JPH01192320A - 加熱調理装置 - Google Patents

加熱調理装置

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Publication number
JPH01192320A
JPH01192320A JP1721288A JP1721288A JPH01192320A JP H01192320 A JPH01192320 A JP H01192320A JP 1721288 A JP1721288 A JP 1721288A JP 1721288 A JP1721288 A JP 1721288A JP H01192320 A JPH01192320 A JP H01192320A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bread
hot air
heating chamber
compartment
blowing
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Pending
Application number
JP1721288A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunari Imamoto
和成 今本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH01192320A publication Critical patent/JPH01192320A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は熱風循環式の加熱部を備えた加熱調理装置の
改良に関する。
(従来の技術) 一般に、オーブン・グリル・レンジ等の加熱調理装置と
して第6図および第7図に示すように熱風循環式の加熱
部を備えた構成のものが知られている。第6図および第
7図中で、1は加熱調理装置本体の外箱、2はこの外箱
1内に配設された加熱室である。この加熱室2と外箱1
との間にはマグネトロン3が配設されている。そして、
加熱室2内の被加熱物をレンジ機能によって高周波加熱
する場合にはマグネトロン3が駆動され、このマグネト
ロン3から出力される高周波電波が導波管4を介して加
熱室2内に供給されるようになっている。
また、加熱室2の背面には隔壁5を介して隔室6が配設
されている。この場合、隔壁5の中央部分には吸込みロ
アが、またこの吸込みロアの上下には吹出し口8,8が
多数のパンチング孔によってそれぞれ形成されている。
さらに、隔室6内にはヒータ9およびファン]0がそれ
ぞれ配設されている。このファン10は駆動モータ]、
1によって回転駆動されるようになっている。そして、
加熱室2内の被加熱物をオーブン、またはグリル機能に
よって加熱調理する場合にはヒータ9およびファン10
が駆動されるようになっており、ファン10の駆動にと
もない加熱室2内の空気を吸込みロアから隔室6内に吸
込み、同時にヒータ9によって加熱された熱風を吹出し
口8,8から加熱室2内に吹出すことにより、加熱室2
内に熱風を循環させて被加熱物を加熱調理するようにし
ている。
ところで、従来からこの種の加熱調理装置では加熱室2
内でパン生地の醗酵や醗酵後のパン材料の焼き上げ等の
調理機能を備えたものが開発されている。しかしながら
、上記従来構成のものにあっては例えば小麦粉、イース
ト、食塩、水等の配合材料をこねながらパン生地を仕込
む仕込み作業は別に行なわれていたので、パンの各配合
材料をこねながらパン生地を仕込むパン生地の仕込み作
業、パン生地の醗酵作業および醗酵後のパン材料の焼き
上げ作業等の一連のパン製造作業を複数の作業に分けて
行なわなければな・らず、面倒であった。
なお、加熱調理装置本体の加熱室2内のターンテーブル
を駆動する駆動機構を利用してパンの各配合材料をこね
る作業を行なうパン生地の仕込み作業用の機具を使用可
能にしたものも考えられているが、この場合にもパン生
地の仕込み作業用の機具を使用してパン生地を仕込んだ
のち、このパン生地を別の機具に移し換えた状態でパン
生地の醗酵作業および醗酵後のパン材料の焼き上げ作業
等を行なわなければならない問題があった。
さらに、パン生地の醗酵や醗酵後のパン材料の焼き上げ
等の調理を行なう際に使用するパン生地の収容容器を加
熱室2内に装着した場合には隔壁5の吹出し口8,8か
ら加熱室2内に吹出される熱風の流れが収容容器に吹付
けられた際の通風抵抗が大きく、この収容容器の周囲に
乱流が形成され易いので、収容容器全体を均一加熱する
ことが難しく、パンの焼きムラ等が発生し易い問題もあ
った。
(発明が解決しようとする課題) 従来構成のものにあってはパンの各配合材料をこねなが
らパン生地を仕込むパン生地の仕込み作業、パン生地の
醗酵作業および醗酵後のパン材料の焼き上げ作業等の一
連のパン製造作業を複数の作業に分けて行なわなければ
ならず、面倒であるとともに、パン生地の醗酵や醗酵後
のパン材料の焼き上げ等の調理を行なう際に使用するパ
ン生地の収容容器を加熱室2内に装着した場合には隔壁
5の吹出し口8,8から加熱室2内に吹出される熱風の
流れが収容容器に吹付けられた際の通風抵抗が大きく、
この収容容器の周囲に乱流が形成され易いので、気収容
容器全体を均一加熱することが難しく、パンの焼きムラ
等が発生し易い問題もあった。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、一連の
パン製造作業を容易化することができるとともに、パン
の焼きムラ等の発生を低減することができる加熱調理装
置を提供することを目的とするものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は容器本体内にパン材料をこねるこね部材が配
設されたパン作り用のパン容器を装着するパン容器装着
部を加熱室内に設け、加熱調理装置本体にパン容器のこ
ね部材を駆動する駆動機構を設けるとともに、隔壁の略
中央部位に加熱室内の空気を隔室内に吸込む吸込み口、
この吸込み口の上下、左右に隔室内から加熱室内に熱風
を吹出す吹出し口をそれぞれ配置し、かつ加熱室内のパ
ン容器装着部にパン容器を装着した場合とパン容器を未
装着の場合とで隔室内のファンの回転方向を逆転させ、
パン容器の装着時には左右の各吹出し口からの熱風の吹
出し量を上下の各吹出し口からの熱風の吹出し量よりも
多(し、パン容器の未装着時には上下の各吹出し口から
の熱風の吹出し量を左右の各吹出し口からの熱風の吹出
し量よりも多くする状態で各吹出し口からの熱風の吹出
し量の比率を変化させる整風部材を隔室内に配設したも
のである。
(作用) 加熱室内に装着されたパン容器のこね部材を加熱調理装
置本体の駆動機構によつて駆動してこのパン容器内でパ
ン生地の仕込み作業を行ない、この仕込み作業後に続け
てこのパン容器内でパン生地の醗酵や醗酵後のパン材料
の焼き上げ等の調理を可能にするとともに、隔室内の整
風部材によってファンの回転方向の変化に応じて上下の
各吹出し口からの熱風の吹出し量と左右の各吹出し口か
らの熱風の吹出し量との比率を変化させ、パン容器内の
パン材料の焼き上げ作業時には左右の各吹出し口からの
熱風吹出し量の比率を増大させることにより、パン容器
に直接的に吹付けられる熱風の流れを低減させ、隔壁の
吹出し口から吹出される熱風の流れを円滑化してパン容
器全体を均一加熱するようにしたものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を第1図乃至第5図を参照し
て説明する。第1図および第2図は例−えばオーブン・
グリル機能付き電子レンジ等の加熱調理装置の要部の概
略構成を示すものである。
第1図および第2図中で、21は加熱調理装置本体の外
箱、22はこの外箱21内に配設された加熱室である。
また、外箱21内にはこの加熱室22の側方に電気部品
収納室23が配設されている。この電気部品収納室23
内にはマグネトロン24、高圧コンデンサ25、高圧ト
ランス26および図示しない冷却ファン等の各種の電気
部品が収納されている。そして、加熱室22内の被加熱
物をレンジ機能によって高周波加熱する場合にはマグネ
トロン24が駆動され、このマグネトロン24から出力
される高周波電波が加熱室22内に供給されるようにな
っている。
また、加熱室22の背面には隔壁27を介して隔室28
が配設されている。この場合、隔壁27の中央部分には
吸込み口29が、またこの吸込み口29の上下には第1
.第2の吹出し口30a。
30b、吸込み口29の左右には第3.第4の吹出し口
30c、30dが多数のパンチング孔によってそれぞれ
形成されている。さらに、隔室28内にはヒータ31お
よびファン32がそれぞれ配設されている。このファン
32はファン駆動モータ33によつて回転駆動されるよ
うになっている。
この場合、ファン駆動モータ33は正逆回転可能なもの
で、このファン駆動モータ33によってファン32が正
転方向または逆転方向に適宜選択的に回転駆動されるよ
うになっている。また、隔室28内にはファン32の回
転方向の変化に応じて上下の第1.第2の吹出し口30
a、30bからの熱風の吹出し量と左右の第3.第4の
吹出し口30c、30dからの熱風の吹出し量との比率
を変化させる整風部材34.35が配設されている。
これらの整風部材34.35は第3図および第4図に示
すように隔室28内の対角位置、すなわち第1の吹出し
口30aと第3の吹出し口30cとの間の角部に一方の
整風部材34、第2の吹出し口30bと第4の吹出し口
30dとの間の角部に他方の整風部材35がそれぞれ配
設されている。
さらに、これらの整風部材34.35には1対の整風板
34a、34b、35a、35bがそれぞれ配設されて
いる。この場合、整風部材34の一方の整風板34aは
第1の吹出し口30a側に向けて、他方の整風板34b
は第3の吹出し口30c側に向けてそれぞれ風の流れを
遮断可能な状態に配設されている。同様に、整風部材3
5の一方の整風板35aは第2の吹出し口30b側に向
けて、他方の整風板35bは第4の吹出し口30d側に
向けてそれぞれ風の流れを遮断可能な状態に配設されて
いる。
そして、加熱室22内の被加熱物をオーブン、またはグ
リル機能によって加熱調理する場合にはヒータ31が通
電されると同時にファン32が正転方向または逆転方向
に適宜選択的に回転駆動されるようになっており、ファ
ン32の駆動にともない加熱室22内の空気を吸込み口
29がら隔室28内に吸込み、同時にヒータ31によっ
て加熱された熱風を第1〜第4の各吹出し口30a〜3
0dから加熱室22内に吹出すことにより、加熱室22
内に熱風を循環させて被加熱物を加熱調理するようにし
ている。この場合、第3図中に矢印で示すようにファン
32が正転方向(例えば反時計回り方向)に回転駆動さ
れた場合には整風部材34.35によって第1.第2の
吹出し口30a、30bからの熱風の吹出し量が第3.
第4の吹出し口30c、30dからの熱風の吹出し量よ
りも増大され、また第4図中に矢印で示すようにファン
32が逆転方向(例えば時計回り方向)に回転駆動され
た場合には整風部材34.35によって第3.第4の吹
出し口30c、30dからの熱風の吹出し量が第1.第
2の吹出し口30a。
30bからの熱風の吹出し量よりも増大されるようにな
っている。
一方、加熱室22内には底板22aの略中央にパン容器
装着部36が形成されている。このパン容器装着部36
にはパン作り用のパン容器37が着脱可能に装着されて
いる。このパン容器37の容器本体38は周壁が略正方
形状に形成されている。さらに、この容器本体38内に
はパン材料をこねるインペラー(こね部材)39が配設
されている。また、容器本体38の底板中央には支持脚
部が下方向に向けて突設されでいる。そして、この支持
脚部の内部にインペラー39の回転軸39aが貫通状態
で回転自在に挿入されている。
また、加熱調理装置本体内にはパン容器37のインペラ
ー39を駆動する駆動機構40が設けられている。この
駆動機構40には電気部品収納室23内に配設されたイ
ンペラー駆動モータ41およびこのインペラー駆動モー
タ41の回転力をインペラー37の回転軸37a側に伝
達する回転伝達機構42がそれぞれ設けられている。こ
の場合、パン容器37が加熱室22内のパン容器装着部
36に正しく装着された状態で回転伝達機構42の図示
しない駆動軸がインペラー39の回転軸39aに自動的
に連結されるようになっている。
さらに、インペラー駆動機構40のインペラー駆動モー
タ41は加熱調理装置本体内に装着されている例えばマ
イクロコンピュータおよびその周辺回路によって形成さ
れる制御部に接続されており、この制御部によって動作
が制御されるようになっている。
次に、上記構成の作用について説明する。まず、加熱室
22内でパンを製造するパン製造作業時にはパン容器3
7内に例えば小麦粉、イースト、食塩、水等の配合材料
を入れ、この状態でパン容器37を加熱室22内のパン
容器装着部36に正しく装着させる。そして、パン容器
37をパン容器装着部36に正しく装着させた状態で例
えば操作パネルの操作キーの操作にともないパン製造運
転を開始する。
このパン製造運転時には最初にインペラー駆動機構40
のインペラー駆動モータ41が駆動される。そして、こ
のインペラー駆動モータ41の回転力が回転伝達機構4
2を介してインペラー39の回転軸39a側に伝達され
、インペラー39が回転駆動される。そのため、このイ
ンペラー39の回転にともないパン容器37内の各配合
材料がこねられ、パン生地の仕込み作業が行われる。
さらに、パン生地の仕込み作業が終了すると、インペラ
ー39の回転が停止され、次にヒータ31に通電される
と同時にファン32が第4図中に矢印で示すように逆転
方向に回転駆動される。
そして、このファン32の駆動にともない隔壁27の各
吹出し口30a〜30dを介して隔室28内から加熱室
22内に熱風を吹出すと同時に加熱室22内の空気を隔
室28内に吸込む状態で熱風が循環され、この熱風の循
環によってパン容器37内でパン生地の醗酵や醗酵後の
パン材料の焼き上げ等の調理が行われる。
したがって、上記構成のものにあっては加熱室22内に
装着されたパン容器37のインペラー39を加熱調理装
置本体の駆動機構40によって駆動してこのパン容器3
7内でパン生地の仕込み作業を行ない、この仕込み作業
後に続けてこのパン容器37内でパン生地の醗酵や醗酵
後のパン材料の焼き上げ等の調理を可能にしたので、従
来に比べて一連のパン製造作業を容易化することができ
る。
さらに、隔室28内の整風部材34.35によってファ
ン32の回転方向の変化に応じて上下の第1.第2の各
吹出し口30a、30bからの熱風の吹出し量と左右の
第3.第4の各吹出し口30c、30dからの熱風の吹
出し量との比率を変化させ、パン容器37内のパン材料
の焼き上げ作業時にはファン32を第4図中に矢印で示
すように逆転方向に回転駆動させるようにしたので、左
右の各吹出し口30c、30dからの熱風吹出し量の比
率を増大させることができる。この場合、第2図中に矢
印で示すように左右の第3.第4の各吹出し口30c、
30dから吹出されるの熱風の流れはパン容器37の両
側を通過する状態で流れるので、上下の第1.第2の各
吹出し口30a。
30bから吹出されるの熱風の流れのように熱風の流れ
がパン容器37に直接的に吹付けられる場合に比べて通
風抵抗が小さい。そのため、パン容器37の周囲に乱流
が形成されにくくすることができるので、隔壁27の各
吹出し口30a〜30dから吹出される熱風の流れを円
滑化してパン容器37全体を均一加熱し、パンの焼きム
ラ等の発生を防止することができる。
また、第5図に示すように加熱室22内に2枚の天板4
3.44を上下に装着させ、これらの天板43,44上
の被加熱物45・・・をオーブン、またはグリル機能に
よって加熱料理する場合にはヒータ31に通電されると
同時にファン32が第3図中に矢印で示すように正転方
向に回転駆動される。そのため、この場合には整風部材
34.35によって第1.第2の吹出し口30a、30
bからの熱風の吹出し量を第3.第4の吹出し口30c
、30dからの熱風の吹出し量よりも増大させることが
できるので、第5図に矢印で示すように上下の第1.第
2の吹出し口30a、30bから吹出される熱風の流れ
によつて上下の天板43.44上の被加熱物45・・・
を均一に加熱させることができ、被加熱物45・・・の
焼きムラの発生を防止することができる。
なお、この発明は上記各実施例に限定されるものではな
く、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施で
きることは勿論である。
[発明の効果] この発明によれば容器本体内にパン材料をこねるこね部
材が配設されたパン作り用のパン容器を装着するパン容
器装着部を加熱室内に設け、加熱調理装置本体にパン容
器のこね部材を駆動する駆動機構を設けるとともに、隔
壁の略中央部位に加熱室内の空気を隔室内に吸込む吸込
み口、この吸込み口の上下、左右に隔室内から加熱室内
に熱風を吹出す吹出し口をそれぞれ配置し、かつ加熱室
内のパン容器装着部にパン容器を装着した場合とパン容
器を未装着あ場合とで隔室内のファンの回転方向を逆転
させ、パン容器の装着時には左右の各吹出し口からの熱
風の吹出し量を上下の各吹出し口からの熱風の吹出し量
よりも多くし、パン容器の未装着時には上下の各吹出し
口からの熱風の吹出し量を左右の各吹出し口からの熱風
の吹出し量よりも多くする状態で各吹出し口からの熱風
の吹出し量の比率を変化させる整風部材を隔室内に配設
したので、一連のパン製造作業を容易化することができ
るとともに、パンの焼きムラ等の発生を低減することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図はこの発明の一実施例を示すもので、
第1図は加熱室と隔室との間の隔壁に形成された各吹出
し口の配置状態を示す縦断面図、第2図は加熱調理装置
全体の概略構成を示す横断面図、第3図は隔室内のファ
ンを正回転させた場合の各吹出し口からの熱風の吹出し
状態を示す要部の概略構成図、第4図は隔室内のファン
を逆回転させた場合の各吹出し口からの熱風の吹出し状
態を示す要部の概略構成図、第5図は加熱室内に上下1
対の天板を装着させた場合の熱風の流れを示す要部の縦
断面図、第6図および第7図は従来例を示すもので、第
6図は熱風循環式加熱調理装置全体の概略構成を縦断面
にして示す側面図、第7図は同じく縦断面にして示す正
面図である。 22・・・加熱室、27・・・隔壁、28・・・隔室、
29・・・吸込み口、30a〜30d・・・第1〜第4
の吹出し口、31・・・ヒータ、32・・・ファン、3
3・・・ファン駆動モータ、34.35・・・整風部材
、36・・・パン容器装着部、37・・・パン容器、3
8・・・容器本体、39・・・インペラー(こね部材)
、40・・・駆動機構。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 加熱調理装置本体の加熱室に隣接させた隔室内にヒータ
    およびファンがそれぞれ配設されるとともに、前記加熱
    室と隔室との間の隔壁に空気流通用の開口部が形成され
    、前記ファンの駆動にともない前記隔壁の開口部を介し
    て前記隔室内から前記加熱室内に熱風を吹出すと同時に
    前記加熱室内の空気を前記隔室内に吸込む熱風循環式の
    加熱部を備えた加熱調理装置において、容器本体内にパ
    ン材料をこねるこね部材が配設されたパン作り用のパン
    容器を装着するパン容器装着部を前記加熱室内に設け、
    前記加熱調理装置本体に前記パン容器のこね部材を駆動
    する駆動機構を設けるとともに、前記隔壁の略中央部位
    に前記加熱室内の空気を前記隔室内に吸込む吸込み口、
    この吸込み口の上下、左右に前記隔室内から前記加熱室
    内に熱風を吹出す吹出し口をそれぞれ配置し、かつ前記
    加熱室内のパン容器装着部に前記パン容器を装着した場
    合と前記パン容器を未装着の場合とで前記隔室内のファ
    ンの回転方向を逆転させ、前記パン容器の装着時には左
    右の各吹出し口からの熱風の吹出し量を上下の各吹出し
    口からの熱風の吹出し量よりも多くし、前記パン容器の
    未装着時には上下の各吹出し口からの熱風の吹出し量を
    左右の各吹出し口からの熱風の吹出し量よりも多くする
    状態で前記各吹出し口からの熱風の吹出し量の比率を変
    化させる整風部材を前記隔室内に配設したことを特徴と
    する加熱調理装置。
JP1721288A 1988-01-29 1988-01-29 加熱調理装置 Pending JPH01192320A (ja)

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JP1721288A JPH01192320A (ja) 1988-01-29 1988-01-29 加熱調理装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010077583A (ko) * 2000-02-03 2001-08-20 유길상 음식물 가열기
WO2012097672A1 (zh) * 2011-01-21 2012-07-26 广东新宝电器股份有限公司 一种热风加热面包机
JP2014054340A (ja) * 2012-09-12 2014-03-27 Hitachi Appliances Inc 加熱調理器

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