JPH0121280B2 - - Google Patents

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JPH0121280B2
JPH0121280B2 JP58233567A JP23356783A JPH0121280B2 JP H0121280 B2 JPH0121280 B2 JP H0121280B2 JP 58233567 A JP58233567 A JP 58233567A JP 23356783 A JP23356783 A JP 23356783A JP H0121280 B2 JPH0121280 B2 JP H0121280B2
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JP
Japan
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paper
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aromatic
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JP58233567A
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JPS60126400A (ja
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Sumire Hirakawa
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Teijin Ltd
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Teijin Ltd
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【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明は主として電気絶縁用途などに用いる耐
熱性にすぐれた合成紙に関するものである。 従来技術 従来、耐熱性電気絶縁紙としてはポリメタフエ
ニレン−イソフタラミドのパルプを抄紙した、ま
たは該ポリマーのパルプと繊維とを混抄した紙が
きわめて広汎に使用されており、主として回転器
(中小型電動機、直流機など)、静止器(変圧器)、
フレキシブルプリント基板等へ応用されている。
通常、上記の回転器に必要な耐熱グレードは多く
の場合F種(155℃)であり、また場合によつて
はH種(180℃)が要求されることもある。一方
回転機の中で最も汎用性の高い低圧汎用モータの
絶縁耐熱グレードは、近年次第に高グレードが要
求されるようになり、A種(105℃)からE種
(120℃)、さらにB種(130℃)へと進展し、今度
はF種(155℃)が主流になるものとみられてい
る。しかし、従来耐熱性電気絶縁用のフイルムな
いし紙として、E種またはB種の耐熱性をもつポ
リエステル製品とH種耐熱性をもつアラミド製品
が広汎に使用されていたが、F種耐熱性をもつ紙
ないしフイルムは、種々開発の試みがなされなが
ら未だに広範に使用されているものはない。これ
は適度の耐熱性をもちかつ低コストの紙、フイル
ムを得るためのポリマーおよびその成型法が未だ
に見出されていないためである。 ポリメタフエニレン−イソフタラミド繊維とポ
リエステル繊維を混合した乾式不織布を熱圧加工
した紙状物も一部に使用されているが、この紙は
両繊維の混合分散状態が均一でないために耐熱性
が低く、また均一性のある低目付のものを得るの
が困難である。 発明の目的 本発明者は従来の電気絶縁用の紙、フイルム、
不織布等の上記のような欠点を克服し、安価で簡
単な手段で均一性が高く、油含浸性にすぐれ、か
つ油含浸後の耐電性、耐コロナ性にもすぐれたF
種耐熱性電気絶縁紙を得るべく鋭意検討の結果、
高配向のアラミド繊維と低配向のポリエステル繊
維を特定の混率で湿式混抄し熱圧加工することに
より上記の各特性を満足した、すぐれたF種耐熱
性電気絶縁紙が得られることを見出し本発明に到
達した。 発明の構成 すなわち、本発明は芳香族ポリアミド繊維10〜
85重量%と低配向ポリエステル繊維15〜90重量%
を含むスラリーを湿式抄紙したのち熱圧加工して
なる耐熱紙である。 ここにいう全芳香族ポリアミド系繊維とは、ポ
リパラフエニレンテレフタルアミド、芳香族ポリ
エーテルアミド、芳香族ポリサルフアイドアミ
ド、芳香族ポリスルホンアミド、芳香族ポリメチ
レンアミド、芳香族ポリケトンアミド、芳香族ポ
リアミンアミド及びこれらの共重合体からなる繊
維などである。 さらに好ましくは、繰返し単位(1)〜(4) 〔式中、Ar1、Ar2、Ar3は同一でも相異つてもよ
く結合鎖が共に同軸方向又は平行軸方向に延びて
いる芳香族性炭素環残基、最大間隔を表わす環原
子によつて結合しなければならない芳香族性複素
環残基及びこれらの組合せを表わす。 R1〜R5は同一でも相異なつてもよく、炭素数
5以下のアルキル基及び水素原子を表わす。 Ar4、Ar5は同一でも相異つてもよく、パラフ
エニレン基、メタフエニレン基より選ばれる。 Yは−O−、−S−、−SO2−、
【式】
【式】
【式】(R0〜R8は前記R1〜R5と同じ) から選ばれる基である〕 からなり、繰返し単位のモル数の関係が実質的に
(1)+(4)=(2)であり、(1)+(2)+(3)+(4)=100モル%
とする場合、(3)=0〜90モル%、(4)=50〜5モル
%、好ましくは(4)=30〜10モル%である重合体か
らならる繊維である。 結合鎖が同軸方向に伸びている芳香族性炭素環
残基とは例えば、1,4−フエニレン、1,4−
ナフチレンなどを意味し、結合鎖が平行軸方向に
延びている芳香族性炭素環残基とは例えば、1,
5−ナフチレン、2,6−ナフチレンなどを意味
する 該芳香族性残基は、−N=N−、−N=CH−、
−CH=CH−、−C≡C−からなる群より選ばれ
る基によつて互に結合していてもよい。例えば、 などを含む。 炭素数5以下のアルキル基としてはメチル基、
エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、
などが挙げられるが好ましくはメチル基である。
式(4)中のAr4、Ar5は同一でも相異つてもよく、
パラフエニレン基、メタフエニレン基より選ばれ
る。 Yとして好ましくは−O−、−S−、
【式】
【式】−CH2−が選ばれ、さらに好ましいの は、−O−である。 以上の芳香族性炭素環残基及び芳香族性複素環
残基には炭素原子に置換基を結合していてもよ
い。このような置換基には、ハロゲン基(例えば
塩素、臭素、フツ素)、低級アルキル基(例えば
メチル、エチル、イソプロピル、ノルマルプロピ
ル基)、低級アルコキシ基(例えばメトキシ、エ
トキシ基)、シアノ基、アセチル基、ニトロ基が
挙げられ、好ましくは塩素基とメチル基である。 使用する全芳香族ポリアミドの分子量は4%の
塩化リチウムを含むN,N−ジメチルアセトアミ
ド溶液100c.c.に全芳香族ポリアミド0.5gを溶解し
25℃で測定して対数粘度約1.2〜2.0を有するもの
である。 本発明の紙は10〜85%、好ましくは20〜70重量
%の芳香族ポリアミド系繊維を含む。該繊維の繊
度は0.1〜3デニールが好ましく、0.3〜2デニー
ルがさらに好ましい。繊度の低下に併い、一般に
は得られる紙の強力および絶縁耐力は向上するが
0.1デニール未満の繊維を得るには製糸技術上困
難な点が多い(断糸、ケバの発生等)。一方3デ
ニールを越えると絶縁性が実用的でなくなる。該
繊維のカツト長は1mm〜20mmが好ましく、3mm〜
15mmがさらに好ましい。カツト長が過小の場合、
紙の均一性は向上するが強力は低下し、カツト長
が過大の場合、紙の地合が不良で強力、絶縁耐力
ともに低下する。最も好適なカツト長は5〜10mm
程度である。 本発明の紙は15〜90%、好ましくは30〜80%の
低配向ポリエステル繊維を含む。ここでいうポリ
エステルとは、主として液状芳香族ポリエステル
を指し、具体的にはテレフタル酸、イソフタル
酸、ナフタリンジカルボン酸、ジフエニルジカル
ボン酸などの二官能性芳香族カルボン酸を酸成分
とし、エチレングリコール、トリメチレングリコ
ール、テトラメチレングリコール、ヘキサメチレ
ングリコールなどのグリコールをグリコール成分
とするポリエステルをあげることができる。とく
に一般式 〔nは2〜6の整数を示す。〕 で表わされる繰り返し単位を主たる構成成分とす
るポリエステルが好ましく用いられ、特にエチレ
ングリコールおよびテトラメチレングリコールか
ら選ばれた少くとも一種のグリコールを主たるグ
リコール成分とするポリエステルが好ましく用い
られる。 かかるポリエステルはその酸成分の一部を他の
二官能性カルボン酸で置きかえてもよい。こよう
な他のカルボン酸としては主成分として使用した
上記のカルボン酸以外のカルボン酸、例えばテレ
フタール酸、イソフタル酸、ナフタリンジカルボ
ン酸、ジフエニルジカルボン酸、ジフエノキシエ
タンジカルボン酸、β−オキシエトキシ安息香
酸、p−オキシ安息香酸の如き二官能性芳香族カ
ルボン酸、セバシン酸、アジピン酸、蓚酸の如き
二官能性脂肪族カルボン酸あるいは1,4−シク
ロヘキサンジカルボン酸の如き二官能性脂環族カ
ルボン酸等をあげることができる。また、ポリエ
ステルのグリコール成分の一部を他のグリコール
成分で置きかえてもよく、かかるグリコール成分
としては主成分以外の上記グリコール及び他のジ
オール化合物、例えばシクロヘキサン−1,4−
ジメタノール、ネオペンチルグリコール、ビスフ
エノールA、ビスフエノールSの如き脂肪族、脂
環族、芳香族のジオール化合物があげられる。 本発明で用いる低配向ポリエステル繊維の複屈
折(△n)は0.002〜0.03であることが好ましく、
0.006〜0.03であることがさらに好ましい。該複
屈折が高すぎると合成紙として高い強力を得るこ
とができない。低すぎると高い引裂強力と耐熱性
を得ることができない。該低配向ポリエステル繊
維の繊度は0.1ないし3デニールが好ましく、0.3
ないし2デニールがさらに好ましい。繊度の低下
に伴い、一般には得られる合成紙の強力および絶
縁耐力は向上するが、0.1デニール未満の繊維を
得るには高度の製糸技術を必要とするので繊度の
向上に伴い製造コストの急激な上昇を招く。一方
3デニールを越えると合成紙の強力および絶縁耐
力が実質的に実用性を失うので好ましくない。該
繊維のカツト長は1mm×20mmが好ましく、3mm〜
15mmがさらに好ましい。カツト長が過小の場合、
合成紙の均一性は向上するが強力は低下しカツト
長が過大の場合、合成紙の地合が不良になるとと
もに強力、絶縁耐力ともに低下する。最も好適な
カツト長は5〜10mm程度である。 なお、上記の複屈折(△n)は、ナトリウム光
源を用い、偏光顕微鏡の光路にベレツク
(Berekc)のコンペンセーターを挿入し、α−ブ
ロムナフタリン中で測定して求めたものである。 本発明の合成紙には、上記芳香族ポリアミド繊
維および低配向ポリエステルのほかに高配向ポリ
エステル繊維を75%以下、好ましくは10〜50%含
んでいてもよい。 本発明の合成紙は、芳香族ポリアミド繊維、低
配向ポリエステル繊維および場合により他の繊維
を含むスラリーを通常の長網、短網または円網抄
紙機にかけて抄紙したのち熱圧加工して得られ
る。加熱温度は180〜240℃、加圧は10〜500Kg/
cm2の範囲が好ましい。このようにして得られた紙
の充填率は0.2〜0.8が好ましい。充填率が0.2未満
の場合得られた合成紙の強伸度、絶縁耐力とも実
用的に不充分となる。充填率が0.8を越えると合
成紙の引裂強力が低下する。 本発明の合成紙は強力、耐熱性および絶縁耐
力、とくに油含浸後の絶縁耐力が高く耐コロナ性
が良好なので耐熱性を要求される回転器、静止器
などの各種機器の絶縁材料、フレキシブルプリン
ト基板あるいは電気絶縁性が要求されるハニカム
など各種構造材料として用いることができる。 発明の効果 以上詳細に説明したごとく構成せしめた結果、
本発明は以下の利点を有する。 (1) 低い目付の合成紙でも繊維が均一に分散した
ものが得られる。 (2) 油含浸性に優れている。 (3) 油含浸後の耐電圧、耐コロナ性にも優れてい
る。 (4) 上記のごとき特性を備えたF種耐熱性電気絶
縁紙である。 実施例1〜12、比較例1〜2 芳香族ポリアミド繊維として繊度1.5デニール、
カツト長6mmのポリメタフエニレン−イソフタラ
ミド繊維(登録商標コーネツクス;帝人(株)製)を
用い、ポリエステル繊維として繊度1.1デニール、
カツト長5mmのポリエチレンテレフタレート繊維
(登録商標テトロン帝人(株)製)を用いて、各繊維
の配向度(複屈折、△n)および混率を第1表の
ように変更した配合でスラリーを作り、このスラ
リーをタツピー式角型抄紙機で抄紙後120℃で乾
燥し、その後温度230℃、線圧50Kg/cmで熱圧加
工し、坪量60g/m2の合成紙を得た。この合成紙
の強伸度、230℃で30分間熱処理したときの熱収
縮率、210℃における初期モジユラス、耐熱時間
(第1表の注参照)を測定したところ第1表のよ
うな値が得られた。 ポリメタフエニレン−イソフタラミド繊維が7
重量%低配向ポリエステル繊維が93%の実施例1
では乾燥工程でひび割れが生じ、抄紙不能であつ
た。ポリメタフエニレン−イソフタラミド繊維の
混率が増大するに伴い強力、210℃における初期
モジユラス、耐熱時間が増大し、乾熱収縮率は低
下したが、ポリメタフエニレン−イソフタラミド
繊維の過大な混率の増大はかえつて物性値の低下
を招いた。高配向ポリエステル繊維を20重量%混
繊した実施例9では、混繊されていない実施例4
にくらべて強力および210℃における初期モジユ
ラスがやゝ改善された。 低配向ポリエステル繊維の複屈折を0.003〜
0.035の範囲で変更した実施例10〜12、比較例12
の試料では、複屈折0.030を越えると強力および
210℃における初期モジユラスの著しい低下がみ
られた。
【表】 実施例13〜15、比較例3〜4 第2表に示したカレンダー加工条件(温度およ
び線圧)により合成紙の充填率を変更した点以外
は、実施例4と同様の条件で耐熱紙を得た。得ら
れた耐熱紙の強力(Kg/15cm)、伸度(%)、引裂
強力(Kg)、絶縁破壊電圧(KV/mm)を測定し
第2表に示した。強伸度、引裂強さ、絶縁破壊電
圧の測定条件はそれぞれJIS−P−8113、JIS−P
−8116、JIS−C−2111の測定法に従つた。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 芳香族ポリアミド系繊維10〜85重量%と低配
    向ポリエステル繊維15〜90重量%を含むスラリー
    を湿式抄紙したのち熱圧処理してなる耐熱紙。 2 低配向ポリエステル繊維が複屈折(△n)
    0.002〜0.03のポリエチレンテレフタレート繊維
    である特許請求の範囲第1項に記載の耐熱紙。 3 高配向ポリエステル繊維を10重量%以上を含
    む特許請求の範囲第1項または第2項に記載の耐
    熱紙。 4 充填率が0.2〜0.8である特許請求の範囲第1
    項〜第3項のいずれかに記載の耐熱紙。
JP23356783A 1983-12-13 1983-12-13 耐熱紙 Granted JPS60126400A (ja)

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