JPH02100588A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPH02100588A JPH02100588A JP63253381A JP25338188A JPH02100588A JP H02100588 A JPH02100588 A JP H02100588A JP 63253381 A JP63253381 A JP 63253381A JP 25338188 A JP25338188 A JP 25338188A JP H02100588 A JPH02100588 A JP H02100588A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 36
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 25
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract description 16
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 10
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 20
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本発明は、各色差信号を時間圧縮して並べ換えて順次記
録する方式の磁気記録再生装置に関し、例えば、コンポ
ーネント型ビデオテープレコーダ(VTR)等に適用さ
れる。
録する方式の磁気記録再生装置に関し、例えば、コンポ
ーネント型ビデオテープレコーダ(VTR)等に適用さ
れる。
B 発明の概要
本発明は、各色差信号を時間圧縮して並べ換えて順次記
録する方式の磁気記録再生装置において、記録系ではテ
レビジョン方式に応じて選択した各色差信号の一方に上
記テレビジョン方式に応じたカラーフレームを示すイン
デックス情報を挿入する信号処理を行い、再生ではテレ
ビジョン方式に応して’XA IRされた一方の色差信
号に挿入されているインデックス情報に基づいて、対応
するテレビジョン方式の再生信号に対してのみ上記イン
デックス情報に応じたカラーフレーミング制御を行い、
異なるテレビジョン方式の再生信号に対して上記カラー
フレーミング制御を停止することにより、カラーフレー
ミング制御の誤動作を防止し、テープの互換性を保証で
きるようにしたものである。
録する方式の磁気記録再生装置において、記録系ではテ
レビジョン方式に応じて選択した各色差信号の一方に上
記テレビジョン方式に応じたカラーフレームを示すイン
デックス情報を挿入する信号処理を行い、再生ではテレ
ビジョン方式に応して’XA IRされた一方の色差信
号に挿入されているインデックス情報に基づいて、対応
するテレビジョン方式の再生信号に対してのみ上記イン
デックス情報に応じたカラーフレーミング制御を行い、
異なるテレビジョン方式の再生信号に対して上記カラー
フレーミング制御を停止することにより、カラーフレー
ミング制御の誤動作を防止し、テープの互換性を保証で
きるようにしたものである。
C従来の技術
NTSC方式とPAL−M方式とでは、コンポネント信
号の規格が基本的部分で回しであるごとから、それぞれ
コンポーネント信号においては互換性を保証することが
できることが知られている。そこで、コンポーネント型
VTRのテープフォーマy l・は、NTSC方式とP
AL−M方式とでテープの互換性を保証できるように決
定するのが一般的である。
号の規格が基本的部分で回しであるごとから、それぞれ
コンポーネント信号においては互換性を保証することが
できることが知られている。そこで、コンポーネント型
VTRのテープフォーマy l・は、NTSC方式とP
AL−M方式とでテープの互換性を保証できるように決
定するのが一般的である。
また、従来より、一つの映像信号に対して輝度信号用の
記録トランクと色差信号用の記録トラ。
記録トランクと色差信号用の記録トラ。
りを独立に設けるコンポーネント型VTRでは、各色差
信号を時間圧縮して並べ換えて順次記録する際に、その
テレビジョン方式に応じたカラーフレームすなわちNT
SC方式では4フイ一ルド期間またPAL−M方式では
8フイ一ルド期間を示すインデックス情報を一方の色差
信号に挿入し、再生時に、そのインデックス情報に基づ
いてカラーフレームをとるカラーフレーミング制御が行
われている。
信号を時間圧縮して並べ換えて順次記録する際に、その
テレビジョン方式に応じたカラーフレームすなわちNT
SC方式では4フイ一ルド期間またPAL−M方式では
8フイ一ルド期間を示すインデックス情報を一方の色差
信号に挿入し、再生時に、そのインデックス情報に基づ
いてカラーフレームをとるカラーフレーミング制御が行
われている。
D 発明が解決しようとする課題
ところで、上述のように一つの映像信号に対して輝度信
号用の記録トラックと色差信号用の記録トラックを独立
に設け、各色差信号を時間圧縮して並べ換えて順次記録
する際に、そのテレビジョン方式に応じたカラーフレー
ムを示すインデックス情報を一方の色差信号に挿入し、
再生時に、そのインデックス情報に基づいてカラーフレ
ーミング制御を行うようにした従来のコンポーネント型
VTRでは、例えばNTSC方式のVTRにてPAL−
M方式のテープを再生すると8フイ一ルド明間のカラー
フレームを示すインデックス情報が再生され、また、P
A L −M方式のVTRにてNTSC方式のテープ
を再生すると4フイ一ルド期間のカラーフレームを示す
インデックス情報が再生されてしまうことから、カラー
フレーミング制御uに誤動作が発生し、テープの互換性
を保証できなくなってしまう。
号用の記録トラックと色差信号用の記録トラックを独立
に設け、各色差信号を時間圧縮して並べ換えて順次記録
する際に、そのテレビジョン方式に応じたカラーフレー
ムを示すインデックス情報を一方の色差信号に挿入し、
再生時に、そのインデックス情報に基づいてカラーフレ
ーミング制御を行うようにした従来のコンポーネント型
VTRでは、例えばNTSC方式のVTRにてPAL−
M方式のテープを再生すると8フイ一ルド明間のカラー
フレームを示すインデックス情報が再生され、また、P
A L −M方式のVTRにてNTSC方式のテープ
を再生すると4フイ一ルド期間のカラーフレームを示す
インデックス情報が再生されてしまうことから、カラー
フレーミング制御uに誤動作が発生し、テープの互換性
を保証できなくなってしまう。
上記カラーフレーミング制御の誤動作はVTRにおける
カラーフレーミング制御処理のアゴリズムにより異なる
が、例えば、サーボリロノクによりカラーフレームをと
るような処理の場合は、サーボの所謂蹴飛ばし址が不安
定となるため、カラーフレーム編集時の編集制御を確保
することができなくなる。また、映像信号を水平軸(1
−1)方向へ遅延させて画質保障する場合には、上記水
平軸(It)方向に映像が1こらぐ現象が発生ずる。
カラーフレーミング制御処理のアゴリズムにより異なる
が、例えば、サーボリロノクによりカラーフレームをと
るような処理の場合は、サーボの所謂蹴飛ばし址が不安
定となるため、カラーフレーム編集時の編集制御を確保
することができなくなる。また、映像信号を水平軸(1
−1)方向へ遅延させて画質保障する場合には、上記水
平軸(It)方向に映像が1こらぐ現象が発生ずる。
そこで、本発明は、上述の如き従来の実情に鑑み、上述
のように一つの映像信号に対して輝度信号用の記録トラ
ックと色差信号用の記録トラックを独立に設け、各色差
信号を時間圧縮して並べ換えて順次記録する際に、その
テレビジョン方式に応じたカラーフレームを示すインデ
ックス情報を一方の色差信号に挿入し、再生時に、その
インデックス情報に基づいてカラーフレーミング制御を
行うようにしたコンポーネント型VTRにおいて、NT
SC方式のテープとPAL−M方式のテープとの互換性
を保証できるようにすることを目的とし、再生系におけ
るカラーフレーミング制御の誤動作を防止して、各種方
式のテープ間の互換性を確保するようにした新規構成の
磁気記録再生装置を提供するものである。
のように一つの映像信号に対して輝度信号用の記録トラ
ックと色差信号用の記録トラックを独立に設け、各色差
信号を時間圧縮して並べ換えて順次記録する際に、その
テレビジョン方式に応じたカラーフレームを示すインデ
ックス情報を一方の色差信号に挿入し、再生時に、その
インデックス情報に基づいてカラーフレーミング制御を
行うようにしたコンポーネント型VTRにおいて、NT
SC方式のテープとPAL−M方式のテープとの互換性
を保証できるようにすることを目的とし、再生系におけ
るカラーフレーミング制御の誤動作を防止して、各種方
式のテープ間の互換性を確保するようにした新規構成の
磁気記録再生装置を提供するものである。
巳 課題を解決するための手段
本発明は、上述の目的を達成するために、各色差信号を
時間圧縮して並べ換えて順次記録する方式の磁気記録再
生装置において、テレビジョン方式に応じて選択した各
色差信号の一方に、上記テレビジョン方式に応じたカラ
ーフレームを示すインデックス情報を挿入する信号処理
手段を記録系に設けるとともに、一方の色差信号から上
記インデックス情報を検出する検出手段と、上記検出手
段による検出出力に基づいて、上記インデックス情報に
応じたカラーフレーミング制御を行うとともに、上記イ
ンデックス情報のないときには上記カラーフレーミング
制御を停止するカラーフレーミング制御手段とを再生系
に設け、テレビジョン方式に応じて選択された一方の色
差信号に挿入されているインデックス情報に基づいて、
対応するテレビジョン方式の再生信号に対してのみ上記
インデックス情報に応じたカラーフレーミング制御を行
うことを特徴としている。
時間圧縮して並べ換えて順次記録する方式の磁気記録再
生装置において、テレビジョン方式に応じて選択した各
色差信号の一方に、上記テレビジョン方式に応じたカラ
ーフレームを示すインデックス情報を挿入する信号処理
手段を記録系に設けるとともに、一方の色差信号から上
記インデックス情報を検出する検出手段と、上記検出手
段による検出出力に基づいて、上記インデックス情報に
応じたカラーフレーミング制御を行うとともに、上記イ
ンデックス情報のないときには上記カラーフレーミング
制御を停止するカラーフレーミング制御手段とを再生系
に設け、テレビジョン方式に応じて選択された一方の色
差信号に挿入されているインデックス情報に基づいて、
対応するテレビジョン方式の再生信号に対してのみ上記
インデックス情報に応じたカラーフレーミング制御を行
うことを特徴としている。
F 作用
本発明に係る磁気記録再生装置の記録系では、テレビジ
ョン方式に応して選択した各色差信号の一方に上記テレ
ビジョン方式に応じたカラーフレームを示すインデック
ス情報を挿入する信号処理を行う。また、本発明に係る
磁気記録再生装置の再生系では、カラーフレーミング制
御手段が、方の色差信閃から上記インデックス情報を検
出する検出手段による検出出力に基づいて、上記インデ
ックス情報のないときにはカラーフレーミング制御を停
止しており、対応するテレビジョン方式の再生信号に対
してのみ上記インデックス情報に応じたカラーフレーミ
ング制御を行う。
ョン方式に応して選択した各色差信号の一方に上記テレ
ビジョン方式に応じたカラーフレームを示すインデック
ス情報を挿入する信号処理を行う。また、本発明に係る
磁気記録再生装置の再生系では、カラーフレーミング制
御手段が、方の色差信閃から上記インデックス情報を検
出する検出手段による検出出力に基づいて、上記インデ
ックス情報のないときにはカラーフレーミング制御を停
止しており、対応するテレビジョン方式の再生信号に対
してのみ上記インデックス情報に応じたカラーフレーミ
ング制御を行う。
G 実施例
以下、本発明の一実施例について、図面に従い詳細に説
明する。
明する。
第1図Aおよび第1図Bは、本発明を適用したNTSC
方式のコンポーネント型ビデオテープレコーダの一実施
例の記録系および再生系の構成を示している。
方式のコンポーネント型ビデオテープレコーダの一実施
例の記録系および再生系の構成を示している。
第1図Aのブロック図に示す記録系において、信号入力
端子(10)にはNTSC方式のコンポジ。
端子(10)にはNTSC方式のコンポジ。
トカラーテレビジョン信号(SIN)が人力され、この
入力カラーテレビジョン信号(SIN)は、上記信号入
力端子(10)からインデックス信号形成回路(11)
とY/C分離回路(12)に供給される。
入力カラーテレビジョン信号(SIN)は、上記信号入
力端子(10)からインデックス信号形成回路(11)
とY/C分離回路(12)に供給される。
上記インデックス信号形成回路(11)は、上記入力カ
ラーテレビジョン信号(SIN)のサブキャリアと水平
同期信号との移相関係すなわち所謂SCHを検出し、こ
のSCHに基づいて上記入力カラーテレビジョン信号(
SIN)のNTSC方式における4フイ一ルド期間のカ
ラーフレームを示すカラーフレームインデックス信号(
CF)を形成スる。このインデックス信号形成回路(1
1)にて形成されるカラーフレームインデックス信号(
CF)は、後述するインデックス信号付加回路(16)
に供給されている。
ラーテレビジョン信号(SIN)のサブキャリアと水平
同期信号との移相関係すなわち所謂SCHを検出し、こ
のSCHに基づいて上記入力カラーテレビジョン信号(
SIN)のNTSC方式における4フイ一ルド期間のカ
ラーフレームを示すカラーフレームインデックス信号(
CF)を形成スる。このインデックス信号形成回路(1
1)にて形成されるカラーフレームインデックス信号(
CF)は、後述するインデックス信号付加回路(16)
に供給されている。
また、上記Y/C分離回路(12)は、上記コンポジン
ト入力カラーテレビジョン信号(SIN)について、そ
のコンポーネント成分すなわら輝度信号(Y)とクロマ
信号(C)とを分離するY/C分離処理を行う。このY
/C分離回路(12)にて得られる上記入力カラーテレ
ビジョン信号(SIs)のコンポーネント成分は、その
輝度信号(Y)が第1の変調回路(13)に供給され、
また、クロマ信号(C)がデコーダ(15)に供給され
ている。
ト入力カラーテレビジョン信号(SIN)について、そ
のコンポーネント成分すなわら輝度信号(Y)とクロマ
信号(C)とを分離するY/C分離処理を行う。このY
/C分離回路(12)にて得られる上記入力カラーテレ
ビジョン信号(SIs)のコンポーネント成分は、その
輝度信号(Y)が第1の変調回路(13)に供給され、
また、クロマ信号(C)がデコーダ(15)に供給され
ている。
上記輝度信号(Y)は、上記第1の変調回路(13)に
てFM変調されて、第1の記録ヘッド(14)により磁
気テープ(20)の図示しないYトラックに記録される
。
てFM変調されて、第1の記録ヘッド(14)により磁
気テープ(20)の図示しないYトラックに記録される
。
また、上記デコーダ(15)は、上記Y/C分離回路(
11)から供給されるクロマ信号(C)について、各色
差信号(R−Y) 、 (B−Y)を形成するデコード
処理を行う。このデコーダ(15)にて得られる各色差
信号(R−Y) 、 (8−Y)は、その赤色差信υ(
R−Y)が時間軸圧縮処理用のコンプレッサ(17)に
直接供給され、また、青色差信号(B−Y)が上記イン
デックス信号付加回路(16)を介して上記コンプレッ
サ(17)に供給されている。
11)から供給されるクロマ信号(C)について、各色
差信号(R−Y) 、 (B−Y)を形成するデコード
処理を行う。このデコーダ(15)にて得られる各色差
信号(R−Y) 、 (8−Y)は、その赤色差信υ(
R−Y)が時間軸圧縮処理用のコンプレッサ(17)に
直接供給され、また、青色差信号(B−Y)が上記イン
デックス信号付加回路(16)を介して上記コンプレッ
サ(17)に供給されている。
上記インデックス信号付加回路(16)は、上記インデ
ックス信号形成回路(1])から供給されるカラーフレ
ームインデックス信号(CF)を上記デコーダ(15)
から供給される青色差信号(B−Y)の15ライン目に
挿入する処理を行う。
ックス信号形成回路(1])から供給されるカラーフレ
ームインデックス信号(CF)を上記デコーダ(15)
から供給される青色差信号(B−Y)の15ライン目に
挿入する処理を行う。
そして、上記コンプレッサ(17)は、上記デコーダ(
14)から直接供給される赤色差信号(R−Y)と上記
インデックス信号付加回路(16)にてカラーフレ−ム
インデックス信号(CF)が付加された青色差信号(B
−Y)とに時間軸圧縮処理を施するとともに、時間軸圧
縮処理済の各色差信号を交互に並べる多重化処理を行う
ことにより、1/2線順次色差信号(R−Y、II−Y
)を形成する。
14)から直接供給される赤色差信号(R−Y)と上記
インデックス信号付加回路(16)にてカラーフレ−ム
インデックス信号(CF)が付加された青色差信号(B
−Y)とに時間軸圧縮処理を施するとともに、時間軸圧
縮処理済の各色差信号を交互に並べる多重化処理を行う
ことにより、1/2線順次色差信号(R−Y、II−Y
)を形成する。
このコンプレッサ(16)にて得られる1/2線順次色
差信号(R−Y、B−Y)は、第2の変調回路(18)
に供給され、この第2の変調回路(18)にてFM変調
されて、第2の記録ヘッド(19)により磁気テープ(
20)の図示しないCトラックに記録される。
差信号(R−Y、B−Y)は、第2の変調回路(18)
に供給され、この第2の変調回路(18)にてFM変調
されて、第2の記録ヘッド(19)により磁気テープ(
20)の図示しないCトラックに記録される。
すなわち、この実施例の記録系では、上記信号入力端子
(10)に供給されるNTSC方式のコンポジントカラ
ーテレビジョン信号(Sl、)について、上記Y/C分
離回路(12)にて輝度信号(Y)と分離されたクロマ
信号(C)から上記デコーダ(15)にて各色差信号C
R−n 、 (B−Y)を形成し、上記入力カラーテレ
ビジョン信号(SIN)のテレビジョン方式すなわちN
T S C方式における4フイ一ルド期間のカラーフ
レームを示すカラーフレームインデックス信号(CF)
を一方の青色差信号(B−Y)に挿入してから、上記コ
ンプレッサ(16)にて上記各色差信号(R−Y) 、
(B−Y)から1/2線順次色差信号(R−Y、B−
Y)を形成して上記磁気テープ(20)の図示しないC
トランクに記録するようになっている。
(10)に供給されるNTSC方式のコンポジントカラ
ーテレビジョン信号(Sl、)について、上記Y/C分
離回路(12)にて輝度信号(Y)と分離されたクロマ
信号(C)から上記デコーダ(15)にて各色差信号C
R−n 、 (B−Y)を形成し、上記入力カラーテレ
ビジョン信号(SIN)のテレビジョン方式すなわちN
T S C方式における4フイ一ルド期間のカラーフ
レームを示すカラーフレームインデックス信号(CF)
を一方の青色差信号(B−Y)に挿入してから、上記コ
ンプレッサ(16)にて上記各色差信号(R−Y) 、
(B−Y)から1/2線順次色差信号(R−Y、B−
Y)を形成して上記磁気テープ(20)の図示しないC
トランクに記録するようになっている。
次に、上記第1図Aのブロック図に示した記録系に対応
する第1図Bのブロック図に示す再生系において、各再
生ヘッド(21) 、 (22)は、上記記録系により
輝度信号(Y)と1/2線順次色差信号(R−Y、B−
Y)とが独立に記録されている上記磁気テープ(20)
のYトラックとCトラックをトレースするようになって
おり、上記Yトラックをトレースする第1の再生ヘッド
(21)による再生出力が第1の復調回路(23)に供
給され、また、上記Cトラックヲトレースする第2の再
生ヘノl”(22)による再生出力が第2の復調回路(
25)に供給されている。
する第1図Bのブロック図に示す再生系において、各再
生ヘッド(21) 、 (22)は、上記記録系により
輝度信号(Y)と1/2線順次色差信号(R−Y、B−
Y)とが独立に記録されている上記磁気テープ(20)
のYトラックとCトラックをトレースするようになって
おり、上記Yトラックをトレースする第1の再生ヘッド
(21)による再生出力が第1の復調回路(23)に供
給され、また、上記Cトラックヲトレースする第2の再
生ヘノl”(22)による再生出力が第2の復調回路(
25)に供給されている。
上記第1の復調回路(23)は、上記第1の再生ヘッド
(21)による再生出力から輝度信号(Y)をFM復調
する。この第1の復調回路(23)にて復調された輝度
信号(Y)は、第1の時間軸補正回路(24)にて時間
軸補正処理が施されて、後述するY/C合成回路(30
)に供給されている。
(21)による再生出力から輝度信号(Y)をFM復調
する。この第1の復調回路(23)にて復調された輝度
信号(Y)は、第1の時間軸補正回路(24)にて時間
軸補正処理が施されて、後述するY/C合成回路(30
)に供給されている。
また、上記第2の復調回路(25)は、上記第2の再生
ヘッド(22)による再生出力から1/2線順次色差信
号(R−Y、 B−Y)をFM復調する。この第2の復
調回路(25)にて復調された1/2線順次色差信号(
R−Y、B−Y)は、第2の時間軸補正回路(24)に
て時間軸補正処理が施されて、イクスパンダ(27)に
供給さ九ている。
ヘッド(22)による再生出力から1/2線順次色差信
号(R−Y、 B−Y)をFM復調する。この第2の復
調回路(25)にて復調された1/2線順次色差信号(
R−Y、B−Y)は、第2の時間軸補正回路(24)に
て時間軸補正処理が施されて、イクスパンダ(27)に
供給さ九ている。
上記イクスバンダ(27)は、上記第2の時間軸補正回
路(24)にて時間軸補正処理済の1/2線順次色差信
号(R−Y、B−Y)について、各色差信号を分離して
時間軸伸長処理を施すことにより、正規の時間軸の赤色
差信号(ll−Y)と青色差信号(B−Y)を再生する
。このイクスバンダ(27)にて再生される各色差信号
(R−Y) 、 (B−Y)は、赤色差信号(R−Y)
がエンコーダ(2つ)に直接供給され、また、青色差信
号(B−Y)がインデックス信号検出回路(28)を介
して一上記エンコーダ(29)に供給されている。
路(24)にて時間軸補正処理済の1/2線順次色差信
号(R−Y、B−Y)について、各色差信号を分離して
時間軸伸長処理を施すことにより、正規の時間軸の赤色
差信号(ll−Y)と青色差信号(B−Y)を再生する
。このイクスバンダ(27)にて再生される各色差信号
(R−Y) 、 (B−Y)は、赤色差信号(R−Y)
がエンコーダ(2つ)に直接供給され、また、青色差信
号(B−Y)がインデックス信号検出回路(28)を介
して一上記エンコーダ(29)に供給されている。
上記インデックス信号検出回路(28)は、上述の記録
系において上記インデックス信号付加回路(16)によ
り青色差信号(B−Y)の15ライン目に挿入されるカ
ラーフレームインデックス信号(CP)を検出するもの
で、その検出出力を後述する第1および第2の比較回路
(33) 、 (34)に供給するようになっている。
系において上記インデックス信号付加回路(16)によ
り青色差信号(B−Y)の15ライン目に挿入されるカ
ラーフレームインデックス信号(CP)を検出するもの
で、その検出出力を後述する第1および第2の比較回路
(33) 、 (34)に供給するようになっている。
また、上記エンコーダ(29)は、上記イクスバンダ(
27)から供給される各色差信号(R−Y) 、 (B
−Y)からクロマ信号(C)を形成するエンコード処理
を行う。このエンコーダ(29)にて得られるクロマ信
号(C)は、上記Y/C合成回路(30)に供給されて
いる。
27)から供給される各色差信号(R−Y) 、 (B
−Y)からクロマ信号(C)を形成するエンコード処理
を行う。このエンコーダ(29)にて得られるクロマ信
号(C)は、上記Y/C合成回路(30)に供給されて
いる。
そして、上記Y/C合成回路(30)は、上記第1の復
調回路(33)にて復調される輝度信号(Y)と上記エ
ンコーダ(29)にて形成されるクロマ信号(C)とか
らNTSC方式のコンポジット出力カラーテレビジョン
信号(Sour)を合成するY/C合成処理を行う。こ
のY/C合成回路(30)にて得られるコンポジット出
力カラーテレビジョン信号(S out)は、信号出力
端子(31)から出力されるとともに、第1の5C)I
検出回路(32)に供給されている。
調回路(33)にて復調される輝度信号(Y)と上記エ
ンコーダ(29)にて形成されるクロマ信号(C)とか
らNTSC方式のコンポジット出力カラーテレビジョン
信号(Sour)を合成するY/C合成処理を行う。こ
のY/C合成回路(30)にて得られるコンポジット出
力カラーテレビジョン信号(S out)は、信号出力
端子(31)から出力されるとともに、第1の5C)I
検出回路(32)に供給されている。
上記第1のSCH検出回路(32)は、上記Y/C合成
回路(30)にて形成されたNTSC方式のコンボジン
ト出力カラーテレビジョン信号(Souア)のSCHを
検出し、このS CHに基づいて、上記NTSC方式に
おける4フイ一ルド朋間のカラーフレームを示すカラー
フレームインデックス信号(CF□Fl)を形成する。
回路(30)にて形成されたNTSC方式のコンボジン
ト出力カラーテレビジョン信号(Souア)のSCHを
検出し、このS CHに基づいて、上記NTSC方式に
おける4フイ一ルド朋間のカラーフレームを示すカラー
フレームインデックス信号(CF□Fl)を形成する。
また、上記第1の比較回路(33)は、上記第1のS
CH検出回路(32)にて形成されるカラーフレームイ
ンデックス信号(ChiFI)が供給されており、この
カラーフレームインデックス信号(CF++tr+)と
上記インデックス信号検出回路(28)にて検出される
上記カラーフレームインデックス信号(CF)とを比較
する。この第1の比較回路(33)は、上記各カラーフ
レームインデックス信号(CFi2r+)、 (CF)
についての比較誤差出力を上述の第1および第2の時間
軸補正回路<24) 、 (2G)に制御データとして
供給している。
CH検出回路(32)にて形成されるカラーフレームイ
ンデックス信号(ChiFI)が供給されており、この
カラーフレームインデックス信号(CF++tr+)と
上記インデックス信号検出回路(28)にて検出される
上記カラーフレームインデックス信号(CF)とを比較
する。この第1の比較回路(33)は、上記各カラーフ
レームインデックス信号(CFi2r+)、 (CF)
についての比較誤差出力を上述の第1および第2の時間
軸補正回路<24) 、 (2G)に制御データとして
供給している。
そして、上記第1および第2の時間軸補正回路(24)
、 (26)は、上記第1の比較回路(33)による
比較誤差出力を制御データとする時間軸補正処理を行い
、輝度信号(Y)およびクロマ)3号(C)に対するH
シフトコントロールを行うようになっている。
、 (26)は、上記第1の比較回路(33)による
比較誤差出力を制御データとする時間軸補正処理を行い
、輝度信号(Y)およびクロマ)3号(C)に対するH
シフトコントロールを行うようになっている。
さらに、この実施例の再生系では、信号入力端子(35
)を介して外部同期用のコンポジット入力カラーテレビ
ジョン信号(S REF)が第2のSCH検出回路(3
6)に供給されている。
)を介して外部同期用のコンポジット入力カラーテレビ
ジョン信号(S REF)が第2のSCH検出回路(3
6)に供給されている。
上記第2のSCH検出回路(36)は、上記コンポジッ
ト入力カラーテレビジョン信号(S−=:F)のSCH
を検出し、このSCHに基づいて、上記コンポジット入
力カラーテレビジョン信号(S、ll:F)のテレビジ
ョン方式に対応じたカラーフレームインデックス信号(
ChaF□)を形成する。
ト入力カラーテレビジョン信号(S−=:F)のSCH
を検出し、このSCHに基づいて、上記コンポジット入
力カラーテレビジョン信号(S、ll:F)のテレビジ
ョン方式に対応じたカラーフレームインデックス信号(
ChaF□)を形成する。
また、上記第2の比較回路(34)は、上記第2のSC
H検出回路(36)にて形成されるカラーフレームイン
デックス信号(CF□1□)が供給されており、このカ
ラーフレームインデックス信号(CFIIEFZ)と上
記インデックス信号検出回路(28)にて検出される上
記カラーフレームインデックス信号(CF)とを比較す
る。この第2の比較回路(36)は、上記各カラーフレ
ームインデックス信号(CFxipz) 、 (CF)
についての比較誤差出力をサーボリロンク制御用の制御
データとしてキャプスタンサーボ回路(37)に供給し
ている。
H検出回路(36)にて形成されるカラーフレームイン
デックス信号(CF□1□)が供給されており、このカ
ラーフレームインデックス信号(CFIIEFZ)と上
記インデックス信号検出回路(28)にて検出される上
記カラーフレームインデックス信号(CF)とを比較す
る。この第2の比較回路(36)は、上記各カラーフレ
ームインデックス信号(CFxipz) 、 (CF)
についての比較誤差出力をサーボリロンク制御用の制御
データとしてキャプスタンサーボ回路(37)に供給し
ている。
そして、上記キャプスタンサーボ回路(37)は、上記
第2の比較回路(36)による比較誤差出力を制御デー
タとして、上記磁気テープ(20)を定速走行させるた
めのキャプスタン(38)に対するサーボリロツタ制御
を行うようになっている。
第2の比較回路(36)による比較誤差出力を制御デー
タとして、上記磁気テープ(20)を定速走行させるた
めのキャプスタン(38)に対するサーボリロツタ制御
を行うようになっている。
さらに、この実施例の再生系において、上記第1および
第2の比較回路(33) 、 (34)は、上記インデ
ックス検出回路(28)にて上記青色差信号(R−8)
に挿入されいる上述のインデックス信号(CF)が検出
された場合だけ、上述の各カラーフレームインデックス
信号(CF□Fl)、 (CFxipz) と上記イン
デックス信号(CF)との比較誤差出力による上記第1
および第2の時間軸補正回路(24) 、 (26)に
対するHシフト制御や上記キャプスタンサーボ回路(3
7)に対するサーボリロンク制御等のカラーフレーミン
グ制御を行うようになっており、上記インデックス検出
回路(28)にて上記青色差信号(R−8)からインデ
ックス信号(CF)が検出されない場合には、上記第1
および第2の時間軸補正回路(24) 、 (26)に
対するHシフト制御や上記キャプスタンサーボ回路(3
7)に対するサーボリロンク制御等のカラーフレーミン
グ制御を禁止する。
第2の比較回路(33) 、 (34)は、上記インデ
ックス検出回路(28)にて上記青色差信号(R−8)
に挿入されいる上述のインデックス信号(CF)が検出
された場合だけ、上述の各カラーフレームインデックス
信号(CF□Fl)、 (CFxipz) と上記イン
デックス信号(CF)との比較誤差出力による上記第1
および第2の時間軸補正回路(24) 、 (26)に
対するHシフト制御や上記キャプスタンサーボ回路(3
7)に対するサーボリロンク制御等のカラーフレーミン
グ制御を行うようになっており、上記インデックス検出
回路(28)にて上記青色差信号(R−8)からインデ
ックス信号(CF)が検出されない場合には、上記第1
および第2の時間軸補正回路(24) 、 (26)に
対するHシフト制御や上記キャプスタンサーボ回路(3
7)に対するサーボリロンク制御等のカラーフレーミン
グ制御を禁止する。
この実施例の再生系のように、上記青色差信号(B−Y
)に挿入されているインデックス信号(CF)が検出さ
れた場合だけ、上記インデックス信号(CF)に基づい
たカラーフレーミング制御を行い、上記青色差信号(B
−Y)から上記インデックス信号(CF)が検出されな
い場合にはカラーフレーミング制御を禁止することによ
って、NTSC方式の正規の磁気テープ(20)の再生
信号についてはカラーフレーミング制御を正常に行い、
テレビジョン方式の異なる例えばPAL−M方式の磁気
テープを再生した場合には上述カラーフレーミング制御
を禁止して、カラーフレーミング制御の誤動作を防止し
、カラーフレーミング制御の誤動作による画質劣化の無
い再生カラー画像再生を行うことができ、上記NTSC
方式とP A L −M方式の各磁気テープの互換性を
確保することができる。
)に挿入されているインデックス信号(CF)が検出さ
れた場合だけ、上記インデックス信号(CF)に基づい
たカラーフレーミング制御を行い、上記青色差信号(B
−Y)から上記インデックス信号(CF)が検出されな
い場合にはカラーフレーミング制御を禁止することによ
って、NTSC方式の正規の磁気テープ(20)の再生
信号についてはカラーフレーミング制御を正常に行い、
テレビジョン方式の異なる例えばPAL−M方式の磁気
テープを再生した場合には上述カラーフレーミング制御
を禁止して、カラーフレーミング制御の誤動作を防止し
、カラーフレーミング制御の誤動作による画質劣化の無
い再生カラー画像再生を行うことができ、上記NTSC
方式とP A L −M方式の各磁気テープの互換性を
確保することができる。
上記第1図Aおよび第1図Bに示した実施例すなわちN
TSC方式のコンボ−矛ント型ビデオテープレコーダで
は、カラーフレームインデックス信号(CF)を青色差
信号(B−Y)に挿入するように上記インデンクス信号
挿入回路(16)を記録系にを設4J、青色差信号(B
−Y)に挿入されたカラーフレームインデックス信号(
CF)を検出するインデックス信号検出回路(28)を
再生系に設けたのに対し、本発明を適用したPAL方式
のコンポーネント型ビデオテープレコーダでは、その記
録系および再生系の構成を第2図Aおよび第2図Bに示
すように、カラーフレームインデックス信号(CF)を
青色差信号(R−Y)に挿入するようにインデンクス信
号挿入回路(56)が記録系に設けられ、青色差信号(
R−Y)に挿入されたカラーフレームインデックス信号
(CF)を検出するようにインデックス信号検出回路(
68)が再生系に設けられる。
TSC方式のコンボ−矛ント型ビデオテープレコーダで
は、カラーフレームインデックス信号(CF)を青色差
信号(B−Y)に挿入するように上記インデンクス信号
挿入回路(16)を記録系にを設4J、青色差信号(B
−Y)に挿入されたカラーフレームインデックス信号(
CF)を検出するインデックス信号検出回路(28)を
再生系に設けたのに対し、本発明を適用したPAL方式
のコンポーネント型ビデオテープレコーダでは、その記
録系および再生系の構成を第2図Aおよび第2図Bに示
すように、カラーフレームインデックス信号(CF)を
青色差信号(R−Y)に挿入するようにインデンクス信
号挿入回路(56)が記録系に設けられ、青色差信号(
R−Y)に挿入されたカラーフレームインデックス信号
(CF)を検出するようにインデックス信号検出回路(
68)が再生系に設けられる。
すなわち、第2図Aのブロック図に示す本発明に係るP
AL方式のコンポーネント型ビデオテープレコーダの記
録系において、PAL方式のコンポジットカラーテレビ
ジョン信号(S’s)は、信号入力端子(50)からイ
ンデックス信号形成回路(51)とY/C分離回路(5
2)に供給される。
AL方式のコンポーネント型ビデオテープレコーダの記
録系において、PAL方式のコンポジットカラーテレビ
ジョン信号(S’s)は、信号入力端子(50)からイ
ンデックス信号形成回路(51)とY/C分離回路(5
2)に供給される。
上記インデックス信号形成回路(51)は、上記入力カ
ラーテレビジョン信号(SIN)のSCHを検出し、こ
のSCHに基づいて上記入力カラーテレビジョン信号(
SIN)のPAL方式における8フイ一ルド期間のカラ
ーフレームを示すカラーフレームインデックス信号(C
P)を形成する。このインデックス信号形成回路(51
)にて形成されるカラーフレームインデックス信号(C
F)がインデックス信号付加回路(56)に供給されて
いる。
ラーテレビジョン信号(SIN)のSCHを検出し、こ
のSCHに基づいて上記入力カラーテレビジョン信号(
SIN)のPAL方式における8フイ一ルド期間のカラ
ーフレームを示すカラーフレームインデックス信号(C
P)を形成する。このインデックス信号形成回路(51
)にて形成されるカラーフレームインデックス信号(C
F)がインデックス信号付加回路(56)に供給されて
いる。
また、上記Y/C分離回路(52)は、上記コンポジッ
ト人力カラーテレビジョン信号(SIN)について、輝
度信号(Y)とクロマ信号(C)とを分離するY/C分
離処理を行い、輝度信号(Y)を第1の変調回路(53
)に供給し、また、クロマ信号(C)をデコーダ(55
)に供給している。
ト人力カラーテレビジョン信号(SIN)について、輝
度信号(Y)とクロマ信号(C)とを分離するY/C分
離処理を行い、輝度信号(Y)を第1の変調回路(53
)に供給し、また、クロマ信号(C)をデコーダ(55
)に供給している。
」二記輝度信号(Y)は、上記第1の変調回路(53)
にてFM変調されて、第1の記録へノド(54)により
磁気テープ(60)の図示しないYトラックに記録され
る。
にてFM変調されて、第1の記録へノド(54)により
磁気テープ(60)の図示しないYトラックに記録され
る。
また、上記デコーダ(55)は、上記Y/C分離回路(
51)から供給されるクロマ信号(C)について、各色
差信号(R−Y) 、 (B−Y)を形成するデコード
処理を行い、上記インデックス信号付加回路(56)を
介して赤色差信号(R−Y)を時間軸圧縮処理用のコン
プレッサ(57)に供給し、また、青色差信号(B−Y
)を上記コンプレッサ(57)に直接供給している。
51)から供給されるクロマ信号(C)について、各色
差信号(R−Y) 、 (B−Y)を形成するデコード
処理を行い、上記インデックス信号付加回路(56)を
介して赤色差信号(R−Y)を時間軸圧縮処理用のコン
プレッサ(57)に供給し、また、青色差信号(B−Y
)を上記コンプレッサ(57)に直接供給している。
上記インデックス信号付加回路(56)は、上記インデ
ックス信号形成回路(51)から供給されるカラーフレ
ームインデックス信号(CF)を上記デコーダ(55)
から供給される赤色差信号(R−Y)の12ライン目(
NTSC方式の数え方では15ライン目)に挿入する処
理を行う。
ックス信号形成回路(51)から供給されるカラーフレ
ームインデックス信号(CF)を上記デコーダ(55)
から供給される赤色差信号(R−Y)の12ライン目(
NTSC方式の数え方では15ライン目)に挿入する処
理を行う。
そして、上記コンプレッサ(57)は、上記インデック
ス信号付加回路(56)にてカラーフレームインデック
ス信号(CF)が付加された赤色差信号(R−Y)と上
記デコーダ(54)から直接供給される青色差信号(B
−Y)とに時間軸圧縮処理を施するとともに、時間軸圧
縮処理済の各色差信号を交互に並べる多重化処理を行う
ことにより、1/2線順次色差信号(R−Y、B−Y)
を形成する。
ス信号付加回路(56)にてカラーフレームインデック
ス信号(CF)が付加された赤色差信号(R−Y)と上
記デコーダ(54)から直接供給される青色差信号(B
−Y)とに時間軸圧縮処理を施するとともに、時間軸圧
縮処理済の各色差信号を交互に並べる多重化処理を行う
ことにより、1/2線順次色差信号(R−Y、B−Y)
を形成する。
このコンプレッサ(56)にて得られる1/2線順次色
差信号(1?−Y、B−Y)は、第2の変調回路(58
)に供給され、この第2の変調回路(58)にてFM変
調されて、第2の記録ヘッド(59)により磁気チー°
プ(60)の図示しないCトラックに記録される。
差信号(1?−Y、B−Y)は、第2の変調回路(58
)に供給され、この第2の変調回路(58)にてFM変
調されて、第2の記録ヘッド(59)により磁気チー°
プ(60)の図示しないCトラックに記録される。
すなわち、この実施例の記録系では、上記信号入力端子
(50)に供給されるPAL方弐のコンポジットカラー
テレビジョン信号(SIN)について、上記Y/C分離
回路(52)にて輝度信号(Y)と分離されたクロマ信
号(C)から上記デコーダ(55)にて各色差信号(R
−Y) 、 (B−Y)を形成し、上記入力カラーテレ
ビジョン信号(SIN)のテレビジョン方式すなわちP
AL方式における8フイ一ルド期間のカラーフレームを
示すカラーフレームインデックス信号(CF)を他方の
赤色差信号(R−Y)に挿入してから、上記コンプレノ
サ(56)にて上記各色差信号(R−Y)(B−Y)か
ら1/2線順次色差信号(fl−Y、B−Y)を形成し
て上記磁気テープ(50)の図示しないCトランクに記
録する。
(50)に供給されるPAL方弐のコンポジットカラー
テレビジョン信号(SIN)について、上記Y/C分離
回路(52)にて輝度信号(Y)と分離されたクロマ信
号(C)から上記デコーダ(55)にて各色差信号(R
−Y) 、 (B−Y)を形成し、上記入力カラーテレ
ビジョン信号(SIN)のテレビジョン方式すなわちP
AL方式における8フイ一ルド期間のカラーフレームを
示すカラーフレームインデックス信号(CF)を他方の
赤色差信号(R−Y)に挿入してから、上記コンプレノ
サ(56)にて上記各色差信号(R−Y)(B−Y)か
ら1/2線順次色差信号(fl−Y、B−Y)を形成し
て上記磁気テープ(50)の図示しないCトランクに記
録する。
また、第2図Bのブロック図に示す再生系において、各
再生ヘッド(61) 、 (62)は、上記記録系によ
り輝度信号(Y)と1/2線順次色差信号(Il−Y。
再生ヘッド(61) 、 (62)は、上記記録系によ
り輝度信号(Y)と1/2線順次色差信号(Il−Y。
B−Y)とが独立に記録されている上記磁気テープ(6
0)のYトランクとCトラックをトレースして、第1の
再生へノド(61)による上記Yトラックからの再生出
力を第1の復調回路(63)に供給し、また、第2の再
生へノド(62)による上記Cトラックからの再生出力
が第2の復調回路(65)に供給されている。
0)のYトランクとCトラックをトレースして、第1の
再生へノド(61)による上記Yトラックからの再生出
力を第1の復調回路(63)に供給し、また、第2の再
生へノド(62)による上記Cトラックからの再生出力
が第2の復調回路(65)に供給されている。
上記第1の復調回路(63)は、上記第1の再生へノド
(61)による再生出力から輝度信号(Y)をFM復調
し、この輝度信号(Y)を第1の時間軸補正回路(64
)を介して後述するY/C合成回路(70)に供給して
いる。
(61)による再生出力から輝度信号(Y)をFM復調
し、この輝度信号(Y)を第1の時間軸補正回路(64
)を介して後述するY/C合成回路(70)に供給して
いる。
また、上記第2の復調回路(65)は、上記第2の再生
ヘッド(62)による再生出力から1/2線順次色差信
号(R−Y、B−Y)をFM復調し、この1/2線順次
色差信号(R−Y、B4’)を第2の時間軸補正回路(
64)を介してイクスパンダ(67)に供給している。
ヘッド(62)による再生出力から1/2線順次色差信
号(R−Y、B−Y)をFM復調し、この1/2線順次
色差信号(R−Y、B4’)を第2の時間軸補正回路(
64)を介してイクスパンダ(67)に供給している。
上記イクスパンダ(67)は、上記第2の時間軸補正回
路(64)による時間軸補正処理済の1/2線順次色差
信号(R−Y 、 B−Y)について、各色差信号を分
離して時間軸伸長処理を施すことにより、正規の時間軸
の赤色差信号(R−Y)と青色差信号(B−Y)を再生
する。このイクスパンダ(67)にて再生される各色差
信号(R−Y) 、 (B−Y)は、赤色差信号(R−
Y)がインデックス信号検出回路(68)を介してエン
コーダ(69)に供給され、また、青色差信号(B−Y
)が上記エンコーダ(69)に直接供給されている。
路(64)による時間軸補正処理済の1/2線順次色差
信号(R−Y 、 B−Y)について、各色差信号を分
離して時間軸伸長処理を施すことにより、正規の時間軸
の赤色差信号(R−Y)と青色差信号(B−Y)を再生
する。このイクスパンダ(67)にて再生される各色差
信号(R−Y) 、 (B−Y)は、赤色差信号(R−
Y)がインデックス信号検出回路(68)を介してエン
コーダ(69)に供給され、また、青色差信号(B−Y
)が上記エンコーダ(69)に直接供給されている。
上記インデックス信号検出回路(68)は、上述の記録
系において上記インデックス信号付加回路(56)によ
り赤色差信号(R−Y)の13ライン目に挿入されるカ
ラーフレームインデックス信号(CF)を検出し、その
検出出力を後述する第1および第2の比較回路(73)
、 (74)に供給している。
系において上記インデックス信号付加回路(56)によ
り赤色差信号(R−Y)の13ライン目に挿入されるカ
ラーフレームインデックス信号(CF)を検出し、その
検出出力を後述する第1および第2の比較回路(73)
、 (74)に供給している。
また、上記エンコーダ(69)は、上記イクスパンダ(
67)から供給される各色差信号(R−Y) 、 CB
−Y)からクロマ信号(C)を形成し、このクロマ信号
(C)を上記Y/C合成回路(70)に供給している。
67)から供給される各色差信号(R−Y) 、 CB
−Y)からクロマ信号(C)を形成し、このクロマ信号
(C)を上記Y/C合成回路(70)に供給している。
そして、上記Y/C合成回路(70)は、上記第1の復
調回路(63)にて復調される輝度信号(Y)と上記エ
ンコーダ(69)にて形成されるクロマ信号(C)とか
らPAL方式のコンポジット出力カラーテレビジョン信
号(So、ア)を合成するY/C合成処理を行い、上記
コンポジット出力カラーテレビジョン信号(SouT)
を信号出力端子(71)から出力するとともに、第1の
SCH検出回路(72)に供給している。
調回路(63)にて復調される輝度信号(Y)と上記エ
ンコーダ(69)にて形成されるクロマ信号(C)とか
らPAL方式のコンポジット出力カラーテレビジョン信
号(So、ア)を合成するY/C合成処理を行い、上記
コンポジット出力カラーテレビジョン信号(SouT)
を信号出力端子(71)から出力するとともに、第1の
SCH検出回路(72)に供給している。
上記第1のSCH検出回路(72)は、上記Y/C合成
回路(70)にて形成されたPAL方弐のコンポジット
出力カラーテレビジョン信号(Sour)のSCHを検
出して、上記PAL方式における8フイ一ルド期間のカ
ラーフレームを示すカラーフレームインデックス信号(
CFREFI)を形成する。
回路(70)にて形成されたPAL方弐のコンポジット
出力カラーテレビジョン信号(Sour)のSCHを検
出して、上記PAL方式における8フイ一ルド期間のカ
ラーフレームを示すカラーフレームインデックス信号(
CFREFI)を形成する。
また、上記第1の比較回路(73)は、上記第1のSC
H検出回路(72)にて形成されるカラーフレームイン
デックス信号(CF++trl)が供給されており、こ
のカラーフレームインデックス信号(Chzr+)ト上
記インデックス信号検出回路(68)にて検出される上
記カラーフレームインデックス信号(CF)とを比較し
て、その比較誤差出力を上述の第1および第2の時間軸
補正回路(64) 、 (66)に制御データとして供
給している。
H検出回路(72)にて形成されるカラーフレームイン
デックス信号(CF++trl)が供給されており、こ
のカラーフレームインデックス信号(Chzr+)ト上
記インデックス信号検出回路(68)にて検出される上
記カラーフレームインデックス信号(CF)とを比較し
て、その比較誤差出力を上述の第1および第2の時間軸
補正回路(64) 、 (66)に制御データとして供
給している。
そして、上記第1および第2の時間軸補正回路(64)
、 (66)は、上記第1の比較回路(73)による
比較誤差出力を制御データとする時間軸補正処理を行い
、輝度信号(Y)およびクロマ信号(C)に対するHシ
フト制御を行うようになっている。
、 (66)は、上記第1の比較回路(73)による
比較誤差出力を制御データとする時間軸補正処理を行い
、輝度信号(Y)およびクロマ信号(C)に対するHシ
フト制御を行うようになっている。
また、上記第2の比較回路(74)は、信号入力端子(
75)から入力される外部同期用のコンポジット人力カ
ラーテレビジョン信号(S IIEF)のSCHを検出
する第2のSCH検出回路(76)にて形成されるカラ
ーフレームインデックス信号(CFc++Fg)と上記
インデックス信号検出回路(68)にて検出される上記
カラーフレームインデックス信号(CF)とを比較して
、その比較誤差出力をサーボリロック制御用の制御デー
タとしてキャプスタンサーボ回路(77)に供給してい
る。
75)から入力される外部同期用のコンポジット人力カ
ラーテレビジョン信号(S IIEF)のSCHを検出
する第2のSCH検出回路(76)にて形成されるカラ
ーフレームインデックス信号(CFc++Fg)と上記
インデックス信号検出回路(68)にて検出される上記
カラーフレームインデックス信号(CF)とを比較して
、その比較誤差出力をサーボリロック制御用の制御デー
タとしてキャプスタンサーボ回路(77)に供給してい
る。
そして、上記キャプスタンサーボ回路(77)は、上記
第2の比較器f!!I(76)による比較誤差出力を制
御11データとして、上記磁気テープ(60)を定速走
行させるためのキャプスタン(78)に対するサーボリ
ロンク制御を行う。
第2の比較器f!!I(76)による比較誤差出力を制
御11データとして、上記磁気テープ(60)を定速走
行させるためのキャプスタン(78)に対するサーボリ
ロンク制御を行う。
さらに、この実施例の再生系における上記第1および第
2の比較回路(73) 、 (74)は、赤色差信号(
R−8)に挿入されている上述のインデックス信号(C
F)が検出された場合だけ、上述の各カラーフレームイ
ンデックス信号(CFIIE□)、 (CFIIEFZ
) と上記インデックス信号(CF)との比較誤差出
力による上記第1および第2の時間軸補正回路(64)
、 (66)に対する■]シフト制御や上記キャプス
タンサーボ回路(77)に対するサーボリロンク制御等
のカラーフレーミング制御を行うようになっており、上
記インデックス検出回路(68)にて上記赤色差信号(
+?−Y)からインデックス信号(CF)が検出されな
い場合には、上記第1および第2の時間軸補正回路(6
4)。
2の比較回路(73) 、 (74)は、赤色差信号(
R−8)に挿入されている上述のインデックス信号(C
F)が検出された場合だけ、上述の各カラーフレームイ
ンデックス信号(CFIIE□)、 (CFIIEFZ
) と上記インデックス信号(CF)との比較誤差出
力による上記第1および第2の時間軸補正回路(64)
、 (66)に対する■]シフト制御や上記キャプス
タンサーボ回路(77)に対するサーボリロンク制御等
のカラーフレーミング制御を行うようになっており、上
記インデックス検出回路(68)にて上記赤色差信号(
+?−Y)からインデックス信号(CF)が検出されな
い場合には、上記第1および第2の時間軸補正回路(6
4)。
(66)に対するI]シフト制御や上記キャプスタンサ
ーボ回路(77)に対するサーボリロツタ制御等のカラ
ーフレーミング制御を禁止する。
ーボ回路(77)に対するサーボリロツタ制御等のカラ
ーフレーミング制御を禁止する。
従って、この実施例の再生系では、上記赤色差信号(R
−Y)に挿入されいるインデックス信号(CF)が検出
された場合だけ、上記インデックス信号(CF)に基づ
いたカラーフレーミング制御を行い、上記赤色差信号(
R−Y)から上記インデックス信号(CF)が検出され
ない場合にはカラーフレーミング制御を禁止することに
よって、PAL方式の正規の磁気テープ(60)の再生
信号についてはカラーフレーミング制御を正常に行い、
テレビジョン方式の異なる例えば上述のNTSC方式の
磁気テープ(20)を再生した場合には上述カラーフレ
ーミング制御を禁止して、カラーフレーミング制御の誤
動作を防止し、カラーフレーミング制御の誤動作による
画質劣化の無い再生カラー画像再生を行うことができ、
上記PAL−M方式の磁気テープとNTSC方式の磁気
テープとの互換性を確保することができる。
−Y)に挿入されいるインデックス信号(CF)が検出
された場合だけ、上記インデックス信号(CF)に基づ
いたカラーフレーミング制御を行い、上記赤色差信号(
R−Y)から上記インデックス信号(CF)が検出され
ない場合にはカラーフレーミング制御を禁止することに
よって、PAL方式の正規の磁気テープ(60)の再生
信号についてはカラーフレーミング制御を正常に行い、
テレビジョン方式の異なる例えば上述のNTSC方式の
磁気テープ(20)を再生した場合には上述カラーフレ
ーミング制御を禁止して、カラーフレーミング制御の誤
動作を防止し、カラーフレーミング制御の誤動作による
画質劣化の無い再生カラー画像再生を行うことができ、
上記PAL−M方式の磁気テープとNTSC方式の磁気
テープとの互換性を確保することができる。
11 発明の効果
本発明に係る磁気記録再生装置では、記録系の(3号処
理手段がテレビジョン方式に応して選択した各色差信号
の一方に上記テレビジョン方式に応じたカラーフレーム
を示すインデックス情報を挿入する信号処理を行い、ま
た、再生系のカラーフレーミング制御手段が、一方の色
差信号から上記インデックス情報を検出する検出手段に
よる検出出力に基づいて、上記インデックス情報のない
ときにはカラーフレーミング制御を停止しており、対応
するテレビジョン方式の再生信号に対してのみ上記イン
デックス情報に応じたカラーフレーミング制御を行うの
で、上記再生系におけるカラーフレーミング制御の誤動
作を防止することができ、NTSC方弐とPAL−M方
式等各種方式のテープ間の互換性を確保することができ
る。
理手段がテレビジョン方式に応して選択した各色差信号
の一方に上記テレビジョン方式に応じたカラーフレーム
を示すインデックス情報を挿入する信号処理を行い、ま
た、再生系のカラーフレーミング制御手段が、一方の色
差信号から上記インデックス情報を検出する検出手段に
よる検出出力に基づいて、上記インデックス情報のない
ときにはカラーフレーミング制御を停止しており、対応
するテレビジョン方式の再生信号に対してのみ上記イン
デックス情報に応じたカラーフレーミング制御を行うの
で、上記再生系におけるカラーフレーミング制御の誤動
作を防止することができ、NTSC方弐とPAL−M方
式等各種方式のテープ間の互換性を確保することができ
る。
第1図Aは本発明を適用したNTSC方式のコンポーネ
ント型ビデオテープレコーダの記録系の構成を示すブロ
ック図、第1図Bは上記ビデオテープレコーダの再生系
の構成を示すブロック図、第2図Aは本発明を適用した
PAL−M方式のコンポーネント型ビデオテープレコー
ダの記録系の構成を示すブロック図、第2図Bは上記ビ
デオテープレコーダの再生系の構成を示すブロック図で
ある。
ント型ビデオテープレコーダの記録系の構成を示すブロ
ック図、第1図Bは上記ビデオテープレコーダの再生系
の構成を示すブロック図、第2図Aは本発明を適用した
PAL−M方式のコンポーネント型ビデオテープレコー
ダの記録系の構成を示すブロック図、第2図Bは上記ビ
デオテープレコーダの再生系の構成を示すブロック図で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 各色差信号を時間圧縮して並べ換えて順次記録する方式
の磁気記録再生装置において、 テレビジョン方式に応じて選択した各色差信号の一方に
、上記テレビジョン方式に応じたカラーフレームを示す
インデックス情報を挿入する信号処理手段を記録系に設
けるとともに、 一方の色差信号から上記インデックス情報を検出する検
出手段と、上記検出手段による検出出力に基づいて、上
記インデックス情報に応じたカラーフレーミング制御を
行うとともに、上記インデックス情報のないときには上
記カラーフレーミング制御を停止するカラーフレーミン
グ制御手段とを再生系に設け、 テレビジョン方式に応じて選択された一方の色差信号に
挿入されているインデックス情報に基づいて、対応する
テレビジョン方式の再生信号に対してのみ上記インデッ
クス情報に応じたカラーフレーミング制御を行うことを
特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63253381A JP2850334B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63253381A JP2850334B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02100588A true JPH02100588A (ja) | 1990-04-12 |
JP2850334B2 JP2850334B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=17250573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63253381A Expired - Fee Related JP2850334B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2850334B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998000979A1 (en) * | 1996-07-01 | 1998-01-08 | Sony Corporation | Image encoding device and image decoding device |
-
1988
- 1988-10-07 JP JP63253381A patent/JP2850334B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998000979A1 (en) * | 1996-07-01 | 1998-01-08 | Sony Corporation | Image encoding device and image decoding device |
US6256449B1 (en) | 1996-07-01 | 2001-07-03 | Sony Corporation | Image encoder and image decoder |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2850334B2 (ja) | 1999-01-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |