JPH01181826A - 電気掃除機の吸込口体 - Google Patents
電気掃除機の吸込口体Info
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- JPH01181826A JPH01181826A JP639388A JP639388A JPH01181826A JP H01181826 A JPH01181826 A JP H01181826A JP 639388 A JP639388 A JP 639388A JP 639388 A JP639388 A JP 639388A JP H01181826 A JPH01181826 A JP H01181826A
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- suction port
- suction
- wall
- rear wall
- suction groove
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 47
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 21
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、電気掃除機の吸込口体に係り、とくに、rl
a閑自在の前側開口を設は壁際などの塵埃を能率よく吸
引できるようにした吸込口体に関する。
a閑自在の前側開口を設は壁際などの塵埃を能率よく吸
引できるようにした吸込口体に関する。
(従来の技術)
従来、たとえば実公昭61−37394号公報に記載さ
れているように、吸込溝部を底面部に形成した吸込口本
体の前側下部に、吸込溝部に臨む前側開口を形成すると
ともに、この前側開口を開閉しかつ常*mじ方向へ付勢
されたシャッタ体をその両端の支軸により回動自在に取
付け、また、前記吸込口本体の外周に外方突起を有する
弾性体からなるバンパーを設け、このバンパーの内側に
形成された内方突起を前記シャッタ体に前記支軸より上
方の位置で当接した構造とした電気掃除機の吸込口体が
知られている。この吸込口体は、普段は前側開口が閉じ
られているが、壁などにバンパーの外方突起を当てると
、バンパーが弾性変形してこのバンパーの内方突起がシ
ャッタ体を押圧し、前Il開口が開いて壁際の塵埃を吸
引できるようにしたものである。
れているように、吸込溝部を底面部に形成した吸込口本
体の前側下部に、吸込溝部に臨む前側開口を形成すると
ともに、この前側開口を開閉しかつ常*mじ方向へ付勢
されたシャッタ体をその両端の支軸により回動自在に取
付け、また、前記吸込口本体の外周に外方突起を有する
弾性体からなるバンパーを設け、このバンパーの内側に
形成された内方突起を前記シャッタ体に前記支軸より上
方の位置で当接した構造とした電気掃除機の吸込口体が
知られている。この吸込口体は、普段は前側開口が閉じ
られているが、壁などにバンパーの外方突起を当てると
、バンパーが弾性変形してこのバンパーの内方突起がシ
ャッタ体を押圧し、前Il開口が開いて壁際の塵埃を吸
引できるようにしたものである。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、上記従来の構造では、吸込口本体を壁際に位置
させたとき、吸込溝部に加えて前側開口が開放されるた
め、これら吸込溝部および前側開口全体の開口面積が広
くなり過ぎて、吸塵力が著しく弱まり、実際には壁際の
塵埃・をあまり吸引することができない問題があった。
させたとき、吸込溝部に加えて前側開口が開放されるた
め、これら吸込溝部および前側開口全体の開口面積が広
くなり過ぎて、吸塵力が著しく弱まり、実際には壁際の
塵埃・をあまり吸引することができない問題があった。
また、バンパーを弾性変形させるにはこのバンパーをあ
る程度強く壁などに押し付けなければならないが、こう
して、壁などに弾性体からなるバンパーが当接すると、
摩擦抵抗が大きいために、横にずらすことができず、吸
込口本体を壁際に沿って摺動させながら掃除を行なうこ
とができない問題もあった。
る程度強く壁などに押し付けなければならないが、こう
して、壁などに弾性体からなるバンパーが当接すると、
摩擦抵抗が大きいために、横にずらすことができず、吸
込口本体を壁際に沿って摺動させながら掃除を行なうこ
とができない問題もあった。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、壁際などの塵埃を能率よく吸引することのできる電気
掃除機の吸込口体を提供することを目的とするものであ
る。また、壁などの損傷を防止できるとともに、構造の
簡単な電気掃除機の吸込口体を提供することを目的とす
るものである。さらに、壁などに軽く触れさせるだけで
シャッタ体などを動作させることができ、壁際に沿って
摺動させながら掃除することができる電気掃除機の吸込
口体を提供することを目的とするものである。
、壁際などの塵埃を能率よく吸引することのできる電気
掃除機の吸込口体を提供することを目的とするものであ
る。また、壁などの損傷を防止できるとともに、構造の
簡単な電気掃除機の吸込口体を提供することを目的とす
るものである。さらに、壁などに軽く触れさせるだけで
シャッタ体などを動作させることができ、壁際に沿って
摺動させながら掃除することができる電気掃除機の吸込
口体を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明の電気掃除機の吸込口体は、吸込口およびこの吸
込口に連通する吸込溝部を底面部に設けるとともにこの
吸込溝部に臨んで前側開口を前側面部に設けた吸込口本
体と、この吸込口本体の前側開口をWIa閉自在に閉塞
する可動なシャッタ体とを備え、前記吸込口本体の吸込
溝部の後面部を可動な吸込溝後壁体により構成し、また
、前記吸込口本体の前側面部に前方より押圧されて検知
動作する検知部材を前方へ突出して設け、さらに、前記
吸込口本体に前記検知部材の検知動作に連動して前記シ
ャッタ体を上方へ移動させて開くとともに前記吸込溝後
壁体を前方へ移動させる駆動部材を設けたものである。
込口に連通する吸込溝部を底面部に設けるとともにこの
吸込溝部に臨んで前側開口を前側面部に設けた吸込口本
体と、この吸込口本体の前側開口をWIa閉自在に閉塞
する可動なシャッタ体とを備え、前記吸込口本体の吸込
溝部の後面部を可動な吸込溝後壁体により構成し、また
、前記吸込口本体の前側面部に前方より押圧されて検知
動作する検知部材を前方へ突出して設け、さらに、前記
吸込口本体に前記検知部材の検知動作に連動して前記シ
ャッタ体を上方へ移動させて開くとともに前記吸込溝後
壁体を前方へ移動させる駆動部材を設けたものである。
また、前記検知部材をゴムなどの弾性体からなるものと
してバンパーと兼用してもよい。
してバンパーと兼用してもよい。
さらに、前記検知部材を軽く触れるだけで検知動作する
ような電気的スイッチとし、一方、前記駆動部材を電動
機としてもよい。
ような電気的スイッチとし、一方、前記駆動部材を電動
機としてもよい。
(作用)
本発明の電気III&機の吸込口体では、通常の掃除時
すなわち床の壁から離れた場所などを掃除しているとき
には、シャッタ体により吸込口本体の前側開口が閉塞さ
れており、吸込口本体の底面部の広くなっている吸込溝
部のみから塵埃が吸込まれる。一方、壁際などを掃除す
るときには、吸込口本体を壁際に位置させてこの吸込口
本体の前側面から突出した検知部材を壁に押し当てるが
、この押圧による検知部材の検知動作に運動して、駆1
1部材がシャッタ体を上方へ移動させて前側関口を開く
とともに吸込溝後壁体を前方へ移動させる。すなわち、
吸込溝部の前後方向の幅が小さくなり、前側′開口が開
いても、前側開口および吸込溝部全体の関口面積はさほ
ど大き(ならないので、4〜分な吸塵力により、WIW
Aの塵埃が前側開口から吸込溝部へと吸込まれる。
すなわち床の壁から離れた場所などを掃除しているとき
には、シャッタ体により吸込口本体の前側開口が閉塞さ
れており、吸込口本体の底面部の広くなっている吸込溝
部のみから塵埃が吸込まれる。一方、壁際などを掃除す
るときには、吸込口本体を壁際に位置させてこの吸込口
本体の前側面から突出した検知部材を壁に押し当てるが
、この押圧による検知部材の検知動作に運動して、駆1
1部材がシャッタ体を上方へ移動させて前側関口を開く
とともに吸込溝後壁体を前方へ移動させる。すなわち、
吸込溝部の前後方向の幅が小さくなり、前側′開口が開
いても、前側開口および吸込溝部全体の関口面積はさほ
ど大き(ならないので、4〜分な吸塵力により、WIW
Aの塵埃が前側開口から吸込溝部へと吸込まれる。
また、検知部材を弾性体からなるも、のとしてバンパー
と兼用すれば、検知部材を壁などに押し当てる際の衝撃
が和らげられる。
と兼用すれば、検知部材を壁などに押し当てる際の衝撃
が和らげられる。
さらに、検知部材i電気的スイッチとし、駆動部材を電
動機とすれば、検知部材を壁などに軽く触れさせるだけ
で、シャッタ体および吸込溝後壁体を動作させることが
可能になり、検知部材を壁に当てたまま、吸込口本体を
壁際に沿って摺動させながら掃除することが可能になる
。
動機とすれば、検知部材を壁などに軽く触れさせるだけ
で、シャッタ体および吸込溝後壁体を動作させることが
可能になり、検知部材を壁に当てたまま、吸込口本体を
壁際に沿って摺動させながら掃除することが可能になる
。
(実施例)
以下、本発明の電気■除機の吸込口体の第1実施例の構
成を第1図ないし第4図に基づいて説明する。
成を第1図ないし第4図に基づいて説明する。
1は吸込口本体で、この吸込口本体1は、上面を開口し
た下部ケース2と、この下部ケース2の上側に勾じ3な
どにより取付けられた下面を開口した上部ケース4とか
らなっており、これら両ケース2.4の藺にはバンパー
5が挟持されている。このバンパー5は吸込口本体1の
外周面より外方へ突出している。そして、前記下部ケー
ス2の底面部には左右方向へ延びる凹窪状の吸込溝部6
が形成されており、この吸込溝部6の中央部には吸込ロ
アが開口形成されている。また、前記下部ケース2の前
面部には、前記吸込溝部6に臨んで前Il開口8が形成
されており、これら吸込溝部6および前側開口8が吸込
開口9を構成している。
た下部ケース2と、この下部ケース2の上側に勾じ3な
どにより取付けられた下面を開口した上部ケース4とか
らなっており、これら両ケース2.4の藺にはバンパー
5が挟持されている。このバンパー5は吸込口本体1の
外周面より外方へ突出している。そして、前記下部ケー
ス2の底面部には左右方向へ延びる凹窪状の吸込溝部6
が形成されており、この吸込溝部6の中央部には吸込ロ
アが開口形成されている。また、前記下部ケース2の前
面部には、前記吸込溝部6に臨んで前Il開口8が形成
されており、これら吸込溝部6および前側開口8が吸込
開口9を構成している。
また、前記吸込口本体1の後面部には、この吸込口本体
1内に形成された風路(図示せず)を介して前記吸込ロ
アに連通する屈曲した継手管11が前記両ケース2,4
により回動自在に挟持されている。さらに、前記下部ケ
ース2の底面部には、前記吸込溝部6の後方に左右方向
へ並んでブラシ毛12が植設されているとともに、前記
吸込溝部6の前方に位置して左右両端部に車輪13が軸
着されている。
1内に形成された風路(図示せず)を介して前記吸込ロ
アに連通する屈曲した継手管11が前記両ケース2,4
により回動自在に挟持されている。さらに、前記下部ケ
ース2の底面部には、前記吸込溝部6の後方に左右方向
へ並んでブラシ毛12が植設されているとともに、前記
吸込溝部6の前方に位置して左右両端部に車輪13が軸
着されている。
21は被駆動部材で、この被駆動部材21は、前記前側
開口8を開閉自在に閉塞する横長のシャッタ体22と、
前記吸込溝部6の後面部を構成する横長の吸込溝後壁体
23とを、これらシャッタ体22および後壁体23の両
端部上側を繋ぐ一対の連結!s24により一体的に連結
してなっている。また、前記被駆動部材21の両端部後
側にはアーム部25がそれぞれ上方へ突出形成されてお
り、これらアーム部25には、係合溝26が上部に形成
されているとともに、支軸部21が側面下部に突出形成
されている。
開口8を開閉自在に閉塞する横長のシャッタ体22と、
前記吸込溝部6の後面部を構成する横長の吸込溝後壁体
23とを、これらシャッタ体22および後壁体23の両
端部上側を繋ぐ一対の連結!s24により一体的に連結
してなっている。また、前記被駆動部材21の両端部後
側にはアーム部25がそれぞれ上方へ突出形成されてお
り、これらアーム部25には、係合溝26が上部に形成
されているとともに、支軸部21が側面下部に突出形成
されている。
そして、これら支軸部27が前記下部ケース2内の吸込
溝部6の後側上方位置に形成された軸受部28に回動自
在に嵌合されて、前記吸込口本体1内に被駆動部材21
が前後回動自在に支持されている。
溝部6の後側上方位置に形成された軸受部28に回動自
在に嵌合されて、前記吸込口本体1内に被駆動部材21
が前後回動自在に支持されている。
また、前記シャッタ体22は、前記吸込溝部6の前縁部
に形成された通孔29に摺動自在に貫通されて、前側聞
口8に突出されている。一方、前記吸込溝v!に壁体2
3は、前記吸込溝部6の優縁部に形成された通孔30を
介して、この吸込溝部6の後部に突出されている。なお
、吸込溝後壁体23は別体に成形して、後で被駆動部材
21に固着してもよい。
に形成された通孔29に摺動自在に貫通されて、前側聞
口8に突出されている。一方、前記吸込溝v!に壁体2
3は、前記吸込溝部6の優縁部に形成された通孔30を
介して、この吸込溝部6の後部に突出されている。なお
、吸込溝後壁体23は別体に成形して、後で被駆動部材
21に固着してもよい。
36は駆動部材を兼ねる検知部材で、この検知部材36
は、前記吸込口本体1の前面部において両ケース2.4
門に形成された通孔3Tに前後摺動自在に支持されてい
る。なお、前記検知部材36の吸込口本体1の外部に位
置する部分と内部に位置する部分とには抜は止め部38
.39がそれぞれ形成されている。そして、前記検知部
材36は、前記シャッタ体22よりも上方に位置して前
記バンパー5よりも前方へ突出している。また、前記検
知部材36の後面両端部にはシャフト40が突設されて
おり、これらシャフト40が前記上部ケース4に形成さ
れた支持壁41に前後摺動自在に貫通されている。さら
に、前記各シャフト40の後端部には一対の鍔部42が
それぞれ形成されており、これら鍔部42間においてシ
ャフト40に前記被駆動部材21の各アーム部25の係
合′s26がそれぞれ係合されて、前記被駆動部材21
と検知部材36とが連結されている。そしてまた、前記
検知部材36の後面と支持壁41との間に装着されかつ
前記シャフト40に巻装されたスプリング43により、
前記検知部材36は常時前方すなわち外方へ付勢されて
おり、したがうて、前記被駆動部材21は支軸部27を
中心に第1図において反時計廻り方向へ一付勢されてい
る。すなわち、シャ°ツタ体22は常時mじ方向へ付勢
されている。
は、前記吸込口本体1の前面部において両ケース2.4
門に形成された通孔3Tに前後摺動自在に支持されてい
る。なお、前記検知部材36の吸込口本体1の外部に位
置する部分と内部に位置する部分とには抜は止め部38
.39がそれぞれ形成されている。そして、前記検知部
材36は、前記シャッタ体22よりも上方に位置して前
記バンパー5よりも前方へ突出している。また、前記検
知部材36の後面両端部にはシャフト40が突設されて
おり、これらシャフト40が前記上部ケース4に形成さ
れた支持壁41に前後摺動自在に貫通されている。さら
に、前記各シャフト40の後端部には一対の鍔部42が
それぞれ形成されており、これら鍔部42間においてシ
ャフト40に前記被駆動部材21の各アーム部25の係
合′s26がそれぞれ係合されて、前記被駆動部材21
と検知部材36とが連結されている。そしてまた、前記
検知部材36の後面と支持壁41との間に装着されかつ
前記シャフト40に巻装されたスプリング43により、
前記検知部材36は常時前方すなわち外方へ付勢されて
おり、したがうて、前記被駆動部材21は支軸部27を
中心に第1図において反時計廻り方向へ一付勢されてい
る。すなわち、シャ°ツタ体22は常時mじ方向へ付勢
されている。
つぎに、上記実施例の作用について説明する。
掃除にあたっては、1111機本体の集塵室に臨む接続
口にホースおよび延長管などを介して継手管11を接続
しておく。この状態で、IJA11室に吸込口本体1の
吸込開口9が連通される。
口にホースおよび延長管などを介して継手管11を接続
しておく。この状態で、IJA11室に吸込口本体1の
吸込開口9が連通される。
そして、床およびじゅうたんなどの被掃除面46におい
て壁47から離れた場所をn除しているときには、第1
図(2)に示すように、スプリング43の付勢力により
、検知部材36は突出しており、したがって、被駆動部
材21は最大限反時計廻り方向へ回動しきった状態にな
っていて、下限位置にあるシャッタ体22が吸込口本体
1の前側開口8を閉塞しているとともに、吸込溝後壁体
23が後限位置に後退している。この状態で、吸込溝部
60前後方向の幅A1tなわちシャッタ体22および吸
込溝後壁体23の下縁間距離が最大になる。したがって
、掃除機本体内の電動送風機の駆動により生じる吸塵力
によって、広い範囲から能率よく塵埃が吸込溝部6に吸
込まれる。吸込まれた塵埃は、吸込ロア、風路、継手管
11、延長管およびホースを介して掃除機本体の集11
9へ導かれる。しかも、下限位置にあるシャッタ体22
の下縁がじゅうたんなどの被掃除面46に密着するので
、空気温れの少ない状態で塵埃が有効に吸込まれる。
て壁47から離れた場所をn除しているときには、第1
図(2)に示すように、スプリング43の付勢力により
、検知部材36は突出しており、したがって、被駆動部
材21は最大限反時計廻り方向へ回動しきった状態にな
っていて、下限位置にあるシャッタ体22が吸込口本体
1の前側開口8を閉塞しているとともに、吸込溝後壁体
23が後限位置に後退している。この状態で、吸込溝部
60前後方向の幅A1tなわちシャッタ体22および吸
込溝後壁体23の下縁間距離が最大になる。したがって
、掃除機本体内の電動送風機の駆動により生じる吸塵力
によって、広い範囲から能率よく塵埃が吸込溝部6に吸
込まれる。吸込まれた塵埃は、吸込ロア、風路、継手管
11、延長管およびホースを介して掃除機本体の集11
9へ導かれる。しかも、下限位置にあるシャッタ体22
の下縁がじゅうたんなどの被掃除面46に密着するので
、空気温れの少ない状態で塵埃が有効に吸込まれる。
一方、壁際あるいは家具の際などの掃除するときには、
第1因むに示すように、壁47などに検知部材36が押
し付けられて、この検知部材36が後退するのに伴い、
すなわち、この検知部材36の検知動作に連動して、ス
プリング43が押し縮められながら、被駆動部材21が
支軸部41を中心として時計廻り方向へ回動する。そう
すると、シャッタ体22が前側上方へ移動して、このシ
ャッタ体22の下縁と被綿除面46との門にm問が生じ
、前側開口8が開放される。これとともに、吸込溝後壁
体23が前方へ移動して、吸込溝部6の前後方向のA2
は小さくなる(A2 <AI )。したがって、前ll
簡口8における吸塵力が強まり、壁際の塵埃は速やかに
吸込まれる。すなわち、前側関口8が開放されるにもか
かわらず、この吸込開口9全体の開口面積が大きくなら
ないことにより、壁際の塵埃を能率よく吸込める。
第1因むに示すように、壁47などに検知部材36が押
し付けられて、この検知部材36が後退するのに伴い、
すなわち、この検知部材36の検知動作に連動して、ス
プリング43が押し縮められながら、被駆動部材21が
支軸部41を中心として時計廻り方向へ回動する。そう
すると、シャッタ体22が前側上方へ移動して、このシ
ャッタ体22の下縁と被綿除面46との門にm問が生じ
、前側開口8が開放される。これとともに、吸込溝後壁
体23が前方へ移動して、吸込溝部6の前後方向のA2
は小さくなる(A2 <AI )。したがって、前ll
簡口8における吸塵力が強まり、壁際の塵埃は速やかに
吸込まれる。すなわち、前側関口8が開放されるにもか
かわらず、この吸込開口9全体の開口面積が大きくなら
ないことにより、壁際の塵埃を能率よく吸込める。
また、検知部材36が壁47などから離れると、スプリ
ング43の反力により、瞬時に検知部材36は押し戻さ
れ、シャッタ体22が閉じ、吸込溝後壁体23も後退し
、通常の状態に復帰する。
ング43の反力により、瞬時に検知部材36は押し戻さ
れ、シャッタ体22が閉じ、吸込溝後壁体23も後退し
、通常の状態に復帰する。
なお、前記検知部材36を弾性体たとえばゴム製として
バンパーの一部として兼用してもよい。
バンパーの一部として兼用してもよい。
この構成によれば、検知部材36を壁47や家具に押し
当てた際の衝撃が和らげられ、壁47や吸込口体などの
損傷が防止される。そして、検知部材36をバンパーと
兼用することにより、限られたスペースを有効に活用で
き、構造も簡易化でき、外観もよくなる。
当てた際の衝撃が和らげられ、壁47や吸込口体などの
損傷が防止される。そして、検知部材36をバンパーと
兼用することにより、限られたスペースを有効に活用で
き、構造も簡易化でき、外観もよくなる。
つぎに、本発明の第2実施例を第5図および第6図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
この実施例では、被wAs部材21を駆動する駆動部材
を電動機51としている。この電動機51はリニアアク
チュエータであり、枠体52に保持されたソレノイド5
3と、このソレノイド53への通電、非通電に応じて前
後方向へ進退するプランジャ54とを備えており、前記
枠体52が吸込口本体1内に形成された支持壁55に支
持固定されている。そして、前記プランジャ54の前端
部に一対の鍔部5Gが形成されており、これら鍔部56
16に位置してプランジャ54に被駆動部材21のアー
ム部25の係合溝26が係合されている。
を電動機51としている。この電動機51はリニアアク
チュエータであり、枠体52に保持されたソレノイド5
3と、このソレノイド53への通電、非通電に応じて前
後方向へ進退するプランジャ54とを備えており、前記
枠体52が吸込口本体1内に形成された支持壁55に支
持固定されている。そして、前記プランジャ54の前端
部に一対の鍔部5Gが形成されており、これら鍔部56
16に位置してプランジャ54に被駆動部材21のアー
ム部25の係合溝26が係合されている。
また、検知部材を常開型の押しボタンスイッチのような
前方から軽く触れることにより検知動作する電気的スイ
ッチ57としている。そして、このスイッチ57は、吸
込口本体1の前側面においてシャッタ体22の上方に位
置して、バンパー5よりも前方へ突出するようにあるい
はバンパー5上に設けられている。
前方から軽く触れることにより検知動作する電気的スイ
ッチ57としている。そして、このスイッチ57は、吸
込口本体1の前側面においてシャッタ体22の上方に位
置して、バンパー5よりも前方へ突出するようにあるい
はバンパー5上に設けられている。
さらに、前記電動機51と、スイッチ57と、吸込口本
体1内に設けられた電池などの電源58とがリード線5
9により相互に電気的に接続されている。
体1内に設けられた電池などの電源58とがリード線5
9により相互に電気的に接続されている。
なお、第6図において、60は風路である。
そうして、壁47などから離れた場所を掃除していて、
第5図(2)に示すように、壁47からスイッチ57が
離れている状態では、このスイッチ57は開いており、
ソレノイド53は非通電状態で、プランジ?54は前進
位置すなわち突出位置にある。したがって、シャッタ体
22は下降位置にあって前側聞口8をmじており、また
、吸込溝後壁体23は後退位置にあり、吸込溝部6の前
後方向の幅A1は大きくなっている。
第5図(2)に示すように、壁47からスイッチ57が
離れている状態では、このスイッチ57は開いており、
ソレノイド53は非通電状態で、プランジ?54は前進
位置すなわち突出位置にある。したがって、シャッタ体
22は下降位置にあって前側聞口8をmじており、また
、吸込溝後壁体23は後退位置にあり、吸込溝部6の前
後方向の幅A1は大きくなっている。
一方、壁際をi除するときは、第5図(ハ)に示すよう
に、スイッチ57が壁47などに触れると、このスイッ
チ57が閃じて、電源58よりソレノイド53に通電さ
れ、プランジャ54が後退して没入する。
に、スイッチ57が壁47などに触れると、このスイッ
チ57が閃じて、電源58よりソレノイド53に通電さ
れ、プランジャ54が後退して没入する。
したがって、シャッタ体22が上昇して前側開口8が開
放されるとともに、吸込溝後壁体23が前進して吸込溝
部6の前後方向の幅A2が小さくなる。
放されるとともに、吸込溝後壁体23が前進して吸込溝
部6の前後方向の幅A2が小さくなる。
また、スイッチ57が壁47などから離れて再び開くと
、プランジャ54が前進、突出して、シャッタ体22が
下降するとともに、吸込溝後壁体23が後退する。
、プランジャ54が前進、突出して、シャッタ体22が
下降するとともに、吸込溝後壁体23が後退する。
こうして、上記第2実施例の構成によれば、スイッチ5
7を壁47などに軽く触れさせるだけで、上述の動作を
スムーズに行なわせることができる。
7を壁47などに軽く触れさせるだけで、上述の動作を
スムーズに行なわせることができる。
したがって、スイッチ57を壁47などに接触させたま
ま、吸込口本体1を壁際に沿って摺動させながら掃除す
ることも可能になる。
ま、吸込口本体1を壁際に沿って摺動させながら掃除す
ることも可能になる。
第6図は本発明の第3実施例を示すもので、この実施例
では、上記第1実施例あるいは第2実施例の検知部材3
6あるいはスイッチ57の前部゛に、被掃除面と平行に
すなわち水平方向へ回動自在に単数または複数の車輪6
1が軸着されている。なお、この車輪61は、検知部材
36あるいはスイッチ57の本体部分よりも前方へ突出
している。
では、上記第1実施例あるいは第2実施例の検知部材3
6あるいはスイッチ57の前部゛に、被掃除面と平行に
すなわち水平方向へ回動自在に単数または複数の車輪6
1が軸着されている。なお、この車輪61は、検知部材
36あるいはスイッチ57の本体部分よりも前方へ突出
している。
そうして、車輪61が壁47などに押し付けられると、
検知部材36あるいはスイッチ57が前方から押され、
これと連動するシャッタ体22が圓くとともに、吸込溝
後壁体23が前進する。そして、壁47などに接してい
るのは車輪61なので、検知部材36あるいはスイッチ
57が押されたまま、すなわち、前側間08を開放した
まま、車輪61により、吸込口本体1を壁際に沿って左
右へスムーズに移動させることができる。したがって、
壁際の掃除をより能率的にかつ容易に行なうことができ
る。
検知部材36あるいはスイッチ57が前方から押され、
これと連動するシャッタ体22が圓くとともに、吸込溝
後壁体23が前進する。そして、壁47などに接してい
るのは車輪61なので、検知部材36あるいはスイッチ
57が押されたまま、すなわち、前側間08を開放した
まま、車輪61により、吸込口本体1を壁際に沿って左
右へスムーズに移動させることができる。したがって、
壁際の掃除をより能率的にかつ容易に行なうことができ
る。
もちろん、壁際以外の場所では、前側開口8が自動的に
閉じ、吸塵力が低下することはない。
閉じ、吸塵力が低下することはない。
なお、上記各実施例では、シャッタ体22および吸込溝
後壁体23を回動自在の被駆動部材21として一体にし
たが、シャッタ体22と吸込溝後壁体23とは別体にし
てもよいし、また、回動以外の動作をするものとしても
よい。
後壁体23を回動自在の被駆動部材21として一体にし
たが、シャッタ体22と吸込溝後壁体23とは別体にし
てもよいし、また、回動以外の動作をするものとしても
よい。
本発明によれは、吸込口本体の底面部の吸込溝部の後面
部を可動な吸込溝後壁体により構成し、吸込口本体の前
側面部に突設された検知部材が壁などに押圧されたとき
、吸込口本体の吸込溝部に臨む前側開口を閉じていたシ
ャッタ体を開くとともに、吸込溝後壁体を前方へ移動さ
せるので、壁などから離れた場所では、前側開口が閉じ
吸込溝部の幅が広がった状態で、空気漏れ少なく広い範
囲から能率よく塵埃を吸引することができ、また、壁際
などでは、前側開口が開き吸込溝の幅が狭くなった状態
で、したがって、前側開口が開くにもかかわらず吸塵力
を弱めることなく、壁際の塵埃を能率よく吸引すること
ができる。
部を可動な吸込溝後壁体により構成し、吸込口本体の前
側面部に突設された検知部材が壁などに押圧されたとき
、吸込口本体の吸込溝部に臨む前側開口を閉じていたシ
ャッタ体を開くとともに、吸込溝後壁体を前方へ移動さ
せるので、壁などから離れた場所では、前側開口が閉じ
吸込溝部の幅が広がった状態で、空気漏れ少なく広い範
囲から能率よく塵埃を吸引することができ、また、壁際
などでは、前側開口が開き吸込溝の幅が狭くなった状態
で、したがって、前側開口が開くにもかかわらず吸塵力
を弱めることなく、壁際の塵埃を能率よく吸引すること
ができる。
また、検知部材を弾性体からなるものとしてバンパーと
兼用することによって、構造を複雑にすることなく、検
知部材を壁などに当てた際の衝撃を和らげることができ
、壁や吸込口体の損傷を防止できる。
兼用することによって、構造を複雑にすることなく、検
知部材を壁などに当てた際の衝撃を和らげることができ
、壁や吸込口体の損傷を防止できる。
さらに、検知部材を電気的スイッチとし、駆動部材を電
動機とすることによって、検知部材を壁などに軽く触れ
させるだけでシャッタ体および吸込溝後壁体を動作させ
ることが可能となり、吸込口本体を壁際に沿って摺動さ
せながら掃除することも可能となり、使い勝手が向上す
る。
動機とすることによって、検知部材を壁などに軽く触れ
させるだけでシャッタ体および吸込溝後壁体を動作させ
ることが可能となり、吸込口本体を壁際に沿って摺動さ
せながら掃除することも可能となり、使い勝手が向上す
る。
第1図@臼は本発明の電気掃除機の吸込口体の第1実施
例を示す断面図、第2図は同上裏面図、第3図は同上斜
視図、第4図は同上検知部材および駆動部材の斜視図、
第5図(2)(2)は本発明の第2実施例を示す断面図
、第6図は同上上部ケースを除き一部を切り欠いた斜視
図、第7図は本発明の第3実施例を示す検知部材付近の
斜視図である。 1・・吸込口本体、6・・吸込溝部、7・・吸込口、8
・・前側開口、22・・シャッタ体、23・・吸込溝後
壁体、36・・駆動部材を兼ねる検知部材、51・・駆
動部材としての電動機、57・・検知部材としての電気
的スイッチ。 Aヨ鉦Δ
例を示す断面図、第2図は同上裏面図、第3図は同上斜
視図、第4図は同上検知部材および駆動部材の斜視図、
第5図(2)(2)は本発明の第2実施例を示す断面図
、第6図は同上上部ケースを除き一部を切り欠いた斜視
図、第7図は本発明の第3実施例を示す検知部材付近の
斜視図である。 1・・吸込口本体、6・・吸込溝部、7・・吸込口、8
・・前側開口、22・・シャッタ体、23・・吸込溝後
壁体、36・・駆動部材を兼ねる検知部材、51・・駆
動部材としての電動機、57・・検知部材としての電気
的スイッチ。 Aヨ鉦Δ
Claims (3)
- (1)吸込口およびこの吸込口に連通する吸込溝部を底
面部に設けるとともにこの吸込溝部に臨んで前側開口を
前側面部に設けた吸込口本体と、この吸込口本体の前側
開口を開閉自在に閉塞する可動なシャッタ体と、 前記吸込口本体の吸込溝部の後面部を構成する可動な吸
込溝後壁体と、 前記吸込口本体の前側面部に前方へ突出して設けられ前
方より押圧されて検知動作する検知部材と、 前記吸込口本体に設けられ前記検知部材の検知動作に連
動して前記シャッタ体を上方へ移動させて開くとともに
前記吸込溝後壁体を前方へ移動させる駆動部材と を備えたことを特徴とする電気掃除機の吸込口体。 - (2)前記検知部材は弾性体からなりバンパーと兼用し
たことを特徴とする請求項1記載の電気掃除機の吸込口
体。 - (3)前記検知部材は電気的スイッチとし、前記駆動部
材は電動機としたことを特徴とする請求項1記載の電気
掃除機の吸込口体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP639388A JPH01181826A (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 電気掃除機の吸込口体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP639388A JPH01181826A (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 電気掃除機の吸込口体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01181826A true JPH01181826A (ja) | 1989-07-19 |
Family
ID=11637122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP639388A Pending JPH01181826A (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 電気掃除機の吸込口体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01181826A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04130750U (ja) * | 1991-05-17 | 1992-11-30 | シヤープ株式会社 | 電気掃除機の床用吸込口 |
JPH063255U (ja) * | 1992-06-29 | 1994-01-18 | 三洋電機株式会社 | 電気掃除機の床用吸込具 |
WO2006080383A1 (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-03 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | 電気掃除機およびその吸込口体 |
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WO2009039623A2 (en) | 2007-09-25 | 2009-04-02 | Roger Vanderlinden | Sealed pick-up head for a mobile sweeper |
JP2010029661A (ja) * | 2008-07-29 | 2010-02-12 | Vorwerk & Co Interholding Gmbh | 真空掃除機用ノズルおよびその作動方法 |
EP2761094A4 (en) * | 2011-06-13 | 2016-01-13 | Roger Vanderlinden | PICKUP HEAD SYSTEM |
WO2016142662A1 (en) * | 2015-03-06 | 2016-09-15 | Dyson Technology Limited | A suction nozzle for a vacuum cleaner |
WO2019146955A1 (en) * | 2018-01-29 | 2019-08-01 | Lg Electronics Inc. | Robot cleaner |
GB2571535A (en) * | 2018-02-28 | 2019-09-04 | Dyson Technology Ltd | A cleaner head |
DE102015101647B4 (de) | 2015-02-05 | 2022-09-08 | Vorwerk & Co. Interholding Gmbh | Saugdüse |
-
1988
- 1988-01-14 JP JP639388A patent/JPH01181826A/ja active Pending
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100849778B1 (ko) * | 2005-01-31 | 2008-07-31 | 도시바 테크 가부시키가이샤 | 전기청소기 및 그 흡입구체 |
EP2203598A4 (en) * | 2007-09-25 | 2012-11-21 | Roger Vanderlinden | SEALED RECEPTACLE HEAD FOR DRIVEN SWEEPING MACHINE |
EP2203598A2 (en) * | 2007-09-25 | 2010-07-07 | Roger Vanderlinden | Sealed pick-up head for a mobile sweeper |
WO2009039623A2 (en) | 2007-09-25 | 2009-04-02 | Roger Vanderlinden | Sealed pick-up head for a mobile sweeper |
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EP3264960B1 (en) | 2015-03-06 | 2018-12-05 | Dyson Technology Limited | A suction nozzle for a vacuum cleaner |
US9826869B2 (en) | 2015-03-06 | 2017-11-28 | Dyson Technology Limited | Suction nozzle for a vacuum cleaner |
WO2016142662A1 (en) * | 2015-03-06 | 2016-09-15 | Dyson Technology Limited | A suction nozzle for a vacuum cleaner |
WO2019146955A1 (en) * | 2018-01-29 | 2019-08-01 | Lg Electronics Inc. | Robot cleaner |
CN111655101A (zh) * | 2018-01-29 | 2020-09-11 | Lg电子株式会社 | 机器人清洁器 |
CN111655101B (zh) * | 2018-01-29 | 2022-08-19 | Lg电子株式会社 | 机器人清洁器 |
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