JPH01213056A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
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- JPH01213056A JPH01213056A JP3748588A JP3748588A JPH01213056A JP H01213056 A JPH01213056 A JP H01213056A JP 3748588 A JP3748588 A JP 3748588A JP 3748588 A JP3748588 A JP 3748588A JP H01213056 A JPH01213056 A JP H01213056A
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- Japan
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- mode
- headset
- switch
- call
- handset
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Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ハンドセットモードによる通常の通話以外
に、ハンズフリーモード、ヘッドセットモードによる通
話も可能な電話機に関するものである。
に、ハンズフリーモード、ヘッドセットモードによる通
話も可能な電話機に関するものである。
第4図は例えば「三菱電話機ウイスピーTL−50取扱
説明書」(発行三菱電機株式会社)に示された従来の電
話機を示すブロック図、第5園内はその外観を示す斜視
図、同図(B)はその背面を示す説明図であシ、図にお
いて、1はこの電話機の電話機本体、2はこの電話機を
収容する交換機につながる局線、3はこの局線2に取シ
付けられた回線モジュラプラグ、4は電話機本体1の背
面に設けられ、回線モジュンプラグ3と嵌合して尚該電
話機を局線2を介して交換機に接続する回線モジュラジ
ャック、5はこの回線モジュラジャック4に接続された
フックスイッチ、6はこのフックスイッチ5に接続され
た通話回路、7は同じく前記フックスイッチ5に接続さ
れたダイヤル回路、8は電話機本体1の上面に配された
前記ダイヤル回路7のダイヤルキー、9はハンドセット
モードの通話に用いられる送話器及び受話器を備え、電
話機本体1に載置されて前記フックスイッチ5を開閉す
るハンドセット、10はこのハンドセット9に接続され
たカールコード、11はこのカールコード10の先端に
取シ付けられたハンドセットモジュラプラグ、12は電
話機本体1の背面に設けられ、ハンドセットモジュラプ
ラグ11と嵌合してハンドセット9を電話機本体IK接
続するノ・ンドセットモジュラジャック、13はヘッド
セットモードの通話に用いられる送話器及び受話器を備
えたヘッドセット、14はこのヘッドセット13からの
コードの先端に取シ付けられ、前記ハンドセットモジュ
ラジャック12に嵌合してヘッドセット13を電話機本
体1に接続するヘッドセットモジュラプラグ、15はハ
ンズフリーモードの通話に用いられるマイクロフォン、
16は同じくハンズフリーモードの通話に用いられると
ともに、リンガ音の出力を行うスピーカ、17はハンズ
フリーモード通話時に前記マイクロフォン15とスピー
カ16との間の音声カップリングによるハウリングを防
止するために設けられた音声スイッチ、18は電話機本
体1の上面に配置され、ハンズフリーモードの通話時に
通話回路6を音声スイッチ17に接続するとともにフッ
クスイッチ5を短絡し、ハンドセットモード及びヘッド
セットモードの通話時に通話回路6をハンドセットモジ
ュラジャック12に接続するモード切り換えスイッチと
してのハンズフリーキーである。
説明書」(発行三菱電機株式会社)に示された従来の電
話機を示すブロック図、第5園内はその外観を示す斜視
図、同図(B)はその背面を示す説明図であシ、図にお
いて、1はこの電話機の電話機本体、2はこの電話機を
収容する交換機につながる局線、3はこの局線2に取シ
付けられた回線モジュラプラグ、4は電話機本体1の背
面に設けられ、回線モジュンプラグ3と嵌合して尚該電
話機を局線2を介して交換機に接続する回線モジュラジ
ャック、5はこの回線モジュラジャック4に接続された
フックスイッチ、6はこのフックスイッチ5に接続され
た通話回路、7は同じく前記フックスイッチ5に接続さ
れたダイヤル回路、8は電話機本体1の上面に配された
前記ダイヤル回路7のダイヤルキー、9はハンドセット
モードの通話に用いられる送話器及び受話器を備え、電
話機本体1に載置されて前記フックスイッチ5を開閉す
るハンドセット、10はこのハンドセット9に接続され
たカールコード、11はこのカールコード10の先端に
取シ付けられたハンドセットモジュラプラグ、12は電
話機本体1の背面に設けられ、ハンドセットモジュラプ
ラグ11と嵌合してハンドセット9を電話機本体IK接
続するノ・ンドセットモジュラジャック、13はヘッド
セットモードの通話に用いられる送話器及び受話器を備
えたヘッドセット、14はこのヘッドセット13からの
コードの先端に取シ付けられ、前記ハンドセットモジュ
ラジャック12に嵌合してヘッドセット13を電話機本
体1に接続するヘッドセットモジュラプラグ、15はハ
ンズフリーモードの通話に用いられるマイクロフォン、
16は同じくハンズフリーモードの通話に用いられると
ともに、リンガ音の出力を行うスピーカ、17はハンズ
フリーモード通話時に前記マイクロフォン15とスピー
カ16との間の音声カップリングによるハウリングを防
止するために設けられた音声スイッチ、18は電話機本
体1の上面に配置され、ハンズフリーモードの通話時に
通話回路6を音声スイッチ17に接続するとともにフッ
クスイッチ5を短絡し、ハンドセットモード及びヘッド
セットモードの通話時に通話回路6をハンドセットモジ
ュラジャック12に接続するモード切り換えスイッチと
してのハンズフリーキーである。
次に動作について説明する。通常のハンドセットモード
における通話はハンドセットモジュラプラグ11をハン
ドセットモジュラジャック12に嵌合させた状態で行う
。発信時、ハンドセット9を電話機本体1から取シ上げ
るとフックスイッチ5はオン状態になシ、通話回路6.
ダイヤル回路7が回線モジュラジャック4に接続される
。ここでダイヤル回路7から選択信号を回線モジュラシ
ャツ242回線モジュラプラグ32回線2を介して交換
機へ送出し、相手電話機の呼び出しを行う。
における通話はハンドセットモジュラプラグ11をハン
ドセットモジュラジャック12に嵌合させた状態で行う
。発信時、ハンドセット9を電話機本体1から取シ上げ
るとフックスイッチ5はオン状態になシ、通話回路6.
ダイヤル回路7が回線モジュラジャック4に接続される
。ここでダイヤル回路7から選択信号を回線モジュラシ
ャツ242回線モジュラプラグ32回線2を介して交換
機へ送出し、相手電話機の呼び出しを行う。
相手電話機の応答により双方の通話回路6が接続され、
ハンドセットモードによる通話が可能となる。また、着
信時、相手電話機からの呼び出しによってハンドセット
9を取シ上げるとフックスイッチ5がオン状態になシ、
通話回路6が回線2に接続されてハンドセットモードの
通話が可能となる。
ハンドセットモードによる通話が可能となる。また、着
信時、相手電話機からの呼び出しによってハンドセット
9を取シ上げるとフックスイッチ5がオン状態になシ、
通話回路6が回線2に接続されてハンドセットモードの
通話が可能となる。
ハンズフリーモードで発信を行う場合は、ハンドセット
9は電話機本体1に載せた−1−2の状態でハンズフリ
ーキー18を押下する。これによシ、通話回路6とハン
ドセットモジュラジャック12間が遮断され、通話回路
6と音声スイッチ17が接続されると同時に、フックス
イッチ5が短絡されて通話回路6が回線2に接続される
。ここでダイヤル回路γから選択信号を交換機に送出す
ることによシ相手電話機の呼び出しを行う。相手電話機
の応答により双方の通話回路6が接続され、ハンズフリ
ーモードによる通話が可能となる。また、受信時にハン
ズフリーモードで通話を行う場合は相手電話機からの呼
び出しがかかった時にハンズフリーキー18を押下する
。これによって通話回路6が回線2に接続され、音声ス
イッチ17がその通話回路6に接続されて、ハンズフリ
ーモードの通話が可能となる。ハンズフリーモードの通
話終了後はハンズフリーキー18を操作して元に戻し、
オンフック状態にする。
9は電話機本体1に載せた−1−2の状態でハンズフリ
ーキー18を押下する。これによシ、通話回路6とハン
ドセットモジュラジャック12間が遮断され、通話回路
6と音声スイッチ17が接続されると同時に、フックス
イッチ5が短絡されて通話回路6が回線2に接続される
。ここでダイヤル回路γから選択信号を交換機に送出す
ることによシ相手電話機の呼び出しを行う。相手電話機
の応答により双方の通話回路6が接続され、ハンズフリ
ーモードによる通話が可能となる。また、受信時にハン
ズフリーモードで通話を行う場合は相手電話機からの呼
び出しがかかった時にハンズフリーキー18を押下する
。これによって通話回路6が回線2に接続され、音声ス
イッチ17がその通話回路6に接続されて、ハンズフリ
ーモードの通話が可能となる。ハンズフリーモードの通
話終了後はハンズフリーキー18を操作して元に戻し、
オンフック状態にする。
ヘッドセットモードで通話を行う場合は、ハンドセット
モジュラプラグ11をハンドセットモジュラジャック1
2から取シ外し、ここにヘッドセットモジュラプラグ1
4を差し込む。発信時は電話機本体1に載置されたハン
ドセット9を取シ上げることによシ、フックスイッチ5
をオン状態にし、ハンドセットモードの通話と同様にし
てヘッドセットモードによる通話を行うことができる。
モジュラプラグ11をハンドセットモジュラジャック1
2から取シ外し、ここにヘッドセットモジュラプラグ1
4を差し込む。発信時は電話機本体1に載置されたハン
ドセット9を取シ上げることによシ、フックスイッチ5
をオン状態にし、ハンドセットモードの通話と同様にし
てヘッドセットモードによる通話を行うことができる。
また、受信時はノ・ラドセット9を取シ上げることによ
ってフックスイッチ5がオン状態となり、ハンドセット
モードの場合と同様にしてヘッドセットモードによる通
話が可能となる。通話終了後はハンドセット9を電話機
本体1に載置し、フックスイッチ5をオフ状態にし、回
線2から遮断する。
ってフックスイッチ5がオン状態となり、ハンドセット
モードの場合と同様にしてヘッドセットモードによる通
話が可能となる。通話終了後はハンドセット9を電話機
本体1に載置し、フックスイッチ5をオフ状態にし、回
線2から遮断する。
従来の電話機は以上のように構成されているのでハンド
セットモードによる通話からヘッドセットモードによる
通話への切り換え時、あるいはヘッドセットモードから
ノーラドセットモードによる通話への切り換え時には、
一方のモジュラプラグ11あるいは14を外してから他
方のモジュラプラグ14あるいは11を差し込まなけれ
ばならず、わずられしいばかシでなく、ヘッドセットモ
ート。
セットモードによる通話からヘッドセットモードによる
通話への切り換え時、あるいはヘッドセットモードから
ノーラドセットモードによる通話への切り換え時には、
一方のモジュラプラグ11あるいは14を外してから他
方のモジュラプラグ14あるいは11を差し込まなけれ
ばならず、わずられしいばかシでなく、ヘッドセットモ
ート。
の通話における発信、受信の際にノ・ラドセット9を取
シ上げなければならず、通話中にはそのノ・ラドセット
9を近くに放置しておくこととなって扱いにりく、操作
が煩雑でめんどうであるという問題点があった。
シ上げなければならず、通話中にはそのノ・ラドセット
9を近くに放置しておくこととなって扱いにりく、操作
が煩雑でめんどうであるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、通話モードの切り換えを簡単に行うことがで
き、ヘッドセットモードの通話における発信、受信の操
作を簡単に行うことができる′電話機を得ることを目的
とする。
たもので、通話モードの切り換えを簡単に行うことがで
き、ヘッドセットモードの通話における発信、受信の操
作を簡単に行うことができる′電話機を得ることを目的
とする。
この発明に係る電話機は、通話モードの切り換え時に操
作されて、ハンドセットモードの通話からハンズフリー
モードあるいはヘッドセットモードの通話に切り換える
際に、通話回路をハンドセット側から音声スイッチ側へ
切り換えるとともに、フックスイッチを短絡させるモー
ド切り換えスイッチと、音声スイッチとこのモード切り
換えスイッチとの間に配されて、通常はモード切り換え
スイッチを音声スイッチに接続し、ヘッドセットプラグ
が挿入されると、モード切り換えスイッチを音声スイッ
チから切り離してヘッドセットに接続するヘッドセット
用ジャックを設けたものである。
作されて、ハンドセットモードの通話からハンズフリー
モードあるいはヘッドセットモードの通話に切り換える
際に、通話回路をハンドセット側から音声スイッチ側へ
切り換えるとともに、フックスイッチを短絡させるモー
ド切り換えスイッチと、音声スイッチとこのモード切り
換えスイッチとの間に配されて、通常はモード切り換え
スイッチを音声スイッチに接続し、ヘッドセットプラグ
が挿入されると、モード切り換えスイッチを音声スイッ
チから切り離してヘッドセットに接続するヘッドセット
用ジャックを設けたものである。
この発明における電話機は、ノ飄ンドセットモードによ
る通話からノ・ンズフリーモードもしくはヘッドセット
モードによる通話への切り換えをモード切り換えスイッ
チの操作によって行い、ノ・ンズフリーモードによる通
話からヘッドセットモードによる通話への切9換えをヘ
ッドセット用ジャックへのヘッドセットプラグの挿入に
よって行うことによシ、ハンドセットモードとヘッドセ
ットモードのモード切り換え時にノ・ラドセットモジュ
ラプラグの抜き差しを不要とし、ヘッドセットモードの
通話においてノへンドセットによるオフフック、オンフ
ックの操作を不要にする。
る通話からノ・ンズフリーモードもしくはヘッドセット
モードによる通話への切り換えをモード切り換えスイッ
チの操作によって行い、ノ・ンズフリーモードによる通
話からヘッドセットモードによる通話への切9換えをヘ
ッドセット用ジャックへのヘッドセットプラグの挿入に
よって行うことによシ、ハンドセットモードとヘッドセ
ットモードのモード切り換え時にノ・ラドセットモジュ
ラプラグの抜き差しを不要とし、ヘッドセットモードの
通話においてノへンドセットによるオフフック、オンフ
ックの操作を不要にする。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図及び第2図において、1は電話機本体、2は局線、3
は回線モジュラプラグ、4は回線モジュラジャック、5
はフックスイッチ、6は通話回路、7はダイヤル回路、
8はダイヤルキー、9はハンドセット、10Hカールコ
ード、11はノ1ンドセットモジュラプラグ、12はノ
1ンドセットモジュラジャック、13はヘッドセット、
15はマイクロフォン、16はスピーカ、17は音声ス
イッチであり、第4図及び第5図に同一符号を付した従
来のそれらと同一、あるいは相当部分であるため詳細な
説明は省略する。
図及び第2図において、1は電話機本体、2は局線、3
は回線モジュラプラグ、4は回線モジュラジャック、5
はフックスイッチ、6は通話回路、7はダイヤル回路、
8はダイヤルキー、9はハンドセット、10Hカールコ
ード、11はノ1ンドセットモジュラプラグ、12はノ
1ンドセットモジュラジャック、13はヘッドセット、
15はマイクロフォン、16はスピーカ、17は音声ス
イッチであり、第4図及び第5図に同一符号を付した従
来のそれらと同一、あるいは相当部分であるため詳細な
説明は省略する。
また、19は電話機本体1の上面に配置されたモード切
9換えスイッチとしてのノ・クズフリー/ヘッドセット
キーで1凱ノ1ンズフリーモード及びヘッドセットモー
ドによる通話時に通話回路6を音声スイッチ17の側に
接続するとともにフックスイッチ5を短絡し、ノ・ラド
セットモードによる通話時に通話回路6をノ・ラドセッ
トモジュラジャック12に接続する点で従来のモード切
り換えスイッチとしてのノーンズフリーキー18とは異
なっている。さらに、20はこのノークズフリー/ヘッ
ドセットキー19と音声スイッチ17との間に配された
ヘッドセット用ジャック、21は前記ヘッドセット13
からのコードの先端にヘッドセットモジュラプラグ14
に代えて取シ付けられ、前記ハンドセット用ジャック2
0に嵌合してヘッドセット13を電話機本体1に接続す
るヘッドセットプラグでアシ、このヘッドセット用ジャ
ック20は、通常はノ・クズフリー/ヘッドセットキー
19を音声スイッチ17に接続し、前記ヘッドセットプ
ラグ21が挿入されると、ノ・クズフリー/ヘッドセッ
トキー19と音声スイッチ17との接続をセット用ジャ
ック20とヘッドセットプラグ21の斜視図とヘッドセ
ット用ジャック20のシンボルを示す。
9換えスイッチとしてのノ・クズフリー/ヘッドセット
キーで1凱ノ1ンズフリーモード及びヘッドセットモー
ドによる通話時に通話回路6を音声スイッチ17の側に
接続するとともにフックスイッチ5を短絡し、ノ・ラド
セットモードによる通話時に通話回路6をノ・ラドセッ
トモジュラジャック12に接続する点で従来のモード切
り換えスイッチとしてのノーンズフリーキー18とは異
なっている。さらに、20はこのノークズフリー/ヘッ
ドセットキー19と音声スイッチ17との間に配された
ヘッドセット用ジャック、21は前記ヘッドセット13
からのコードの先端にヘッドセットモジュラプラグ14
に代えて取シ付けられ、前記ハンドセット用ジャック2
0に嵌合してヘッドセット13を電話機本体1に接続す
るヘッドセットプラグでアシ、このヘッドセット用ジャ
ック20は、通常はノ・クズフリー/ヘッドセットキー
19を音声スイッチ17に接続し、前記ヘッドセットプ
ラグ21が挿入されると、ノ・クズフリー/ヘッドセッ
トキー19と音声スイッチ17との接続をセット用ジャ
ック20とヘッドセットプラグ21の斜視図とヘッドセ
ット用ジャック20のシンボルを示す。
次に動作について説明する。当該電話機における通話は
、常に7・ンドセットモジュラプラグ11をハンドセッ
トモジュラジャック12に嵌合させた状態で行う。ここ
で、ヘッドセットプラグ21がヘッドセット用ジャック
20に差し込まれていないとき、ヘッドセット用ジャッ
ク20の接点によって音声スイッチ19はノ\ンズフリ
ー/ヘッドセットキー19の常開接点に接続され、通話
回路6はハンズフリー/ヘッドセットキー19の操作に
よってハンドセットモジュラジャック12と音声スイッ
チ17とに切り換え接続されるため、ハンドセットモー
ドによる通話とハンズフリーモードによる通話が可能で
ある。このハンドセットモードによる通話の動作は従来
の電話機の場合と同じであるため説明は省略する。
、常に7・ンドセットモジュラプラグ11をハンドセッ
トモジュラジャック12に嵌合させた状態で行う。ここ
で、ヘッドセットプラグ21がヘッドセット用ジャック
20に差し込まれていないとき、ヘッドセット用ジャッ
ク20の接点によって音声スイッチ19はノ\ンズフリ
ー/ヘッドセットキー19の常開接点に接続され、通話
回路6はハンズフリー/ヘッドセットキー19の操作に
よってハンドセットモジュラジャック12と音声スイッ
チ17とに切り換え接続されるため、ハンドセットモー
ドによる通話とハンズフリーモードによる通話が可能で
ある。このハンドセットモードによる通話の動作は従来
の電話機の場合と同じであるため説明は省略する。
ハンズフリーモードによる通話で発信を行う場合、ハン
ドセット9は電話機本体1に載せたままの状態でハンズ
フリー/ヘッドセットキー19を押下する。これによシ
通話回路6とノ・ンドセットモジュラジャック12の間
が遮断され、通話回路6と音声スイッチ17の間がヘッ
ドセット用ジャック20を介して接続される。そfと同
時にフックスイッチ5が短絡されて、回線モジュラジャ
ック4と通話回路60間が接続される。ここでダイヤル
回路γから選択信号を変換機に送出することによシ、相
手電話機の呼び出しを行う。相手電話機の応答によシ双
方の通話回路6が接続され、ノ・ンズフリーモードの通
話が可能となる。また、受信時にハンズフリーモードに
よる通話を行う場合は、相手電話機からの呼び出しがか
かった時にノ・クズフリー/ヘッドセットキー19を押
下することにより、音声スイッチ17をヘッドセット用
ジャック20を介して通話回路6へ接続する一方、通話
回路6を回線2に接続して、ハンズフリーモードの通話
を行う。ハンズフリーモードの通話終了後はハンズフリ
ー/ヘッドセットキー19を元に戻し、オンフック状態
にする。
ドセット9は電話機本体1に載せたままの状態でハンズ
フリー/ヘッドセットキー19を押下する。これによシ
通話回路6とノ・ンドセットモジュラジャック12の間
が遮断され、通話回路6と音声スイッチ17の間がヘッ
ドセット用ジャック20を介して接続される。そfと同
時にフックスイッチ5が短絡されて、回線モジュラジャ
ック4と通話回路60間が接続される。ここでダイヤル
回路γから選択信号を変換機に送出することによシ、相
手電話機の呼び出しを行う。相手電話機の応答によシ双
方の通話回路6が接続され、ノ・ンズフリーモードの通
話が可能となる。また、受信時にハンズフリーモードに
よる通話を行う場合は、相手電話機からの呼び出しがか
かった時にノ・クズフリー/ヘッドセットキー19を押
下することにより、音声スイッチ17をヘッドセット用
ジャック20を介して通話回路6へ接続する一方、通話
回路6を回線2に接続して、ハンズフリーモードの通話
を行う。ハンズフリーモードの通話終了後はハンズフリ
ー/ヘッドセットキー19を元に戻し、オンフック状態
にする。
また、ヘッドセットプラグ21をヘッドセット用ジャッ
ク20に差し込むと、ヘッドセット用ジャック20によ
るハンズフリー/ヘッドセットキー19の常開接点と音
声スイッチ18との接続は遮断され、ヘッドセット13
がヘッドセットプラグ21、ヘッドセット用ジャック2
0を介してハンズフリー/ヘッドセットキー19の常開
接点に接続される。従って、ハンズフリー/ヘッドセッ
トキー19を操作すると通話回路6がヘッドセット13
とハンドセット9に切り換え接続可能となシ、これによ
ってヘッドセットモードによる通話と、ハンドセットモ
ードによる通話とが可能となる。ハンドセットモードの
通話は前述の如〈従来の電話機の場合と同じであるので
説明は省略する。ヘッドセットモードによる通話で発信
を行う場合、ハンドセット9は電話機本体1に載せたま
まの状態でハンズフリー/ヘッドセットキー19を押下
する。これによシ通話回路6とハンドセットモジュラジ
ャック12の間が遮断され、通話回路6とヘッドセット
用ジャック200間が接続され、ヘッドセットプラグ2
1を介してヘッドセット13が接続される。この時同時
に、フックスイッチ5が短絡されて通話回路6が回線2
に接続される。ここでダイヤル回路7から選択信号を交
換機に送出し、相手電話機の応答よシ、双方の通話回路
6が接続され、ヘッドセットモードによる通話が可能と
なる。また、受信時にヘッドセットモードによる通話を
行う場合は、相手電話機からの呼び出しがかかっり時ニ
ハンズフリー/ヘッドセットキー19を押下することに
よシ、ヘッドセット13をヘッドセットプラグ21.ヘ
ツドセツト用ジャック20を介して通話回路6へ接続し
、さらにこの通話回路を回線2に接続して、ヘッドセッ
トモードの通話を行う。ヘッドセットモードの通話終了
後はハンズフリー/ヘッドセットキー19を元に戻し、
オンフック状態にする。
ク20に差し込むと、ヘッドセット用ジャック20によ
るハンズフリー/ヘッドセットキー19の常開接点と音
声スイッチ18との接続は遮断され、ヘッドセット13
がヘッドセットプラグ21、ヘッドセット用ジャック2
0を介してハンズフリー/ヘッドセットキー19の常開
接点に接続される。従って、ハンズフリー/ヘッドセッ
トキー19を操作すると通話回路6がヘッドセット13
とハンドセット9に切り換え接続可能となシ、これによ
ってヘッドセットモードによる通話と、ハンドセットモ
ードによる通話とが可能となる。ハンドセットモードの
通話は前述の如〈従来の電話機の場合と同じであるので
説明は省略する。ヘッドセットモードによる通話で発信
を行う場合、ハンドセット9は電話機本体1に載せたま
まの状態でハンズフリー/ヘッドセットキー19を押下
する。これによシ通話回路6とハンドセットモジュラジ
ャック12の間が遮断され、通話回路6とヘッドセット
用ジャック200間が接続され、ヘッドセットプラグ2
1を介してヘッドセット13が接続される。この時同時
に、フックスイッチ5が短絡されて通話回路6が回線2
に接続される。ここでダイヤル回路7から選択信号を交
換機に送出し、相手電話機の応答よシ、双方の通話回路
6が接続され、ヘッドセットモードによる通話が可能と
なる。また、受信時にヘッドセットモードによる通話を
行う場合は、相手電話機からの呼び出しがかかっり時ニ
ハンズフリー/ヘッドセットキー19を押下することに
よシ、ヘッドセット13をヘッドセットプラグ21.ヘ
ツドセツト用ジャック20を介して通話回路6へ接続し
、さらにこの通話回路を回線2に接続して、ヘッドセッ
トモードの通話を行う。ヘッドセットモードの通話終了
後はハンズフリー/ヘッドセットキー19を元に戻し、
オンフック状態にする。
なお、上記実施例ではアナログ電話機の場合について説
明したが、通話回路18の代わシに符号化・復号器(C
ODEC)を用いたディジタル電話機であってもよく、
上記実施例と同様の効果を奏する。
明したが、通話回路18の代わシに符号化・復号器(C
ODEC)を用いたディジタル電話機であってもよく、
上記実施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば、ハンドセットモード
による通話とハンズフリーモードもしくはヘッドセット
モードによる通話との切り換えをモード切り換えスイッ
チによって行い、ハンズフリーモードによる通話とヘッ
ドセットモードによる通話との切り換えをヘッドセット
用ジャックへのヘッドセットプラグの挿抜によって行う
ように構成したので、通話のモード切り換えを同一のモ
ード切り換えスイッチで行うことができ、またヘッドセ
ットモードの通話においてハンドセットによるオフフッ
ク、オンフックの操作が不要になって、操作の簡単な電
話機が得られる効果がある。
による通話とハンズフリーモードもしくはヘッドセット
モードによる通話との切り換えをモード切り換えスイッ
チによって行い、ハンズフリーモードによる通話とヘッ
ドセットモードによる通話との切り換えをヘッドセット
用ジャックへのヘッドセットプラグの挿抜によって行う
ように構成したので、通話のモード切り換えを同一のモ
ード切り換えスイッチで行うことができ、またヘッドセ
ットモードの通話においてハンドセットによるオフフッ
ク、オンフックの操作が不要になって、操作の簡単な電
話機が得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による電話機を示図は従来
の電話機を示すブロック図、第5図はその外観を示す斜
視図及び説明図である。 2は回線、5はフックスイッチ、6は通話回路、9はハ
ンドセット、13はヘッドセット、15はマイクロフォ
ン、16はスピーカ、17は音声スイッチ、19はモー
ド切り換えスイッチ()・クズフリー/ハンドセットキ
ー)、20はヘッドセット用ジャック、21はヘッドセ
ットプラグ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
の電話機を示すブロック図、第5図はその外観を示す斜
視図及び説明図である。 2は回線、5はフックスイッチ、6は通話回路、9はハ
ンドセット、13はヘッドセット、15はマイクロフォ
ン、16はスピーカ、17は音声スイッチ、19はモー
ド切り換えスイッチ()・クズフリー/ハンドセットキ
ー)、20はヘッドセット用ジャック、21はヘッドセ
ットプラグ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- フックスイッチを介して回線に接続される通話回路を有
し、ハンドセットを用いたハンドセットモードによる通
常の通話以外に、音声スイッチによつてハウリングが防
止されているマイクロフォンとスピーカとを用いたハン
ズフリーモード、及びヘッドセットを用いたヘッドセッ
トモードによる通話も可能な電話機において、前記ハン
ドセットモードによる通話から前記ハンズフリーモード
もしくはヘッドセットモードによる通話に切り換える際
に操作されて、前記通話回路を前記ハンドセット側から
前記音声スイッチ側へ切り換え接続するとともに、前記
フックスイッチを短絡するモード切り換えスイッチと、
前記音声スイッチと前記モード切り換えスイッチとの間
に配されて、通常は前記モード切り換えスイッチを前記
音声スイッチに接続し、前記ヘッドセットに接続された
ヘッドセットプラグが挿入されると、前記モード切り換
えスイッチと前記音声スイッチとの接続を断つて前記モ
ード切り換えスイッチを前記ヘッドセットに接続するヘ
ッドセット用ジャックを設けたことを特徴とする電話機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3748588A JPH01213056A (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3748588A JPH01213056A (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | 電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01213056A true JPH01213056A (ja) | 1989-08-25 |
Family
ID=12498824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3748588A Pending JPH01213056A (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | 電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01213056A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0365342U (ja) * | 1989-10-30 | 1991-06-25 | ||
EP0537370A1 (en) * | 1991-04-30 | 1993-04-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Voice communication device provided with echo canceler |
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-
1988
- 1988-02-22 JP JP3748588A patent/JPH01213056A/ja active Pending
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