JPH0117839B2 - - Google Patents

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JPH0117839B2
JPH0117839B2 JP58061501A JP6150183A JPH0117839B2 JP H0117839 B2 JPH0117839 B2 JP H0117839B2 JP 58061501 A JP58061501 A JP 58061501A JP 6150183 A JP6150183 A JP 6150183A JP H0117839 B2 JPH0117839 B2 JP H0117839B2
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JP
Japan
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conveyor
sheet material
enclosure
cutting machine
stack
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JP58061501A
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Aaru Paaru Deebitsudo
Esu Urufuson Roorensu
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Gerber Technology LLC
Original Assignee
Gerber Garment Technology Inc
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Publication date
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Publication of JPH0117839B2 publication Critical patent/JPH0117839B2/ja
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    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/20Cutting beds
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/01Means for holding or positioning work
    • B26D7/018Holding the work by suction
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T83/2185Suction gripper
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明は、自動制御裁断刃により裁断される
柔軟なシート材料、特にその積重ね体を加工する
ための装置に関するものである。
柔軟なシート材料用の自動制御裁断機械を含む
従来の裁断システムは、米国特許第3495492号明
細書及び米国特許第4328726号明細書に開示され
ている。これらの従来の裁断機械は、柔軟なシー
ト材料を裁断のために位置付ける裁断テーブル内
に真空保持システムを有しており、真空がシート
材料に付与されるとき、シート材料はテーブル上
の所定の位置に圧縮され固定的に保持されて、そ
の裁断は容易にかつ正確に行ないうるものであつ
た。
自動制御裁断機械において裁断される柔軟なシ
ート材料は、織成布、不織布、皮革、紙、ビニー
ルのような合成物、プラスチツク、フオイル、複
合物、その他の材料を包含し、シート材料はしば
しば、残りのシート材料の量を最小にするため
に、マーカーといわれている近接状態で組合わさ
れた列に配置されたパターンで裁断されている。
たとえば衣服を製造するために使用するパターン
片のマーカーは通常、6フイート(約2m)幅と
24フイート(約8m)またはそれ以上の長さのサ
イズを有しており、シート材料を多層の堆積体す
なわち積重ね体として配置しそしてパターン片を
積重ね体から裁断することによつて単一の作業で
複数のパターン片が裁断されている。一積重ね体
の全長よりも長さの短かいコンベヤ式の裁断テー
ブルが一般的に用いられており、連続した2また
はそれ以上の区分で積重ね体を裁断している。す
なわち、積重ね体の第1の区分がコンベヤテーブ
ルの加工表面上に位置付けられて第1の作業で裁
断され、その後に第1区分が排送される間に第2
の区分が裁断のために裁断テーブル上に移送され
る形式のものである。
シート材料の積重ね体を吸着するために、特に
シート材料が裁断刃によつて部分的に裁断された
後のシート材料を吸着するために、実質的に大き
なエネルギーが必要とされる故に、従来の裁断機
械は区画化された裁断テーブルを使用していた。
この区画化された裁断テーブルにおいては裁断刃
が作動する極く限定された積重ね体部分にのみ真
空を付与しており、このテーブルの適切な区画部
分への真空の付与は、テーブルベツド内の弁およ
びチヤンバーシステムを介して、裁断刃を支持す
る裁断キヤリツジによつて制御されている。
区画化された裁断テーブルは、積重ね体内での
真空の損失を減少させ、かつ裁断中にシート材料
を所定の位置へ固定的に保持するのに必要とされ
るエネルギー量を最小にするように構成されてい
るが、これらの構造は複雑でコストが高く、そし
てシート材料の裁断切目を介して実質的な漏洩が
生じさらに往復動する裁断刃の損傷を防止するた
めに剛毛のような多孔質材料により作成されるテ
ーブルベツドを介しても漏洩が生じていた。区画
化されたテーブルに加えてさらに漏洩を減少させ
るために、作動区画と非作動区画との間の水平方
向の空気の流れを阻止するように通気性ベツド内
に非通気性防護部材を配設し、柔軟なシート材料
積重ね体とベツドの露出部分の上に非通気性覆い
を配置し、さらに裁断作業によつて生じるシート
材料内の裁断切目または孔を被覆するように積重
ね体の上面に非通気性材料の無端ベルトを装着し
ている。
裁断された材料を介する真空の損失および漏洩
を最小にするために構成されたその他の措置は、
米国特許第3742802号に開示されている。この米
国特許においては、離間して平行に配列されかつ
裁断刃を有する裁断キヤリツジに装着された2個
のローラのまわりに2個の非通気性カバー材料が
それぞれ反対方向に巻回されており、これらのカ
バー材料の自由端部は裁断テーブルの両端部にそ
れぞれ固定されている。それ故に、これらのカバ
ー材料は、裁断キヤリツジが裁断刃による裁断中
にテーブルの上方で前後に移動するときに、ロー
ラから繰出されかつローラ上に巻取られる。この
ような従来のものにおいて裁断中に積重ね体の露
出した部分は、裁断刃が材料に達することができ
るように離間した2個のローラ間に形成された間
〓内に位置する材料部分のみであつて、裁断刃に
より切断される使い捨ての覆いと比較して、米国
特許第3742802号におけるロール状カバー材料は
切断されることなく、数多くの裁断作業に繰り返
し使用することができるものであつた。
そこで、この発明の目的は、区画化された真空
テーブルを必要とすることなくかつ裁断のために
シート材料を各区分毎に前進させるためのコンベ
ヤを使用することのできるシート材料裁断機械を
提供することにある。
発明の概要 この発明は、柔軟なシート材料をコンベヤテー
ブルの所定の位置に固定的に保持して該シート材
料を加工するための装置に関するものである。
この発明の装置は、柔軟なシート材料の積重ね
体をテーブルの両端部間で移動させるための無端
コンベヤベルトを有するコンベヤテーブルを具備
する。コンベヤベルトは、シート材料をテーブル
上へそしてテーブルから移動させるときならびに
シート材料を加工する間に、該シート材料を保持
するための加工支持表面を限定する。テーブル
は、ベルトにおいてシート材料を保持する支持表
面を限定する部分を除いてコンベヤベルトをほぼ
包囲する真空チヤンバーを有する。該真空チヤン
バーは支持表面上のシート材料に連通し、チヤン
バーとコンベヤベルトの支持表面上のシート材料
積重ね体とを真空にするために真空発生手段がチ
ヤンバーに連通されており、シート材料を所定の
位置に保持し圧縮する。コンベヤベルトは通気性
ベルトとし、真空チヤンバーは該ベルトを介して
シート材料に連通させる。
シート材料が非通気性であるときまたは覆いに
よつて非通気的にされているとき、そしてシート
材料を取巻く真空チヤンバーの開孔部分が密封さ
れるとき、真空がチヤンバー内に付与されると、
大気圧がシート材料を支持表面上の所定の位置に
固定的に圧縮する。チヤンバー内へのあらゆる空
気の漏洩を阻止するために、コンベヤベルトとチ
ヤンバー又は覆い自体との間の摺動シールを含む
種々の密封手段が使用される。さらに裁断機械に
おいて、裁断作業によつて生じる裁断切目または
穴を介する空気の漏洩を阻止するために、ロール
状非通気性カバー材料がシート材料の裁断された
部分の上面に拡げられ載置される。このようにし
て、従来の複雑な真空区画化システムは排除する
ことができ、真空システムにおいて漏洩の少ない
コンベヤテーブルを経済的に使用することができ
る。
最適な実施態様 第1図および第2図には、この発明に基づいて
構成されたシート材料裁断機械を全体的に付号1
0で図示し、このシート材料裁断機械10は柔軟
なシート材料の多層積重ね体Lからパターン片P
を裁断するために使用されるものである。柔軟な
シート材料は、典型的なものとしては織成布また
は不織布であるが、合成物、プラスチツク、紙、
皮革等の多くのシート材料を包含する。パターン
片は種々のサイズと形状を有し、シート材料を最
も経済的に使用しうるようにマーカーまたは列に
配置することができる。またパターン片は衣服あ
るいは室内装飾品の製造に用いるのが典型的な例
であるが、最終製品の種類や数は限定されるもの
ではない。
柔軟なシート材料の積重ね体Lは、複数のシー
ト材料をそれに相応する数の布ロールから同時に
繰り出すことによつて形成することができるが、
図示の例においては積重ね体は裁断機械10の一
端部に隣接した延展テーブル12上で布延展機
(図示しない)により形成している。
裁断機械10は、裁断作業中に積重ね体Lの一
区分を支持するコンベヤテーブル14を具備し、
該テーブル14は、裁断のために積重ね体を延展
テーブル12からコンベヤテーブル14上へ移動
させそして裁断後に積重ね体をコンベヤテーブル
14から排出移動させるためのモータ駆動コンベ
ヤベルト16を有する。コンベヤベルト16は延
展テーブル12に隣接したテーブルのローデイン
グ端部から傾斜排出テーブル18に隣接した反対
側のアンローデイングまたは排出端部まで延びて
いる。積重ね体L内の裁断されたパターン片Pは
排出テーブル18上で束にたばねられ、その後に
縫製部署または組立部署へ移送され、残余の布は
台車20へ送出される。
延展テーブル12からコンベヤテーブル14上
への積重ね体Lの移動を容易にするために、延展
テーブルとコンベヤの隣接エプロンにエア浮上装
置を配設する。エアポンプ26がテーブルのそれ
ぞれのチヤンバー22,24へ大容量の低圧エア
を供給し、テーブルエプロンの支持表面には第1
図に図示するような孔28,30が形成されてお
り、支持表面と積重ね体との間にエアベアリング
効果を生じさせる。このエアベアリングは、モー
タ駆動コンベヤベルト16が積重ね体の一区分を
コンベヤテーブルへ移動させるときに、わずかな
摩擦で積重ね体を支持する。
往復動裁断刃34の形態の裁断工具は、コンベ
ヤテーブル14の上方で2個の裁断工具キヤリツ
ジ、すなわちXキヤリツジ36とYキヤリツジ3
8に装着され、Xキヤリツジ36は、コンベヤテ
ーブルの両側部の案内面42,44上に装着され
て、Xキヤリツジ駆動モータ46の駆動力によつ
て裁断刃34及びYキヤリツジ38と共に前後に
移動する。案内面の下方の固定ラツク49に噛合
うピニオン47(第3図)を回転駆動する駆動モ
ータ46が、XキヤリツジのX座標軸方向の移動
を精密に制御する。
Yキヤリツジ38はXキヤリツジ36上に装着
され、Yキヤリツジ38に係合するリードねじ5
0とY駆動モータ48の制御のもとでコンベヤテ
ーブル14に対してY座標軸方向に移動する。裁
断刃34はYキヤリツジ38から懸垂され、Yキ
ヤリツジ38に同様に装着された回転駆動モータ
52が裁断刃34をシート材料積重ね体の裁断線
にほぼ接する方向に方向付ける。このような駆動
モータ46,48と52および裁断刃に連結され
た往復動駆動モータ(図示しない)の全ては、積
重ね体Lから裁断されるパターン片Pの輪郭と位
置付けを限定する裁断プログラムに応答する制御
器54に基づいて作動する。
コンベヤテーブル14の支持表面上に位置する
積重ね体の一区分において全てのパターン片の裁
断が完了したとき、裁断作業が中断され、コンベ
ヤ駆動モータ60が付勢されてコンベヤを駆動
し、裁断されていない新たな区分を延展テーブル
12からコンベヤテーブル14上へ移動させる。
同時に積重ね体の裁断された部分はコンベヤテー
ブルの排出端部からテーブル18へ移動され、テ
ーブル18上において裁断パターン片は束にたば
ねられて取除かれる。
裁断機械10の一態様において、裁断作業はま
ずコンベヤテーブル14の排出端部の近くで始め
られ、裁断刃34はテーブル14に沿つて漸次作
動し、キヤリツジ36と38がテーブルのローデ
イング端部に近接した第1図に図示する破線位置
に達するまでパターン片を裁断する。シート材料
移送作業または割出し作業のためにXキヤリツジ
36上に取付けられた回転エンコーダ62がXキ
ヤリツジ36とコンベヤベルト16間の相対的な
移動を計測するように付勢される。このためにエ
ンコーダ62はコンベヤベルトに装着された分割
ラツク66に噛合うピニオン64を有している。
Xキヤリツジ36が第1図の破線位置から実線位
置へ復帰するとき、エンコーダ62の出力信号が
コンベヤ駆動モータ60へ付与され、モータ60
を付勢してコンベヤをXキヤリツジ36と一体的
になして移動させる。かくしてコンベヤ上のシー
ト材料の位置は裁断プログラムにおけるXキヤリ
ツジの位置に正確に同調させることができる。積
重ね体の新たな区分がコンベヤテーブル上に移動
された後にXキヤリツジの位置と積重ね体の割出
しされた位置との間にもし差異が存在するなら
ば、XキヤリツジをX座標軸方向において再調整
するためにエラー検出回路を用いることができ
る。この割出し作業の詳細については、米国特許
第4328726号明細書に開示されており、これを参
照することができる。
テーブル14のコンベヤベルト16は気密包囲
体70内に装着され、該包囲体70はシート材料
積重ね体を保持する支持表面を限定するベルト部
分を除いてコンベヤベルトを完全に包囲する。第
2図に図示する包囲体70は底壁72と2個の端
壁74,76と2個のエプロン78,80とから
なり、これらのエプロンはエンベヤベルト16の
長手方向の両端部と端壁74,76との間のそれ
ぞれの開孔部分に架橋するものである。包囲体7
0はさらに第3図に図示するようにテーブルの両
端部で底壁72と2個の端壁74,76とエプロ
ン78,80へそれぞれ結合された2個の側壁8
2,84を有する。これら全ての壁は非通気性の
ものであつて、溶接またはその他の手段によつて
密封状態に結合されて、コンベヤを内部に収容す
る気密タンク状の容器を形成する。テーブルの外
部から包囲体70内への全ての連通部分もまた密
封されており、空気はコンベヤの支持表面を実質
的に形成する上方の開孔部分を介してのみ包囲体
70内へ流入することができる。
真空ポンプ90は底壁72へ連通されており、
コンベヤベルト上に柔軟なシート材料を位置付
け、シート材料およびシート材料のまわりの包囲
体開孔部分を密封するとき、包囲体70が真空チ
ヤンバーを形成する。このような密封は、第3図
に図示するように積重ね体上の非通気性覆い92
とコンベヤベルト16の両側部でその上方走行路
に沿つた一組の摺動シート94,96とによつて
形成される。覆い92は、積重ね体が延展テーブ
ル12の上で形成された後に積重ね体の上面にわ
たつて広げられる。
第3図、第5図および第6図に図示するよう
に、この例におけるコンベヤベルト16は通気性
のものであつて、穿孔された底部を備えた剛毛ブ
ロツク体100で構成され、剛毛はコンベヤから
外方に突出して、その自由端部が柔軟なシート材
料積重ね体Lを保持する支持表面102を限定す
る。列をなして配置されたブロツク体100は第
5図に明瞭に図示するように穿孔を有する格子状
部材104上に保持されており、積重ね体Lから
吸引される空気は包囲体70により形成された真
空チヤンバー内へ下方に引かれ、同時に柔軟なシ
ート材料は支持表面102上に圧縮される。格子
状部材および剛毛ブロツク体の詳細については前
記米国特許明細書に開示されており、これを参照
することができる。
剛毛ブロツク体100は、コンベヤベルト16
の両側縁部に沿つて設けられた非通気性防護ブロ
ツク体101,103とシーリングバー107に
よつてそれぞれ囲繞されており、摺動シール9
4,96はそれぞれバー107に接触して、裁断
中およびシート材料積重み体がコンベヤによつて
移動する裁断休止中に包囲体70を閉鎖するよう
に密封状態を維持する。かくして非通気性覆い9
2は、ブロツク体とシーリングバーと共に、積重
ね体と側壁82,84との間の積重ね体の各縁部
に沿つた開孔部分を完全に密封する。
各格子状部材104は、第6図に図示するよう
に、その剛毛ブロツク体と共に、ヒンジ105に
よつて相互に連結されて分割されたコンベヤベル
ト16を形成する。コンベヤのローデイング端部
においてスターホイールまたはスプロケツト10
6が個々の格子状部材に係合し、同様に反対端部
で一組のスプロケツト108が格子状部材に係合
する。スプロケツト108は、第2図に図示する
ように、コンベヤ駆動モータ60によつて駆動さ
れて、コンベヤベルト16を前進させ、シート材
料積重ね体を延展テーブル12からコンベヤテー
ブル14上へ引出しそして裁断された積重ね体部
分をコンベヤテーブル14から排出テーブル18
へ移動させる。
コンベヤテーブル14のローデイング端部にお
いて、第6図および第7図に図示するように、エ
プロン80はブロツク体100の剛毛内へ突出す
る複数の傾斜した歯112を有する移送櫛部材1
10を含む。歯112はエプロン80から剛毛ブ
ロツク体により形成される支持表面102の位置
より僅か下方の面の下方に傾斜しており、シート
材料積重ね体はエプロン80上に形成されたエア
ベアリングによつてコンベヤの支持表面上へスム
ーズに移動され、このローデイング過程において
シート材料は歪曲されたり厳しく伸張されること
はない。
コンベヤテーブルのアンローデイング端部のエ
プロン78も同様に、傾斜した歯116を有する
櫛部材114を含み、裁断されたシート材料を歪
曲させたり伸張させることなく積重ね体を支持表
面102からすくい取りエプロン上へスムーズに
案内する。歯116は支持表面102のやや下方
の面から上方に傾斜しており、格子状部材104
と剛毛ブロツク体100がコンベヤの上方走行路
から下方走行路へ転回するときに裁断されたパタ
ーン片を支持表面102から確実に取り除くこと
ができる。
シート材料積重ね体と非通気性覆い92がコン
ベヤテーブル14の長手方向の両端部のエプロン
領域において包囲体70の開孔部分を密封するこ
とは明白であろう。さらに覆い92と摺動シール
94,96は前記したようにコンベヤベルトと積
重ね体の両側部に沿つた開孔部分を密封する。し
たがつて、このような開孔部分の実質的に完全な
密封が、上方の積重ね体から包囲体内に形成され
た真空チヤンバーへの漏洩を阻止して、真空ポン
プ90の作動負荷を軽減し、同時にシート材料を
裁断のために圧縮し所定の位置に固定的に保持す
るように積重ね体に所望の圧力差を作用させるこ
とができる。
積重ね体Lの重量により生じる下方への重力お
よび覆い92と積重ね体L上に働く大気圧は、包
囲体内の真空が大気圧よりも水柱数インチ(10数
cm)低いときに実質的に作用し、この実質的な負
荷はコンベヤベルト16の上方走行路で支持しな
ければならない。このために、コンベヤの上方走
行路の下に複数のビーム120が長手方向に延設
される。該縦ビーム120は、第6図に図示する
ように、スプロケツト106,108のそれぞれ
の軸126と128の間に延設され、スプロケツ
トとビーム120間で各格子状部材104上の負
荷をスムーズに移動させるために各端部にわずか
な傾斜面を有している。ビーム120の上方表面
は、たとえば4フツ化エチレン樹脂の板122の
ような低摩擦支持材料で被覆され、コンベヤの上
方走行路におけるヒンジ付けされた格子状部材は
低摩擦支持板の上に載り、ビーム120に支持さ
れる。したがつて、コンベヤが駆動されるとき、
格子状部材は低摩擦材料によつてビームに沿つて
スムーズに摺動することができる。ビーム120
はさらに横ビーム124に支持され、該横ビーム
124は縦ビーム120の下方に延設され、包囲
体70の両側壁82,84へ固定されている。
コンベヤ16の下方走行路は、第3図に明瞭に
図示するように、コンベヤの各部材と側壁82,
84の内面に設けられたレール134,136と
の間のローラ130,132対によつて包囲体7
0内に支持される。レール134,136は縦ビ
ーム120とほぼ同じ長さを有している。
積重ね体がコンベヤによつて移送される際に
は、シート材料をコンベヤに固定的に保持する真
空のレベルを低下させる即ち、圧力を大気圧に近
づけることが望ましい。このような低下は、支持
ビーム122,124上のコンベヤの上方走行路
の負荷を減少させ、さらに支持板122とコンベ
ヤの格子状部材104との間の摩擦をも軽減させ
る。この真空レベルの低下は、第2図に示すブリ
ード弁(bleed valuve;抽気弁)135によつて
達成することができ、また真空ポンプ90の速度
を低下させることによつても達成することができ
る。通常、積重ね体Lにおけるコンベヤテーブル
14のローデイング端部に近接する短かい部分は
裁断されない。この裁断されていない部分を介す
る空気の漏洩はほとんどなく、コンベヤテーブル
14のローデイング端部におけるコンベヤと積重
ね体との間に固定付着力が生じ、この固定付着力
が積重ね体の次の区分を延展テーブル12からコ
ンベヤテーブル上に引き出す。
第2図には、コンベヤテーブル14のローデイ
ング端部における付着力を損なうことなく、支持
ビーム120のほぼ全長に沿つて摩擦力ならびに
真空を低下させることができるコンベヤテーブル
14の一態様を図示する。タンク状包囲体70内
で、ブリード弁135と真空ポンプ90の連通部
分の中間に一組の垂直なバツフル板137,13
8が装着され、真空ポンプ90はバツフル板より
テーブルのローデイング端部側に位置する包囲体
70の一部分に連通されている。
裁断作業中においては、ブリード弁135は閉
鎖され、全包囲体70内の圧力すなわち真空はコ
ンベヤ16の支持表面における圧力と同じであ
る。シート材料積重ね体Lがコンベヤによつて移
送されるとき、テーブル14の排出端部に近接し
たブリード弁が開放され、空気の動的な流れが包
囲体を介して一端から他方へ生じる。バツフル板
137,138はコンベヤの上方および下方走行
路と緊密な接合関係に配設されているが、コンベ
ヤの移動を可能にしかつ空気の極く僅かな漏れを
許容する間〓を有している。この間〓は動的な流
れのオリフイスとして作用して、バツフル板の一
側から他方へ圧力降下を発生させる。この結果、
コンベヤの排出端部に近接した部分の摩擦力およ
びシート材料保持力は低下する。一方、ローデイ
ング端部におけるこれらの力は、積重ね体をテー
ブル14にローデイングするために積重ね体の裁
断されていない部分をコンベヤへ固定的に保持す
ることができるように、維持される。
排出端部における真空がブリード弁135によ
つても充分に減少できないならば、バツフル板1
37,138より排出端部側に位置する包囲体7
0部分へ真空ポンプ90の排出孔を連通させるこ
とができる。このために真空ポンプの排出孔およ
び弁143を連通する導管141を配設する。ポ
ンプの吸入孔はバツフル板よりローデイング端部
側に位置する包囲体70部分に連通されており、
ポンプが裁断作業中にシート材料を保持するとき
は、導管141内のベント弁145が開孔され、
弁143は閉鎖される。一方、コンベヤ16がシ
ート材料積重ね体を移送させるときは、ベント弁
145は閉鎖され、弁143は排出空気全てを包
囲体内へ帰還させるように開孔される。この再循
環される空気により生じる高圧力は、縦ビーム1
20に作用する負荷をなくし、コンベヤ駆動モー
タ60が克服しなければならない摩擦力を減少さ
せる。このような場合には、ブリード弁135を
必要としない。さらに真空ポンプ90の排出空気
は、エアポンプ26に代えて、エアベアリングチ
ヤンバー22,24へ他のダクトを介して連通さ
せることもできる。
従来のテーブルに対するこの発明のコンベヤテ
ーブル14の主たる特徴の一つは、シート材料積
重ね体を裁断中に保持する支持表面の限定された
区画へ真空を付与する真空区画化システムを有し
ていないことである。この発明においては、コン
ベヤの上方走行路の下方に複数の真空チヤンバー
を形成する複雑な構造、チヤンバーの各々を作用
させるための弁機構、および積重ね体に沿つた裁
断刃34の移動に相応して弁を作動させる機構は
全て排除することができる。したがつてここに開
示したコンベヤテーブルは構造が簡単であり、製
造および保守が低コストですむ。さらにテーブル
の支持表面を区画化することなく包囲体70に連
通した真空ポンプの負荷は、裁断されたシート材
料を介しての漏洩を制限するために適切な手段が
用いられるならば、軽減することができる。これ
は種々の理由によつて達成される。従来のコンベ
ヤテーブルにおいて、剛毛ブロツク体は、コンベ
ヤを介する真空チヤンバーへの垂直方向の空気の
流れを生じさせ、さらに壁部74,76、エプロ
ン78,80のような端壁によつて密封されてい
ないコンベヤの端部から水平方向の空気の流れを
生じさせていた。通常、使い捨ての防護部材が剛
毛内で横方向に装着されているけれども、数回の
裁断作業の後に防護部材は破損してしまい、この
防護部材の交換は、コンベヤの端部から水平方向
の空気の流れを抑制する裁断ベツドを維持するた
めに必要であるにもかかわらず、この交換は頻繁
には行なわれていなかつた。
さらに、この発明のコンベヤテーブル14は、
真空システムの漏洩の原因となるような弁、ダク
ト、チヤンバー等をコンベヤの下方に有していな
い。従来の区画化されたコンベヤテーブルでは、
種々の漏洩の原因となる部材を有しており、この
ために大容量の真空発生機を必要としていた。た
とえば、剛毛ブロツク体の支持表面において水柱
5インチ(約13cm)の真空を維持するために、ダ
クトおよび弁を介して剛毛へ連通したポンプでは
水柱10インチ(約25cm)の真空を生じさせること
が必要であつたが、この発明のコンベヤテーブル
14においては、ポンプにおける6インチ(約15
cm)の真空は、適切なカバー材料で裁断されたシ
ート材料を被覆するとき剛毛支持表面においても
6インチ(約15cm)の真空を実質的に発生させる
ことができる。真空システムに必要とされる動力
の実質的な軽減はこのようにして達成することが
できる。
柔軟なシート材料および覆い92が裁断刃34
によつて裁断された後に、これらを密封するため
に、コンベヤテーブル16は積重ね体の上面に非
通気性カバー材料142を拡げるシーリングキヤ
リツジ140を具備する。
第1図および第2図には、裁断作業が進行して
いるときに積重ね体の裁断された部分の上面に非
通気性カバー材料142を拡げるためのシーリン
グキヤリツジ140とその関連部材を図示する。
シーリングキヤリツジ140はコンベヤテーブル
の上方に架橋し、Xキヤリツジ36と同様に同じ
案内面40,42上でコンベヤテーブルに沿つて
移動しうるように構成される。第4図に明瞭に図
示するように、シーリングキヤリツジ140は、
案内面44の上面に載る2個のホイール146と
148およびXキヤリツジ36の駆動ピニオンに
噛合するラツク49と係合して走行する下方の歯
車150を有する。キヤリツジ140の反対側も
同様に案内面42上に支持される。
非通気性カバー材料142は3mil(約0.08mm)
厚のマイラー(Mylar;強化ポリエステルフイル
ムの商品名)のような材料のストリツプ片であつ
てその一端はテーブルのアンローデイング端部で
テーブル上の積重ね体を跨ぐように取付けられた
静止架橋部144に固定され、ストリツプ片の他
端は、第5図に詳細に示すようにキヤリツジ14
0に装着された自動巻取ローラ160上に巻込ま
れている。この自動巻取ローラ160は外側シリ
ンダー162を有し、このシリンダー162はそ
の軸方向の一端部が固定カラー164上にそして
他端部が回転しない軸168上に位置するように
回転可能に装着される。軸168のまわりに同心
円的に装着されたコイルばね170は、その一端
部が固定カラー164へ固定され他端部がローラ
162へ固定される。したがつて、コイルばね1
70はローラ160に牽引トルクを発生させて、
カバー材料142を繰り出した状態からローラ上
に巻取る作用をなす。第4図に図示するようにカ
バー材料142の上を横方向に延びてシーリング
キヤリツジ140へ枢動可能に連結された加重バ
ー190は、ばね170により生じた牽引トルク
に抗してカバー材料142を積重ね体に確実に圧
接させるためのものである。
一端部が架橋部144に固定されているカバー
材料142は、シーリングキヤリツジ140をX
キヤリツジ36へ連結させかつシーリングキヤリ
ツジを積重ね体の上方でコンベヤテーブルに沿つ
て移動させることによつて、積重ね体の裁断され
た部分の上面に拡げられる。このために、一対の
連結リンク180がXキヤリツジ36の各側面に
枢動可能に取付けられ、リンク180の突出端部
にはシーリングキヤリツジ140の各端面に設け
られた連結ピン186に係合するラツチ部184
を有する。Xキヤリツジ36に装着された電気的
または空気アクチユエータ182によつてリンク
180をシーリングキヤリツジ140のピン18
6から上昇させることにより、リンク180はシ
ーリングキヤリツジ140から離脱する。リンク
がピンに係合しておらず、アクチユエータ182
が付勢されていないときは、リンク180は連結
ピン186と実質的に同じ高さに位置するストツ
パー188上に当接する。
以上のように、裁断刃34はコンベヤテーブル
14の排出端部に近接した位置において裁断作業
を始め、パターン片Pを裁断しながらローデイン
グ端部に向つて漸次作動する。この裁断作業中に
シーリングキヤリツジ140はリンク180によ
つてXキヤリツジ36へ連結され、テーブルの排
出端部とキヤリツジ36との間に位置する積重ね
体の裁断された部分をカバー材料142で被覆す
る。このように、カバー材料142はシート材料
および使い捨ての覆い92の裁断刃による裁断切
目または孔を密封する。裁断が行なわれている間
に裁断切目を密封することによつて、積重ね体と
通気性コンベヤを介する包囲体70内への空気の
漏洩はほとんどなく、そのために真空ポンプ90
の作動負荷は大きく軽減される。
カバー材料142は、米国特許第3742802号に
開示されたものと相違して、コンベヤベルト16
による積重ね体のあらゆる移動に先だつてカバー
材料142をシート材料積重ね体から取り外すこ
とができるように、独立したシーリングキヤリツ
ジ140上に装着されている。コンベヤはXキヤ
リツジ36と一体的に移動して積重ね体を移送
し、そしてカバー材料142は積重ね体の移動前
に取り外さなければならない故に、積重ね体Lが
テーブルの排出端部へ移送される前にシーリング
キヤリツジ140はXキヤリツジ36から係合を
離脱し、第4図に破線で示す待機位置へ復帰させ
ておくべきである。また、カバー材料142が積
重ね体の最上層に対して圧接的に保持された状態
ならば、裁断されたシート材料は架橋部144の
下方を通過するときに架橋部144に絡み付くで
あろう。
したがつて、裁断機械10においてコンベヤテ
ーブルのローデイング端部の近傍で裁断作業が完
了したとき、Xキヤリツジ36の移動が停止し、
アクチユエータ182がリンク180をシーリン
グキヤリツジ140から離脱させる。この時にロ
ーラ160の牽引トルクがカバー材料142を積
重ね体から上方に持ち上げ、カバー材料142を
ローラ160上に巻取る。同時にカバー材料14
2がシーリングキヤリツジ140を引張り、案内
面42,44に沿つてテーブルの排出端部へ復帰
させる。排出端部において、ローラ上に巻込まれ
たカバー材料は架橋部144から突出した傾斜部
材192上の待機位置へ引込まれる。この位置に
おいて、カバー材料は積重ね体から上方に離間し
ており、架橋部144の下方の積重ね体の移動
は、カバー材料を積重ね体上で滑らせることなく
そして裁断されたパターン片をほとんど乱雑にす
ることなく、行なうことができる。
Xキヤリツジ36が、コンベヤベルトと積重ね
体と共に一体的に、コンベヤテーブル14の排出
端部へ復帰するとき、ラツチ部184が連結ピン
186へ自動的に再係合する。かくして、シーリ
ングキヤリツジ140を待機傾斜部材192から
引出しうるように、そして積重ね体の次の区分を
裁断する間にカバー材料142をシート材料の上
面に拡げ被覆しうるように次の準備体制をとる。
カバー材料はコンベヤ16による積重ね体の移
送中には積重ね体の上面に拡げられていないけれ
ども、真空発生手段による真空レベルは低下され
ておりかつ移動作業は短時間であるので、これは
真空発生手段の負荷にとつて重要な問題ではな
い。低下された真空レベルは、コンベヤを支持す
るビーム120とコンベヤベルト16間の摩擦力
および負荷を軽減させるものであり、高レベルの
真空はシート材料を圧縮するためのものであつ
て、裁断作業が行なわれていないときには必要と
しない。この低レベルの真空は、コンベヤが積重
ね体の新たな区分をテーブル14上へ引出すよう
に積重ね体をコンベヤ上に捕捉するためにのみ利
用される。
第8図には、裁断機械200のコンベヤテーブ
ル201が非通気性コンベヤベルト202を有す
るコンベヤを具備するこの発明の他の実施態様を
図示する。第8図は、コンベヤのローデイング端
部を支持するスプロケツトを示すためにコンベヤ
を破断していない点を除いて第3図と同様な断面
図である。包囲体70は、シート材料積重ね体L
を裁断のために支持する支持表面204部分を除
いてコンベヤベルト202を包囲する。コンベヤ
202は多数の剛毛マツトで作成することが好ま
しく、マツトの底部は貫孔されておらず、それ故
に空気は積重ね体材料からコンベヤベルトを介し
て包囲体により形成された真空チヤンバー内へ吸
入されない。
第8図において、積重ね体Lはコンベヤベルト
の支持表面204上に直接的に積載され、その両
側面で2個の通気性ブロツク体206,208に
より囲繞されている。ブロツク体は、裁断刃を損
傷することを防止するようにそして空気がブロツ
ク体を介して積重ね体から包囲体70により形成
されたチヤンバーへ吸引されるように、連続気泡
構造を有する発泡ポリスチレン材料(スチラフオ
ーム)で作成することが好ましい。非通気性覆い
92は積重ね体とブロツク体の上に拡げられ、包
囲体側壁82,84の上方縁部における突出エプ
ロン210,212の上へ横方向に延びている。
このように覆いは、裁断中に包囲体の上方面の開
孔部分をシート材料と共に完全に密封し、発泡ポ
リスチレン(スチラフオーム)のブロツク体20
6,208が、積重ね体を裁断のために吸引しそ
して支持表面204上に圧縮することを可能にす
る。
積重ね体の新たな区分がコンベヤ202上に引
き出されるとき、覆い92は好ましくはエプロン
210,212の上面から取り外され、このとき
ブロツク体とエプロンとの間に生じる僅かな量の
漏洩は、移送作業中に低レベルの真空が望まれる
ときには許容しうるものである。コンベヤ202
の支持表面204と積重ね体との間に実質的な摩
擦力があるときには、積重ね体がコンベヤ上で移
送されている間に真空を除去することが望まし
い。裁断が再度始められるときに覆い92は再び
エプロン210,212と重合した状態で拡げら
れる。
したがつて、ここに開示した裁断機械における
コンベヤテーブルは、柔軟なシート材料を裁断中
に保持するために真空区画化テーブルを必要とし
ない。このコンベヤテーブルは、シート材料を保
持する支持表面を除いてコンベヤ全体を実質的に
包囲する包囲体を含む。シート材料を裁断中に圧
縮するように実質的に気密の真空チヤンバーを得
るために包囲体の開孔部分に密封が形成される。
ロール状の非通気性カバー材料を有するシーリン
グキヤリツジは、裁断されたシート材料の裁断刃
目を密封して裁断中に高レベルの真空を維持する
ように、カバー材料を裁断されたシート材料上面
に拡げる。
以上、この発明を好ましい実施態様について説
明したが、この発明の精神から逸脱することなく
数多くの修正および置換を行いうることは理解さ
れよう。各実施態様におけるコンベヤ構造の詳細
は、通気性コンベヤベルトならびに非通気性コン
ベヤベルトを使用しうることを示している。包囲
体とコンベヤとの間の領域を密封するために種々
の方式を用いることができる。ここに開示したコ
ンベヤ駆動モータはコンベヤの包囲体に装着され
ているが、包囲体の壁部を貫通してコンベヤまで
延びる軸と該壁部との間を適切に密封することに
よつて包囲体の外部に駆動モータを装着すること
もできる。また真空ポンプは、コンベヤ包囲体の
内部と適切に連通することによつてコンベヤテー
ブルの延長部に装着することもできる。したがつ
て、この発明は例示として種々の実施態様につい
て説明したものであつて、それらに限定されるも
のではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を具体化する自動制御裁断
機械の平面図であり、第2図は、第1図に示す裁
断機械の側面図であり、第3図は、第2図の線3
−3に沿つた拡大断面図であり、第4図は、第2
図に示す裁断機械の拡大部分側面図であつて、裁
断キヤリツジに連結されたシーリングキヤリツジ
を部分的に破断して示し、第5図は、第4図の線
5−5に沿つた拡大断面図であつて、中央部分を
破断して示し、第6図は、裁断機械のコンベヤの
両端部を示す拡大部分側面図であり、第7図は、
第6図に示すコンベヤの一端部の移送櫛部材の部
分上面図であり、第8図は、裁断機械の他の実施
態様を示す第3図と同様な断面図である。 (符号の説明)、10……シート材料裁断機械、
14……コンベヤテーブル、16……コンベヤベ
ルト、34……裁断刃、36,38……工具キヤ
リツジ、60……コンベヤ駆動モータ、62……
エンコーダ、70……包囲体、72……底壁、7
4,76……端側、82,84……側壁、90…
…真空ポンプ、92……非通気性覆い、94,9
6……摺動シール、100……剛毛ブロツク、1
02……支持表面、104……格子状部材、10
5,107……シーリングバー、106,108
……スプロケツト、120……縦ビーム、135
……ブリード弁、137,138……バツフル
板、140……シーリングキヤリツジ、142…
…非通気性カバー材料(ストリツプ片)、144
……架橋部、143,145……弁、162……
巻取ローラ、200……裁断機械、201……コ
ンベヤテーブル、202……非通気性コンベヤベ
ルト、204……支持表面、206,208……
通気性ブロツク体、L……シート材料積重ね体、
P……パターン片。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 柔軟なシート材料L及び該シート材料を裁断
    中に保持するコンベヤに対して移動可能な工具キ
    ヤリツジ36,38上に装着される往復動裁断刃
    34により該シート材料を裁断し、該コンベヤが
    その長手方向の両端部間で上方走行路と下方走行
    路に延びる連続したコンベヤベルト16を有し、
    該上方走行路が裁断中にシート材料を保持するよ
    うに該コンベヤの長手方向の両端部間及び横方向
    の両側部間に延びる連続支持表面を形成し、該連
    続支持表面が往復動裁断刃により貫入可能であ
    り、該コンベヤの長手方向の一端部と他端部との
    間でシート材料を移動させるようにコンベヤ駆動
    部60がコンベヤベルトに連結され、該支持表面
    に低圧力を発生させそして裁断中にコンベヤの支
    持表面にシート材料を押圧し保持するように真空
    発生機90がコンベヤに連通されているシート材
    料裁断機械10にして、 包囲体70が、該コンベヤの下方走行路の下方
    及び該コンベヤの両端部並びに両側部に沿つて該
    コンベヤを囲む非通気性の壁部72,74,7
    6、及び該コンベヤの上方走行路に沿つた支持表
    面を露出させる開孔部分を有し、該真空発生機9
    0が該包囲体内から空気を吸引することによりコ
    ンベヤベルトの上方走行路の支持表面に低圧力を
    生じさせるように該包囲体に連通されており、該
    コンベヤベルト16の両側部と該包囲体70の非
    通気性壁部との間にシールが形成され、該シール
    は該コンベヤベルトの16の上方走行路の側縁部
    と接触する摺動シール94,96を含み、該コン
    ベヤベルトは通気性であり、非通気性覆い92が
    該コンベヤベルト上に保持された該シート材料の
    上に広げられることを特徴とするシート材料裁断
    機械。 2 特許請求の範囲第1項に記載のシート材料裁
    断機械にして、該包囲体70は非通気性側壁7
    4,76と底壁72と上面の開孔部分とを有する
    タンク状容器からなり、コンベヤベルト16はタ
    ンク状容器内に装着され、該ベルトの上方走行路
    は容器の上面の開孔部分を介して露出されること
    を特徴とするシート材料裁断機械。 3 特許請求の範囲第2項に記載のシート材料裁
    断機械にして、該タンク状容器は、コンベヤベル
    ト16の上方走行路と下方走行路との間で容器内
    に固定的に装着されたビーム120を含み、該ビ
    ームはコンベヤの長手方向の両端部間で上方走行
    路を支持することを特徴とするシート材料裁断機
    械。 4 特許請求の範囲第2項に記載のシート材料裁
    断機械にして、該コンベヤ駆動部は、タンク状容
    器内に装着され且つコンベヤベルト16の一端部
    においてベルトと係合する1組のスプロケツト1
    08と、該1組のスプロケツトと連結された駆動
    モータ60とを具備することを特徴とするシート
    材料裁断機械。 5 特許請求の範囲第4項に記載のシート材料裁
    断機械にして、駆動モータ60がタンク状容器内
    に装着されることを特徴とするシート材料裁断機
    械。 6 特許請求の範囲第1項に記載のシート材料裁
    断機械にして、コンベヤを囲繞する包囲体はバツ
    フル板137を具備し、該バツフル板は包囲体を
    コンベヤの一端部における第1の部分とコンベヤ
    の他端部における第2の部分とに分割して、両部
    分間に僅かな漏洩を許容し、真空発生機90はコ
    ンベヤの一端部における包囲体の第1の部分に連
    通しており、包囲体の両部分を真空となしそして
    コンベヤの一端部と他端部とにおいて真空レベル
    を相違させることを特徴とするシート材料裁断機
    械。 7 特許請求の範囲第6項に記載のシート材料裁
    断機械にして、包囲体の第2の部分に空気を流入
    させるように該第2の部分に連通するブリード弁
    135を具備することを特徴とするシート材料裁
    断機械。 8 特許請求の範囲第6項に記載のシート材料裁
    断機械にして、該真空発生機は吸入孔と排出孔と
    を有するポンプ90を含み、該吸入孔は包囲体の
    第1の部分を低圧にするように該第1の部分に連
    通され、排出孔は包囲体の第2の部分に連通され
    ており、更に、ポンプからの排気を該第2の部分
    又は包囲体の外部へ選択的に流すように、排出孔
    と該第2の部分との間に弁143,145が配設
    されることを特徴とするシート材料裁断機械。
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