JPH01213667A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH01213667A JPH01213667A JP63037866A JP3786688A JPH01213667A JP H01213667 A JPH01213667 A JP H01213667A JP 63037866 A JP63037866 A JP 63037866A JP 3786688 A JP3786688 A JP 3786688A JP H01213667 A JPH01213667 A JP H01213667A
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- Japan
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- cassette
- plate
- gear
- image forming
- machine body
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- Granted
Links
- 239000007787 solid Substances 0.000 abstract 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、複写機、プリンタ等の画像形成装置の機体構
造に係り、詳しくは、装置の前面からシート収納カセッ
トを挿入するフロントローディング形式の画像形成装置
の機体構造に関する。
造に係り、詳しくは、装置の前面からシート収納カセッ
トを挿入するフロントローディング形式の画像形成装置
の機体構造に関する。
(rl)従来の技術
従来、一般的な複写機、プリンタ等の画像形成装置は、
シート収納カセットを機体の側面からシートの送り方向
に沿って挿入して装着する構成になっており、このため
通常は機体の側面にカセット挿入口か設けられている。
シート収納カセットを機体の側面からシートの送り方向
に沿って挿入して装着する構成になっており、このため
通常は機体の側面にカセット挿入口か設けられている。
一方、近時、操作性の向上を目的として、機体の前面か
らシート収納カセットの着脱がてきるようにしたフロン
トロープインク形式の画像形成装置か考えられている。
らシート収納カセットの着脱がてきるようにしたフロン
トロープインク形式の画像形成装置か考えられている。
(ハ)発明が解決しようとする課題
ところて、フロントローディング形式の画像形成装置に
おいては、シート収納カセットが横向きに出し入れされ
ることになる。すなわち、シートの送り方向に直交する
向きにシート収納カセットが出し入れされることになる
。従って、シート収納カセットの挿入口は横に広くなる
傾向になり、従来のように機体に孔をあけて挿入口を設
けると、機体か大型化するという欠点があり、また強度
の点からも好ましくない。
おいては、シート収納カセットが横向きに出し入れされ
ることになる。すなわち、シートの送り方向に直交する
向きにシート収納カセットが出し入れされることになる
。従って、シート収納カセットの挿入口は横に広くなる
傾向になり、従来のように機体に孔をあけて挿入口を設
けると、機体か大型化するという欠点があり、また強度
の点からも好ましくない。
そこで、本発明は、機体の前面からシート収納カセット
を着脱するようにしても機体の強度を損なわない簡単な
構成を提供し、もって上述課題を解消することを目的と
するものである。
を着脱するようにしても機体の強度を損なわない簡単な
構成を提供し、もって上述課題を解消することを目的と
するものである。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、例え
ば第1図ないし第3図を参照して示すと、シート(S)
を収納するカセット(13)を機体(5)前側から着脱
する画像形成装置(1)において、前記カセット(13
)を装着するカセット装着部(14)を基台(2,3)
に設け、前記基台(2,3)上方に、該基台(2,3)
上部に位置する底板(6)と、該底板(6)上に直立状
に裁置された前側板(7)と、該前側板(7)に対向し
、かつ面部を前記底板の端側(6a)に当接して前記基
台(2,3)の下方まて伸延する後側板(9)と、該後
側板(9)と前記前側板(7)とを上部において連結す
る少なくとも1個のステー部材(11,12)と、かう
なる枠組を設けたことを特徴とするものである。
ば第1図ないし第3図を参照して示すと、シート(S)
を収納するカセット(13)を機体(5)前側から着脱
する画像形成装置(1)において、前記カセット(13
)を装着するカセット装着部(14)を基台(2,3)
に設け、前記基台(2,3)上方に、該基台(2,3)
上部に位置する底板(6)と、該底板(6)上に直立状
に裁置された前側板(7)と、該前側板(7)に対向し
、かつ面部を前記底板の端側(6a)に当接して前記基
台(2,3)の下方まて伸延する後側板(9)と、該後
側板(9)と前記前側板(7)とを上部において連結す
る少なくとも1個のステー部材(11,12)と、かう
なる枠組を設けたことを特徴とするものである。
(よ)作用
上述構成に基づき、機体(5)は、前側からカセット(
13)を着脱されるにもかかわらず、簡易な構造で、強
固、かつ十分なスペースを有するように枠組される。
13)を着脱されるにもかかわらず、簡易な構造で、強
固、かつ十分なスペースを有するように枠組される。
(へ)実施例
以下、図面に沿って、本発明の実施例について説明する
。
。
複写alは、第3図に示すように、樹脂製の左右の脚部
2,3を有する矩形状の機体5を備えている。該機体5
は、第1図及び第2図に詳示するように、底板6、前側
板7.光学台lO1及び左右のステー11.12を矩形
状に組み付けた枠組構造を有する。すなわち、上記左右
の脚部2,3上には絞り加工された金属製の底板6か組
み付けられており、該底板6の前側には開口部7aを有
する前側板7か直立するように載置・固定されている。
2,3を有する矩形状の機体5を備えている。該機体5
は、第1図及び第2図に詳示するように、底板6、前側
板7.光学台lO1及び左右のステー11.12を矩形
状に組み付けた枠組構造を有する。すなわち、上記左右
の脚部2,3上には絞り加工された金属製の底板6か組
み付けられており、該底板6の前側には開口部7aを有
する前側板7か直立するように載置・固定されている。
底板6の後側には前側板7に対面するように後側板9か
組み付けられており、該後側板9は面を底板6の後縁部
6aに当接し、かつ下端側9aを左右の脚部2,3の下
端まで伸延している。
組み付けられており、該後側板9は面を底板6の後縁部
6aに当接し、かつ下端側9aを左右の脚部2,3の下
端まで伸延している。
これにより後側板9の背面に広い空間が形成されて、種
々の部品、特にプリント基板等の電気実装品か有効に配
置される。また、前側板7と後側板9との間には光学台
10及び左右のステー11゜12か掛は渡されており、
これら部材10.ll、12によって機体5の枠組上部
の剛性か保持されていると共に、後述する光学系を収納
する光学ボックスか形成される。
々の部品、特にプリント基板等の電気実装品か有効に配
置される。また、前側板7と後側板9との間には光学台
10及び左右のステー11゜12か掛は渡されており、
これら部材10.ll、12によって機体5の枠組上部
の剛性か保持されていると共に、後述する光学系を収納
する光学ボックスか形成される。
また、上述左右の脚部2,3の内側にはそれぞれカセッ
トガイド2a、3aか形成されており、該位置にカセッ
ト装着部14か形成されていて、多数のシートS・・・
を収納するシート収納カセット13かカセットガイド2
a、3aに案内されて機体5の前面から挿入されてカセ
ット装着部14に装着される。なお、該カセットガイド
2a、2aの後部には段部か設けられており、シート収
納カセット13は挿入初期には底板6から離れて案内さ
れ、停止位置の直前にて上昇して正規の装着位置に位近
決めされる。これにより、シート収納カセット13は着
脱の際、後述する給紙ローラから離れ、該給紙ローラに
干渉することなく着脱される。
トガイド2a、3aか形成されており、該位置にカセッ
ト装着部14か形成されていて、多数のシートS・・・
を収納するシート収納カセット13かカセットガイド2
a、3aに案内されて機体5の前面から挿入されてカセ
ット装着部14に装着される。なお、該カセットガイド
2a、2aの後部には段部か設けられており、シート収
納カセット13は挿入初期には底板6から離れて案内さ
れ、停止位置の直前にて上昇して正規の装着位置に位近
決めされる。これにより、シート収納カセット13は着
脱の際、後述する給紙ローラから離れ、該給紙ローラに
干渉することなく着脱される。
更に、これら左右の脚部2.3の前側面2b。
3b及び外側面2c、3cはそれぞれ機体5の外装面の
一部となっている。
一部となっている。
また、左右の脚部2,3の下面にはそれぞれ前後2個所
に凹部2d、3dが設けられており、これら凹部2d、
3dが機体5を持ちあける際の把手部となる。
に凹部2d、3dが設けられており、これら凹部2d、
3dが機体5を持ちあける際の把手部となる。
そして、上述機体5上部には、第3図に示すように、原
稿押圧板15及び原稿載置ガラス16か設けられており
、該原稿載置ガラス16の下方の光学ボックスには照明
ランプ17、可動ミラー19.19,19、結像レンズ
20及び固定ミラー21.21.21等からなる光学系
22が収容・配置されている。上述光学系22の下方に
は感光ドラム23等からなる画像形成部25か配置され
ており、該画像形成部25には感光トラム23周辺に、
−成帯電器26、現像スリーブ24を備えトナーを内蔵
する現像器27、転写帯電器29、分離除電器30及び
クリーナ31か配設されている。また、画像形成部25
の下方には上述カセット装着部14があって、カセット
ガイド2a、3aに案内されたシート収納カセット13
が着脱自在に装着されており、該カセット装着部14上
方には半月状の給紙ローラ32が配置されている。
稿押圧板15及び原稿載置ガラス16か設けられており
、該原稿載置ガラス16の下方の光学ボックスには照明
ランプ17、可動ミラー19.19,19、結像レンズ
20及び固定ミラー21.21.21等からなる光学系
22が収容・配置されている。上述光学系22の下方に
は感光ドラム23等からなる画像形成部25か配置され
ており、該画像形成部25には感光トラム23周辺に、
−成帯電器26、現像スリーブ24を備えトナーを内蔵
する現像器27、転写帯電器29、分離除電器30及び
クリーナ31か配設されている。また、画像形成部25
の下方には上述カセット装着部14があって、カセット
ガイド2a、3aに案内されたシート収納カセット13
が着脱自在に装着されており、該カセット装着部14上
方には半月状の給紙ローラ32が配置されている。
また、該給紙ローラ32から上記画像形成部25にかけ
て給紙パス33が設けられており、該給紙バス33に沿
って上流側スリップローラ35、下流側スリップローラ
36か順次配置されている。
て給紙パス33が設けられており、該給紙バス33に沿
って上流側スリップローラ35、下流側スリップローラ
36か順次配置されている。
なお、給紙ローラ32に臨んだ右脚部3の一部にシート
Sをガイドするガイド面39が形成されていて、シート
Sは該ガイド面39に案内されてシート収納カセット1
3から給紙ローラ32にて給紙パス33に送られる。
Sをガイドするガイド面39が形成されていて、シート
Sは該ガイド面39に案内されてシート収納カセット1
3から給紙ローラ32にて給紙パス33に送られる。
また、上記画像形成部25に隣接して搬送ベルト40か
配置されており、該搬送ベルト40の下流側には定着ロ
ーラ41を有する定着部42、排出ローラ43及び排紙
トレー44が配置されている。
配置されており、該搬送ベルト40の下流側には定着ロ
ーラ41を有する定着部42、排出ローラ43及び排紙
トレー44が配置されている。
上述構成を有する複写機lにおいて、以下のように複写
がなされる。
がなされる。
原稿載置ガラス16上に置かれた原稿Gは照明ランプ1
7により照明され、その光像か可動ミラー19,19.
19を介して結像レンズ2oを通過し、更に固定ミラー
21,21.21を介して画像形成部25の感光ドラム
23上に導かれる。
7により照明され、その光像か可動ミラー19,19.
19を介して結像レンズ2oを通過し、更に固定ミラー
21,21.21を介して画像形成部25の感光ドラム
23上に導かれる。
この際、照明ランプ17及び可動ミラー19,19.1
9は矢印方向に所定の速度で移動しつつ原稿Gを走査す
る。一方、感光トラム23は一次帯電器26によりその
表面に均一な帯電を施しなから矢印方向に回転している
ので、感光トラム23の表面には順次原稿像に対応する
静電潜像か形成される。この静電潜像はトナーを内蔵し
た現像器27により顕像化されたトナー像となる。次に
、このトナー像は転写帯電器29の作用によりシートS
上に転写される。
9は矢印方向に所定の速度で移動しつつ原稿Gを走査す
る。一方、感光トラム23は一次帯電器26によりその
表面に均一な帯電を施しなから矢印方向に回転している
ので、感光トラム23の表面には順次原稿像に対応する
静電潜像か形成される。この静電潜像はトナーを内蔵し
た現像器27により顕像化されたトナー像となる。次に
、このトナー像は転写帯電器29の作用によりシートS
上に転写される。
ここで、シートSは初めシート収納カセット13に積載
されており、上から1枚ずつ給紙ローラ32に取り出さ
れ、給紙バス33に沿って上流側スリップローラ35、
下流側スリップローラ36及びレジストローラ37を通
って画像形成部25の転写位置まで移動する。そして、
トナー像を転写されたシートSは分離除電器30により
感光ドラム23から分離され、搬送ベルト40によって
定着部42まで搬送されてトナー像が定着される。その
後、シートSは排出ローラ43によって排紙トレー44
へ排紙される。
されており、上から1枚ずつ給紙ローラ32に取り出さ
れ、給紙バス33に沿って上流側スリップローラ35、
下流側スリップローラ36及びレジストローラ37を通
って画像形成部25の転写位置まで移動する。そして、
トナー像を転写されたシートSは分離除電器30により
感光ドラム23から分離され、搬送ベルト40によって
定着部42まで搬送されてトナー像が定着される。その
後、シートSは排出ローラ43によって排紙トレー44
へ排紙される。
次に、該複写111の駆動について詳細に説明する。
上述定着部42近傍にはギヤヘッド(ギヤ構成の減速機
構)46を備えたメインモータ45が配置されており(
第3図参照)、該メインモータ45は、第4図に詳示す
るように、後側板9に機体5の外側に向か9てロータ部
45aを突出し、また機体5の内側に向かってギヤヘッ
ド46を突出するように固定されている。そして、ギヤ
ヘッド46の一端からは出力軸47か機体5の外側に向
かって突出しており、該出力軸47にはプーリ49か固
設されている。また、上述感光ドラム23には該感光ド
ラム23と嵌合するドラム駆動ギヤ50を介してドラム
駆動軸51が配設されており、該ドラム駆動軸51は軸
受52,52を介して後側板9及び支持枠体に回転自在
に支持されている。そして、該ドラム駆動軸51の一側
方にはドラム駆動プーリ53が固設されており、該ドラ
ム駆動プーリ53と上記プーリ49との間にはタイミン
グベルト55か掛は渡されている。
構)46を備えたメインモータ45が配置されており(
第3図参照)、該メインモータ45は、第4図に詳示す
るように、後側板9に機体5の外側に向か9てロータ部
45aを突出し、また機体5の内側に向かってギヤヘッ
ド46を突出するように固定されている。そして、ギヤ
ヘッド46の一端からは出力軸47か機体5の外側に向
かって突出しており、該出力軸47にはプーリ49か固
設されている。また、上述感光ドラム23には該感光ド
ラム23と嵌合するドラム駆動ギヤ50を介してドラム
駆動軸51が配設されており、該ドラム駆動軸51は軸
受52,52を介して後側板9及び支持枠体に回転自在
に支持されている。そして、該ドラム駆動軸51の一側
方にはドラム駆動プーリ53が固設されており、該ドラ
ム駆動プーリ53と上記プーリ49との間にはタイミン
グベルト55か掛は渡されている。
なお、該タイミンクベルト55のテンションはメインモ
ータ45の取り付は位置をずらすことによって調整され
る。
ータ45の取り付は位置をずらすことによって調整され
る。
また、ドラム駆動軸51にはレジストローラ37に駆動
を伝達するレジストローラ駆動ギヤ56と現像スリーブ
24に動力を伝達する現像器駆動ギヤ57とが固設され
ており、レジストローラ駆動ギヤ56はアイドルギヤ5
9,60を介してレジストローラ37に配設されたレジ
ストローラギヤ61に連結し、また現像器駆動ギヤ57
は現像スリー724に固設された現像スリーフキャ62
に噛合する。
を伝達するレジストローラ駆動ギヤ56と現像スリーブ
24に動力を伝達する現像器駆動ギヤ57とが固設され
ており、レジストローラ駆動ギヤ56はアイドルギヤ5
9,60を介してレジストローラ37に配設されたレジ
ストローラギヤ61に連結し、また現像器駆動ギヤ57
は現像スリー724に固設された現像スリーフキャ62
に噛合する。
なお、レジストローラギヤ61はレジストローラ37の
先端側に配置された電磁クラッチ63と係合していて、
該電磁クラッチ63のオン・オフによってレジストロー
ラ37の回転・停止が制御される。
先端側に配置された電磁クラッチ63と係合していて、
該電磁クラッチ63のオン・オフによってレジストロー
ラ37の回転・停止が制御される。
また、現像器駆動ギヤ57にはカップリング65か設け
られており、該カップリング65とトラム駆動ギヤ50
とか係合していて、ドラム駆動軸51に伝達された動力
がカップリンク65を介して感光トラム23に伝達され
る。。更に、トラム駆動ギヤ50にはクリーナギヤ66
か噛合しており、感光トラム23の回転に連動してクリ
ーナ31か作動する。
られており、該カップリング65とトラム駆動ギヤ50
とか係合していて、ドラム駆動軸51に伝達された動力
がカップリンク65を介して感光トラム23に伝達され
る。。更に、トラム駆動ギヤ50にはクリーナギヤ66
か噛合しており、感光トラム23の回転に連動してクリ
ーナ31か作動する。
そして、メインモータ45の回転力は、出力軸47から
タイミングベルト55によってダイレクトにトラム駆動
プーリ53に伝達されてドラム駆動軸51を駆動する。
タイミングベルト55によってダイレクトにトラム駆動
プーリ53に伝達されてドラム駆動軸51を駆動する。
該ドラム駆動軸51の回転力はドラム駆動軸51に固設
された現像器駆動ギヤ57から現像スリーフギャ62に
伝達され、かつカップリンタロ5を介してドラム駆動ギ
ヤ50に伝達されて、現像器27の現像スリー724を
駆動すると共に、感光ドラム23を駆動する。また、ド
ラム駆動ギヤ50に伝達された回転力はクリーナギヤ6
6に伝達されてクリーナ31’を駆動する。更に、ドラ
ム駆動軸51に伝達された回転力はレジストローラ駆動
ギヤ56からアイドルギヤ59.60を介してレジスト
ローラギヤ61に伝達され、電磁クラッチ63の制御の
もとにレジストローラ37を駆動する。これにより、感
光トラム23は、駆動源からタイミンクベルト55を介
するのみでほぼダイレクトに回転駆動されるために、駆
動伝達機構によって生じる回転ムラが生しにくい。また
、感光ドラム23の駆動機構か駆動源から直接回転駆動
されるトラム駆動軸51、該軸51を支持する軸受52
、その支持枠体及び現像器駆動ギヤ57のみであるため
、最小限の部品数て、かつコンパクトな構成になってい
る。
された現像器駆動ギヤ57から現像スリーフギャ62に
伝達され、かつカップリンタロ5を介してドラム駆動ギ
ヤ50に伝達されて、現像器27の現像スリー724を
駆動すると共に、感光ドラム23を駆動する。また、ド
ラム駆動ギヤ50に伝達された回転力はクリーナギヤ6
6に伝達されてクリーナ31’を駆動する。更に、ドラ
ム駆動軸51に伝達された回転力はレジストローラ駆動
ギヤ56からアイドルギヤ59.60を介してレジスト
ローラギヤ61に伝達され、電磁クラッチ63の制御の
もとにレジストローラ37を駆動する。これにより、感
光トラム23は、駆動源からタイミンクベルト55を介
するのみでほぼダイレクトに回転駆動されるために、駆
動伝達機構によって生じる回転ムラが生しにくい。また
、感光ドラム23の駆動機構か駆動源から直接回転駆動
されるトラム駆動軸51、該軸51を支持する軸受52
、その支持枠体及び現像器駆動ギヤ57のみであるため
、最小限の部品数て、かつコンパクトな構成になってい
る。
また、メインモータ45のギヤヘッド46には、第5図
に詳示するように、搬送ベルト40及び定着部42へ出
力する出力ギヤ67が設けられており、該出力ギヤ67
は搬送ベルト40の駆動軸69に固設されたベルト駆動
ギヤ70と直接噛合するようになりでいる。また、定着
部42には上記出力ギヤ67の隣接位置に支点ピン71
を支点として揺動可能な揺動板72が配置されており、
該揺動板72には支点ビン71と同軸上に揺動支点ギヤ
73及び該揺動支点ギヤ73に噛合する揺動ギヤ75か
回転自在に配設されていて、動力伝達の際に、揺動ギヤ
75か出力ギヤ67に噛合するようになっている。また
定着ローラ41には定着ローラギヤ76か固設されてお
り、該定着ローラギヤ76と揺動支点ギヤ73との間に
はアイドルギヤ77が配設されていて、上述揺動ギヤ7
5、揺動支点ギヤ73及びアイドルギヤ77からなる歯
車列か横蓋動力伝達手段79を構成する。
に詳示するように、搬送ベルト40及び定着部42へ出
力する出力ギヤ67が設けられており、該出力ギヤ67
は搬送ベルト40の駆動軸69に固設されたベルト駆動
ギヤ70と直接噛合するようになりでいる。また、定着
部42には上記出力ギヤ67の隣接位置に支点ピン71
を支点として揺動可能な揺動板72が配置されており、
該揺動板72には支点ビン71と同軸上に揺動支点ギヤ
73及び該揺動支点ギヤ73に噛合する揺動ギヤ75か
回転自在に配設されていて、動力伝達の際に、揺動ギヤ
75か出力ギヤ67に噛合するようになっている。また
定着ローラ41には定着ローラギヤ76か固設されてお
り、該定着ローラギヤ76と揺動支点ギヤ73との間に
はアイドルギヤ77が配設されていて、上述揺動ギヤ7
5、揺動支点ギヤ73及びアイドルギヤ77からなる歯
車列か横蓋動力伝達手段79を構成する。
そして、メインモータ45の回転力は、出力ギヤ67か
ら該出力ギヤ67に噛合するベルト駆動ギヤ70に伝達
されて搬送ベルト40を駆動する。また、搬送ベルト4
0の駆動と同時に、メインモータ45の回転力は、出力
ギヤ67から該出力ギヤ67に噛合する揺動ギヤ75に
伝達され、揺動支点ギヤ73及び定着ローラギヤ76を
介して定着ローラ41に固設されたアイドルギヤ77に
伝達されて、定着ローラ41を確実に駆動する。
ら該出力ギヤ67に噛合するベルト駆動ギヤ70に伝達
されて搬送ベルト40を駆動する。また、搬送ベルト4
0の駆動と同時に、メインモータ45の回転力は、出力
ギヤ67から該出力ギヤ67に噛合する揺動ギヤ75に
伝達され、揺動支点ギヤ73及び定着ローラギヤ76を
介して定着ローラ41に固設されたアイドルギヤ77に
伝達されて、定着ローラ41を確実に駆動する。
以上のように、1個のメインモータ45に出力軸47と
出力ギヤ67の2個の出力部を設け、十分な駆動力を要
する定着部42に対しては出力ギヤ67との間で歯車連
結し、また画像形成部25等他の作動部に対しては出力
軸47との間でベルト連結したことにより、複数のモー
タを1個に削減する等の装置の簡略化ができ、また定着
部42において十分な駆動力か得られ、かつ定着部42
における負荷か他の機構へ伝わることなくタイミングベ
ルト55によって吸収され、騒音も減少する。
出力ギヤ67の2個の出力部を設け、十分な駆動力を要
する定着部42に対しては出力ギヤ67との間で歯車連
結し、また画像形成部25等他の作動部に対しては出力
軸47との間でベルト連結したことにより、複数のモー
タを1個に削減する等の装置の簡略化ができ、また定着
部42において十分な駆動力か得られ、かつ定着部42
における負荷か他の機構へ伝わることなくタイミングベ
ルト55によって吸収され、騒音も減少する。
また、メインモータ45を定着部42近傍に配置したこ
とにより、多数のタイミングベルトやローラチェンが不
要となり、駆動系の構成か簡素になる。更に、メインモ
ータ45の定着部42近傍への配置の結果、発熱源の一
つであるメインモータ45が温度上昇を嫌う感光ドラム
23から離間するのて、感光ドラム23の温度管理が容
易になる。
とにより、多数のタイミングベルトやローラチェンが不
要となり、駆動系の構成か簡素になる。更に、メインモ
ータ45の定着部42近傍への配置の結果、発熱源の一
つであるメインモータ45が温度上昇を嫌う感光ドラム
23から離間するのて、感光ドラム23の温度管理が容
易になる。
(ト)発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、カセット装着部を
設けた基台の上に、底板、前側板、後側板及び少なくと
も1個のステー部材からなる枠組を設けたので、前面に
カセット挿入口を設けても他の補強部材を要することな
く、簡易な構造で十分なスペースを有する堅固な機体を
得ることがてきる。
設けた基台の上に、底板、前側板、後側板及び少なくと
も1個のステー部材からなる枠組を設けたので、前面に
カセット挿入口を設けても他の補強部材を要することな
く、簡易な構造で十分なスペースを有する堅固な機体を
得ることがてきる。
第1図は本発明の実施例に係る複写機の枠組を示す斜視
図、第2図は第1図のII −II断面図、第3図は本
発明の実施例に係る複写機の正面図、第4図はそのメイ
ンモータと駆動する各部との連結を示す平面図、第5図
はメインモータと定着部との連結を示す正面図である。 1・・・画像形成装置(複写機)、2.3・・・基台(
左右の脚部) 、 5・・・機体 、 6・・・底板
、 6a・・・底板の端側 、 7・・・前側板、9・
・・後側板 、 11.12・・・ステー部材(左ス
テー、右ステー) 、 13・・・カセット(シート
収納カセット> 、 S−・・シート 。
図、第2図は第1図のII −II断面図、第3図は本
発明の実施例に係る複写機の正面図、第4図はそのメイ
ンモータと駆動する各部との連結を示す平面図、第5図
はメインモータと定着部との連結を示す正面図である。 1・・・画像形成装置(複写機)、2.3・・・基台(
左右の脚部) 、 5・・・機体 、 6・・・底板
、 6a・・・底板の端側 、 7・・・前側板、9・
・・後側板 、 11.12・・・ステー部材(左ス
テー、右ステー) 、 13・・・カセット(シート
収納カセット> 、 S−・・シート 。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シートを収納するカセットを機体前側から着脱して
なる画像形成装置において、 前記カセットを装着するカセット装着部を 基台に設け、 前記基台上方に、該基台上部に位置する底 板と、該底板上に直立状に載置された前側板と、該前側
板に対向し、かつ面部を前記底板の端側に当接して前記
基台の下方まで伸延する後側板と、該後側板と前記前側
板とを上部において連結する少なくとも1個のステー部
材と、からなる枠組を設けたことを特徴とする画像形成
装置の機体構造。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63037866A JPH0664368B2 (ja) | 1988-02-20 | 1988-02-20 | 画像形成装置 |
DE89102696T DE68909443T2 (de) | 1988-02-20 | 1989-02-16 | Bilderzeugungsgerät. |
EP89102696A EP0330077B1 (en) | 1988-02-20 | 1989-02-16 | Image forming apparatus |
IT8947668A IT1230822B (it) | 1988-02-20 | 1989-02-20 | Apparecchio di formazione di immagini |
KR1019890001975A KR940009026B1 (ko) | 1988-02-20 | 1989-02-20 | 이미지 형성장치 |
US07/555,369 US5023658A (en) | 1988-02-20 | 1990-07-20 | Image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63037866A JPH0664368B2 (ja) | 1988-02-20 | 1988-02-20 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01213667A true JPH01213667A (ja) | 1989-08-28 |
JPH0664368B2 JPH0664368B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=12509461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63037866A Expired - Lifetime JPH0664368B2 (ja) | 1988-02-20 | 1988-02-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0664368B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100445880C (zh) * | 2004-11-24 | 2008-12-24 | 京瓷美达株式会社 | 图像处理装置 |
JP2017053994A (ja) * | 2015-09-09 | 2017-03-16 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54107339U (ja) * | 1978-01-17 | 1979-07-28 | ||
JPS6059264U (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-24 | カシオ計算機株式会社 | 画像形成装置 |
JPH0192654U (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-16 |
-
1988
- 1988-02-20 JP JP63037866A patent/JPH0664368B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54107339U (ja) * | 1978-01-17 | 1979-07-28 | ||
JPS6059264U (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-24 | カシオ計算機株式会社 | 画像形成装置 |
JPH0192654U (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-16 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100445880C (zh) * | 2004-11-24 | 2008-12-24 | 京瓷美达株式会社 | 图像处理装置 |
JP2017053994A (ja) * | 2015-09-09 | 2017-03-16 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0664368B2 (ja) | 1994-08-22 |
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Legal Events
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