JPH01189645A - ハロゲン化銀写真感光材料の製造方法 - Google Patents

ハロゲン化銀写真感光材料の製造方法

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JPH01189645A
JPH01189645A JP1366788A JP1366788A JPH01189645A JP H01189645 A JPH01189645 A JP H01189645A JP 1366788 A JP1366788 A JP 1366788A JP 1366788 A JP1366788 A JP 1366788A JP H01189645 A JPH01189645 A JP H01189645A
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emulsion
hydrophilic colloid
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JP1366788A
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Nobuo Yamamura
信雄 山村
Atsushi Beppu
別府 篤
Tatsuo Hioki
日置 達男
Akiyuki Inoue
礼之 井上
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Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/74Applying photosensitive compositions to the base; Drying processes therefor

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ハロゲン化銀写真感光材料の製造方法に関す
る。
(従来技術) 通常用いられるハロゲン化銀写真感光材料における写真
乳剤層中のハロゲン化銀粒子は、相互にランダムかつ不
均一に所によっては互いに重なりあいあるいは粒子の存
在しない空白域を形成して、該乳剤層に分散されて含有
されている。かかるハロゲン化銀粒子を不規則に分散し
て含有する乳剤層を有する感光材料においては、一般に
粒子サイズを小さくすることにより被覆力(カバリング
パワー)の向上、即ち省銀化を図ることができるが、一
方で粒子サイズを小さくすると感度が低下してしまうた
め、両者を両立させた感光材料を得るのは難しい。更に
被覆力に関してはハロゲン化銀粒子の形態を平板状にす
ることによりその向上を図り得るが、かかる平板形状の
ハロゲン化銀粒子は一般に製造の再現性が不安定である
ため好ましくない(例えば特開昭58−113926号
明細書参照)。
したがって感度を低下させることなく被覆力を向上させ
るためには、支持体上のハロゲン化銀粒子相互の重なり
が少なく且つ該粒子の密度の高い(被覆量の多い)感光
材料の出現が望まれる。
ハロゲン化銀粒子を規則的に配列させることにより、乳
剤層中の粒子相互の重なりの減少を達成した感光材料を
製造する方法として、例えばフォトレジストのパターン
露光や変形可能なプラスチツク材料の型押し等の手段に
より支持体上に予め規則的配列の凹凸部(あるいはミク
ロセル)を作成し、その凹部又は凸部にハロゲン化銀粒
子を施用乃至成長させて結果的にハロゲン化銀粒子を規
則的に配列する方法が提案されている(例えば特開昭5
7−155533号及び欧州特許第73684号明細書
参照)が、かかる規則的配列法は特殊な支持体を用い、
多段階操作を必要とする非常に複雑な方法であり、しか
もそれにより得られる感光材料の乳剤層中には規則的配
列をなす支持体部分が各ハロゲン化銀粒子間に残存し、
該支持体部分と粒子とバインダーの間の屈折率差により
散乱やにごりが生じるため最低濃度が高い等の問題を有
する。
これに対して、親水性コロイド濃度の低い感光性ハロゲ
ン化銀乳剤層塗布液を用いて感光材料を製造することに
より被覆力、粒状性及び鮮鋭度が向上することが特開昭
62−253153号明細書に記載されている。
(発明が解決しようとする問題点) この方法は、塗布時の乳剤層中の親水性コロイド濃度を
低くして支持体上に施用することにより、感光材料製造
中(特に塗布後乾燥同化までの間)に乳剤層中における
ハロゲン化銀粒子がある程度規則的に配列して被覆力等
を向上させるものと推察される。しかしながら、乳剤層
が単層であるため(2層以上の乳剤層がある場合には、
各乳剤層が単層であるため)、製造上の取扱いが難しく
、低速塗布が好ましく、また規則的配列となるまでにあ
る程度の時間が必要であるため低速及び/又は高温固化
が必要であるという問題がある。
一方、ハロゲン化銀感光材料の製造において、同時多層
塗布するための種々の方法が知られている(例えば、特
開昭54−1350号、特開昭56−108566号、
特開昭59−100434号及び特開昭60−2551
72号等)。これらはいずれも重層塗布する場合の塗布
液の粘度及び塗布速度等を適宜規定し、乾燥能力や塗布
速度を増大させることを目的とするものであるが、これ
らで採用される塗布液中の親水性コロイド/ハロゲン化
銀量の値は、50〜300重量%程度と非常に高いもの
であり、また被覆力の増大等を目的としたものではない
従って、本発明の目的は、製造上の取扱いが容易で、高
速塗布が可能であり、しかも被覆力、鮮鋭度の良化され
たハロゲン化銀写真感光材料の製造方法を提供すること
にある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の上記目的は、親水性コロイドをバインダーとす
る層を2層以上同時に塗布するハロゲン化銀写真感光材
料の製造方法に於て、同時塗布する層の内の少なくとも
1層は感光性ハロゲン化銀乳剤層であり、該乳剤層用塗
布液におけるハロゲン化銀に対する親水性コロイドの量
が16重量%以下であることを特徴とするハロゲン化銀
写真感光材料の製造方法により達成されることが見出さ
れた。
本発明においては、ハロゲン化銀乳剤層塗布液における
ハロゲン化銀に対する親水性コロイドの量(親水性コロ
イド/ハロゲン化銀)は、16重量%以下、好ましくは
10重量%以下、更に好ましくは2重量%以下である。
該値が16重量%を超えると、良好な鮮鋭度が得られず
好ましくない。
該ハロゲン化銀乳剤層の塗布量は特に限定的ではないが
、本発明に従い親水性コロイド層と組合せて同時重層塗
布するため、乳剤層の薄層化を図ることができ、また低
温固化すること及び/又は高速塗布することができる。
乳剤層と同時重層塗布する親水性コロイド層の塗布量は
特に限定されない。また、該親水性コロイド層には、ハ
ロゲン化銀に対する親水性コロイドの量が16重量%以
上である乳剤層も含まれる。
該親水性コロイド層は、本発明の特定の親水性コロイド
/ハロゲン化銀量を有する乳剤層と隣接することが好ま
しいが、該乳剤層の上層であっても下層であってもよい
更に本発明に従う特定の親水性コロイド/ハロゲン化銀
量を有する乳剤層が2層以上ある場合には、各乳剤層ご
とに親水性コロイド層を組合せて重層塗布することが好
ましい。また、本発明の特定の乳剤層に2層以上の親水
性コロイド層(例えば非感光性層と親水性コロイド/ハ
ロゲン化銀が16重量%以上の乳剤層)を組合わせて重
層塗布してもよい。
本発明では、従来公知の通常用いられ得るすべての塗布
方法及び塗布装置を用いることができ、また乾燥固化条
件も特に限定的でない。むしろ高速の方が好ましく、塗
布速度は30m/分以上、乾燥温度は15°C以下、特
に5°C以下、さらに乾燥時間は1分以下、特に30秒
以下が好ましい。
かかる親水性コロイド/ハロゲン化銀量の乳剤溶液は、
通常の方法に従い粒子形成又は物理熟成及び場合により
化学熟成等して調製したハロゲン化銀粒子分散溶液を、
例えば自然沈降又は遠心分離により乳剤溶液中のハロゲ
ン化銀粒子を沈降させた後の分散媒の一部を例えば上澄
み液としてデカンテーション、吸引排出等により除去し
、更に必要ならば給水及び除去を1乃至数回行なうこと
により、あるいは、特公昭5040957号、特開昭5
7−209823号、米国特許第4334012号及び
米国特許第3782953号明細書に記載の如き限外濾
過膜を通して、必要ならば給水しつつ、分散媒を取り出
す限外濾過法により、簡単に調製することができる。
更に乳剤溶液中の親水性コロイド含量を減少させるには
、古くから知られたゼラチンをゲル化させて行うツーデ
ル水洗法を用いてもよく、また多価アニオンより成る無
機塩類、例えば硫酸ナトリウム、アニオン性界面活性剤
、アニオン性ポリマー(例えばポリスチレンスルホン酸
)、あるいはゼラチン誘導体(例えば脂肪族アシル化ゼ
ラチン、芳香族アシル化ゼラチン、芳香族カルバモイル
化ゼラチンなど)を利用した沈降法(フロキュレーショ
ン)を用いてもよい。沈降法においては通常のやり方よ
りも給水量を多くして本発明の特定の親水性コロイド/
ハロゲン化銀量の乳剤溶液を調製することができる。
本発明の感光材料の乳剤層に用いることのできる親水性
コロイドとしては、ゼラチンをもちいるのが有利である
が、それ以外の親水性コロイドも用いることができる。
例えばゼラチン誘導体、ゼラチンと他の高分子とのグラ
フトポリマー、アルブミン、カゼイン等の蛋白質;ヒド
ロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロース
、セルロース硫酸エステル類等の如きセルロース誘導体
、アルギン酸ソーダ、澱粉誘導体などの糖誘導体:ポリ
ビニルアルコール、ポリビニルアルコール部分アセター
ル、ポリ−N−ビニルピロリドン、ポリアクリル酸、ポ
リメタクリル酸、ポリアクリルアミド、ポリビニルピロ
リドン、ポリビニルイミダゾール、ポリビニルピラゾー
ル等の単一あるいは共重合体の如き多種の合成親水性高
分子物質を用いることができる。
ゼラチンとしては石灰処理ゼラチンのほか、酸処理ゼラ
チンや’Bu11. Soc、 Sci、 Phot、
 Japan JNo、 16 、30頁(!966)
に記載されたような酵素処理ゼラチンを用いてもよく、
また、ゼラチンの加水分解物や酵素分解物も用いること
ができる。
ゼラチン誘導体としては、ゼラチンにたとえば酸ハライ
ド、酸無水物、イソシアナート類、ブロモ酢酸、アルカ
ンサルトン類、ビニルスルホンアミド類、マレインイミ
ド化合物類、ポリアルキレンオキシド類、エポキシ化合
物類等、種々の化合物を反応させて得られるものが用い
られる。
本発明に用いられる写真乳剤溶液は親水性コロイド含量
が少ないので、特に感光材料の製造工程、保存中あるい
は写真処理中のカブリを防止し、あるいは写真性能を安
定化させる目的で、種々の化合物を写真乳剤中に含有さ
せるのが好ましい。すなわちアゾール類(例えばヘンジ
チアゾリウム塩、ニトロイミダゾール類、ニトロヘンズ
イミダゾー)L44、/;)ロロヘンズイミダゾール類
、プロモヘンズイミダゾール類、ニトロインダゾール類
、ベンゾトリアゾール類、アミノトリアゾール類など)
:メルカプト化合物類(例えばメルカプトチアゾール類
、メルカプトヘンジチアゾール類、メルカプトベンズイ
ミダゾール類、メルカプトチアジアゾール類、メルカプ
トテトラゾール類(特に1−フェニル−5−メルカプト
テトラゾール)、メルカプトピリミジン類、メルカプト
トリアジン類など) ;例えばオキサドリンチオンのよ
うなチオケト化合物;アザインデン類(例えばトリアザ
インデン類、テトラ−アザインデン類(特に4−ヒドロ
キシI換(1,3,3a、7)テトラアザインデン類)
、ペンタアザインデン類など) ;ベンゼンチオスルホ
ン酸、ベンゼンスルフィン酸、ヘンゼンスルホン酸アミ
ド等のようなカブリ防止剤または安定剤として知られた
、多くの化合物を加えることができる。
特に米国特許第3295976号、同3397987号
及び同3266897号に記載された如きメルカプト化
合物並びに米国特許第3411914号、同29333
88号及び同3202512号に記載された如きテトラ
ザインデン類、特に1−フェニル−5−メルカプトテト
ラゾール及び4−ヒドロキシ−6−メチル−1,3゜3
a、7−テトラザインデン、が好ましい。
これらの更に詳しい具体例およびその使用方法について
は、たとえば米国特許3954474号、同39829
47号、特公昭52−28660号に記載されたものを
用いることができる。
上記の如きカブリ防止剤は、本発明の乳剤層中及び/又
は他の層中に存在させることができる。
また、通常採用され得る乳剤製造中のどの段階において
も添加してもよい。
本発明に用いられるハロゲン化銀乳剤は、通常水溶性根
塩(例えば硝酸銀)溶液と水溶性ハロゲン塩(例えば臭
化カリウム)溶液とをゼラチンの如き水溶性高分子溶液
の存在下で混合してつくられる。このハロゲン化銀とし
ては、塩化銀、臭化銀のほかに、混合ハロゲン化銀、例
えば塩臭化銀、沃臭化銀、塩沃臭化銀等を用いることが
できる。
ハロゲン化銀粒子の平均粒子サイズ(球状または球の近
似の粒子の場合は、粒子直径、立方体粒子の場合は、稜
長を粒子サイズとし、投影面積にもとづく平均で表す)
は、0.05〜2μが好ましいが、特に好ましいのは0
.1〜1.5μである。粒子サイズ分布は狭くても広く
てもいずれでもよい。粒子サイズ分布は狭い方が好まし
いが、場合により、即ち規則的な配列を作る上で好まし
い場合には、異なる平均粒子サイズをもつものを混合す
るのも好ましい。
これらのハロゲン化銀粒子の形は立方晶形、八面体、そ
の混合晶形等どれでもよい。なかでも立方体、八面体、
十二面体及び十四面体が好ましい。
又、別々に形成した2種以上のハロゲン化銀粒子の結晶
構造は内部まで−様なものであっても、また内部と外部
が異質の層状構造をしたものや、英国特許635,84
1号、米国特許3,622,318号に記載されている
ような、いわゆるコンバージョン型のものであってもよ
い。又、潜像を主として表面に形成する型のもの、粒子
内部に形成する内部潜像型のもののいずれでもよい。
これらの写真乳剤はMees著、  rThe The
ory ofthe Photographic Pr
ocess」第4版、 Macmillan社刊(19
76年); P、Grafkides著+  ’Chi
mie etPhotographique」、Pau
l Monte1社刊(1975年);G。
F、Duffin著+  ’Pnotographic
 Emulsion Chemistry J 。
The Focal Press刊(1966年)Hv
、L、zBlikman etal著rMaking 
and Coating Photographic 
Emulsion」rThe Focai Press
刊(1964年)などに記載された方法を用いて調整す
ることができる。即ち、酸性法、中性法、アンモニア法
等のいずれでもよく、又、可溶性銀塩と可溶性ハロゲン
塩を反応させる形式としては、片側混合法、同時混合法
、それらの組合せ等などいずれを用いてもよい。
粒子を銀イオン過剰の下において形成させる方法(いわ
ゆる逆混合法)を用いることもできる。
同時混合法の一つの形式としてハロゲン化銀の生成され
る液相中のp/Ig−を一定に保つ方法、即ち、いわゆ
るコンドロールド・ダブルジェット法を用いることもで
きる。
この方法によると、結晶形が規則的で粒子サイズが均一
に近いハロゲン化銀乳剤が得られる。
別々に形成した2種以上のハロゲン化銀乳剤を混合して
用いてもよい。
ハロゲン化銀粒子形成又は物理熟成の過程において、カ
ドミウム塩、亜鉛塩、鉛塩、タリウム塩、イリジウム塩
又はその鉛塩、ロジウム塩又はその錯塩、鉄塩又は鉄錯
塩などを共存させてもよい。
米国特許第3574628号明細書に記載のチオエーテ
ル化合物を共存せしめると好ましい。
ハロゲン化銀乳剤は、化学増感を行わない、いわゆる末
後熟乳剤(プリミティブ乳剤)を用いることもできるが
、通常は化学増感される。化学増感のためには、前記G
lafkidesまたはZel ikmanらの著書、
あるいはH,Fr1eser Q、 rDie Gru
ndlagender Photographisch
en Prozesse mit 5ilberha 
−1ogeniden  J  、八kademisc
he  Verlagsgesellschaft(1
968)に記載の方法を用いることができる。
すなわち、活性ゼラチンや銀と反応しうる硫黄を含む化
合物(例えばチオ硫酸塩、チオ尿素類、メルカプト化合
物、ローダニン類)を用いる硫黄増感法、還元性物質(
例えば第一すず塩、アミン類、ヒドラジン誘導体、ホル
ムアミジンスルフィン酸、シラン化合物)を用いる還元
増感法、貴金属化合物(例えば金化合物の他、白金、イ
リジウム、パラジウムなどの周期律表第■族金属の錯塩
)を用いる貴金属増感法などを単独或いは組み合わせて
実施することができる。
化学増感は、前記の如く自然沈降、限外濾過法等により
親水性コロイド含量を減少させる操作をする前の乳剤に
おいて行なっても該操作後の乳剤で行なってもよいが、
好ましくは親水性コロイド含量を減少させた後の乳剤に
おいて行なう。
本発明の写真感光材料には、写真乳剤層その他の親水性
コロイド層に無機または有機の硬膜剤を含有してよい。
例えばクロム塩(クロムミコウバン、酢酸クロムなど)
、アルデヒド類、(ホルムアルデヒド、グリオキサール
、ゲルタールアルデヒドなど)、N−メチロール化合物
(ジメチロール尿素、メチロールジメチルヒダントイン
など)、ジオキサン誘導体(2,3−ジヒドロキシジオ
キサンなど)、活性ビニル化合物(1,3,5−トリア
クリロイル−へキサヒドロ−8−トリアジン、1.3−
ビニルスルホニル−2−プロパツールなど)−、、活性
ハロゲン化合物(2,4−ジクロル−6−ヒドロキン−
3−トリアジンなど)、ムコハロゲン酸類(ムコクロル
酸、ムコフェノキシクロル酸など)などを単独または組
み合わせて用いることができる。
これらの内、特に活性ビニル化合物及び活性ハロゲン化
合物が好ましい。
本発明を用いて作られる感光材料の写真乳剤層または他
の親水性コロイド層には塗布助剤、帯電防止、スベリ性
改良、乳化分散、接着防止及び写真特性改良(例えば、
現像促進、硬調化、増感)等種々の目的で、種々の界面
活性剤を含んでもよい。
例えばサポニン(ステロイド系)、アルキレンオキサイ
ド誘導体(例えばポリエチレングリコール、ポリエチレ
ングリコール/ポリプロピレングリコール縮合物、ポリ
エチレングリコールアルキルエーテル類又はポリエチレ
ングリコールアルキルアリールエーテル類、ポリエチレ
ングリコールエステル類、ポリエチレングリコールソル
ビタンエステル類、ポリアルキレングリコールアルキル
アミン又はアミド類、シリコーンのポリエステルオキサ
イド付加物類)、グリシドール誘導体(例えばアルケニ
ルコハク酸ポリグリセリド、アルキルフェノールポリグ
リセリド)、多価アルコールの脂肪酸エステル類、糖の
アルキルエステル類なトノ非イオン性界面活性剤;アル
キンカルボン酸塩、アルキルスルフォン酸塩、アルキル
ベンゼンスルフォン酸塩、アルキルナフタレンスルフォ
ン酸塩、アルキル硫酸エステル類、アルキルリン酸エス
テル類、N−アシル−N−アルキルタウリン類、スルホ
コハク酸エステル類、スルホアルキルポリオキシエチレ
ンアルキルフェニルエーテル類、ポリオキシエチレンア
ルキルリン酸エステル類などのような、カルボキシ基、
スルホ基、ホスホ基、硫酸エステル基、リン酸エステル
基等の酸性基を含ムアニオン界面活性剤;アミノ酸類、
アミノアルキルスルホン酸類、アミノアルキル硫酸又は
リン酸エステル類、アルキルベタイン類、アミンオキシ
ド類などの両性界面活性剤;アルキルアミン塩類、脂肪
族あるいは芳香族第4級アンモニウム塩類、ピリジニウ
ム、イミダゾリウムなどの複素環第4級アンモニウム塩
類、及び脂肪族又は複素環を含むホスホニウム又はスル
ホニウム塩類などのカチオン界面活性剤を用いることが
できる。
これらの内、特開昭60−80849号に記載の含フツ
素界面活性剤及びポリオキシエチレン系ノニオン界面活
性剤が好ましい。
本発明に用いられる写真乳剤は、メチン色素類その他に
よって分光増感されてもよい。用いられる色素には、シ
アニン色素、メロシアニン色素、複合シアニン色素、複
合メロシアニン色素、ホロポーラ−シアニン色素、ヘミ
シアニン色素、スチリル色素およびヘミオキソノール色
素が包含される。特に有用な色素は、シアニン色素、メ
ロシアニン色素、および複合メロシアニン色素に属する
色素である。これらの色素類には、塩基性異部環核とし
てシアニン色素類に通常利用される核のいずれをも適用
できる。すなわち、ピリジン核、オキサゾリン核、チア
ゾリン核、ビロール核、オキサゾール核、チアゾール核
、セレナゾール核、イミダゾール核、テトラゾール核、
ピリジン核など;これらの核に脂環式炭化水素環が触合
した核;及びこれらの核に芳香族炭化水素環が触合した
核、即ち、インドレニン核、ベンズインドレニン核、イ
ンドール核、ベンズオキサドール核、ナフトオキサゾー
ル核、ヘンジチアゾール核、ナフトチアゾール核、ベン
ゾセレナゾール核、ベンズイミダゾール核、キノリン核
などが通用できる。これらの後は炭素原子上に置換され
ていてもよい。
メロシアニン色素または複合メロシアニン色素にはケト
メチレン構造を有する核としてピラゾリン−5−オン核
、チオビタントイン核、2−チオオキサゾリジン−2,
4−ジオン核、チアゾリジン−2,4−ジオン核、ロー
ダニン核、チオバルビッール酸核などの5〜6員異節環
核を適用することができる。
本発明の写真感光材料の写真乳剤層には感度上昇、コン
トラスト上昇、または現像促進の目的で、たとえばポリ
アルキレンオキシドまたはそのエーテル、エステル、ア
ミンなどの誘導体、千オニーチル化合物、チオモルフォ
リン類、四級アンモニウム塩化合物、ウレタン誘導体、
尿素誘導体、イミダゾール誘導体、3−ピラゾリドン類
等を含んでもよい。たとえば米国特許2.400.53
2号、同2.423,549号、同2,716,062
号、同3,617,280号、同3,772,021号
、同3,808,003号、英国特許1.488,99
1号等に記載されたものを用いることができる。
本発明に用いる写真感光材料には、写真乳剤層その他の
親水性コロイド層に寸度安定性の改良などの目的で、水
不溶又は難溶性合成ポリマーの分散物を含むことができ
る。例えばアルキル(メタ)アクリレート、アルコキシ
アルキル(メタ)アクリレート、グリシジル(メタ)ア
クリレート、(メタ)アクリルアミド、ビニルエステル
(例えば酢酸ビニル)、アクリロニトリル、オレフィン
、スチレンなどの単独もしくは組合せ、又はこれらとア
クリル酸、メタクリル酸、α、β−不飽和ジカルボン酸
、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート、スルホア
ルキル(メタ)アクリレート、スチレンスルホン酸等の
組合せを単量体成分とするポリマーを用いることができ
る。
本発明における特定の親水性コロイド濃度に調製された
ハロゲン化銀写真乳剤溶液は、本分野で通常用いられる
同時重層塗布方法、例えば塗布液をスリットから押し出
して塗布するエクストルージョン型塗布(例えば特公昭
44−23758号、米国時許第3474758号、及
び米国特許第3996885号明細書参照)、エクスト
ルージョン型における液だまりの安定化を図ったカーテ
ン・フロー型塗布(例えば米国特許第3632374号
及び米国特許3508947号明細書参照)、を用いて
支持体上又は他の層(下塗り層、他の乳剤層など)上に
塗布することができる。
支持体の下塗りは通常の方法に従い、例えば、リサーチ
・ディスクロージャー第176巻(1978゜X■)、
RD−17643第28頁の〔X■〕項に記載された方
法により、行なうことができる。
本発明に従い得られる感光材料の乳剤層はハロゲン化銀
粒子の密度の高いものとなり、本発明においてハロゲン
化銀粒子が規則的に配列した乳剤層を有する感光材料が
得られる。また、通常の塗布装置、塗布・乾燥条件を用
いて製造することができる。かかる簡便な方法で規則的
に配列したハロゲン化銀粒子を含有する乳剤層が得られ
ることは非常に驚くべきことである。
更に、乳剤層中の感光性ハロゲン化銀粒子が、(1)乳
剤層の厚み方向断面に関して該粒子の重量平均厚みの2
00%、より好ましくは180%以内、の領域に該乳剤
層中の全粒子の重量の70%以上、より好ましくは80
%以上が存在し、及び(2)乳剤層の平面方向からみて
該粒子の投影面積の和が該乳剤層面積の50%以上、よ
り好ましくは70%以上、特に好ましくは85%以上、
である、 ように分散されることが好ましい。即ち、好ましくは感
光材料における乳剤層が、その厚み方向断面に関して横
方向に実質的に一列に並んだ状態で、且つその平面方向
からみて密な状態でハロゲン化銀粒子を含有する。
ここで、乳剤層の厚み方向断面に関してハロゲン化銀粒
子の重量平均厚みの200%以内の領域に全乳剤層の全
ハロゲン化銀重量の70%以上が存在するとは、重量平
均厚みの200%の範囲の間に粒子の最大重量がはいる
ように該200%領域を該乳剤層の厚み方向に関して設
定し、その領域内に含まれる粒子の重量(粒子が部分的
に該領域内に含まれる場合には該部分の重量)の合計が
全粒子重量の70%以上であることを意味する。
ここにいうハロゲン化銀粒子の平均厚みは立方体、八面
体のような規則的(regular)な結晶体を有する
ものの場合は、ザ フォトグラフィックジャーナル(T
he Photographic Journal) 
79巻33〇−338頁(1939年)記載の方法で測
定した平均粒子直径がそのハロゲン化銀粒子の平均厚み
となる。
また2つ以上の単分散乳剤層が混合される場合は、その
重量平均をとる。一方、球状、板状などのような変則的
(irregular)な結晶形をもつものについては
、ハロゲン化銀粒子の重量平均厚みは特開昭58−11
3927号に記載されたごとく、乳剤試料の陰影のある
電子顕微鏡写真より個々の粒子の厚さを求め、それを重
量で平均することにより求められる。
その他本発明の写真感光材料に用いることの出来る種々
の添加剤、乳剤製造方法、塗布乾燥方法及び本発明の感
光材料の現像方法は、通常の方法に従い、例えばリサー
チ・ディスクロージャ(Research Discl
osure)176巻22〜31頁(1978年12月
)の記載を参考にして行なうことができる。
本発明に従い製造されるハロゲン化銀写真感光材料は、
通常のハロゲン化銀写真感光材料が適用され得るあらゆ
る感光材料、例えば特にX線用感光材料、一般黒白ネガ
感光材料、インスタントカラー写真感光材料、カラーネ
ガ感光材料等、に用いることができる。
(実施例) 以下本発明を実施例により例証するが、本発明の範囲は
これらの記載により限定されるものではない。
実施例1〜8並びに比較例1〜10 凰光礼粧■製造 粒子形成中のpHgを一定に調節して行なうpAgコン
ドロールド・ダブルジェット仕込み装置において、装置
を飽和カロメル電極に対して一50mV、75°Cに調
節して、50gのゼラチン(臭化銀溶解剤として0.5
gの3.4−ジメチル−1,3−チアゾリン−2−チオ
ンを含む)を含有する溶液に、170gの硝酸銀(銀量
108gに相当)を含有する溶液及び臭化カリウム溶液
を加えることにより、粒子サイズ0.8μ(変動係数1
5%)及び粒子形態八面体の単分散の臭化銀粒子を含有
する乳剤溶液を得た。この乳剤溶液に沈降剤として、バ
ラビニルベンゼンスルホン酸カリウムとアクロイルモル
ホリンとの共重合体(パラビニルベンゼンスルホン酸カ
リウムの分子比率ニア7%、■規定硝酸ナトリウム水溶
液中の極限粘度(30°C)  :1.380’)の5
%水溶液70ccを40°Cにて加え、よく撹拌後サリ
チル酸10%メタノール溶液を添加してpnを4にした
。撹拌を停止するとゼラチンと共重合物との錯体がハロ
ゲン化銀を含んで凝集沈降するため、その上澄液をデカ
ンテーションにより除去した。その後1%サリチル酸水
溶液を加え激しく撹拌した後、再び室温にて沈降させ、
上澄液をデカンテーション法で除去する操作を2回繰り
返した。次いで、10%炭酸ナトリウム水溶液を加えて
pHを6にあげ、乳剤を再分散させた。
この乳剤に蒸留水を添加し、比重1.287および比重
1.143に調整した。前者の乳剤をA)、後者の乳剤
をB)とする。
乳剤A)を280cc計8水準計量し、それぞれにエア
ロゾルOT (アメリカンシアナミド社製)の5%水溶
液を2cc添加した。これら8水準の乳剤に対し、別表
に示す乳剤層のゼラチン/AgBr比となるようにゼラ
チンを添加溶解した。これら8水準の完成乳剤をAn)
(n−1〜8)とする。
次に6.9wt%のゼラチン水溶液870gに前記エア
ロゾルOTの5%水溶液を1lccおよび1,2−プロ
ピレングリコールの2%水溶液を210cc添加し混合
した。このゼラチン水溶液をAo)  とする。
前記8水準の完成乳剤An)を下層とし、前記ゼラチン
水溶液AO)を上層として、通常のエクストルージョン
型塗布方法によりゼラチンを下塗りしたポリエチレンテ
レフタレート支持体上に同時重層塗布した。塗布量は完
成乳剤AI)が80c/l112で完成乳剤An)(n
=2〜8)は、それぞれに含まれるAgBr量が完成乳
剤AI)と同じになるように設定した。またゼラチン水
溶液^。)の塗布量は72cc/m2とした。塗布速度
は35m/分セット条件は温度5°C時間2SeC1乾
燥条件は温度32°C湿度20%RH時間2.5分とし
た(実施例1〜4及び比較例1〜4)。
同様にして乳剤B)を280cc計8水準計量し、それ
ぞれに前記エアロゾルOTの5%水溶液を2cc添加し
た。これら8水準の乳剤に対し、別表に示す乳剤層のゼ
ラチン/AgBr比となるようにゼラチンを添加溶解し
た。これら8水準の完成乳剤をBn)(n−1〜8)と
する。
次に13wt%のゼラチン水溶液800gに前記エアロ
ゾルOTの5%水溶液を1lcc及び1,2−プロピレ
ングリコールの2%水溶液を224cc添加し混合した
。このゼラチン水溶液をB。)とする。
前記8水準の完成乳剤Bn)を下層とし前記ゼラチン水
溶液B。)を上層として通常のエクストルージョン型塗
布方法によりゼラチンを下塗りしたポリエチレンテレフ
タレート支持体上に同時重層塗布した。塗布量は完成乳
剤Bl)が16cc/m”で完成乳剤Bn)  (n=
2〜8)はそれぞれに含まれるへgBr量が完成乳剤B
l) と同じになるように設定した。また、ゼラチン水
溶液B。)の塗布量は64cc/m Zとした。塗布乾
燥条件は前記完成乳剤層An)の場合と全く同様とした
(実施例5〜8及び比較例5〜8)。
なお更に比較例として完成乳剤AI)およびBl)の2
82ccをそれぞれゼラチン水溶液Ao)の2520c
cおよび80)の1120ccと混合しいずれも塗布量
80cc/m”で単層塗布した。塗布乾燥条件は前記完
成乳剤層An)およびBn)の場合と全く同様とした(
比較例9および10)。
咀l処旧 得られた各感光材料を、光学くさびを通して、400ル
ツクスのタングステン光を用いて1710秒間露光した
後、に示す現像処理条件及び処理液にて現像処理した。
(現像処理条件) 温度   時間 (1)漂白  20°C10分 (2)水洗  20’C1分 −28= (3)現像  20°C3分30秒 (4)定着 (以下通常の定着水洗を行なう)(漂白液
) 赤血塩   3g フェノサフラニン  0.0125 gH20を加えて
     14 (現像液) メトール       2g 亜硫酸ソーダ(無水)90g ハイドロキノン     8g 炭酸ソーダ(1水温)  52.5g 臭化カリウム     10 g チオ硫酸ソーダ    5g H2Oを加えて      1! MTFの測定 MTFは400X2μ2のアパーチュアーで測定した。
評価はMTF値0.5となる空間周波数で定量化した。
MTFについてはティ・エッチ・ジエイムス(T、HJ
ames) 編集ザ・セオリー・オブ・ザ・フォトグラ
フィック・プロセス(The Theory of t
hePhotographic Process)(1
977、マツクミラン(Macmillan)社)59
2〜618頁に記載されている。
別表に示したごとく親水性コロイド/ハロゲン化銀量が
16重量%以下の場合(実施例1〜8)は比較例に比べ
てMTFを良化させることができる。
(以下余白) (発明の効果) 本発明の方法は、製造上の取扱いが容易であり、高速塗
布、乾燥が可能であり、しかも被覆力、鮮鋭度の向上し
たハロゲン化銀写真感光材料を得ることができる。
代理人 弁理士(8107)佐々木 清 隆(ほか3名
) 手続補正書 昭和63年 4月 4日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 親水性コロイドをバインダーとする層を2層以上同時に
    塗布するハロゲン化銀写真感光材料の製造方法に於て、
    同時塗布する層の内の少なくとも1層は感光性ハロゲン
    化銀乳剤層であり、該乳剤層用塗布液におけるハロゲン
    化銀に対する親水性コロイドの量が16重量%以下であ
    ることを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料の製造方
    法。
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