JPH01177919A - ワイヤカット加工のコーナ形状設定方式 - Google Patents

ワイヤカット加工のコーナ形状設定方式

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JPH01177919A
JPH01177919A JP33212887A JP33212887A JPH01177919A JP H01177919 A JPH01177919 A JP H01177919A JP 33212887 A JP33212887 A JP 33212887A JP 33212887 A JP33212887 A JP 33212887A JP H01177919 A JPH01177919 A JP H01177919A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shape
corner
circular arc
radius
esi
Prior art date
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Pending
Application number
JP33212887A
Other languages
English (en)
Inventor
Maki Seki
関 真樹
Masatoshi Yoshizaki
正敏 吉崎
Shizuaki Hayanagi
葉柳 静秋
Taketsugu Hosono
細野 猛嗣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
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Priority to PCT/JP1988/001264 priority patent/WO1989006173A1/ja
Publication of JPH01177919A publication Critical patent/JPH01177919A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H7/00Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/02Wire-cutting
    • B23H7/06Control of the travel curve of the relative movement between electrode and workpiece
    • B23H7/065Electric circuits specially adapted therefor

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はワイヤカット加工のコーナ形状設定方式に係り
、特にワイヤカットされる金型のダイや入れ子における
コーナ部形状の設定に適用して好適なコーナ形状設定方
式に関する。
〈従来技術〉 第7図に示すように順送金型CAD/CAMシステム1
は、金型を自動設計する金型設計システム(CADシス
テム)Laと、金型加工用のNCデータ2を作成するN
Cデータ作成システム(CAMシステム)lhを備えて
おり、CADシステム1aは入力された製品形状をもと
に対話形式で製品配置、ステージ数、ピッチ等を設計し
くブランクレイアウト)、その後パンチ形状あるいはダ
イ形状(異形形状という)を対話形式で作成すると共に
(ストリップレイアウト)、該異形形状通りに素材をワ
イヤカット加工するために必要な加工情報を入力し、C
AMシステム1bはCAMIaにより自動設計された異
形形状や各プレートの形状データ、加工情報を入力され
てワイヤカット加工用のNCデータを作成、出力する。
さて、異形形状を特定するには、異形形状の形状要素を
矢印キー(→t N v ↓2./、←、\、↑。
’7,0.t))とRキーを用いて入力すると共に、各
形状要素の寸法を入力することで行う、尚1円弧部分で
ある形状要素は矢印キー(C+、0)あるいはRキーで
指定できるが1通常は円の進行方向に従って0キーかり
キーを押圧して指定し、コーナの丸味付けの場合にはR
キーを押圧して特定する。
ところで、ワイヤカット加工でダイを加工する場合には
、第5図(a)に示すようにコーナ部に必ずワイヤ径の
丸味ができてしまうが、パンチでは第5図(b)に示す
ようにコーナ部が鋭角に加工される場合がある。かかる
場合にはパンチがダイに入らない事態を生じる。そこで
、従来は第5図(c)に示すようにダイのコーナ部外側
に半径rの円弧を挿入してパンチがダイに円滑に入るよ
うにしている。
さて、第6図に示すコーナ部形状を特定する場合、従来
のワイヤカット加工のコーナ部形状設定方式では、コー
ナ部に矢印キー(G、0)を用いて円弧ES□ を挿入
していた。即ち、コーナ部の前要素ES、入力後1円の
進行方向に従って キーを押圧して円弧ES1を指定す
ると、(i)円弧終点の座標値、(n)前形状要素に接
するか、(iii)後形状要素に接するか、(K)円弧
中心の座標値、(v)円弧半径などの問い掛けがあるか
ら、該問い掛けに対して終点P2の座標値1円弧中心座
装置(X□= yt)−半径値r1、前後の要素との関
係等をオペレータが机上で計算して入力して円弧ES□
を挿入していた。
〈発明が解決しようとしている問題点〉しかし、従来の
方式ではオペレータが前記問い掛けに応じて、終点位置
1円弧中心座標置、半径値等を机上で計算して入力しな
ければならず、面倒であると共に、挿入した円弧がコー
ナ部の前要素の終点、あるいは数要素の始点を通らない
場合が生じてしまい再入力しなければならないという問
題があった。
以上から本発明の目的はコーナ部形状設定において、円
弧半径rとコーナの内側あるいは外側のいずれに円弧を
挿入するかを指定するだけで半径rの円弧を自動的に挿
入するワイヤカット加工のコーナ部形状設定方式を提供
することである。
〈問題点を解決するための手段〉 第1図は本発明にかかるワイヤカット加工のコーナ部形
状設定処理の概略説明図である。
PRF (第1図(C))は特定された抜き形状(ダイ
形状)、Ciは抜き形状PRFのコーナ部。
ESi (第1図(a)及び(b))は形状要素、ri
はコーナ部Ciに挿入される丸味付けの半径である。
〈作用〉 抜き形状PRF(第1図(C))のコーナ部CLにおい
て丸味付けを意味するRキーを選択すると共に、該丸味
付けの半径riを入力し、隣接する形状要素ESi、E
Si+1に内接する円弧(内R円弧)を挿入するか該隣
接する形状要素ES i。
ESi+1の交点を中心座標値とする円弧(外R円弧)
をコーナ外側に挿入するかを選択し、内R円弧が選択さ
れた場合(第1図(b))にはコーナ部Ciに隣接する
形状要素ESi、ESi+1に内接する市記丸味付けの
半径riの円弧を挿入し、外R円弧が選択された場合(
第1図(a))にはコーナ部Ciに隣接する形状要素E
 S 1 + E S ANの交点を中心座標値とする
前記丸味付けの半径riの円弧をコーナ外側に挿入して
コーナ部形状を特定する。
〈実施例〉 第2図は本発明を適用できる順送金型設計用のCA D
 / CA Mシステムのブロック図である。
11aはプロセッサ、11bはROM、11cはRAM
、12はグラフィックデイスプレィ装置、13はタブレ
ット装置、14aはキーボード、14bはX−Yプロッ
タ、15はディスクコントローラ、16aは金型設計用
のシステムプログラムが記憶されているフロッピー、1
6bはNCデータ作成用のシステムプログラムが記憶さ
れているフロッピー、16cは作成されたNCデータ等
を記憶するフロッピーである。
CRTはデイスプレィ画面、GFは製品形状。
DFI〜DF3は抜き形状、すなわちダイ形状である。
タブレット装置13において、 13aはタブレット面
、13bはメニュー表、13Cはマウスである。タブレ
ット面13aにはメニュー表13bが貼り付けられてお
り、該メニュー表13bに書き込まれている所定の項目
をマウス13cでピックすることにより各種項目やデー
タを入力できるようになっている。
第3図はかかるメニュー表の一部詳細図であり、第3図
(a)は順送金型の自動設計に関係するメニュ一部分で
、製品形状入力部T1.ブランクレイアウト部T 2、
ストリップレイアウト部T3が設けられている。第3図
(b)は形状の入力に関するメニュ一部分であり、形状
入力部T4等が設けられている。形状入力部T4には抜
き形状等の異形形状の形状要素を指示するための矢印キ
ー(→、−2↓+ 1/ v←、\、↑、f、Cy、0
>やRキーなどの項目M1が設けられている。
まず、オペレータは予め金型設計用のシステムプログラ
ムをローディングプログラム(ROM11bに記憶され
ている)の制御でフロッピー16aからRAM11cに
ローディングして装置を金型設計システムにする。
しかる後、周知の方法で順送金型の自動設計を行う。す
なわち、製品形状を入力し、該入力された製品形状をも
とに対話形式で製品配置、ステージ数、ピッチ等を設計
しくブランクレイアウト)、その後抜き形状を矢印キー
及びRキー項目M1を用いて入力する(ストリップレイ
アウト)。
第4図はかかるストリップレイアウトにおいて抜き形状
のコーナ部に丸味付けする場合の本発明の処理の流れ図
である。
以下、第4図の処理の流れ図に沿って本発明のワイヤカ
ット加工のコーナ部形状設定処理について説明する。
例えば、抜き形状PRF (第1図(C))において形
状要素ES、  と終点寸法を入力した後でコーナ部C
2に丸味付は形状を挿入するものとしてRキーを入力す
る(ステップl O1)、すると、デイスプレィ画面C
RTに該丸味付けの半径の問い掛けがあるから半径r、
 (第1図(a))を入力すると(ステップ102)、
デイスプレィ画面CRTに内Rか外Rかの問い掛けがあ
るからオペレータはコーナ部C2の丸味付は形状を内R
するか外Rするかを判断し、キーボード14a等を操作
して内Rか外Rかを入力する(ステップ103)。尚、
内Rとはコーナ部に隣接する形状要素に内接する半径r
の円弧で、外Rとはコーナ部外側しこ隣接する形状要素
の交点を中心座僚値とする半径rの円弧である。
外Rが入力されると、プロセッサllaはコーナ部C2
に隣接する形状要素ES1とES3の交点を中心座標値
とし丸味付けの半径r2 の円弧をコーナ外側に挿入し
てコーナ部形状ES2を特定しく第1図(a)参照、ス
テップ104)、処理を終Yする。
また、コーナ部C3においてRキーを入力すると共に、
丸味付けの半径r、を入力し、ステップ103において
内Rを入力すると、プロセッサ11aはコーナ部C3に
隣接する形状要素ES、とES、に内接する丸味付けの
半径r、の円弧を挿入してコーナ部形状ES6を特定し
く第1図(b)参照、ステップ105)、処理を終了す
る。
以下同様にして形状要素と寸法を入力すれば最終的に抜
き形状PRFが特定され、該入力された形状要素と寸法
は入力順にRAM11cに記憶される。以後、ワイヤカ
ット加工に必要なデータを人力しNCデータを作成する
〈発明の効果〉 以上本発明によれば、コーナ部形状設定において、円弧
半径rとコーナの内側あるいは外側のいずれの円弧を挿
入するかを指定するだけで半径rの円弧を自動的に挿入
するするよう梼成したから、コーナ部形状の円弧が容易
に設定できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるワイヤカット加工のコ−ナ部形
状設定処理の概略説明図、 第2図は本発明を適用できる順送金型設計用のCA D
 / CA Mシステムのブロック図。 第3図は本発明のメニュー表の一部詳細図、第4図は本
発明のコーナ部形状設定処理の流れ図、 第5図乃至第7図は従来例の説明図である。 11a・・プロセッサ、 11b・・ROM、 11c・・RAM、 12 ・・グラフィックデイスプレィ装置、13 ・・
タブレット装置。 13b  ・・メニュー表、 13c ・・マウス。 14a・・キーボード 特許出願人        ファナック株式会社代理人
          弁理士  齋藤千幹第1図 (a)                (b)ES5
     ES6 PRF・・・択、′1vl状゛ ESj・・・形状娑奏 Cj  ・・・コーr含下 第2図 第3図 +(r) (b) 第4図 第5図 Ca) (b) (C)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 矢印キーを用いて部品の形状要素を入力すると共に、各
    形状要素を特定するための数値を入力することにより部
    品形状を特定し、該特定された部品形状通りにワイヤカ
    ット加工するNCデータを作成するワイヤカット加工の
    コーナ形状設定方式において、 部品形状のコーナ部に円弧を挿入して丸味付けする場合
    、円弧半径rを入力すると共に、隣接する形状要素に内
    接する円弧を挿入するのか該隣接する形状要素の交点を
    中心座標値とする円弧をコーナ外側に挿入するかを選択
    し、 該選択に応じてコーナ部に隣接する形状要素に内接する
    半径rの円弧を挿入し、あるいは、コーナ部外側に隣接
    する形状要素の交点を中心座標値とする半径rの円弧を
    挿入してコーナ部形状を特定することを特徴とするワイ
    ヤカット加工のコーナ形状設定方式。
JP33212887A 1987-12-28 1987-12-28 ワイヤカット加工のコーナ形状設定方式 Pending JPH01177919A (ja)

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JP33212887A JPH01177919A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 ワイヤカット加工のコーナ形状設定方式
PCT/JP1988/001264 WO1989006173A1 (en) 1987-12-28 1988-12-13 Corner shape setting method in wire cut machining

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