JPH01215193A - 映像信号処理装置 - Google Patents

映像信号処理装置

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JPH01215193A
JPH01215193A JP63039972A JP3997288A JPH01215193A JP H01215193 A JPH01215193 A JP H01215193A JP 63039972 A JP63039972 A JP 63039972A JP 3997288 A JP3997288 A JP 3997288A JP H01215193 A JPH01215193 A JP H01215193A
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Kunio Sekimoto
関本 邦夫
Takeshi Morimoto
健 森本
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオテープレコーダ等の映像信号処理装置
に関するものである。
従来の技術 従来、ビデオテープレコーダ(以下VTRという)で映
像信号を記録再生すると、シリンダの回転むらやテープ
の走行むらにより映像信号に時間軸変動(ジッター)が
生じる。放送用や業務用に供されるVTRでは、このジ
ッターを除去して、正規の規格に準する信号にして送出
する必要があり、また特に放送用では局内の基準信号に
完全にロックした状態の出力を得ることが要求されてい
る。このため従来のVTRではTBC(時間軸補正器)
が内蔵されるか、または別途外付けされてこれを補正す
るようにしている。
以下、図面を参照しながら、従来の映像信号処理装置に
ついて説明を行う。第2図は放送用のVTRで用いられ
ているTBCを含む映像信号処理装置の一例を示すブロ
ック図、第3図はその要゛部のブロック図を各々示す。
第2図において1は映像信号入力端子、2は記録回路、
3は磁気記録再生ヘッド、4は再生回路、6はA/D変
換器、6はメモリ、7はD/A変換器、8はバースト信
号分離器、9は垂直同期信号分離器、10はライトクロ
ック作成器、11はシンクジェネレータ、12は基準信
号入力端子、13は複合映像信号出力端子、14はTB
Cを示す。第3図はシンクジェネレータ11の構成を示
し、22はバースト信号分離器、23は水平同期信号分
離器−124は垂直同期信号分離器、26は位相比較器
、26,28゜29、’30はそれぞれの分局比に応じ
て分周する分周器、27は可変水晶発振器(VXO)、
31はバースト信号作成器、32は複合同期信号作成器
である。
以上のように構成された映像信号処理装置について以下
その動作について説明する。
まず端子1に印加された映像信号は、記録回路2により
記録のための処理を施され、磁気記録再生ヘッド3によ
り磁気テープに記録される。そして前記磁気記録再生ヘ
ッド3より再生された信号は、再生回路4により再生処
理を施され、再生映像信号16が得られる。この再生映
像信号16は既述のようにジッターをもっている。そこ
でこの再生信号16はTBC14に導かれ、これによっ
てジッターが除去され、端子13に正規の複合映像信号
が得られる。端子12に基準信号が印加されている場合
は、出力映像信号は、この基準信号にロックして出力さ
れる。基準信号が印加されていない場合は、TBC14
内部のシンクジェネレータ11で発生される自走の基準
にロックした出力映像信号が得られる。
ここでTBC14について詳細に説明する。再生映像信
号16はA/D変換器6に導かれ、ディジタル信号に変
換されてメモリ6に蓄積される。この時の書き込みクロ
ック16(ライトクロックWCK)は、再生映像信号1
6中よりバースト信号分離器8により分離されたバース
ト信号よりライトクロック作成器1oにより作成される
。ライトクロック16は、例えば、色副搬送波の4倍の
周波数に選ばれ、再生映像信号16と同期した連続信号
である。また、再生映像信号16より垂直同期信号分離
器9により垂直同期信号17が分離され、この垂直同期
信号17により垂直同期信号が書き込まれたメモリのア
ドレスが記憶される。
一方、シンクジェネレータ11からは、読み出しクロッ
ク(リードクロックRCK)19.垂直読み出し基準信
号18.バースト信号20.複合同期信号21が作成さ
れる。これらの信号は、端子12に基準信号か印加され
ている場合は、これにロックした安定した信号である。
メモリ6からは垂直読み出し基準信号18のタイミング
により、垂直同期信号17が書き込まれたアドレスの信
号がリードクロック19に従って読み出され、D/A変
換器7でアナログ信号に戻される。とのように、再生映
像信号16に同期したライトクロック1eでメモリに書
き込み、安定なリードクロック19で読み出すことによ
りジッターが除去される。また、垂直同期信号17の位
置は垂直読み出し基準信号18のタイミングで決まり、
TBC14による遅延、既ち蓄積時間は、垂直同期信号
17が書き込まれた時点から垂直読み出し基準信号18
の時点までとなる。
更に、シンクジェネレータ11についてNTSC方式の
場合を例にとり説明する。端子12に印加された基準信
号より、バースト信号分離器22によりバースト信号が
分離され位相比較器26に導かれる。位相比較器26の
もう一方の入力へは、色副搬送波の4倍の中心周波数’
fscで発振する可変水晶発振器(VXO)27の出力
をKに分周する4分周器26でKに分周した連続信号が
印加される。これらの信号の位相比較誤差信号によりV
XO27の周波数および位相が制御され、基準信号に同
期した周波数’fmaの連続信号が得られる。この信号
がリードクロック19としてメモリ6およびD/A変換
器7に供される。また、入力信号を%に分周する分周器
26の出力信号(周波数f11. ) 42はバースト
信号作成器31に導かれバースト信号2oが作成され、
加算器33でジッターが除去された再生映像信号16に
付加される。
更にVXO27の出力信号は、1/45eiに分周する
分周器28を経て分周器29に導かれ、その出力に水平
同期信号36が得られる。この時、分周器28.29は
、基準信号より水平同期信号分離器23により分離され
た水平同期信号よりリセットされ、分局器28.29の
出力には基準信号と同期結合した信号が得られる。分局
器28の出力信号36(水平同期信号の2倍の周波数2
fH)は11525に分周する分周器3oで分周され、
その出力として垂直同期信号が得られる。分局器30は
、基準信号より垂直同期信号分離器24により分離され
た垂直同期信号よりリセットされ、その出力は基準信号
に同期結合される。分局器3oの出力信号は、垂直読み
出し基準信号18としてメモリ6に供される。
更に、分局器28の出力信号36(周波数2 fH) 
?  2分周器29の出力水平同期信号369分局器3
゜の出力垂直同期信号18は、複合同期信号作成器32
に導かれ、複合同期信号21が作成され、加算器34で
再生映像信号16に付加される。端子12に基準信号が
印加されない場合は、VXO27は自走で発振し、自走
の出力が得られる。
この方式のTBCでは、再生時は、再生映像信号16の
号(図示せず)でVTRのサーボがかけられる。
ところが、記録時に、回路系を通った端子13の出力複
合映像信号(E−E系)は、入力信号よりTBCによる
処理分だけ遅延することになる。更に、入力映像信号と
基準信号が同一信号の場合は、垂直読み出し基準信号1
8を一定うイン遅らすことによりTBCでの遅延量を一
定ラインに設定すれば画面がその分だけ下にずれるのみ
になるが、入力映像信号と基準信号が異なる場合は、画
面の中に垂直ブランキング部が現われ、これが移動する
ことになる。
このような不具合を防ぐためフロー)V方式TBCがあ
る。この方式のTBCの要部ブロック図を第4図に示す
。なお第2図、第3図と同じ構成部分は同じ番号で表わ
し、同じ動作をする。第4図において、37はフレーム
信号検出器、39は遅延器、38.40は入力信号を%
に分周する分周器、41はスイッチである。スイッチ4
1は、再生時P側に接続され、第2図、第3図と全く同
じ動作が行なわれる。記録時およびE−E時は、スイッ
チ41はR側に接続される。入力映像信号よりフレーム
信号検出器37によりフレーム信号が検出され分局器3
8で月に分周され、遅延器39に導かれる。遅延器39
はカウンタで構成され、クロックとして、シンクジェネ
レータ11の出力水平同期信号36を分周器40で%に
分周した信号で用いられる。
このようにして、遅延器39の出力には、入力映像信号
の垂直同期信号を出力水平同期信号36の2ライン単位
で所定の量(メモリ容量の約半分)だけ遅延した信号が
2フレームごとに得られ、この信号がスイッチ41のR
端子を経て11525に分周する分周器30のリセット
用として供され、その出力に垂直読み出し基準信号18
および複合同期信号21として入力映像信号より所定量
遅れた信号が得られる。このようにして、正しい垂直同
期信号をもった出力複合映像信号を得ることができる。
遅延器39を出力水平同期信号36の2ライン単位で制
御し、2フレームごとのリセット信号を作成するのは、
NTSC方式の信号の場合、2ラインごとに水平同期信
号と色副搬送波の位相関係が同一になるため、垂直同期
信号の位置を2ライン単位でずらすことにより水平同期
信号およびバースト信号と出力映像信号中の色副搬送波
の位相関係を一定に保つためである。この関係が反転す
ると色相が1800狂うため、絵の位置を左右に色副搬
送波の半サイクル分シフトして正しい関係になる様にな
される。
NTSC方式の信号の場合、垂直同期信号と色副搬送波
の位相関係は4フイールドで一巡する。
この4フイールド(第1〜第4フイールド)の識別はカ
ラーフレームと呼ばれる。前述のVTRの再生で、第1
フイールドの記録信号を再生し、シンクジェネレータよ
りの第1フイールドのバースト信号および複合同期信号
を付加すると記録時の色副搬送波と水平同期信号の位相
関係(SCH)と出力として得られる映像信号のSCH
は同じであるため、出力画像の左右の位置は入力時と同
じになるが、第1フイールドの記録信号を再生し、第3
フイールドの信号として出力すると、入力信号と出力信
号のSCHが反転するため画像が色副搬送波の半サイク
ル分だけ左右にシフトする。このように、再生時の基準
信号(シンクジェネレータ出力)と再生する信号のカラ
ーフレームを一致させる機能は、カラーフレームサーボ
と呼ばれ、放送用VTR等では、画面の左右シフトを防
ぐ目的で用いられている。
発明が解決しようとする課題 ところが、従来の第4図に示す記録時やE−E系の出力
映像信号のカラーフレームは、垂直同期信号が付加され
る基準信号のラインの水平同期信号と色副搬送波の位相
関係で決定され、このラインは電源投入時や、再生から
E−E系への切換時の分周器38.40の初期状態によ
って決まり必らずしも一定しない。従って入力複合映像
信号と出力複合映像信号のカラーフレームは一致すると
は限らず、逆になると画面の左右シフトが生ずることに
なる。このため、E−E系で画像の正しい位置を調整し
たシ確認したシすることができない等の不都合が生じる
等の問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、入力映像信号と出力映像信
号のカラーフレームを必らず一致させ画面の左右シフト
が生じない映像信号処理装置を提供するものである。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の映像信号処理装置は
入力複合映像信号のカラーフレームと出力複合映像信号
のカラーフレームを比較する手段と、この手段の出力に
基づき映像信号の蓄積時間を制御する手段を有すること
を特徴とするものである。
作  用 本発明は上記構成により、常に入力複合映像信号と出力
複合映像信号のカラーフレームが一致するように映像信
号の蓄積時間が制御され、E−E系においても入力と同
一カラーフレームの出力複合映像信号を得ることができ
、画面の左右シフトが生じない映像信号処理装置を実現
できる。
実施例 第1図に、本発明の一実施例の映像信号処理装置の要部
ブロック図を示す。第1図において、第2図〜第4図と
同じ構成は同じ番号で表わし、同じ動作をする。43.
44はカラーフレーム検出器、46は比較器である。
記録およびE−E時はスイッチ41はR側に接続されて
いる。カラーフレーム検出器43により入力映像信号の
カラーフレームが検出され、比較器46に導かれる。一
方、出力映像信号に付加されるバースト信号20用の色
副搬送波42.水平同期信号36.垂直同期信号18よ
り、カラーフレーム検出器44により、出力複合映像信
号のカラーフレームが検出され、比較器45に導かれる
比較器46では入力複合映像信号のカラーフレームと出
力複合映像信号のカラーフレームが比較され、両者が一
致していれば出力を出さず、両者が反転していればパル
スを一つ出し、加算器46でフレーム信号検出器37の
出力フレーム信号に加えられる。このパルスにより、分
周器38の出力信号はもとの状態と逆極性の信号を出力
することになる。これは、もとの状態で入力映像信号の
第1フイールドより遅延器39で2ライン単位で所定ラ
イン遅延して垂直分周のリセット信号を作成していたと
すれば、パルスが加えられ分周器38の出力が反転した
状態では、入力映像信号の第3フイールドより同様にし
てリセット信号を作成するように変ったことを意味する
。また、もとの状態で入出力複合映像信号間のカラーフ
レームが逆になっていたということは、入力複合映像信
号の第1フイールドの垂直同期信号より遅延し、出力映
像信号の第3フイールドに相当するラインに垂直同期信
号がつくよう読み出し基準信号18のタイミングがある
ということである。垂直分周のリセットは2ライン単位
で遅延するよう構成されているため(水平同期信号36
を分周器40で2分周した信号により遅延器39を動作
させている)、°リセットが入るフィールドの出力映像
信号のカラーフレームは常に一定している。上記の状態
では出力映像信号の第3フイールドにリセットが入って
いる。これは、分周器38の出力が反転しても変らない
。従って、分周器38の出力が反転し、入力映像信号の
第3フイールドから遅延器39をカウントすると、この
フィールドの出力映像信号は第3フイールドになシ、入
力映像信号のカラーフレームと一致することになる。2
フイールドのライン数は626本であるので、入力映像
信号の第1フイールドと第3フイールドでは、分周器菊
の出力と入力映像信号の垂直同期信号の位相関係は反転
している。従って、このパルスによる切換えにより、入
力映像信号から垂直分周のリセット信号までの遅延時間
は1ライン変化し、従って垂直読み出し信号の入力映像
信号の垂直同期信号に対するタイミングも1ライン変化
し、TBCの蓄積時間も1ライン変化することになる。
このようにして、入出力複合映像信号のカラーフレーム
を一致させることができる。この動作は、初期状態がど
のようなフィールド関係でリセットされていても全く同
様に働く。
第1図の方法とは別に、比較器46の出力パルスを、分
周器40の前に加えて、その出力を反転させても同様の
効果を得ることができる。この時は、垂直分周のリセッ
トパルスを作成する入力映像信号のフィールドは変らな
いが、遅延器39の遅延量が1ライン変化し、リセット
パルスが入った出力映像信号のカラ7フレームが反転す
る。
いずれの場合も、入出力のカラーフレームが一致すると
、比較器46はパルスを出力しないため、この状態をず
っと維持する。
以上の説明では、垂直読み出し基準信号18として垂直
同期信号と同〒の信号を用いたが、これに必らず、垂直
同期信号と一定の関係にある信号ならどのようなもので
も良い。
また、上記の実施例は、複合映像信号を直接TBCに入
力する場合で、TBCのクロックとして4fscを用い
るものについて説明したが、クロック周波数は13 、
5MHz等何でも良い。この時色副搬送波はリードクロ
ックと同期したものとして別途作成される。また、複合
映像信号をコンポーネント信号(Y、  R−Y、  
B−Y等)に分離して記録再生し、TBCもコンポーネ
ント状態でかけるものについても本発明は適用できる。
この場合、コンポーネント状態でTBCをかけた後、リ
ードクロックと同期した色副搬送波で再度エンコードす
る方法がとられる。
以上、NTSC方式を例にとり、本発明を説明したが、
PAL方式の場合も、Hに分周する分周器38.40を
ハに分周する4分周器に変えることと、TBCおよびシ
ンクジェネレータをPAL用にすることで対応可能であ
る。Hに分周する2分周器を4分周器にするのは、PA
L方式では水平同期信号と色副搬送波の位相関係かにオ
フセットになっており、4ラインでもともにもどること
、また、カラーフレームは8フイールドで一巡すること
による。
また、本発明は、VTRに限らず、TBC等の映像信号
を蓄積する装置や、映像信号の伝送装置にも有効である
発明の効果 本発明によれば、VTRの記録時やE、−E時において
、また、映像信号の伝送や蓄積時において、入力複合映
像信号と出力複合映像信号のカラーフレームを一致させ
ることができ、画像の左右位置の確認や調整を容易に行
なうことができる。更に、VTRで記録(E−E)から
再生、再生から記録(E−E)に移行した時に画面の左
右シフトがなく、良好なモニタや編集、送出を行なうこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における映像信号処理装置の
要部ブロック図、第2図は従来のVTRの映像信号処理
を示すブロック図、第3図は第2図の要部ブロック図、
第4図は第2図、第3図の一部を改良したVTRの信号
処理の要部ブロック図である。 6・・・・・・メモリ、9,24・・・・・・垂直同期
信号分離器、1o・・・・・・ライトクロック作成器、
11・・・・・・シンクジェネレータ、14・・・・・
・TBC,28,29゜30.38.40・・・・・・
分周器、31・・・・・・バースト信号作成器、32・
・・・・・複合同期信号作成器、33゜34.46・・
・・・・加算器、37・・・・・・フレーム信号作成器
、39・・・・・・遅延器、43.44・・・・・・カ
ラーフンーム検出器、46・・・・・・比較器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)再生または伝送されてきた映像信号を蓄積する第
    1の手段、前記、蓄積された映像信号を読み出す第2の
    手段、第2の手段によって読み出された映像信号を複合
    映像信号として出力する第3の手段、入力複合映像信号
    のカラーフレームと出力複合映像信号のカラーフレーム
    を比較する第4の手段、第4の手段の出力に基づき、前
    記映像信号の蓄積時間を制御する第5の手段を有するこ
    とを特徴とする映像信号処理装置。
  2. (2)第5の手段は、蓄積素子より映像信号を読み出す
    基準信号のタイミングを制御することを特徴とする請求
    項1に記載の映像信号処理装置。
JP63039972A 1988-02-23 1988-02-23 映像信号処理装置 Expired - Lifetime JPH082111B2 (ja)

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JPH082111B2 JPH082111B2 (ja) 1996-01-10

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5779784A (en) * 1980-11-04 1982-05-19 Sony Corp Memory device
JPS61289768A (ja) * 1985-06-18 1986-12-19 Nec Corp フレ−ムシンクロナイザのフリ−ズ制御開始判定方式

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