JPH0121217B2 - - Google Patents

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JPH0121217B2
JPH0121217B2 JP54143240A JP14324079A JPH0121217B2 JP H0121217 B2 JPH0121217 B2 JP H0121217B2 JP 54143240 A JP54143240 A JP 54143240A JP 14324079 A JP14324079 A JP 14324079A JP H0121217 B2 JPH0121217 B2 JP H0121217B2
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alloy
forging
alloys
aluminum
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Tsunehisa Sekiguchi
Kozo Tabata
Ryota Mitamura
Takayuki Kato
Yoshinori Shinka
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Showa Denko KK
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    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C21/00Alloys based on aluminium
    • C22C21/12Alloys based on aluminium with copper as the next major constituent
    • C22C21/14Alloys based on aluminium with copper as the next major constituent with silicon
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
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    • C22C21/12Alloys based on aluminium with copper as the next major constituent
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C21/00Alloys based on aluminium
    • C22C21/12Alloys based on aluminium with copper as the next major constituent
    • C22C21/16Alloys based on aluminium with copper as the next major constituent with magnesium

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)
  • Forging (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は強力でかつ靭性に富み、また加工性特
に鍛造加工性に優れた耐熱、耐摩粍性アルミニウ
ム合金に関する。 従来、高強度鍛造用アルミニウム合金として
は、Al―Cu系のAA規格2014、2017合金、Al―
Zn―Mg系のAA規格7075合金等が実用化されて
いる。これらの合金は強度が優れている反面、耐
熱、耐摩粍性に劣る問題がある。 また耐熱、耐摩粍性を目的とした鍛造用合金と
してはAl―Si―Cu―Mg―Ni系のAA規格4032合
金があるがNiを0.5ないし1.3重量%含むため、著
しく鍛造加工性に欠ける難点があつた。 さらに、上記のごとき従来の鍛造用アルミニウ
ム合金は、直径10インチ以上の太径ビレツトに連
続鋳造し、しかる後450ないし500℃程度に2ない
し24時間の高温加熱処理いわゆる均質化熱処理を
行い、これを押出加工し、所定直径の鍛造用素材
に加工して使用されている。鍛造のうちでも広く
行なわれている型鍛造においては直径100mm以下
の押出成形丸棒が使用されている。しかしながら
このような押出加工はコストが嵩むばかりでなく (1) 押出直角断面における合金組織の不均一性
(表面は押出ダイスとの摩擦発熱により粗大結
晶粒となり易い。) (2) 押出長手方向断面における(合金組織の不均
一性(押出始めと後では加工発熱のため後方の
方が粗大結晶粒となり易い。) (3) 押出方向での特性の方向性(押出方向に強加
工を受け、組織フローによる方向性を生ずる。) 等、鍛造用素材としては好ましくない欠点を有し
ている。 本発明は、上記したような欠点に鑑み、全く新
しい考え方により優れた鍛造加工性を有し、かつ
耐熱、耐摩粍性に富む高強度の鍛造用アルミニウ
ム合金を開発したものである。 すなわち、本発明のアルミニウム基合金は、第
2相粒子(初晶およびAl―Cu、Al―Si、Mg―
Si、Al―Mn―Fe、Al―Fe―Si、Al―Cu―Mg
系の金属間化合物の1種もしくは2種以上からな
る)が任意断面積で面積率25%をこえず、かつそ
の大きさが50μm以下であり、デンドライト二次
アーム間隔が20μmをこえない微細組織を特徴と
する。第2相粒子の組織面積率を25%未満とした
理由は、これ以上の面積率であると、鍛造加工性
が著しく劣化することによる。またその大きさを
50μm以下とした理由は、鍛造加工中に加工割れ
等が発生し良好な加工性が得られないばかりでな
く、切削加工性を損うためである。 本発明者等は、種々なる組成のアルミニウム基
合金について、Si、Mg2Si等の初晶、および、
CuAl2、共晶Si、Alm MnnFe(例えば
Al6Mn2Fe)、AlmFenSi(例えばAl4 Fe2Si)、
AlmCunMg系の金属間化合物の合金組織中にお
ける存在状態について研究し、それの合金の性質
に及ぼす影響について究明した結果、結局アルミ
ニウム基合金の鍛造性、強度、耐摩粍性、耐熱性
等は、上記したごとき第2相粒子の存在状態にあ
る合金組織が不可欠な要件であることを確かめ本
発明に到達したものである。 本発明は上記したことから明らかなごとく種々
なる組成のアルミニウム合金たとえばAl―Mn
系、Al―Cu系等にも適用して効果をあげうるが、
従来合金と比して、特に優れた鍛造加工性、耐熱
性、耐摩粍性を兼備する合金として、下記の組成
のものが見出された。すなわち2ないし12重量%
のケイ素、1.5ないし5.0重量%の銅、0.8ないし
1.3重量%のマグネシウムを主要成分とし、さら
に、0.015ないし0.2重量%のチタン、0.02ないし
0.2重量%のバナジウム、0.1ないし0.5重量%のク
ロムおよび0.02ないし0.2重量%のジルコニウム
のうちの1種もしくは2種以上を合計で、1.2重
量%以内で含有し、残部実質的にアルミニウムと
不純物からなるアルミニウム合金。 本発明の上記合金の成分範囲について説明す
る。銅は合金に熱処理性と高い機械的強度を与え
るため必要な元素であるが銅が1.5重量%未満で
は強度が不充分であり、5.0重量%をこえると加
工性に悪影響を及ぼす。ケイ素は合金基質の強化
に役立つのみでなく、Al―Siの共晶を形成して
これが耐摩耗効果を与え、酸性雰囲気では耐食性
も増す。更に、鍛造加工時の割れの改良、および
合金塊製造時の多孔性の改良元素となるばかりで
なく、マグネシウムとの金属化合物Mg2Siが熱処
理効果を向上する。しかしながらケイ素が2.0重
量%未満では効果が少く、12重量%をこえると上
記(1)の合金と同様に耐摩粍性は増すが、鍛造加工
性、切削加工性を阻害する。マグネシウムは基質
の強化と熱処理性、耐摩粍性を向上させるが0.8
重量%未満では効果が少く、1.3重量%をこえる
と脆くなると同時に加工性を劣化する。 上記組成のほか、更に特定範囲のチタン、バナ
ジウム、クロム、ジルコニウムの1種もしくは2
種以上を添加含有せしめることにより特に耐熱性
が著しく向上し、同時に切削性を一層改善する効
果がある。 ところで本発明の特徴的作用効果を奏する不可
欠な合金の組織要件として、デントライト二次ア
ーム間隔(以下DASと略す)がある。DASは合
金中の第2相粒子の面積率、サイズと共に、合金
の鍛造加工性に強い影響を有しており、DASが
20μmをこえると、たとえ第2相粒子の条件が特
定範囲内にあつても、改善された加工性は発揮さ
れない。 さて、第2相粒子に関する組織要件は、本質的
には合金の組成によつて大きく変化し、粒子の析
出条件が補助的に影響する。一方DASは合金塊
製造時の冷却速度(連続鋳造における固液界面の
冷却速度で実質的に合金の凝固速度に相当する)
に支配される。本発明者等は前記(1)、(2)、(3)の
Al―Si―Mg系、Al―Cu―Si―Mg系合金につい
て、冷却速度と得られた合金鋳塊の特性を調べた
結果、かかる組成合金については、冷却速度の低
限界は25℃/secにあることを見出した。そして
このような高速冷却の合金塊の鋳造は連続鋳造が
最も適していることは言うまでもないが、現在工
業的に採用しうる最も一般的な方法は垂直半連続
鋳造法である。しかして、かかる鋳造法におい
て、25℃/sec以上のごとき高速冷却条件を実現
するにはビレツト径を細くした細径鋳塊とするの
が最も適している。本願発明の組成の合金鋳塊の
場合、その組織要件を満足する鋳塊は冷却速度25
℃/sec以上、好ましくは30℃/sec以上であり、
かかる条件は今日最も一般的に採用されている半
連続鋳造の注水条件(水温、水量、注水位置等)
を大きく変更せずに鋳塊の直径を40〜100mmの細
径とすることによつて安定して実現しえた。 以下、本発明の合金を実施例により説明する。 実施例 1 本発明合金の鍛造加工性について述べる。以下
鍛造加工性の評価は、ウエツジ(Wedge)試験
により、限界加工率を測定しこれに基いて行つ
た。ウエツジ試験は例えば「金属塑性加工学」加
藤健三著、丸善に記載されているもので、その試
験片は第1図のaに示すごとき「くさび」形であ
り、これを第1図のbに示すごとく、金敷2に載
置し、ハンマー(1/2トン)3により鍛圧し鍛
圧後の試片4の割れにより加工限界を測定する。
この方法は鍛造性の評価方法として甚だ適切であ
り、信頼されている。 本発明のAl―Si―Mg系及びAl―Cu―Si―Mg
系の合金A〜J(10種)を溶製し、冷却速度26〜
30℃において直径50mmの細径ビレツトを半連続鋳
造法によつて製造した。得られたビレツトの
DASは8〜14μmの間にあり、平均12μmであつ
た。結晶粒径は平均120μmであつた。 比較合金としては、従来一般に広く実用されて
いるAA規格2014、及び2017および4032合金を通
例の半連続鋳造により直径8インチのビレツトに
鋳造し、れを均質化熱処理した後直径30mmの棒状
に押出し加工したものを素材とした。 上記の本発明合金および比較合金から第1図a
のごとき試験片を切削加工により製作し、ウエツ
ジ試験を行つた。第1表にその結果を合金成分お
よび第2相面積率とあわせて示す。なお試験片の
鍛圧温度は200℃である。また第2相面積率は電
圧積分法によるエリア・アナライザーを使用して
測定した。 第1表の結果に明らかなように、本発明合金鋳
塊は、押出加工を径た比較合金と同等またはそれ
を凌ぐ限界加工率を示し、鍛造加工性に優れてい
ることが認められる。また本発明合金の中でも、
第2相面積率が減少するに伴つて鍛造加工性は良
くなつていることがわかる。
【表】
【表】 実施例 2 本発明合金について、種々なる冷却速度により
異つたDASのビレツトを製造しその限界加工率
を実施例1と同様に測定した。また若干の比較組
成合金(過共晶Al――Si―Cu―Mg系)について
も測定を行つた。その結果は第2表の通りであ
る。因みに合金O〜Rは冷却速度30℃/sec、合
金S、Tは冷却速度27℃/sec、合金U〜Xは冷
却速度8〜10℃/secで連続鋳造したものである。
得られた鋳塊の任意断面の第2相粒子の大きさ
(最大)は合金O〜Rでは15〜30μm、合金S、T
では55〜75μm、合金U〜Xでは90〜120μmであ
つた。表の数値から明らかなように第2相面積率
が25%を超える合金、およびDASが20μmを超え
る合金においてはいずれも鍛造加工率が劣化する
ことが認められる。また合金S、及びTの場合に
見られるごとく、冷却速度を本発明の特定条件の
もとに行つても合金成分において異る場合、第2
相面積率が異り鍛造加工率は甚だ低い。 実験例 前記第2表の合金Rを適用して、冷却速度およ
び微細化用添加剤としてリンを30〜0.1ppmの範
囲で変化し、初晶Siを含む第2相の大きさの
【表】 影響について試験した。その結果は第2図のごと
くであり、鍛造温度を200〜450℃に変化させた場
合の限界加工率で示してある。図のごとく第2相
粒子が50μmを超えると急速に鍛造加工性が低下
することが認められ第2相粒子サイズの影響が大
きいことがわかる。 実施例 3 本願発明合金の耐摩粍性について試験した結果
について述べる。一般に耐摩粍性を要求される場
合には高ケイ素合金が使用されるが、かかる合金
は加工性が悪い。例えばAl―18%Si―4.5%Cu―
0.5%Mg―0.1%Mn―0.02%Ti(重量%)すなわ
ちA390合金がある。この合金の鍛造加工性は、
第2表のT、及びX合金で示したがいずれも著し
く加工性に劣つている。これは過剰の初晶Siが晶
出し、それによつて第2相面積が増大するためで
ある。 耐摩粍性試験には第3表に示す合金を適用し
た。この場合発明合金は、冷却速度を30℃/sec
とし、DAS13μm、第2相粒子の面積率18%、第
2相粒子は最大20μm、結晶粒(α―Al)のサイ
ズ平均120μmであつた。 比較合金はAC―8A及び99.7%AlはJISH舟底
型より試料採取し、4032は直径150mmのビレツト
より試験片を採取した。また99.7%Al以外は500
℃×6時間の溶体化処理を行い、温水(60℃)冷
却し160℃×8時間の時効処理を施したT6材を用
いた。測定は大越式迅速摩粍試験機により、無潤
滑状態で行つた。結果は第3図に示すごとくであ
る。図から明らかなように、本発明合金は、
AC8A、及び4032のごとき従来の代表的な耐摩粍
性合金に比して格段と優れた耐摩粍性を示すこと
が確認された。
【表】 実施例 5 本発明合金の強度について常温ないし400℃の
範囲において試験を行つた。その結果は第4図に
示すごとくである。本発明合金は第3表のY―1
であり、図上Gの曲線で示す。また比較合金とし
て4032(図上H)、及びADC12(図上I)を示し
た。第4図の結果から明らかなように、本発明合
金は常温において引張り強さ45Kg/mm2を超える強
力性を呈し、また代表的な耐熱性鍛造用合金であ
る4032と比較して、これを格段に凌ぐ高温強度を
有することが認められる。このように本発明合金
は耐熱性においてもまた甚だ優れていることがわ
かる。 以上詳述したとおり、本発明合金は鍛造加工性
に富み、押出加工工程を経ることなく連続鋳造に
よつて製造される棒状鋳塊をそのまま鍛造に供し
うるため、コストダウンが大きく、また合金は耐
摩粍性、耐熱性に優れ、しかも機械的強度が高い
ため、その用途は内燃機関、圧縮機、車輛、航空
機用等の構造材料に鍛造材として広く利用される
ほか耐摩粍性と切削加工性を兼備するため、電子
機器部品等精密機器用に重要される。
【図面の簡単な説明】
第1図は鍛造の限界加工率を測定するためのウ
エツジ試験の試験片および試験方法の説明図、第
2図は、鍛造温度を200〜450℃に変化させた場合
の合金の第2相粒子サイズの限界加工率に及ぼす
影響を示す図、第3図は本発明合金の耐摩粍性を
比較合金と比較した図、第4図は本発明合金の常
温ないし400℃の間における引張強度を比較合金
と対比した図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 2ないし12重量%のケイ素、1.5ないし5.0重
    量%の銅、0.8ないし1.3重量%のマグネシウム
    と、0.015ないし0.2重量%のチタン、0.02ないし
    0.2重量%のバナジウム、0.1ないし0.5重量%のク
    ロムおよび0.02ないし0.2重量%のジルコニウム
    のうちの1種もしくは2種以上を合計1.2重量%
    以内で含有し、残部実質的にアルミニウムと不純
    物からなるアルミニウム合金であつて、初晶およ
    びAl―Cu、Al―Si、Mg―Si、Al―Mn―Fe、Al
    ―Fe―Si、Al―Cu―Mg系の金属間化合物の1
    種もしくは2種以上からなる第2相粒子が任意断
    面で面積率25%をこえず、かつその大きさが
    50μm以下であり、デンドライト二次アーム間隔
    が20μmをこえない微細組織を有することを特徴
    とする鍛造用アルミニウム合金。 2 2ないし12重量%のケイ素、1.5ないし5.0重
    量%の銅、0.8ないし1.3重量%のマグネシウム
    と、0.015ないし0.2重量%のチタン、0.02ないし
    0.2重量%のバナジウム、0.1ないし0.5重量%のク
    ロムおよび0.02ないし0.2重量%のジルコニウム
    のうちの1種もしくは2種以上を合計1.2重量%
    以内で含有し、残部実質的にアルミニウムと不純
    物からなるアルミニウム合金を溶製し、その溶湯
    の冷却速度を25℃/sec.以上として連続鋳造する
    ことを特徴とする鍛造用アルミニウム合金の製造
    方法。
JP14324079A 1979-11-07 1979-11-07 Aluminum alloy for forging and its manufacture Granted JPS5669344A (en)

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