JPH01195780A - 鋸歯波状電流発生回路配置 - Google Patents

鋸歯波状電流発生回路配置

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JPH01195780A
JPH01195780A JP63318694A JP31869488A JPH01195780A JP H01195780 A JPH01195780 A JP H01195780A JP 63318694 A JP63318694 A JP 63318694A JP 31869488 A JP31869488 A JP 31869488A JP H01195780 A JPH01195780 A JP H01195780A
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JP
Japan
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flyback
period
pulse
capacitor
transistor
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JP63318694A
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English (en)
Inventor
Alan J Davie
アラン・ジェームス・デイビー
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K4/00Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions
    • H03K4/06Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape
    • H03K4/08Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape
    • HELECTRICITY
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    • H03K4/48Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices
    • H03K4/60Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices in which a sawtooth current is produced through an inductor
    • H03K4/62Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices in which a sawtooth current is produced through an inductor using a semiconductor device operating as a switching device

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  • Dc-Dc Converters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はストローク周期及び誘導性負荷を経るフライバ
ンク周期を有する鋸歯波状電流を発生するものであって
、誘導性負荷と、蓄積コンデンサと、各ストローク周期
の第1部第1据 が流れる単方向性装置と、各ストローク周期の第2部分
中前記鋸歯波状電流が流れる被制御スイッチと、この被
制御スイッチの主電流通路に平行に接続されたフライバ
ックコンデンサと、前記被制御スイッチのスイッチング
を制御するパルス列を発生するパルス発生源とを具える
鋸歯波状電流発生回路配置に関するものである。
この種回路配置は既知であり、誘導性負荷をライン偏向
コイルにより形成し、蓄積コンデンサを走査又はトレー
スコンデンサにより形成するライン偏向段の形態をとっ
ている。通常この型の偏向段は回路内のインダクタンス
及びキャパシタンス、主としてフライバックコンデンサ
により決まる固定されたフライバック周期を有する申−
ライン周波数で作動するように配置されている。かかる
偏向段をデータグラフィック表示に用いる場合には種々
の入力信号要求のため、フライバック時間を変化し得る
ようにする必要がある。この場合の一例はライン周波数
が時間毎に変化し得るようにすることであり、この際、
フライバック周期も所定のフライバック周期と走査周期
との比を得るために変化させるようにする必要がある。
かかるフライバック周期に対する変化は従来フライバッ
クコンデンサの値を変化させることによって達成してお
り、この場合にも、各容量値に対し単一の規定されたフ
ライバック時間を与える容量を変化するスイッチング配
置を必要とする。
本発明の目的はフライバック周期の変化がフライバック
コンデンサの容量値を変化させる事なく達成し得る配置
を提供せんとするにある。
本発明はストローク周期及び誘導性負荷を経るフライバ
ック周期を有する鋸歯波状電流を発生するものであって
、誘導性負荷と、蓄積コンデンサと、各ストローク周期
の第1部第1据 が流れる単方向性装置と、各ストローク周期の第2部分
中前記鋸歯波状電流が流れる被制御スイ,。
チと、この被制御スイッチの主電流通路に平行に接続さ
れたフライバックコンデンサと、前記被制御スイッチの
スイッチングを制御するパルス列を発生するパルス発生
源とを具える鋸歯波状電流発生回路配置において、前記
フライバックコンデンサの両端間の電圧がそのピーク値
に到達する際にこのフライバックコンデンサを前記誘導
性負荷及び蓄積コンデンサから周期的にかつ電気的に分
離し得るようにすると共に前記フライバック周期を越え
る有限周期後前記フライバックコンデンサをこれに再接
続するスイッチ手段を設けるようにしたことを特徴とす
る。
かかる回路配置によれば、種々のフライバック周期に対
しただ一つのフライバックコンデンサのみを必要とし、
従って、多数のフライバックコンデンサ間を切り換える
スイッチング配置を設ける必要はないと言う利点がある
。更に、被制御スイッチの両端間のピーク電圧は通常の
状態のようにフライバック周期により分割されたストロ
ーク周期に比例しないでストローク周期にのみ比例する
ようになり、従って、僅かなフライバック周期の変化に
は殆ど影響されなくなる。
本発明の他の例では、前記スイッチ手段は、エミッタ−
コレクタ通路が前記フライバックコンデンサ及び前記誘
導性負荷間に接続されたバイポーラトランジスタと、ピ
ーク値が到来する時間に、又は、この時間前に、前記ト
ランジスタを非導通状態とするパルス出力を発生すると
共に前記時間後の有限期間に前記トランジスタを導通状
態とするフライバック時間コントローラとを具えるよう
にする。これがため、前記パルス発生源からのパルス列
を前記フライバック時間コントローラの入力側に供給し
、前記被制御スイッチをスイッチオフするために用いる
前記パルス列の縁部を用いて前記フライバック時間コン
トローラからのパルス出力の縁部を発生させると共に他
の入力に応答して前記トランジスタを導通状態とするパ
ルス出力の縁部を発生させるようにする。
かかる例によれば、フライバック時間コントローラのパ
ルス出力を前記トランジスタに供給する前に増幅する必
要がある。
本発明の更に他の例では、前記スイッチ手段は、主電流
通路が前記フライバックコンデンサ及び前記誘導性負荷
間に接続されたサイリスクと、前記有限期間の終了時に
前記サイリスタを導通状態とするトリがパルスを発生す
るフライバック時間コントローラとを具え、前記サイリ
スタは前記鋸歯波状電流の極性が変化する際に前記スト
ローク期間中非導通状態となるようにする。従って、前
記パルス発生源からのパルス列をゲートパルスとして前
記フライバック時間コントローラの入力側に供給し、こ
のコントローラによって前記ゲートパルスの周期の外側
で前記トリガパルスを発生させるようにする。
かかる例によれば、トリガパルスを特定のデユーティサ
イクルを有する信号の代わりにあらかじめ規定されたパ
ルスとすることができる。
図面につき本発明を説明する。
第1図は適当なライン周波数でパルス列を発生するライ
ン発振器LOを具えるライン偏向段を示す。
このパルス列をライン駆動回路DRに供給してその出力
側に発生する駆動パルスをエミッタが接地されたnpn
型バイポーラライン出力トランジスタTRIのベースに
供給する。トランジスタTRIのコレクタを、ダイオー
ドDI及びインダクタLを経て正の電源ライン+vAに
接続し、互いの電源ラインは接地し、前記コレクタは他
のnpn型トイポーラトランジスタTR2のコレクタに
も接続する。トランジスタTRIのエミッタ及びコレク
タ間にはフライバックコンデンサC2を接続する。トラ
ンジスタTR2のエミッタをライン偏向コイルしyに接
続し、このコイルLyを走査コンデンサC8を経て接地
し、図示の極性のダイオードD2を前記偏向コイルLy
及び走査コンデンサC8に並列に接続する。また図示の
極性の他のダイオードD3をトランジスタTR2のエミ
ッタコレクタ電極間に接続する。
ライン発振器LOのパルス列の出力をフライバック時間
コントローラTCの入力側Cに制御電圧又は信号を供給
する。フライバック時間コントローラTCの性質及び作
動を以下に詳細に説明する。コントローラTCのパルス
出力を他のn pn 型バイポーラトランジスタTR3
のベースに供給し、このトランジスタTR3のコレクタ
を変成器Tの一次巻線を経て低電圧源→■8の正ライン
に接続し、前記−次巻線をダンピングの目的で直列接続
の抵抗R1及びコンデンサCIによって分路する。変成
器Tの2次巻線の一6WをトランジスタTR2のエミッ
タに接続し、2次巻線の他端を並列接続の図示の極性の
ダイオードD4及び抵抗R2を経てトランジスタTR2
のベースに接続する。
ライン出力段の作動を考案するにまず最初、トランジス
タTR2が全時間導通状態にあり、ダイオードD3の両
端間に短路回路を形成するものとする。
次イでライン出力段が既知のように走査コンデンサC8
に蓄積された電圧で作動して、所望の鋸歯波状電流が偏
向コイルL、に流れ、この電流は最初トレース周期の第
1部分でダイオードD2に流れ、次いでトレース周期の
第2部分でトランジスタTRIを流れるようになる。こ
の瞬時にフライバック周期が開始され、トランジスタT
RIが非導通状態となり、このトランジスタ゛は駆動回
路DRからの駆動パルスの制御のもとてトレース周期の
第2部分の開始時前にまたは開始時にすてに導通状態と
なっている。フライバック周期中ライン出力回路のイン
ダクタンス及びキャパシタンスが共振して1/2正弦波
のフライバックパルスを発生し、その後備の走査周期が
開始する。
前記1/2正弦波のフライバックパルスのピーク前にト
ランジスタTR2が非導通状態となると、−旦このピー
ク電圧に到達して、この電圧がダイオードD3により搬
送されるため、フライバックコンデンサC7の両端間に
蓄積された電圧はライン出力回路の残部から分離され、
トランジスタTR2が再び導通状態となるまで放電し得
なくなり、この蓄積された電圧はダイオードDIにより
インダクタLを経て漏洩し得なくなる。トランジスタT
R2が非導通状態に保持される周期を制御することによ
りフライバックパルスの長さをも制御し得、従ってフラ
イバック周期を長クシ、この周期中トランジスタTR2
を絶えず導通状態とするか、又は比較的短期間にわたり
トランジスタTR2を導通状態とする。第1図の偏向段
により達成され得るこの方法を偏向段に関連する波形を
示す第2図につき更に詳細に説明する。
第2a図はライン発振器LOの出力側に存在し、好適に
は1:lのマークスペース比を有するライン周波数のパ
ルス列のパルスを示す。これらパルスは駆動段DRによ
り増幅されかつトランジスタTR1のベースに供給され
、その立ち上がり縁t1、t、。
によってこのトランジスタを導通状態とすると共に立ち
下がり縁1 、、1 、。によってこのトランジスタを
非導通状態にしてフライバック周期を開始し得るように
する。第2c図はトランジスタTR2のコレクタに存在
するフライバックパルスを示し、これから明らかなよう
にこのトランジスタはその電荷キャリアにより時間j 
3+ j 30まで導通状態を継続する。ライン周波数
のパルス列もフリップフロップの形態とし得るフライバ
ック時間コントローラTCによってフリップフロップを
“1”の状態にセットし、II OIIの状態にセット
される時間は制御入力側子Cに供給される電圧の大きさ
にによって決まるようにする。このコントローラの種々
の幅のパルス出力を第2b、 2d及び2f図に示し、
これらパルス出力ヲトランジスタTR3のベースに供給
して増幅し、変成器Tと相俟ってトランジスタTR2を
駆動するために用いる。ダイオード04、抵抗R2及び
変成器Tの漏洩インダクタンスによってトランジスタT
R2の電荷蓄積時間、従って英国特許GBA1、234
.607号に記載されているターンオフ特性を制御し得
るようにする。トランジスタTR2のベースに対する駆
動を適宜行ってコントローラのパルス出力が11111
の状態のときトランジスタが非導通状態となり、パ0″
′の状態のときトランジスタを導通状態とする。
第2b図の場合にはトランジスタTR2を瞬時t2及び
j4s i2Q及びt4Q間の短い期間のみ非導通状態
とし、且つ、トランジスタがフライバックパルスのピー
ク上5.t5o前に導通状態となるため、フライバック
周期は偏向回路の容量素子及び誘導素子によって決まる
フライバック周期となり、フライバックパルスは通常第
2C図に示すように瞬時t6+tsoで決まる2正弦波
となる。第2d図の場合には、トランジスタTR2は、
フライバックパルスtS+  js。
がそのピーク値に到達する(第2e図)瞬時tSr  
tS。
を含む瞬時t2及びt6、t20及びtso間の長い周
期に亘って非導通状態となる。コンデンサCrの電荷は
、トランジスタTR2が再び導通状態となり、最終的に
フライバック周期が瞬時17.1.。で終了してフライ
バック周期の幅を第2C図の場合全体に亘って延長する
際の瞬時t6+ t6oまでトランジスタTR2に流れ
得ないようにする。トランジスタTR2が第2f図に示
すように周期t7+ t20及びt70間で非導通状態
となり、フライバックパルスが瞬時t8+ tfinで
最終的に終了する場合にはフライバック周期を更に拡張
することができる。
第1図のライン偏向段は、種々のライン周波数と共に用
いることができ、特に、ライン周波数を低くして表示を
ほぼ過走査して供給されたビデオデータにより画像表示
管の完全な有効な表示面積を拡大し得るようにする多重
ライン周波数データグラフィック表示に用いることがで
きる。また、走査周期及びフライバック周期間の比を変
化させて種々の視覚源からライン当たり種々の視覚周期
を組込み得るようにした単一周波数ライン偏向段と共に
用いることができる。フライバック時間コントローラT
Cの制御入力側子Cに供給される制御電圧は、手動的に
調整し得ると共に視覚信号から取出し得る種々の可変電
圧電流から取出することができる。後者の場合には制御
電圧はブランキング周期の長さに反映されるようになる
第1図の上述した記載では、トランジスタTR2は、ト
ランジスタTR3、変成器T及び関連する回路素子を具
える駆動段によってフライバック時間コントローラTC
の出力により駆動する。単一トランジスタTR2をダー
リントン構造の多重トランジスタにより置換する場合に
はかかるトランジスタをフライバック時間コントローラ
TCの出力により直接駆動することができる。
第3図は第1図に示すライン偏向段の変形を示し、双方
の図において同一部分には同一符号を付して示す。第3
図ではトランジスタTR2の代わりにサイリスクTHを
用いると共にこのサイリスクを導通せしめるに必要な駆
動レベルはトランジスタTR2を導通せしめるに必要な
駆動レベルよりも著しく低いため、このトランジスタに
関連する駆動回路は必要でなくなる。上述した目的に対
してはフライバック時間コントローラTCの出力はこの
サイリスタTHを駆動するには充分である。第3図に示
す偏向回路の作動態様は、第1図に示す偏向回路の作動
態様とほぼ同一であり、この場合フライバックパルスの
幅はサイリスクTHを導通せしめる時間によって制御す
る。作動の詳細な相違は第4図につき説明する。第4図
は第3図のライン偏向段に関連する波形を示す。
第4a、 4c、 4e及び4g図は第2a、 2c、
 2e及び2g図に示すものと同一であり、前述したよ
うにライン発振器LOの出力及び増幅幅のフライバック
パルスを示す。第1図において、トランジスタTR2は
周期的に駆動されて非導通状態の被制御周期を発生する
が、第3図のサイリスクTHは、走査電流の極性が反転
する際、走査周期の中点またはその近くで自動的に非導
通状態となる。これがため、フライバック周期t:b 
j3Gの開始時にはサイリスタTHが既に非導通状態と
なっている。従ってフライバック時間コントローラTC
は、サイリスクTHを導通状態とする必要のある瞬時に
短いトリガパルスを発生させるために必要であり、この
状態においてサイリスクTHは走査電流の次の反転まで
保持される。これは、制御入力側子Cに供給される制御
電圧信号の大きさまたは特性によって達成され、この際
局部発振器LDからの入力はゲートパルスとして作用し
てフライバック周期の開始後の所定の周期の外側で、フ
ライバック時間コントローラTCがトリガパルスを発生
するのを防止し、この目的のために、ライン発振器LO
の出力の第2部分1.−1.、jul−jlの幅が、そ
の第1部分t2〜tlGに対し増大され得るようにする
。第4C図に示す条件に対し、第4b図のトリガパルス
はフライバックパルスのピークtS+ tsoに、また
はその前に発生し得るようにし、これによってサイリス
タがピークの発生時に導通状態となるようにする。図示
の例ではこのパルスは瞬時1.、1.。に発生する。第
4e図に示す条件に対し、トリガパルスは第4図におい
ては瞬時t6+ j60で発生し、第4g図に対しては
トリガパルスは瞬時tj+ j’7Gに発生する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明ライン偏向段を一部ブロック図で示す回
路図、 第2図は第1図の回路の関連する波形を示す説明図、 第3図は第1図に示す回路の変形例を示す一部ブロック
図で示す回路図、 第4図は同じくその種々の個所の波形図である。 LO・・・ライン発振器 TRI・・・npn 型バイポーラライン出力トランジ
スタ01、 D2. D3・・・ダイオードL・・・イ
ンダクタ TR2,TR3・・・npn型バイポーラトランジスタ
Ly・・・ライン偏向コイル Cs・・・走査コンデンサ TC・・・フライバック時間コントローラTll・・・
サイリスタ。 Fig、1 Fig、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ストローク周期及び誘導性負荷を経るフライバック
    周期を有する鋸歯波状電流を発生するものであって、誘
    導性負荷と、蓄積コンデンサと、各ストローク周期の第
    1部分中鋸歯波状電流が流れる単方向性装置と、各スト
    ローク周期の第2部分中前記鋸歯波状電流が流れる被制
    御スイッチと、この被制御スイッチの主電流通路に平行
    に接続されたフライバックコンデンサと、前記被制御ス
    イッチのスイッチングを制御するパルス列を発生するパ
    ルス発生源とを具える鋸歯波状電流発生回路配置におい
    て、前記フライバックコンデンサの両端間の電圧がその
    ピーク値に到達する際にこのフライバックコンデンサを
    前記誘導性負荷及び蓄積コンデンサから周期的に、かつ
    、電気的に分離し得るようにすると共に、前記フライバ
    ック周期を越える有限周期後前記フライバックコンデン
    サをこれに再接続するスイッチ手段を設けるようにした
    ことを特徴とする鋸歯波状電流発生回路配置。 2、前記スイッチ手段は、エミッタ−コレクタ通路が前
    記フライバックコンデンサ及び前記誘導性負荷間に接続
    されたバイポーラトランジスタと、ピーク値が到来する
    時間に、又は時間前に前記トランジスタを非導通状態と
    するパルス出力を発生すると共に前記時間後の有限期間
    に前記トランジスタを導通状態とするフライバック時間
    コントローラとを具えるようにしたことを特徴とする請
    求項1に記載の鋸歯波状電流発生回路配置。 3、前記パルス発生源からのパルス列を前記フライバッ
    ク時間コントローラの入力側に供給し、前記被制御スイ
    ッチをスイッチオフするために用いる前記パルス列の縁
    部を用いて前記フライバック時間コントローラからのパ
    ルス出力の縁部を発生させると共に他の入力に応答して
    前記トランジスタを導通状態とするパルス出力の縁部を
    発生させるようにしたことを特徴とする請求項2に記載
    の鋸歯波状電流発生回路配置。 4、前記スイッチ手段は、主電流通路が前記フライバッ
    クコンデンサ及び前記誘導性負荷間に接続されたサイリ
    スタと、前記有限期間の終了時に前記サイリスタを導通
    状態とするトリガパルスを発生するフライバック時間コ
    ントローラとを具え、前記サイリスタは前記鋸歯波状電
    流の極性が変化する際に前記ストローク期間中非導通状
    態となるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の
    鋸歯波状電流発生回路配置。 5、前記パルス発生源からのパルス列をゲートパルスと
    して前記フライバック時間コントローラの入力側に供給
    し、このコントローラによって前記ゲートパルスの周期
    の外側で前記トリガパルスを発生させるようにしたこと
    を特徴とする請求項4に記載の鋸歯波状電流発生回路配
    置。
JP63318694A 1987-12-18 1988-12-19 鋸歯波状電流発生回路配置 Pending JPH01195780A (ja)

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GB8729516 1987-12-18
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US (1) US4890043A (ja)
EP (1) EP0322030A3 (ja)
JP (1) JPH01195780A (ja)
KR (1) KR890011210A (ja)
GB (1) GB2214016A (ja)

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