JPH01172831A - 感光性樹脂組成物 - Google Patents

感光性樹脂組成物

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JPH01172831A
JPH01172831A JP32989687A JP32989687A JPH01172831A JP H01172831 A JPH01172831 A JP H01172831A JP 32989687 A JP32989687 A JP 32989687A JP 32989687 A JP32989687 A JP 32989687A JP H01172831 A JPH01172831 A JP H01172831A
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市村 国宏
Tetsuaki Tochisawa
栃澤 哲明
Hideo Kikuchi
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    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/12Production of screen printing forms or similar printing forms, e.g. stencils

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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業の利用分野〉 本発明は水性現像液で現像可能な新規な感光性樹脂組成
物に関するものであり、特にスクリーン印刷版、平版印
刷版用、ブルーフ用、カラーフィルターや受像管螢光膜
形成用、感熱記録材料の結合剤あるいはオーバーコート
暦月もしくは、生体触媒の固定化用などに好適なもので
ある。
〈従来の技術〉 従来より、スクリーン印刷版や受像管螢光膜形成用の水
溶性感光材料としてジアゾニウム塩、アジド基含有化合
物、クロム感光剤などが知られている。しかしこれらの
感光剤は保存安定性が悪い、感度が低い、あるいは公害
問題などの欠点を有している。
そこでこのような欠点を改善する感光剤として四級塩構
造を持つスチリルピリジニウムあるいはスチリルキノリ
ニウム系感光基をペンダントさせたポリビニルアルコー
ルが提案されている(特公昭56−5761号公報、特
公昭56−5762号公報、特公昭56−11906号
公報)。かかる感光性ポリビニルアルコールは保存安定
性が良く、高感度なので、スクリーン印刷版用(特公昭
56−40814号公報)、平凹版用(特開昭62−2
5750号公報)、印刷の校正用(特開昭61−186
954号公報、特開昭61−186955号公報)、感
光性フィルム(特開昭55−135834号公報、特開
昭61−175639号公報)カラーフィルター作成用
(特開昭59−2039号公報、特開昭60−1297
38号公報、特開昭60−129742号公報)、受像
管螢光膜形成用(特開昭56 + 147804号公報
、特開昭58−164677号公報、特開昭59−11
388号公報)、感熱記録材料の結合剤あるいはオーバ
コート暦月(特開昭62−257881号公報、特開昭
62 + 257882号公報)、布はく用のり付則(
特開昭57−133276号公報)あるいは生体触媒固
定化用(特公昭56−54155号公報、特公昭58−
30035号公報、特開昭58−129976号公報)
などの感光性樹脂として好適であるとされている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかし、上記感光性ポリビニルアルコールは耐水性が悪
い、膜強度が弱い、インキ受容性が劣る、経時的にある
いは加熱により着色する、熱分解時の分解率が低いある
いは4級塩構造のため生体に対して毒性があるなどの欠
点を有し、上述の用途としては充分なものではなかった
。また特公昭56−5761号公報、特公昭56−57
61号公報、特公昭56−11906号公報には、スチ
リルピリジンあるいはスチリルキノリンの強酸の塩、例
えば塩酸塩、硫酸塩、リン酸塩及びP−)ルエンスルホ
ン酸などの塩を感光基としてペンダントさせたポリビニ
ルアルコールも挙がっているが、これらは加熱時、ある
いは熱分解時に腐食性のガスが発生して装置をいためた
り、作業者の健康を害するなどの欠点を有している。
本発明はこのような欠点を克服し、水性現象液で現像可
能で、耐水性が良く、経時又は加熱時に着色がなく、熱
分解時の分解性が良く、加熱時に腐食性ガスの発生がな
く、インキ受容性が良いなどの特長を有し、スクリーン
印刷用、平版印刷用、プルーフ用、カラーフィルターや
受像管螢光膜形成用、感熱記録材料の結合剤あるいはオ
ーバーコート暦月もしくは生体触媒の固定化用として好
適な感光性樹脂組成物を提供することを目的としてなさ
れたものである。
く問題点を解決するための手段〉 本発明者らは、上述した優れた特性を有する感光性樹脂
組成物を開発するために鋭意研究を重ねた結果、スチリ
ルピリジン、スチリルキノリン及びスチリルベンゾチア
ゾールなどをペンダントさせなポリビニルアルコール誘
導体とカルボン酸からなる感光性樹脂組成物が、その目
的を達成しうることを知見し、この知見に基づいて本発
明を完成するに至った。
かかる本発明の感光性樹脂組成物は、 −設合 %式% (式中のmは1〜6の整数;nはO又は1;Rは水素原
子、ハロゲン、炭素数1〜6のアルキル基又はアルコキ
シ基;Aはピリジン、キノリン及びベンゾチアゾールか
ら選択された含窒素複素環残基を表す)で表される構成
単位を有するポリビニルアルコール誘導体と、ヒドロキ
シ酢酸、シュウ酸、乳酸、マロン酸、酒石酸、コハク酸
及びクエン酸がら選択されたカルボン酸とからなること
を特徴とする。
以下、本発明の構成を詳細に説明する。
本発明の一般式(I)の構成単位を有するポリビニルア
ルコール誘導体は、通常水性媒体中において酸触媒の存
在下、ポリビニルアルコール類と、次に示す一般式(I
I)または(I■)で示されるスチリル化合物とを反応
させることにより製造される。
・・・・・・・・・(II) ・・・・・・・・・(m) 一般式(II)、(III)において、R1は水素原子
;塩素あるいは臭素などのハロゲン;メチル、エチル、
プロピル、ブチルなどのアルキル基又はメトキシ、エト
キシ、プロポキシ、ブトキシなどのアルコキシ基であり
、mは1〜6の整数で、nは0又は1である。また−設
合(III)において、R2、R3はそれぞれ低級アル
キル基であるか又は両方でアルキレン基を形成するもの
である。
また、−設合(II)または(III )の化合物は、
−設合 %式%() もしくは、−設合 で表されるベンズアルデヒド誘導体と、−設合%式%(
) で表される含窒素複素環化合物とを反応させることによ
り製造される(特開昭55−136265号公報、特公
昭58−4712号公報)。
ここで、上述の一般式(V)で表される含窒素複素環化
合物におけるAとして特に好ましくは、ピリジン、キノ
リン、ベンゾチアゾニルであるが、例えばピリジン、キ
ノリン、チアゾール、読ンゾチアゾール、イソチアゾー
ル、ベンゾオキサゾール、ピリミジン、ピリダジン、ピ
リジン、ピラジンなどを母核とするものでもよいし、ま
た、これらの環にアルキル基、ハロゲン、アルコキシ基
、カルバモイル基などが置換されているものでもよい。
  また、R1、m、 nは上述した通りである。
−設合(II)又は−設合(III)の化合物と反応さ
せるポリビニルアルコール類としては完全けん化ポリビ
ニルアルコール、ケン化率60〜99%の部分ケン化ポ
リビニルアルコール又は親水基変性、親油基変性、アニ
オン変性あるいはカチオン変性などの変性ポリビニルア
ルコールなどを用いることができる。またポリビニルア
ルコール類の重合度は200〜5,000程度が望まし
い。
このようなポリビニルアルコール類と一般式(II )
又は−設合(III)の化合物とを酸触媒の存在下に反
応させる際には、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド
、プロピオンアルデヒド、ブチルアルデヒド、ベンズア
ルデヒドなどのアルデヒド類もしくはこれらのアセター
ル類を同時に反応させることもできる。
なお、ポリビニルアルコール類に対する含窒素複素環を
含む感光基の導入率はモノマー単位当り約0.5〜20
モル%程度が好ましい。
以上説明したようにポリビニルアルコール類に含窒素複
素環を含む感光基を導入して得られる一般式(I)で表
される構成単位の例としては、\ H−0 ム \ / CH2 \ \ \ CH3 \ / CH2 \ \ / CH2 \ \ / CH2 \ \ / CH2 \ \ / CH2 \ / CH2 \ \ / CH2 \ \ しli2 \ / CH2 \ \ \ などを挙げることができる。
一方、以上説明したポリビニルアルコール誘導体に添加
されて本発明の感光性樹脂組成物を形成するカルボン酸
としては、特に好ましくはヒドロキシ酢酸、シュウ酸、
乳酸、マロン酸、酒石酸、コハク酸、クエン酸から選択
されるが、例えば、ギ酸、酢酸、クロル酢酸、ヒドロキ
シ酢酸、プロピオン酸、シュウ酸、乳酸、マロン酸、酒
石酸、コハク酸、クエン酸及び安息香酸などとしてもよ
い。
すなわち、本発明の感光性樹脂組成物はかかるカルボン
酸を一般式(I)で示される含窒素複素環を含む構成単
位を有するポリビニルアルコール誘導体の溶液に添加す
ることによって調整されるが、このカルボン酸の添加割
合は一般式(I)で示される構成単位に対して0.2〜
10倍モルとするのが好ましい。これは、カルボン酸の
添加量が0.2倍モル未満では感度が遅く、10倍モル
を超えると膜特性などに悪影響を与えるからである。
本発明の感光性樹脂組成物は、水単独又は水に少量のア
ルコール、ケトン、エステル、エーテルなどの水に溶解
する有機溶媒を添加したもので現像することができる。
このとき、水等でよく流すことにより、現像された感光
性樹脂組成物からカルボン酸かはずれるので、耐水性、
インキ受容性を向上させることができる。
〈実施例〉 次に実施例により本発明をさらに詳細に説明する。
合成例1 ゴー七ノールEG−30(8本合成化学工業、重合度1
700、けん化率88%)20gを水140ギとイソプ
ロピルアルコール60gの混合溶媒に加熱溶解した。こ
の溶液に4−ホルミルスチリルピリジン2.5gと35
%塩酸2gを加え、30°Cで20時間撹拌した。反応
液をピペリジンでアルカリ性とし、アセトン2e中に注
いだ。析出した樹脂をメタノールで洗浄して真空乾燥す
ることにより、18.90g(収率83.8%)の樹脂
を得た。紫外吸収スペクトルで分析した結果このポリマ
ーは2.6モル%のスチリルピリジンが結合していた。
合成例2〜6 表1に示すポリビニルアルコール及びアルデヒド化合物
を用いて、合成例1と全く同様にして、数表に示すよう
な導入率の置換スチリル基を有するポリビニルアルコー
ルを得た。
合成例7 ゴー七ノールGM −14(日本合成化学、重合度14
00、けん化率86.5〜89.0%)20gを水14
0gとイソプロピルアルコール60gの混合溶媒に加熱
溶解した。この溶液に4−[m−メトキシ−p−(2,
2−ジメトキシエトキシ)スチリル】キノリン2.98
gと35%塩酸1.4gを加え、80℃で30時間撹拌
した。反応液をピペリジンでアルカリ性とし、アセトン
2e中に注いだ。析出した樹脂をメタノールで洗浄し、
真空乾燥することにより20.91g (収率91.0
%)の樹脂を得た。紫外吸収スペクトルにより分析した
結果、得られた樹脂にはスチリルキノリンが1.8モ実
施例1〜4 表2に示すような量で合成例で得られた樹脂とカルボン
酸を水性溶媒に溶かして感光性樹脂溶液とした。これら
の感光性樹脂溶液について次に示す方法で感度の測定を
行った。
なお、比較のため、カルボン酸を配合しないもの(参考
例1)及び従来から知られているもの(参考例2,3)
についても同様に感度の測定を行った。
(感度の測定) 砂目立てしたアルミ板にホエーラーで各感光性樹脂溶液
を塗布し、70°Cで10分間乾燥した。塗布重量は1
.7〜1.8 g/m2であった。この感光板にコダッ
クステップタブレットNo、2を密着させ、感光板から
70 cm離れた位置に設けた出力1kwのメタルハラ
イドランプを用いて15秒間露光した。この感光板をイ
ソプロピルアルコールl水(25/75容量比)で現像
した。
表2にそのときのベタ段数を示した。
この表2に示す結果から本発明の感光性樹脂組成物は、
従来、高感度な感光剤として知られている四級化スチリ
ルピリジニウム基ペンダントポリビニルアルコールと同
程度、ジアゾ感光液の約2〜3倍の感度であり本発明の
感光性樹脂組成物は高感度であることがわかる。またカ
ルボン酸を入れない場合は固化しないことがわかる。
(耐熱性の測定) 実施例1及び参考例3の感光性樹脂組成物をスピンナー
を用いて石英ガラス板に塗布し、70°Cで10分間乾
燥した。塗布膜厚は1.0 pmであった。
メタルハライドランプで露光後、180°Cで2時間加
熱して、波長400nm、 500nm、 600nm
及び700nmにおける加熱前後の透過率を測定した。
その結果を表3に示す。
表3 耐熱性試験 表3から、本発明の感光性樹脂組成物は加熱による透過
率の低下がないことがわかる。このような特性から、C
ODイメージセンサ−やカラーLCDのカラーフィルタ
ーとして好適である。
(熱分解率の測定) 実施例2及び参考例3の感光性樹脂組成物とポリビニル
アルコール水溶液を、薄膜にして100°Cで30分乾
燥した。これらの乾燥樹脂を20°C/分で昇温し50
0°Cまで加熱して熱分解した。各樹脂の分解率は実施
例2の樹脂:88.1%、参考例3の樹脂、 61.2
%、ポリビニルアルコール:88.6%であった。
この結果は感光基はほぼ完全に分解していて、ポリビニ
ルアルコールと同じであることを示している。これによ
り本発明の感光性樹脂が受像管螢光膜の作成用の感光剤
として好適であることが確認された。
(耐水性の測定) 実施例1と参考例3の感光性樹脂組成物に酢酸ビニルエ
マルジョン(ヘキスト合成(株)製モビニール206)
を固形分比でl:2になる様に加えて、スクリーン印刷
用感光乳剤を調整した。アルミニウム枠にテトロン25
0メツシユ網を固定した上にステンレス製パケットを用
いて、上記感光乳剤を塗布し、乾燥させる。これをくり
かえして厚さ15pmの感光膜を形成した。この感光膜
を2kw超高圧水銀灯60cmの距離で3分間露光した
。10 X 10cm2に裁断して、各々の感光膜の重
量を測定した後、−夜水中に感光膜を浸漬させた。膜表
面の付着水をふきとり、感光膜のwet重量を測定した
。続いて感光膜を乾燥して、溶出量を測定した。このと
きの膨潤率及び溶出率を表4に示す。
表4の結果より本発明の感光性組成物は耐水性が良好で
あることが確認された。
表4 〈発明の効果〉 本発明の感光性樹脂組成物は光に対して高感度であり極
めて安定で、長期間放置されても変化することがない。
また、本発明の感光性樹脂組成物は従来の四級塩構造を
持つスチリルピリジニウムあるいはスチリルキノリニウ
ム系感光基をペンダントさせたポリビニルアルコールと
異なり、四級塩構造を持たないため耐水性が良い、経時
又は加熱時に着色がない、熱分解時の分解性が良い、イ
ンキ受容性が良い、あるいは生体に対する毒性が小さい
などの特長を有すると共にカルボン酸を使用しているた
め、加熱時あるいは熱分解時に腐食性ガスの発生がなく
、装置を腐食したり、公害上の問題が発生することがな
い。
このような特長のため本発明の感光性樹脂組成物はスク
リーン印刷版用、平版印刷版用、プルーフ用、カラーフ
ィルターや受像管螢光膜形成用、感熱記録材料の結合剤
あるいはオーバコート暦月もしくは生体触媒の固定化用
などとして好適に用いることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中のmは1〜6の整数;nは0又は1;Rは水素原
    子、ハロゲン、炭素数1〜6のアルキル基又はアルコキ
    シ基;Aはピリジン、キノリン及びベンゾチアゾールか
    ら選択された含窒素複素環残基を表す)で表される構成
    単位を有するポリビニルアルコール誘導体と、ヒドロキ
    シ酢酸、シュウ酸、乳酸、マロン酸、酒石酸、コハク酸
    及びクエン酸から選択されたカルボン酸とからなること
    を特徴とする感光性樹脂組成物。 2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中のmは、1〜6の整数;nは0又は1;Rは水素
    原子;ハロゲン、炭素数1〜6のアルキル基又はアルコ
    キシ基;Aはピリジン、キノリン及びベンゾチアゾール
    から選択された含窒素複素環残基を表す)で表される構
    成単位に基づき0.2〜10倍モルのカルボン酸を用い
    る特許請求の範囲第1項記載の感光性樹脂組成物。
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