JPS623590A - カラ−映像信号再生装置 - Google Patents

カラ−映像信号再生装置

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JPS623590A
JPS623590A JP60143207A JP14320785A JPS623590A JP S623590 A JPS623590 A JP S623590A JP 60143207 A JP60143207 A JP 60143207A JP 14320785 A JP14320785 A JP 14320785A JP S623590 A JPS623590 A JP S623590A
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JP
Japan
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signal
frequency
circuit
address
time axis
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JP60143207A
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English (en)
Inventor
Yukio Nakagawa
幸夫 中川
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はビデオテープレコーダ(以下VTRという)や
ビデオディスク(以下VDという)などのFM変調され
た輝度信号と低域変換された搬送色信号が周波数多重し
て記録された信号を再生時に標準テレビジョン信号に変
換する際に効果的に使用できるカラー映像信号再生装置
に関するものである。
従来の技術 ゛ ビデオテープレコーダの磁気テープやビデオディス
クのディスクなどカラー映像信号が高密度記録された記
録媒体では通常FM変調された輝度信号と低域変換され
た色信号が周波数多重されて記録されている。
例えばV HS方式のカラーVTRにおいてNTSC方
式のカラー映像信号を記録する場合は、色副搬送周波数
がfsc (= 3.58M HZ )の搬送色信号を
記録の際には色副搬送周波数がfc(=629KH2)
の低域変換色信号に周波数変換し、FM変調された変調
輝度信号と混合して磁気テープに記録する。磁気テープ
に記録された信号を再生するには、磁気ヘッドから取り
出された再生信号中の低域変換色信号をもとの搬送色信
号に逆変換するとともに変調輝度信号については復調輝
度信号に復調して、前記逆変換された搬送色信号と加算
してカラー映像信号を得ている。
前記した記録再生処理のうち再生の処理を行なうカラー
映像信号再生装置の従来例について以下に図面を参照し
ながら説明する。
第7図は端子1よりテープから再生された信号を入力し
、もとのカラーテレビ用の信号に変換するためのカラー
映像信号再生装置の系統図である。
前記テープに記録されている信号は第8図に示すごとく
低域変換色信号CL(VH8方式のVTRの場合、搬送
周波数波fc=629K HZ )とFM変調された変
wI4輝度信号YFljの混合波である。前記混合波は
磁気ヘッドにより再生され端子1より入力されて変調輝
度信号についてはHPF(バイパスフィルタ)2で分離
され、低域変換色信号についてはLPF(ローパスフィ
ルタ)3で分離される。HPF2で分離された変調輝度
信号はリミッタ4を介して、復調可能な変調輝度信号Y
FMとしてFM復調器5に供給され、さらにLPF6で
不要成分が除去されて復調輝度信号Yとなる。LPF3
で分離された低域変換色信号はACCアンプ7でそのレ
ベル変動が除去された低域変換色信号CLとなり、乗算
器8に供給され、周波数変換された出力がBPF (バ
ンドパスフィルタ)9を通過することにより、もとの搬
送周波数fsc(NTSC方式の場合3.58M HZ
 )の搬送色信号escが得られる。前記復調輝度信号
Yと搬送色信号escは加算器10で混合され、その結
果出力端子11にカラー映像信号が得られる。
回転ヘッド形VTRなどではテープの伸縮や回転シリン
ダーのジッダにより、前記テープから再生された信号は
時間軸変動をもっており、特に搬送色信号の再生に関し
ては、再生された搬送色信号Csc中のサブキャリアに
対して搬送色信号Csc自体の位相がずれるため再生画
面の色相がずれることになる。そこで乗算器8における
周波数変換の際に、低域変換色信号CLの位相変動分と
同一の変動分を有する搬送波(周波数はVHS方式の場
合fsc+fc=4.2M HZ )をAFC/APC
(AFC及びAPC回路)12で作成し、上記搬送波に
より低域変換色信号cLを周波数変換して、前記再生さ
れた搬送色信号escの位相変動分をキャンセルするよ
うにしている(例えば特公昭5B−29676号)。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら1以上のような構成では、輝度信号Yの時
間軸変動分は補正されておらず、また搬送色信号C8c
についてもキャリア位相のみが補正されており、時間軸
変動分は本質的には取り除かれてはいない。さらに時間
軸変動をもった復調輝度信号Yに対して搬送色信号es
cの搬送周波数は時間軸変動分を持たないため復調輝度
信号Yと搬送色信号Cscの周波数インターリーブの関
係がくずれ、テレビ画面上での画質劣化をまねく。また
、復調輝度信号Y、低域変換色信号Cscとも本質的に
は時間軸変動が補正されていないため、VTRにおいて
テープからテープへのダビング等を繰り返すと、時間軸
変動は加算され画質はさらに劣化する。
このような時間軸変動分を除去するため時間軸変動補正
器(以下TBCという)を通し、時間軸変動を取り除く
ことが行なわれているが、前記したVTRの再生処理の
ように搬送色信号escのキャリア位相のみ補正した信
号に時間軸の補正をかけると、反対にキャリア位相に位
相変動を持ち再生画面の色相ずれがおこる。
本発明は上記問題点を解決するもので、輝度信号Yと搬
送色信号escが周波数インターリーブの関係をくずす
ことなく再生が可能でかつ、各々の再生信号の時間軸変
動を補正し、色相の変動や、画質劣化の少ないカラー映
像信号再生装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のカラー映像信号再
生装置は、記録媒体から取り出されたFM変調輝度信号
と低域変換色信号の混合波を分離するY/C分離器と、
FM復調器と、2つの記憶回路及び前記記録媒体からの
混合波と同じ時間軸誤差をもつアドレスを発生するアド
レス発生回路と基準クロックで動作するアドレス発生回
路とを少なくとも各1つずつ持つ時間軸補正器と1周波
数変換器と、加算器を具備し、前記混合波をY/C分離
器で分離後、輝度信号についてはFM復調器で復調した
信号につき時間軸補正器で時間軸補正を行ない、低域変
換色信号については時間軸補正器で時間軸補正を行なっ
た後、周波数変換器で所定の搬送周波数の搬送色信号に
変換し、前記時間軸補正後の復調輝度信号と周波数変換
後の搬送色信号を加算器で加算する構成としたものであ
る。
作用 本発明は上気した構成によって、搬送色信号Cscが時
間軸変動することによりテレビ画面上で色相ずれを生じ
るのを補正する方法として、従来では周波数変換器に与
える搬送波の位相変動を低域変換色信号OLのキャリア
が時間軸変動によってうける位相変動と同じになるよう
に制御することにより、周波数変換された後の搬送色信
号C8cの位相変動の補正を行なっていたのに対し、低
域変換色信号OLの状態で時間軸補正を行なうことによ
り、低域変換色信号CLの位相変動分を除去しており、
復調輝度信号Yに対しても低域変換色信号OLと同様な
時間軸補正処理を施している。そして、周波数変換後の
搬送色信号の色副搬送周波数が時間軸補正後の復調輝度
信号の水平周波数に対し適当な値になるように搬送波の
周波数を設定し、周波数変換器に与えることにより、従
来通り搬送色信号のキャリア位相を補正するだけでなく
搬送色信号と復調輝度信号の周波数インターリーブの関
係が保たれた実際のテレビジョン放送波に近いカラー映
像信号を再生することを可能にしている。さらに、復調
輝度信号に対しても時間軸補正することにより、従来の
VTRのダビング操作におけるテープ再生信号の時間軸
変動による画質劣化も防止することが可能である。
実施例 以下本発明の一実施例のカラー映像信号再生装置につい
て図面を参照しながら説明する。第1図は本発明の第一
の実施例におけるカラー映像信号再生装置の系統図であ
る。第1図において第7図と対応する部分については同
一符号を付して重複説明を省略する。第1図において、
12はY/C分離器で、従来例の第7図のHPF2及び
LPF3と同じ働きをするものである。13.14は記
憶回路、15.15はアドレス発生回路、17は水平同
期分離回路、18は周波数逓倍回路、19はXCO(ク
リスタル発振器)、20はキャリア発生回路、21は同
期信号発生回路、22は同期信号挿入回路、23はミュ
ーティング回路である。
このように構成された本発明の第1の実施例におけるカ
ラー映像信号再生装置は、まず端子1がらの変調輝度信
号と低域変換色信号の混合波がY/C分離器12でそれ
ぞれ分離され、変調輝度信号についてはリミッタ4を通
過後、復調可能な変調輝度信号YFklとしてFM復調
器5に供給され、さらにLPF6を通過後、復調輝度信
号Yとなって記憶回路13に供給される。一方、低域変
換色信号についてはACCアンプ7を通過後、レベル変
動を除去された低域変換色信号CLとして記憶回路14
に供給される。
記憶回路13.f4は3H(LHは水平同期間)以上の
データを記憶できるCCDなとのアナログシフトレジス
タやデジタルシフトレジスタ、あるいはIH以上の記憶
容量をもつランダムアクセスが可能なアナログメモリや
デジタルデータを扱うRA、M(ランダム・アクセス・
メモリ)で構成され、シフトレジスタやメモリにデジタ
ル方式のものを使用する場合には記憶回路13.14の
前にA/Dコンバータが必要であり、後にD/Aコンバ
ータが必要となる。第2図および第3図に第1図の記憶
回路1.3.14における入出力および各部の波形を示
す。
記憶回路13,1.4の書き込みアドレスの作成方法は
第1の実施例においては、LPF6を通過後の復;It
’11度信号Yより水平同期分離回路17で同期分離を
行ない、得られた水平同期信号Hssから周波数逓倍回
路18で水平同期信号の整数倍の周波数信号を作成し、
端子1から入力された混合波と同様な時間軸変動をもっ
たクロックを作成し、前記クロックからアドレス発生回
路15で書き込みアドレスを作成している。例えばIH
をn分割してデータを記憶する場合、アドレス発生回路
15の構成としては、周波数逓倍回路18からのクロッ
クGKの周波数を水平周波数のn倍になるように設定し
、アドレス発生回路15の内部にカラタンを形成し、周
波数逓倍回路18からのクロックCKをカウントして水
平同期信号のHssの立ち上がりエツジでカウンタをリ
セットするか、あるいは周波数逓倍回路の構成要素であ
る自身での発生クロックを1/nに分周するカウンタの
カウント値をそのまま使用することにより、前記記録媒
体から取り出された混合波と同じ時間軸誤差を持ち、か
つ水平同期信号のHssの立ち上がりで一定の値を保ち
つつ、さらにIHの周期でn種の数値を繰り返すアドレ
スWを得ることができる。第1図の実施例は前記2つの
書き込みアドレス作成法の前者の方法を想定した系統図
である。記憶素子としてアナログメモリやRAMを使用
する場合、以上のような方法で作成したアドレスWによ
り復調輝度信号Y及び低域変換色信号Cしの書き込みを
行なう。記憶素子としてシフトレジスタを使用する場合
は3H以上の記憶容量を持つものをIHごとにローテー
ションして使用し、IH間のデータを書き込んだ後に、
IH間のデータを読み出す構成とし、IHのシフトレジ
スタに対し、書き込みと読み出しが時間的に重ならない
ように制御する。この場合アドレス発生回路は、数H分
のシフトレジスタのうち書き込みを行なうシフトレジス
タをIH毎に切換えてやればよく、例えば前記シフトレ
ジスタの切り換えを、前記水平同期信号の立ち上がりエ
ツジか、あるいは周波数逓倍回路の構成要素であるカウ
ンタのカウント値より適当なタイミングを作成して行な
う。 このような方法により記憶回路13゜14に書き
込まれた信号Y及び信号C1,のデータの読み出し方法
は、読み出しアドレスをアドレス発生回路16で作成し
、前記アドレス発生回路16の制御を行なうクロックC
K’はXCO19の基準の発振出力を使用する。書き込
みの際に必要であった復調輝度信号Yから分離した水平
同期信号に相当するものは、XCO19の発振出力がら
同期信号発生回路21により基準の水平同期信号H8B
’を作成して使用する。アドレス発生回路16の読み出
しアドレスRの作成方法はアドレス発生回路15の方法
とほぼ同様に行なえるので、ここでは説明を省略する。
記憶素子にシフトレジスタを使用する場合は、読み出す
IHシフトレジスタの切換えタイミングとして同期信号
発生回路21で発生した水平同期信号の立ち上がりエツ
ジを使用する。
この操作により記憶回路13.14で書き込み及び読み
出しを行なうことにより復調輝度信号Yと低域変換色信
号CLは時間軸変動を取り除かれ、かつ同期信号発生回
路21で発生された同期信号に同期した復調輝度信号Y
′および低域変換色信号CL′が取り出される。その後
、復調輝度信号Y′は、同期信号挿入回路22で前記復
調輝度信号Y′の同期信号を取り去り、取り去った後の
信号に対して同期信号発生回路21で作成した水平同期
信号Hss’の“HQレベルの部分に同期信号が挿入さ
れ、加算器10に供給される。低域変換色信号CL′は
周波数変換器8でキャリア発生回路20からの搬送波と
乗算され、BPF9の出力に周波数変換された搬送色信
号esc’が取り出される。キャリア発生回路20は分
周回路または周波数逓倍回路で構成され、XCO19か
らの基準発振出力から周波数変換用の搬送波を作成する
ものである。前記取り出された搬送色信号esc’はミ
ューティング回路23で同期信号部分の信号が消去され
たのち加算器10に供給される。加算器10では前記供
給された復調輝度信号と搬送色信号を加算して、カラニ
テレビ用の信号として出力端子11に出力している。
次に本発明の第2の実施例について図面を参照しながら
説明する。第4図は本発明のカラー映像信号再生装置に
おいて、第1図の周波数逓倍回路18とアドレス発生回
路15をまとめて回路の簡略化をはかった書き込み制御
回路32の一例を示し、第1の実施例における周波数逓
倍回路18とアドレス発生回路15以外の部分について
は、第1図の同様な構成で可能であるので省略する。
第4図において、24はモノマルチ回路、25.30は
インバータ、26は位相比較器、27はLPF、28は
電圧制御発振器、29はカウンタ、31はフリップフロ
ップであり、これらにより書き込み制御回路32を構成
している。第5図は第4図における各部の波形である。
このように構成された第2の実施例のカラー映像信号処
理装置における書き込み制御回路32は、まず水平同期
信号Hssがモノマルチ回路24に入力され、垂直同期
信号及び垂直同期期間における等価パルスが取り除かれ
、インバータ25で反転された信号iが位相比較器26
の片方の入力に供給される。一方、電圧制御発振器28
はその発振出力をクロックCKとして発振し、このクロ
ックCKはカウンタ29に供給される。カウンタ出力の
うちの最上位ビットMSBがフリップフロップ31を介
して位相比較器26のもう一方の入力に信号MSBDと
して供給される。ここで、フリップフロップ31はタイ
ミング調整に使用している。前記位相比較器26の出力
PC○はLPF27を通過後、電圧制御発振器28の発
振周波数を制御する制御信号となる。
以上の位相比較器26、LPF27.電圧制御発振器2
8、カウンタ29、フリッププロップ31で構成される
ループはPLL (フェイズ・ロックド・ループ)を形
成し、水平同期信号Hssの周波数逓倍回路として動作
する。ここでカウンタ29をn進カウンタとする・とク
ロックCKの周波数は水平同期信号Hssの周波数のn
倍となり、さらにカウンタ29のカウント値の周期はI
Hとなるので、第1@における記憶回路13.14の書
き込みアドレスとしてそのまま使用できる。また、第1
図の構成により発生されたアドレスは水平同期信号Hs
sによりリセットがかかるため変動の大きい水平同期信
号Hssが入力された場合、周波数逓倍回路が追従でき
ず、書き込みアドレスのカウント数がnとは限らなくな
り記憶回路13.14から読み出された信号Y′。
CL′が水平同期信号Hssの立ち上がりエツジ付近で
時間的不連続を生じる可能性が高いが、この第2の実施
例では不連続を生じない。
次に本発明の第3の実施例について図面を参照しながら
説明する。第6図は本発明カラー映像信号再生装置にお
いて、第1図のXCO19の発振出力を基準クロックG
K’とし、前記基準クロックCK’より基準の垂直同期
信号を発生し、前記基準クロックと基準の垂直同期信号
とによりVTRの回転系の速度位相制御を行なう場合の
要部の系統図の一例である。第6図において、19はX
C0121は同期信号発生回路、33は垂直同期信号発
生回路、34は垂直同期信号分離回路、35はFGヘッ
ド、36はFGアンプ、37はブリップフロップ、38
は速度比較器、39はLPE、40は遅延回路、41は
位相比較器、42はLPF、43は加算器、44は積分
器、45はモータ駆動回路、46はシリンダモータ、4
7はPGヘッド、48はPGアンプ、49はフリップフ
ロプ、50はヘッドスイッチングパルス出力用の端子で
ある。ここで第6図の第1図に対応する部分については
同一番号および同一符号を付し、説明を省略する。また
本実施例のカラー映像信号再生装置において第6図以外
の部分に関しては、第1図と同等であるとする。第6図
において、まずXCO19からの基準クロックCK’か
ら同期信号発生回路21と垂直同期信号発生回路33に
より、それぞれ基準の水平同期信号Hss’と垂直同期
信号V′が発生される。また、復調輝度信号Yより分離
された水平同期信号Hssからさらに垂直同期信号Vが
分離される。FGヘッド35はシリンダーモータ46の
回転軸に設けられた磁極によりシリンダモータ46の回
転数に比例した周波数の信号 (以下FGパルスという
)を発生し、このFGパルスをFGアンプ36で増幅し
た後、フリップフロップ37で分周し、速度比較器38
で分周後の信号を基準クロックCK’と速度比較し、比
較結果は例えばパルス幅変調波で出力され、LPF39
を介し、加算器43に供給される。一方、基準垂直同期
信号V′は遅延回路40で一定期間遅延した後、前記垂
直同期信号Vと位相比較器41で位相比較され、比較結
果はL P F42を通過後、加算器43で前記速度比
較結果と加算される。加算された結果は積分器44で積
分された後、モータ駆動回路45に供給されシリンダモ
ータ46の速度及び位相を制御する。
PGヘッド47は従来シリンダモータ46の回転軸に取
付けられた磁極を検出し、モータの位相制御用の位相情
報や回転ヘッド形VTRの回転ヘッドの切換え用の信号
を得るために使用されているが、本実施例では位相制御
には使用せず、PGヘッド47より得られた信号はPG
アンプ48で増幅された後、フリップフロップ49で分
周され、端子50にヘッドの切換え用の信号を得る。
このように本実施例によれば、基準クロックを固定周波
数の発振器の出力信号かまたはその発振器の出力信号よ
り作成した周波数のクロックとし、前記基準クロックに
より水平同期信号及び垂直同期信号を発生し、固定周波
数の発振器の出力信号により、VTRの回転シリンダあ
るいはビデオディスクの回転系の速度制御を行ない、前
記基準クロックより発生した垂直同期信号とFM復調後
の輝度信号から分離した垂直同期信号とを位相比較する
ことにより、前記回転シリンダあるいは回転系の位相制
御を行なうことが可能である。従来のVTR等では記録
時、回転シリンダの位相制御として、フリップフロップ
49からのPG倍信号分周信号と、記録する映像信号の
垂直同期信号の分局信号を位相比較し、比較結果をモー
タ駆動回路45にフィードバックしており、再生時は前
記PG倍信号分周波とX C019の出力で作成した基
準の垂直同期周波数の1/2の周波数の信号を位相比較
して、シリンダモータ46の位相制御を行なっているが
、本実施例においては、記録時には従来と同様の方法で
実現でき互換性を保てるほか、再生時に基準の垂直同期
信号V′と復調輝度信号Yの垂直同期信号Vを位相比較
するため、従来の分周波を使用していた場合に比し、比
較回数が2倍となり精度の良い位相制御が行なえる。さ
らに、第1の実施例で説明した如く、記憶回路13.1
4は一旦時間軸変動を持ったクロックで書き込んだ後に
基準のクロックで読み出すため、時間軸補正前の信号は
時間軸補正後の信号よりある範囲の時間進んでいる条件
が必要であるが、本実施例では遅延回路40の遅延時間
を適当に設定することにより、容易に条件を満足するこ
とが可能である。
なお、第1図の第1の実施例では、アドレス発生回路1
5.16は復調輝度信号Y用の記憶回路13と低域変換
色信号用Cしの記憶回路14に対して共用して、読み出
しと書き込みで各1個としているが、例えば信号YとC
Lの周波数帯域の差が大きい場合は、アドレス発生回路
15.16をそれぞれ信号Y用と信号CL用の各2個づ
つのアドレス発生回路で構成して、例えば低域変換色信
号Ct、の帯域が復調輝度信号Yに対して小さい帯域に
制限されている場合、信号OLに対するIH分のアドレ
ス数を信号Yに対するアドレス数よりも少なくして、メ
モリを最小限度に抑えるようにしてもよく、この場合Y
用とCL用でアドレス発生回路に与える制御クロックC
K、CK’もそれぞれ2系統持ち。
前記制御クロックの分周比または周波数の逓倍比を変え
て、前記アドレス数に対する時間間隔がIHになるよう
に設定する。
また、第2の実施例においても同様に制御クロックCK
、CK’をそれぞれ2系統持ちメモリ数を少なくするこ
とが可能であるが、この場合はカウンタ回路29のカウ
ント数が異なる2つの書き込み制御回路32を設けるか
、カウント数が異なるカウンタ回路29を増設してカウ
ント数に対する時間間隔がIHになるようなりロックを
クロックCKから分周または周波数逓倍して作成し、前
記増設したカウンタに供給して行なう。
発明の効果 以上のように本発明は、記録媒体から取り出されたFM
変m輝度信号と低域変換色信号の混合波を分離するY/
C分離器とFM復調器と、2つの記憶回路及び前記記録
媒体からの混合波と同じ時間軸誤差をもつアドレスを発
生するアドレス発生回路と基準クロックで動作するアド
レス発生回路とを少なくとも各1つずつ持つ時間軸補正
器と、周波数変換器と、加算器を具備し、前記混合波を
Y/C分離器で分離後、輝度信号についてはFM復調器
で復調した信号につき時間軸補正器で時間軸補正を行な
い、低域変換色信号については時間軸補正器で時間軸補
正を行なった後、周波数変換器で所定の搬送周波数の搬
送色信号に変換し、前記時間軸補正後の復調輝度信号と
周波数変換後の搬送色信号を加算器で加算する構成とし
ているので、従来のカラー映像信号再生装置では再生搬
送色信号のキャリア位相のみの補正を行なっていたのに
対し、低域変換色信号の状態で時間補正を行なうことに
より位相補正も行なってしまい、結果的に周波数変換後
の搬送色信号の時間軸補正及び位置補正の両方を行なっ
てしまうことになり、良質の再生搬送色信号が得られる
という効果がある。
さらに輝度信号Yに対しても時間軸補正するため周波数
インターリーブの関係が保たれたカラー映像信号の再生
ができる。
さらに、記録媒体からの混合波と同じ時間軸誤差をもつ
アドレスを発生するアドレス発生回路の制御用クロック
の作成手段として、FM復調器を通過後の復調輝度信号
の水平同期信号を分離する水平同期分離回路と、水平同
期信号から水平同期周波数の逓倍の周波数を得る周波数
逓倍回路を具備したことにより、簡単な回路構成で記憶
回路13゜14の書き込み用クロックまたは書き込み用
アドレスを発生することが可能である。
また、周波数変換器に供給する搬送波を固定周波数の発
振器の出力信号かまたはその発振器の出力信号より作成
した周波数の信号とすれば、従来のA F C/A P
 C12で作成した搬送波が乗算器からなる周波数変換
等の使用により多くの不要周波数成分を含むのに対し、
安定でかつ不要成分の少ない搬送波を供給でき、周波数
変換後の搬送色信号esc’の品質も向上する。
また、周波数変換器に供給する搬送波と、基準クロック
で動作するアドレス発生回路に供給するタロツクを同一
の固定周波数の発振器の出力信号から作成する構成とす
れば、精度が必要とされる基準発振器が一つで済み、装
置の低価格化が行なえる。
前記したような、記憶回路13.14を使用して時間軸
変動をもった信号を補正する場合、書き込み側と読み出
し側のクロックがまったく独立であると、記憶回路上で
書き込みと読み出し順序の逆転がおこり、記憶回路13
.14の出力信号が不連続になることがある。しかし、
基準クロックで動作するアドレス発生回路を°同じ基準
クロックで作成された水平同期信号Hss’に同期した
アドレスを発生し、時間軸誤差をもつアドレスを発生す
るアドレス発生回路はFM復調器を通過後の輝度信号Y
の水平同期信号Hssに同期したアドレスを発生するよ
うに構成した場合、1フィ°−ルド(1垂直間期期間)
あたりのH(走査線)の数は一定でなくなるが、映像信
号の隣り合うIHの信号の相関性から、テレビ画面上で
は出力信号の不連続をめだたなくする効果がある。
また、時間軸補正後の復調輝度信号Y′の水平同期信号
はFM変復調系を通りエツジになまりを生じているが、
基準クロックより基準の水平同期信号Hss’を発生す
る同期信号発生回路21を備え、記憶回路を通過後の復
調輝度信号に前記発生した同期信号を挿入する構成とす
ることにより、復調輝度信号Y′の水平同期信号が同期
信号発生回路21で発生した水平同期信号Hss’に一
致していることを利用して、復調輝度信号Y′の水平同
期信号を補正することが可能である。さらに、同期信号
発生回路21で発生した水平同期信号Hss’を単なる
水平同期信号ではなく垂直同期信号や等価パルスを含ん
だものとすれば、従来のVTR等で特におかされやすい
復調輝度信号Yの垂直同期信号付近の同期信号を補正す
ることができる。
同様にして、基準クロックより基準の水平同期信号と垂
直同期信号を発生する同期信号発生回路21を備え、作
成した同期信号により、周波数変換後の搬送色信号につ
いて水平同期期間および垂直同期期間中の信号をミュー
ティングする構成にすれば、本来同期期間中には搬送色
信号は含まれないため、搬送色信号のノイズ成分を除去
する効果と搬送色信号が再生されたカラー映像信号の同
期信号に悪影響を与えるのを防止する効果がある。
また、記録媒体からの混合波と同じ時間軸誤差をもつア
ドレスを発生するアドレス発生回路は。
カウンタ回路と位相比較器と可変周波数発振器から構成
される周波数逓倍回路を備え、前記周波数逓倍回路を構
成するカウンタ回路のカウント値をアドレスとして出力
するようにすれば、第1図のアドレス発生回路15を周
波数逓倍回路18に取り込むことが可能で、簡単な構成
でかつ性能のよいカラー映像信号処理装置を供給するこ
とが可能である。
さらに、基準クロックは固定周波数の発振器の出力信号
か、またはその発振器の出力信号より作成した周波数の
クロックとし、前記基準クロックにより水平同期信号及
び垂直同期信号を発生し、固定周波数の発振器の出力信
号により、VTRの回転シリンダあるいはビデオディス
クの回転系の速度制御を行ない、前記基準クロックより
作成した垂直同期信号とFM復調後の輝度信号から分離
した垂直同期信号とを位相比較することにより、前記回
転シリンダあるいは回転系の位相制御を行なう構成とす
れば、回転シリンダの位相制御を精度良く行なうことが
可能であり、さらに、基準クロックから水平同期信号H
ss’及び垂直同期信号v′を発生することにより、1
フイールド(1垂直間期期間)あたりのH(走査線)の
数も一定とすることができるので、いっそう標準のカラ
ー映像信号に近いカラー映像信号の再生が可能であ′る
また、第6図の遅延回路40の遅延時間を適当に設定す
ることにより、第1図の記憶回路13.14において書
き込んでから読み出すまでの時間をほぼ一定にコントロ
ールすることができるので、前記したような、書き込み
と読み出しのクロックがまったく独立である場合に、記
憶回路上で書き込みと読み出し順序の逆転がおこり、記
憶回路13.14の出力信号が不連続になる状態がおこ
りにくく、良好なカラー映像信号の再生が可能である。
以上のような効果により、本発明のカラー映像信号発生
装置はきわめて簡易な回路で、従来のものに比較し良好
なカラー映像信号を再生することが可能で、実用的にき
わめて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例におけるカラー客 映像信号l主装置の系統図5第2図及び第3図は第1図
における各部の波形図、第4図は本発明の第2の実施例
におけるカラー映像信号再生装置の要部の系統図、第5
図は第4図における各部の波形図、第6図は本発明の第
3の実施例におけるカラー映像信号再生装置の要部の系
統図、第7図は従来のカラー映像信号再生装置の系統図
、第8図は記録媒体に記録されている記録カラー映像信
号の周波数スペクトラム図である。 5・・・FM復調器、8・・・周波数変換器、10.4
3・・・加算器、12・・・Y/C分離器、13.14
・・・記憶回路、15、16・・・アドレス発生回路、
17・・・水平同期分離回路、18・・・周波数逓倍回
路、19・・・XC○、20・・・キャリア発生回路、
21・・・同期信号発生回路、22・・・同期信号挿入
回路、23・・・ミューティング回路、24・・・モノ
マルチ回路、26.41・・・位相比較器、27.39
.42・・・LPF、28・・・電圧制御発振器、29
・・・カウンタ、31、37.49・・・フリップフロ
ップ、32・・・書き込み制御回路、33・・・垂直同
期信号発生回路、34・・・垂直同期信号分離回路、3
5・・・FGヘッド、36・・・FGアンプ、38・・
・速度比較器、40・・・遅延回路、44・・・積分器
、45・・・モータ駆動回路、46・・・シリンダモー
タ、47・・・PGヘッド、48・・・PGアンプ 代理人   森  本  義  弘 第4図 −−−−−−−−−−−J−++  −−”1■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、記録媒体から取り出されたFM変調輝度信号と低域
    変換色信号の混合波を分離するY/C分離器と、FM復
    調器と、2つの記憶回路及び前記記録媒体からの混合波
    と同じ時間軸誤差をもつアドレスを発生するアドレス発
    生回路と基準クロックで動作するアドレス発生回路とを
    少なくとも各1つずつ持つ時間軸補正器と、周波数変換
    器と、加算器を具備し、前記混合波をY/C分離器で分
    離後、輝度信号についてはFM復調器で復調した信号に
    つき時間軸補正器で時間軸補正を行ない、低域変換色信
    号については時間軸補正器で時間軸補正を行った後、周
    波数変換器で所定の搬送周波数の搬送色信号に変換し、
    前記時間軸補正後の復調輝度信号と周波数変換後の搬送
    色信号を加算器で加算する構成としたことを特徴とする
    カラー映像信号再生装置。 2、記録媒体からの混合波と同じ時間軸誤差をもつアド
    レスを発生するアドレス発生回路は、このアドレス発生
    回路の制御用クロックの作成手段として、FM復調器を
    通過後の復調輝度信号の水平同期信号を分離する水平同
    期分離回路と、水平同期信号から水平同期周波数の逓倍
    の周波数を得る周波数逓倍回路を備えていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のカラー映像信号再生
    装置。 3、周波数変換器に供給する搬送波は固定周波数の発振
    器の出力信号かまたはその発振器の出力信号より作成し
    た周波数の信号とする特許請求の範囲第1項記載のカラ
    ー映像信号再生装置。 4、周波数変換器に供給する搬送波と基準クロックで動
    作するアドレス発生回路に供給するクロックを同一の固
    定周波数の発振器の出力信号から作成する構成とした特
    許請求の範囲第3項記載のカラー映像信号再生装置。 5、基準クロックで動作するアドレス発生回路は同じ基
    準クロックで作成された水平同期信号に同期したアドレ
    スを発生し、時間軸誤差をもつアドレスを発生するアド
    レス発生回路はFM復調器を通過後の輝度信号の水平同
    期信号に同期したアドレスを発生することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のカラー映像信号再生装置。 6、基準クロックより基準の水平同期信号と垂直同期信
    号を発生する同期信号発生回路は、記憶回路を通過後の
    復調輝度信号に発生した同期信号を挿入することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のカラー映像信号再生
    装置。 7、基準クロックより基準の水平同期信号と垂直同期信
    号を発生する同期信号発生回路は、発生した同期信号に
    より周波数変換後の搬送色信号について水平同期期間お
    よび垂直同期期間中の信号をミューティングすることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカラー映像信号
    再生装置。 8、記録媒体からの混合波と同じ時間軸誤差をもつアド
    レスを発生するアドレス発生回路は、カウンタ回路と位
    相比較器と可変周波数発振器から構成される周波数逓倍
    回路を備え、前記周波数逓倍回路を構成するカウンタ回
    路のカウント値をアドレスとして出力することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のカラー映像信号再生装
    置。 9、基準クロックは固定周波数の発振器の出力信号か、
    またはその発振器の出力信号より作成した周波数のクロ
    ックとし、前記基準クロックにより水平同期信号及び垂
    直同期信号を作成し、固定周波数の発振器の出力信号に
    より、VTRの回転シリンダあるいはビデオディスクの
    回転系の速度制御を行ない、前記基準クロックより作成
    した垂直同期信号とFM復調後の輝度信号から分離した
    垂直同期信号とを位相比較することにより、前記回転シ
    リンダあるいは回転系の位相制御を行なうことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のカラー映像信号再生装
    置。
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