JP2001330488A - ガスメータ制御装置 - Google Patents

ガスメータ制御装置

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JP2001330488A
JP2001330488A JP2000147706A JP2000147706A JP2001330488A JP 2001330488 A JP2001330488 A JP 2001330488A JP 2000147706 A JP2000147706 A JP 2000147706A JP 2000147706 A JP2000147706 A JP 2000147706A JP 2001330488 A JP2001330488 A JP 2001330488A
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JP
Japan
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oscillation
microcomputer
oscillator
power supply
switching power
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JP2000147706A
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Hirokuni Murakami
博邦 村上
Hirosumi Nakamura
廣純 中村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガスメータシステムの電池寿命の延長。 【解決手段】 発振子2の発振クロック信号でコンデン
サを充放電してなるスイッチング電源回路9を内蔵した
マイクロコンピュータ1と、このマイクロコンピュータ
のスイッチング電源回路9の端子電圧を監視する発振検
出手段12とを備えている。これによって、発振子2の
発振が停止した時、発振検出手段12の出力信号でガス
通路に設けた遮断弁4を遮断し、発振子2の発振が停止
した時のみ回路電流を消費するため監視回路は電池を常
時消費するようなことはなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガスの使用状態など
を監視する電池駆動のガスメータ制御装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、各家庭に設置されるガスメータは
ガス使用量の計量表示のみならず、地震発生時やガスの
使用状況等から異常状態をマイクロコンピュータが判定
し緊急時にガスを自動的に遮断する保安機能が搭載され
ており、ガスをより安全に安心して使用できるようにな
っている。
【0003】従来この種のガスメータ制御装置におい
て、システムの主要素であるマイクロコンピュータの動
作異常を検出する方法として図4に示すようになってい
る。
【0004】図4において、1はマイクロコンピュー
タ、2はマイクロコンピュータ1の制御クロックを生成
する水晶振動子、3は制御電源であるリチュウム電池、
4はガス通路に設けられた遮断弁でトランジスタ5によ
り駆動される。トランジスタ5はマイクロコンピュータ
1の端子1aより、ガス使用状態をマイクロコンピュー
タ1が異常と判定した時出力される信号によって制御さ
れる。
【0005】6はマイクロコンピュータ1の動作状態を
監視するマイコン異常検出回路部で、端子1bから周期
的に出力されるパルス信号の有無を検出し、パルス信号
が停止した時、トランジスタ6f出力で遮断弁駆動トラ
ンジスタ5を駆動して遮断弁4を閉止する。図5はマイ
コン異常検出回路部6の回路動作を示したもので横軸に
時間、縦軸に回路信号を表す。
【0006】マイクロコンピュータ1から周期的に出力
されるパルス信号1bは時刻taで抵抗6aとコンデン
サ6bからなる充電回路電圧6cをトランジスタ6dで
放電させる。時刻tb、tcも同様であるが時刻tnで
パルス信号1bが停止するとコンデンサ6bの充電電圧
6cが上昇し電圧比較器6eの検出レベルに到達すると
トランジスタ6fがオンするように構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ガスメータ制御装置では、マイクロコンピュータの動作
状態を監視するマイコン異常検出回路部は常時通電状態
にしておく必要があり、電池を電源とするガスメータシ
ステムとしては電池寿命を短くするという課題を有して
いた。
【0008】さらに回路定数は消費電流を抑制するため
に高い値で構成せざるを得ないため、ノイズや設置環境
等に対する防護、及びコスト面での課題を有していた。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、発振子と、前記発振子の発振クロック信号
でコンデンサを充放電してなるスイッチング電源回路を
内蔵したマイクロコンピュータと、前記マイクロコンピ
ュータのスイッチング電源回路の端子電圧を監視する発
振検出手段とを備え、前記発振子の発振が停止した時、
発振検出手段の出力信号でガス通路に設けた遮断弁を遮
断する構成としたものである。
【0010】上記によれば、発振子の発振クロック信号
でコンデンサを充放電してなるスイッチング電源回路を
内蔵したマイクロコンピュータのスイッチング電源回路
の端子電圧を監視するため、発振子の発振が停止した時
のみガス電磁弁を遮断するため監視用のために電池を常
時消費しないようにできる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明は、発振子と、前記発振子
の発振クロック信号でコンデンサを充放電してなるスイ
ッチング電源回路を内蔵したマイクロコンピュータと、
前記マイクロコンピュータのスイッチング電源回路の端
子電圧を監視する発振検出手段とを備え、前記発振子の
発振が停止した時、発振検出手段の出力信号でガス通路
に設けた遮断弁を遮断するものである。
【0012】そして、発振子の発振が停止した時のみガ
ス電磁弁を遮断するため監視用のために電池を常時消費
しないようにすることができる。
【0013】また、発振検出手段はMOS型トランジス
タでマイクロコンピュータのスイッチング電源電圧を比
較検出する構成を有するものである。
【0014】そして、電圧信号で駆動するため不要な電
流を抑制することができるとともにマイクロコンピュー
タ発振電源端子との干渉を絶縁することができ、発振子
の発振が停止した時、発振検出手段の出力信号でマイク
ロコンピュータにリセットをかけ発振の起動をおこなう
ことも可能である。
【0015】さらに、発振子と、前記発振子の発振クロ
ック信号でコンデンサを充放電してなるスイッチング電
源回路と前記クロック信号をカウントするカウンターを
プログラム制御によって定期的にリセットするウオッチ
ドッグカウンタ回路とを内蔵したマイクロコンピュータ
で、前記マイクロコンピュータのスイッチング電源回路
の端子電圧を監視する発振検出手段と、ウオッチドッグ
カウンタ回路出力のいづれかによってガス通路に設けた
遮断弁を遮断する構成を有するもので、マイクロコンピ
ュータのプログラム暴走と発振子の故障の双方を検出す
ることができ、安全性を高めることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0017】(実施例1)図1は本発明の実施例1のガ
スメータ制御装置の回路構成図である。
【0018】また、図2は発振検出手段の動作シーケン
ス図である。
【0019】図1において、1はマイクロコンピュータ
でガス流量センサ、圧力センサや感震器の信号を監視
し、異常時にはトランジスタ5を介してガス遮断弁4を
駆動してガスの供給を停止する。これらのシステムは電
池3によって制御されている。
【0020】2はマイクロコンピュータのクロックを生
成する発振子で水晶振動子等で構成され、7は発振回路
でマイクロコンピュータ1に内蔵されている。
【0021】更に、マイクロコンピュータ1には前記発
振回路7で生成されるクロックを信号としてコンデンサ
8を充放電するスイッチング電源回路9を内蔵し外部端
子10には安定化コンデンサ11が接続される。
【0022】12は発振検出手段で前記スイッチング電
源回路9の外部端子10の電圧をMOS型トランジスタ
12aで検出する。MOS型トランジスタ12aはPチ
ャンネル型とし、スイッチング電源回路9の外部端子電
圧をゲート入力としてソース端子電圧とゲート端子電圧
の差VGS電位をしきい値電圧として動作する。
【0023】すなわちゲート電圧に対してVGS電圧以
上にならないようにソース電位をバイアスしておき、ゲ
ート電圧が低下してVGS以上となった時、MOSトラ
ンジスタ12aがオン状態となりドレイン端子に接続し
たトランジスタ12bを介して遮断弁駆動トランジスタ
5を駆動するように構成される。
【0024】次に動作、作用について図2を用いて説明
する。
【0025】図2において、横軸に時間、縦軸に回路信
号を示す。時刻t1〜t2は通常発振モード域を表して
おり、発振検出手段12のMOSトランジスタ12aの
ゲート電位がVGレベルで安定しているかぎり、MOS
トランジスタはスイッチング動作に至らない。
【0026】しかし、時刻t2で発振系に異常が生じク
ロックが停止するとMOSトランジスタ12aのゲート
電位は低下し、時刻t3でしきい値電圧VGSに到達す
るとMOSトランジスタ12aがオン状態になり、トラ
ンジスタ12bを介して遮断弁4を閉止することができ
る。
【0027】尚、MOSトランジスタはマイクロコンピ
ュータの特性に合わせて、しきい値VGSランクやソー
スバイアス電位を選択することは云うまでもない。
【0028】また、本発振検出手段の出力をマイクロコ
ンピュータのリセット信号に帰還し発振の再起動を行う
こともできる。
【0029】(実施例2)図3は本発明のガスメータ制
御装置の構成図である。
【0030】実施例1と異なる点はマイクロコンピュー
タ内にスイッチング電源回路9以外にウオッチドッグカ
ウンター回路13を設け、このカウンターがオーバーフ
ローしないようにプログラム制御によってウオッチドッ
グカウンターをリセットする機能回路を内蔵している。
【0031】なお実施例1と同一符号のものは同一構造
を有し、説明は省略する。
【0032】次に動作、作用について説明すると、プロ
グラムが正常に作動している限り定期的にウオッチドッ
グカウンターはリセットされるが、プログラム処理に異
常が生じリセット不能に陥った場合、カウンターがオー
バーフローして端子14から出力されるパルス信号によ
って遮断弁4を閉止することができる。
【0033】しかし、発振クロックが停止した時は機能
が停止するため安全が保てないという課題が残る。
【0034】そこで、実施例1の発振検出手段とウオッ
チドッグカウンター出力の論理和を構成することで、プ
ログラム暴走監視と発振系の異常監視が可能となりガス
メータ制御装置としての安全性を高めることができる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、発振子
と、前記発振子の発振クロック信号でコンデンサを充放
電してなるスイッチング電源回路を内蔵したマイクロコ
ンピュータと、前記マイクロコンピュータのスイッチン
グ電源回路の端子電圧を監視する発振検出手段とを備
え、前記発振子の発振が停止した時、発振検出手段の出
力信号でガス通路に設けたガス電磁弁を遮断する構成と
しているので、発振子の発振が停止した時のみ遮断弁を
遮断するため監視回路は電池を常時消費しないため長期
間作動するガスメータに対して有利な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1のガスメータ制御装置の回路
構成図
【図2】同ガスメータ制御装置の発振検出手段のシーケ
ンス図
【図3】本発明の実施例2のガスメータ制御装置の構成
【図4】従来ガスメータ制御装置の回路構成図
【図5】同制御装置の動作シーケンス図
【符号の説明】
1 マイクロコンピュータ 2 発振子 4 遮断弁 8 スイッチングコンデンサ 9 スイチイング電源回路 12 発振検出手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発振子と、前記発振子の発振クロック信号
    でコンデンサを充放電してなるスイッチング電源回路を
    内蔵したマイクロコンピュータと、前記マイクロコンピ
    ュータのスイッチング電源回路の端子電圧を監視する発
    振検出手段とを備え、前記発振子の発振が停止した時、
    前記発振検出手段の出力信号でガス通路に設けた遮断弁
    を遮断してなるガスメータ制御装置。
  2. 【請求項2】発振検出手段はMOS型トランジスタでマ
    イクロコンピュータのスイッチング電源電圧を比較検出
    する構成とした請求項1記載のガスメータ制御装置。
  3. 【請求項3】発振検出手段の出力によってマイクロコン
    ピュータにリセットをかける構成とした請求項1記載の
    ガスメータ制御装置。
  4. 【請求項4】発振子と、前記発振子の発振クロック信号
    でコンデンサを充放電してなるスイッチング電源回路と
    前記クロック信号をカウントするカウンターをプログラ
    ム制御によって定期的にリセットするウオッチドッグカ
    ウンタ回路とを内蔵したマイクロコンピュータであっ
    て、前記マイクロコンピュータのスイッチング電源回路
    の端子電圧を監視する発振検出手段と、プログラム暴走
    時にはウオッチドッグカウンタ回路出力のいづれかによ
    ってガス通路に設けた遮断弁を遮断してなるガスメータ
    制御装置。
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