JPH01208777A - デイスク装置のサーボ・パターンの書込み方法 - Google Patents
デイスク装置のサーボ・パターンの書込み方法Info
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- JPH01208777A JPH01208777A JP63022179A JP2217988A JPH01208777A JP H01208777 A JPH01208777 A JP H01208777A JP 63022179 A JP63022179 A JP 63022179A JP 2217988 A JP2217988 A JP 2217988A JP H01208777 A JPH01208777 A JP H01208777A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
- G11B21/081—Access to indexed tracks or parts of continuous track
- G11B21/083—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs
- G11B21/085—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs with track following of accessed part
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/10—Track finding or aligning by moving the head ; Provisions for maintaining alignment of the head relative to the track during transducing operation, i.e. track following
- G11B21/106—Track finding or aligning by moving the head ; Provisions for maintaining alignment of the head relative to the track during transducing operation, i.e. track following on disks
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は磁気ディスク記憶装置等のディスク装置の記録
面にヘッド位置決め情報を与えるサーボ・パターンを書
込む方法に関する。
面にヘッド位置決め情報を与えるサーボ・パターンを書
込む方法に関する。
B、従来技術
ディスク装置の小型化、大容量化に伴い、小型・大容量
のディスク装置に適用するヘッド位置決め方式としてセ
クタ・サーボ方式が近時、注目されている。この方式は
専用サーボ面を用いるサーボ面サーボ方式と比べて、■
サーボ位置情報をサーボ面としてディスクの1面を専有
して記録するのではなく、記録面のセクタの先頭に置く
ためディスクの記録領域の全体としての利用効率が高く
、■ディスク各面にサーボ位置情報が配置されているた
め、ディスクを回転させるスピンドル軸の傾斜によるヘ
ッドの目標トラック位置からのずれ(オフ・トラック)
を無視しうる等の利点がある。
のディスク装置に適用するヘッド位置決め方式としてセ
クタ・サーボ方式が近時、注目されている。この方式は
専用サーボ面を用いるサーボ面サーボ方式と比べて、■
サーボ位置情報をサーボ面としてディスクの1面を専有
して記録するのではなく、記録面のセクタの先頭に置く
ためディスクの記録領域の全体としての利用効率が高く
、■ディスク各面にサーボ位置情報が配置されているた
め、ディスクを回転させるスピンドル軸の傾斜によるヘ
ッドの目標トラック位置からのずれ(オフ・トラック)
を無視しうる等の利点がある。
第10図には、このようなヘッド位置決め用のサーボ・
パターンの記録面上の配置状態が示されており1図中、
ディスク1の記録面2にはサーボパパターン3が各セク
タの先頭位置に設けられている。 第11図には、サー
ボ・パターン3が拡大して示されている。サーボ・パタ
ーン3はインデックス・サーボ・パターン3Aとセクタ
・サーボ・パターン3Bとを含み、インデックス・サー
ボ・パターン3Aはトラック位置情報を与え、セクタ・
サーボ・パターン3Bはセクタ位置情報を与え。
パターンの記録面上の配置状態が示されており1図中、
ディスク1の記録面2にはサーボパパターン3が各セク
タの先頭位置に設けられている。 第11図には、サー
ボ・パターン3が拡大して示されている。サーボ・パタ
ーン3はインデックス・サーボ・パターン3Aとセクタ
・サーボ・パターン3Bとを含み、インデックス・サー
ボ・パターン3Aはトラック位置情報を与え、セクタ・
サーボ・パターン3Bはセクタ位置情報を与え。
パターン3A及び3Bは同一のトラック・センタ5上に
配置されている。また、隣接トラック上のパターン3A
及び3Bとの間には所定の間隔が設けられており、パタ
ーン3A及び3Bはディスク1の半径方向に沿って非連
続的である。
配置されている。また、隣接トラック上のパターン3A
及び3Bとの間には所定の間隔が設けられており、パタ
ーン3A及び3Bはディスク1の半径方向に沿って非連
続的である。
ところで、サーボ・パターン3をディスク1に書込むに
は、従来は次のような方法を採っていた。
は、従来は次のような方法を採っていた。
即ち、全てのディスクをディスク装置のスピンドル軸に
固定してディスク装置に組込んだ後、専用の高精度位置
検出機構を用いていた。これは、ディスクにサーボ・パ
ターンを書込んだ後にディスク装置に組込んだのでは、
ディスクをスピンドル軸に固定する際に発生する偏心誤
差の影響を解消できなかったからである。
固定してディスク装置に組込んだ後、専用の高精度位置
検出機構を用いていた。これは、ディスクにサーボ・パ
ターンを書込んだ後にディスク装置に組込んだのでは、
ディスクをスピンドル軸に固定する際に発生する偏心誤
差の影響を解消できなかったからである。
このような従来方法は、ディスク装置の1台1台をクリ
ーン・ルームのような無塵な環境内でシュラウドを外し
、レーザを用いた高精度位置検出機構やクロック・ヘッ
ドを利用しながらサーボ・パターンを書込まれなければ
ならず、煩雑で生産性の低いものであった。
ーン・ルームのような無塵な環境内でシュラウドを外し
、レーザを用いた高精度位置検出機構やクロック・ヘッ
ドを利用しながらサーボ・パターンを書込まれなければ
ならず、煩雑で生産性の低いものであった。
C6解決しようとする問題点
以上のように、従来技術ではサーボ・パターンの書込み
作業工程部分が製品コストに対して占める割合が高いこ
とが問題である。
作業工程部分が製品コストに対して占める割合が高いこ
とが問題である。
本発明の目的は、サーボ・パターンを生産性良く書込む
ことのできる方法を提供することである。
ことのできる方法を提供することである。
D0問題点を解決するための手段
前記目的を達成するために本発明は、サーボ・パターン
の書込み作業をディスクのディスク装置への組込み(ス
ピンドル軸への固定)前に行う前段作業と組込み後に行
う後段作業とに分け、前段作業ではディスクの記録面に
、 (イ)ディスクの半径方向に沿ってトラック中心間隔に
対応する中心間隔で配列された第1のベース・パターン
と。
の書込み作業をディスクのディスク装置への組込み(ス
ピンドル軸への固定)前に行う前段作業と組込み後に行
う後段作業とに分け、前段作業ではディスクの記録面に
、 (イ)ディスクの半径方向に沿ってトラック中心間隔に
対応する中心間隔で配列された第1のベース・パターン
と。
(ロ)セクタ位置に対応する位置毎に半径方向に沿って
実質的に連続な第2のベース・パターンと、を書込み(
第1図中、ブロックA参照)、次いで、このディスクを
生のディスク(ロー・ディスク)とともにディスク装置
に組込み(第1図中、ブロックB参照)、後段作業では
第1及び第2のベース・パターンに基づいてサーボ・パ
ターンを書込むようにした(第1図中、ブロックC参照
)。なお、ここで半径方向に沿って実質的に連続とは、
完全に連続している場合のほかに、多少不連続な部分が
あっても第1のベース・パターンよりは不連続部分が少
ないような場合をも含むものとする。
実質的に連続な第2のベース・パターンと、を書込み(
第1図中、ブロックA参照)、次いで、このディスクを
生のディスク(ロー・ディスク)とともにディスク装置
に組込み(第1図中、ブロックB参照)、後段作業では
第1及び第2のベース・パターンに基づいてサーボ・パ
ターンを書込むようにした(第1図中、ブロックC参照
)。なお、ここで半径方向に沿って実質的に連続とは、
完全に連続している場合のほかに、多少不連続な部分が
あっても第1のベース・パターンよりは不連続部分が少
ないような場合をも含むものとする。
このような本発明によれば、前記第2のベース・パター
ンが半径方向に沿って実質的に連続に形成されているの
で、第1及び第2のベース・パターン書込み済のディス
クをスピンドル軸に固定する際に偏心誤差が発生しても
、後段作業で用いるヘッドがディスク回転中に前記第2
のベース・パターン上を必ず通過することができる。即
ち、偏心誤差にも拘らず、ヘッドは一定波形の(セクタ
位置に関する)位置情報を得ることができる。したがっ
て、前段作業を複数枚のディスクに対して一緒に行い、
そうして得られたディスクを用いて後段作業を行うよう
にすれば、後段作業についてはクリーン・ルーム内で行
う必要が必ずしもなく、後段作業で用いる位置検出機構
は相対的位置についての位置検出で足り、従来のような
絶対的位置についての高精度位置検出を行わなくともよ
いため、作業が簡単となり、用いる機器類も大掛かりな
ものを必要としなくなる。
ンが半径方向に沿って実質的に連続に形成されているの
で、第1及び第2のベース・パターン書込み済のディス
クをスピンドル軸に固定する際に偏心誤差が発生しても
、後段作業で用いるヘッドがディスク回転中に前記第2
のベース・パターン上を必ず通過することができる。即
ち、偏心誤差にも拘らず、ヘッドは一定波形の(セクタ
位置に関する)位置情報を得ることができる。したがっ
て、前段作業を複数枚のディスクに対して一緒に行い、
そうして得られたディスクを用いて後段作業を行うよう
にすれば、後段作業についてはクリーン・ルーム内で行
う必要が必ずしもなく、後段作業で用いる位置検出機構
は相対的位置についての位置検出で足り、従来のような
絶対的位置についての高精度位置検出を行わなくともよ
いため、作業が簡単となり、用いる機器類も大掛かりな
ものを必要としなくなる。
E、実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第2図には前段作業で使用されるベース・パターン書込
み装置lOが示されている。この書込み装置10はディ
スク装置とは別異の装置であり、制御部12の制御下で
動作する回転モータ13及びリニア・モータ14を備え
ている0回転モータ13に連結したスピンドル軸16に
は複数枚のディスク18が取付けられ、それらの回転方
向位置はスピンドル$118の周面に円周方向に沿って
設けられた精密パターン及びスピンドル軸に対して固定
しているセンサ22によって高精度に検出される。
み装置lOが示されている。この書込み装置10はディ
スク装置とは別異の装置であり、制御部12の制御下で
動作する回転モータ13及びリニア・モータ14を備え
ている0回転モータ13に連結したスピンドル軸16に
は複数枚のディスク18が取付けられ、それらの回転方
向位置はスピンドル$118の周面に円周方向に沿って
設けられた精密パターン及びスピンドル軸に対して固定
しているセンサ22によって高精度に検出される。
また、各ディスク18の片面側には書込みヘッド24が
配置され、これらのヘッド24は共通のキャリッジ26
を介してリニア・モータ14に連結されている。キャリ
ッジ26にはキャリッジ26の移動方向即ちディスク1
8の半径方向に沿った精密パターン28が設けられ、こ
の精密パターン28とキャリッジ26に対して静止して
いるセンサ29とによりディスク18の半径方向のヘッ
ド位置が高精度に検出される。
配置され、これらのヘッド24は共通のキャリッジ26
を介してリニア・モータ14に連結されている。キャリ
ッジ26にはキャリッジ26の移動方向即ちディスク1
8の半径方向に沿った精密パターン28が設けられ、こ
の精密パターン28とキャリッジ26に対して静止して
いるセンサ29とによりディスク18の半径方向のヘッ
ド位置が高精度に検出される。
第3図にはディスク18の回転動作に関連する部分に限
定した制御部12の構成が示されている。
定した制御部12の構成が示されている。
制御部12はCPU30を備え、CPU30はへラド駆
動用アンプ32、書込みパターン発生器34、セクタ・
カウンタ36.及びモータ制御部38の各々に制御信号
を与え、パターン検出部40から検出信号を受取る。セ
クタ・カウンタ36にはPLL42を介して周波数検知
器44からディスク18の回転角位置に対応する信号が
入力し、セクタ・カウンタ36はその信号数を計数し所
定計数に達するとパターン検出部40と書込みパターン
発生器34とに出力信号を与える。書込みパターン発生
器34はセクタ・カウンタ36からの信号に応答してア
ンプ32に書込み信号を与え、パターン検出部40はセ
クタ・カウンタ36からの信号に応答して読出し信号を
CPU30に与える。 第4図には前段作業で書込まれ
た第1及び第2のベース・パターンが示されている1図
中。
動用アンプ32、書込みパターン発生器34、セクタ・
カウンタ36.及びモータ制御部38の各々に制御信号
を与え、パターン検出部40から検出信号を受取る。セ
クタ・カウンタ36にはPLL42を介して周波数検知
器44からディスク18の回転角位置に対応する信号が
入力し、セクタ・カウンタ36はその信号数を計数し所
定計数に達するとパターン検出部40と書込みパターン
発生器34とに出力信号を与える。書込みパターン発生
器34はセクタ・カウンタ36からの信号に応答してア
ンプ32に書込み信号を与え、パターン検出部40はセ
クタ・カウンタ36からの信号に応答して読出し信号を
CPU30に与える。 第4図には前段作業で書込まれ
た第1及び第2のベース・パターンが示されている1図
中。
ディスク18の記録面50には第1及び第2のベース・
パターン51及び52が示されている。第1のベース・
パターン51は1つの円周角度位置において半径方向に
沿って書込まれており、一方。
パターン51及び52が示されている。第1のベース・
パターン51は1つの円周角度位置において半径方向に
沿って書込まれており、一方。
第2のベース・パターン52はセクタ位置に対応する間
隔毎に書込まれている。
隔毎に書込まれている。
第5図にはベース・パターン51及び52が拡大して示
されている。第1のベース・パターン51の半径方向に
沿った中心間隔はトラック中心間隔と等しくなっており
、第1のベース・パターン51はトラック位置情報(半
径方向の位置情報)を与えるためのものである。また、
第2のベース・パターン52は半径方向に沿って実質的
に連続に形成されており、特に図示の実施例においては
、第2のベース・パターン52は半径方向に沿って完全
に連続状態に形成されている。第2のベース・パターン
52はセクタ位置情報(回転方向の位置情報)を与える
ためのものであり、このパターン52が半径方向に連続
しているため、後段作業においてディスク回転中にヘッ
ドは回転方向の位置情報を必ず得ることができる。
されている。第1のベース・パターン51の半径方向に
沿った中心間隔はトラック中心間隔と等しくなっており
、第1のベース・パターン51はトラック位置情報(半
径方向の位置情報)を与えるためのものである。また、
第2のベース・パターン52は半径方向に沿って実質的
に連続に形成されており、特に図示の実施例においては
、第2のベース・パターン52は半径方向に沿って完全
に連続状態に形成されている。第2のベース・パターン
52はセクタ位置情報(回転方向の位置情報)を与える
ためのものであり、このパターン52が半径方向に連続
しているため、後段作業においてディスク回転中にヘッ
ドは回転方向の位置情報を必ず得ることができる。
第6図には前段作業の流れ図が示されている。
本実施例では、第1のベース・パターン51の書込み終
了後に、第2のベース・パターン52の書込を行ってい
る。
了後に、第2のベース・パターン52の書込を行ってい
る。
第1及び第2のベース・パターンが書込まれたディスク
18はベース・パターンの書込まれていない即ち書込み
前のディスク(生のディスク)とともに組込み作業にお
いてディスク装置内へと組込まれる。ここでディスク1
8はディスク装置のスピンドル軸に固定される。
18はベース・パターンの書込まれていない即ち書込み
前のディスク(生のディスク)とともに組込み作業にお
いてディスク装置内へと組込まれる。ここでディスク1
8はディスク装置のスピンドル軸に固定される。
次に、後段作業について説明する。
第7図にはディスク18がディスク装置へ組込まれた状
態が示されている0図中、ディスク・パンクロ0内には
ベース・パターン書込み済の1枚のディスク18と複数
枚の生のディスク62とがスピンドル41164に固定
されて収納されている。
態が示されている0図中、ディスク・パンクロ0内には
ベース・パターン書込み済の1枚のディスク18と複数
枚の生のディスク62とがスピンドル41164に固定
されて収納されている。
ディスク18及び生のディスク62の各々の両表面には
ヘッド66が配置され、複数のヘッド66は共通のキャ
リッジ68により半径方向に沿って移動される。また、
ディスク・バック60の一部には透明な窓部70が設け
られるとともに、窓部70の外側には光位置検出機構7
2が配置され、キャリッジ68の移動が窓部70を介し
て光位置検出機構72により検出される。光位置検出機
構72は、キャリッジ68の移動量の絶対値を求めるた
めのものではなく、ディスク回転中にヘッド66が停止
していることを確認することができれば足りるものであ
る。したがって、窓部70の屈折率や厚さのばらつきは
後段作業に対して何ら支障を生じさせない。
ヘッド66が配置され、複数のヘッド66は共通のキャ
リッジ68により半径方向に沿って移動される。また、
ディスク・バック60の一部には透明な窓部70が設け
られるとともに、窓部70の外側には光位置検出機構7
2が配置され、キャリッジ68の移動が窓部70を介し
て光位置検出機構72により検出される。光位置検出機
構72は、キャリッジ68の移動量の絶対値を求めるた
めのものではなく、ディスク回転中にヘッド66が停止
していることを確認することができれば足りるものであ
る。したがって、窓部70の屈折率や厚さのばらつきは
後段作業に対して何ら支障を生じさせない。
第8図には後段作業の流れ図が示されている。
後段作業においては、ヘッド66をシーク動作させ、第
1のベース・パターン51に基づいてヘッド66を最初
のトラック上に位置決めする(第8図中、ブロックA参
照)。次に、光位置検出機構72を用いてヘッド66を
固定させた状態でスピンドル軸64を回転させ(第8図
中、ブロックB参照)、ディスク18上のヘッド66を
読取りモードにして第2のベース・パターン52を読取
り(ブロックC)、これに同期して生のディスク62の
記録面にサーボ・パターン3を書込む(ブロックD)。
1のベース・パターン51に基づいてヘッド66を最初
のトラック上に位置決めする(第8図中、ブロックA参
照)。次に、光位置検出機構72を用いてヘッド66を
固定させた状態でスピンドル軸64を回転させ(第8図
中、ブロックB参照)、ディスク18上のヘッド66を
読取りモードにして第2のベース・パターン52を読取
り(ブロックC)、これに同期して生のディスク62の
記録面にサーボ・パターン3を書込む(ブロックD)。
第9図には、以上の操作によって、ディスク18上の第
2のベース・パターン52に基づいてディスク62上に
サーボ・パターン3を書込む状態が示されている。同図
に示されるように、本実施例では、ディスク18自身の
記録面にもサーボ・パターン3が書込まれ、ディスク1
8上に書込まれていた第1及び第2のベース・パターン
51及び52は最終的には消去され(第8図中プロツク
E参照)、ディスク18も他のディスク66と同様に記
録用ディスクとして利用される。
2のベース・パターン52に基づいてディスク62上に
サーボ・パターン3を書込む状態が示されている。同図
に示されるように、本実施例では、ディスク18自身の
記録面にもサーボ・パターン3が書込まれ、ディスク1
8上に書込まれていた第1及び第2のベース・パターン
51及び52は最終的には消去され(第8図中プロツク
E参照)、ディスク18も他のディスク66と同様に記
録用ディスクとして利用される。
このような本実施例では、前段作業はクリーン・ルーム
内で行なわれなければならないが、−度に複数枚のディ
スク18に対してベース・パターン51.52の書込み
を行うことができ、後段作業はクリーン・ルーム内で行
なう必要がないので。
内で行なわれなければならないが、−度に複数枚のディ
スク18に対してベース・パターン51.52の書込み
を行うことができ、後段作業はクリーン・ルーム内で行
なう必要がないので。
1台1台のディスク装置についてクリーン・ルーム内で
サーボ・パターンの書込みを行っていた従来方法よりも
生産性に優れている。
サーボ・パターンの書込みを行っていた従来方法よりも
生産性に優れている。
また、後段作業では、シュラウドを取外すという手間を
必要としない点においても生産性に優れている。
必要としない点においても生産性に優れている。
また、後段作業で用いる光位置検出機構72はヘッド6
6の固定状態を検出できれば足るので簡易な機構でよく
、一方、ディスク・パック60側においても透明な窓7
0を設けるだけの簡易な構造の付加だけで足りるため、
後段作業のためのコスト負担も少ない。
6の固定状態を検出できれば足るので簡易な機構でよく
、一方、ディスク・パック60側においても透明な窓7
0を設けるだけの簡易な構造の付加だけで足りるため、
後段作業のためのコスト負担も少ない。
なお、前記実施例の光位置検出機構72に代えて、絶対
位置を検出する機構を用いてもよい。−般に外部の絶対
位置検出機構を用いる場合には温度ドリフト、振動等の
要因により精度に問題を生じることがあるが、ベース・
パターン51.52を補助的に用いることにより、位置
決めの際の更正を容易に行うことができる。また、精度
的には劣ることになるが、後段作業を外部位置検出機構
を何ら用いることなく行うことも可能である。
位置を検出する機構を用いてもよい。−般に外部の絶対
位置検出機構を用いる場合には温度ドリフト、振動等の
要因により精度に問題を生じることがあるが、ベース・
パターン51.52を補助的に用いることにより、位置
決めの際の更正を容易に行うことができる。また、精度
的には劣ることになるが、後段作業を外部位置検出機構
を何ら用いることなく行うことも可能である。
F0発明の効果
以上のように本発明によればサーボ・パターンを効率良
く書込むことが可能である。
く書込むことが可能である。
第1図は本発明によるサーボ・パターンの書込み方法を
示す流れ図、 第2図は本発明の一実施例における前段作業で用いるベ
ース・パターン書込み装置を示す斜視図、第3図は、前
記ベース・パターン書込み装置の制御部の構成を示すブ
ロック図、 第4図は前段作業で書込まれたベース・パターンを示す
平面図、 第5図は前記ベース・パターンを拡大して示す平面図、 第6図は前段作業を示す流れ図。 第7図は後段作業で用いる光位置検出機構及びディスク
・パックを示す断面図、 第8図は後段作業を示す流れ図。 第9図は後段作業における第2ベース・パターンに基づ
くサーボ・パターンの書込み状態を示す正面図。 第10図及び第11図はサーボ・パターンを示す平面図
及びサーボ・パターンを拡大して示す平面図である。 1 ・・・・ディスク、 2・・・・記録面。 3 ・・・・サーボ・パターン 3A・・・・インデックス、サーボ・パターン3B・・
・・セクタ、サーボ、パターン。 5 ・・・・トラック・センタ 10・・・・ベース・パターン書込み装置、12・・・
・制御部 18・・・・ディスク、 5o・・・・記録面51
・・・・第1のベース・パターン 52・・・・第2のベース・パターン 60・・・・ディスク・バック 62・・・・生のディスク、 70・・・・透明な窓
72・・・・光位置検出機構。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人 弁理士 岡 1) 次 生(外1名) 第4図 第5図 第10医 第72 j Mf (−Nア 矛、:j凶
示す流れ図、 第2図は本発明の一実施例における前段作業で用いるベ
ース・パターン書込み装置を示す斜視図、第3図は、前
記ベース・パターン書込み装置の制御部の構成を示すブ
ロック図、 第4図は前段作業で書込まれたベース・パターンを示す
平面図、 第5図は前記ベース・パターンを拡大して示す平面図、 第6図は前段作業を示す流れ図。 第7図は後段作業で用いる光位置検出機構及びディスク
・パックを示す断面図、 第8図は後段作業を示す流れ図。 第9図は後段作業における第2ベース・パターンに基づ
くサーボ・パターンの書込み状態を示す正面図。 第10図及び第11図はサーボ・パターンを示す平面図
及びサーボ・パターンを拡大して示す平面図である。 1 ・・・・ディスク、 2・・・・記録面。 3 ・・・・サーボ・パターン 3A・・・・インデックス、サーボ・パターン3B・・
・・セクタ、サーボ、パターン。 5 ・・・・トラック・センタ 10・・・・ベース・パターン書込み装置、12・・・
・制御部 18・・・・ディスク、 5o・・・・記録面51
・・・・第1のベース・パターン 52・・・・第2のベース・パターン 60・・・・ディスク・バック 62・・・・生のディスク、 70・・・・透明な窓
72・・・・光位置検出機構。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人 弁理士 岡 1) 次 生(外1名) 第4図 第5図 第10医 第72 j Mf (−Nア 矛、:j凶
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ヘッド位置決め用のトラック位置情報及びセクタ位置情
報を与えるサーボ・パターンが記録面の各セクタの先頭
に設けられているセクタ・サーボ方式のディスク装置の
前記サーボ・パターンを書込む方法であって、 ディスクの記録面に、半径方向に沿つてトラック中心間
隔に対応する中心間隔で配列する第1のベース・パター
ンと、セクタ位置に対応する位置毎に半径方向に沿つて
実質的に連続な第2のベース・パターンとを書込み、 前記第1及び第2のベース・パターンを書込んだ後のデ
ィスクを、生のディスクとともにディスク装置内に組込
み、 前記第1及び第2のベース・パターンに基づいて記録面
に前記サーボ・パターンを書込む、ディスク装置のサー
ボ・パターンの書込み方法。
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