JPS63244110A - 自動プログラミングシステム - Google Patents
自動プログラミングシステムInfo
- Publication number
- JPS63244110A JPS63244110A JP7683387A JP7683387A JPS63244110A JP S63244110 A JPS63244110 A JP S63244110A JP 7683387 A JP7683387 A JP 7683387A JP 7683387 A JP7683387 A JP 7683387A JP S63244110 A JPS63244110 A JP S63244110A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- end point
- shape
- contour
- shape element
- point
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- Pending
Links
- 229910052729 chemical element Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 6
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 6
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 3
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 201000010099 disease Diseases 0.000 description 1
- 208000037265 diseases, disorders, signs and symptoms Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は自動プログラミングシステムに係り、特に簡単
に部品の輪郭形状を特定できる自動プログラミングシス
テムに関する。
に部品の輪郭形状を特定できる自動プログラミングシス
テムに関する。
〈従来技術〉
APTやFAPTなとの自動ブqグラミング言語を用い
てNCデータを作成する自動プログラミングシステムに
おいては、 (al簡単な記号を用いて点、直線、円を定義すると共
に(図形定義)、これら定義された点、直線、円を用い
て工具通路を定義して(運動定義)、自動プログラミン
グ言語によるパートプログラムを作成し、 (b)シかる後、自動プログラミング言語によるパート
プログラムをNG装置が実行できる形式のNCデータ
(E I Aコードあるいは130コード)よりなるN
Cデータに変換する。
てNCデータを作成する自動プログラミングシステムに
おいては、 (al簡単な記号を用いて点、直線、円を定義すると共
に(図形定義)、これら定義された点、直線、円を用い
て工具通路を定義して(運動定義)、自動プログラミン
グ言語によるパートプログラムを作成し、 (b)シかる後、自動プログラミング言語によるパート
プログラムをNG装置が実行できる形式のNCデータ
(E I Aコードあるいは130コード)よりなるN
Cデータに変換する。
〈発明が解決しようとしている間層点〉ところで、従来
は図形定義文及び連動定義文を机上で設計図面を見なが
ら作成し、これらを直接キーボードから入力するもので
あり、図形定義や運動定義を簡単に行えないという問題
があった。
は図形定義文及び連動定義文を机上で設計図面を見なが
ら作成し、これらを直接キーボードから入力するもので
あり、図形定義や運動定義を簡単に行えないという問題
があった。
従って、本発明の目的は図形定義を簡単に行え、しかも
運動定義を行う際に用いる輪郭形状を簡単に特定でき、
従って運動定義を容易にできる自動プログラミングシス
テムを提供することである。
運動定義を行う際に用いる輪郭形状を簡単に特定でき、
従って運動定義を容易にできる自動プログラミングシス
テムを提供することである。
く問題点を解決するための手段〉
第1図は本発明の自動プログラミングシステムのブロッ
ク図である。
ク図である。
101はROM1102はプロセッサ、10gはRAM
、104はデータ記憶メモリ、105はキーボード、1
06はグラフィックディスプレイ装W(CRT) 、1
08はタブレット装置、108bはメニュー表である。
、104はデータ記憶メモリ、105はキーボード、1
06はグラフィックディスプレイ装W(CRT) 、1
08はタブレット装置、108bはメニュー表である。
く作用〉
輪郭形状を特定するために必要となる直線、円等を定義
してディスプレイ装置106に描画すると共に、部分消
去により不要な部分を消去して直線、円を線分、円弧の
形状要素にして描画し、輪郭形状自動作成モードにおい
て、所定の形状要素を指示し、該指示された形状要素の
端点を、同様に端点とする別の形状要素を求めて前記形
状要素に接続し、以後順次該別の形状要素と同一端点を
有する更に別の形状要素を求めて接続することにより輪
郭形状を特定する。
してディスプレイ装置106に描画すると共に、部分消
去により不要な部分を消去して直線、円を線分、円弧の
形状要素にして描画し、輪郭形状自動作成モードにおい
て、所定の形状要素を指示し、該指示された形状要素の
端点を、同様に端点とする別の形状要素を求めて前記形
状要素に接続し、以後順次該別の形状要素と同一端点を
有する更に別の形状要素を求めて接続することにより輪
郭形状を特定する。
〈実施例〉
第1図は本発明の自動プログラミングシステムのブロッ
ク図である。
ク図である。
101はローディングプログラム等が記憶されたROM
、102は自動プログラミング処理を行うプロセッサ、
103はフロッピーFLより読み込まれたシステムプロ
グラムや各種パラメータ及び処理結果等を記憶するRA
M、104は作成されたパードブ四グラム、NCプログ
ラム等を記憶するデータ記憶メモリ、105はキーボー
ド、106はグラフィックディスプレイ装置(CRT)
、107はディスクコントローラ、108はタブレット
装置であり、タブレット面108gには各種メニュー項
目を有するメニュー表108bが貼着され、タブレット
カーソル108cで所定のメニュー項目をピックするよ
うになっている。尚、タブレットカーソル108cをタ
ブレット面上で移動させることによりディスプレイ画面
上のグラフィックカーソルが移動するようになっている
。
、102は自動プログラミング処理を行うプロセッサ、
103はフロッピーFLより読み込まれたシステムプロ
グラムや各種パラメータ及び処理結果等を記憶するRA
M、104は作成されたパードブ四グラム、NCプログ
ラム等を記憶するデータ記憶メモリ、105はキーボー
ド、106はグラフィックディスプレイ装置(CRT)
、107はディスクコントローラ、108はタブレット
装置であり、タブレット面108gには各種メニュー項
目を有するメニュー表108bが貼着され、タブレット
カーソル108cで所定のメニュー項目をピックするよ
うになっている。尚、タブレットカーソル108cをタ
ブレット面上で移動させることによりディスプレイ画面
上のグラフィックカーソルが移動するようになっている
。
FLはフ四ツビーディスクである。
第2図はメニュー表108bの要部説明図であり、1は
「点・魚群定義欄」、2は「直線定義欄」、3は「円定
義欄」、4は「特殊形状定義欄」、5は点を移動させる
「移動棚」、6は点を複写させる「複写病」、7はディ
スプレイ画面に表示されている図形要素を消去するため
の「消去欄」であり、点を消去するための1点消去メニ
ュー項目」7aと、直線を消去するための[直線消去メ
ニュー項目J7bと、円弧を消去するための「円弧消去
メニュー項目J7cを有している。又、8は「形状ms
i欄」であり、部品の輪郭形状をマニュアル的に特定す
る際にピックされる「要素指定」項目8aと輪郭形状を
自動的に特定する際にピックされる「自動」項目8bが
設けられている。
「点・魚群定義欄」、2は「直線定義欄」、3は「円定
義欄」、4は「特殊形状定義欄」、5は点を移動させる
「移動棚」、6は点を複写させる「複写病」、7はディ
スプレイ画面に表示されている図形要素を消去するため
の「消去欄」であり、点を消去するための1点消去メニ
ュー項目」7aと、直線を消去するための[直線消去メ
ニュー項目J7bと、円弧を消去するための「円弧消去
メニュー項目J7cを有している。又、8は「形状ms
i欄」であり、部品の輪郭形状をマニュアル的に特定す
る際にピックされる「要素指定」項目8aと輪郭形状を
自動的に特定する際にピックされる「自動」項目8bが
設けられている。
尚、消去に際して[点消去メニュー項目47aを押圧し
た後、グラフィックカーソルGC3で消去したいディス
プレイ画面上のポイントをピックし、ついでメニュー表
上の「実行」をピックすればピックされたポイントがデ
ィスプレイ画面から消去される。又、「直線消去メニュ
ー項目J7bを押圧した後、グラフィックカーソルGC
8で消去したい直線部分を指示し、「実行」を入力すれ
ば該指示された直線部分がディスプレイ画面から消去さ
れる。ただし、1つの直線は、該直線と他の図形との交
点及び定義されたポイントにより複数の区間に分割され
るが(第3図、第4図参照)、消去される最小単位は1
区間である。すなわち、[直線消去メニュー項目J7b
押圧後に2つの区間が指示されれば該2つの区間に挾ま
れる全ての区間が消去され、また「直線消去メニュー項
目」7b抑圧後に1つの区間のみが指示されれば該区間
のみ消去される。
た後、グラフィックカーソルGC3で消去したいディス
プレイ画面上のポイントをピックし、ついでメニュー表
上の「実行」をピックすればピックされたポイントがデ
ィスプレイ画面から消去される。又、「直線消去メニュ
ー項目J7bを押圧した後、グラフィックカーソルGC
8で消去したい直線部分を指示し、「実行」を入力すれ
ば該指示された直線部分がディスプレイ画面から消去さ
れる。ただし、1つの直線は、該直線と他の図形との交
点及び定義されたポイントにより複数の区間に分割され
るが(第3図、第4図参照)、消去される最小単位は1
区間である。すなわち、[直線消去メニュー項目J7b
押圧後に2つの区間が指示されれば該2つの区間に挾ま
れる全ての区間が消去され、また「直線消去メニュー項
目」7b抑圧後に1つの区間のみが指示されれば該区間
のみ消去される。
たとえば、第3図(A)に示すように直線81〜S4と
ポイントP1が定義されてディスプレイ画面に描画され
ている状態において、’fl(@54の21〜91間を
消去する場合には1番矢印で示す直t11184上のポ
イントをグラフィックカーソルGC3でピックし、つい
で2番矢印で示す直線S4上のポイントを同様にビック
して、「実行」を入力すれば第3図(B)に示すように
直線S4のP1〜Q1が消去される。又゛、第4図(A
)に示すように直線81〜S3が定義されてディスプレ
イ画面に描画されている状態において、直線S3上のポ
イントQ2より右側の部分を消去する場合には1番矢印
で示す直線S3上のポイントをグラフィックカーソルG
C3でビックして「実行」を入力すれば第4図(B)に
示すように該直線部分が消去される。
ポイントP1が定義されてディスプレイ画面に描画され
ている状態において、’fl(@54の21〜91間を
消去する場合には1番矢印で示す直t11184上のポ
イントをグラフィックカーソルGC3でピックし、つい
で2番矢印で示す直線S4上のポイントを同様にビック
して、「実行」を入力すれば第3図(B)に示すように
直線S4のP1〜Q1が消去される。又゛、第4図(A
)に示すように直線81〜S3が定義されてディスプレ
イ画面に描画されている状態において、直線S3上のポ
イントQ2より右側の部分を消去する場合には1番矢印
で示す直線S3上のポイントをグラフィックカーソルG
C3でビックして「実行」を入力すれば第4図(B)に
示すように該直線部分が消去される。
更に、「円弧消去メニュー項目J7cを押圧した後、グ
ラフィックカーソルGC3で消去したい円弧部分を指示
し、「実行」を入力すれば該指示された円弧部分がディ
スプレイ画面から消去される。ただし、1つの円弧は、
該円弧と他の図形との交点及び定義されたポイントによ
り複数の区間に分割されるが(第5図、第6図参照)、
消去される最小単位は1区間であり、「円弧消去メニュ
ー項目J7c押圧後に2つの区間が指示されれば最初に
指示された区間から反時計方向に後で指示された区間迄
の全区間が消去され、また「円弧消去メニュー項目J7
c押圧後に1つの区間のみが指示されれば該区間のみ消
去されろ。
ラフィックカーソルGC3で消去したい円弧部分を指示
し、「実行」を入力すれば該指示された円弧部分がディ
スプレイ画面から消去される。ただし、1つの円弧は、
該円弧と他の図形との交点及び定義されたポイントによ
り複数の区間に分割されるが(第5図、第6図参照)、
消去される最小単位は1区間であり、「円弧消去メニュ
ー項目J7c押圧後に2つの区間が指示されれば最初に
指示された区間から反時計方向に後で指示された区間迄
の全区間が消去され、また「円弧消去メニュー項目J7
c押圧後に1つの区間のみが指示されれば該区間のみ消
去されろ。
たとえば、第5図(A)に示すように円c1と直143
1〜S4が定義されてディスプレイ画面に描画されてい
る状態において、円c1の91〜95間(反時計方向)
を消去する場合には1番矢印で示す円C1上のポイント
をグラフィックカーソルGC8でビックし、ついで2番
矢印で示す円C1上のポイントを同様にビックして、「
実行」を入力すれば第5図(B)に示すように円c1の
91〜95間(反時計方向)が消去される。又、第6図
(A)に示すように円C1、直$81.32が定義され
てディスプレイ画面に描画されている状態において、円
C1上の91〜92間(反時計方向)を消去する場合に
は1番矢印で示す円りl上のポイントをグラフィックカ
ーソルGC3でビックして「実行」を入力すれば第6図
(B)に示すように該円弧部分が消去される。
1〜S4が定義されてディスプレイ画面に描画されてい
る状態において、円c1の91〜95間(反時計方向)
を消去する場合には1番矢印で示す円C1上のポイント
をグラフィックカーソルGC8でビックし、ついで2番
矢印で示す円C1上のポイントを同様にビックして、「
実行」を入力すれば第5図(B)に示すように円c1の
91〜95間(反時計方向)が消去される。又、第6図
(A)に示すように円C1、直$81.32が定義され
てディスプレイ画面に描画されている状態において、円
C1上の91〜92間(反時計方向)を消去する場合に
は1番矢印で示す円りl上のポイントをグラフィックカ
ーソルGC3でビックして「実行」を入力すれば第6図
(B)に示すように該円弧部分が消去される。
以下第7図の流れ図に従って本発明にかがる自動プログ
ラミングシステムの処理を説明する。
ラミングシステムの処理を説明する。
点、直線、円などの図形をタブレット108、キーボー
ド105を用いて直接座標入力を行うか、またはCRT
106上に描画されている図形を引用して定義しRAM
103に記憶すると共にCRTに描画する。そして、以
後同様の動作を繰り返し行うことで図形定義を行う(第
8図及びステップ201参照)。
ド105を用いて直接座標入力を行うか、またはCRT
106上に描画されている図形を引用して定義しRAM
103に記憶すると共にCRTに描画する。そして、以
後同様の動作を繰り返し行うことで図形定義を行う(第
8図及びステップ201参照)。
尚、メニュー表108bにおける[点・魚群定!III
J 1における項目1aをビックすることにより点の座
標値を直接キーボードあるいはカーソルを用いて入力し
て定義する定義方法が指示され、項目1bをビックする
ことにより直線と直線の交点、直線と円の接点、直線と
円の交点、円と円の接点、円と円の交点として点を定義
する定義方法が指示され、項目1cをビックすることに
より、円の中心点として点を定義する定義方法が指示さ
れ、その他の項目を指示することにより所定の魚群が定
義される。従って、たとえば項目1bをビックした後デ
ィスプレイ画面上に表示されている2つの図形要素(直
線または円弧)をグラフィックカーソルでビックすれば
プロセッサ102は該2つの図形要素の交点座標値(x
、py、)を計算し、該交点を P、=x、、y。
J 1における項目1aをビックすることにより点の座
標値を直接キーボードあるいはカーソルを用いて入力し
て定義する定義方法が指示され、項目1bをビックする
ことにより直線と直線の交点、直線と円の接点、直線と
円の交点、円と円の接点、円と円の交点として点を定義
する定義方法が指示され、項目1cをビックすることに
より、円の中心点として点を定義する定義方法が指示さ
れ、その他の項目を指示することにより所定の魚群が定
義される。従って、たとえば項目1bをビックした後デ
ィスプレイ画面上に表示されている2つの図形要素(直
線または円弧)をグラフィックカーソルでビックすれば
プロセッサ102は該2つの図形要素の交点座標値(x
、py、)を計算し、該交点を P、=x、、y。
というように定義してRAM 103に記憶する。
ただし、アルファベットPのサブィックスiは定義順に
1づつ増加する。
1づつ増加する。
同様に、「直線定Il!欄」2における所定の項目2a
、2b、2a、 ・・・をビックすることにより所定
の直線定義方法指示され、「円定義欄」3の項目3a、
3b、3c、 ・・をビックすることにより所定の円
定義方法が指示されるから、たとえば項目3cをビック
した後にディスプレイ画面上の1つの点と直線をビック
すれば該ビックされた点を中心とし、かつビックされた
直線に接する円が定義される。
、2b、2a、 ・・・をビックすることにより所定
の直線定義方法指示され、「円定義欄」3の項目3a、
3b、3c、 ・・をビックすることにより所定の円
定義方法が指示されるから、たとえば項目3cをビック
した後にディスプレイ画面上の1つの点と直線をビック
すれば該ビックされた点を中心とし、かつビックされた
直線に接する円が定義される。
以上によ抄定義された全図形要素は第8図に示すように
ディスプレイ画面上に描画される。
ディスプレイ画面上に描画される。
上記ステップ201の図形定義と並行して、定義された
![*、円におけろ不要部分を除去して直S(無限線長
)は線分(有限線長)に、円は円弧にして描画する(第
9図参照)。これは、定義された図形を全て表示してお
くと、最初のうちはそれ程間理はないが図形定義が進む
につれディスプレイ画面に多数の定義図形(点、直線、
円)が描画されることになり、非常に見ずらくなってく
るからである。このため、輪郭形状を特定するのに不要
な形状部分を適宜ディスプレイ画面から消去するのであ
る。尚、必ずしも全ての直線、円を線分化、円弧化する
必要はない。
![*、円におけろ不要部分を除去して直S(無限線長
)は線分(有限線長)に、円は円弧にして描画する(第
9図参照)。これは、定義された図形を全て表示してお
くと、最初のうちはそれ程間理はないが図形定義が進む
につれディスプレイ画面に多数の定義図形(点、直線、
円)が描画されることになり、非常に見ずらくなってく
るからである。このため、輪郭形状を特定するのに不要
な形状部分を適宜ディスプレイ画面から消去するのであ
る。尚、必ずしも全ての直線、円を線分化、円弧化する
必要はない。
この状態で、メニュー表108b上の「形状編集欄」5
の「自動」項目8bをピックして輪郭形状自動作成モー
ドにする(ステップ203)。
の「自動」項目8bをピックして輪郭形状自動作成モー
ドにする(ステップ203)。
これにより、ディスプレイ画面には第9図に示すように
輪郭形状の第1要素の設問文が表示されろ(ステップ2
04)。
輪郭形状の第1要素の設問文が表示されろ(ステップ2
04)。
オペレータは設問に応じてグラフィックカーソルGC3
で第1要素F、Llを指示する。これにより、プロセッ
サ102は該第1要素ELIを取りあえず輪郭形状と認
識し、1−1とする(ステップ205.206)。
で第1要素F、Llを指示する。これにより、プロセッ
サ102は該第1要素ELIを取りあえず輪郭形状と認
識し、1−1とする(ステップ205.206)。
ついで、プロセッサ102は第i要素の第1端点(形状
要素を反時計方向に見た時の終点を第1端点、始点を第
2端点という)Piを同様に端点とする第(i + 1
)形状要素が存在するか判断する(ステップ207)
。
要素を反時計方向に見た時の終点を第1端点、始点を第
2端点という)Piを同様に端点とする第(i + 1
)形状要素が存在するか判断する(ステップ207)
。
存在すれば記憶しである輪郭形状の第i形状要素に第(
i + 1 )形状要素を接続して輪郭形状とする(ス
テップ208)。
i + 1 )形状要素を接続して輪郭形状とする(ス
テップ208)。
ついで、第(i + 1 )形状要素の終点が第1形状
要素の第2端点(始点)P1′と一致するか判断し、一
致すれば輪郭形状自動作成処理を終了し、一致しなけれ
ばi + 1→lとしてステップ207以降の処理を繰
り返す(ステップ209゜210)。
要素の第2端点(始点)P1′と一致するか判断し、一
致すれば輪郭形状自動作成処理を終了し、一致しなけれ
ばi + 1→lとしてステップ207以降の処理を繰
り返す(ステップ209゜210)。
一方、ステップ207において第i形状要素に接続する
形状要素が存在しない場合には、プロセッサ102は1
→iとし、第i要素の第2端点(始点)P1′を端点と
する第(i + 1 )形状要素が存在するか判断する
(ステップ211,212)。
形状要素が存在しない場合には、プロセッサ102は1
→iとし、第i要素の第2端点(始点)P1′を端点と
する第(i + 1 )形状要素が存在するか判断する
(ステップ211,212)。
存在しなければ輪郭形状生成処理を終了し、存在すれば
記憶しである輪郭形状の第i形状要素に第(i + 1
)形状要素を接続して輪郭形状とし、以後i + 1
→iとしてステップ212以降の処理を繰り返す(ステ
ップ213,214)。
記憶しである輪郭形状の第i形状要素に第(i + 1
)形状要素を接続して輪郭形状とし、以後i + 1
→iとしてステップ212以降の処理を繰り返す(ステ
ップ213,214)。
〈発明の効果〉
以上本発明によれば、輪郭形状自動作成モードにおいて
、所定の形状要素を指示し、該指示された形状要素の端
点を、同様に端点とする別の形状要素を求めて前記形状
要素に接続し、以後順次該別の形状要素と同一端点を有
する更に別の形状要素を求めて接続することにより輪郭
形状を特定するように構成したから、運動定義に用いる
輪郭形状の定義を容易に行え、結果的に運動定義を容易
に行えるようになった。
、所定の形状要素を指示し、該指示された形状要素の端
点を、同様に端点とする別の形状要素を求めて前記形状
要素に接続し、以後順次該別の形状要素と同一端点を有
する更に別の形状要素を求めて接続することにより輪郭
形状を特定するように構成したから、運動定義に用いる
輪郭形状の定義を容易に行え、結果的に運動定義を容易
に行えるようになった。
第1図は本発明の自動プログラミングシステムのブロッ
ク図、 第2図はメニュー表の要部ブロック図、第3図及び第4
図は直線消去の説明図、第5図及び第6図は円弧消去の
説明図、第7図は本発明の処理の流れ図、 第8図は定義された形状要素描画例、 第9図は輪郭形状自動生成用の対話画面例である。 101・・ROM。 102・・プロセッサ、 103・・RAM。 105・・キーボード、 106・・グラフィックディスプレイ装置、108・・
タブレット装置、 108b・・メニュー表 特許出願人 ファナック株式会社代理人
弁理士 齋藤千幹第3図 第4図 第5図 (A)(B) 第6図 (A) (
B)C5
ク図、 第2図はメニュー表の要部ブロック図、第3図及び第4
図は直線消去の説明図、第5図及び第6図は円弧消去の
説明図、第7図は本発明の処理の流れ図、 第8図は定義された形状要素描画例、 第9図は輪郭形状自動生成用の対話画面例である。 101・・ROM。 102・・プロセッサ、 103・・RAM。 105・・キーボード、 106・・グラフィックディスプレイ装置、108・・
タブレット装置、 108b・・メニュー表 特許出願人 ファナック株式会社代理人
弁理士 齋藤千幹第3図 第4図 第5図 (A)(B) 第6図 (A) (
B)C5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 輪郭形状を特定するために必要となる直線、円等を定義
してディスプレイ画面に描画すると共に、部分消去によ
り不要な部分を消去して直線、円を線分、円弧の形状要
素にして描画し、 輪郭形状自動作成モードにおいて、所定の形状要素を指
示し、 該指示された形状要素の端点を、同様に端点とする別の
形状要素を求めて前記形状要素に接続し、以後順次該別
の形状要素と同一端点を有する更に別の形状要素を求め
て接続することにより輪郭形状を特定することを特徴と
する自動プログラミングシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7683387A JPS63244110A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 自動プログラミングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7683387A JPS63244110A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 自動プログラミングシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63244110A true JPS63244110A (ja) | 1988-10-11 |
Family
ID=13616676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7683387A Pending JPS63244110A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 自動プログラミングシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63244110A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02148304A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-07 | Okuma Mach Works Ltd | 数値制御データ作成方法 |
-
1987
- 1987-03-30 JP JP7683387A patent/JPS63244110A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02148304A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-07 | Okuma Mach Works Ltd | 数値制御データ作成方法 |
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