JPS62242969A - レ−ザビ−ムプリンタ - Google Patents
レ−ザビ−ムプリンタInfo
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- JPS62242969A JPS62242969A JP61085090A JP8509086A JPS62242969A JP S62242969 A JPS62242969 A JP S62242969A JP 61085090 A JP61085090 A JP 61085090A JP 8509086 A JP8509086 A JP 8509086A JP S62242969 A JPS62242969 A JP S62242969A
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- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 9
- 238000001444 catalytic combustion detection Methods 0.000 abstract 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複数の感光体および複数のレーザユニット
を有するレーザビームプリンタに関するものである。
を有するレーザビームプリンタに関するものである。
第5図は従来の1ドラム式のレーザビームプリンタの構
成を説明する断面図であり、21は装置本体、22は給
紙カセットで、給紙ローラ23の駆動により記録紙(記
録媒体)24が給紙される。25は転写ドラムで、図示
しないグリッパにより記録紙24が転写ドラム25に巻
き付けられる。26は感光ドラムで、レーザユニット2
7から発射されるレーザビームが走査ミラー28を介し
て照射される。29は転写前帯電器で、感光ドラム26
を一様帯電させる。30y 、30m 。
成を説明する断面図であり、21は装置本体、22は給
紙カセットで、給紙ローラ23の駆動により記録紙(記
録媒体)24が給紙される。25は転写ドラムで、図示
しないグリッパにより記録紙24が転写ドラム25に巻
き付けられる。26は感光ドラムで、レーザユニット2
7から発射されるレーザビームが走査ミラー28を介し
て照射される。29は転写前帯電器で、感光ドラム26
を一様帯電させる。30y 、30m 。
30Cは現像器で、感光ドラム26に形成された潜像を
それぞれの現像剤で現像して可視化する。
それぞれの現像剤で現像して可視化する。
31は転写帯電器で、転写ドラム25に巻き付けられた
記録紙24に顕像を転写する。32は剥離爪で、画像形
成過程の終了した記録紙24を転写ドラム25より′A
敲する。33は搬送ベルトで。
記録紙24に顕像を転写する。32は剥離爪で、画像形
成過程の終了した記録紙24を転写ドラム25より′A
敲する。33は搬送ベルトで。
記録紙24を定着器、34に搬送する。35は排紙トレ
ーである。36′は電位センサで、感光ドラム26の表
面電位を検知する。なお、現像器30yは感光ドラム2
6に形成される潜像をイエロートナーで現像し、現像器
30mは感光ドラム26に形成される潜像をマゼンタト
ナーで現像し、現像器30Cは感光ドラム26に形成さ
れる潜像をシアントナーで現像する。またレーザユニッ
ト27は、レーザ、ポリゴンミラー、結像レンズ等より
構成されている。
ーである。36′は電位センサで、感光ドラム26の表
面電位を検知する。なお、現像器30yは感光ドラム2
6に形成される潜像をイエロートナーで現像し、現像器
30mは感光ドラム26に形成される潜像をマゼンタト
ナーで現像し、現像器30Cは感光ドラム26に形成さ
れる潜像をシアントナーで現像する。またレーザユニッ
ト27は、レーザ、ポリゴンミラー、結像レンズ等より
構成されている。
画像形成過程に備えて、転写前帯電器29により感光ド
ラム26は一様に帯電され、レーザユニット27より発
射されるレーザビームが走査ミラー28を介して感光ド
ラム26の主走査方向に照射され、画像信号に応じた潜
像が形成され、現像器30yにより潜像がイエロートナ
ーで顕像化される。次いで、転写帯電器31のコロナ放
電により給紙カセット22より給紙され、転写ドラム2
5に巻き付けられた記録紙24に感光ドラム26に形成
されたイエロートナー像を転写する。
ラム26は一様に帯電され、レーザユニット27より発
射されるレーザビームが走査ミラー28を介して感光ド
ラム26の主走査方向に照射され、画像信号に応じた潜
像が形成され、現像器30yにより潜像がイエロートナ
ーで顕像化される。次いで、転写帯電器31のコロナ放
電により給紙カセット22より給紙され、転写ドラム2
5に巻き付けられた記録紙24に感光ドラム26に形成
されたイエロートナー像を転写する。
次いで、同様にマゼンタトナー、シアントナーの転写を
行う。転写過程の終了した記録紙24は、剥離爪32に
より転写ドラム25より分離されて搬送ベルト33によ
り定着器34に搬送され、熱および加圧により記録紙2
4に定着させ、排紙トレー35に排紙する。なお、感光
ドラム26と転写ドラム25とは同周速で矢印方向に回
転している。
行う。転写過程の終了した記録紙24は、剥離爪32に
より転写ドラム25より分離されて搬送ベルト33によ
り定着器34に搬送され、熱および加圧により記録紙2
4に定着させ、排紙トレー35に排紙する。なお、感光
ドラム26と転写ドラム25とは同周速で矢印方向に回
転している。
このとき、電位センサ36は感光ドラム26の電荷量を
検知するとともに、現像バイアスの設定等を制御する信
号を図示しない制御部に送出して、感光ドラム26の電
位制御を行っている。
検知するとともに、現像バイアスの設定等を制御する信
号を図示しない制御部に送出して、感光ドラム26の電
位制御を行っている。
第6図は従来の4ドラム方式のレーザビームプリンタの
一例を説明する断面図であり、第5図と同一の機能をは
だす部分は同じ符号を付している。
一例を説明する断面図であり、第5図と同一の機能をは
だす部分は同じ符号を付している。
この図において、41cはレーザユニットで、カラー画
像データに応じてシアン用の感光ドラム45cに潜像を
形成する。41Mはレーザユニットで、カラー画像デー
タに応じてマゼンタ用の感光ドラム45Mに潜像を形成
する。41Yはレーザユニットで、カラー画像データに
応じてイエロー用の感光ドラム45Yに潜像を形成する
。
像データに応じてシアン用の感光ドラム45cに潜像を
形成する。41Mはレーザユニットで、カラー画像デー
タに応じてマゼンタ用の感光ドラム45Mに潜像を形成
する。41Yはレーザユニットで、カラー画像データに
応じてイエロー用の感光ドラム45Yに潜像を形成する
。
41eにはレーザユニットで、カラー画像データに応じ
てブラック用の感光ドラム458Kに潜像を形成する。
てブラック用の感光ドラム458Kに潜像を形成する。
42c 、42M 、42Y 、428にはトナ
ーホッパで、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの
各トナーが充填されている。43は搬送ベルトで、記録
紙24を搬送する。44c 、44M。
ーホッパで、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの
各トナーが充填されている。43は搬送ベルトで、記録
紙24を搬送する。44c 、44M。
44Y 、44eには転写帯電器で、トナー像を搬送
される記録紙24に転写する。なお、各レーザユニット
41c 、41M 、41Y 、418には、図
示しないポリゴンミラー(多面鏡)を有しており、レー
ザ光を主走査方向に水平走査する。
される記録紙24に転写する。なお、各レーザユニット
41c 、41M 、41Y 、418には、図
示しないポリゴンミラー(多面鏡)を有しており、レー
ザ光を主走査方向に水平走査する。
一様帯電された感光ドラム45c 、45M 。
45y 、45aににレーザユニット41c 、4
1MI41Y 、 4 isによりカラー画像信号に
応じてオン・オフするレーザ光が照射され、感光ドラム
45c 、45M 、45y 、458Kに潜像
が形成され、各トナーホッパ42c 、42M、42v
。
1MI41Y 、 4 isによりカラー画像信号に
応じてオン・オフするレーザ光が照射され、感光ドラム
45c 、45M 、45y 、458Kに潜像
が形成され、各トナーホッパ42c 、42M、42v
。
42eにに充填されているシアン、マゼンタ、イエロー
、ブラックの各トナーにより現像され可視化される。そ
して、トナー像が搬送される記録紙24上に転写帯電器
44c 、44M 、44Y 。
、ブラックの各トナーにより現像され可視化される。そ
して、トナー像が搬送される記録紙24上に転写帯電器
44c 、44M 、44Y 。
448にが転写させる。次いで、定着器34にてトナー
像が定着されカラー画像が形成された記録紙24が排紙
トレー34に排紙される。
像が定着されカラー画像が形成された記録紙24が排紙
トレー34に排紙される。
従来の装置は上記のように構成されているが、4ドラム
方式のレーザビームプリンタにおいて、感光ドラム45
c 、45M 、45v 、458にの感光体距
離はそれぞれ一定に配置されているが、その位置精度は
機械的な精度により決定されるので、画像形成の観点か
ら考えると、その精度に余り期待できない。このため、
タイミングを正確に計測して順次カラー画像を形成する
段階で、色ずれが生じてしまい、色相のとれたカラー画
像を形成できない等の問題点を有していた。
方式のレーザビームプリンタにおいて、感光ドラム45
c 、45M 、45v 、458にの感光体距
離はそれぞれ一定に配置されているが、その位置精度は
機械的な精度により決定されるので、画像形成の観点か
ら考えると、その精度に余り期待できない。このため、
タイミングを正確に計測して順次カラー画像を形成する
段階で、色ずれが生じてしまい、色相のとれたカラー画
像を形成できない等の問題点を有していた。
なお、カラー画像の色レジストのずれは肉眼で判断され
るが、その色ずれの許容範囲は100ルm程度であると
され、ている。
るが、その色ずれの許容範囲は100ルm程度であると
され、ている。
この発明は、上記゛の問題点を解消するためになされた
もので、分割される領域に形成されるそれぞれのカラー
画像の色ずれを計測して、画像書き込みタイミングを制
御することにより、色ずれのない鮮明なカラー画像を出
力できるレーザビームプリンタを得ることを目的とする
。
もので、分割される領域に形成されるそれぞれのカラー
画像の色ずれを計測して、画像書き込みタイミングを制
御することにより、色ずれのない鮮明なカラー画像を出
力できるレーザビームプリンタを得ることを目的とする
。
この発明に係るレーザビームプリンタは、主走査方向が
複数に分割された記録媒体の各領域にそれぞれの感光体
に形成される所定の画像を形成させる画像形成制御手段
と、この画像形成制御手段により記録媒体の各領域に形
成されるそれぞれの画像の相対位置ずれを測定する色ず
れ測定手段と、この色ずれ測定手段が測定した色ずれに
応じて各感光体へのレーザビーム書き込みタイミングを
それぞれ補正する色ずれ補正手段とを設けたものである
。
複数に分割された記録媒体の各領域にそれぞれの感光体
に形成される所定の画像を形成させる画像形成制御手段
と、この画像形成制御手段により記録媒体の各領域に形
成されるそれぞれの画像の相対位置ずれを測定する色ず
れ測定手段と、この色ずれ測定手段が測定した色ずれに
応じて各感光体へのレーザビーム書き込みタイミングを
それぞれ補正する色ずれ補正手段とを設けたものである
。
この発明において、画像形成制御手段が搬送される記録
媒体の主走査方向が複数に分割された各領域に所定の画
像を形成させると、色ずれ測定手段が記録媒体上に形成
された画像の相対位置ずれを測定し、その位置ずれに応
じて色ずれ補正手段が各感光体へのレーザビーム書き込
みタイミングを補正する。
媒体の主走査方向が複数に分割された各領域に所定の画
像を形成させると、色ずれ測定手段が記録媒体上に形成
された画像の相対位置ずれを測定し、その位置ずれに応
じて色ずれ補正手段が各感光体へのレーザビーム書き込
みタイミングを補正する。
第1図はこの発明の一実施例を示すレーザビームプリン
タの構成を説明するブロック図であり、1はCPUで、
搬送される記録媒体の主走査方向が複数に分割された各
領域に所定の画像を形成させるとともに、例えばCCD
等で構成される位置ずれ検知器2c 、2M 、2
Y 、28にの出力に応じて各画像の相対的色ずれを
量を演算する。3a〜3Cはカウンタ(CNT)で、カ
ウンタ3aはCPU1が演算した、例えばシアン画像に
対するマゼンダ画像との位置ずれ量をカウントし、カウ
ンタ3bはCPUIが演算した、例えばシアン画像に対
するイエロー画像−との位置ずれ量をカウントし、カウ
ンタ3CはCPUIが演算した、例えばシアン画像に対
するブラック画像との位置ずれ量をカウントする。4a
〜4Cはアンドゲートで、各カウンタ(CNT)3a〜
3cの出力と、例えばシアン画像書き込み許可信号との
アンドをとり、各画像の許可信号C,M、Y、BKをレ
ーザユニット41c 、41M 、41Y 、4
18Kに送出する。
タの構成を説明するブロック図であり、1はCPUで、
搬送される記録媒体の主走査方向が複数に分割された各
領域に所定の画像を形成させるとともに、例えばCCD
等で構成される位置ずれ検知器2c 、2M 、2
Y 、28にの出力に応じて各画像の相対的色ずれを
量を演算する。3a〜3Cはカウンタ(CNT)で、カ
ウンタ3aはCPU1が演算した、例えばシアン画像に
対するマゼンダ画像との位置ずれ量をカウントし、カウ
ンタ3bはCPUIが演算した、例えばシアン画像に対
するイエロー画像−との位置ずれ量をカウントし、カウ
ンタ3CはCPUIが演算した、例えばシアン画像に対
するブラック画像との位置ずれ量をカウントする。4a
〜4Cはアンドゲートで、各カウンタ(CNT)3a〜
3cの出力と、例えばシアン画像書き込み許可信号との
アンドをとり、各画像の許可信号C,M、Y、BKをレ
ーザユニット41c 、41M 、41Y 、4
18Kに送出する。
第2図はこの発明による位置ずれ検知動作を説明する斜
視図であり、第5図または第6図と同一のものには同じ
符号を付している。
視図であり、第5図または第6図と同一のものには同じ
符号を付している。
この図において、5は記録媒体で、順次搬送路を搬送さ
れながら各レーザユニット41c。
れながら各レーザユニット41c。
41s 、 41Y 、 41Bにからのレーザビ
ームにより各感光ドラム45c 、45M 、45
Y 、458Kに形成された潜像を現像した所定の画
像5a〜5dが形成される。6は基板で、後述するよう
に位置ずれ検知器2c 、2M 、2Y 、2a
にが所定位置に配設されている。なお、各感光ドラム4
5c。
ームにより各感光ドラム45c 、45M 、45
Y 、458Kに形成された潜像を現像した所定の画
像5a〜5dが形成される。6は基板で、後述するよう
に位置ずれ検知器2c 、2M 、2Y 、2a
にが所定位置に配設されている。なお、各感光ドラム4
5c。
45M 、45Y 、458には一定間隔りをもっ
て配設され、感光ドラム45cでの画像転写から感光ド
ラム45M までの画像転写開始に要する時間はto
を基準点としてtl であり、感光ドラム45゛cでの
画像転写から感光ドラム45Yまでの画像転写開始に要
する時間はt2であり、感光ドラム45cでの画像転写
から感光ドラム458Kまでの画像転写開始に要する時
間はt3である。
て配設され、感光ドラム45cでの画像転写から感光ド
ラム45M までの画像転写開始に要する時間はto
を基準点としてtl であり、感光ドラム45゛cでの
画像転写から感光ドラム45Yまでの画像転写開始に要
する時間はt2であり、感光ドラム45cでの画像転写
から感光ドラム458Kまでの画像転写開始に要する時
間はt3である。
第3図は第2図に示す基板6の配置構成を示す平面図で
あり、第2図と同一のものには同じ符号を付している。
あり、第2図と同一のものには同じ符号を付している。
この図において、llc 、11M 、11y
。
。
11oには前記記録媒体5の主走査方向に分割された色
別領域で、色別領域11cに形成される画像5aを基準
に各色別領域11M 、IIY 、IIBKに形成
される各画像5b〜5dの相対位置ずれ量がΔV+
、ΔY21Δy3の場合を示しである。
別領域で、色別領域11cに形成される画像5aを基準
に各色別領域11M 、IIY 、IIBKに形成
される各画像5b〜5dの相対位置ずれ量がΔV+
、ΔY21Δy3の場合を示しである。
12は基準板で、位置ずれ検知器20.2M。
2Y、20にの取り付けによるバラツキ誤差を相殺する
。なお、矢印13は記録媒体5の搬送方向(副走査方向
)である。
。なお、矢印13は記録媒体5の搬送方向(副走査方向
)である。
まず、CPU1は一定間隔りをもって配設される感光ド
ラム45r、、、45M 、45Y 、4511K
により搬送させる記録媒体5の色別領域11C。
ラム45r、、、45M 、45Y 、4511K
により搬送させる記録媒体5の色別領域11C。
11M 、11y 、118Kに順次所定の画像5
a〜5dを形成させると、すなわち時間t3が経過する
と、基板6が配設される位置まで搬送される。
a〜5dを形成させると、すなわち時間t3が経過する
と、基板6が配設される位置まで搬送される。
ここで、各色別領域11c 、11s 、11Y
111sにに形成される画像58〜5dを位置ずれ検
知器2c 、2M 、2Y 、28ににより検知す
る。このとき、例えば画像5aを基準に各画像5b〜5
dの相対位置ずれを演算して、その位置ずれ量Δy1
、ΔY2 、Δy3に相当する時間と前記時間tl
、t2 +t3 とをそれぞれ加算した時間(1
+ +Δy+ )、(t2+Δ72 )+ (t3+Δ
Y3)を演算してカウンタ3a〜3Cにカウント値とし
て設定する。次いで、本画像形成時に、各カウンタ3a
〜3Cのカウント終了後に、すなわち補正された時間に
各レーザユニット41M 。
111sにに形成される画像58〜5dを位置ずれ検
知器2c 、2M 、2Y 、28ににより検知す
る。このとき、例えば画像5aを基準に各画像5b〜5
dの相対位置ずれを演算して、その位置ずれ量Δy1
、ΔY2 、Δy3に相当する時間と前記時間tl
、t2 +t3 とをそれぞれ加算した時間(1
+ +Δy+ )、(t2+Δ72 )+ (t3+Δ
Y3)を演算してカウンタ3a〜3Cにカウント値とし
て設定する。次いで、本画像形成時に、各カウンタ3a
〜3Cのカウント終了後に、すなわち補正された時間に
各レーザユニット41M 。
41Y 、 41BKから各画像の許可信号M、C,
BKに同期してレーザビームが各感光ドラム45H24
5Y 、458Kに照射されて、位置ずれのない画像
が形成される。
BKに同期してレーザビームが各感光ドラム45H24
5Y 、458Kに照射されて、位置ずれのない画像
が形成される。
次に第4図を参照しながらこの発明による画像形成タイ
ミング補正動作について説明する。
ミング補正動作について説明する。
第4図はこの発明による画像形成タイミング補正動作を
説明するフローチャートである。なお、(1)〜(12
)は各ステップを示す。
説明するフローチャートである。なお、(1)〜(12
)は各ステップを示す。
まず、CPUIは感光ドラム45cによる画像5aを記
録媒体5上に形成終了時点から時間t、、t2 、t
3経過後に各感光ドラム45M 。
録媒体5上に形成終了時点から時間t、、t2 、t
3経過後に各感光ドラム45M 。
45Y 、45eににより各画像5b〜5dをそれぞ
れ記録媒体5上に形成させる(1)。次いで、記録媒体
5の先端が位置ずれ検知器2c 12M 12y、
2eにに検知されるのを待機しく2)、検知されたら、
内部タイマ回路(図示しない)により各画像5a〜5d
が検知されるまでの時間ΔXl+Δx2 、ΔX3
、Δx4をそれぞれ計測して内部メモリに格納しく3
)〜(6)、時間Δx1との相対時間差(差分)Δy+
(ΔXl−Δx2)、ΔY2 (ΔXi−Δx3
)、ΔY3 (ΔX1−ΔX4)を順次束める(7)
〜(9)。続いて、ステップ(7)〜(9)で得られる
時間差ΔY+ 、Δ72 。
れ記録媒体5上に形成させる(1)。次いで、記録媒体
5の先端が位置ずれ検知器2c 12M 12y、
2eにに検知されるのを待機しく2)、検知されたら、
内部タイマ回路(図示しない)により各画像5a〜5d
が検知されるまでの時間ΔXl+Δx2 、ΔX3
、Δx4をそれぞれ計測して内部メモリに格納しく3
)〜(6)、時間Δx1との相対時間差(差分)Δy+
(ΔXl−Δx2)、ΔY2 (ΔXi−Δx3
)、ΔY3 (ΔX1−ΔX4)を順次束める(7)
〜(9)。続いて、ステップ(7)〜(9)で得られる
時間差ΔY+ 、Δ72 。
Δy3にそれぞれ時間tl 、t2 、t3をそれ
ぞれ加えた補正時間Δ7+ +tl 、Δ72 +t
2 。
ぞれ加えた補正時間Δ7+ +tl 、Δ72 +t
2 。
ΔY3+t3 を演算し、カウンタ3a〜3cにセット
する(lO)〜(12)。
する(lO)〜(12)。
以上説明したように、この発明は主走査方向が複数に分
割された記録媒体の各領域にそれぞれの感光体に形成さ
れる所定の画像を形成させる画像形成制御手段と、この
画像形成制御手段により記録媒体の各領域に形成される
それぞれの画像の相対位置ずれを測定する色ずれ測定手
段と、この色ずれ測定手段が測定した色ずれに応じて各
感光体へのレーザビーム書き込みタイミングをそれぞれ
補正する色ずれ補正手段とを設けたので、分割される領
域に形成されるそれぞれの画像の色ずれを計測して、画
像書き込みタイミングを制御できるので、色ずれのない
鮮明なカラー画像を出力できる利点を有する。
割された記録媒体の各領域にそれぞれの感光体に形成さ
れる所定の画像を形成させる画像形成制御手段と、この
画像形成制御手段により記録媒体の各領域に形成される
それぞれの画像の相対位置ずれを測定する色ずれ測定手
段と、この色ずれ測定手段が測定した色ずれに応じて各
感光体へのレーザビーム書き込みタイミングをそれぞれ
補正する色ずれ補正手段とを設けたので、分割される領
域に形成されるそれぞれの画像の色ずれを計測して、画
像書き込みタイミングを制御できるので、色ずれのない
鮮明なカラー画像を出力できる利点を有する。
第1図はこの発明の一実施例を示すレーザビームプリン
タの構成を説明するブロック図、第2図はこの発明によ
る位置ずれ検知動作を説明する斜視図、第3図は第2図
に示す基板の配置構成を示す平面図、第4図はこの発明
による画像形成タイミング補正動作を説明するフローチ
ャート、第5図は従来の1ドラム式のレーザビームプリ
ンタの構成を説明する断面図、第6図は従来の4ドラム
方式のレーザビームプリンタの一例を説明する断面図で
ある。 図中、1はCPU、2c 、2M 、2Y 、28
には位置ずれ検知器、3a〜3cはカウンタ、4a〜4
Cはアンドゲート、5は記録媒体、5a〜5dは画像、
11c 、 11M 、 11Y 、 1 ]e
には色別領域である。 第1図 4〜,4C6アンドケート 第4図
タの構成を説明するブロック図、第2図はこの発明によ
る位置ずれ検知動作を説明する斜視図、第3図は第2図
に示す基板の配置構成を示す平面図、第4図はこの発明
による画像形成タイミング補正動作を説明するフローチ
ャート、第5図は従来の1ドラム式のレーザビームプリ
ンタの構成を説明する断面図、第6図は従来の4ドラム
方式のレーザビームプリンタの一例を説明する断面図で
ある。 図中、1はCPU、2c 、2M 、2Y 、28
には位置ずれ検知器、3a〜3cはカウンタ、4a〜4
Cはアンドゲート、5は記録媒体、5a〜5dは画像、
11c 、 11M 、 11Y 、 1 ]e
には色別領域である。 第1図 4〜,4C6アンドケート 第4図
Claims (1)
- 複数のレーザユニットから発射される各レーザビームに
対応する感光体をそれぞれ有するレーザビームプリンタ
において、主走査方向が複数に分割された記録媒体の各
領域にそれぞれの感光体に形成される所定の画像を形成
させる画像形成制御手段と、この画像形成制御手段によ
り前記記録媒体の各領域に形成されるそれぞれの画像の
相対位置ずれを測定する色ずれ測定手段と、この色ずれ
測定手段が測定した色ずれに応じて各感光体へのレーザ
ビーム書き込みタイミングをそれぞれ補正する色ずれ補
正手段とを具備したことを特徴とするレーザビームプリ
ンタ。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61085090A JPH0719083B2 (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | レ−ザビ−ムプリンタ |
DE3745050A DE3745050C2 (de) | 1986-04-15 | 1987-04-14 | Mehrfachbild-Aufzeichnungsgerät |
DE3712587A DE3712587C2 (de) | 1986-04-15 | 1987-04-14 | Gerät zum Erzeugen von auf einem Aufzeichnungsblatt zu überlagernden Bildern |
DE3745051A DE3745051C2 (de) | 1986-04-15 | 1987-04-14 | Mehrfachbild-Erzeugungsgerät |
GB8709063A GB2190265B (en) | 1986-04-15 | 1987-04-15 | Multiple image forming apparatus |
US07/370,077 US4931815A (en) | 1986-04-15 | 1989-06-23 | Multiple image forming apparatus |
GB8928864A GB2226736B (en) | 1986-04-15 | 1989-12-21 | Multiple image forming apparatus |
GB8928863A GB2226929B (en) | 1986-04-15 | 1989-12-21 | Multiple image forming apparatus |
GB9013963A GB2234648B (en) | 1986-04-15 | 1990-06-22 | Multiple image forming apparatus |
US07/686,880 US5099260A (en) | 1986-04-15 | 1991-04-17 | Multiple image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61085090A JPH0719083B2 (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | レ−ザビ−ムプリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62242969A true JPS62242969A (ja) | 1987-10-23 |
JPH0719083B2 JPH0719083B2 (ja) | 1995-03-06 |
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ID=13848902
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP61085090A Expired - Fee Related JPH0719083B2 (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | レ−ザビ−ムプリンタ |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JPH0719083B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6366578A (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-25 | Ricoh Co Ltd | カラ−画像形成装置 |
JPS6438764A (en) * | 1987-04-14 | 1989-02-09 | Canon Kk | Color image forming device |
JPH01142680A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-05 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH01178979A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-17 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH01183676A (ja) * | 1988-01-18 | 1989-07-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH02229059A (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-11 | Fujitsu Ltd | カラープリンタ |
US5444525A (en) * | 1993-03-15 | 1995-08-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus with image recording timing control |
JPH09265225A (ja) * | 1996-03-06 | 1997-10-07 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1986
- 1986-04-15 JP JP61085090A patent/JPH0719083B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH01261672A (ja) * | 1987-04-14 | 1989-10-18 | Canon Inc | カラー画像形成装置 |
JPH01142680A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-05 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH01178979A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-17 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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JPH09265225A (ja) * | 1996-03-06 | 1997-10-07 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0719083B2 (ja) | 1995-03-06 |
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