JP2005008366A - シート供給装置及び該装置を備えたシート処理装置 - Google Patents

シート供給装置及び該装置を備えたシート処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】メンテナンスやジャム処理を容易に行えるようにする。
【解決手段】シート供給装置1は、シートが積載される少なくとも1つのシート供給デッキ101,102及びシート供給カセット103,104と、このシート供給デッキ及びシート供給カセットのシートを給送するローラ27及びローラ対28,29と、ローラを回転させるモータと、モータを制御する制御基板121と、この制御基板と前記シートを処理する複写機1のCPU40との間で信号を伝達する信号伝達するコネクタとを筐体100Aに備え、この筐体が、シート処理装置の装置本体1Aから引き出し可能であり、さらに筐体が前記シート処理装置の装置本体内に装備されたことを検知する着脱検知フラグを筐体に備えている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シート処理装置に装備されたシートを供給するシート供給装置と、このシート供給装置を備えたシート処理装置とに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、シート処理装置には、シートを供給するシート供給装置を備えている場合がある。シート処理装置には、シートに画像を形成する画像形成装置、シートに形成された画像を読み取る(原稿を読み取る)画像読取装置、シートやシート束に孔をあける穿孔装置、シート束を綴じる綴じ装置(ステイプラ)、シートやシート束を折るシート折り装置等がある。
【0003】
画像形成装置には、具体的に、複写機、プリンタ、ファクシミリ、及びこれらの複合機等がある。
【0004】
画像形成装置に備えられたシート供給装置を従来のシート供給装置の一例として説明する。
【0005】
従来のシート供給装置は、約250乃至約500枚のシートをカセットに収容して画像形装置の装置本体にシートを供給するようになっている形式のものや、約1000枚以上のシートをデッキに収容して画像形成装置の装置本体にシートを供給するようになっている形式のもの等がある。これらのシート供給装置は、通常、画像形成装置の装置本体を構成する1つの筐体内に、シートにトナー画像を形成する画像形成部や、トナー画像をシートに定着する定着部等と一緒に装備されていることがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、シート供給装置を備えた画像形成装置は、シートにトナー像を形成する画像形成部や、トナー像をシートに定着する定着部等の部位に設計変更が生じる度に、シート供給装置自体に設計変更が生じなくても、シート供給装置自体の筐体の形状や大きさを変更しなければならなかった。しかも、画像形成装置は、機種毎に装置本体のサイズが変わるため、画像形成装置の装置本体内にシート供給装置を設置できないことがあった。このような場合、シート供給装置としての性能は満足していてもシート供給装置を新たに作り変えなければならなかった。
【0007】
また、画像形成装置は、シートに画像を形成する速度が高速化するにつれて装置本体自体が大型になる傾向があった。このため、シートを搬送するローラなどの消耗品や、センサ、モータなどの電気部品を多く備えているシート供給装置は、定期的なメンテナンスを行うとき、画像形成装置の大型の装置本体を移動してメンテナンスを行う必要があり、メンテナンスに困難を要した。
【0008】
また、シート供給装置の変更が多いと、シート供給装置の部品をリサイクルすることが困難であった。
【0009】
本発明は、シート処理装置の装置本体に備えられたシート供給装置のメンテナンスやジャム処理を容易に行えるようにしたシート供給装置と、このシート供給装置を備えたシート処理装置とを提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明のシート供給装置は、シートが積載される少なくとも1つのシート積載手段と、前記シート積載手段の前記シートを給送するシート供給手段と、前記シート供給手段を駆動する駆動手段と、前記駆動手段を制御する制御手段と、前記制御手段と前記シートを処理するシート処理装置の制御手段との間で信号を伝達する信号伝達手段とを筐体に備え、前記筐体が、前記シート処理装置の装置本体から引き出し可能であり、さらに前記筐体が前記シート処理装置の装置本体内に装備されたことを検知する検知手段を前記筐体に備えている。
【0011】
上記目的を達成するため、本発明のシート処理装置は、上記シート供給装置を、装置本体の周囲の立面から前記シート供給装置を引き出し可能に装置本体に備えている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態のシート供給装置と、このシート供給装置を備えたシート処理装置の一例であるシート処理装置とを説明する。シート処理装置には、シートに画像を形成する画像形成装置、シートに形成された画像を読み取る(原稿を読み取る)画像読取装置、シートやシート束に孔をあける穿孔装置、シート束を綴じる綴じ装置(ステイプラ)、シートやシート束を折るシート折り装置等がある。
【0013】
画像形成装置には、具体的に、複写機、プリンタ、ファクシミリ、及びこれらの複合機等がある。
【0014】
本発明のシート供給装置は、複写機に備えられた場合について説明するが、複写機のみに設けられるのでない。シート供給装置は、いずれのシート処理装置にも設けられるようになっている。
【0015】
(複写機)
図1は、本発明の実施形態のシート供給装置を備えたシート処理装置の一例である複写機をシート搬送方向に沿ってカットした断面図である。複写機1の装置本体1Aの上部には、透明ガラス板からなる原稿台2を固定してある。原稿圧着板3は、原稿台2の所定の位置に画像面を下向きにして載置された原稿Oを押し付けるようになっている。原稿台2の下側には、原稿Oを照明するランプ4と、照明した原稿Oの光像を感光ドラム12に導くための反射ミラー5,6,7,8,9,10、及び結像レンズ11とからなる光学系を設けてある。なお、ランプ4,及び反射ミラー5,6,7は、矢印a方向に所定の速度で移動して原稿Oを走査するようになっている。
【0016】
画像形成手段である例えば画像形成部15は、感光ドラム12と、感光ドラム12の表面を均一に帯電する帯電器13と、帯電器13により帯電された感光ドラム12の表面に上記光学系から照射される光像により形成された静電潜像を現像してトナー像を形成する現像器14と、感光ドラム12の表面に現像されたトナー像をシートSに転写する転写帯電器19と、感光ドラム12からトナー像が転写されたシートSを感光ドラム12から分離する分離帯電器20と、トナー像を転写した後の感光ドラム12に残留したトナーを除去するクリーナ26等を備えている。
【0017】
画像形成部15の下流側には、トナー像が転写されたシートSを搬送する搬送部21と、搬送部21により搬送されるシートS上のトナー像を永久画像として定着する定着器22を設けてある。また、定着器22の下流側には、定着器22でトナー像が定着されたシートSを複写機本体1から排出する排出ローラ24を設けてある。さらに、複写機1の本体1Aの外側には、排出ローラ24で排出されたシートSを受け取る排出トレイ25を設けてある。なお、排出トレイ25は、シートを受け取ることのできる長さを有している。
【0018】
次にシート供給装置と複写機本体の構成について説明をする。
【0019】
図2は、複写機1の外観斜視図である。シート供給装置100は複写機1内部に収容されるようになっている。シート供給装置100は、シート積載手段である例えばシート供給デッキ101,102およびシート供給カセット103,104を有している。押しボタン110を押し込むと不図示の係止部材による係止を解除して、シート供給デッキ101,102およびシート供給カセット103.104をそれぞれ複写機1より取り出すことができる。
【0020】
(第1実施形態のシート供給装置)
図3は、図1の複写機1のシート供給装置100の部分を左右方向にカットした複写機の平面図である。シート供給装置100は、シート供給装置100を複写機1の本体1Aに位置決めするボス114a,114bを備えている。シート供給装置100は、ボス114aがガイド111の案内溝111aに係合し、かつボス114bが複写機1の本体1Aに回動自在に固定されているフック113に係合することによって、複写機1の本体1Aに対して位置決めされるようになっている。
【0021】
フック113は、押しボタン108を押すと、押しボタン108と一体のリンク112が、フック113上の斜面113aを押圧して、反時計回りに回転させられる。すると、フック113がボス114aから外れて圧縮ばね115の弾力によりシート供給装置100の筐体100Aが、複写機1の本体1Aの外へ押し出される。
【0022】
次に、シート供給装置100を説明する。シート供給装置100は搬送ガイド107によって複写機1の本体1Aに支持されて接続されている。また、搬送ガイド107には係止手段である例えばストッパ116(図6参照)を固定してある。また、搬送ガイド107には、上記ボス114a,114bを突設してある。ストッパ116は、シート供給装置100の筐体100Aが複写機1の本体1Aから一定距離以上、出ないように筐体100Aを規制している。しかし、ストッパ116を取り外すことでシート供給装置100の筐体100Aを複写機1の本体1Aから完全に取り出すことができる。この場合、シート供給装置100の筐体100Aは、筐体100Aの底面に取り付けたキャスタ109によって自走することができるようになっている。
【0023】
シート供給装置100の筐体100Aの上面には搬送ガイド106があり、シート供給デッキ101から供給されたシートを搬送するパスが形成されている。筐体100Aの側面には搬送ガイド105があり、シート供給デッキ102およびシート供給カセット103,104から供給されたシートを搬送するパスが形成されている。搬送ガイド106,105は、ジャムシート処理のため、あるいはメンテナンス時にパスを開くため、筐体100Aに対して回転自在に設けてあり、図4中、矢印方向に開閉自在になっている。
【0024】
そして、図5に示すとおり、シート供給装置100は、図1に示すシートの供給に関係するシート供給手段である例えばローラ27及びローラ対28,29を駆動する駆動手段である例えば駆動モータ120、このモータ120を制御する制御手段である例えば制御基板121、複写機1の制御手段である例えばCPU40と制御基板121との間で信号の伝達をする信号伝達手段である例えばコネクタ122、シート供給装置100の着脱検知をする検知手段である例えばセンサフラグ123等を筐体100Aに設けてある。ローラ27は、シート供給デッキ101,102からシートSを取り出すピックアップローラである。ローラ対28は、シートが重なっているとき、シートを1枚に分離して搬送するシート分離搬送ローラ対である。ローラ対29は、シートを搬送する搬送ローラ対である。
【0025】
図6は、シート供給装置を取り出した複写機1の装置本体1Aの正面図である。装置本体1Aには、シート供給装置100に設置されている搬送ガイド107がスライドされる1対のレール132、シート供給装置100に設置してあるコネクタ122に接続するコネクタ130、シート供給装置100の着脱の有無を検出する着脱センサ131を設けてある。搬送ガイド107とレール132とによって構成される部分は、スライド手段の一例である。また、コネクタ130は、図7に示すように構成されている。1対のボス142に対してソケット144が図中矢印B方向にスライド自在に設けてある。ソケット144は、圧縮ばね143により常に装置本体1Aから離れる方向に付勢されている。ソケット144は、ケーブ141によって、CPU40(図1参照)に接続されている。
【0026】
そして、図8に示すように、シート供給装置100の筐体100Aを複写機1の装置本体1Aに挿入すると、コネクタ130とコネクタ122とが接続される。このとき、まだ制御基板121(図6参照)とCPU40(図1参照)とは、信号の授受を行える状態になっていない。
【0027】
次に、図9に示すように、着脱検知フラグ123が着脱検知センサ131に進入したところで、制御基板121とCPU40との間で通信が行えるようになる。また、ケーブル141を通じてシート搬送装置100に電力が供給されて、駆動モータ120が回転できる状態になる。
【0028】
シート供給装置100を複写機1の装置本体1Aから引き出すときには、この逆で、着脱検知フラグ123が着脱検知センサ131から出た位置で、通信と、通電が行えないようになる。これにより、コネクタ122とソケット144との着脱のとき、放電現象が生じるようなことがなく、コネクタ122とソケット144との破損を防止することができる。
【0029】
(第2実施形態のシート供給装置)
第2実施形態のシート供給装置200は、筐体200Aを複写機1の装置本体1Aに対して、回転させて出し入れすることができるようになっている。第1実施形態のシート供給装置と同一部分については、同一符号を付してその部分の説明は省略する。
【0030】
図10は、第2実施形態のシート供給装置200を装置本体1Aに備えた複写機1の正面図である。第2実施形態のシート供給装置200は、第1実施形態のシート供給装置1と同様にシート供給デッキ101,102、シート供給カセット103.104を有している。そして、複写機1の装置本体1Aとシート供給装置200の筐体200Aは軸である例えば回転軸220により連結されている。
【0031】
図11は、図10の複写機1のシート供給装置200の部分で左右方向にカットした複写機の平面図である。シート供給装置200には縦(紙面の表裏方向)に溝215を形成してある。この溝215には、回転軸220が縦に貫通している。回転軸220は、複写機1の装置本体1Aに設けてある。また、この回転軸220にはフック214が係合するようになっている。複写機1の本体1Aの前面部には押しボタン210を設けてある。押しボタン210の作動は、マイクロスイッチ211によって検知されるようになっている。そして、プランジャー式ソレノイド212の吸引動作によりフック214が回転軸220から離れるようになっている。回転軸220とフック214とで構成される部分は、係止手段の一例である。
【0032】
シート供給装置200の筐体200Aを複写機1の装置本体1Aから引き出すには、まず、図11の状態からボタン210を押して、マイクロスイッチ211をONにし、ソレノイド212を通電状態にする。
【0033】
ソレノイド212は、図12に示すように作動して、フック214を回転軸220から外す。筐体200Aは、圧縮ばね216に押されて、回転軸220と溝215との案内によって、図12(a)において、左手前側に押し出される。その後、回転軸220は、ストッパ217によって回転可能な位置に固定される。
【0034】
そして、筐体200Aは、図13に示すように、回転軸220を中心にして、矢印方向へ回転自在になり、手前側に回転させて引き出すことができる。
【0035】
以上説明したように第1、第2実施形態のシート供給装置100,200は、1つの装置として複写機1の装置本体1Aに組み込まれるようになっており、複写機1の装置本体1Aをシート供給装置100,200と接続するレール132、回転軸220、コネクタ122を設計変更すればよく、開発の能率を向上させることができて、開発速度の向上、コストダウンを図ることができる。
【0036】
また、シート供給装置100,200が1つの装置として完結しているため、様々な機種への取り付けが可能であることから、リサイクルおよびリファービッシュ(中古品の改良)への適用が容易になった。
【0037】
また、シート供給装置100,200全体が、複写機1の装置本体1Aに対して引き出し自在になったため、大型の複写機1においても複写機1を移動させることなく、シート供給装置100,200のジャム処理や、メンテナンスを容易に行うことができる。
【0038】
シート供給装置100,200は、複写機1の装置本体1Aとの通信にコネクタを用いたが、コネクタを用いることなく、信号伝達手段である例えば伸縮可能なケーブル、例えば、電話線のコードのようにコイル状に巻かれた伸縮可能なケーブルによって接続しても何ら問題はない。このケーブにおいても、制御基板121とCPU40との信号の授受を行えるようになっているとともに、装置本体1A側から電力を駆動モータ120に供給できるようにしている。
【0039】
本実施形態のシート供給装置は、複写機の装置本体に対してスライドレール132の案内によって移動するようになっているが、操作性が向上するスライドベアリング入りのレールを使用してもよい。
【0040】
また、本実施形態のシート供給装置は、複写機の装置本体の正面から引き出せるようになっているが、脇から引き出せるようになっていてもよい。すなわち、本実施形態のシート供給装置は、装置本体の正面、背面、左右の側面のいずれかの立面から引き出せるようになっていればよい。
【0041】
また、本実施形態のシート供給装置は、複写機に組み込まれた場合について説明したが、シートに形成した画像(原稿)を画像読取手段によって読み取る画像読取装置に取り付けてもよいことは言うまでもない。
【0042】
【発明の効果】
本発明のシート供給装置は、1つの装置としてシート処理装置の装置本体に組み込まれるようになっているので、シート処理装置に対して設計変更をする部分だけ変更すればよく、開発の能率を向上させることができて、開発速度の向上、コストダウンを図ることができる。
【0043】
また、シート供給装置が1つの装置として完結しているため、様々なシート処理装置の機種への取り付けが容易になり、リサイクルおよびリファービッシュ(中古品の改良)への適用が容易になった。
【0044】
また、シート供給装置全体が、シート処理装置の装置本体に対して引き出し可能になっているため、大型のシート処理装置においても、シート処理装置を移動させることなく、ジャム処理や、メンテナンスを容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態のシート供給装置を備えたシート処理装置の一例である複写機において、シート搬送方向に沿ってカットした複写機の断面図である。
【図2】図1の複写機の外観概略斜視図である。
【図3】図1の複写機において、シート供給装置の部分で左右方向にカットした複写機の平面図である。
【図4】本発明の第1実施形態のシート供給装置の外観概略斜視図である。
【図5】図4のシート供給装置を、矢印A方向から見た図である。
【図6】図1の複写機において、シート供給装置を装置本体から取り外したときの、複写機の概略正面図である。
【図7】本発明の第1実施形態のシート供給装置のコネクタの動作説明用の図である。
【図8】本発明の第1実施形態のシート供給装置のコネクタと複写機本体のコネクタとが接続される直前の図である。
【図9】本発明の第1実施形態のシート供給装置のコネクタと複写機本体のコネクタとが接続されたときの図である。
【図10】本発明の第2実施形態のシート供給装置を備えた複写機の正面概略図である。
【図11】図10の複写機において、シート供給装置の部分を左右方向にカットした複写機の平面図である。
【図12】図11において、シート供給装置を複写機の装置本体から引き出すときの動作説明用の図である。
(a) シート供給装置を斜め前に引き出したときの平面図である。
(b) (a)の正面図である。
【図13】図12において、シート供給装置を複写機の装置本体から引き出して回転させたときの動作説明用の図である。
【符号の説明】
S シート
1 複写機(シート供給装置)
1A 複写機の本体
12 感光ドラム
15 画像形成部(画像形成手段)
27 ローラ(シート供給手段)
28 ローラ対(シート供給手段)
29 ローラ対(シート供給手段)
40 CPU(シート処理装置の制御手段)
100 シート供給装置
100A シート供給装置の筐体
101 シート供給デッキ(シート積載手段)
102 シート供給デッキ(シート積載手段)
103 シート供給カセット(シート積載手段)
104 シート供給カセット(シート積載手段)
107 搬送ガイド(スライドガイド)
116 ストッパ(形成手段)
120 駆動モータ(駆動手段)
121 制御基板(シート供給装置の制御手段)
122 コネクタ(信号伝達手段)
123 着脱検知フラグ(検知手段)
130 コネクタ
131 着脱検知センサ
132 レール(スライド手段)
141 ケーブル(信号伝達手段)
200 シート供給装置
200A 筐体
214 フック(係止手段)
220 回転軸(軸、係止手段)

Claims (10)

  1. シートが積載される少なくとも1つのシート積載手段と、
    前記シート積載手段の前記シートを給送するシート供給手段と、
    前記シート供給手段を駆動する駆動手段と、
    前記駆動手段を制御する制御手段と、
    前記制御手段と前記シートを処理するシート処理装置の制御手段との間で信号を伝達する信号伝達手段とを筐体に備え、
    前記筐体が、前記シート処理装置の装置本体から引き出し可能であり、
    さらに前記筐体が前記シート処理装置の装置本体内に装備されたことを検知する検知手段を前記筐体に備えていることを特徴とするシート供給装置。
  2. 前記信号伝達手段は、前記シート処理装置の装置本体に前記筐体が装備されたことが前記検知手段によって検知されてから、前記シート処理装置の制御手段との間での信号伝達開始状態になることを特徴とする請求項1に記載のシート供給装置。
  3. 前記信号伝達手段は、前記シート処理装置の装置本体側のコネクタに対して着脱可能なコネクタを有していることを特徴とする請求項1又は2に記載のシート供給装置。
  4. 前記信号伝達手段は、前記制御手段と、前記シート処理装置の制御手段とを接続する伸縮可能なコードであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のシート供給装置。
  5. 前記請求項1乃至4のいずれか1項に記載のシート供給装置を、装置本体の周囲の立面から前記シート供給装置を引き出し可能に装置本体に備えたことを特徴とするシート処理装置。
  6. 前記シート供給装置を装置本体に対して直線的に引き出し可能に案内するスライド手段と、前記シート供給装置が前記装置本体から飛び出すのを阻止する係止手段とを備えたことを特徴とする請求項5に記載のシート処理装置。
  7. 前記シート供給装置を装置本体に対して水平回転引き出し可能に前記シート供給装置を装置本体に支持する上下方向を向いた軸と、前記シート供給装置が前記装置本体から飛び出すのを阻止する係止手段とを備えたことを特徴とする請求項5に記載のシート処理装置。
  8. 前記シート供給装置によって供給されたシートに画像を形成する画像形成手段を備えたことを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項に記載のシート処理装置。
  9. 前記シート供給装置によって供給されて原稿の画像を読み取る画像読取手段を備えたことを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項に記載のシート処理装置。
  10. 請求項6乃至請求項9のいずれか1項に記載のシート供給装置を、装置本体の周囲の立面から前記シート供給装置を引き出し可能に装置本体に備えたことを特徴とするシート処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017209894A (ja) * 2016-05-26 2017-11-30 理想科学工業株式会社 印刷装置
JP2020064261A (ja) * 2018-10-19 2020-04-23 キヤノン株式会社 画像形成装置

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