JPH01178316A - コイル巻取り方法及び装置 - Google Patents

コイル巻取り方法及び装置

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JPH01178316A
JPH01178316A JP33687787A JP33687787A JPH01178316A JP H01178316 A JPH01178316 A JP H01178316A JP 33687787 A JP33687787 A JP 33687787A JP 33687787 A JP33687787 A JP 33687787A JP H01178316 A JPH01178316 A JP H01178316A
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coil
winding
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Fumio Kakuhari
覚張 文夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は帯状金属のコイル巻き取り方法及び装置に関す
るものである。
[従来の技術] 帯状金属例えば代表的な極薄広巾帯鋼のコイル巻き取り
に際して、一般にリールを用いて、コイルの巻き取りが
終わった後に、コイルに損傷を与えないで、リールを構
成しているマンドレルからコイルを抜き取るために、第
6図、第7図に示すように予めコイルの最内面に狭巾帯
鋼20の両端部がコイル巾よりはみ出るように挿入して
巻き込み、15〜20回転した後、狭巾帯鋼20の両端
部をコの字型におり曲げ、その折り曲げた先端部をコイ
ルの両端部に巻き込む、コイルを巻き終わるとリール2
のマンドレルからコイルカーによってコイルを抜き出し
ている。7は帯状金属であり、ここでは極薄広巾帯鋼を
示す、この方法はフープ差し込み方法と云われている。
これはコイル内径の極薄広巾帯鋼を押し付けていなけれ
ば、コイル内径の極薄広巾帯鋼が垂れ下がり、マンドレ
ルに巻きついてコイル内径が横づれ現象をおこすので、
それを防止するものである。その他コイル内径の極薄広
巾帯鋼の垂れ下がり、横づれを防止するために、巻き取
りリールに溶接機を設置してコイル内径をスポット溶接
する方法やテープ止めによる方法が行われている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしなから従来のフープ差し込み方法や、内径スポッ
ト溶接方法等では次のような問題がある。フープ差し込
み方法は狭巾帯鋼のようなフープ材を差し込む時と、フ
ープ先端折り込み時にラインの停止が必要であり、実稼
働率の低下、省力化の点で不利である。また薄物帯鋼で
はフープをはさみ込んだ部分に押し庇状の欠陥が発生し
製品歩留まりの低下となる。内径スポット溶接方法では
巻き収りリールに溶接機の設置が必要であることから設
備費増となり、又溶接のためにライン停止をする必要が
あり、ダウンタイム増になり、実稼働率の低下となる。
又溶接部は多少とも凹凸が出来るために薄物帯鋼では溶
接部上に巻かれる部分に押し疵欠陥が発生し製品歩留の
低下となる。
本発明は以上のような問題点の解決を図るためになされ
たものであり、コイル内径の帯状金属、特に極薄広巾帯
m(以降帯鋼と云う)の垂れ下がり、横づれの生じない
コイル巻取り方法及びその装置を提供しようとするもの
である。
[問題点を解決するための手段及び作用]第一の発明は
帯状金属のリールへのコイル巻取りに際して、コイル巻
取り後の抜きだし時にリール部でのコイル先端をリール
回転方向へ垂直下方から45°〜135゛の角度範囲に
するコイル巻取り方法であり、第二の発明は帯状金属の
先端部を切断後、該先端部をリールに巻取り、リール張
力検知まで測長しつつ送り出し、前記張力検知時のリー
ル部での先端位置をリールの絶対番地から検知し、巻取
り終了まで常時リール部での先端位置を追跡し、尾端切
断時に残り長さを巻取ることによる先端位置がリール回
転方向へ垂直下方から45“〜135°の角度に入るこ
とを確認した後切断、巻取るコイル巻取り方法であり、
第三の発明は帯状金属のリールへのコイル巻取りに際し
て、コイル巻取り後の抜きだし時に該リール部でのコイ
ル先端をリール回転方向へ垂直下方から45°〜135
“の角度範囲で、かつ、コイル尾端部の位置をリール回
転方向へ垂直下方から45°〜160°又は300°〜
350°の角度範囲にするコイル巻取り方法であり、そ
して第四の発明は帯状金属の先端部を切断後、該先端部
をリールに巻取り、リール張力検知まで測長しつつ送り
出し、前記張力検知時のリール部での先端位置をリール
の絶対番地から検知し、巻取り終了まで常時リール部で
の先端位置を追跡し、尾端切断時に残り長さを巻取るこ
とによる先端位置がリール回転方向へ垂直下方から45
°〜135°の角度に入り、かつ、巻取られたコイル尾
端位置がリール回転方向へ垂直下方から45°〜160
゜又は300°〜350°の角度範囲にするコイル巻取
り方法である。
更には上記発明の方法に直接使用するコイル巻取り装置
として、第五の発明は初期径の既知の巻取りリール、該
リール近傍にリールとの間距離の既知の切断用シャー、
リールとの間距離の既知の長さ測定用機器、リールに張
力検出器、リールの絶対番地検出器を配してなるコイル
巻取り装置である。
第1の発明では帯状金属のリールへのコイル巻取りに際
して、コイル巻取り後の抜きだし時に該リール部でのコ
イル先端をリール回転方向へ垂直下方から45°〜13
5°の角度範囲にすることが必要である。垂直下方から
45°〜135°の角度範囲を外れた場合はコイルの内
径に位置する帯状金属先端部が垂れ下がり、横づれが生
じる。
第2の発明では帯状金属の先端部を切断後、該先端部を
リールに巻取り、リール張力検知まで測長しつつ送り出
ことが必要である。これによって帯状金属の移動する長
さの基礎を記録出来る。
又、前記張力検知時のリール部での先端位置をリールの
絶対番地から検知することが必要である。これによって
巻取り終了まで常時リール部での先端位置を追跡出来る
。そして、尾端切断時に残り長さを巻取ることによる先
端位置がリール回転方向へ垂直下方から45°〜135
°の角度に入ることを確認した後切断、巻取る。これに
よって帯状金属の先端は的確に垂直下方から45°〜1
35°の角度範囲に入る。
第3の発明ではリール部でのコイル先端をリール回転方
向へ垂直下方から45°〜135°の角度範囲で、かつ
、コイル尾端部の位置をリール回転方向へ垂直下方から
45°〜16o°又は300°〜350°の角度範囲に
することが必要である。これらの角度範囲にすることに
よりコイルの内径に位置する帯状金属先端部の垂れ下が
り、横づれを防止し、コイル尾端部の垂れ下がりを同時
に防止出来る。これらの角度範囲をはずれた場合にはコ
イル先端部、コイル尾端部の垂れ下がり等を同時に防止
出来ない。
第4の発明は第2の発明と第3の発明を組み合わせてそ
れらの相乗効果を期待するものである。
[実施例コ 以下に本発明の実施例を図によって説明する。
第1図は本発明の方法に直接使用する装置の模式図を示
す、ここにおいてコイル巻き取り装置1は巻き取りリー
ル2と、その巻き取りリール2の近傍に設けた切断用シ
ャー3、巻き取りリール2との間距離が既知の長さ測定
用機器4、リールの張力検出器5、リール絶対番地検出
器6を配している。ここにおいて7は帯状金属である。
第2図は本発明の装置の制御系統を示す図である。図に
おいてペイオフリール9、サイドトリマー10、長さ測
定用機器4、リールの張力検出器、切断用シャー3、デ
フレクタ−ロール8、コイル巻取り装置1が順次右から
配列されている。
ここでは帯状金属7がペイオフリール9から巻き戻され
て上記機器間を通り、コイル巻取り装置1にコイルとし
て巻取られる。この場合コイル巻取り装置1に接続して
いるリールの絶対番地検出器6はコイル巻取り装置1の
マンドレル先進率検出器13に接続している。またライ
ンのロールの駆動装置の回転速度等を検出している検出
装置11もマンドレル先進率検出器13に接続している
このマンドレル゛先進率検出器13によりマンドレルと
コイルとの滑りの状態を知ることが出来る機構になって
いる。マンドレルとコイルとの滑りがなくなった時にコ
イル内径の先端位置を先端位置演算器12により演算し
、先端位置のマンドレル上の角度を決定する。ここにお
いて長さ測定用機器4からの測定長さが回転数として回
転数検出器14で検出されて先端位置演算器12に送ら
れる。先端位置演算器12ては前記角度は記憶しておき
コイル巻取り終了後にマンドレルを停止する際にリール
回転方向へ垂直下方から45°〜135°の角度に入る
ように停止させる。停止位置がこの範囲であれば、コイ
ル内径の帯状金属の先端は自重によってコイル内径に密
着しておりマンドレルが縮小しコイルを抜きだす時にマ
ンドレルに接触することなく図示していないコイルカー
によりマンドレルから抜きだすことが出来る0Mは駆動
機構である。第3図は本発明方法の一実施例を示すフロ
ー図である。ここではコイル先端位置及び尾端位置確認
のフローである。帯鋼は分割シャーで分割してから長さ
測定ロールで帯鋼の送り長さ測定を開始する。ここでは
テンションリール回転開始が行われる6図示していない
ガイド及びテーブルにより巻き取りリールまで帯鋼先端
を導き、図示していないベルトラッパー(巻き取りリー
ルに帯鋼を巻き付がせる)で巻き取りリールに先端を巻
き付かせる。テンションリール張力1人」検出が行われ
る。即ちテンションリール負荷電流の立ち上がり検出ま
たは張力計があればその出力が検出される。ここではタ
イマーを確実に帯鋼がテンションリールに巻き付き帯鋼
とリールとのスリップがなくなるまでの適当な時間を設
定する1巻き取りリールに帯鋼が巻き付いた当初はそれ
までの帯鋼のたるみによりルーズの為巻き取りリールは
帯鋼とスリップするが、やがてたるみがとれてタイトに
巻き取りリールに帯鋼が巻かれ、ライン内の帯鋼にも規
定張力が発生し、帯鋼先端部と巻き取りリールのスリッ
プは停止し、帯鋼先端部と巻き取りリールのマンドレル
の回転方向の位置は固定される。別に設置されているリ
ール絶対番地検出器で同一タイミングで下記のデータを
記憶する。(1)板送り長さ:し、(2)テンションリ
ールマンドレルの回転位置(絶対位置)(マンドレルの
周上わ適当せゾーンに分割し、どのゾーンがどの位置に
あるかを記憶する)ここでは張力発生挟置してからt秒
後の巻き取りリール回転位置と鋼ストリップ送り長さし
を記憶しLから計算により先端位置が決まる。この後コ
イル巻きと収りの定常作業が行われる。コイル巻きと収
りの完了の際、尾端位置決め計算によりマンドレルの適
切な停止位置を算出し、ライン停止、テンションリール
停止し、シャー切断、リール巻き取り、そしてコイルを
抜きだす、第4図は本発明の一実施例を示す説明図であ
る。コイル巻取りに際してコイル巻取り後の抜きだし時
にリール部でのコイル先端15をリール回転方向へ垂直
下方から100”の角度に入るように停止させたもので
ある。ここにおいて大矢印はリール回転方向に対応する
コイル巻取り方向を示す、16はコイル尾端を示す。こ
こにおいてAは本発明の先端位置の角度範囲である。
第5図は本発明の他の実施例を示す説明図である。コイ
ル巻取りに際してコイル巻取り後の抜きだし時にリール
部でのコイル先端15をリール回転方向へ垂直下方から
100゛の角度に入るように停止させ、且つコイル尾端
16がリール回転方向へ垂直下方から320°の角度に
入るように停止させたものである。こにおいて大矢印は
リール回転方向に対応するコイル巻取り方向を示す、こ
こにおいてAは本発明の先端位置の角度範囲であり、B
、Cは本発明の尾端位置の角度範囲である。
[発明の効果] 本発明の方法及び装置によれば、コイル先端、コイル尾
端をリール回転方向へ垂直下方から所定の角度に入るよ
うに停止させることが的確に出来るので、コイル内径の
帯状金属先端の垂れ下がり、横づれを生じなく、又コイ
ル尾端の垂れ下がりが生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法に直接使用する装置の模式図、第
2図は本発明の装置の制御系統を示す図、第3図は本発
明方法の一実施例を示すフロー図、第4図は本発明の一
実施例を示す説明図、第5図は本発明の一実施例を示す
説明図、第6図は従来のコイル巻取り装置の模式図、第
7図は従来のコイル巻取り装置の要部拡大図である。 1・・・コイル巻取り装置、2・・・リール、3・・・
切断用シャー、4・・・長さ測定用機器、5・・・リー
ルの張力検出器、6・・・リールの絶対番地検出器、7
・・・帯状金属、8・・・デフレクタ−ロール、9・・
・ペイオフリール、10・・・サイドトリマー、11・
・・リールの張力検出器、12・・・先端位置演算器、
13・・・マンドレル先進率検出器、 14・・・長さ測定用機器の回転数検出器、15・・・
コイル先端、16・・・コイル尾端。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)帯状金属のリールへのコイル巻取りに際して、コ
    イル巻取り後の抜きだし時に該リール部でのコイル先端
    をリール回転方向へ垂直下方から45°〜135°の角
    度範囲にすることを特徴とするコイル巻取り方法。
  2. (2)帯状金属の先端部を切断後、該先端部をリールに
    巻取り、リール張力検知まで側長しつつ送り出し、前記
    張力検知時のリール部での先端位置をリールの絶対番地
    から検知し、巻取り終了まで常時リール部での先端位置
    を追跡し、尾端切断時に残り長さを巻取ることによる先
    端位置がリール回転方向へ垂直下方から45°〜135
    °の角度に入ることを確認した後切断、巻取ることを特
    徴とするコイル巻取り方法。
  3. (3)帯状金属のリールへのコイル巻取りに際して、コ
    イル巻取り後の抜きだし時に該リール部でのコイル先端
    をリール回転方向へ垂直下方から45°〜135°の角
    度範囲で、かつ、コイル尾端部の位置をリール回転方向
    へ垂直下方から45°〜160°又は300°〜350
    °の角度範囲にすることを特徴とするコイル巻取り方法
  4. (4)帯状金属の先端部を切断後、該先端部をリールに
    巻取り、リール張力検知まで側長しつつ送り出し、前記
    張力検知時のリール部での先端位置をリールの絶対番地
    から検知し、巻取り終了まで常時リール部での先端位置
    を追跡し、尾端切断時に残り長さを巻取ることによる先
    端位置がリール回転方向へ垂直下方から45°〜135
    °の角度に入り、かつ、巻取られたコイル尾端位置がリ
    ール回転方向へ垂直下方から45°〜160°又は30
    0°〜350°の角度範囲にすることを特徴とするコイ
    ル巻取り方法。
  5. (5)初期径の既知の巻取りリール、該リール近傍にリ
    ールとの間距離の既知の切断用シャー、リールとの間距
    離の既知の長さ測定用機器、リールの張力検出器、リー
    ルの絶対番地検出器を配してなるコイル巻取り装置。
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