JP3704456B2 - 電話機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電話機に係り、特にハンズフリー通話モードと拡声受話モードとで通話可能な電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】
電話機をハンズフリー通話モードに設定すると、通常電話モードとは異なり送受話器をオンフック状態で通話が可能となる。従って通話時に手がふさがっていて送受話器をオフフックすることができない場合や、多人数で電話機を用いて通話をする場合にはこのハンズフリー通話モードが利用される。また拡声受話モードと呼ばれる通話モードも知られている。
相手からの通話を一方的に聞く場合、例えば、天気予報を聞いたりあるいはチケットサービスなどを受けるとき、さらに、ダイヤルしてから相手が出るまでの状態では送話器を使用する必要がないためオンフック状態で拡声受話モードで通話を行う。この2つの通話モードを備えた電話機では、所定の機能キーを押下することによりハンズフリー通話モードと拡声受話モードとを切替えて使用することが可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のハンズフリー通話モードを備えた電話機で一般的に用いられているハンズフリー通話では、通常は受話の通話路を接続して送話側の通話路をミュートし、送話側にあるレベル以上の入力が入ると送話側のミュートを解除し受話側にミュートを掛けるというように、送話側と受話側との通話路を切替えることにより双方向通話を実現している。
このハンズフリー通話モードにおいては、送話時には電話機に別途設けられたマイクロフォンを、受話時には拡声スピーカーを用いる。
【0004】
一方、このハンズフリー通話モードに設定した状態で、聞いているだけでよい状態になった時、相手側からの入力が大きいと受話スピーカーから拡声した音がマイクロフォンで拾われて相手側に送話を接続する通話路に切替わってしまう場合がある。この状態では相手側からの受話はとぎれることになり、使い勝手が悪くなる。
この問題を解決するためには電話機を前述した拡声受話モードに設定すればよいが、拡声受話モードなのかハンズフリー通話モードなのかを明確に区別する必要がある。それぞれのモードに設定するための専用キーを設ければこの問題は解消するがコストがかかるという欠点がある。
本発明は上述した問題を解決するためになされたもので、専用のキーを両モードについて別個に設けることなく、単一のキーの操作によりハンズフリー通話モードと拡声受話モードとを切替えて使用することのできる電話機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、待機状態下で所定の機能キーの押下によりハンズフリー通話モードに遷移する電話機において、待機状態下で前記所定の機能キーを短時間押下することによりハンズフリー通話モードに遷移し、長時間押下することにより拡声受話モードに遷移するようにしたものである。
前記電話機において、前記ハンズフリー通話モード下で前記所定の機能キーを長時間押下すると前記拡声受話モードに遷移する。
また、前記電話機において、通常電話モード下で前記所定の機能キーを長時間押下すると前記拡声受話モードに遷移する。
【0006】
さらに、前記電話機において、前記拡声受話モード下で前記所定の機能キーを短時間押下すると待機状態に遷移する。
また、前記電話機において、前記拡声受話モード下でダイヤル入力すると、相手先応答時に前記ハンズフリー通話モードに遷移する。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を説明するに先立って、本発明が適用される電話機の概略構成を図1に基づいて説明する。
回線1を介して送られてくる相手側からの音声信号は、回線制御部2と通話路スイッチ3とを介してスピーカ4に出力される。相手方に送出する音声信号はマイクロフォン5から入力され、通話路スイッチ3、回線制御部2を介して回線1に送出される。
回線1からの受信信号あるいは回線1への送信信号は、回線制御部2によって制御されており、この制御情報は情報検出部6により検出され、制御部9に入力される。また通話路スイッチ3で検出される送受話レベルは、送受話レベル検出部7により検出され制御部9に入出力される。
【0008】
制御部9は送受話レベル検出部7で検出した送受話レベルの大きさにより通話路スイッチ3を切替えることにより送話側あるいは受話側の通話路をミュートさせハンズフリー通話を可能とする。
制御部9には各種の制御情報を格納しておくメモリ8が接続されている。また通話先の表示を行うための表示部10や、キー操作を行うための操作部11が制御部9に接続されている。
【0009】
図2は本発明の機能動作を説明する状態遷移図である。
本発明の電話機では5つの状態が定義されている。
「待機」状態100は通常の待ち受け状態を表わす。
「拡声受話」状態120は送話側の通話路にミュートがかかり、受話側の通話路のみが動作している状態、すなわち相手側からの通話を聞いているだけでよい状態を示している。
「受話器で外線通話」状態140は通常の通話モードを示しており、送受話器を用いて相手先との通話を通常状態で行う。
「ハンズフリー(オンフック)」状態160は送受話器をオンフックした状態で通話を行う、いわゆるハンズフリー通話モードを示している。
「ハンズフリー(オフフック)」状態180は送受話器をオフフックした状態でマイクロフォンとスピーカとを用いてハンズフリーを行う状態を示している。
【0010】
本発明ではハンズフリー通話モードや拡声通話モードに切替えるための特定の機能キーを有している。以下、この機能キーをハンズフリーキーと称する。
図2に示す待機状態100において、このハンズフリーキーを短時間押下するとハンズフリー(オンフック)状態160に遷移する。すなわち通常のハンズフリー通話モードに移行する。
ハンズフリー(オンフック)状態160にある時に、ハンズフリーキーを再度短時間押下すると待機状態100に戻る。
【0011】
図3は待機状態からハンズフリーキーの短時間押下により、ハンズフリー通話モードに遷移する状態を説明する図である。
待機状態でハンズフリーキーを短時間押下することにより、ハンズフリー外線通話が可能となる。この状態で相手先の電話番号をダイヤルすると、相手が電話に出てスピーカーとマイクとによる拡声受話によりハンズフリー通話が可能となる。
通話終了時には、ハンズフリーキーを再度短時間押下することにより待機状態に戻る。
【0012】
次に、図2に示す状態遷移図を用いて待機状態から拡声受話モードに遷移する場合について説明する。
この場合には、同一のハンズフリーキーを長時間押下する。すなわち、待機状態100でハンズフリーキーを約2秒間押すと、拡声受話状態120に遷移する。
この状態ではマイクロフォンから出力される送話側の通話路がミュートされる。相手方の音声のみが内蔵のスピーカーから出力される。
【0013】
図4は待機状態から拡声受話モードへの状態遷移を説明するための図である。
待機状態でハンズフリーキーを2秒間押下すると拡声受話モードに設定される。この状態で、表示部10には外線と通話中であることを意味する電話機マークの隣に耳のマークが点灯し、拡声受話モードであることを示す。
次に、相手先の電話番号をダイヤルし、相手が出るまでは拡声受話モードで相手先からの応答を待ち、相手先の応答を検出すると、受話器をオフフックして通話を行う。
拡声受話状態120からハンズフリーキーを短時間押下すると、元の待機状態100に戻る。
【0014】
本発明の電話機を通常電話モードで動作させようとする場合、待機状態100で送受話器をとりあげオフフックにすると外線通話状態140に入る。
通話終了後にオンフックすれば待機状態100に戻る。また拡声受話状態120で相手先と通話を行いたい場合は、送受話器を取り上げオフフック状態にすれば外線通話状態140に移行する。
さらに、ハンズフリー通話モードで送受話器を取り上げてオフフックすれば、受話器で外線通話状態140に移行する。
受話器で外線通話状態140にある時ハンズフリーキーを短時間押下するとオフフック状態でのハンズフリー通話モード180に移行する。この状態180でオンフックすれば通常のオンフックによるハンズフリー通話モード160に移行することができる。
【0015】
図5はコードレス電話機の構成を示す図で、(a)は親機を(b)は子機の構成をそれぞれ示している。
本発明はこのようなコードレス電話機における親機側でも子機側でも同様に適用することができる。
コードレス電話機の場合には、親機側の通話路スイッチ3aと子機側の通話路スイッチ3bとが無線送受信部12およびアンテナ13によりそれぞれ結合されている。
なお図5に示す回路構成では、図1に示す回路構成と同一部分に同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
【0016】
図6は本発明の他の実施の形態を説明するための状態遷移図である。
図6に示す場合には、ハンズフリー通話モードにある時(状態160)、ハンズフリーキーを2秒間押下することにより拡声受話状態120に移行させるようにしている。また通常の電話モードで通話を行っている状態140で、ハンズフリーキーを2秒間押下することにより拡声受話状態120に移行させる。
このような動作を採用したのは、通常の電話モードあるいはハンズフリー通話モードで相手先が通話を保留して再開するのを待っている間には、その間拡声受話モードに遷移させておけば他の作業ができることからこのような操作を行う利点があるからである。
なお、人によってはハンズフリー通話モードをよく使ったりあるいは拡声受話モードをよく使ったりすることがある。従ってハンズフリー通話モードと拡声受話モードとのどちらかを優先操作するように設定すると便利な場合がある。
【0017】
図7はこのような優先操作を設定する場合のフローチャートを示したものである。
待機状態において(ステップ700)ハンズフリーキーのキー操作があると(ステップ710)、回線捕捉がなされ通話ピクトが点灯する(ステップ720)。
つぎに、いずれのモードが優先して設定されているかの判定を行う。ここで、拡声受話モードを優先して使用するように設定されていると、拡声受話状態に移行し(ステップ740)、受信側の通話路が設定され、送話側の通話路はミュート状態となる。
ついで、受話ピクトが点灯して拡声受話モードに設定されたことを示す。
【0018】
ステップ730において拡声受話モードが優先して設定されているのでなければ、ハンズフリー通話モードに入り、送話路と受話路とがハンズフリー通話モード下で動作するように設定される(ステップ750)。いずれのモードにおいても通話が完了すると待機状態に戻る(ステップ760)。
また、ダイヤル発信時には相手先と通話する必要がないため拡声受話モードでダイヤル発信し、相手が応答したらハンズフリー通話モードになるように設定することもできる。
【0019】
図8はこのような操作手順を示すフローチャートである。
先ず待機状態(ステップ800)でハンズフリーキーを長時間押下(2秒間押下)して拡声受話モードに入る(ステップ810)。すると、電話機の受話ピクトが点灯し拡声受話モードに設定される(ステップ820)。そこで、相手先の電話番号をダイヤル入力して相手の応答を待つ(ステップ830)。
相手からの応答があれば(ステップ840)、オフフックし、ついでハンズフリーキーを短時間押下することによりオフフック状態でのハンズフリーモードに切替わる。次いでオンフックすればオンフック状態でのハンズフリー通話モードに設定される(ステップ850)。通話が終了すると待機状態に戻る(ステップ860)。
【0020】
なお、本発明においてハンズフリーキーが長時間押下されたか短時間押下されたかの検出は操作部11から入力される信号を制御部9が検出し、その検出情報に基づき予めメモリ8内に格納されている制御プログラムによりモードの切替えを行うように構成されている。
また本発明は固定電話機のみならず携帯電話機においても利用できることは言うまでもない。
【0021】
【発明の効果】
以上実施の形態に基づいて詳細に説明したように、本発明では単一の機能キーをハンズフリー通話モードと拡声受話モードとを切替える機能キーとして用意するだけで、両モードを簡単に切替えることができ、しかも拡声受話状態であることを明確に表示することができるため、コスト増加を伴うことなく操作性のよい電話機を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電話機の回路構成を示すブロック図。
【図2】本発明によるモード切替えの機能操作を説明する状態遷移図。
【図3】待機状態からハンズフリー通話モードに移行する状態を示す図。
【図4】待機状態から拡声受話モードに移行する状態を示す図。
【図5】コードレス電話機の構成を示すブロック図。
【図6】本発明の他の実施の形態での機能動作を説明する状態遷移図。
【図7】拡声受話モードを優先して設定する場合のフローチャート。
【図8】拡声受話モードから相手先の応答を受け取った後にハンズフリー通話モードに移行する場合のフローチャート。
【符号の説明】
100 待機状態
120 拡声受話状態
140 受話器で外線通話状態
160 ハンズフリー(オンフック状態)
180 ハンズフリー(オフフック状態)

Claims (5)

  1. 待機状態下で所定の機能キーの押下によりハンズフリー通話モードに遷移する電話機において、
    待機状態下で前記所定の機能キーを短時間押下することによりハンズフリー通話モードに遷移し、長時間押下することにより拡声受話モードに遷移することを特徴とする電話機。
  2. 請求項1に記載の電話機において、
    前記ハンズフリー通話モード下で前記所定の機能キーを長時間押下することにより前記拡声受話モードに遷移することを特徴とする電話機。
  3. 請求項1に記載の電話機において、待機状態下で送受話器を取り上げオフフックにして外線通話を行う通常電話モードで動作時に、前記所定の機能キーを長時間押下することにより前記拡声受話モードに遷移することを特徴とする電話機。
  4. 請求項1に記載の電話機において、
    前記拡声受話モード下で前記所定の機能キーを短時間押下することにより待機状態に遷移することを特徴とする電話機。
  5. 請求項1に記載の電話機において、
    前記拡声受話モード下でダイヤル入力することにより、相手先応答時に前記ハンズフリー通話モードに遷移することを特徴とする電話機。
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