JP2548274B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2548274B2
JP2548274B2 JP63037867A JP3786788A JP2548274B2 JP 2548274 B2 JP2548274 B2 JP 2548274B2 JP 63037867 A JP63037867 A JP 63037867A JP 3786788 A JP3786788 A JP 3786788A JP 2548274 B2 JP2548274 B2 JP 2548274B2
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和夫 鍵浦
裕義 丸山
達哉 白鳥
将志 大橋
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、複写機、プリンタ等の画像形成装置に係
り、詳しくは、装置の前面からシート収納カセットを挿
入するフロントローディング形式の画像形成装置に関す
る。
(ロ)従来の技術 従来、一般的な複写機、プリンタ等の画像形成装置
は、シート収納カセットを機体の側面からシートの送り
方向に沿って挿入して装着する構成になっており、この
ため通常は機体の側面にカセット挿入口が設けられてい
る。
一方、近時、操作性の向上を目的として、機体の前面
からシート収納カセットの着脱ができるようにしたフロ
ントローディング形式の画像形成装置が考えられてい
る。
(ハ)発明が解決しようとする課題 ところで、フロントローディング形式の画像形成装置
においては、シート収納カセットが横向きに出し入れさ
れることになる。すなわち、シートの送り方向に直交す
る向きにシート収納カセットが出し入れされることにな
る。従って、シート収納カセットの挿入口は横に広くな
る傾向になり、従来のように機体に孔をあけて挿入口を
設けると機体が大型化するという欠点があり、また強度
の点からも好ましくない。
そこで、本発明は、機体の大型化を招かず、かつ強度
を損なわずにシート収納カセットを機体の前面から着脱
し得ると共に、持ち運び性を向上し、もって上述問題点
を解消することを目的とするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、例
えば第1図ないし第3図を参照して示すと、シート
(S)を収納するカセット(13)を機体(5)前側から
着脱してなる画像形成装置(1)において、前記機体
(5)の下方に一対の脚部(2,3)を配置し、該脚部
(2,3)に前記カセット(13)を着脱する際に該カセッ
ト(13)を案内する案内部(2a,3a)を設け、また前記
一対の各脚部に、該脚部下方に突出する突起部(4)を
それぞれ設けると共に、これら各脚部下面にそれぞれ少
なくとも2個の凹状の把手部(2c,3d)を設けたこと、
を特徴とする。
(ホ)作用 上述構成に基づき、カセット(13)を着脱の際案内す
る案内部(2a,3a)が機体(5)の大型化を招くことな
く、また機体(5)の強度を損なうことなく、1対の脚
部(2,3)に設けられ、カセット(13)は該案内部(2a,
3a)に案内されて、機体(5)の前面から着脱される。
また、画像形成装置を持ち運ぶ際、突起部(4)によ
りあけられた支持台との隙間から手指を入れて、凹状の
把手部(2d,3d)に手指をかけて持ち運ぶ。この際、把
手部(2d,3d)は、各脚部(2,3)に対してそれぞれ少な
くとも2個の把手部を有するので、複数人で持ち運んだ
り、また1人の場合、対角線に持つことにより安定し、
更にこれら把手部は、脚部(2,3)の下面に設けられて
いるため、補強しなくとも堅牢な部分に形成されてお
り、重量のある画像形成装置を確実に支え得る。
なお、上記カッコ内の符号は、図面と対照するための
ものであるが、何等本発明の構成を限定するものではな
い。
(ヘ)実施例 以下、図面に沿って、本発明の実施例について説明す
る。
複写機1は、第3図に示すように、樹脂製の左右の脚
部2,3を有する矩形状の機体5を備えている。該機体5
は、第1図及び第2図に詳示するように、底板6、前側
板7、光学台10、及び左右のステー11,12を矩形状に組
み付けた枠組構造を有する。すなわち、上記左右の脚部
2,3上には絞り加工された金属製の底板6が組み付けら
れており、該底板6の前側には開口部7aを有する前側板
7が直立するように載置・固定されている。底板6の後
側には前側板7に対面するように後側板9が組み付けら
れており、該後側板9は面を底板6の後縁部6aに当接
し、かつ下端部9aを左右の脚部2,3の下端まで伸延して
いる。これにより後側板9の背面に広い空間が形成され
て、種々の部品、特にプリント基板等の電気実装品が有
効に配置される。また、前側板7と後側板9との間には
光学台10及び左右のステー11,12が掛け渡されており、
これら部材10,11,12によって機体5の枠組上部の剛性が
保持されていると共に、後述する光学系を収納する光学
ボックスが形成される。
また、上述左右の脚部2,3の内側にはそれぞれカセッ
トガイド2a,3aが形成されており、該位置にカセット装
着部14が形成されていて、多数のシートS…を収納する
シート収納カセット13がカセットガイド2a,3aに案内さ
れて機体5の前面から挿入されてカセット装着部14に装
着される。なお、該カセットガイド2a,2aの後部には段
部が設けられており、シート収納カセット13は挿入初期
には底板6から離れて案内され、停止位置の直前にて上
昇して正規の装着位置に位置決めされる。これにより、
シート収納カセット13は着脱の際、後述する給紙ローラ
から離れ、該給紙ローラに干渉することなく着脱され
る。
更に、これら左右の脚部2,3の前側面2b,3b及び外側面
2c,3cはそれぞれ機体5の外装面の一部となっている。
また、左右の脚部2,3の下面にはそれぞれ前後2個所
に凹部2d,3dが設けられており、これら凹部2d,3dが機体
5を持ちあげる際の把手部となる。
更に、左右の脚部2,3の下面には、下方に突出してそ
れぞれ2個の突起4,4が固設されており、これら突起
は、複写機1を支持台上に載置する際、該支持台に当接
し、脚部2,3の下面との間に隙間を形成し、該隙間によ
って、前記凹部2d,3dに手指を入れ易くなる。
そして、上述機体5上部には、第3図に示すように、
原稿押圧板15及び原稿載置ガラス16が設けられており、
該原稿載置ガラス16の下方の光学ボックスには照明ラン
プ17、可動ミラー19,19,19、結像レンズ20及び固定ミラ
ー21,21,21等からなる光学系22が収容・配置されてい
る。上述光学系22の下方には感光ドラム23等からなる画
像形成装置25が配置されており、該画像形成装置25には
感光ドラム23周辺に、一次帯電器26、現像スリーブ24を
備えトナーを内蔵する現像器27、転写帯電器29、分離除
電器30及びクリーナ31が配設されている。また、画像形
成部25の下方には上述カセット装着部14があって、カセ
ットガイド2a,3aに案内されたシート収納カセット13が
着脱自在に装着されており、該カセット装着部14上方に
は半月状の給紙ローラ32が配置されている。また、該給
紙ローラ32から上記画像形成装置25にかけて給紙パス33
が設けられており、該給紙パス33に沿って上流側スリッ
プローラ35、下流側スリップローラ36が順次配置されて
いる。
なお、給紙ローラ32に臨んだ右脚部3の一部にシート
Sをガイドするガイド面39が形成されていて、シートS
は該ガイド面39に案内されてシート収納カセット13から
給紙ローラ32にて給紙パス33に送られる。
また、上記画像形成部25に隣接して搬送ベルト40が配
置されており、該搬送ベルト40の下流側には定着ローラ
41を有する定着部42、排出ローラ43及び排紙トレー44が
配置されている。
上述構成を有する複写機1において、以下のように複
写がなされる。
原稿載置ガラス16上に置かれた原稿Gは照明ランプ17
により照明され、その光像が可動ミラー19,19,19を介し
て結像レンズ20を通過し、更に固定ミラー21,21,21を介
して画像形成部25の感光ドラム23上に導かれる。この
際、照明ランプ17及び可動ミラー19,19,19は矢印方向に
所定の速度で移動しつつ原稿Gを走査する。一方、感光
ドラム23は一次帯電器26によりその表面に均一な帯電を
施しながら矢印方向に回転しているので、感光ドラム23
の表面には順次原稿像に対応する静電潜像が形成され
る。この静電潜像はトナーを内蔵した現像器27により顕
像化されたトナー像となる。次に、このトナー像は転写
帯電器29の作用によりシートS上に転写される。
ここで、シートSは初めシート収納カセット13に積載
されており、上から1枚ずつ給紙ローラ32に取り出さ
れ、給紙パス33に沿って上流側スリップローラ35、下流
側スリップローラ36及びレジストローラ37を通って画像
形成部25の転写位置まで移動する。そして、トナー像を
転写されたシートSは分離除電器30により感光ドラム23
から分離され、搬送ベルト40によって定着部42まで搬送
されてトナー像が定着される。その後、シートSは排出
ローラ43によって排紙トレー44へ排紙される。
次に、該複写機1の駆動について詳細に説明する。
上述定着部42近傍にはギヤヘッド(ギヤ構成の減速機
構)46を備えたメインモータ45が配置されており(第3
図参照)、該メインモータ45は、第4図に詳示するよう
に、後側板9に機体5の外側に向かってロータ部45aを
突出し、また機体5の内側に向かってギヤヘッド46を突
出するように固定されている。そして、ギヤヘッド46の
一端からは出力軸47が機体5の外側に向かって突出して
おり、該出力軸47にはプーリ49が固設されている。ま
た、上述感光ドラム23には該感光ドラム23と嵌合するド
ラム駆動ギヤ50を介してドラム駆動軸51が配設されてお
り、該ドラム駆動軸51は軸受52,52を介して後側板9及
び支持枠体に回転自在に支持されている。そして、該ド
ラム駆動軸51の一側方にはドラム駆動プーリ53が固設さ
れており、該ドラム駆動プーリ53と上記プーリ49との間
にはタイミングベルト55が掛け渡されている。
なお、該タイミングベルト55のテンションはメインモ
ータ45の取り付け位置をずらすことによって調整され
る。
また、ドラム駆動軸51にはレジストローラ37に駆動を
伝達するレジストローラ駆動ギヤ56と現像スリーブ24に
動力を伝達する現像器駆動ギヤ57とが固設されており、
レジストローラ駆動ギヤ56はアイドルギヤ59,60を介し
てレジストローラ37に配設されたレジストローラギヤ61
に連結し、また現像器駆動ギヤ57は現像スリーブ24に固
設された現像スリーブギヤ62に噛合する。
なお、レジストローラギヤ61はレジストローラ37の先
端部に配置された電磁クラッチ63と係合していて、該電
磁クラッチ63のオン・オフによってレジストローラ37の
回転・停止が制御される。
また、現像器駆動ギヤ57にはカップリング65が設けら
れており、該カップリング65とドラム駆動ギヤ50とが係
合していて、ドラム駆動軸51に伝達された動力がカップ
リング65を介して感光ドラム23に伝達される。更に、ド
ラム駆動ギヤ50にはクリーナギヤ66が噛合しており、感
光ドラム23の回転に連動してクリーナ31が作動する。
そして、メインモータ45の回転力は、出力軸47からタ
イミングベルト55によってダイレクトにドラム駆動プー
リ53に伝達されてドラム駆動軸51を駆動する。該ドラム
駆動軸51の回転力はドラム駆動軸51に固設された現像器
駆動ギヤ57から現像スリーブギヤ62に伝達され、かつカ
ップリング65を介してドラム駆動ギヤ50に伝達されて、
現像器27の現像スリーブ24を駆動すると共に、感光ドラ
ム23を駆動する。また、ドラム駆動ギヤ50に伝達された
回転力はクリーナギヤ66に伝達されてクリーナ31を駆動
する。更に、ドラム駆動軸51に伝達された回転力はレジ
ストローラ駆動ギヤ56からアイドルギヤ59,60を介して
レジストローラギヤ61に伝達され、電磁クラッチ63の制
御のもとにレジストローラ37を駆動する。これにより、
感光ドラム23は、駆動源からタイミングベルト55を介す
るのみでほぼダイレクトに回転駆動されるために、駆動
伝達機構によって生じる回転ムラが生じにくい。また、
感光ドラム23の駆動機構が駆動源から直接回転駆動され
るドラム駆動軸51、該軸51を支持する軸受52、その支持
枠体及び現像器駆動ギヤ57のみであるため、最小限の部
品数で、かつコンパクトな構成になっている。
また、メインモータ45のギヤヘッド46には、第5図に
詳示するように、搬送ベルト40及び定着部42へ出力する
出力ギヤ67が設けられており、該出力ギヤ67は搬送ベル
ト40の駆動軸69に固設されたベルト駆動ギヤ70と直接噛
合するようになっている。また、定着部42には上記出力
ギヤ67の隣接位置に支点ピン71を支点として揺動可能な
揺動板72が配置されており、該揺動板72には支点ピン71
と同軸上に揺動支点73及び該揺動支点ギヤ73に噛合する
揺動ギヤ75が回転自在に配設されていて、動力伝達の際
に、揺動ギヤ75が出力ギヤ67に噛合するようになってい
る。また定着ローラ41には定着ローラギヤ76が固設され
ており、該定着ローラギヤ76と揺動支点ギヤ73との間に
はアイドルギヤ77が配設されていて、上述揺動ギヤ75、
揺動支点ギヤ73及びアイドルギヤ77からなる歯車列が歯
車動力伝達手段79を構成する。
そして、メインモータ45の回転力は、出力ギヤ67から
該出力ギヤ67に噛合するベルト駆動ギヤ70に伝達されて
搬送ベルト40を駆動する。また、搬送ベルト40の駆動と
同時に、メインモータ45の回転力は、出力ギヤ67から該
出力ギヤ67に噛合する揺動ギヤ75に伝達され、揺動支点
ギヤ73及び定着ローラギヤ76を介して定着ローラ41に固
設されたアイドルギヤ77に伝達されて、定着ローラ41を
確実に駆動する。
以上のように、1個のメインモータ45に出力軸47と出
力ギヤ67の2個の出力部を設け、十分な駆動力を要する
定着部42に対しては出力ギヤ67との間で歯車連結し、ま
た画像形成部25等他の作動部に対しては出力軸47との間
でベルト連結したことにより、複数のモータを1個に削
減する等の装置の簡略化ができ、また定着部42において
十分な駆動力が得られ、かつ定着部42における負荷が他
の機構へ伝わることなくタイミングベルト55によって吸
収され、騒音も減少する。
また、メインモータ45を定着部42近傍に配置したこと
により、多数のタイミングベルトやローラチェンが不要
となり、駆動系の構成が簡素になる。更に、メインモー
タ45の定着部42近傍への配置の結果、発熱源の一つであ
るメインモータ45が温度上昇を嫌う感光ドラム23から離
間するので、感光ドラム23の温度管理が容易になる。
(ト)発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、機体の下方に
一対の脚部を配置し、該脚部にカセットを案内する案内
部を設けたので、機体の強度を損なわず、また機体の大
型化を招くことなく、カセットを機体の前面から着脱す
ることができる。
また、脚部は把手部を有するとともに強固なので、カ
セットを安定して着脱することができる。
一般に、画像形成装置は重く、筐体等に把手部を形成
すると、持ち運び時に筐体を変形又は破損する虞れがあ
るが、カセット案内部を有する一対の脚部の下面に凹状
の把手部を設けたので、補強しなくても堅牢な部分な把
手部が形成され、確実に持ち運びすることができる。
更に、画像形成装置は、重くて運搬し難いが、各脚部
下面にそれぞれ少なくとも2個の把手部を設けたので、
複数人で持つことが可能となり、また1人でも対角線に
もって安定支持して、確実に運搬することができる。
また、各脚部に突起部が設けられているので、支持台
と脚部下面との間に隙間が形成され、該隙間によって手
指を把手部に向けて入れ易くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る複写機の枠組を示す斜視
図、第2図は第1図のII−II断面図、第3図は本発明の
実施例に係る複写機の正面図、第4図はそのメインモー
タと駆動する各部との連結を示す平面図、第5図はメイ
ンモータと定着部との連結を示す正面図である。 1……画像形成装置(複写機)、2,3……脚部(左脚
部,右脚部)、2a,3a,……案内部(カセットガイド)、
2d,3d……凹状の把手部(凹部)、4……突起部、5…
…機体、13……カセット(シート収納カセット)、S…
…シート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 白鳥 達哉 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 大橋 将志 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 白井 正成 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 安藤 英一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−36042(JP,A) 特開 昭59−214040(JP,A) 実開 昭60−72426(JP,U) 実開 昭61−68040(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シートを収納するカセットを機体前側から
    着脱してなる画像形成装置において、 前記機体の下方に一対の脚部を配置し、該脚部に前記カ
    セットを着脱する際に前記カセットを案内する案内部を
    設け、 前記一対の各脚部に、該脚部下方に突出する突起部をそ
    れぞれ設けると共に、これら各脚部下面にそれぞれ少な
    くとも2個の凹状の把手部を設けたこと、 を特徴とする画像形成装置。
JP63037867A 1988-02-20 1988-02-20 画像形成装置 Expired - Lifetime JP2548274B2 (ja)

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JP63037867A JP2548274B2 (ja) 1988-02-20 1988-02-20 画像形成装置
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EP89102696A EP0330077B1 (en) 1988-02-20 1989-02-16 Image forming apparatus
KR1019890001975A KR940009026B1 (ko) 1988-02-20 1989-02-20 이미지 형성장치
IT8947668A IT1230822B (it) 1988-02-20 1989-02-20 Apparecchio di formazione di immagini
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JPS5936042A (ja) * 1982-08-23 1984-02-28 Canon Inc 給送アタツチメント及び該給送アタツチメントを備えた画像形成装置
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