JPS594339A - クロツク断検出回路 - Google Patents

クロツク断検出回路

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JPS594339A
JPS594339A JP57112872A JP11287282A JPS594339A JP S594339 A JPS594339 A JP S594339A JP 57112872 A JP57112872 A JP 57112872A JP 11287282 A JP11287282 A JP 11287282A JP S594339 A JPS594339 A JP S594339A
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Satoshi Inano
聡 稲野
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/0079Receiver details
    • H04L7/0083Receiver details taking measures against momentary loss of synchronisation, e.g. inhibiting the synchronisation, using idle words or using redundant clocks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)  発明の技術分野 本発明は、入力クロックの断を挽出するクロック■「検
出回路に係シ、時に瞬時に該入力クロック断を検出でき
るようにしたクロック断検出回路に関する。
(b)  技術の背景 一般に通信の分野にδ・いては、現用回11−と予備回
線を設けて、現用回線が障害等により通信を行うことが
できなくなった場合に、現用回線から予備回線に切替え
て通イハを継続する方法が用いられている。この際、現
用回線における障害を検出する手段が必要であるが、こ
のような手段の一手段として、現用回線より人力するク
ロックを監視して、このクロックの11>’rを検出す
ることによシ、現用回1輝の障害を演出する方法がある
すなわち、第4図を用いて説明すると、現用回Di N
より入力するクロックをクロックl、i[検出回路1に
よシ監視して、該クロック断検出回路1で現用回線Nか
らのクロックの断を検出したとき、スイッチ2を制御し
て、現用回線Nから予備回線Eに切替える。よって出力
端子OUTからは継続してクロックが出力されることに
なる。
このようなりロックの断を検出するクロック断検出回路
としてはクロックの断を瞬時に検出できるものが要求さ
れる。その理由は、現用回線Nからのクロックが断とな
った時点から、クロック断検出回路1でクロックの断が
検出されるまでの間に現用回線Nが選択されているため
に、出力端子OUTからは何も出力されない状態となる
ためである。
(e)  従来技術と問題点 かかるクロック断検出回路の従来例を第2図乃至第5図
を用いて説明する。
第2図は従来のクロック断検出回路の一構成例を示す図
である。図においで、(−1* C2はコンデンサ、I
)I 、 DIはダイオード、R1は抵抗、3は演舞−
増幅器、Aは入力端子、Bは出力端子である。
第3図は第2図の動作説明図である。同図(a)は入力
端子Aよp入力するクロックv (b)はD点の電圧レ
ベル、(C)は出力端子Bよシ出力されるクロック断検
出波形である。
第4図は、従来のクロック断検出回路の他の実施例構成
図である。図において、4は単安定マルチバイブレータ
、R,は抵抗、C3はコンデンサ、D8はダイオードで
ある。
第5図は第4図の動作説明図である。同図(a)は入力
端子Aより人力するクロック、(b)は出力端子Bより
出力されるクロックll、lF検出波形で6しる。
まず、第2図に示すクロック断検出回路について説明す
る。かかるクロツク14fr検出回路は、第3図に示す
ようにクロックの高レベルの時、コンデンサC2に電荷
を蓄積し、低レベルの時、コンデンサC2が抵抗ltl
とコンデンサC7の時定数で放電する。このような動作
によって得られるD点の・電位は、演算36幅器3に入
力され、粘準レベルVrefと比較される。このときD
点の電位が基準レベルVrefより低くなったとき、出
力端子Bの出力は低レベルとなる。ずなわら、第3図の
X点においてクロックが断になったとすると、コンデン
サC2はこの時点よシコンデンサC2と抵抗R1の時定
数で放電を続けるため、第4図(b)に示すようにD点
のレベルは低くなシ続け、基準レベルVrefよシ低く
なった時点Yより出力が低レベルとなる。
しかしながら、かかる第2図に示すクロック断検出回路
は、コンデンサC2の充電時間を短かくするために抵抗
R1の直を余り小さくできなかった。このため、この回
路におけるコンデンサC7と偽抗R0の時定数を小さく
することができないため、クロックの断を検出する時点
が、クロックの1A)r時よりT1だけ遅延を生じると
いう欠点を有していた。このため第1図に示すクロック
断検出回路は高速に動作を行わせることができなかった
また、第4図に示す如き単室Wマルチバイブレークを用
いたクロック断検出回路もあるが、この回路は入力クロ
ックの立上シでトリがされ、立上シが来るたびに何度も
丙トリがされるが、クロックが断になるとトリがされな
くなるので、クロックが断となる前のクロックGの立上
り時点からコンデンサC8と抵抗R1の時定数で犬まる
時間後クロックの断が検出される。しかしながら、かか
る第4図に示すクロツク14r検出回路も、第2図に示
すクロックルミ検出回路と同様にクロックの断を検出す
る猷の恢出時間は、コンデンサC3と抵抗R7の時定数
で決定されるため、高速に動作させることができな力)
つんという欠点を有していた。
以上説明したように、従来のクロツク14fr検出回路
ではクロックの断を瞬時に検出することができないもの
であった。よって、かかる従来のクロック断検出回路を
第1図に示すシステムに遍用した場合、現用回線からの
クロックが断となりた時点からクロック断検出回1洛で
クロックの断が(火山されるまでの間は、出力端子から
何も出力されない状態となってしまう。
(d)  発明の目的 本発明は、かかる従来のクロック断検出回路の欠点を除
去する如く、瞬時にクロックの1析を検出できるクロッ
ク断検出回路を提供することを目的とするものである。
(e)  発明の構成 本発明はかかる目的を達成するために、人力クロックの
立上シを検出する立上り検出手段、該入力クロックの兄
下シを検出する立下9検出手段、該立上り検出手段の出
力より該入力クロックの立上シを監視し、該立上り検出
手段の出力が所定期間以上なくなった場合に所定レベル
を出力する立上シ比較手段、該立下シ検用手段の出力よ
、!7該入カクロノクの立下りを監視し、該立下シ検出
手段の出力が所定期間以上なくなった場合に所定レベル
を出力する立下シ比較手段を設け、該立上シ比較手段の
出力並びに立下り検出手段の出力より該入力クロックの
断を検出することを特徴とするものである。
<f)  発明の実施例 以下、第6図並びに第7図を用いて、本発明のクロック
断検出回路の一実施例を詳説する。
第6図は、本発明のクロンク踵丁hi出回路の一構成例
を示す図である。図において、5は立下勺検出回路、6
は立上り検出回路、7は立下シ比較回路、8は立上シ比
較回路、工NVl乃至INV4はインバータ、FF1乃
至FF4はフリップフロップ、ANDl乃至AND3は
調理積ゲート、DI、1及びDI2は遅延回路である。
尚、入力端子A、入力端子C2入力端子Bはそれぞれ比
1図のA、 C。
Bに対応する。
第7図は第6図の動作説明図である。同図(a)は入力
端子Aから人力するクロック波形、(b)ハ入力端子C
から人力するクロック波形、(C)乃至(n)はそれぞ
れ第6図のa点乃εを点における波形、(0)は出力端
子Bでの波形である。
かかる第6図に示す回路において、端子z1並びに端子
Z1には常時高レベルの信号が入力されている。また、
入力端子A、入力端子Cに入力するクロックは、位相の
ずれた同一の周波数のクロックが入力する。
入力端子Aから入力する第7図(a)に示すクロックは
、第7図(c)に示すようにインバータエNVIによシ
反転させられ、ノリツブフロップFFIのクロックとし
て入力される。また、この第711(a)に示すクロッ
クはフリップフロップF lli” 2のクロックとし
てクロック端子CL Kに入力される。
また、入力端子Cから入力する第7図(b)に示すクロ
ックは、遅延回路DL2に入力し、この遅延回路DL2
から第7図(J)に示すように時間Dbだけ遅れたクロ
ックとして出力される。この遅延回路DL2の出力はイ
ンバータINV3で反転されて第7図(ロ)に示すクロ
ックとして論理積ゲー)AND2に入力される。論理積
ゲートAND2では、該インバータINV3の出力と入
力端子Cから入力するクロックとの論理積をとって第7
図(4に示すクロックをソリツブフロップFF2のリセ
ットパルスとしてフリップフロップFF2のリセット端
子Rに入力させる。よって、ソリツブフロップFF2の
Q出力は第7図(C)に示すパルスとなる。
さらに、入力端子Cから入力する第7図(b)に示すク
ロックは、フリップフロップFF4のクロックとしてフ
リップフロップFF’4のCLK端子に入力する。よっ
て、フリップフロップ)i’ F 4はD端子に入力す
る第7図(e)に示すクロックをCLK端子に入力する
第7図(b)のクロックで打ち抜く。
よって、フリップフロップF F” 4のQ出力は第7
図(4に示す如き波形となる。
また、入力端子Cから入力する第7図(b)に示すクロ
ックはインバータINV4で反転され、第7図(f)に
示すクロック波形で@理和ゲートAND1゜遅延回路D
L1.クリップフロップFF3のCLK端子に入力され
る。遅延回路IJLIでQ」1、該M↓7図(f)に示
すクロックを第7図(g)に示すように時間Daだけ遅
延さ姓てインバータINV2に出力する。
インバータINV2では該第7図(g)に示すクロック
を第77(h)に示すクロックとして論理オロゲー)A
NDIに出力する。−理和ゲー)ANDIでは、該イン
バータllff2のW力と該インバータINV4の出力
との論理1口をとって、第7図(i)に示jクロックを
フリップフロップFF1のリセットパルスとしてフリッ
プフロップl”Flのリセット端子l(に入力させる。
よって、フリップフロップFF1のQ出力は第7図(d
)に示すパルスとなる。
さしに、インバータINV4の出力、すなわち第7図(
f)に示すクロックは、ソリツブフロップFF3のクロ
ックとしてフリップフロップFF3のCLK端子に入力
する。よって、フリップフロップ1!’F3はD端子に
入力する第7図(d)に示すクロッりe、cLK端子に
入力する第7図(f)のクロックで+Jち抜く。よって
、フリップフロップFF3のQ出力は第7図(ホ)に示
す如き波形となる。
従って、上述のノリツブフロップFF3の1力並びにノ
リツブフロップFF4のQ出力は論理和グー)AND3
に入力し、該論理和グー)AND3で論理和がとられる
。よって、出力端子Bがらは第7図(0)に示す如きク
ロック断検出出力波形が出力される。
すなわち1.・−発明のクロック1険出回路では、立下
力検出回路5で入力端子Aから入力するクロックの立下
9を検出した後、立下り比較回路7で該立下9検出回路
5の出力の有無を監視し、該立下シ検出回路5の出力が
なくなったとき、出力を低レベルにし、また、立上シ検
出回路6で入力端子Aから入力するクロックの立上りを
検出した後、立上シ比較回路8で該立上り検出回路6の
出力の有無を監視し、該立上シ検出回路6の出力がなく
なった時出力を低レベルにする。よって、該立下シ検出
回路5並びに該立上夛検出回路6の出力の論理和を論理
、1■グー)AND3でとられ、入力端子Aから入力す
るクロックのIUiが検出される。
このように、本発明においては、入力クロックの立上り
並びに立下シを検出、監視することによって入力クロッ
クの断を検出しているが、これは該入力クロックが化、
レベルに固冗した場合を検出するだけでなく、高レベル
に固定された場合も検出できるのを想定しているためで
ある。
尚、ここでは立下!ll検出回路5.立上り検出回路6
.立下り比較回路7.立上り比較回路8として、第6図
に示す構成のものを用いて流量したが、上述の動作と同
様の動作を行うものであれr、I 、上記目的は達成で
きるものである。
(g)  発明の効果 以上、詳細に説明した如く本発明のクロック断検出回路
によれば、第6図の入力端子Cがら入力する基準波によ
り、入力クロックの一周期中の立上9並びに立下υを検
出、監視して入力クロックの1ノ1を検出しているため
、最小時間で検出でさるという効果を得ることができる
。し/とか−)て、第1図に示すような現用回線から予
備回線に切替える方式に適用した場合、現用回線から予
備回線に切替えるのを無瞬断で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は現用・予備切替え機能をMする力n倍力式を示
す図、第2図は従来のりC1,、lり11.l「検出回
路の一+14成例を示す図、第3図は第2図の動作説明
図、第4図は従来のクロック断検出回路の他の実施例構
成図、第5図は第4図の動作説明図、第6図は本発明の
クロック断i矢出回路の一構成例を示す図、第7図は第
6図の動作説明図である。 図中、lidクロック断検出回路、2は切替回路、3は
演算増幅器、4は単安定マルチパイプレーク、5は立下
り検出回路、6は立−Eり検出回路、7は立下り比較回
路、8は立上υ比較回路である。 第 1 回 第 2 口 第4回 × 凸 ( 諺 6 口 (d)A、*、       薯m 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力クロックの立上を検出する立上り検出手段、該入力
    クロックの立下シを検出する立下り検出手段、該立上シ
    検出手段の出力よシ該入カクロックの立上りを監視し、
    該立上り検出手段の出力が所定期間以上なくなった場合
    に所定レベルを出力する立上シ比絞手段、該立下9検出
    手段の出力より該入力クロックの立下りを監視し、該立
    下9検出手段の出力が所定期間以上なくなった場合に所
    にレベルを出力する立下り比較手段を設け、該立上り比
    較手段の出力並びに該立下9比較手段の出力より該入力
    クロックの断を検出することを特徴とするクロック断検
    出回路。
JP57112872A 1982-06-30 1982-06-30 クロツク断検出回路 Granted JPS594339A (ja)

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JPS594339A true JPS594339A (ja) 1984-01-11
JPH0141055B2 JPH0141055B2 (ja) 1989-09-01

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61161054A (ja) * 1985-01-09 1986-07-21 Nec Corp 受信信号断検出回路
JP2001330488A (ja) * 2000-05-19 2001-11-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd ガスメータ制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61161054A (ja) * 1985-01-09 1986-07-21 Nec Corp 受信信号断検出回路
JP2001330488A (ja) * 2000-05-19 2001-11-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd ガスメータ制御装置

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JPH0141055B2 (ja) 1989-09-01

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