角78に別々の曲面を形成してもよい
次に、この巻線装置を用いてコイル部品10に巻線する
方法について説明する。
まず第6図のように、巻線の済んでいないコイル部品1
0をチャック20に供給し、線材40の端部42′  
をクランパー80で保持する。このとき線材誘導部5は
、図示しない基41などと共にチャック20から離れて
クランパー80の近くにある。また、スリーブホルダー
60は下降した位置にあり、スリーブ70の先端74が
ガイドノズル30よりも下方に突出した状態にある。
次に、このまま線材誘導部5をコイル部品10の上に移
動してからスリーブ70を上昇させ、第7図のようにガ
イドノズル30の先端34をスリーブ70の先端74よ
りも下方に突出させる。そして端子12の周りに線材誘
導部5を回転させて、線材40を所定の端子12の根元
に巻きつける。
端子12への線材40の巻きつけが終了したら、第8図
のように、クランパー80を閉じたまま下降させる。す
ると、線材40は緊張してその端部42か細い端子12
によって強く押し曲げられて延び、端子12の根元で切
断される。この不要になった線材の端部42はクランパ
ー80を開いてエアーで吹き飛ばすなどして除去される
次いで第9図のように、今度はチャック20を回転させ
て線材40をボビン16に巻きつける。このとき、線材
40をボビン16に整列して巻くためには、線材誘導部
5をチャック20の回転に同期させて図の左右方向に移
動するか、あるいは線材誘導部5をボビン16から少し
離れた位置に固定して、ガイドノズル30から繰り出さ
れる線材40がボビン16上の線材40によって自然に
誘導されるようにすればよい。
ボビン16への巻線を終えたならば、第1θ図のように
ガイドノズル30を突出させたまま、先に線材40を巻
きつけた端子12の奥に位置している第2の端子の横ま
で移動し、この端子の周りにガイドノズル30を回転さ
せて、その根元に線材40を巻きつける。
このようにして、コイル部品10への巻線が終了したら
、第1)図のようにスリーブ70を再び下降させてその
先端部74がガイドノズル30よりも下方に突出した状
態にするとともに、クランパー80を開いて待機させる
次いで、第12図のように開いたクランパー80の周り
に線材誘導部5を略−回転させてから、クランパー80
を閉じ、さらに第13図のようにクランパー80を下降
させると、端子12に巻きついた側の線材の端部42は
緊張して前と同様に端子の根元で切断される。このとき
線材誘導部5側の線材40は、クランパー80が下がっ
た分だけ繰り出されるので切れることはない。
この後、巻線の済んだコイル部品10をチャック20か
ら開放して次工程に送り、新たなコイル部品10をチャ
ック20に供給すれば、第6図の状態に戻る。したがっ
て、以上の動作を繰り返すことによって、連続した巻線
処理が行えることになる。
以上述べたように本発明の巻線方法は、ボビン及び端子
への線材の巻きつけなど、ガイドノズル30の動きの小
さい作業はガイドノズル30をスリーブ70の先に突出
させた状態で行い、コイル部品とクランパーとの間の移
動など、動く距離が大きくしかも高速で行われるガイド
ノズル30の移動はスリーブ70の先端部をガイドノズ
ル30よりも先に突出させた状態で行うものである。
上記実施例ではガイドノズル30及びスリーブ70の先
端の角にそれぞれ曲面を形成し、ガイドノズル30の角
の曲面の曲率半径よりもスリーブ70の角の曲面の曲率
半径を大きくしている。したがって第14図のように、
線材誘導部5から引き出された線材40が側方に曲げら
れたとき、線材40の折れ曲がり角度が緩やかになり線
材誘導部5の先端との接触面積も大きくなるので、線材
40の折れ曲がり部分44に作用する力は分散され緩和
される。
なお、本発明はガイドノズル300角36・38の曲面
の曲率半径よりもスリーブ70の角76・78の曲面の
曲率半径を大きくした構成には必ずしも限定されない。
例えば、ガイドノズルの角36・38の曲面とスリーブ
の角76・78の曲面の曲率を同じにした場合でも、第
15図のようにスリーブ70をガイドノズル30よりも
僅かに突出させれば線材40の折れ曲がり角度が緩やか
になり、ガイドノズル30単独の場合よりも断線を生じ
にくい構造となる。
〔発明の効果〕
本発明の構成及び巻線方法によれば、高速で線材を誘導
する際に線材が線材誘導部の先端で急角度に折り曲げら
れることがないので、線材に過大な張力が加わるのを防
止でき、極細線であっても断線の少ない巻線処理が可能
となる。
また、対向して配置した一対のノズルホルダーとスリー
ブホルダーに、それぞれ多数のガイドノズルとスリーブ
を取付けることにより、多数のコイル部品の同時巻線方
式をとることができる。さらに、ガイドノズルは先端の
直径が0.8 va−前後と細く、精密な加工が必要な
ために高価でしかも変形しやすい部品であるが、本発明
の構成によればガイドノズルが肉厚のスリーブで被われ
て保護される効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第13図は本発明の一実施例に係るもので、第
1図は巻線装置の概略の構成を示す斜視図、第2図は同
装置の側面図、第3図はクランパ一部分の正面図、第4
図は線材誘導部の拡大正面断面図、第5図はスリーブの
他の実施例を示す正面断面図、第6図〜第13図は巻線
方法を説明するための工程図、第14図は線材誘導部の
正面断面図、第15図は線材誘導部の他の実施例を示す
正面断面図、第16図は従来の巻線装置の一部の斜視図
、第17図はガイドノズルの拡大正面断面図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)線材供給用の孔を有するガイドノズルを備えた巻
    線装置において、先端部分が環状をした略円筒形のスリ
    ーブの孔内にガイドノズルを挿入し、ガイドノズルの先
    端よりも後退した第1の位置からガイドノズルの先端よ
    りも前進した第2の位置までスリーブの先端を移動自在
    にするとともに、ガイドノズルの孔を通して引き出した
    線材を、該スリーブと該ガイドノズルからなる線材誘導
    部の先端で側方に押し曲げたとき、スリーブの先端が第
    1の位置にあるときよりも第2の位置にあるときの方が
    、線材誘導部の先端で押し曲げられた部分の線材が描く
    円弧の半径が大きくなるようにしたことを特徴とする巻
    線装置。
  2. (2)ガイドノズル及びスリーブの先端の角にそれぞれ
    曲面を形成し、スリーブの曲面の曲率半径をガイドノズ
    ルの曲面の曲率半径よりも大きくした請求項1の巻線装
    置。
  3. (3)対向して配置された一対のノズルホルダーとスリ
    ーブホルダーを備え、エアシリンダ本体と複数のガイド
    ノズルを該ノズルホルダーに固定し、該エアシリンダの
    ピストンと複数のスリーブを該スリーブホルダーに固定
    し、各々のスリーブにそれぞれ対応するガイドノズルを
    挿入してなる請求項1又は請求項2の巻線装置。
  4. (4)請求項1又は請求項2又は請求項3の巻線装置に
    よってボビンと端子を備えたコイル部品に巻線する方法
    において、線材を挟持可能なクランパーをコイル部品か
    ら離れた位置に設け、ボビン及び端子への線材の巻きつ
    けはスリーブの先端を第1の位置に保持した状態で行い
    、コイル部品とクランパーとの間の線材誘導部の移動は
    スリーブの先端を第2の位置に保持した状態で行うこと
    を特徴とする巻線方法。
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