JPH01183676A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH01183676A
JPH01183676A JP63007082A JP708288A JPH01183676A JP H01183676 A JPH01183676 A JP H01183676A JP 63007082 A JP63007082 A JP 63007082A JP 708288 A JP708288 A JP 708288A JP H01183676 A JPH01183676 A JP H01183676A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像情報を像支持体上(被記録媒体)に形成
する画像形成装置に関し、特に画像形成手段を複数配置
した多重レーザビームプリンタ等に用いて好適なもので
ある。
[従来の技術] この種の多色レーザビームプリンタ(例えば4ドラムカ
ラーレーザビームプリンタ)で最も重要なことは、転写
材(被記録媒体、例えば紙)に転写されて重ねられる各
色の転写位置のずれ(以下、色すれと称する)を防止す
ることである。
そのため、この種の装置では、色ずれを補正するために
、特定の位置決めパターン(トンボと称される)を転写
材に転写した後、そのパターンをセンサで電気的に読み
取り、所定の処理をすることにより各色間の色ずれ量を
検知し、第15図に示すように、その検知した色ずれ量
に応じて反射ミラー117をステッピングモータ83.
84等で微小に動かすことにより、感光体ドラム111
 に対する潜像形成手段であるレーザビームの走査位置
を調整し、これにより色ずれの補正を行なうことが考え
られる。また、検知した色ずれ量に応じて電気的に主走
査方向と副走査方向の画像形成開始を調整することによ
る補正手段も並用することが考えられる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述のような装置では、画像書き込みの
タイミングを生成するためのレーザビーム検出器(以下
、BDと略記する)が、感光体ドラムの軸端部に設けら
れているので、反射ミラーの副走査方向への並行移動は
行えない構成となっている。このために、副走査方向へ
のレーザビームの並行移動は副走査方向の画像形成開始
時間を電気的に調整することにより実現されている。こ
の調整時間の分解能は、80周期時間となり、この時間
は実際の画像上では1画素に相当する。例えば、4oo
dpi(ドツト/インチ)の記録密度を持つレーザビー
ムプリンタの場合には、その1画素は63.5μmとな
るので、副走査方向の色ずれ補正はこの63.5μm以
上の精密には行えないという欠点がある。
そこで、本発明は副走査方向の画像ずれ補正の精度を向
上した画像形成装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] かかる目的を達成するため、本発明は、光ビームを用い
る画像形成ステーションを複数配置して、多重画像を形
成する画像形成装置において、画像形成ステーション毎
に設けられ、光ビームを画像記録媒体側へ反射する反射
器を副走査方向に平行移動することの可能な移動手段と
、副走査方向の画像ずれの検出量に応じて移動手段を駆
動制御する制御手段とを具備したことを特徴とする。
[作用] 本発明は、かかる構成により、ビームの移動量を微細に
調整できるので、副走査方向の画像ずれ補正をより精密
に行える。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図〜第14図は、本発明の一実施例の構成または作
用動作を示す。
第1図は本発明を適用した4連ドラム式のカラーレーザ
ビームプリンタの概略配置構成例を示す。本図において
、108は図示しない転写紙を収納したカセットである
。転写上は、図示しない給紙コロ駆動モータにより回転
駆動される給紙コロ107により、カセット108内か
らプリンタ内に送り込まれ、転写紙を搬送する搬送ベル
ト109上に供給される。搬送ベルト109は、図示し
ないベルト駆動モータで回転駆動するベルト駆動ローラ
119によって矢印A方向へ駆動され、そのベルト10
9上に載せられた転写紙を図示左方向に搬送する。
一方、搬送ベルト109による転写紙の搬送路上には一
14個の同一構成の感光ドラム111が搬送方向に沿っ
て所定間隔で配置されている。この4個の感光ドラム1
11のそれぞれに対して、91F電器iiz、トナーホ
ッパ(図示しない)、現像スリーブ106および転写器
110等が1つずつ設けられている。トナーホッパのそ
れぞれには、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー
(Y)、ブラック(BL)の異なる色のトナーが貯蔵さ
れている。
また、感光ドラム111のそれぞれについて、図示しな
いレーザ発振器とポリゴンミラー104と反射ミラー1
17とからなる光学系が設けられている。
このような4つの記録ユニットのそれぞれについて、記
録時には、まず感光ドラム111が図示の時計方向に回
転され、帯電器112により均一に帯電される。次に、
上述のレーザ発振器により発生され、画素情報(画像信
号)に応じてオン・オフされるレーザ光が、高速回転す
るポリゴンミラー104により反射ミラー117を介し
て感光ドラム111の表面上を主走査方向(感光ドラム
の回転軸方向)に振られて主走査を行い、感光ドラム1
11の表面上に静電潜像が形成されている。続いて、現
像スリーブ10Bにより感光ドラム111の表面上にト
ナーが付着されて、上述の潜像に対応したトナー像が形
成され、さらに感光ドラム111と転写器110間を通
過する転写紙にそのトナー像が転写器110により転写
される。
転写紙が搬送ベルト109により搬送されて4つの感光
ドラム111を通過していく過程で、上述のようにして
C,M、Y、BLの4色のトナー像が転写紙に転写され
る。この転写後、転写紙は定着器113の熱ローラ11
4と圧接ローラ112間に導かれ、熱ローラ114によ
りトナー像が熱定着される。しかる後、転写紙は排紙コ
ロ116により排紙トレー115上に排紙される。
以上のような記録工程において、転写紙に転写されたC
、M、Y、BLの各4色のトナー像のレジストレーショ
ンが悪い場合には、色ずれや色相の変化として現われ、
転写画像の品位を著しく劣化させる0通常、各色の転写
ずれが100μm以上あると、人間の目に識別されると
言われており、レジストレーション精度は画像品位にと
って大ぎなウェイトを占める。
次に、本発明に係る色ずれ補正動作について説明する。
まず、上述の記録動作の手順で第2図に示すような位置
決めマーク(像)61をC,M、Y、BL各色に対して
発生させる。ただし、この発生させた位置決めマーク6
1は、第3図、第4図に示すように、転写紙ではなく、
搬送ベルト109に直接転写させる。搬送ベルト109
上の位置決めマーク61は一色につき、それぞれ主走査
方向の左端と右端の両側に合計2個転写する。また、そ
の転写位置は副走査方向の矢印Aに対して、C,M、Y
、BLの色の順にそれぞれが混色しないようにずらしで
ある。この位置決めマーク61を41.42のCCDラ
インセンサにより読取り、読み取ったデータに基づいて
、第5図のレジストレーション補正回路のCPO20に
より位置決めマーク61の位置を求め、レジストレーシ
ョンの色ずれ量を後述のように演算する。
位置決めマーク61の転写位置はあらかじめ定められ既
知の位置であるので、レジストレーションが正確に合っ
ている場合には、この既知の位置に転写される。逆に、
レジストレーションが悪化している場合には、この既知
の値と実際に位置決めマーク61が転写された位置との
誤差を演算することにより、色ずれ量を求めることがで
きる。
上述の位置決めマーク61の記録動作についてさらに詳
細に説明す、ると、第1図において、4個の感光体ドラ
ム111に位置決めマークを形成するタイミングは、第
6図に示すように、搬送ベルト109に転写された状態
で、各色の位置決めマーク61が副走査方向について一
線上に並び、かつ、それぞれのマークの間隔が等しくな
るようにする。
また、主走査方向においては、左右の対応する位置決め
マーク61が一線上にならぶタイミングで行う。
また、レーザ発振器103が最後のブラックBLの位置
決めマーク61を形成したタイミングを、第5図に示す
CPJ20に通知する。また、CCDラインイメージセ
ンサ41,42の設置位置は既知の位置であり、またそ
のセンサの処理速度も当然既知の値である。
この結果、第6図に示すように、第5図のCPt120
では、レジストレーションが正確に合っている場合の各
位置決めマーク61がCCDイメージセンサ41,42
を通過する時間およびその相対位置をあらかじめ予測す
ることができる。この予測値がリファレンス値となる。
第6図における53は第5図の画像データメモリ21が
読み込める画像域の大きさであり、位置決めマーク61
の上述のリファレンス値がその画像域53の中央に位置
するようにCPt120によりCCDラインセンサ41
,42の読みとり開始時間を制御する。この結果、極端
に大きな(例えば数mn+以上の)レジストレーション
誤差がなければ、位置決めマーク61をCCDラインセ
ンサ41,42で読み取ることができる。
次に、第5図を参照して位置決めマーク61を上述の画
像データメモリ21に読み込むまでの制御動作を説明す
る。
最終の位置決めマーク61の打ち込み終了信号をレーザ
発振器から受けたCPt120は、第4図、第5図に示
す照明ランプ27を点灯し、位置決めマーク61の読取
り基準を開始する。続いて、計時カウンタ28を起動し
、比較器29の設定値をあらかじめ定めた11秒(第6
図参照)に設定する。
次いで、CCDイメージセンサ41,42により読み取
られた画像データは、増幅器24により増幅され、ロー
パスフィルタ23を通して不必要な高周波ノイズを除去
した後、^/D(アナログ/デジタル)変換器22に入
力される。A/D変換器22は人力したこのアナログ画
像信号をaQワットデジタル値に変換し、画像データメ
モリ21に順次送っていく。
しかし、画像データメモリ21は11秒の経過後、画像
データを読み込み始めるので、11秒を経過するまでは
、画像データは無効とされて、記憶されない。
y】秒経過した後、比較器29からの一致信号により、
メモリ制御器20に起動がかかり、画像データメモリ2
1に画像データが順次書き込まれていく。
この書き込みが終了すると、メモリ制御器30からCP
[I20にその旨が通知される。これで、まずC(シア
ン)用の位置決めマーク61が画像データメ干す21に
セットできたことになる。
次に、CPU20は比較器29にy2秒(第6図参照)
をセットし、M(マゼンタ)用の画像データメモリ21
を選択し、再び上述のような書き込み終了を待つ0以上
の動作をBL(ブラック)の位置決めマーク61まで繰
り返し、C,M、Y、BL各色の位置決めマークを全て
画像データメモリ21に取り込む。
次に、画像データメモリ21に読み取られた位置決めマ
ーク61に対するCPO20の処理を説明する。
まず、[;PII20は既知である位置決めマーク61
と、画像データメモリ21の内容とをパターンマツチン
グによりサーチし、実際にプリントされた位置決めマー
ク61を検出する。次に、第2図に示すように検出した
その位置決めマーク61の中心60の位置データを求め
る。なお、この中心60は画像重心でも何でも良い。要
するに、位置決めマーク61のある特定の部位とし、各
色共にこの部位の座標を共通に求めれば良い。本実施例
では一例として60に示す位置にとっている。
CPU20により中心60の画像データメモリ21内に
おけるアドレス(x、yアドレッシングで構成されてい
る)を求めると、主走査成分Xと副走査成分yが得られ
る。以上の処理を各色C,M、Y、BLの左右2つづつ
の位置決めマーク61について行い、それぞれの主走査
成分Xと副走査成分yを求める。
これにより、位置決めパターン(マーク)の読み取りと
、それぞれの位置決めパターンから得られた主走査成分
Xと副走査成分yの座標を求めるところまで、終了した
ことになる0次に、レジストレーションの補正手段の構
成例について説明する。
まず、レーザビームの走査を反射ミラー117により補
正する機構について説明する。第7図において、半導体
レーザ103で画像データに応じてオン・オフされて出
射されたレーザビーム80は、ボレゴンミラー104.
レンズ系81および反射ミラー117を経て感光体ドラ
ム111に照射されるが、この反射ミラー117には3
個のステッピングモータ83.84.85がそれぞれ反
射ミラー81を動かすために設置されている。垂直方向
、上方に配設されたステッピングモータ83は反射ミラ
ー117を上下方向に動かし、記録倍率を調整する。水
平方向9両側に記録されたステッピングモータ84.8
5はそれぞれ反射ミラー117の両端部を動かすことに
よりレーザビーム80の副走査方向の傾きと平行移動を
調整する。
次に、第8図を参照して、電気的に主走査と副走査の画
像形成開始時間を調整する方法を説明する。本図におい
て、1001は転写紙の搬送を開始したことを示す信号
であり、第1図のレジストクラッチ121の駆動信号で
ある。第5図のCPt120はレジストクラッチ121
が駆動された時からの時間を計時し、その計時終了によ
り画像信号のレーザビームによるオン・オフを開始する
。この計時時間の設定により、転写紙への画像書き込み
位置(副走査方向)を調整することができる。この計時
タイミングを示すのが、符号003で示すBD倍信号ト
ップマージンである。
BO信号1002は主走査方向に走査されているレーザ
ビーム80が走査端部に設置されたレーザビーム検出器
86(第7図参照)上を通過したことを示すタイミング
信号である。BD信号002は画像信号の主走査同期に
用いられる。上述のトップマージン1003と同様に、
主走査方向についても8D信号検出からの時間をCPt
120により計時し、計時終了により画像信号に基づく
ビーム80のオン・オフを開始する。この計時時間の設
定により、転写紙への画像書き込み位置(主走査方向)
を調整することができる。この計時タイミングを示すの
が符号1004で示すレフトマージンである。
上述のトップマージン1003の計時は、BD信号10
02をカウントすることにより行われ、設定単位は1ラ
イン車位、本実施例では63.5μmきざみとなる。こ
の設定単位は副走査方向の画像形成開始タイミングが第
1図のポリゴンミラー104の回転に依存するBO信号
によりカウントされることによる。BD倍信号り高い周
波数のクロックでカウントして、ポリゴンミラー104
の回転を微小単位で制御することはできないので、BD
倍信号よるカウントがこの場合は最も良い精度となる。
また、レフトマージン1004の計時は、画素クロック
1006を分周して得られるレフトマージンクロック1
005をカウントすることにより行われる。設定単位は
画素クロック1006の4倍になっており、画素クロッ
ク1006と同期している。このため、レフトマージン
1004は15.9μ■(63,5/4)単位で設定す
ることが可能である。レフトマージン1004はトップ
マージン1003とは異なり、カウントクロック100
5と画素クロック1006との位相関係が正確であれば
、画像形成開始時間(主走査方向)を正確に制御するこ
とが可能である。以上述べたこれらの補正機構(調整機
構)は基準ステーションを除く他の3種のステーション
全てに実装されているものである。
上述の反射ミラー117の駆動モータ83.84.85
およびトップマージン1003. レフトマージンI 
004は、第5図のCPO20により制御される。
さて、上述の副走査方向のレジストレーション補正にお
いて、第7図の84.85のステッピングモータをあま
り広範囲に動かすと、BD検出器86とレーザビーム8
0の位置関係が狂い、BD検知が行えなくなり、画像形
成が不可能になってしまう、また、逆に電気的なトップ
マージン補正のみでは、最小でも63.5μ諷単位の補
正となり、正精さに欠けることになる。以下ではこれた
の問題を解決するレジストレーション補正手順について
説明する。
レジストレーション補正は、第1図に示すC,M。
Y、BLの4ステーションのうちの1つを基準ステーシ
ョンとし、基準ステージヨシは補正はいっさい行わずに
他の3ステーションをこの基準ステーションに合わせる
補正を行うことにより行う。
本実施例ではC(シアン)色のステーションを上述の基
準ステーションとする。第6図に示すC(シアン)の位
置決めパターン(マーク)61から得られた座標値Xc
、)’cを基準にして、他のM、Y、OLの各座標をX
c、3/cと等しくすることにより行う。
本実施例で補正可能なレジストレーションには、第9図
の実線と破線で示すように、■で示す主走査方向がずれ
、■で示す副走査方向のずれ、■で示す画像倍率の狂い
、および■で示す画像傾きがある。
■のずれはレフトマージンの修正により補正し、■のず
れはトップマージンの修正およびステッピングモータ8
4.85で反射ミラー117を前後に動かす位置修正と
を組み合せて補正し、■の狂いは反射ミラー117をス
テッピングモータ83で上下に勅かして画像倍率を変え
ることにより補正し、および■の傾きは反射ミラー11
7を感光体ドラム111の軸に対して傾けること、によ
り補正する。トップマージンとレフトマージンおよび反
射ミラー117を動かすステッピングモータ83,84
.85の1パルスによる実際の画像の移動量はあらかじ
め得られる既知の値であり、トップマージンとレフトマ
ージンの内容は前述した通りである。また、各ステッピ
ングモータ83.84.85はそれぞれ1パルスにつき
20μωの画像移動となる。
以上の構成において、まず、CPU20は画像データメ
モリ21の右側C(シアン)と右側M(マゼンタ)の各
位置決めパターン61から得られた画像中心60の座標
値X c + ye r X M + ’j Mを互い
に比較し、その誤差量を求める。続いて、左側C(シア
ン)と左側M(マゼンタ)も同様に比較し、その誤差量
を求める。左、右どちらも誤差がない場合には、レジス
トレーションは合っていると判断され、M(マゼンタ)
ステーションの補正は行われない。一方、誤差が検出さ
れた場合には、誤差の方向(Xまたはy)とその誤差の
大きさに応じてM(マゼンタ)ステーションの補正を後
述のようにして行う。
M(マゼンタ)ステーションの補正が終了すると、続い
てC(シアン)とY(イエロー)ステーションの補正を
上述と同じ手順で行う。最後にC(シアン)とBL(ブ
ラック)ステーションの補正をやはり同一手順で行い、
全ての補正を完了する。以下に、第1O図を参照してM
(マゼンタ)ステーションの補正を詳細に説明する。
第1O図において、符号1101.1102は補正前の
C,Mステーションに描かれ転写された木来重なるべき
直線像である。CP[I20はすでに説明したように各
ステーションの左右2個の位置決めパターン(マーク)
の位置を検知し、その中心座標を求めることにより、位
置決めパターンの像が1101゜1102に示すように
形成されていることを認識する。CPO20はこのずれ
情報に基づき、■〜■に示す4段階の補正手順を行って
レジストレーションを補正して行くが、画像データメモ
リ21からの位置決めパターンの読み込みは最初に1回
行われるだけである。ここで、CPU20の演算により
得られた補正量を一時的に記憶し、その補正で除去しき
れなかったずれ量が、次のステップに引きつがれ、この
ずれ量を基に次のステップでの補正を行う。以下、同様
の手順で最終ステップの■まで、補正を行っていく。こ
の最終段階で得られた補正量により、CPO20は初め
て実際のモータの駆動と、マージン量の設定とを行う。
■傾き補正 画像傾きの補正は、第7図のステッピングモータ84に
より行う。この際、反射ミラー117の回転中心はレー
ザビーム検出器86の設置位置と同じ場所にあり、その
ためステッピングモータ84により反射ミラー117を
前後方向に振ってもBD傷信号検出されなくなることは
ない。本実施例では、このような構成をとることにより
、傾きの補正時にBD傷信号はずれないようにしている
0次に、第11図を参照してCPO20による傾き補正
の演算処理方法を説明する。
まず、第10図のM1102を計算の上、その計算値に
もとづいてC1101のPG点にM 1102を重ねる
よう仮想的に反射ミラー117を動かしてレーザビーム
を副走査方向に移動させる。この状態を拡大して示した
のが第11図である。図中Xvは上述の計算から得られ
たずれの値(傾き値)である。また、点0は反射ミラー
117の支点であり、また、PI、QlはCCDイメー
ジセンサ41,42の取り付は位置である。また、Mは
ステッピングモータ84の駆動点であり、aとbの値は
共に既知の値である。
M1102とC201をはさむ角度θは十分小さくsf
hθとtanθは等しいと仮定している。また、M 1
102を回転させC1101に重ねる際も前の仮定によ
り主走査方向へは動かないと仮定する。
以上の処理により、 :Xoはステッピングモータ84による移動量 x2=−x マ :x2はPOの変位量による移動量 :xIはQOの変位量による移動量 が得られる。
■倍率補正 この段階での補正は第1O図の■の1103,1104
で示すように、2つのステーションの平行度が合った状
態になっている。本ステップでは、第7図のステッピン
グモータ83を上下方向に動かして画像倍率の補正を行
うことにより、2つの直線の主走査方向の距離を等しく
する。そのため、Cの1103とMの1104の距離の
差を求め、その差分を補正するのに要するステッピング
モータ83の駆動量(ステップ数)を求める。この倍率
補正は、左右対称に増減するので本補正終了時は第10
図の■での1105.1106に示すようになっている
■レフトマージン補正 続いて、レフトマージンの補正を行う、レフトマージン
補正は、主走査方向の平行移動であり、C1105,M
lloliの主走査方向のずれ量に応じてマージン量を
補正する。本補正終了時は、第1θ図の■のC1107
,M1108に示すように、副走査方向に対する平行な
ずれだけが残ることになる。
■副走査補正 この段階は最終ステップであり、副走査方向の平行なず
れを補正する。本ステップでは、トップマージン補正に
よる大まかな補正と、第7図のステッピングモータ84
.85を同一方向へ同一量だけ動かすことによる微小な
補正を並用して、高精度な補正を行う。この補正では、
反射ミラー117がレーザビーム検出器86側でも動く
ので、CPII20はステッピングモータ85の動作履
歴(データ)をあらかじめ不揮発RAM (図示しない
)に保存しており、このRAMのデータによりBD傷信
号はずれないように木副走査補正を実行する。
第12図に示すようにレーザビーム検出器86の受光許
容範囲dは、一般に400μmである。装置設置時に、
レーザビーム80がBD検出器86用の光フアイバケー
ブルの中央部を通過するよう調整されており、この時に
ステッピングモータ85の履歴はステップ量=0で初期
化されている。
次に、実際の副走査補正の補正動作を説明する。CPU
20は第10図の■で示すC1107とM1108の副
走査方向のずれ量を演算する。次いで、現在のステッピ
ングモータ85の履歴(データ)を読み込み、その履歴
の値と反対方向にステッピングモータ85を上述の演算
して求めたずれ量だけ動作させることにより、本補正が
完了するような、トップマージンの値を求める。これは
、第13図に示すようにトップマージンをC1107の
上にくるように、設定し、ステッピングモータ85でさ
らに微小距離下げることにより補正する方法と、逆にト
ップマージンを1107の下にくるように設定し、ステ
ッピングモータ85でさらに微小距離上げることにより
補正する方法の2種類が考えられるからである。
また、トップマージンによる補正は63.5μIIJI
L位であり、ステッピングモータ85による補正は20
μm車位であるので、ステッピングモータ85による補
正は最大でも3ステツプの送りで済み、BDはずれを生
ずることもない。
以上の4段階■〜■の補正をCPU20により順次行う
ことにより、第1θ図の■の1109に示すようにC,
M 2者のレジストレーション補正が完了する。
以下同様にC,YとC,BLに対して順次補正を行い、
全工程が終了する。
なお、上述した本実施例では基準ステーションをシアン
(C) としたが、これには限定されず、基準ステージ
ジンだけは調整者がマニュアルで調整を行うので、もっ
とも作業性の良いステーションとすることにより、ある
いは視認しやすいブラック等のステーションとすること
により、調整作業をさらに容易にすることができる。
また、本実施例では4ドラムのフルカラーのレーザビー
ムプリンタで説明してきたが、例えば2色や3色等の他
のマルチカラープリンタにおいても当然通用が可能であ
る。
さらに、本実施例では位置決めパターンを読み込む画像
データメモリを1色当り64にバイト(32にバイト×
2)有し、4色分で256にバイトの画像データメモリ
を有している。しかし、レジストレーション誤差が機構
部の精度等により、ある値以下で押さえられるのであれ
ば、より小さなメモリ容量で済み、低コスト化が図れる
また、画像データメモリの容量をさらに減少することが
可能である。例えば処理時間が長くなっても大きな問題
がない場合は、第14図に示すように1個の画像データ
メモリ91のみを備え、まずシアンの左端位置決めマー
クを画像データメモリに書ぎ込む。次に、位置決めパタ
ーン(マーク)を画像データメモリから検出し、そのパ
ターンの座標を求めた後、続いてシアンの右端位置決め
マークを記録(プリント)し、このマークを画像データ
メモリに書き込むようにし、順次M左1M右。
Y左、Y右、 BL左、 BL右のように逐次的にマー
クの書き込みと読み出しの処理を行えば良い。
また、本実施例では位置決めパターンとしてTパターン
を使用しているが、これに限定されず、例えば黒X・の
ように方向性のないパターンマークを使用すれば、CC
Dラインセンサのライン方向と各ステーションの主走査
方向の平行度が悪くても、パターン認識が容易に行える
利点が得られる。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明によれば、画像結像位置調
整が確実に行え、かつ画像結像位置調整機構が有してい
る最高精度でのレジストレーション補正が行えるので、
高品位な多重画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の4ドラムカラーレーザビームプ
リンタの構成を示す概略断面図、第2図は本発明実施例
での読取窓内の位置決めマークの一例を示す平面図、 第3図は上述の位置決めマークを読み取る位置決めマー
ク読取部の構成を示す平面図、第4図はその位置決めマ
ーク読取部の断面図、 第5図は本発明実施例のレジストレーション補正回路の
回路構成を示すブロック図、 第6図は本発明実施例の位置決めマーク読取窓の開口位
置の位置関係を示す説明図、 第7図は本発明実施例の反射ミラーによるレジストレー
ション補正機構の構成を示す斜視図、第8図は本発明実
施例のトップマージン、レフトマージンのタイミングを
示すタイミング図、第9図は本発明実施例で取扱うレジ
ストレーション誤差の種類を示す説明図、 第10図は本発明実施例のレジストレーション補正手順
とその補正結果を示す説明図、 第11図は本発明実施例における傾き補正の原理を示す
説明図、 第12図は第7図の本発明実施例のレーザビーム検出器
の受光許容範囲を示す説明図、 第13図は本発明実施例における副走査補正の補正方法
を示す説明図、 第14図は本発明実施例の画像メモリ制御部の一構成例
を示すブロック図、 第15図は従来装置の要部構成例を示す斜視図である。 20・・・cpu 1 21・・・画像データメモリ、 23・・・ローパスフィルタ、 27・・・照明ランプ、 28・・・計時カウンタ、 29・・・比較器、 30・・・メモリ制御器、 41.42・・・CCDラインセンサ、53・・・画像
域、 60・・・位置決めマークの中心、 61・・・位置決めマーク、 80・・・レーザビーム、 81・・・レンズ系、 83.84.85・・・ステッピングモータ、86・・
・レーザビーム検知器、 103・・・半導体レーザ発振器、 104・・・ポリゴンミラー、 ioa・・・現像スリーブ、 109・・・搬送ベルト、 110・・・転写器、 Ill・・・感光ドラム、 117・・・反射ミラー、 121・・・レジストクラッチ。 沌邪柩内の住]1欠のマークの千面図 第2図 佼(決めマーク化成、巳の閾口住Iの説明図第6図 ■  □− ■ ■  □− レジ゛ストし−ションを吸長f)4重傾を示す説明図第
9図 レン°ストし−シ1ン、n正4−1頁とネ訂五傘1稟を
示す説明図第10図 婦8!才南゛正のJ丁ψ、をホす?υ月同図第11 図Lt邑@0レー号1ゴーム劃(虞iトの吏尤會午)ト
!色目を示す説日月口第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)光ビームを用いる画像形成ステーションを複数配置
    して、多重画像を形成する画像形成装置において、 前記画像形成ステーション毎に設けられ、前記光ビーム
    を画像記録媒体側へ反射する反射器を副走査方向に平行
    移動することの可能な移動手段と、 副走査方向の画像ずれの検出量に応じて前記移動手段を
    駆動制御する制御手段と を具備したことを特徴とする画像形成装置。 2)前記制御手段は、前記複数の画像形成ステーション
    の中の1ステーションを基準ステーションとし、他のそ
    れぞれの画像形成ステーションの結像位置、結像倍率を
    該基準ステーションに合一させるように前記移動手段を
    制御することを特徴とする請求項1の画像形成装置。 3)前記制御手段は、前記光ビームの結像位置の調整に
    おける前記基準ステーションに対する結像傾きを調整す
    る際に、前記反射器を主走査同期検出器が設置されてい
    る側を支点として前記移動手段を介して回転させること
    を特徴とする請求項2の画像形成装置。 4)前記制御手段は、前記主走査同期検出器が設置され
    ている側の結像位置調整においては、前記移動手段によ
    る該調整の履歴を記憶する記憶手段を有し、該記憶手段
    に対する書き込み開始タイミングの調整と前記履歴とを
    画像ずれに応じて合わせて調整し、もって前記結像位置
    の調整範囲が常に一定量以下となるよう制御することを
    特徴とする請求項3の画像形成装置。
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