JPH01191918A - マイクロコンピュータ - Google Patents

マイクロコンピュータ

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Publication number
JPH01191918A
JPH01191918A JP63017888A JP1788888A JPH01191918A JP H01191918 A JPH01191918 A JP H01191918A JP 63017888 A JP63017888 A JP 63017888A JP 1788888 A JP1788888 A JP 1788888A JP H01191918 A JPH01191918 A JP H01191918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
counter
signal
oscillation
power outage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63017888A
Other languages
English (en)
Inventor
Shozo Hatakeyama
畠山 昌三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63017888A priority Critical patent/JPH01191918A/ja
Publication of JPH01191918A publication Critical patent/JPH01191918A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、時計機能を有するマイクロコンピュータに関
する。
〔従来の゛技術〕
従来、この種のマイクロコンピュータでは、次の様な停
電対策が施されていた。(1)バックアップ電源をメモ
リ保持だけの為に使い、停電すると即時にCPU動作を
停止させる。(2)停電になっても時計を働かせる為に
CPUを常に動作させる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記の(1)で述べた従来の対策では、瞬時の停電でも
CPU動作が停止し時計が誤ってしまう、  。
また、(2)で述べた対策では、CPUが常に動作して
いる為に大きな電力量を持つバックアップ電源が必要と
なる。
上述した従来の停電対策では、停電時、CPUを止めて
しまうか、継続して常時cPUを動作させておくかの対
策を取っているのに対し、本発明のマイクロコンピュー
タでは停電後CPUを所定の時間動作させるという相違
点を有する。
〔問題点を解決するための手段〕
前述の問題点に対し、本発明のマイクロコンピュータで
は、時計の基準クロックを生成する発振回路の動作を制
御する制御回路と、停電を検出すると時計の基準クロッ
クを所定時間分だけカウントするカウンタ回路を有して
いる。
〔実施例〕
本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1の実施例のブロック図である。停
電検出回路17が停電を検出すると、バックアップ電源
(図示せず)からの電源を受けてローレベルの信号を出
力し、カウンタ制御回路13はこの信号を入力するとカ
ウンタ回路14に起動開始の制御信号を送り時計用基準
クロックのパルスをカウンタ回路14が一つずつカウン
トし、カウンタ値を1ずつインクリメントする。また、
非停電時は、停電検出回路はハイレベル信号を出力し、
カウンタ制御回路13は、カウンタ回路14を停止状態
にし、カウント値をリセットする信号を出力する。カウ
ンタ回路14は所定の値に達すると発振制御回路11に
ハイレベル信号を出力する様に設計されており、発振制
御回路11はハイレベル信号を入力すると発振回路12
を停止させる制御信号を発振回路12に出力する。通常
、水晶発振子を使った発振回路から出力されるクロック
信号は分周器15.16を介してCPU用クロック信号
および時計用基準クロック信号として使われ、カウンタ
回路でカウントする基準クロックは分周器1(15)で
分周された信号を使っている。
次に上記の実施例をプログラムで実現すると、第2図の
フローチャートでプログラム構成ができ、このプログラ
ムは停電後例えば10分間だけ発振器が動作するもので
ある。21.26は停電フラグをリセット、29はセッ
トする命令で非停電、停電状態を記憶し、23.27は
停電状態かどうかの判断命令で、25は停電信号端子の
入力レベルの判断命令、22は500m5ごとインタバ
ルを置いてセットされるタイムフラグを検査してタイム
フラグがセットされてから例えば500m5経過したか
どうかの判断命令、24は時計用のタイムカウンタに1
をインクリメントする命令、28は停電用カウンタに1
インクリメントする命令、2Aは停電から例えば10分
経過したかどうかの判断命令、2Bは停電用カウンタに
初期値をセットする命令、2Cは発振器を強制的にスト
ップする命令であり、非停電時には、22→23→25
−26もしくは500m5に一回22→24→25→2
6の経路を通って循環しているが、停電状態になると、
プログラムは25で停電端子の状態をローと判断し、最
初に25→27→29→2Bを通り29で停電フラグを
セットし2Bでカウンタを初期化し、その後は、500
m5に一回22→24→25→27→28→2A→22
と通過し、28で停電用カウンタに、1インクリメント
してゆく、そして、10分間に見合うカウント値に達す
ると2Aで停電後10分経過したことを判断して2Cで
発振器がストップし、プログラムは2Cのポイントで止
まる。
第3図は本発明の第2の実施例のブロック図である。停
電検出回路39で停電を検出するとローレベル信号がカ
ウンタ制御回路3Aに出力されカウンタ制御回路3Aは
カウンタ回路■(37)を起動させる制御信号を送り、
所定の時間経つとカウンタ回路■(37)は発振制御回
路33に切変え信号を送り、発振制御回路33は発振回
路■(32)を停止させ発振回路■(34)を起動させ
る0通常、すなわち、非停電時、発振回路■(34)は
動作しておらず、発振回路■(32)が分周器■(31
)、分周器■(36)を介してcpU用クワクロックび
、時計用基準クロックを供給している。カウンタ回路■
(37)は切変え信号を送るとリセットされ再び前記と
同じ動作を、発振回路■(34)で生成され分周器■(
35)で分周されて作られた基準クロック信号を使って
実行し、所定時間経過すると、カウント終了の信号を出
力して発振制御回路33は、発振回路■(34)及び発
振回路■(32)を停止させる制御信号を出力する0発
振回路■(34)が動作している間カウンタ回路■(3
8)は所定時間基準クロックをカウントしており(所定
時間を超えるとすセットされる。もし、所定時間内に停
電から復帰すれば、データバスを介してカウンタ回路■
(38)の値から時計を更新できる0以上の様にこの第
2の実施例ではCPU動作時及びCPU停止時のどちら
にも時計を所定時間有効にできる利点がある。
〔発明の効果〕
本発明のマイクロコンピュータでは、停電後、所定時間
時計のクロックパルスをカウントするようにカウンタ回
路を設定することでCPUの動作時間を決めることがで
きるので、所定時間範囲内の停電では時計を正常に動か
すことができ、所定時間外の長い停電には、CPUを停
止させ、メモリのデータ保持だけにバックアップ電源を
使うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のブロック図、第2図は
プログラムのフローチャート、第3図は本発明の第2の
実施例のブロック図である。 11・・・発振制御回路、12・・・発振回路、13・
・・カウンタ制御回路、14・・・カウンタ回路、15
゜16・・・分周器11分周器2.17・・・停電検出
回路、21.26・・・停電フラグリセット命令、22
・・・500m5経過したかの判断命令、23.27・
・・停電状態かどうかの判断命令、24・・・タイムカ
ウンタに1インクリメントする命令、25・・・停電信
号入力端子の状態判断命令、28・・・停電用カウンタ
に1インクリメントする命令、2A・・・10分経過し
たかどうかの判断命令、29・・・停電フラグセット命
令、2B・・・停電用カウンタ初期化命令、2C・・・
発振器強制ストップ命令、35,31.36・・・分周
器■、■、■、34.32・・・発振回路■、■、33
・・・発振制御回路、37.38・・・カウンタ回路■
、■、39・・・停電検出回路、3A・・・カウンタ制
御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 時計機能を有するマイクロコンピュータにおいて、停電
    検出回路と時計の基準クロックを生成する発振回路と、
    該発振回路の動作を制御する制御回路と、前記基準クロ
    ックをカウントするカウンタ回路を有し、前記停電検出
    回路が停電を検出した後、時計の基準クロックを生成す
    る発振回路を前記カウンタ回路で所定時間動作させ、所
    定時間経過後前記時計の基準クロックを生成する発振回
    路の動作を停止させることを特徴とするマイクロコンピ
    ュータ。
JP63017888A 1988-01-27 1988-01-27 マイクロコンピュータ Pending JPH01191918A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63017888A JPH01191918A (ja) 1988-01-27 1988-01-27 マイクロコンピュータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63017888A JPH01191918A (ja) 1988-01-27 1988-01-27 マイクロコンピュータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01191918A true JPH01191918A (ja) 1989-08-02

Family

ID=11956247

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63017888A Pending JPH01191918A (ja) 1988-01-27 1988-01-27 マイクロコンピュータ

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JP (1) JPH01191918A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0525157U (ja) * 1991-03-07 1993-04-02 太平洋工業株式会社 ボイラコントローラの瞬時停電再起動システム
JPH0667749A (ja) * 1992-08-21 1994-03-11 Toshiba Electric Appliance Co Ltd 電気機器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0525157U (ja) * 1991-03-07 1993-04-02 太平洋工業株式会社 ボイラコントローラの瞬時停電再起動システム
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