JPH01217028A - 高純度臭素化フェノールノボラック型エポキシ樹脂の製造法 - Google Patents

高純度臭素化フェノールノボラック型エポキシ樹脂の製造法

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JPH01217028A
JPH01217028A JP4389088A JP4389088A JPH01217028A JP H01217028 A JPH01217028 A JP H01217028A JP 4389088 A JP4389088 A JP 4389088A JP 4389088 A JP4389088 A JP 4389088A JP H01217028 A JPH01217028 A JP H01217028A
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、耐熱、難燃性に優れた高純度難燃性エポキシ
樹脂に関する。
[従来の技術1 臭素化ノボラック型樹脂をエビへロヒドリンに溶解し、
共[水Fあるいは共沸せずにアルカリ存在下反応させて
臭素化ノボラック型エポキシ樹脂を製造する方法(特公
昭50−10635公報)が知られている。この方法に
よって得られるエポキシ樹脂は、耐熱、難燃性に優れ、
とりわけ半導体の封止用樹脂として広く用いられ、近年
の電子機器の発展に大きく貢献1ノでいる。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、ここ数年のめざましい電子材料の進歩に伴う厳
しい品質要求は、電気絶縁性を減少したり、金属の腐食
性の問題を引き起す臭素化ノボラツク型エポキシ樹脂中
の加水分解性ハロゲンを極力減少さぼる試みがなされて
いる。しかし、加水分解性ハロゲンを減少させる手段は
、いづれもエビハ[Iヒドリンを使用して1ボキシ樹脂
を得る際に副生ずる加水分解性塩素をいかに軽減するか
の方法であって、実質的に加水分解される臭素について
解決するには至っていない。
特に、近年の品質要求からくるエル4シ樹脂の高温煮沸
下での抽出法(PCT)によりl112[L、てくる臭
素の軽減は、当業者らの最も解決しなi)ればならない
課題である。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らはこのPCTによる臭素イオンの低減に関し
鋭意検討した結果、臭素化ノボラック型エポキシ樹脂中
に存在する置換臭素を有するフェノール性水M基を減ら
すことによって、臭素化ノボラック型エポキシ樹脂のP
CTによる臭素イオンの1152M Fmが大巾に低減
されることを見い出し本発明を完成さゼるに至った。
即ち、本発明は、 一最大I (式中、Rは水素またはメチル基を示し、nは平均値O
〜10を示す。X及びyは夫々0〜2の整数を示1゜但
しXとyは同時にOとなることはない。) で表わされる臭素化フェノールノボラック型エポキシ樹
脂において、置換臭素を有するフェノール性水酸基が0
.002ミリ当ffi/g以下である高純度臭素化エポ
キシ樹脂に関する。
本発明にお番ノる臭素化Jボキシ樹脂中のフェノール性
水酸基の含有料は0.002ミリ当ffi/g以下であ
るが、好ましくは0.0015ミリ当1fi/9以下、
より好ましくは0.001ミリ当ffi/9以下である
本発明における臭素化1ボtシ樹脂を得るに際し、−最
大■ (式中、R,n、、x及びyは前記と同様の意味を有す
る。) で表わされる臭素化ノボラック型樹脂とエビハロヒドリ
ンをアリカリ存在下反応する。
しかしながら、前記−最大■の臭素化ノボラック型樹脂
は、その置換Q素原子の影費からエビハロヒドリンとの
反応性が、無置換のノボラック型樹脂又はアル−1ル基
によって置換されたノボラック型樹脂に較べて劣る為に
、臭素@換されたフェノール性水酸基が、臭素化ノボラ
ック型エポキシ樹脂中に0.003ミリ当ffi/g〜
0.005ミリ当聞/り残ってしまう。その結果、PC
Tにより臭素イオンの脱離aが増大してしまう。それゆ
え本発明における臭県化ノボラック型エボ4シ樹脂は、
置換臭素を有するフェノール性水I!1mmが0.00
2ミリ当ffi/9以下、好ましくは0.0015ミリ
当ffl/g以下、より好ましくは0.001 ミリ当
FXi79以下である高純度な臭素化ノボラック型エポ
キシ樹脂である。
以下、本発明の詳細な説明する。
一最大■ (式中、R,nは前記と同様の意味を為する。)で表わ
されるノボラック型樹脂をメタノール、四塩化炭素等の
臭素と反応しない溶媒に溶かし、臭素化剤(臭素)と反
応させて臭素化ノボラック型樹脂溶剤を得る。
この際、ノボラック型樹脂を臭素化する方法は、q素の
みでもよく、又、酸化剤の併用により副生する臭化水素
を臭素に変換して臭素化剤とする方法(特開昭49−5
4301、特開昭58−225034 )でもよく、特
に限定されるものではない。
このQM化反応は、臭素の沸点以下の温度好ましくは1
0〜50℃で行なわれる。この際使用する臭素準は、ノ
ボラック型樹脂の目的の臭素化度に応じた化学ffl論
による置換反応に必要な吊又は僅かに過剰量でよい。
このようにして臭素化することにより得られる臭素化ノ
ボラック型樹脂は、次の一最大■で表わされるものであ
る。
(式中、Rは水糸またはメチル基を示し、nは平均値O
〜10を示す。X及びyは夫々0〜2の整数を示す。但
しXとyは同時にOとなることはない。) ついで該反応液は酸性であるから、苛性ソーダ等で中和
してJ3 <ことが望ましい。
かしくて得られた臭素化ノボラック型樹脂溶液は、その
ままあるいは必要により樹脂を回収後、エビハ[]ヒド
リンとアルカリの存在下公知の方法によりエポキシ化さ
れ、容易に臭素化ノボラック型1ボキシ樹脂(難燃性エ
ポキシ樹脂)を得ることができる。
臭素化ノボラック型樹脂と、臭素化ノボラック型樹脂の
水酸基当量に対して過剰モルけのエビハロヒドリンとを
テトラメチルアンしニウムクロリド、デトラメチルアン
モニウムブロミド、トリエチルアンモニウムクロリドな
どの第4級アンモニ・クム塩または水酸化ナトリウム、
水酸化カリウムなどのアルカリ金属水酸化物などの存在
下で反応さv1第4級アンモニウム塩などを用いた場合
は開環付加反応の段階で反応がとまるので次いで上記ア
ルカリ金属水酸化物を加えて閉環反応させる。
また最初からアルカリ金属水酸化物を加えて反応する場
合は、開環付加反応および閉環反応を一気に行わせる。
エビハロヒドリンの使用割合は臭素化ノボラック型樹脂
の水酸基5晒1に対して通常1〜50モル、好ましくは
3〜15モルの範囲である。
エビハロヒドリンとしては、1ビクロルヒドリン、エビ
ブロムヒドリン等が使用できる。
アルカリ金属水酸化物の使用用は臭素化ノボラック型樹
脂の水酸基当量1に対して通常0.8〜1.5モル、好
ましくは0.9〜1.3モルの範囲であり、第4級アン
モニウム塩を使用する場合その使用順は臭素化ノボラッ
ク型樹脂の水1Sli基当41に対して通常0.001
〜1モル、好ましくは0.005〜0.5tルの範囲で
ある。
反応温度は通常30〜130℃、好ましくは40〜80
℃である。
また反応で生成した水を反応系外に除去しながら反応を
進行させることもできる。
反応終了後副生した塩を水洗、濾過等により除去するか
、又はそのまま過剰のエビハロヒドリンを留去する。更
に得られた臭素化ノボラック型エポキシ樹脂中に残存す
るiF?換臭素を右するフェノール性水[をエポキシ化
するために、トルエン、キシレン、メチルイソブチルケ
トンなどの溶媒で希釈して、臭素化ノボラック型樹脂の
水酸基当昂1に対して0.01〜0.2モルのエビハロ
ヒドリンを添加し、アルカリ存在下反応させる。アルカ
リ金属水酸化物の使用量は臭素化ノボラック型樹脂の水
酸基当量1に対して0.01〜0,2モルの範囲であり
、反応温度は50〜100℃で行なわれる。反応終了後
生成した塩が除去されるまで水洗をくり返した後、溶剤
を留去することにより本発明の臭素化ノボラック型エボ
tシ樹脂が得られる。
又、必要により該臭素化ノボラック型エポキシ樹脂を再
びトルエン、↑シレン、メチルイソブチルケトンなどの
溶媒で希釈して、公知の方法たとえば特公昭33−13
97号公報に記載されている方法によりアルカリ金属水
酸化物と接触した後、臭素化ノボラック型エポキシ樹脂
を得ることもできる。
上記したように、本発明の臭素化フェノールノボラック
型エポキシ樹脂はエポキシ化反応を2段またはそれ以上
の多段で行うことにより得られるが、従来のように、例
えば反応温度を上げたり、反応時間を延長したりして1
段で充分なエポキシ化反応を終了さUようとすると、エ
ポキシ基に更にエピクロルヒドリンが付加して加水分解
性塩素やPCTでの遊離塩素が増大するばかりでなく、
エポキシ基どうしの間あるいはエポキシ基と未反応フェ
ノール性水酸基の間に反応が生起し、高分子量の樹脂が
生成して好ましくない。
本発明の臭素化ノボラック型エポキシ樹脂は、従来の臭
素化ノボラック型エポキシ樹脂に較べて、PCTにお番
プる臭素イオンの脱離吊が大巾に軽減され、電子材料と
りわけ半導体の封止剤として極めて市場ニーズの強い^
純度臭素化エポキシ樹脂である。
[実施例] 以下に実施例を挙げて説明する。
実施例1 フェノールノボラック樹脂(水酸基当ff1106g1
0Q) 539及びメタノール1007e温度計、攪拌
器付4つロフラスコに仕込み、窒素ガスを吹込みながら
溶解する。
これに、臭素88g (0,55モル)を反応温度25
℃〜30℃で滴下する。臭素滴下終了後、そのままの温
度で30分間攪拌を続けた。その後、30%苛性ソーダ
水溶液を徐々に添加し、中和した。
この反応液を激しく攪拌している水51中に滴トし、粒
状の臭素化フェノールノボラック樹脂を得た。こうして
得られた粒状臭素化フェノールノボラック樹脂を1ビク
ロルヒドリン2789(3Tニル)に溶解し、還流装置
のついた反応器に仕込み、減圧下(100mHQ)で共
沸脱水により系内の水分を除去した。共沸脱水後、48
%苛性ソーダ水溶液42りを6時間で滴下した。この間
、苛性ソーダ水溶液に含まれる水及び反応により生成す
る水を減圧下(150議H(1〜250 m1l(1)
で共沸脱水しながら反応温度を15℃〜80℃に保った
。苛性ソーダ水溶液滴下終了後、そのままの温度でさら
に1時間攪拌した。
反応終了後、副生した塩を線通し、過剰のエピクロルヒ
ドリンを追い出し、粗臭素化フェノールノボラックエボ
キシ樹脂109gを得た。
得られた樹脂をメチルイソブチルケトン300ヒに溶解
し、エピクロルヒドリン2.8SJ(0,03モル)及
び20%苛性ソーダ水溶液109を添加して反応温度を
75℃〜80℃に保ちながら1時間攪拌した。その後、
反応液が中性になるまで水洗をくり返した。
水洗後、メチルイソブチルケトン相を減圧上濃縮し、臭
素化フェノールノボラックエポキシ樹脂100gを得た
得られたエル4シ樹脂中の置換臭素を有するフェノール
性水M6 M klをH−NMRのスペクトルにより求
めた。なお、置換臭素を有するフェノール性水酸基のピ
ークはH−NMRの9.5〜10 ppmに認められる
。このH−N M Rによる測定結果及び該樹脂のP 
CT (180℃、20時間)の抽出液組成の分析結果
を第1表に示した。
なお、NMR及びPCTの測定条件は次のとおりである
NMR条件 NMrで二日木電子■JNM−GX 270溶 媒;D
MSO−d  、温度;70℃周波数領域; 4000
Hz 濃 度: 150Rg10.5 d パルス間隔;2sec、積I’li:  15000回
PCT条件 エポキシ樹脂 5g イオン交換水 50g 180℃X20時間 抽出液分析条件 イオンク[1マド:横河北辰電気 (カラム:SΔXi) 溶離液: 4mH−Na  Co  /4mH−Na1
lC03除去液; 0.05M・ドデシルベンピンスル
ホン醗検 出;電気伝導度計 実施例2 粗臭素化71ノールノボラックエボキシ樹脂を得る際、
副生じた塩を濾過せずに過剰のエピクロルヒドリンを追
い出した以外は実施例1と同様の操作を実施し、臭素化
フェノールノボラックエポキシ樹脂103Jを得た。
得られた樹脂のH−NMRの測定結果及びPC−「の抽
出液組成の分析結果を第1表に示した。
実施例3 実施例1と同様の操作を実施して臭素化フェノールノボ
ラックエポキシ樹脂を得た後、該樹脂100りをメチル
イソブチルケトン3009に再び溶解し、20%苛性ソ
ーダ水溶液5gを添加し、反応温度75℃〜80℃に保
ちながら1時間攪拌した。その侵、反応液が中性になる
まで水洗をくり返した。
水洗後メチルインブチルケトン相を減圧濃縮し、臭素化
フェノールノボラックエポキシ樹脂90gを得た。
得られた樹脂のH−NMRの測定結果及びPCTの抽出
液組成の分析結果を第1表に示した。
実施例4 粗臭素化フェノールノボラックエボキシ樹脂に1ビクロ
ルヒドリンi g(0,01モル)を添加した以外は実
施例1と同様の操作を実施して臭素化フェノールノボラ
ックエポキシ樹脂101gを得た。
得られた樹脂のH−NMRの測定結果及び10丁の抽出
液組成の分析結果を第1表に示した。
比較例 実施例1と同様の操作を実施して、4臭素化フェノール
ノボラック[ボキシ樹脂101gを得た。
得られた樹脂のH−NMRの測定結果及びPCTの抽出
液組成の分析結果を第1表に示した。
ヨ六− 垣Y Y 地 はベコ 銘 HI// 摺)一 実施例5 実施例1及び比較例においてフェノールノボラック樹脂
の代りにm−クレゾールノボラック樹脂を用いて、その
他は同様の操作を実施した処、置換臭素を有するフェノ
ール性水酸基を減らすことにより、71ノールノボラツ
ク樹脂の場合と同様にm−クレゾールノボラック樹脂の
場合も、高温煮沸下での臭素イオンの脱離が大幅に低減
した。
[発明の効果] 本発明の臭素化エポキシ樹脂は、高温煮沸1・での臭素
イオンの脱離が大幅に低減した高純度難燃性エポキシ樹
脂である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼[ I ] (式中、Rは水素またはメチル基を示し、nは平均値0
    〜10を示す。x及びyは夫々0〜2の整数を示す。但
    しxとyは同時に0となることはない。) で表わされる臭素化フェノールノボラック型エポキシ樹
    脂において、置換臭素を有するフェノール性水酸基が0
    .002ミリ当量/g位下である高純度臭素化エポキシ
    樹脂。
JP63043890A 1988-02-26 1988-02-26 高純度臭素化フェノールノボラック型エポキシ樹脂の製造法 Expired - Lifetime JPH0819209B2 (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6063218A (ja) * 1983-09-14 1985-04-11 Sumitomo Chem Co Ltd 臭素含有ノボラック型フェノ−ル樹脂のグリシジルエ−テルおよびこれを主成分とする封止剤
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JPS61111319A (ja) * 1984-11-06 1986-05-29 Dainippon Ink & Chem Inc 臭素化ノボラツク型エポキシ樹脂の製造法
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