JPH01203720A - クラツチレリーズベアリングの内輪 - Google Patents
クラツチレリーズベアリングの内輪Info
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- JPH01203720A JPH01203720A JP63322262A JP32226288A JPH01203720A JP H01203720 A JPH01203720 A JP H01203720A JP 63322262 A JP63322262 A JP 63322262A JP 32226288 A JP32226288 A JP 32226288A JP H01203720 A JPH01203720 A JP H01203720A
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- inner ring
- clutch
- bearing
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 10
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D23/00—Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
- F16D23/12—Mechanical clutch-actuating mechanisms arranged outside the clutch as such
- F16D23/14—Clutch-actuating sleeves or bearings; Actuating members directly connected to clutch-actuating sleeves or bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/14—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load
- F16C19/16—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with a single row of balls
- F16C19/163—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with a single row of balls with angular contact
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2361/00—Apparatus or articles in engineering in general
- F16C2361/43—Clutches, e.g. disengaging bearing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、皿ばねを備えた自動車のクラッチ装置のため
のクラッチレリーズベアリングの内輪であって、クラッ
チレリーズベアリングが、ベアリングカラー上に配置さ
れた、2つの同軸的な軌道輪を備えたころがり軸受けか
ら形成されており、両軌道輪間で転動体が転動しており
、回転する内輪のクラッチに向いた端面にしIJ j+
ズブレートが固定されており、このレリーズプレートが
、運転時に皿ばねのばね舌片端部と協働する形式のもの
に関する。
のクラッチレリーズベアリングの内輪であって、クラッ
チレリーズベアリングが、ベアリングカラー上に配置さ
れた、2つの同軸的な軌道輪を備えたころがり軸受けか
ら形成されており、両軌道輪間で転動体が転動しており
、回転する内輪のクラッチに向いた端面にしIJ j+
ズブレートが固定されており、このレリーズプレートが
、運転時に皿ばねのばね舌片端部と協働する形式のもの
に関する。
上記形式のクラッチレリーズベアリングは既に公知であ
る。公知のクラッチレリーズベアリングは、内実の軌道
輪を備えた球軸受けと別個のレリーズプレートとから形
成されており、レリーズプレートは特別な支持板を用い
て内輪又は外輪に結合されている。この種のクラッチレ
リーズベアリングは、内実の構成により高価なものとな
シ、かつ別個の部品があるため余分な組立て費用がかか
る。別の欠点は、上記の構成が、必ずしも使用に供され
るとは限らない極めて大きな取付スペースを軸方向に必
要とすることにある(DD−PS第90463号)。
る。公知のクラッチレリーズベアリングは、内実の軌道
輪を備えた球軸受けと別個のレリーズプレートとから形
成されており、レリーズプレートは特別な支持板を用い
て内輪又は外輪に結合されている。この種のクラッチレ
リーズベアリングは、内実の構成により高価なものとな
シ、かつ別個の部品があるため余分な組立て費用がかか
る。別の欠点は、上記の構成が、必ずしも使用に供され
るとは限らない極めて大きな取付スペースを軸方向に必
要とすることにある(DD−PS第90463号)。
本発明の課題は、特にコスト的に有利に上記形式のレリ
ーズベアリングをよシわずかな部品から製作し、かつ余
分な取付スペースの軸方向の長さを著しく減少させるこ
とにある。
ーズベアリングをよシわずかな部品から製作し、かつ余
分な取付スペースの軸方向の長さを著しく減少させるこ
とにある。
上記の課題は、本発明によればはじめに述ベリ
た形式のクラッチレリーズベアリングの内輪において、
内輪が金属製の軌道部分及びリング部分から形成されて
おり、このリング部分が円環状のレリーズプレートを形
成しておシ、レリーズプレートが、クラッチとは反対側
で軌道部分に支持されており、かつ軸方向の突出部を有
しており、この突出部が、金属製の軌道部分の孔内に遊
びな(はめ込まれており、かつ軌道部分端部後方に係合
していることによって解決されている。
内輪が金属製の軌道部分及びリング部分から形成されて
おり、このリング部分が円環状のレリーズプレートを形
成しておシ、レリーズプレートが、クラッチとは反対側
で軌道部分に支持されており、かつ軸方向の突出部を有
しており、この突出部が、金属製の軌道部分の孔内に遊
びな(はめ込まれており、かつ軌道部分端部後方に係合
していることによって解決されている。
本発明による構成は、部品の数を減らすことによって製
作費及び組立て費が著しく削減され、かつ、レリーズベ
アリングの取付スペースの軸方向の長さが減少するとい
う利点を有する。
作費及び組立て費が著しく削減され、かつ、レリーズベ
アリングの取付スペースの軸方向の長さが減少するとい
う利点を有する。
本発明による有利な構成では、レリーズプレートがポリ
マ材から形成されているこのことによって、金属製の軌
道部分並びにポリマから成るリング部分が、特に容易に
製作可能な構成部材であるという特別な利点が得られる
。これらの構成部材は、容易に永続的にかつ遊びなくス
ナップ結合によって互いに結合される。
マ材から形成されているこのことによって、金属製の軌
道部分並びにポリマから成るリング部分が、特に容易に
製作可能な構成部材であるという特別な利点が得られる
。これらの構成部材は、容易に永続的にかつ遊びなくス
ナップ結合によって互いに結合される。
この場合、ポリマ材料は、有利にはリング状のレリーズ
プレートの範囲に、グラスファイバ又は特別なセラミッ
ク粒子のような摩耗の少ない材料を備えていてもよい。
プレートの範囲に、グラスファイバ又は特別なセラミッ
ク粒子のような摩耗の少ない材料を備えていてもよい。
しかしまた、リング部分全体をセラミック材から製作し
、適当に金属製の軌道部分と結合させることも可能であ
る。
、適当に金属製の軌道部分と結合させることも可能であ
る。
本発明のさらに別な構成によれば、金属製の軌道部分の
後方に係合した、軸方向の突出部の端部は、複数のスリ
ットによって弾性的な舌片に分割されている。軸方向の
突出部の端部のこのような弾性的な構成によって、突出
部端部と金属製の軌道部分とのスナップ係合が極めて容
易となりそれによって組立てが助長される。
後方に係合した、軸方向の突出部の端部は、複数のスリ
ットによって弾性的な舌片に分割されている。軸方向の
突出部の端部のこのような弾性的な構成によって、突出
部端部と金属製の軌道部分とのスナップ係合が極めて容
易となりそれによって組立てが助長される。
本発明のさらに別な特徴によれば、円形リング状のレリ
ーズプレートと軸方向の突出部との間には、周方向に分
配された複数の補強リブが配置されている。それによっ
て、レリーズプレートは軸方向に強く構成され、運転時
に発生した負荷を変形なく受は止めることができる。
ーズプレートと軸方向の突出部との間には、周方向に分
配された複数の補強リブが配置されている。それによっ
て、レリーズプレートは軸方向に強く構成され、運転時
に発生した負荷を変形なく受は止めることができる。
本発明のさらに別な構成によれば、補強リブは送風翼の
様に湾曲して形成されている。このことのために、本発
明のさらに別の構成によれば、ベアリングカラーが内輪
のクラッチとは反対側の端部のところに開口又は孔を有
している。
様に湾曲して形成されている。このことのために、本発
明のさらに別の構成によれば、ベアリングカラーが内輪
のクラッチとは反対側の端部のところに開口又は孔を有
している。
それによって、送風翼状の補強リブが、ベアリ発生させ
る。このことによ抄、グリースの汚れが避けられ、レリ
ーズベアリングの耐用寿命が延長される。
る。このことによ抄、グリースの汚れが避けられ、レリ
ーズベアリングの耐用寿命が延長される。
本発明のさらに別の構成によれば、レリーズプレートは
、皿ばねに向いたその端面に半径方向に延びる少なくと
も1つのリブな有しており、このリブは、皿ばねの2つ
の隣合うばね舌片端部間に係合している。この手段によ
り、内輪とばね舌片端部との間の相対運動が避けられ、
それによって過度な摩耗が防止される。
、皿ばねに向いたその端面に半径方向に延びる少なくと
も1つのリブな有しており、このリブは、皿ばねの2つ
の隣合うばね舌片端部間に係合している。この手段によ
り、内輪とばね舌片端部との間の相対運動が避けられ、
それによって過度な摩耗が防止される。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
皿ばね2を備えた自動車用クラッチ装置(図示せず)の
クラッチレリーズベアリング1は、定置の外輪5及び回
転する内輪6を有しており、ケージ7内に間隔を持って
保持された玉8が外輪5と内輪6との間で転動する。
クラッチレリーズベアリング1は、定置の外輪5及び回
転する内輪6を有しており、ケージ7内に間隔を持って
保持された玉8が外輪5と内輪6との間で転動する。
この場合、回転する内輪6は、金属製の軌道部分9とポ
リマ材製のリング部分とから成シ、このリング部分は、
皿ばね2のばね舌片の端部11のために円環状のレリー
ズプレート10を形成しており、かつレリーズル−)1
0のクラッチとは反対側で、軌道部分9に支持されてい
る。
リマ材製のリング部分とから成シ、このリング部分は、
皿ばね2のばね舌片の端部11のために円環状のレリー
ズプレート10を形成しており、かつレリーズル−)1
0のクラッチとは反対側で、軌道部分9に支持されてい
る。
さらに、レリーズプレート10は軸方向の突出部12を
有しており、突出部12は、金属製の軌道部分9の孔内
に遊びなくはめ込まれており、かつ軌道部分9をリング
部分に嵌合保持する様に、レリーズプレート10とは反
対側の端部13で金属製の軌道部分9の端部後方に係合
している。この場合、金属製の軌道部分9の後方に係合
する、軸方向の突出部12の端部13は、複数のスリッ
ト14によって弾性的な舌片に分割されている。
有しており、突出部12は、金属製の軌道部分9の孔内
に遊びなくはめ込まれており、かつ軌道部分9をリング
部分に嵌合保持する様に、レリーズプレート10とは反
対側の端部13で金属製の軌道部分9の端部後方に係合
している。この場合、金属製の軌道部分9の後方に係合
する、軸方向の突出部12の端部13は、複数のスリッ
ト14によって弾性的な舌片に分割されている。
第1図の実施例によれば、円環状のレリーズプレート1
0と軸方向の突出部12との間には周方向に分配された
複数の補強リブ15が配置されている。
0と軸方向の突出部12との間には周方向に分配された
複数の補強リブ15が配置されている。
それに対して第2図では、送風翼の様に湾曲して形成さ
れた補強リブ16が図示されている。
れた補強リブ16が図示されている。
第1図及び第2図によれば、ベアリングカラー3は、内
輪6の近くに孔17を有しており、適当に形成された補
強リブ15もしくは送風翼の形状の補強リブ16により
上記孔17を通って空気が吸い込まれ、それによって空
気流が発生する。この空気流は、レリーズベアリングを
冷却し、かつレリーズベアリングから汚れ粒子を隔離す
るのに役立つ。
輪6の近くに孔17を有しており、適当に形成された補
強リブ15もしくは送風翼の形状の補強リブ16により
上記孔17を通って空気が吸い込まれ、それによって空
気流が発生する。この空気流は、レリーズベアリングを
冷却し、かつレリーズベアリングから汚れ粒子を隔離す
るのに役立つ。
レリーズプレート10は、皿ばね2に向いたその端面に
半径方向に延びる少なくとも1つのリブ18を有してお
り、このリブ18は、皿ばね2の2つの隣合うばね舌片
端部11間に嵌合している。
半径方向に延びる少なくとも1つのリブ18を有してお
り、このリブ18は、皿ばね2の2つの隣合うばね舌片
端部11間に嵌合している。
図面は本発明のクラッチレリーズベアリングの2つの実
施例を示すもので、第1図は本発明による第1実施例の
クラッチレリーズベアリングの部分縦断面図、第°2図
は本発明による第2実施例のクラッチ、レリーズベアリ
ングの部分縦断面図である。 1・・・クラッチレリーズベアリング、2・・・皿ばね
、3・・・ベアリングカラー、4・・・ころがシ軸受け
、5・・・外輪、6・・・内輪、7・・・ケージ、8・
・・玉、9・・・軌道部分、10・・・レリーズプレー
ト、11・・・端部、12・・・突出部、13・・・端
部、14・・・スリット、15,16・・・補強リブ、
17・・・孔、18・・・リブ
施例を示すもので、第1図は本発明による第1実施例の
クラッチレリーズベアリングの部分縦断面図、第°2図
は本発明による第2実施例のクラッチ、レリーズベアリ
ングの部分縦断面図である。 1・・・クラッチレリーズベアリング、2・・・皿ばね
、3・・・ベアリングカラー、4・・・ころがシ軸受け
、5・・・外輪、6・・・内輪、7・・・ケージ、8・
・・玉、9・・・軌道部分、10・・・レリーズプレー
ト、11・・・端部、12・・・突出部、13・・・端
部、14・・・スリット、15,16・・・補強リブ、
17・・・孔、18・・・リブ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、皿ばねを備えた自動車のクラッチ装置のためのクラ
ツチレリーズベアリングの内輪であつて、クラツチレリ
ーズベアリングが、ベアリングカラー上に配置された、
2つの同軸的な軌道輪を備えたころがり軸受けから形成
されており、両軌道輪間で転動体が転動しており、回転
する内輪のクラッチに向いた端面にレリーズプレートが
固定されており、このレリーズプレートが、運転時に皿
ばねのばね舌片端部と協働する形式のものにおいて、内
輪(6)が金属製の軌道部分(9)及びリング部分から
形成されており、このリング部分が円環状のレリーズプ
レート(10)を形成しており、レリーズプレート(1
0)がクラッチとは反対側で軌道部分(9)に支持され
ており、かつ軸方向の突出部(12)を有しており、突
出部(12)が、金属製の軌道部分(9)の孔内に遊び
なくはめ込まれており、かつ軌道部分(9)をリング部
分に嵌合保持する様に、レリーズプレート(10)とは
反対側の端部(13)で、金属製の軌道部分 (9)の端部後方に係合していることを特徴とするクラ
ツチレリーズベアリングの内輪。 2、上記リング部分がポリマ材から形成されていること
を特徴とする請求項1記載の内輪。 3、金属製の軌道部分(9)の後方に係合する、軸方向
の突出部(12)の端部(13)が、複数のスリット(
14)によつて弾性的な舌片に分割されていることを特
徴とする請求項1又は2記載の内輪。 4、円環状のレリーズプレート(10)と軸方向の突出
部(12)との間に周方向に分配された複数の補強リブ
(15)が配置されていることを特徴とする請求項1か
ら3までのいずれか1項記載の内輪。 5、補強リブ(16)が送風翼の様に湾曲して形成され
ていることを特徴とする請求項1又は4記載の内輪。 6、ベアリングカラー(3)が、内輪(6)のクラッチ
とは反対側の端部のところに開口又は孔(17)を有し
ていることを特徴とする請求項1から5までのいずれか
1項記載の内輪。 7、レリーズプレート(10)が、皿ばね(2)に向い
たその端面に半径方向に延びる少なくとも1つのリブ(
18)を有しており、このリブ(18)が、皿ばね(2
)の2つの隣合うばね舌片端部(11)間に嵌合してい
ることを特徴とする請求項1から6までのいずれか1項
記載の内輪。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3743853.0 | 1987-12-23 | ||
DE19873743853 DE3743853A1 (de) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | Innenlaufring eines kupplungsausruecklagers |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01203720A true JPH01203720A (ja) | 1989-08-16 |
Family
ID=6343464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63322262A Pending JPH01203720A (ja) | 1987-12-23 | 1988-12-22 | クラツチレリーズベアリングの内輪 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4969755A (ja) |
EP (1) | EP0321757B1 (ja) |
JP (1) | JPH01203720A (ja) |
BR (1) | BR8806802A (ja) |
DE (2) | DE3743853A1 (ja) |
ES (1) | ES2021130B3 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2015025534A (ja) * | 2013-07-29 | 2015-02-05 | Ntn株式会社 | クラッチレリーズ軸受装置 |
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---|---|---|---|---|
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FR2726058B1 (fr) * | 1994-10-24 | 1996-12-13 | Valeo | Butee de debrayage a element de manoeuvre en matiere synthetique comportant une plaque d'appui pour eviter le fluage |
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FR2778706B1 (fr) * | 1998-05-15 | 2000-06-16 | Roulements Soc Nouvelle | Roulement pour butee de debrayage |
FR2815388B1 (fr) * | 2000-10-16 | 2003-03-28 | Schaeffler Waelzlager Ohg | Butee de debrayage a reglage automatique |
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DE102004062586A1 (de) * | 2004-10-18 | 2006-06-14 | Schaeffler Kg | Ausrückvorrichtung für eine Schalttrennkupplung an Kraftfahrzeugen |
DE102006024084A1 (de) | 2006-05-23 | 2007-11-29 | Schaeffler Kg | Kupplungsausrücklager |
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DE102006053713A1 (de) | 2006-11-15 | 2008-05-21 | Schaeffler Kg | Ausrückring sowie Verfahren zur Herstellung desselben |
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DE102012204590A1 (de) * | 2012-03-22 | 2013-09-26 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Kupplungs-Ausrücklager |
DE102012208953A1 (de) | 2012-05-29 | 2013-12-05 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Kupplungsausrücklager |
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FR3034151B1 (fr) * | 2015-03-24 | 2018-07-20 | Aktiebolaget Skf | Palier comprenant une bague d'usure surmoulee, et procede de fabrication associe |
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